これは、根管治療専門クリニックのホームページアクセス数です。
2016年~2018年の少し古いデータですが、注目すべきは、グラフの後半。急激に、アクセス数が伸びています。その後も、ホームページのアクセス数は増加しているようですが、このデータを見ることで、ある重要な問題に気づけます。それは…
これは、決して喜ばしいことではありません。なぜ、根管治療専門クリニックのホームページアクセスが急激に伸びているのか? その理由は、従来の根管治療に満足できない人が、増え続けているからです。
特に、若い世代の患者層は無視できません。このグラフを提出していただいた、根管治療専門クリニックによると、近年、20代前半の来院が増えているとのこと。
デジタルネイティブ世代と呼ばれる彼らは、何かの問題を抱えると、すぐにネットで情報を集めます。そのため、デンタルIQが高いことも多く「ラバーダムを使っていますか?」と、事前に問い合わせる患者さんも増えたと聞きますが…
根管治療は、日常的に行なう治療でありながらも難しく、成功率は5割と言われます。しかし、患者さんからすれば、歯科医師ならば失敗しなくて当然。予後が期待以下だと、患者さんはどうするでしょうか?
他院へセカンドオピニオンを求める患者さんもいれば、転院する患者さんもいるでしょう。何よりも無視できないのは、患者さんとの信頼関係が失われ、医院の評判が下がること。患者人口が減り続ける今、以前にも増して患者さん一人ひとりとの信頼関係が重要です。
根管治療は、決して簡単な治療分野ではありません。ですが、これからも上昇する患者ニーズへ対応し、期待どおりの予後を提供するには、より精度の高い治療が求められますが…
根管治療を難しくしている原因は、日本の保険制度だけではありません。学生時代に、実践的な技術を学べる機会が多くないことも原因でしょう。もちろん、大学教育を否定するつもりは一切ありません。大学では、何よりも大切な基礎・基本が学べます。
しかし、根管治療専門医からすれば、今は使わない内容も含まれており、彼らが将来、当たり前のように使用するNiTiファイルの使い方を学ぶための十分な時間はありません。
常に進化を続ける、根管治療の技術。根管治療ですぐれた結果をだすには、それらの新しい技術を貪欲に吸収し、臨床に活かす日々の研鑽が何よりも重要です。
近年、最新の根管治療に強い関心を持つ歯科医師は、増加傾向にあります。マイクロスコープの販売台数も伸びており、そのニーズを察知したメーカーは今、最新情報や製品を、積極的に市場へ投入しています。
このような状況があるため、多くの先生が、最新の根管治療について、何から学べばよいのか? 何を信じれば良いのか? と迷いますが、ご安心ください。
今回、最新の精密根管治療について、オールインワンで学べるプログラムを開発しました。講師は、完全自費の根管治療専門クリニックを開業する「橋爪 英城」先生。指導者としても、高い評価を得ている根管治療専門医です。
補綴治療や矯正治療とは異なり、根管治療は、保険が当たり前と思われている診療分野です。また、銀歯とセラミックのような、明らかな見た目の違いがあるわけでもありません。
それにもかかわらず、橋爪先生のクリニックは、完全自費の根管治療専門でありながら、年間の医業収入は年々増加。年間の新患来院数は、開業当初と比べて10倍に増加しており、飛ぶ鳥をおとす勢いです。
この非凡な実績を実現する理由…。それは「より良い予後の提供」に他なりません。根管治療で起こり得る、あらゆるトラブルを回避し、優れた結果を導く技術にあるのです。
今回の最新プログラムで手に入るのは、そんな橋爪先生が持つ知識と技術。最新の根管治療を学びたい先生にとって、目からウロコの内容ですが…
橋爪先生のクリニックは、セカンドオピニオンの来院が多くあります。つまり、橋爪先生は、直接聞くことが難しい患者さんの不満や要望を、知り尽くしています。
患者満足度を高めるには、治療技術だけでは物足りません。患者さんの本音も知っておく必要があります。なぜなら、わかりやすいトラブルではなく、担当医では気づけない、意外な不満によって、セカンドオピニオンや転院を決める患者さんが多いから。
予想していなかった理由で「この歯医者さんではムリだな」と思われていたら、これほど悔しいことはありません。このプログラムで患者さんの本音を知れば、納得のいかない転院を防げます。
根管治療は、簡単ではありません。しかし、何ごとも近道はあります。その1つとして、ありがちなミスを知り、未然に防ぐ対応は、とても有益。
橋爪先生のクリニックは、セカンドオピニオンや、他院からの転院患者が多いため、多くの歯科医師がやってしまいがちなミスや原因、その解決法をよくご存じです。
根管治療の成功率は50%と言われますが、ありがちなミスを防ぐことは、このパーセンテージを上げることに直結し、患者満足度の高い根管治療を可能にします。
現在の日本では、根管治療は完治するのが非常に難しいうえ、治療完了後に 再治療が多いと言われています。
根管治療で完治できない場合、やがて炎症が悪化し、患者さんは抜歯の選択を避けられません。本来ならば救える歯を抜歯することは、先生も、歯科医師として無視できないでしょう。
今回のプログラムでは、本来ならば生かせる歯を見極め、今まで以上に多くの患者さんの歯を救える技術が学べます。数多くの抜歯を回避してきた橋爪先生だからこそ、知っている技術です。
精密根管治療やNiTiファイルなど、根管治療の実践的な技術を学ぶのは、歯科医師として働きはじめてから。しかし、学校を卒業したばかりの新米ドクターは、専門誌を読んでもわからないことばかり…
橋爪先生は、そんな若手でも、最新の根管治療を習得し、よりいっそう活躍してもらいたいと心より願っています。そのため、今回のプログラムで学べる技術自体は高度ですが、学生でもわかるよう、わかりやすく講義していただきました。
世界的なトレンドとなっている精密根管治療。精密根管治療とは、正確な診断のもと、少ない治療回数で確実に終了する根管治療のことです。
どのようにして、感染や腫れる回数を減らし、治療の失敗率、再発率を低下させるのか? その詳細を学ぶことで、5割以下の成功率を7割、8割と引き上げることも可能に…
また、今回のプログラムで学べる精密根管治療は、現実的に不可能と思われている1回法ではなく、2回法です。1回目は、NiTiファイルで迅速確実な根管拡大をし、2回目で根管充填を完了する方法のため、はじめての先生でも安心して取り組めます。
「痛みを訴えるけども、歯が原因とは思えない」。先生も、このように感じたことはありませんか? 実は、患者さんが訴える痛みは、歯の病状と関係ないことがあります。なぜなら、痛みとは、生理的な感覚の反応だけではなく、感情・概念・モチベーションなど、心理的な作用を受けるから。
非歯原性歯痛を、どのように診査・診断し、治療するのか? 今回のプログラムでは、その方法も学べます。特に、筋膜痛の診査・歯髄疾患との鑑別方法は必見。あまり知られていない技術ですが、方法がわかれば、誰でもすぐに診査できます。
100%自費の根管治療専門医院でありながら、多くの患者さんに選ばれ続ける橋爪先生の根管治療。今回のプログラムでは、そんな橋爪先生の治療技術について、診査・診断から、予後を考えた根管治療まで一気に学べます。
予後の良い根管治療に求められる、短時間で正確な診査・診断法とは? ありがちなミスを回避した、成功率の高い拡大形成や根管充填とは? 重要な技術は、実際の治療映像も収録しました。
他にも、患者さんとの信頼関係で欠かせない「情報共有」など、よりハイレベルな根管治療を学びたい先生にとって価値の高い技術をギッシリ収録。内容の一部をご紹介すると…
マイクロスコープには、どのような利点があるのか? 使用時における注意点とは?
その詳細が学べる特典映像をプレゼント。マイクロスコープの導入をご検討であれば、必ず知っておきたい情報が得られます。
収録された講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
今後も歯科医院は増え続け、患者人口は減り続けるでしょう。このような時代にある今、患者さん一人ひとりとの信頼関係は、クリニック経営のキーポイントです。新患を増やすのではなく、既存の患者さんから選ばれ続けるクリニックを目指す必要があります。
先生も、目の前にいる患者さんを大切に思い、丁寧な治療を心がけていると思います。しかし、根管治療については、どうでしょうか? 根管治療は、日常的に対応する分野でありながら、その治療は難しく、成功率は50%ほど…
しかし、患者さんは、そんなことを知りません。彼らは「歯科医師ならば治せて当たり前」と思っています。つまり、根管治療の満足度が低いと、それだけで医院の信頼を損なうことに…
逆を言えば、根管治療で優れた結果をだし続ければ、先生は、その技術力の高さを武器に、クリニックの評価を高めることができます。他ではなく、先生のところで治したいと願う患者さんが増え、長期間、選ばれ続けるようになるのです。
ぜひ、今回のプログラムで、予測どおりの予後を実現できる根管治療の技術を習得してください。そして、もっと多くの患者さんを笑顔に導き、医院の信頼と評価を、さらに高めませんか?
橋爪先生とは日大松戸歯学部の同級生で卒後はエンドを専門にする道を、私は口腔外科を専門にする道を選択しました。長い間一緒に仕事する機会がありませんでしたが、橋爪先生が開業されて、私の医院の口腔外科・再生治療部門に治療の依頼をいただいてから、仕事上のお付き合いが始まりました。
最初は、確か上顎洞炎を伴う根尖病変に対する歯根端切除の依頼だったと思います。それ以来、通常の根管治療で経過不良の症例のうち、上顎洞に関係する症例や大きな嚢胞の摘出とそれに継続した骨欠損に対する再生治療のご依頼を担当させていただいています。今まで担当させていただいた20症例以上、手術後の経過はすべて良好です。それはひとえに、橋爪先生の完璧な「根管内」の感染源の除去の賜物です。私は「根管外」の感染源の除去と再生に集中することができるため、より良い結果につながっているのです。
Section1 診査と診断においては、橋爪先生が学生や歯科医師の指導を長年行なってきた故に、とにかく「解説がわかりやすい! 」。痛みの時期や種類による歯髄診断、レントゲン撮影のコツとCBCTの有用性、全体像から患者背景を推察した上での1本の歯の診断など、私も自分自身の治療の振り返りになる有益な内容です。Section2 予後を考えた根管治療においては、歯根破折のリスクへの警告、プロビショナルレストレーションの有用性、さまざまな症例に対しての細かな解説や患者さんの気持ちまで見据えた説明の仕方、非歯原性疼痛の症例など多岐にわたる解説が非常に的確で理解しやすい内容となっています。
Section3 MIコンセプトに基づく精密根管治療においては、2visitとMIコンセプトの意味を十分に理解し実行できるようになります。このセクションを理解することで、NiTiファイルを用いた一連の根管治療が簡単なトレーニングを行なうことで実践できるようになります。ぜひみなさん一緒に勉強して根管治療が得意な歯科医師になろうじゃありませんか!
医療法人社団宏礼会 塚原デンタルクリニック
院長 塚原 宏泰 先生
橋爪先生とは普段から勉強会などでご一緒させていただいており、歯内療法の分野ではすばらしいメンターの一人でもあります。
橋爪先生は常に新しいことに取り組まれ、それらを治療に活かし、また歯科界の発展のために教育者という立場からその経験を多くの先生方にフィードバックされています。
大学人としての科学的な研究に基づいた正しい見地やアメリカ留学などの経験からのグローバルスタンダードな考え方、また現在の歯内療法専門医としての臨床的な立場、これらすべてを含んだ上でのお話は誰もが素直に納得し、日々の臨床の力となり多くの患者を救うことにつながるでしょう。さらにこの動画からは橋爪先生のその優しい人となりも伺うことができ、我々がどのように患者に接していけば良いかということも知ることができます。ぜひ多くの人にこの有益な情報を手にしていただければと思います。
マイスター春日歯科クリニック
院長 遠山 敏成 先生
橋爪先生とは私が研修医時代に出会い、研修医終了後、先生の元で歯内療法を学ばせていただきました。今、私が精密根管治療などを行なえているのはまさに橋爪先生という存在があったからだと思います。
例えばですが10年ほど前、私が臨床1年目のとき一番初めに指導いただいたのはラバーダム防湿の重要性でした。今でこそラバーダム防湿の重要性は取り上げられてはいますが、当時はその認識は全くありませんでした。
そのときに「最初は手間がかかって嫌かもしれないが、がんばって100%やりなさい。必ず後で結果がでます。」この言葉があったおかげで今は良いことしかありません。ラバーダム防湿なしでは精密根管治療はできないですから。
橋爪先生は長年教員もされてきたので歯科医師がどのようなことで悩み、またどのようなことで悩むだろうという予測が的確で講演なども本当にわかりやすいです。歯内療法というのは痛みの原因やコントロールの難しさ、根管探索、穿通、根管形成、根管充填、などの箇所で歯科医師が悩む問題が多い分野だと思います。
しかし、橋爪先生からはこの辺をどう解決していくのか、基本に忠実に、そしてそれをベースに応用していくという臨床を教えていただいたことにより悩むことは少なくなりました。この教材でこれらのことがたくさんお話しされているので、臨床1年目からベテランの先生方にまで必ず戦力になるかと思います。私も初心に戻り再度勉強し直し、より良い医療を提供していきたいと思います。
心斎橋E-Style歯科クリニック
院長 江川 翔 先生
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
以前より、弊社では根管治療が学べるプログラムをリリースしてきました。そのたびに、大きな反響をいただきますが、この傾向は、ますます強くなっています。
その理由は、最新の根管治療を学ぶ歯科医師が増えたから。
マイクロスコープの販売台数も伸びており、精密根管治療のセミナーへ参加する若手歯科医師は、この数年で増え続けていると聞きます。まさに「エンドブームの到来」。
このような状況があるなか、講師の橋爪先生は、精密根管治療のスペシャリストであり、講師としても今、多くの歯科医師から注目されています。
この価格(DVDリリースキャンペーン価格)での販売は、10月14日まで。10月15日以降は、定価の56,980円に戻ります。
今回も、たくさんのお申込みが予測できるので、初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前にお申込みください。
いつもの安心 DVDでお届け |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のプログラムが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。今回のプログラムを手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫(DVD版100セット)には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、10月14日までとなります。10月15日以降は、定価の56,980円に戻ります。
ご興味を持たれましたら、初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前に今すぐお申込みください。
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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