
特別価格終了まで
毎月5万点も取りこぼしていた歯科医院の話(8割の医院が当てはまります…)
「私も、毎月5万点は損をしてましたね…」
「今思えば、本当にもったいないことをしてました」
そう話してくれたのは、沖縄県で「泉崎ファミリー歯科」を経営する下所由美子(げしょゆみこ)先生。先生と同じように、日々の診療と経営に奮闘する現役の開業医です。
下所先生が開業したのは、2019年のこと。開業後すぐにコロナ禍に見舞われるという、最悪とも言えるタイミングでした。では、医院経営は困難を極めたのでしょうか?
もちろん、コロナ禍による減収は経験しました。しかし、地道な積みかさねと試行錯誤をくり返しながら、開業からわずか3年で年商1億円を達成。現在も売上を伸ばし続け、まもなく1億5000万円に届きそうな勢いです。
こんな話を聞くと、「何か特別な経営をしたのでは?」と思うかもしれませんが、そうではありません。彼女が取り組んだことは、とてもシンプルです。
それは、「誰でもできることを医院全体で徹底した」だけ。しかし、その仕組みの違いが、保険収益に大きな差を生んだのです。
今すぐ、下所先生が実践した「毎月5万点以上アップする具体的な方法」をお伝えしたいのですが、その前に先生に少しだけ考えてほしいことがあります。
「院長ひとり」でがんばる医院の限界とは?
これまで、さまざまな医院を見てきましたが、思うように保険収益が伸びていない医院には、「ある決定的な特徴」があります。それは、「院長ひとりで何とかしようとしている」こと。もしかすると、先生にも心当たりがあるかもしれません。
責任感のある先生ほど、誰よりも早く来て、遅くまで働き、カルテのチェックも休憩時間にこなしています。でも、どれだけ院長ががんばっても、時間は1日24時間。限界はあります。
そのがんばりが収益に結びつかず、「これだけやっているのに、なぜ…」と感じている院長も少なくありません。
実は、下所先生の医院でも、かつては同じ状態でした。ところが、保険点数を処置ごとに分解してみたところ、ある事実が明らかになったのです。
それは、ドクターの処置が関与している保険点数は、全体のわずか2割ほど。根管治療にいたっては、保険収益全体のたった「2%」しか占めていなかったのです。

“【保険収益分解グラフ】緑色・水色がドクターの処置の割合です”
つまり、どれだけ院長が全力で治療しても、保険収益全体の8割はスタッフの処置で生まれているという現実。逆に言えば、「スタッフが活躍できる仕組み」を作らなければ、保険収益の天井はすぐにきてしまうのです。
掘り下げて調べると、もうひとつ重要なポイントに気づきました。それは、「制度を活かす」ことで、さらに保険収益を伸ばせることです。
「月5万点アップ」する簡単な方法
先生もご存じのとおり、令和6年度の診療報酬改定により、かかりつけ歯科医機能強化型診療所(か強診)は、「口腔管理体制強化加算(口管強)」に変更されました。
この「口管強」は、単なる名称変更ではありません。実は、口管強を取得するだけで、算定できる保険項目が一気に広がり、簡単に月5万点アップが見込めるのです。事実、取得後たった数か月で月10万点以上アップした医院もあります。
しかし、全国の歯科医院のうち、口管強を取得しているのはわずか2割ほど。裏を返せば、8割の医院が「本来、取れるはずの点数」を毎月損している状態なのです。
「どうやって、取得するのかわからない」「手続きが面倒くさそう」。そんな理由で後まわしにしているうちに、年間数百万円の損失をだしている医院が後を絶ちません。
レセプト平均1,000点の院と1,350点の医院では、見た目以上に経営のインパクトが大きく異なります。この「たった350点の差」が、年間で数百万円もの差を生むことも、めずらしくありません。
そして、その差を生んでいるのは、「最新の制度を活かせているかどうか」「保険点数の取りこぼしを防ぐ仕組みがあるかどうか」の違いなのです。では、その仕組みは、どうやって整えればいいのでしょうか?
「スタッフ主体」で保険収益を最大化しませんか?
平均点数が伸び悩んでいる医院を見てみると、保険算定が「受付スタッフ任せ」になっているケースが多々あります。院長や歯科衛生士がどんな治療をしても、最終的な算定は受付スタッフ(または歯科助手)のさじ加減で決まってしまう。そんな状態に、違和感を覚えたことはありませんか?
また、院長自身も、正確に算定項目を把握しておらず、受付や歯科助手が入力したカルテの最終確認の時には気付けない。このような状態では、保険点数の取りこぼしが発生しやすくなります。
返戻が怖い、SPTの概念に慣れていない、何が取れて何が取れないか、わからない。だからといって算定を広げることもできず、「今までどおり」の安全な点数しか請求しない。
その結果、毎月数万点、年間にして数百万円が自然と失われているのです。とはいえ、院長が「これも取って」と強く指導するのも難しい現状があります。受付スタッフとの関係性、知識の曖昧さなど、どれも簡単に解決できる問題ではありません。
だからこそ、誰かひとりががんばるのではなく、「医院全体で保険点数を取りこぼさない体制」を作ることが重要なのです。では、どうすればそんな体制が実現できるのか?
今回、下所先生から「スタッフ主体で保険収益を最大化する方法」をわかりやすく学べる教材をご用意しました。この方法なら、特別な設備投資も、新たな人材確保も必要ありません。明日から、今いるスタッフで収益構造を変えていくことができます。

講師紹介
下所 由美子先生
げしょ ゆみこ
- 泉崎ファミリー歯科 院長
Profile
日本歯科大学生命歯学部卒業後、同仁病院歯科口腔外科をはじめ、複数の歯科医院で研鑽を積む。2019年、泉崎ファミリー歯科を開業。わずか3年で、年商1億円を達成する。2021年、グロービス経営大学院を卒業しMBA取得。現在は、MBA取得している現役院長として、累計100名以上に経営の知識を伝えている。
- 【表彰】
- 近未来オステオインプラント学会全国大会 発表(沖縄県歯科医学会)
他の保険収益アップ教材とは違う「5つの見どころ」
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地方・人手不足でも成功した「リアルな手法」
講師の下所先生は、日々の診療と経営に追われる、まさに先生と同じ立場の「現役開業歯科医師」です。
しかも開業地は、沖縄県の地方エリア。開業2年目にコロナ禍という逆境を迎えながらも、わずか3年で年商1億円を達成。その裏には、地方・人手不足・患者層の偏りといった多くの制約の中でも再現可能な、「現場で本当に機能する保険収益アップの仕組み」がありました。
さらに現在は、歯科経営セミナーの講師としても人気を博しながら、全国の歯科医院へのコンサルティングも実施。下所先生のノウハウを導入した医院では、月5万点アップは当たり前。中には、10万点以上の保険収益アップを達成した医院もあります。
本教材で提供される内容は、よくある「数字を並べただけのセミナー資料」や「現場を熟知していないコンサルタントの机上の空論」とは一線を画します。
現場での失敗と改善をくり返しながら生まれた「再現性のある実践的手法」だからこそ、規模や立地に関係なく、多くの医院が取り入れて結果を出しているのです。
「誰でもできることを医院全体で徹底するだけで、ここまで変わる」。そんな実感と成果を、この教材で手に入れてください。
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スタッフ主体で「平均1,350点」
本教材は、「スタッフにもっと任せたい」「自分ひとりで全部やっていて限界だ」と感じている院長のための「スタッフ主体の保険収益最大化マニュアル」です。
そのゴールは、院長のチェアタイムが奪われることなく、「レセプト1件あたり1,350点」を目指すこと。これは、特別な設備投資をおこなうことなく、今ある診療体制を活かしながら達成可能です。でも、なぜ平均1,350点が目指せるのでしょうか?
その秘訣は、「誰でもできること」を仕組み化することにあります。つまり、保険点数の取りこぼしを防ぎながら、歯科衛生士によるメンテナンス診療(SPT・口腔機能管理など)を増やしていく構造を作るのです。
さらに、「口腔管理体制強化加算(口管強)」「医療連携加算(医管)」などの施設基準を見直すだけで、平均点数は一気に底上げされます。本教材では、それらの施設基準の確認方法や導入手順も、チェックリスト形式でわかりやすく解説しています。
院長がひとりでがんばるのではなく「医院の仕組みを変える」ことで自然に保険点数が伸びていく。この仕組みがあれば、「院長の時間」を守りながら、誰でも、確実に保険収益を伸ばせる体制が完成します。


“この方法なら、スタッフ主体で「平均1,350点」を目指せます”
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院長・衛生士・助手・受付の「職種別」にポイントを学べる
保険収益を本気で伸ばすには、「医院全体」が同じ視点・知識を持ち、連携できる体制づくりが欠かせません。
そこで本教材は、院長・歯科衛生士・歯科助手・受付という各職種ごとに、「何を学び、どう行動すればいいのか」が明確にわかる職種別チャプター構成を採用しました。
たとえば、院長には「判断と指示」の視点を。歯科衛生士には「メンテナンスで算定すべき点数の見極め方」を。受付には「カルテ入力と返戻を防ぐ記載ルール」を。それぞれの立場に応じて、必要な情報だけを効率的に学べる設計になっています。
この映像を院内勉強会や研修で視聴すれば、スタッフ全員の保険算定に関する知識と意識が統一され、教育の手間が大幅に削減できます。
また、多くの医院で見られる「受付だけが算定を理解していて、他のスタッフはよくわかっていない」といった「受付ブラックボックス問題」も、これひとつで解消できます。
誰かひとりががんばるのではなく、「医院全体で保険点数を取りこぼさない体制」が自然とできあがる。本教材は、知識を学ぶだけの教材ではなく、「医院経営の仕組み」を変える実践ツールです。

“職種別に、必要な情報だけを効率的に学べます”
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「返戻されないカルテ入力方法」を具体例を見ながら学べる
平均点数が1,000点以下のクリニックでは、「返戻が怖くて、あえて安全な点数しか算定していない」ケースがよくあります。
もしかすると先生も、昔からのやり方を変えられず、絶対に間違いが起きない範囲でしか請求していないかもしれません。でも、その結果、本来なら取れていたはずの点数を取りこぼしていたら、もったいないと思いませんか?
このような問題は、「何をどう書けば返戻にならないのか?」「どこまで書けば十分なのか?」といった算定の現実的なラインがスタッフの間で共有されていないことが原因です。
院長としては、「取れるものは、ちゃんと取ってほしい」と思っていても、スタッフは「書き方がわからない」「記載ミスが怖い」と一歩を踏みだせない。このギャップが、保険収益の伸び悩みにつながっているのです。
そこで本教材では、令和6年度の診療報酬改定にも完全対応した「返戻されないカルテ入力の具体例」を、購入特典として収録しました。
講師の下所先生が、受付スタッフの横で実際のレセコン画面を操作しながら、SOAP形式(主観的情報・客観的情報・評価・計画)での入力方法を丁寧に解説。「どのタイミングで、何を、どう書けばいいのか?」が手に取るようにわかる内容です。映像を見るだけで、「これも算定してよかったんだ」「こう書けば返戻にならないのか」と、スタッフ自身が安心して点数を取れる状態に変わっていきます。単なる知識ではなく、「現場でそのまま使える入力法」をスタッフと一緒に確認してみてください。この映像ひとつで、保険算定に対する医院全体の安心感が変わります。

下所先生に直接教わっている感覚でわかりやすく学べます
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テンプレ・チェックリストの一式が揃っているので
「即導入」できる
平均1,350点を目指すには、「取りこぼしを防ぐ算定」だけでなく、「施設基準の見直し」も欠かせません。とくに効果的なのが、口腔管理体制強化加算(口管強)の取得です。
実は、この口管強を取得するだけで「月5万点以上のアップ」につながるにもかかわらず、取得しているクリニックは全体の2割ほどしかありません。なぜ、これほど少ないのでしょうか?
その最大の理由は、「どうやって取ればいいのかわからない」からです。「書類提出が難しそう」「条件が厳しいのでは…」といった不安から、つい後まわしにしてしまい、気づけば数十万点分の点数を何か月も取りこぼしているクリニックも少なくありません。
そこで本教材では、口管強をはじめとする保険収益アップに効果的な施設基準を、今すぐ取得できるチェックリストをプレゼント。か強診のようにハードルが高いものではありませんので、取り方さえわかれば、すぐに届出できる内容を丁寧に整理しています。
また、単に施設基準にとどまらず、平均1,350点を目指すための戦略をチェックリスト形式で細かく解説。「今の診療体制で、何をどう見直せばいいのか」がひと目でわかりますので、考えずに導入できる設計書として活用できます。
時間をかけて学ぶ教材ではなく、そのまま医院に即導入できるツール。それが、本教材が他と一線を画す理由です。


“施設基準を見直すだけで「5万点アップ」につながります”
他にも、下所先生から「スタッフ主体で保険収益を最大化する方法」をたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
スタッフ主体の保険収益最大化マニュアル
1. スタッフ主体の保険診療算定法(算定のコツ)
- 知っておきたい歯科医療を取り巻く環境
- 経営の迷い、保険収入の問題などを解決するには、最初に歯科医療を取り巻く環境を正しく理解することが重要です。まずは、統計情報をひもときながら、歯科医療の現状から学んでいきます。
- 個人歯科診療所の収益構造とは?
- 1990年代から現在まで、個人歯科診療所の数は右肩上がりで増え続けています。では、一般的な個人歯科診療所は、どのような収益構造になっているのでしょうか? 売上5000万円の医院を例に詳しく見てみましょう。
- 療養処置別の保険点数の例
- 下所先生のクリニック(年商1億円、自費5割)の保険点数を分解し、療養処置ごとの比率を算出しました。保険点数でもっとも割合が多いのが、SRPで18.2%です。他には、どのような処置の割合が高いのでしょうか?
- どうやって、保険点数を上げるのか?
- 保険点数を分解すると、「全体の約6割」を歯科衛生士のP処関連が占めており、ドクターの処置は極めて少ないのがわかります。では、どうすればトータルの保険点数を上げられるのでしょうか?
- 平均点数の高いDr.と、低いDr.の違いとは?
- たとえば、平均点数が1,000点のドクターと、1,350点のドクターでは、どんな違いがあると思いますか? それぞれの特徴を細かく見ていくと、両者にはさまざまな違いがあるのに気づきます。
- 初診の入力のポイントと注意点
- 医院のオペレーションを決めるとき、まず重要になるのが、初診の入力です。ここでは、忙しい人・標準・最上級の3つに分けて考えます。今回は、特典で「クリティカルパス」をプレゼントしますので、ぜひご活用ください。
- MTMにおける初診~治療の流れの一例
- MTM(メディカルトリートメントモデル)をやる場合、初診~治療までの流れは、どうなるのでしょうか? 患者への説明、プログラムの立案など、下所先生のクリニックの例をご紹介します。
- 新患が増える初診予約サイトの作り方
- 初診予約サイトは、ちょっとした工夫で新患がぐんと増えるようになります。まだ十分に活用できていないクリニックも多い現状がありますので、ぜひ、この方法を参考に見直してみてください。
- エナメル質初期管理料のポイント
- エナメル質初期管理料の算定では、スタッフ間で定義を共有しておくのがオススメです。国際的な分類である「ICDAS分類」を用いてマニュアル化すれば、客観的に評価できるようになるはずです。
- 口管強とそれ以外の保険点数の比較
- 口管強と、口管強以外の毎月の算定可能保険点数を比較してみました。両者を比べると、口管強が毎月安定して点数を算定できるのに対し、口管強以外では、算定できない月がでてくるのがわかります。
- 歯科衛生士の麻酔行為
- 一定の条件を満たすことで、歯科衛生士も麻酔行為ができるようになります。厚労省の見解と合わせ、診療業務において歯科衛生士が麻酔を実施できるメリットを掘り下げて考えてみます。
- 歯科診療における問題点ランキング
- たとえば、循環器疾患(高血圧、不整脈、狭心症)や神経疾患(てんかん)などの病態悪化のおそれは、上位にランクインする問題です。歯科診療における問題は、他にどんなものがあるのでしょうか?
- 総合医療管理加算(総医)とは、何か?
- 総合医療管理加算は、歯科疾患管理料を算定する患者さんに対して「ある条件」を満たした場合に算定できる点数です。具体例を挙げながら、算定のポイントをわかりやすく解説します。
2. SPT編(歯周治療について)
- 歯周基本治療の進め方とは?
- セクション2は、「SPT」をテーマに講義をおこないます。SPTに関しては、ドクターはもちろん、歯科衛生士・助手・受付の全員が理解しておくことが重要です。まずは、歯周基本治療の進め方から学んでいきます。
- 歯周検査の保険点数
- 歯周検査は、基本検査で200点、精密検査で400点を算定できます。もし歯周外科へ行く場合は、必ず精密検査になりますので注意が必要です。歯周検査には、他にも知っておきたいルールがあります。
- 歯周外科点数のポイントと注意点
- 歯周外科は、フラップ手術以外にもさまざまな手術が定義されています。歯周組織再生誘導手術、歯肉剥離掻爬手術、歯肉切除手術、新付着手術など、歯周外科点数のポイントをわかりやすくご説明します。
- スタッフと共有したい歯周外科の対象患者
- 「どんな人に歯周外科が必要なのか?」は、スタッフと共有しておくのが重要です。たとえば、6ミリ以上のポケットが残存している人は、その一例です。歯周外科の対象となる患者さんは、大きく5種類あります。
- 知っておきたい「P重防の定義」
- 先生は、「P重防の定義」をご存じでしょうか? P重防の移⾏要件のひとつは、ポケットの深さが4ミリ未満で、部分的に歯肉に限局する炎症症状を認める状態ですが、この他にも要件があります。
- すぐに義歯を作りたい患者さんへの対応
- 全顎のSRPをおこなうと回数も多くかかりますが、患者さんの中には、すぐに義歯を作りたいと希望される人もいらっしゃると思います。このような患者さんへの対応には、知っておくべきポイントがあります。
- 時短SPTのポイントと注意点
- 保険収益アップを目指すうえで、時短SPTはとても重要です。たとえば、30分の予約枠でSRPをおこなう場合、さまざまな処置に時短の工夫ができます。具体例を挙げながら、わかりやすく解説します。
- SPTのタイムマネジメントの考え方
- まずは、縁上歯石の確認からスタートします。SRP後でも、下顎前歯などは歯石が付着しているケースも多いので、縁上用のキュレットで除去していきます。タイムマネジメントの考え方には、大きく6つのステップがあります。
3. 口腔機能低下・発達不全症
- 保険歯科医療を取り巻く未来の予測
- セクション3は、「口腔機能低下・発達不全症」をテーマに講義をおこないます。まずは、保険歯科医療を取り巻く変化を分析します。この予測から、口腔機能低下・発達不全症の重要性がわかるはずです。
- 「治療から予防へ」変化した背景とは?
- 近年の歯科医療は、治療主体から予防へと大きくシフトしています。でも、なぜ急激に予防の重要性が高まっているのでしょうか? さまざまなデータをひもときながら、その理由を考えます。
- 知っておきたい訪問歯科の現状
- 要介護者の口腔状態と歯科治療の必要性を調査したデータがあります。この調査から、歯科治療が必要な64.3%のうち、実際に治療を受けた要介護者は「わずか2.4%」しかいないことがわかりました。
- 歯科治療の需要は、どう変化するのか?
- これから先の時代、歯科治療の需要は、どのように変化していくのでしょうか? 厚労省による「歯科治療の需要の将来予測」を参照しながら、未来に対応できる歯科医院の姿を考えていきます。
- 加齢にともなう口腔内の変化とは?
- 高齢者の口腔内は、加齢とともにどう変化していくのでしょうか? たとえば、咀嚼力・唾液量の低下は、よく知られています。でも、これだけではありません。他にも、さまざまな変化が生じます。
- 口腔機能低下症の診断のポイント
- 口腔機能低下症の診断における7項目(①口腔衛生状態不良、②口腔乾燥、③咬合力低下、④舌・口唇の運動機能低下、⑤低舌圧、⑥咀嚼機能低下、⑦嚥下機能低下)をわかりやすく解説します。
- 口腔機能発達不全症のチェックリスト
- 口腔機能発達不全症の特徴と、チェックリストを用いた診断のポイントをご説明します。一定の項目数以上が該当すれば、口腔機能発達不全症を診断できますが、押さえておくべきポイントがあります。
- 口腔機能発達不全症の検査デモ
- 下所先生に、口腔機能発達不全症の検査を実演していただきました。各検査機器の準備・使い方など、視覚的に確認できます。この映像をご覧いただけば、スタッフでも簡単に実施できるのがわかるはずです。
- 小児への指導方法のデモ
- ひと通りの検査が終わったあと、どのように患者さんの指導をすればいいのでしょうか? 下所先生に、小児への指導を実演していただきました。小児への指導は、まずはこの順番をマネすればOKです。
- 口腔機能低下症の指導デモ
- 最後に、口腔機能低下症の指導デモンストレーションをご覧いただきます。ここでは、舌回し・パタカラ体操・唾液腺マッサージを下所先生に実演していただきました。記録用紙の使い方と合わせ、わかりやすく解説します。
4. 口管強編
- か強診の受診状況からわかる口管強の重要性
- セクション4は、「口管強」をテーマに講義をおこないます。旧名称である「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の受診状況を知ると、口管強の重要性がよくわかります。
- 歯周病安定期治療の算定状況とは?
- もうひとつ、とても興味深いデータをご紹介します。厚労省の調査によると、SPTの全算定数の中でか強診の占める割合は、約74%になることがわかりました。この数字から、何が見えるでしょうか?
- 口管強の施設基準とは?
- か強診の取得はハードルが高い印象がありましたが、口管強はとても簡単です。もし、まだ取得されていないなら、すぐに取得されるのをオススメします。改定前後の変更点と合わせ、わかりやすく解説します。
- 口管強で、保険点数はどう変わったのか?
- 口管強により、保険点数は細かく分解されることになりました。具体的に、どのように変わったのか? また、どう算定すればいいのか? 実例を挙げながら、保険点数算定のポイントを解説します。
5. CT・パノラマ・デンタル編
- デンタルの保険算定
- セクション5は、「CT・パノラマ・デンタル」をテーマに講義をおこないます。まずは、難抜歯(骨削合がありそうな歯根離開、残根抜歯)に対するデンタルから詳しく学んでいきます。
- レントゲン(デンタル10枚法)の保険算定
- 歯科エックス線撮影(全顎撮影の場合)の保険算定は、注意すべきポイントが「2つ」あります。また、顎関節疾患では、顎関節を構成する骨の形態および解剖学的な相対位置などをカルテに記載する必要があります。
- CTの保険算定
- CTは、診断料撮影料(一連につき)電子画像管理加算450点、600点、120点(デジタル撮影のみ)が算定できます。CTが認められる病名と合わせ、保険算定のポイントをわかりやすく解説します。
6. ドクター向けの保険点数
- 令和6年度歯科診療報酬改定のポイント
- セクション6は、「ドクター向けの保険点数」をテーマに、ここまでの講義の重要なポイントをおさらいしながら解説します。令和6年度歯科診療報酬改定の主なポイントから学んでいきます。
- 下所先生オススメの目標管理法
- 保険収益アップを考えたとき、重要になるのが毎月の目標管理です。でも、どうやって管理すればいいのか悩んでしまうかもしれません。そんなときは、下所先生オススメのこの方法をお試しください。
- 保険点数1,350点を目指すチェックリスト
- 1,350点を達成するには、実際のところどんなアクションを起こせばいいのでしょうか? 細かい項目のチェックを通じて、保険点数1,350点を達成するための戦略と具体的な項目を解説します。
- 今回の講義のまとめ
- ここまで、さまざまな切り口からスタッフ主体で保険収益を最大化するアイデアをお伝えしてきました。最後に重要なポイントをまとめましたので、すぐに取り組めるものから実践してみてください。
【特典映像】返戻されないカルテ入力とマニュアル統一の実践法
保険点数の取りこぼしを防ぐには、正しいカルテ入力が欠かせません。
とくに受付スタッフが入力を担当する場合、「何をどう書けば返戻にならないのか?」「どこまで入力すればOKなのか?」と迷う場面も少なくありません。
そこで今回は、特典映像として「受付スタッフ向けのカルテ入力解説」を収録しました。使用ソフトは、株式会社モリタの歯科用レセコンです。SOAP形式による記載方法を、入力画面とともに下所先生が丁寧に解説してくれます。
映像内では、実際の入力画面を見ながら、受付スタッフが「どのタイミングで、何を入力すべきか」をそのままマネできる構成に。下所先生が横で指導してくれているようなリアルな臨場感があるため、まさに「自分が教わっている」感覚で学べます。
また、入力ルールのバラツキをなくし、院内で情報の共有精度を高めるための「マニュアル統一の工夫」についても詳しく解説。院長が一人で指導に追われる必要はなく、この映像をスタッフに見せるだけで、教育時間の大幅な短縮につながります。
カルテ入力の「ブラックボックス化」を防ぎ、スタッフが安心して保険算定に関われるようになる。そんな医院体制を築くための、実践的かつ即効性のある特典映像です。


“受付スタッフが「自分が教わっている感覚」で学べます”
保険収益アップに役立つ「4つの資料」もプレゼント
1. 初診の入力が楽になる「クリティカルパス」

クリティカルパスとは、作業を最短時間で完了するために、もっとも重要な作業経路を示したものです。今回は、下所先生のクリニックで使用している「初診の入力が楽になるクリティカルパス」をプレゼントします。予約枠の時間配分・使用する資料・点数などがひと目でわかるように構成されています。ぜひ、保険収益アップにお役立てください。
2. 紹介状テンプレート

保険収益アップを実現するアイデアのひとつに、「医科歯科連携」があります。動画セミナーでは、医科へ対診する歯科疾患管理料を算定する患者への対応・保険点数など詳しく解説していますが、「どうやって紹介状を書けばいいのか?」と迷ってしまうかもしれません。そんなときは、この紹介状テンプレートをご利用ください。
3. 施設基準のチェックリスト

くり返しお伝えしているとおり、「口管強」を取得するだけで、月5万点アップは簡単に目指せます。そこで今回は、施設基準を満たすためのチェックリストもプレゼントいたします。最新の制度を利用することは、保険収益を伸ばすうえでとても重要です。ぜひ、このチェックリストを参考に、先生も施設基準を見直してみてください。
4. 講義で使用したレジュメ

収録された下所先生の講義がまとめられた「レジュメデータ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このデータから先に目をとおしてください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
下所先生の映像教材を推薦します

「もっと早く知りたかった!保険診療“収益化”の要点がわかる実践解説」
開業歯科医や歯科医療の統計データから、まず業界全体の構造を俯瞰できる構成となっており、「なぜ、今このテーマに取り組む必要があるのか」をしっかりと理解することができました。保険診療をどのように活用するかは、開業歯科医にとって非常に重要な課題であるにもかかわらず、具体的な話を深く聞ける機会は意外と少ないものです。本コンテンツでは、そうした「知りたかったけれど学ぶ機会がなかった」部分が丁寧に解説されており、収益化に向けた実践的な視点が数多く得られます。保険の算定要件を理解することは、車を運転するために交通ルールを理解するようなものです。しかし、制度は複雑で、2年ごとに改定がある中で常に最新の情報を押さえるのは簡単ではありません。この教材では、そうした制度的な基礎から、院内運用や臨床現場での活かし方までを一貫して学べる構成になっており、繰り返し見ながら理解を深める価値のある内容です。保険診療をうまく活用していきたい、真剣に向き合いたいと考えるすべての歯科医師に、強く推薦いたします。
明治歯科診療所
新見 隆行 先生

「効率的に時流に沿った保険算定が理解できます」
これからの日本は超高齢化社会に向け医療費の削減、外来患者の減少が予想され、ますます歯科医院経営が厳しくなっていくことが危惧されています。保険改定も2年に1度おこなわれ、保険算定のルールもどんどん変化しています。私も保険診療は、経営において非常に大きな部分を占めます。この教材では、現在の歯科医療の立場、これから求められている風潮が理解でき、時流に沿った効率的な保険算定のやり方が詳しく説明されています。特に「歯周基本治療からのSPTへの流れ」「口腔機能低下症&口腔機能発達不全症の取り入れ方」など、多くの歯科医院で取り入れられていない内容が手厚く説明されていて、検査や算定をしたことない先生でも理解できる内容だと思います。また新規指導で指摘されやすいカルテの書き方や文書の記載方法なども、丁寧に説明されていて、これから新規指導を控えている先生方にも参考になると思います。利益をだすための保険診療の考え方・スタッフマネジメント・経営的な指標もわかりやすく、多くの先生方の歯科経営の一助になる教材だと思います。
Growth Dental Shindaita
岩本 圭輔 先生

「すぐに役に立つ秀逸なアドバイス」
歯科医師のためのスキルアップセミナーと銘打った、下所由美子先生の映像教材は、 医院の治療方針に不安や迷いがあったり、医院経営をさらに改善し伸ばしたいと思っているすべての歯科医師に貴重なアドバイスを提供してくれると確信します。MBA資格を持った現役院長の立場から、実際の診療の中で優先度の高いものが効率的にまとめられています。語り口も平易で聞きやすく、それらをどこから見て日常診療に加えてもそれぞれすぐ役に立ちます。それはひとり歯科医師の技量のレベルアップのみならず、医院のスタッフ教育や医院経営の改善にも大いに有益だと思われます。自費治療を追求するのでなく、保険診療を中心に無理をせず、バランスよく保険点数を伸ばしていくことは、比較的容易に診療に取り入れることが可能でしょう。スタッフを主体として保険算定の方法のコツを説明して、 院長からスタッフへの指示のタイミングや患者情報の共有の仕方、 引いてはタイムマネジメントを重視して時短につながる器具の補助金による購入まで丁寧に説明されています。特に歯周治療の基本治療からメンテナンスSPTと、か強診から施設基準が緩和されて導入しやすくなった口管強の説明は秀逸です。継続的な口腔機能管理によって、 歯科疾患の重症化の予防という最新の歯科医療の流れに沿い、患者を育てて共に成長する組織のためのマネジメント法やその取り入れ方までぜひ多くの歯科医院で参考にしてほしいと思います。
医療法人南友会うちま歯科医院
吉満 光徳 先生
「保険収益を最大化する方法」を学びこんな結果を手に入れませんか?
- 「本来、取れていたはずの点数」を掘り起こせる
- 返戻が怖くて「取れるはずの点数を見送っているかもしれない」と感じたことはありませんか? 本教材は、返戻されないカルテ入力方法やマニュアルの統一など、実務的ノウハウまでカバー。保険点数を正しく、確実に算定できるようになります。
- 簡単に「月5万点アップ」を達成できる
- 「もっと保険収益を伸ばしたい」と思っても、何から手をつけるべきか迷ってしまいますよね。本教材では、具体的な算定追加の工夫(フッ素塗布、医管、口腔機能など)を提示。新たな設備投資なしで、平均点数1,000点→1,350点も目指せます。
- 「受付ブラックボックス問題」を解消できる
- 受付スタッフだけが保険点数を理解していて、院長や歯科衛生士が内容を把握できていない。そんな医院にこそ、この教材は効果的です。実際に、スタッフ全員で取り組むことで、保険収益をアップさせた医院も多数あります。
- 自費診療に頼らない「安定経営」の道が見える
- 本教材をご視聴いただければ、自費診療に苦手意識をお持ちの院長でも、保険診療だけでしっかり利益がだせる方法がわかります。無理な自費提案や値上げをせず、患者さんに選ばれる経営スタイルを実現できます。
- 施設基準を見直すだけで収益が変わる
- 口管強、CT、医管など。多くの歯科医院が、取り組めていないだけで「損している現状」があります。本教材では、「自院が何を取得していないか?」のチェックリスト的な使い方も可能です。見直すだけで、保険収益は簡単に伸ばせます。
- 「感覚」ではなく「戦略」で考えられるようになれる
- 本教材は、レセプト枚数・SPT比率・点数単価など、具体的な数値目標を提示。そのため、点数の流れを設計し直して、収益構造を改善できます。経営戦略として、保険診療を扱えるようになります。
- 歯科衛生士の活躍領域が広がる
- SPTやフッ素塗布、口腔機能評価など、衛生士の業務で加算できる項目は年々増えています。現場での実例とともに紹介していますので、院長が指示しなくても歯科衛生士自ら提案・実行できるようになります。
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【教材内容】
- DVD2枚組(計169分)
- 特典映像(23分)
- レジュメデータ(106ページ/PDF)
- 特典資料(3種)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
ネット配信

※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 6セクション(計169分)
- 特典映像(23分)
- レジュメデータ(106ページ/PDF)
- 特典資料(3種)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内
こんな先生にオススメです!
- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
- 「見る場所を制限されたくない!」

※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
「本当に、納得いく内容なのか?」
と思われた先生へ
60日間全額返金保証をお付けします
60日間全額返金保証をお付けします
(ネット配信版は対象外)
先生が、ここまで読み進めてくださったということ。それは、「今の診療をもっと良くしたい」と思っている証です。
でも、「もしかしたら、すでに知っている内容かもしれない…」「講義の内容をちゃんと理解できるだろうか?」と不安になるのも自然なことでしょう。だからこそ私たちは、その不安を「挑戦する勇気」に変えるために、返金保証をご用意しました。
本教材(DVD版)をお申し込みいただいた先生には、「60日間の全額返金保証」をお約束いたします。内容に納得できなければ、どんな理由でもご返金に応じます。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担いたします。ぜひ、診療の可能性をひらく一歩を、安心して踏み出してください。勇気を出して一歩を踏み出す先生の背中を、私たちは全力で支えます。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医院向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」
「教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。たしかに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。
1
実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」
講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。
2
「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる
本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。
3
実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる
教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。
4
メーカー忖度なし。現場で役立つ器具・機材がわかる
講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて「忖度なし」で紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。
5
「価格以上の価値」があります
価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、外部コンサルや経営塾なら数十万円はかかるレベルです。本教材の内容を実践すれば、投資は1か月で回収できます。
7月31日まで13,200円割引。お申し込みはお急ぎください
本教材の定価は、46,980円(税込51,678円)です。地方・人手不足の中でも、わずか3年で年商1億円を達成した下所先生が、自院で実践している「スタッフ主体で保険収益を最大化する方法」を、わかりやすく解説した特別な教材です。
これまで、「保険点数の取りこぼしを防ぐ仕組み」を模索してきた先生にとって、決して高くはない価格でしょう。自費に頼らず、医院を安定させたいとお考えの先生にとって、保険収益は「もうひとつの強力な武器」になります。算定の「ブラックボックス化」や返戻の不安で悩む時代は、もう終わりにしませんか?
もし先生が、「もっとスタッフを活かしたい」「医院全体で保険収益を伸ばしたい」とお考えなら、本教材は、今いるスタッフを活かして、仕組みで収益を上げる「即戦力の設計書」になります。
そこで今回は、「まずはこの仕組みを、先生の医院でも試してほしい」。そんな思いから、7月31日までのお申し込みに限り、13,200円割引の34,980円(税込38,478円)のリリースキャンペーン価格でご提供いたします。13,200円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回生産分(100セット)がなくなり次第、販売を終了しますので、お申し込みはお急ぎください。
Q&A(よくあるご質問)
- スタッフが理解できるか不安です…
- ご安心ください。本教材は「職種チャプター別」で、歯科衛生士・歯科助手・受付スタッフにそれぞれ必要なポイントだけをかみ砕いて解説しています。映像を見るだけで、どの職種スタッフも、「明日からの診療で使える具体例」を学べます。
- 施設基準の取得って、難しいのでは?
- 施設基準の取得は難しそうに見えますが、実は想像以上にシンプルです。とくに保険収益への影響が大きい「口管強」は、か強診ほどハードルは高くありませんので、本教材を見ればすぐに導入準備が整います。
- 設備投資・人材確保は必要ありませんか?
- 基本的に追加投資は必要ありません。本教材でご提案する内容は、すべて「今ある設備・今いるスタッフ」で収益構造を変えるための方法です。ただし、口腔機能低下症などを新たに導入する場合は、専用の検査機器が必要になります。
- カルテの入力方法は、どう教えればいいですか?
- 院長が、教える必要はありません。本教材の特典映像で、受付スタッフ向けに「返戻されないカルテの入力方法」を、下所先生が画面操作つきで解説しています。これを見せるだけで、教育の手間なく院内の記載レベルを揃えられます。
- 教材価格ぶんの元は取れるのでしょうか?
- はい、すぐに回収できます。たとえば、月に5万点アップすれば、年間60万点。つまり、600万円の増収につながります。教材価格はその100分の1以下。すぐに回収できる投資だとお考えください。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 講義の内容は紙で残せますか?
- 本教材は、講義の要点をまとめた「レジュメデータ」が付属しています。動画を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習する際にも便利です。気になる数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申し込みください。
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いつもの安心
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【教材内容】
- DVD2枚組(計169分)
- 特典映像(23分)
- レジュメデータ(106ページ/PDF)
- 特典資料(3種)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
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- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
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※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 6セクション(計169分)
- 特典映像(23分)
- レジュメデータ(106ページ/PDF)
- 特典資料(3種)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
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- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
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