「見せるだけ」で院内教育が完結。メンテ患者が増え、スタッフが育つTBIマニュアルを今だけ2,980円で導入しませんか?【全国の歯科医院が支持】45年の臨床が導きだしたメンテ患者が増えるTBI

From:内田
日付:2025年11月20日12:00

なぜ、メンテナンス患者が増えないのか?

※ 予防ニーズが高まっていますが…

ひと昔前まで、歯科医院といえば「悪くなってから治す」場所でした。

しかし今、時代は大きく変わりつつあります。健康意識の高まりとともに、「悪くならないように予防する」という考え方が社会全体に根づいてきました。

この流れに合わせ、多くの歯科医院が予防歯科に力を入れ始めています。きっと先生も、興味をお持ちの分野ではないでしょうか。

予防は、患者さんの健康を守るだけでなく、これからの医院経営を支える「新しい収益の柱」としても注目されています。

定期メンテナンスの患者さんを積み上げ、長く通ってもらえる体制を築くこと。それが、今の時代に求められる歯科医院経営の形です。

とはいえ、「予防歯科に取り組んでみたものの、思うように軌道に乗せられない」と悩む医院も少なくありません。では…

なぜ、メンテナンス患者が増えないのか?

「メンテナンス患者が増えないのは、DHの技術力が低いからでは?」。先生も、そう感じたことはないでしょうか。

確かに、技術力は大切です。患者さんに痛みを与えず、確実に歯石を除去するテクニックは、歯周治療の成果を支える土台になります。

しかし、多くの医院がSPT・SRPのセミナーや研修に投資し、技術を磨いても結果を変えられずにいます。

いったい、何が問題なのでしょうか。

最大の原因は、信頼を築くコミュニケーションの欠如です。予防の大切さを伝えるだけでは、患者さんの心は動きません。「この人に診てもらいたい」と感じる関係を築けなければ、患者さんは通う理由を見失い、すぐに離脱してしまうのです。

では、どうすれば患者さんが「この人に任せたい」と思える関係を作りだせるのでしょうか?

TBIでメンテナンス患者を増やす方法

答えは、「TBI=コミュニケーション」という発想にあります。

TBIは、単なる「磨き方の指導」ではありません。患者さんと真正面から向き合い、信頼を築くための最良の時間です。

なぜなら、TBIはSPTやSRPのように一方的な処置ではなく、患者さんの質問に答えながら進めていく「対話型」の時間だからです。

的確なTBIができれば、患者さんは「この人に診てもらいたい」と感じ、DHのファンになります。そしてその信頼は、医院全体のブランドとして積み上がっていきます。

反対に、DHが自信を持って答えられず、指導の質が低いままでは、どれだけ予防歯科に力を入れても成果は積み上がりません。

この動画セミナーでは、井上和先生が、45年の臨床経験から導きだした「成果のでるTBI」を体系化。患者さん自身が「磨きたくなる」行動心理型TBIを、実演映像と会話例でわかりやすく学べます。

先生も、院内のTBIを高いレベルで統一し、メンテナンス患者を積み上げる土台を固めませんか?

講師紹介

井上 和先生

いのうえ かず

  • 歯科衛生士

Profile

歯科衛生士として、保健所、都内歯科医院勤務の後、臨床を続けながら、全国の歯科医院でスタッフトレーニング、院内システムの構築サポートなどを行なう。学会、歯科医師会、スタディーグループなどでの講演多数。TBIの講師としても人気が高く、多くのベテラン歯科医師がその実力に信頼を寄せる。

【著書・執筆】
・デンタルダイヤモンド社刊DHstyleに「毎日をごきげんにする方法」10年間連載
・セルフコーチング「毎日をごきげんにする方法」Enjoy Working篇とEnjoy Life篇の2冊を2020年に出版
・医歯薬出版刊 2018年 MFTアップデート
・クインテッセンス出版 2024年 非う蝕性歯頚部歯質欠損 NCCL 監著 黒江敏史先生
・デンタルダイヤモンド社 2025年 この道30年 専門家が教える誠のスタッフ教育 杉元信代先生と共著
・クインテッセンス出版 DHが意外と知らない知識をまとめてみた 編著
【近年の月刊誌】
・月刊Dental Diamond「この道30年専門家が教える誠のスタッフ教育」連載中
・月刊歯科衛生士 CHEERS!連載中
・月刊歯科衛生士 2018年1月号 「気をつけたい咬合のサイン」
・月刊歯科衛生士 2019年10月号、12月号「歯頚部のTooth wear : NCCL」
・DHatyle 2020年10月号「毎日を“もっと”ごきげんにする方法」
・月刊歯科衛生士 2021年2月号、3月号「う蝕、酸蝕、歯周病進行を防ぐ食習慣インタビュー」
・歯科技工 2021年2月号 桑田正博先生との対談 補綴装置のLongevityを確保するために必要な条件 メインテナンスを行う歯科衛生士の立場から、歯科技工士に求めること
・月刊歯科衛生士 2023年2,3月号 こんなにスゴイ唾液!
・月刊歯科衛生士 2023年6月号 細胞たちの会話が、私たちのカラダを支える 歯槽骨が作られる&破壊されるしくみ
・月刊デンタルハイジーン 創刊500号記念4号連続ペリオ特集 ”歯周病”に挑戦!!治せる歯科衛生士になるための道第3弾・予防篇「無手勝流〜歯周病”予防”のあの手この手」

医院で統一化!TBIマニュアル

追伸

11月20日(木)12:00にお申し込み専用ページをご案内しますので、
今しばらくお待ちください。