そうおっしゃるのは、アルファー歯科院長の廣光先生。最初は謙遜しているのかと思いましたが、実際、廣光先生は学生時代、実習では苦労したようです。
インストラクターからは「君は歯学部に向いていないな」と言われることも何度かあったようです。そんな廣光先生ですが、なんということでしょう。
GPにもかかわらず、現在、矯正治療ですばらしい結果をだし続けるようになりました。下記は、廣光先生が治療した矯正症例の一部ですが…
「左上2番のクロスバイト症例」
「前歯部の隙間が気になる症例」
「前歯部のほとんどが前後バラバラに噛んでいる症例」
「前歯部の隙間が気になる症例」
「前歯部の叢生症例」
「前歯がねじれている症例」
「右下2番が見えないほどの叢生」
廣光先生は、このような結果をだし続け、いつのまにか年間の矯正売上は3000万円以上を維持するようになりました。チェアー3台でDHもいない小さなクリニックに、毎月矯正を希望する患者さんが来院するようになったのです。
矯正患者が増えるということは、経済的に余裕があり、歯科に高い関心を持つ患者さんが増えることを意味します。その結果、廣光先生のクリニックは、他の自費診療の売上も伸びはじめ、いつのまにか自費率は30%を突破。
次第に「あのクリニックは腕が良い」とウワサされるようになり、今では、近隣に45軒の歯科医院が立ち並ぶ激戦区にもかかわらず、毎月新患が100人来院する人気クリニックになりました。
なぜ、手先が器用ではないという廣光先生は、矯正治療で優れた結果がだせるようになったのか? その結果、売上を伸ばし、人気バツグンのクリニックになれた秘訣を、今から公開いたします。
最近では矯正セミナーの講師としても活躍するようにもなった廣光先生ですが、なぜ、器用ではないと嘆いていた彼が、矯正が得意なGPになれたのか? ある日突然、何かの才能が開花したのでしょうか? そんな映画のような話はありません。
彼が矯正治療を得意になったきっかけは、たったひとつ。それは、「器用でなくても、すばらしい結果がだせる矯正治療」の開発に成功したから。どのような技術かというと…
床矯正やマウスピース矯正など、これらの矯正技術が、GPにとって扱いやすいことは、言うまでもありません。ですが、そういった簡便な矯正技術には、対応できる症例に限りがあるものです。やはり、ある程度の症例へ対応するには、ワイヤー矯正の習得が欠かせません。
しかし、先生も、ワイヤーベンディングが苦手ではないでしょうか? 実際、多くのGPがワイヤーベンディングにアレルギーをお持ちです。
ですが、ご安心ください。廣光先生が開発したワイヤー矯正は、ベンディングが不要なのに、ワイヤー矯正の利点が活かせます。それだけではなく、セファロ、特別な器材、顎外固定、バンド、結紮、抜歯が、すべて不要。
具体的には、エラスティックゴム、パワーチェーン、パワーチューブ、オープンコイル、リンガルボタンなどを、効果的に活用するワイヤー矯正です。
“矯正器具のめまぐるしい進歩によって、
ベンディング不要のワイヤー矯正が可能に”
廣光先生はおっしゃいました。
この矯正治療技術はとてもシンプル。
むしろ、CR充填するほうが難しいでしょう。
一般的な歯科医師ならば、ブラケットを付ける、パワーチェーンを付ける、オープンコイルを入れる、リンガルボタンを付けるなどの操作は、誰でもできます。現在の矯正器具はかなり進歩しているため、正しい使い方さえわかれば、誰でも同じようにできるのです。
ポイントは、どうやって治療を進め、安全に完了させるのか? ベンディングが大切というのではありません。「どうやって治すのか?」この方法をしっかりと心得ておけば、私のように、GPで多くの矯正症例に対応できるようになります。
矯正器具の技術革新は、GPに多くのメリットをもたらしました。たとえば、Ni-Tiワイヤー、Rothのブラケットなど、優れた材料が開発されています。
Ni-Tiワイヤーは形状記憶合金ですが、Rothのブラケットは、トルク、アンギュレーションなどの情報がすでに組み込まれており、そのブラケットを付けてワイヤーを装着すれば自動的に歯が動きます。
そのため、ワイヤーベンディングは不要。ブラケットとワイヤー装着後は、Ni-Ti・ラウンドワイヤーを、細いワイヤーから太いワイヤーに変えていく…ただそれだけで、矯正が進んでいくのです。実にオートマチックなイメージです。
“ブラケットを付けてワイヤーを装着すれば歯が動く”
また、多くのGPが悩む結紮についても、器具の進歩によって解消されました。従来は針金で結紮していましたが、廣光先生はOリングを使用します。
Oリングは、リガチャーワイヤーの代わりに使えて、結紮が不要になります。従来の針金による結紮は、どうしても技術差(ゆるい・きつい)がでましたが、Oリングはとてもカンタンな作業で、誰もが同じ結果をだせるのです。しかも、より短時間の作業で。
“技術差のでやすい結紮は、Oリングを使うことでシンプルに解決”
これまでの方法だと、ブラケットの装着は上下のフルマウスで2時間は必要でした。
しかし、廣光先生が推奨する方法を実践すれば、上下のフルマウスにブラケットを装着するケースでも、慣れると40~60分で完了できます。プチ矯正で3~3番にブラケットを装着するケースなら15分もかかりません。つまり、矯正治療にかかる時間が大幅に短縮できるようになったのです。
ブラケット装着時間が短縮されるということは、ただでさえ収益性の高い矯正治療が、さらに収益性の良い治療になるということ。このメリットは計り知れません。
また、廣光先生の技術は、基本的に抜歯をせず、矯正に必要なスペースはストリッピングと拡大床で作ります。どうしても抜歯が必要になる難易度の高いケースは専門医に依頼すれば良いのです。
“上下のフルマウスでも、40~60分でブラケットが装着できる”
以前、廣光先生の矯正技術が学べるDVDをリリースしたところ、大きな反響が得られました。DVDをご覧になった先生からは、このような感想をいただいております。
「矯正治療に対するイメージがガラリと変わった」
「これなら自分にもできそう」
「ドキドキが止まりません、早くやってみたい」
なかでも、一番多かった感想が「もっと詳しく学びたい」という内容でしたが、今回、このリクエストにお応えするために、廣光先生の矯正治療をもっと詳しく学べるDVDを制作しました。
以前とは異なり、下記の内容を収録しております。
・GPが矯正治療を軌道に乗せる方法
・症例解説で、より具体的な矯正技術を学ぶ
・実技動画で、より詳しく各技術をマスターする
収録内容の一部をご紹介すると…
日本成人矯正歯科学会 常任理事
日本歯科医療管理学会 前会長
歯学博士 永山 正人 先生
廣光先生は、大学院コースの歯科医療経営管理を学ぶ中で、主に非抜歯による矯正前後の固有口腔の体積を比較するユニークな研究を行い、その結果、矯正治療した方の固有口腔は5%有意で体積が増加していることを発見しております。東洋医学の中では、「気」を取り込む固有口腔の大きさは、健康を維持するために非常に重要な要件といわれております。
このたび、前述の理論を基に、GPなら誰にでもできる廣光メソッドを紹介する内容で、診断から正中離開、叢生、上顎前突、下顎前突、開咬など、日々遭遇するほとんどの症例に対応できるテクニックが紹介されています。
ファミリーデンティストとしての守備範囲の中で、歯科医療サービスの提供として、ぜひこの程度の矯正はマスターし、患者さんに提供して欲しいものです。
DVDに収録された廣光先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。
DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
先生もご存じのとおり、歯科業界の状況は良くありません。多くのクリニックが、今後、ますます新患の来院数に悩むことが予測できます。
過去数年を思いだしてください。先生のクリニックの周りに、どれだけの新しいクリニックがオープンしたでしょうか? やはり、これからの経営を考えると、自費診療を軌道に乗せる戦略は欠かせません。なかでも、矯正治療は自費診療の王道といっても過言ではないでしょう。
歯並びに悩む方は多く、最近では、意識の高い成人が自ら矯正治療を希望するケースが増えてきました。実際、廣光先生のクリニックでは、多くの20代が矯正治療を希望しています。
成人矯正の場合、1件あたり800,000円でも高くはありません。これは、保険診療で言えば62名分の売上に相当します。つまり、毎月80万円の矯正を1名成約できたなら、この先、保険診療の患者さんが毎月62名減っても問題なくなるのです。
廣光先生はおっしゃいます。まずは、毎月2件、矯正を成約できるようになりましょう。それだけで、保険診療125名分の売上に相当しますので、経営が楽になります。
さらに、廣光先生はご自身の経験から、1ヵ月で2名矯正を成約できれば、自然に4人、8人、10人と成約が増え続けるとおっしゃいました。
矯正だけで年商1億円は非現実的な話かもしれませんが、毎月2件成約して、矯正だけの売上で年間2000万円以上を稼ぐのは現実的に可能です。実際、廣光先生はそうしています。ぜひ、廣光先生の矯正技術を習得して、もっと安定した経営基盤を作り上げませんか?
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
廣光先生は、矯正治療の講師として、それほど知名度が高い先生ではありません。それにもかかわらず1作目のDVDは、多くの先生からお求めいただきました。
その理由は、廣光先生の矯正技術が、多くのGPから共感され、価値の高い技術として認識されたから。たしかに、ベンディング不要のワイヤー矯正は、これまでにありそうでなかった技術です。
さらに、廣光先生は、GPでありながら多くの矯正を成功させ、年間の矯正売上は3000万円以上。この実績と技術を無視できるGPの方が少ないでしょう。
今回の最新DVDでは、より深く廣光先生の矯正技術が学べるため、さらに多くの先生からお求めいただくことが予測できます。
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今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。ただし、在庫には限りがあるのでご注意ください(100セット)。
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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