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スタッフの定着率の低さにお悩みの先生へ。なぜ、給与と待遇を改善してもスタッフはヤル気を出さず離職してしまうのか?その答えは、こんなにシンプルでした…

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歯科医院の「二極化」が加速する原因とは?

歯科医院経営は今、決定的な分岐点を迎えています。

患者不足と言われる状況でも、新患を獲得し続けている医院がある一方で、既存患者すら減らし続けている医院もあります。ある医院は、歯科衛生士による定期メンテナンスが新しい売上の柱となる一方で、ある医院は、院長ばかりが忙しく働き続けているのです。

先生は、このように「成長する医院」と「停滞する医院」の差を生む原因を真剣に考えたことがありますか?

医院の診療方針、スタッフ教育への投資、最新の医療機器の導入など、色々な原因を考えるかもしれません。たしかに、答えはひとつだけではないでしょう。

しかし、二極化する歯科医院を詳しく調べてみると、たったひと言で「決定的な違い」を言いあらわせることに気づきます。それは…

時代の変化に対応できているか?

先生もご存じのとおり、10年前と今では、患者さんが歯科医院に求めるものは大きく変わりました。

ひと昔前は「痛くなったら歯医者へ」だったのが、今では「痛くならないように歯医者へ」通っています。治療の考え方も大きく変わりました。かつては「削って詰める治療」が当たり前でしたが、今は「できるだけ削らない治療」が常識です。

これらはほんの一例ですが、わずか10年程度で患者さんの意識も、歯科医院に求められる役割も大きく変わっているのです。

では先生は今、時代の変化を先取りした院長たちが、こぞって導入している診療メニューをご存じでしょうか?

その診療メニューを他院よりも先に導入した歯科医院は、今まで取りこぼしていた新しい患者層をごっそり獲得し、保険収入アップ、自費成約率アップ、リピート率アップなどの成果を得ています。先生も、すでにお気づきかもしれません。その診療メニューとは…

「口腔機能発達不全症」です

近年、口腔機能発達不全症が注目されているのは、先生もご存じのとおりです。2018年に保険適用となってから、診断と介入の重要性は高まり続け、対応を求められるケースも増えています。

そして今、小児の5人に1人が口腔機能の発達に問題があると言われています。

ある調査では、50%以上の小児が口を閉じるのが苦手であるとも報告されました。「最近、お口ポカンの子どもが増えたな…」。先生も、こう感じたことはありませんか?

「食べる機能」の低下が招いた不幸な事故

「ある小学生が、給食でだされたウズラの卵を喉に詰まらせ死亡」

2024年2月、こんな衝撃的なニュースが世間を騒がせました。この事故に対し、小児科医のコメントは「よく噛んで食べることが大切」とだけ。でも、本当にそれだけで解決するのでしょうか?

この小児が、口腔機能発達不全症であったかどうかは不明です。しかし、「食べる機能」の発達の重要性を考えずにはいられません。

また、口腔機能には「食べる機能」の他にも、「話す機能」「呼吸機能」などがあり、これらの機能の発達不全は、将来的に発音・呼吸・姿勢など全身に悪影響を及ぼすことが知られています。

食べることは、単なる栄養摂取ではなく、生涯にわたる健康の基盤です。つまり、正常な口腔機能の獲得は、子どもたちの未来を守ることに直結します。先生が、その未来を守れるとしたら、どう思いますか?

かつてMFTは医療サービスと考えられ、収入にはならないと思われる先生も多かったかもしれません。しかし、今はあくまで歯科医師の指導の下ですが、スタッフ自ら患者さんの問題に気付き、説明して理解してもらい、そして指導していくことが可能になりました。

採算が合うなら導入したい

どんなに良い治療でも、赤字では続けられませんよね。だからこそ、口腔機能発達不全症の導入を検討する院長の多くが「採算の合う治療なのか?」と考えます。

ご安心ください。2024年6月の保険改定もあり、口腔機能発達不全症はすでに採算の合う治療として成立しています。

たとえば、口管強の施設基準を満たした上で、初診時(月)に算定できる保険点数の一例を挙げると、

【合計490~540点】

ひとりの患者さんごとに、これだけの保険点数を算定できるのです。

しかも、口腔機能改善のためのMFT(口腔筋機能療法)の指導に資格は不要

つまり、歯科助手・受付スタッフが主体でトレーニングできますので、先生や歯科衛生士が管理監督できれば、時間が奪われることはありません。

だからこそ、先生と歯科衛生士は、本来の診療に専念できる。それなのに、医院の保険収入はこれまで以上に安定していくのです。また、口腔機能発達不全症の治療は、一回・二回で終わるものではありません。治療期間は重症度により異なりますが、1年以上の長期にわたるケースも多々あります。

子どもたちの口腔を守りながら、長期安定クリニックの土台も作れる。しかも簡単に導入できるのなら、迷う必要はないと思いませんか?

何から始めればいいのか?

口腔機能発達不全症を導入するには、いくつかの知識が必要です。病名をつけるための診査診断はもちろん、効果的なトレーニングや管理の方法、保険点数の計算などはその一部。

これから導入する先生にとっては、わからないことばかりかもしれません。でも、心配はいりません。

今回、「スタッフ主体のMFT」で口腔機能発達不全症を改善する方法をわかりやすく学べる教材をご用意したからです。

講師は、MFTセミナーの人気講師であり、「M.I.H.O.矯正歯科クリニック」の院長を務める今村先生です。

講師紹介

今村 美穂先生

いまむら みほ

  • M.I.H.O.矯正歯科クリニック 院長

Profile

1986年、日本歯科大学卒業後、矯正歯科専門歯科医院にて研鑽を積む。その後、実家の「今村臨床歯科研究所」勤務を経て、2003年、「M.I.H.O.矯正歯科クリニック」開業。「治療から予防へ」をコンセプトに、これまで20年以上にわたり口腔機能指導、MFT講習会指導をおこなう。

【所属団体】
日本矯正歯科学会 臨床指導医 / 認定医
日本成人矯正歯科学会 臨床指導医 / 認定医
AAO(アメリカ矯正学会)インターナショナルメンバー
【略歴】
M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長
株式会社MIHO歯科予防研究所
一般財団法人今村美穂財団 代表
【所属団体】
1986年
日本歯科大学卒業
1986年
大野矯正クリニック勤務
1986年
アレキサンダー研究会会員(2012~2013 会長)
1987年
今村臨床歯科研究所矯正科勤務
1988年
日本大学歯学部矯正科修了
1988年
日本矯正歯科学会会員
1988年
日本成人矯正歯科学会会員
1988年
DMACC(デモイン・エリア・コミュニティカレッジ・アイオワ州 アメリカ)
予防歯科研究室主宰
1991年
AAO アメリカ矯正歯科学会国際会員
2001年
日本成人矯正歯科学会 認定医
2003年
M.I.H.O.矯正歯科クリニック開業
2007年
日本成人矯正歯科学会 臨床指導医
2013年
日本矯正歯科学会 認定医
2013年
(株)MIHO歯科予防研究所 CEO
2014年
山梨大学医学部大学院卒業 医学博士
2019年
一般財団法人今村美穂財団法人代表理事
2021年
日本矯正歯科学会 臨床指導医
【略歴】
1989年
シェン社 オーラルマイオファンクショナルセラピー
著者 Willam.E.Zickefoose 訳者 今村美穂 他3名
1998年
わかば出版 口腔筋機能療法(MFT)の臨床
「Swallowing Problems Chewing For Aging People」
その他多数、専門雑誌投稿及び共著

今村先生に口腔機能発達不全症を学ぶべき「5つの理由」

1

矯正医が教える「保険MFT」

MFT(口腔筋機能療法)は、もともと矯正治療とセットでおこなうのが一般的であり、その多くは自費で提供されてきました。しかし、近年の保険改定により、矯正専門医ですら自費から保険にシフトする動きが広がっています。

今村先生も、自費から保険へシフトしたおひとりです。長年、矯正専門クリニックで自費のMFTを実施してきましたが、新たな収益モデルとして「保険MFT」を導入し、成功を収めています。

保険制度の改正から、小児から高校生までの保険負担金が少なくなり、患者さんや親御さんの負担も少なくなり、スタッフと一緒に機能的なアプローチを実践できることは、患者さんの協力も以前より格段に得やすくなりました。

MFTの本来の目的は、歯並びを整えることではなく「口腔機能を改善すること」

矯正治療の一環としてMFTに取り組んできたからこそ、今村先生は、口腔機能改善に直結するトレーニング方法を熟知されており、保険の縛りの中でも、最大限の効果を引きだせるのです。

保険診療の枠組みの中で、最大限の効果と利益を得たいのなら、今村先生にMFTを教わるのがベストです。

2

「スタッフ主体」のMFTに特化

MFTの指導に特別な資格は不要です。つまり、ドクターはもちろん、歯科衛生士・歯科助手・受付スタッフなど、医院スタッフ全員が実践できるのです。

限られたスタッフで医院の利益を追求するには、スタッフの専門性・役割を最大限に活かすことが重要です。事実、今村先生のクリニックでは、スタッフが主体となってMFTに取り組んでいます。

今回の動画セミナーでは、歯科助手・受付スタッフも一緒に機能不全を理解してMFTを担当しながら、ドクターと歯科衛生士は管理指導しながら、より専門的な治療に集中できる仕組みの構築方法を学べます。

歯科助手・受付スタッフがMFTの実践に参画することで、「自分も医院の利益に貢献できる」ことを実感できますので、モチベーションアップにも効果的です。

3

「チェックリスト方式」なので明日からすぐに導入できる

口腔機能発達不全症の導入になかなか踏み切れずにいる院長に話を聞いてみると、「何をすればいいのかわからない」という声が多いことに気づきます。

「どうやって診断すればいいのかわからない」
「どんなトレーニングが効果的なのかわからない」
「口腔機能の評価・管理の方法がわからない」

など、わからないことだらけなのです。本教材は、このようなわからない問題を徹底的にシンプルに解決しました。たとえば、口腔機能発達不全症の診断は、動画セミナー内でご紹介するチェックリストを使い「3つ以上当てはまる項目」があればOKです。

リストには、国が定めた口腔機能発達不全症の診断に必要な要件がまとめられていますので、これを理解して使えば資格のない歯科助手・受付スタッフでも、すぐにMFTが必要な患者さんを見極められます。

チェックリストを使えば、導入はとても簡単です

”チェックリストを使えば、導入はとても簡単です”

4

保険算定のポイントも解説

保険算定も、口腔機能発達不全症を導入する多くの先生を悩ませる問題です。

たとえば、MFTで保険収入を増やせるイメージはあっても、「具体的にどう算定すればいいのか?」「どのタイミングで加算すればいいのか?」までは、よくわからないのではないでしょうか?

本教材は、保険算定の問題も解決します。動画セミナーでは、MFTにおける保険算定の方法はもちろん、勘違いしやすいポイント、実際の算定例も解説しますが、それだけではありません。

今回は、院長が知っておくべき保険算定数だけでなく、「スタッフが知っておくべき保険算定数」も学べます。院長だけでなく、スタッフも保険算定数を知っていれば、請求ミスも防ぎやすくなるはずです。

“院長向けとスタッフ向け、両方の保険算定を解説しました”

“院長向けとスタッフ向け、両方の保険算定を解説しました”

5

MFTの実演も収録

口腔機能を改善するトレーニングには、さまざまな種類があります。

そのため、「どれから取り組めばいいのか?」「どのトレーニングが一番効果的なのか?」と悩んでしまうかもしれませんが、ご安心ください。

なぜなら最初は、今村先生が推奨する「基本の3つ」だけでOKだから。

これは、①スポット、②ポッピング、③ベロだしの3つですが、簡単でありながら舌のコントロールにとても効果的なトレーニングです。

まずは、この「基本の3つ」からはじめ、慣れてきたら他のトレーニングを取り入れていくのが良いでしょう。今回の動画セミナーでは、「基本の3つ」はもちろん、他にも口腔機能の改善に効果的なトレーニングをたくさんご紹介しています。

しかも、すべてのトレーニングは、実演映像をみながらわかりやすく学べます。

MFT指導時の声掛けや、保護者への説明も実演付きで解説していますので、保護者の協力を得ながらスムーズにMFTを進められます。

歯科助手の伊藤さんに実演していただきました 歯科助手の伊藤さんに実演していただきました

“歯科助手の伊藤さんに実演していただきました”

他にも、今村先生から口腔機能発達不全症のポイントをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…

口腔機能発達不全症を改善する!スタッフ主体のMFT

1.なぜ、MFTは重要で必要なのか?
(矯正の概念から)

なぜ、歯列不正・不正咬合になるのか?
セクション1は、「なぜ、MFTは重要で必要なのか?」をテーマに講義をおこないます。MFT(口腔筋機能療法)の重要性を解説する前に、まずは、歯列不正・不正咬合の原因から学んでいきます。
口腔周囲筋発達の「5つの必要因子」とは?
好ましい口腔周囲筋調和を獲得するには、成長発達の促進は欠かせない要因です。これは、「5つの必要因子」の中のひとつに含まれます。すべての必要因子を一枚のスライドにまとめましたので、わかりやすく解説します。
知っておきたい口腔機能発達不全症の背景
先生は、口腔機能発達不全症が「異常な状態ではない」ことをご存じですか? 口腔機能発達不全症は、呼吸・嚥下・歯並びをはじめ、全身へ大きな影響を及ぼしますが、これは、正常な人々も同じなのです。
さまざまな機能不全と、日常への影響
口腔機能発達不全症の機能不全は、大きく3つに分類されます。それは、①「食べる」機能不全、②「話す」機能不全、③「呼吸」機能不全です。それぞれの機能不全と、日常への影響を解説します。
放置すると、どうなるのか?
口腔機能発達不全症は、痛みをともなう状態ではありません。そのため、保護者も子どもの口腔機能発達不全症に気づかないケースが多くあります。では、口腔機能発達不全症を放置した場合、どうなるのでしょうか?
なぜ、MFTが必要なのか?
MFT(口腔筋機能療法)が必要で重要な理由はいくつかあります。もちろん、口腔機能発達不全症の治療において重要な役割を果たすことは理由のひとつですが、他にも、MFTが重要な理由があります。
口腔機能発達不全症の保険算定
今村先生は、口腔機能発達不全症は「もっと算定されてよい項目である」とおっしゃいます。その理由は、専門家の知識によるアドバイスという視点だけでなく、有病率にも関係しています。
何からはじめればいいのか?
小児口腔機能管理料を算定しようとチェックリストを記入してみると、意外にやるべきことが多く、迷ってしまうこともあるかもしれません。そんなときは、今村先生がオススメするこの方法を試してください。
MFTの指導効果判定のポイント
MFTの指導効果を正しく判定するには、写真撮影だけでは不十分。機能的な問題を扱っていますので、動画を活用するのが効果的です。具体的な活用のポイントをわかりやすくご説明します。
何歳からはじめればいいのか?
一例を挙げると、1歳6か月ごろからブクブクうがい・コップの使用などの口腔機能育成がはじまり、3歳前後で乳歯が生え揃ったら、よく噛んで食べる指導をおこないます。年齢に合わせたMFTのポイントを解説します。
舌突出の指導のポイントと注意点
舌突出の原因は、乳幼児期の指しゃぶり・口呼吸などにより生じます。まずは嚥下させ、口唇を排除して舌が突出していないかチェックする必要があります。また、悪習癖か一過性の舌突出かも見極めなければなりません。
口呼吸の指導のポイントと注意点
口呼吸はどの年代でも見られますが、とくに鼻づまりがある場合は鼻呼吸ができず、口呼吸を強いられます。しかし、鼻呼吸はできているのに口呼吸になっているケースも多くみられますので注意が必要です。

2.MFTを軌道に乗せるには?(保険算定方法の提示)

保険で指導を受ける患者さんへの説明
セクション2は、「MFTを軌道に乗せるには?」をテーマに講義をおこないます。とくに、多くの院長が興味をお持ちの保険算定を掘り下げて解説します。まずは、保険で指導を受ける患者さんへ伝えておくべき内容から学んでいきます。
評価と管理・指導・訓練の基本的な流れ
口腔機能発達不全症の治療は、どのように進めていけばいいのでしょうか? 口腔機能発達不全症の評価と管理・指導・訓練の一連の流れを一枚のスライドにまとめました。これで、基本的な流れは理解できるはずです。
離乳完了後の診断手順とは?
離乳完了後の診断は、ここでご紹介するチェックシートを使用します。「食べる機能」「話す機能」の項目において、3つ以上の該当項目がある場合、口腔機能発達不全症と診断され、保険適用となります。
歯科疾患管理料の算定とポイント
歯科疾患管理料は、継続的な管理を必要とする患者さんに対し、月1回、管理料として100点を算定できる項目です。ただし、初診日と同日に算定する場合は、注意すべきポイントがあります。
歯科疾患管理料に加算できる点数とは?
歯科疾患管理料には、フッ化物洗口指導加算(40点)、文書提供加算(10点)、エナメル質初期う蝕管理加算(260点)など、条件を満たすことで加算できる点数がありますので、必ず知っておいてください。
小児口腔機能管理料(100点)の算定
18歳未満で、評価項目において「3項目以上」該当する患者さんに対し、継続的な指導・管理を実施する場合に100点を算定できる項目です。少し複雑な項目ですが、算定のポイントをわかりやすく解説します。
知っておきたい上顎と下顎の成長
上顎と下顎は一緒に成長するわけではありません。まず上顎が成長し、それから下顎が成長するのが一般的です。機能的矯正治療をおこなう場合は、この成長の差を理解しておくことが重要です。
癖による歯列不正・不正咬合の対応
癖による歯列不正・不正咬合がある場合は、何よりも優先して「原因の除去」が重要になります。では、具体的にどんな対応ができるのか? 例を挙げながら、わかりやすくご説明します。

3. 歯科スタッフが知るべきMFT

MFTを取り巻く診療システム
セクション3は、今村先生のクリニックでMFTを担当している伊藤先生を講師にお迎えし、「歯科スタッフが知るべきMFT」をテーマに講義をおこないます。まずは、MFTを取り巻く診療システムから解説します。
口腔機能発達不全症の基礎知識
スタッフが知っておくべき口腔機能発達不全症の基本をわかりやすく解説します。基礎の基礎からご説明しますので、今、口腔機能発達不全症の知識がまったくないスタッフでも問題ありません。
口腔機能発達不全症の「3つの機能」とは?
口腔機能発達不全症を理解するには、「3つの機能」を知ることが重要です。それは、①食べる機能、②話す機能、③その他の口腔機能です。各機能のポイントを掘り下げて解説します。
保護者に不安を与えない伝え方
保護者の中には、口腔機能発達不全症という病名を聞いて、「何か深刻な病気なのか?」と不安になってしまう人も少なくありません。スタッフがこの伝え方を知っていれば、保護者に不安を与えません。
口腔機能発達不全症の評価と管理の流れ
まず、口腔機能発達不全症は、「口腔内の問題提起」が重要になります。MFTを担当する伊藤先生が、日々、おこなっている指導を紐解きながら、口腔機能発達不全症の評価と管理の流れをご説明します。
発音が気になる男子の症例
5歳の男子の症例をご紹介します。「子どもが何を言っているのかわからない」「発音が気になる」という主訴で来院されました。MFTによる発音の改善を学ぶのに最適な症例です。保護者へのインタビューも収録しました。
病名をつけるために必要な検査とは?
問診とチェックリストの他、口腔機能発達不全症を診断するために必要な検査をご説明します。機能検査では、口唇閉鎖力検査・舌圧測定をおこないます。口腔内外の写真撮影と合わせ、検査のポイントを解説します。
症例で学ぶ、実際の評価・管理の流れ
9歳の女子の症例をみながら、実際の評価・管理の流れを学んでいきます。チェックリスト・管理計画書も記入済みのものをお見せいたしますので、「どう活用すればいいのか?」という疑問も解決できるはずです。
スタッフが知っておくべき保険算定数
院長だけでなく、スタッフも保険算定数を知っていれば、請求ミスを防ぎやすくなりますよね。では、スタッフは、どのような保険算定数を知っておくべきなのか? わかりやすくご説明します。
「お口ぽかん」を改善した女子の症例
9歳の女子の症例をご紹介します。常に口を開けているという主訴で来院されました。本症例は、具体的にどのようなトレーニングで改善したのでしょうか?「お口ぽかん」の改善を学ぶのに最適な症例です。

4. MFTの実演

MFT初回説明の実演
セクション4は、「MFTの実演」をテーマに講義をおこないます。まずは、MFT初回説明の実演をご覧いただきます。人生100年時代をひとつのテーマに、わかりやすく口腔機能の重要性を伝えます。
MFT指導の実演
MFTの指導のポイントは、大きく「3つ」あります。それは、①目標を決める(数字・期限の目標など)、②得意なトレーニングに絞る、③褒めるの3つです。実演映像をご覧いただきながら、実践方法を学んでください。
【トレーニング】スポットの実演
今村先生のクリニックでは、MFTに欠かせない3つのトレーニングを「基本の3つ」と位置付けています。それは、①スポット、②ポッピング、③べろだしの3つです。まずは、スポットの実演からご覧ください。
【トレーニング】ポッピングの実演
ポッピングは、舌筋強化と正しい位置習得に効果的なトレーニングです。指導のポイントはいくつかありますが、舌尖から中央部・後方部までしっかり挙がっているかは、とくに重要なポイントです。
【トレーニング】べろだしの実演
べろだしは、舌尖コントロール・舌側方コントロールの強化に効果的なトレーニングです。舌尖がまっすぐに水平にだせるか、舌全体の形が変わらず静止できるかなどの点に着目しながらおこないます。
【トレーニング】ポカンX・ふぐたいそうの実演
お口ぽかんの改善には、さまざまなトレーニング種目がありますが、ここではとくに効果的な「ポカンX」と「ふぐたいそう」の2つを実演します。どちらも、口唇力を鍛えるのに効果的なトレーニングです。
【トレーニング】あいうえおストレッチ
あいうえおストレッチは、発音の改善に効果的なトレーニングです。口唇・舌・頬の動きが調和すると、スムーズに改善していきます。こちらも実演映像を収録しましたので、ぜひマスターしてください。
【トレーニング】ギューポン
矯正治療の患者さんは、舌小帯が短い人がとても多いですよね。このような患者さんにオススメなのが、ギューポンです。今村先生オリジナルトレーニングであり、舌小帯を伸ばすのにとても効果的です。
どうやって、MFTの宿題を提案するのか?
MFTの宿題の提案には、大きく「4つのポイント」があります。たとえば、保護者にMFT宿題の重要性を伝え、協力を引き出すことはポイントのひとつです。4つのポイントをわかりやすく解説します。

MFTを成功へ導く「7つの特典」をプレゼント

1.【特典動画①】食育について

1.【特典動画①】食育について

今村先生のクリニックでは、歯科医院がおこなう食育を「DFGR(Dental Food Growth Risk)」と名付け、積極的に取り組んでいます。

この特典映像では、舌・歯・唇・頬など「歯科医院だからこそできる食育」をテーマに講義をおこないます。

この講義で語られる内容を保護者へ教えてあげれば、とても喜ばれるでしょう。

2.【特典動画②】予防歯科について

2.【特典動画②】予防歯科について

MFTを単独でおこなう場合でも、また矯正治療の一環としておこなう場合でも、歯科予防面からのアプローチを取り入れると、さらに効果的になります。

この特典映像では、小学3年生の男子の症例をみながら、小児の予防歯科のポイントを解説します。

口呼吸・口唇閉鎖不全などの口腔機能のリスクを考慮しながら予防歯科を実施する具体的な方法を学べます。

3.【特典動画③】口腔周囲筋ケアについて

3.【特典動画③】口腔周囲筋ケアについて

先生のクリニックにも、「長時間、口を開けていると顎が疲れる」という患者さんはいませんか?

腔周囲筋ケアは、咬筋・側頭筋・顎二腹筋・胸鎖乳突筋などの口腔周囲筋をほぐすことで、痛みや疲れを緩和する方法です。

矯正治療のサポートだけでなく、顎関節の痛みと食いしばりの予防ケアにも効果的です。ぜひ、ご活用ください。

4.【特典資料①】MFT宿題カレンダー

4. 【特典資料①】MFT宿題カレンダー

口腔機能発達不全症を改善へ導くには、院内での指導はもちろん、小児と保護者がご家庭で取り組むトレーニングも欠かせません。

しかし、ただ単にトレーニング種目を教えただけでは、患者のヤル気を引き出すのは難しいですよね。

今村先生が作成した「MFT宿題カレンダー」があれば、この問題を簡単に解決できるようになります。

5.【特典資料②】姿勢位とスポット

5.【特典資料②】姿勢位とスポット

今村先生のクリニックでは、歯科医院がおこなう食育を「DFGR(Dental Food Growth Risk)」と名付け、積極的に取り組んでいます。

この特典映像では、舌・歯・唇・頬など「歯科医院だからこそできる食育」をテーマに講義をおこないます。

この講義で語られる内容を保護者へ教えてあげれば、とても喜ばれるでしょう。

6.【特典資料③】問診票

6.【特典資料③】問診票

MFTを単独でおこなう場合でも、また矯正治療の一環としておこなう場合でも、歯科予防面からのアプローチを取り入れると、さらに効果的になります。

この特典映像では、小学3年生の男子の症例をみながら、小児の予防歯科のポイントを解説します。

口呼吸・口唇閉鎖不全などの口腔機能のリスクを考慮しながら予防歯科を実施する具体的な方法を学べます。

7.講義で使用したレジュメ

7.【特典資料④】講義で使用したレジュメ

収録された今村先生の講義がまとめられた「レジュメデータ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目をとおしてください。

そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

今村先生の映像教材を推薦します

「矯正治療成功の秘訣」

一般開業医の私が矯正治療を一から勉強しようと決心してMIHO先生のセミナーを受講して15年ほど経ちます。

MIHOセミナーを受講して強く感じたことは「矯正治療とは現在の症状に対して適切な治療をおこなうと同時に、原因(要因)の解決が重要である」ということでした。

一般診療での虫歯・歯周病治療には予防処置が大切なことと同様です。不正咬合の要因のひとつである、機能的要因(習癖)の改善なくして矯正治療の成功はあり得ません。

ですが、MFTは患者さんにとってモチベーションを維持し続けることが難しいことが多いです。そこで小さな変化を患者さんとご家族にお伝えすることで頑張る意欲が変わってきます。

スタッフが患者さんにMFTの効果をお伝えするツールとして動画はとても強力です。MFTのトレーニングを撮影することで患者さんとご家族にわかりやすく説明でき協力も得られやすくなります。そして術者にとっても多くの気づきをもたらします。

スタッフによるビデオ撮影を使ったMFT指導は明日からの臨床に役立つこと間違いないと思います。

いで歯科医院 井出 壹也 先生

「非常に価値のある教材です」

近年、口腔機能発達不全が問題視される中、小児の不正咬合の治療には、単なる骨格的アプローチだけでなく、口腔周囲の筋肉や舌の動き、呼吸、嚥下といった機能の発達が欠かせないことが明らかになっています。

本映像教材は、口腔機能の改善に必要な具体的なトレーニング法をわかりやすく解説した、非常に価値のある教材です。

骨格や歯列の治療に加え、本作では機能のバランスを整えることの重要性や、これからの矯正治療に欠かせない視点を提供しています。

特に優れているのは、理論だけでなく、実際のトレーニング方法を実践的かつ丁寧に示している点です。動画ならではの視覚的なわかりやすさもあり、歯科医師だけでなく、保護者や指導者にとっても実践しやすい内容になっています。また、小児期の矯正治療において機能の発達を促すことは、長期的な安定につながります。

本教材で紹介されるトレーニングを取り入れることで、より根本的な改善が可能となり、正しい機能を身につけることが後戻りを防ぐ鍵となるという考え方を、具体的に学ぶことができます。

現在、多くの子どもが口呼吸や舌の低位、嚥下の異常といった問題を抱え、それらが不正咬合や顎の成長不足につながっています。

本作は、そうした課題に対し、実践的なアプローチを学ぶことのできる貴重な教材です。機能を重視した矯正治療を目指すすべての歯科医師に、ぜひ手に取っていただきたい一作です!

THREE歯科・矯正歯科 菊地 紗恵子 先生

「もうやるしかない! 今日からMFTを保険算定できる知識と技術を教えてくれる内容でした」

今までは矯正治療をしている子供だけにMFTをおこなっていましたが、お口ポカンの子、舌足らずの子、ガラガラうがいができない子がたくさんいます。

でも、どの程度で「口腔機能発達不全症」と診断していいのか悩んでいました。そして診断しても検査が大変だろうと言い訳をして保険ではやってきませんでした。

この悩みは院長の私だけでなく、実はスタッフも本当は指導したい子がいるのにと思っていたそうです。

この映像教材を全スタッフと一緒に見て、保険算定から勉強し、ステップごとに実践している様子を見たことで、保険算定を実施することへの不安が解消され一歩を踏みだし始めました。

特に患者さんへ直接指導している動画では、説明の流れや話し方は今まで見たことがなく、すぐに実践するには貴重な映像でした。

特典sectionでは、歯科の立場から食育にどのようにかかわっていけば良いか、とっかかりとなる内容で、これからの歯科医院の新たな取り組みを考える機会となりました。

門前仲町おやま歯科 小山 知子 先生

「当院でもすぐに導入し勧めることができました」

MFT(口腔筋機能療法)の重要性は理解していても、実際にどうクリニックに導入し、どのように患者様へ指導をおこなうかは難しいと感じておられる先生方も多いのではないでしょうか。

本教材では、これまで真摯にMFTに取り組んでこられた今村美穂先生の豊富な臨床経験に基づき、口腔機能発達不全症の評価からスタッフとの連携、患者様への指導の進め方まで、現場でそのまま活用できる知識と技術を、非常にわかりやすく解説されています。

特に、舌や唇のトレーニング方法、宿題のだし方、家庭との連携の工夫などは、日々の臨床に即した内容ばかりで、当院でもすぐに導入し勧めることができました。

MFTを体系的に学び直したい方や、スタッフ教育に活用したい先生方にとって、必携の1本です。

医療法人蒼風会 Sky Dental Clinic 院長 大矢 竜朗 先生

「MFTがわからない、口腔機能発達不全症がわからない人は、この映像教材を観ることが必須です」

口腔機能発達不全症が算定されるようになってから、なかなか算定基準がわからない、また、どのようなことが異常と見るのかということがわからない、そして算定しても何をやっていいのかわからない、患者様にうまく説明ができないなど、そして患者様側からは、他院にて口腔機能発達不全症と言われたが意味がわからない、転医されてくる方が見られ、口腔機能発達不全症難民が増えているのが現状です。

その説明は、簡単に説明することができません。また説明をしてもそれを臨床に繋げていくことが難しいとの声をよく聞きます。歯科医師がわからないと診断も難しく、スタッフにも説明ができないようです。

また実際MFTをやっている術者側からは教えてもらっている通りに本に沿って患者様に指導しているが、患者様がついてこない、変化が見られない、途中で来なくなってしまった、術者側、患者様双方ともやりたくない、意欲がないなどという話を耳にします。

そこで以前から今村先生のMFTの指導は非常に評判が良く、初心者の先生、現在やっている先生にも新しい発見や、今村式MFTは、術者側も患者様側からも悩みの解決になります。

実際に、MFTを指導している方から丁寧にコンサルの仕方から指導してくれているので、自分の見直しにもなります。

スタッフと動画を見ることは、わかりやすく自分の勉強にもなり、新しい診療方針が見つかっていくのかもしれません。

ぜひ、スタッフと一緒に歯科医師もご覧になることをお薦めします。

医療法人社団瑞芳会 中村歯科医院 (小児歯科専門医、指導医)
中村 佐和子 先生

「歯科からの口腔機能不全症が、なぜ今重要なのかを再認識できる」

2018年に保険適用となった口腔機能不全症は、その後改定され拡充されています。以前からMFT(筋機能療法)の重要性は認識していましたが、保険請求についてはどのようにしていつ始めるかが明確でなかったため、実行に移すことができず困難でした。

この今村美穂先生の教材を見ることで、MFT(筋機能療法)の重要性を再確認でき、また、それを実行し算定するためのプロセスがまとめられているので、とても理解しやすかったです。MFT(筋機能療法)と口腔機能不全症を一から理解し実行するのに適した内容となっています。

全身の健康にも影響を及ぼす咀嚼・嚥下・呼吸などの機能の土台づくりは成長期がとても重要です。普段の日常の咀嚼や嚥下、呼吸に機能不全が潜んでいても自分や保護者は気づかないことが多いです。

長寿社会の今、生活の質の向上を目指し口腔機能の重要性を歯科から発信することは、子どもたちや親たちにとってもとても意義深いと感じます。

医療法人社団千旺会 ちおり歯科 中村 千織 先生

先生も「スタッフ主体のMFT」を学びこんな結果を手に入れませんか?

時代が求める「ニーズの高い治療」を提供できる
現在、小児の5人に1人が口腔機能発達不全症であると言われています。放置すると、かみ合わせや歯並びの問題が生じやすくなるだけでなく、将来的な全身の健康にも影響しますので、MFTの重要性は今後ますます高くなるでしょう。
頭打ちの保険収入をもっと伸ばせる
口腔機能発達不全症は、決して採算の合わない治療ではありません。しかも、国家資格を必要としない治療ですので、受付スタッフや歯科助手も歯科医師の管理指導の下、一緒に主体になって取り組めます。先生は、本来やるべき治療に専念しながら、いま以上に保険収入を伸ばせます。
「ママ友に紹介されました」というMFT希望者が増える
もし、小児のMFTで優れた結果をだせたとしたら? ネットのレビューだけでなく、「○○ちゃんのママに紹介されて」という、健康意識の高い患者さんもたくさん集患できるようになりますよね。MFTの導入は、新規患者の獲得にも役立ちます。
家族全員が来院するファミリー歯科になれる
子どもの口腔機能を改善できれば、保護者は家族のお口に問題が生じたとき、真っ先に先生にみてもらいたいと考えるはず。子どもの口腔機能改善を入り口に「ファミリー歯科」になれることは、経営上とても大きなメリットになります。
医院の収益に貢献できる歯科スタッフを育てられる
MFT指導は、受付スタッフや歯科助手も一緒に実践できます。事実、今村先生のクリニックでは、歯科スタッフがメインになってMFTに取り組んでいます。医院の収益に貢献できることは、やり甲斐・モチベーションアップにも直結するでしょう。
他院には提供できない価値で差別化できる
患者数もニーズも高まり続けている口腔機能発達不全症ですが、対応できる歯科医院は、まだまだ少ないのが現状です。いち早く導入すれば、多くの小児患者を獲得しながら他院との差別化も実現できます。
クリニックの長期的な成長の土台を作れる
スタッフの活躍の場を増やすことは、クリニックの長期的な成長の土台を作ることに直結します。「口腔機能発達不全症の改善なら◯◯歯科医院」という立ち位置を築ければ、将来への不安もぐんと軽くなるでしょう。

口腔機能発達不全症を改善する!
スタッフ主体のMFT

口腔機能発達不全症を改善する!スタッフ主体のMFT

DVD2枚組【収録時間165分】
特典映像①②③(16分/10分/12分)
レジュメデータ(144ページ/PDF/印刷可)
特典資料(3種)
60日間返金保証

視聴方法を選べます

いつもの安心

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【教材内容】

  • DVD2枚組(計165分)
  • 特典映像①②③(16分/10分/12分)
  • レジュメデータ(144ページ/PDF/印刷可)
  • 特典資料(3種)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

あり(購入後60日間)

【特記事項】

送料・代引手数料無料
最短翌営業日出荷

こんな先生にオススメです!

  • 「いつものDVDが安心だ!」
  • 「モノとして残るほうがいい!」
  • 「DVDを視聴する環境が整っている!」

すぐに見られる

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※クレジット決済のみ

【教材内容】

  • 4セクション(計165分)
  • 特典映像①②③(16分/10分/12分)
  • レジュメデータ(144ページ/PDF/印刷可)
  • 特典資料(3種)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

商品特性上なし

【特記事項】

いつでもどこでも視聴可能
PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内

こんな先生にオススメです!

  • 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
  • 「スキマ時間を有効活用したい!」
  • 「見る場所を制限されたくない!」

※安心の暗号化通信を採用しています。

この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。

弊社の歴史
医療情報研究所は2007年6月に設立。
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医院向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
弊社では、ひと月あたり平均4本の映像教材をリリースしています。
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
私達が求めたものは「リアル」。これを実現するために、テレビ番組も手掛けるプロのカメラマンや編集スタッフが、最先端の機材を用いて最高の品質を徹底追求しております。
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
3つのお約束をいたします。
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
弊社に最適化された顧客管理システムと、実績豊富な物流システムを用いて発送しています。
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
弊社は2007年の創業以来、歯科医院、施術院をはじめとする医療業界、介護、保育などの福祉業界、その他、自己啓発関連や飲食業界など、合わせて949タイトルのDVD教材をリリースいたしました。
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
絶えず進化を続ける医療・副諸業界。弊社は、日本国内にとどまらず、アメリカ、カナダをはじめとする医療先進国で生まれた日本未上陸の優良な情報を、国内における独占契約にてお届けしています。
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。

「本当に、納得いく内容なのか?」 と思われた先生へ
60日間返金保証をお付けします

(ネット配信版は対象外)

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる、教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。

なぜなら、本教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。

60日間、じっくりと、映像をご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。

5月31日まで12,000円割引お申し込みはお急ぎください

口腔機能発達不全症は、子どもたちの将来に悪影響を及ぼす深刻な問題です。また、大人になってしまうと改善が難しくなりますので、小児期の歯科医師による介入はとても重要です。

生涯を通じた口腔機能の管理を推奨する国の方針からも、口腔機能発達不全症に対応できる歯科医院を増やしたい考えが伺えます。

近い将来、どこの歯科医院でも当たり前に対応しなければならない時代が来るはずです。

口腔機能発達不全症を改善するために必要な知識は、今回、今村先生がすべて教えてくれました。しかも、スタッフ主体で取り組める方法ですので、忙しい先生の仕事を増やすことなく実践できます。

ぜひ先生も、他院より早く口腔機能発達不全症を導入し、たくさんの小児患者を獲得しながら、医業収入アップを実現してください。

本教材の定価は46,980円(税込51,678円)ですが、5月31日までのお申し込みに限り、リリースキャンペーン価格の34,980円(税込38,478円)でご提供します。

12,000円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回在庫の100セットがなくなり次第キャンペーン価格での販売を終了しますので、お申し込みはお急ぎください。

追伸

今回の教材も、60日間返金保証がついています。

つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。

ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、5月31日までとなります。6月1日以降は、通常価格での販売となります。

ご興味を持たれましたら、初回生産分(100セット)がなくなる前に今すぐお申込みください。

口腔機能発達不全症を改善する!
スタッフ主体のMFT

口腔機能発達不全症を改善する!スタッフ主体のMFT

DVD2枚組【収録時間165分】
特典映像①②③(16分/10分/12分)
レジュメデータ(144ページ/PDF/印刷可)
特典資料(3種)
60日間返金保証

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【教材内容】

  • DVD2枚組(計165分)
  • 特典映像①②③(16分/10分/12分)
  • レジュメデータ(144ページ/PDF/印刷可)
  • 特典資料(3種)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

あり(購入後60日間)

【特記事項】

送料・代引手数料無料
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こんな先生にオススメです!

  • 「いつものDVDが安心だ!」
  • 「モノとして残るほうがいい!」
  • 「DVDを視聴する環境が整っている!」

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【教材内容】

  • 4セクション(計165分)
  • 特典映像①②③(16分/10分/12分)
  • レジュメデータ(144ページ/PDF/印刷可)
  • 特典資料(3種)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

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