2021年9月より、「磁性アタッチメント義歯」が保険収載となりました。
この方法は、多数歯(9歯以上)の欠損症例や、遊離端欠損症例などに対し、義歯の維持、負担や快適性の面からとくに有効とされています。
保険収載から2年。
磁性アタッチメント義歯は今、これまでの義歯の問題点をクリアした新しい選択肢として、ドクターとデンタルIQの高い患者さんの両方から注目されはじめています。
では、具体的にどんな問題を解決できるのか?以下の3つは、患者さんが注目する魅力的なメリットとなっています。
クラスプデンチャーなど、一般的な保険の義歯と比較したとき、磁性アタッチメント義歯は、以下の点で患者さんにとても喜ばれます。
「義歯は入れたい、でも抜歯はしたくない」
患者さんの中には、こういう考えの人もたくさんいらっしゃいます。磁性アタッチメント義歯なら、このような問題は一発で解決できます。なぜなら、患者さんの歯を活かしながら、マグネットで効率よく義歯を安定させる仕組みだから。
特に、BP製剤を飲んでいる骨粗鬆症の患者さんには、この仕組みは何にも代えがたいメリットになります。
先生もご存じのとおり、その理由はBP製剤を服用している患者さんは、抜歯による副作用のリスクが高くなるため、一般的な保険の義歯は入れることができないから。
先生が、磁性アタッチメント義歯という治療選択肢を提案できれば、このような義歯を半分あきらめていた患者さんにとても喜ばれます。
クラスプデンチャーに多い不満が、金属が目立つこと。
「バネが目立つのは嫌だ、でも保険の義歯がいい」。こんな患者さんにも、磁性アタッチメント義歯はベストな選択肢になります。
磁性アタッチメント義歯は、磁力で義歯を安定させるため、歯にクラスプをかける必要がありません。審美的にとても優れていますので、見た目を気にする患者さんに喜ばれます。
一般的な保険の義歯でよく耳にするのが、維持力が弱い、入れ歯が緩い、浮いてくるなどのトラブルです。先生も、このような問題から、「入れ歯を作りなおしてくれ」と言われた経験があるかもしれません。
マグネットを用いた磁性アタッチメント義歯の維持力は、クラスプ義歯と比較しても長期的に安定します。
これは、患者さんだけでなく、ドクターにとっても大きなメリットでしょう。
保険の義歯は、「クレームばかり多く、実入りが少ない」とよく言われます。
事実、「痛い、噛めない、すぐに外れる」などのクレームで、何度も作りなおしをさせられた経験があるドクターもたくさんいらっしゃいます。だから、「磁性アタッチメント義歯も、儲からないでしょ?」と思うかもしれませんが、やり方次第で変えられます。
なぜなら、経費面を最適化すればすぐに採算の取れる保険治療になるから。
従来の義歯とはまったく別物と言える理由は、磁性アタッチメント義歯は、支台歯を残した治療法のためP処が可能であること。
ペリオの算定もできますので、義歯作製後、SPTやメインテナンスに移行させれば、安定した収益も作りだせます。
では、具体的にどうやって導入すればいいのか?
今回、磁性アタッチメント義歯で成功する秘訣を教えてくれるのは、神奈川県にある「かさま歯科クリニック」の院長を務める、笠間慎太郎先生です。
この教材は、保険診療と自由診療、両方の磁性アタッチメント義歯が学べるよう構成されています。なぜなら、保険診療にも自由診療にも、それぞれ見逃せないメリットがあるから。
たとえば、保険診療の磁性アタッチメント義歯は、患者さんの経済的負担が少ない代わりに、材料や時間的な制約を受けることは、他の治療とかわりません。
しかし、新しい治療選択肢として、「まず、磁性アタッチメント義歯を試してもらう」ためには、入り口に保険診療を用意しておくことは、とても重要です。また、自由診療になれば、金属床を使用したクオリティの高い義歯が作れるだけでなく、長期予後の安定も見込めます。
保険と自費を上手く使い分けられれば、より患者満足度の高い治療を提供できます。
今回は、保険診療と自由診療、両方の磁性アタッチメント義歯が詳しく学べるだけでなく、症例解説も、保険と自費に分けて解説しています。
保険の磁性アタッチメント義歯は、さまざまな作り方があります。
その中には、シリコーン印象材や個歯トレーを使用するなど、一般的とは言えない機材を用いる方法もあります。
そのような方法で義歯を作ろうと思えば、それだけ学ばなければならない知識も増えますよね。つまり、義歯製作のハードルは高くなります。新しく保険の磁性アタッチメント義歯を導入したいと考えたとき、このようなハードルの高い方法はふさわしくないと思いませんか?
義歯のクオリティが変わらないのなら、使い慣れた機材を用いた、もっと簡単な方法で作りたいと考えるはずです。
そこで今回は、一般歯科医院に導入されている機材、材料だけで磁性アタッチメント義歯が作れる方法を、笠間先生にわかりやすく解説していただきました。
このような汎用性の高い磁性アタッチメント義歯の製作方法を解説した教材は、他にはありません。
クオリティの高い磁性アタッチメント義歯を作るには、いくつかの大事なプロセスがあります。たとえば、支台歯形成はその一つです。
義歯のクオリティに直結するこのような処置は、レジュメをみながらポイントを学ぶだけでなく、先生ご自身の目で実際の手技をチェックするのが一番です。
今回の動画セミナーでは、
などは、笠間先生のデモンストレーション映像をみながら直感的に学べます。各処置の大事なポイントは、笠間先生がわかりやすく解説してくれます。
これから、磁性アタッチメント義歯を導入する先生は、まずは、保険診療からスタートするのがオススメです。
その理由は、大きく2つあります。
一つは、保険診療は今お持ちの機材、材料だけで実践できる上、治療のハードルも自由診療よりもぐっと下がるから。
もう一つは、磁性アタッチメント義歯は、保険診療で入れたマグネットをそのまま自由診療で使えるため、自費への移行がしやすいからです。
ですから、まずは保険の磁性アタッチメント義歯を入れ、大きな問題がなければ自費に切り替える。そうすれば、低リスクで収益性の高い治療を提供できます。
磁性アタッチメント義歯が保険収載されたのは、2021年9月からです。つまり、まだ磁性アタッチメント義歯のことを知らない患者さんもたくさんいます。
そのため、カウンセリングでは、
など、これらの内容を魅力的かつ、わかりやすい言葉で伝えなくてはなりません。
もし先生が、「どうやって説明すればいいのか…」「口下手だし、自信がない」など、思われたとしても、心配はいりません。
なぜなら今回は、売り込まなくても成約できるカウンセリングの秘訣も学べるから。
笠間先生による保険と自費、両方のカウンセリング実演も収録していますので、慣れるまでは真似するだけでOKです。
他にも、笠間先生から磁性アタッチメント義歯で成功するポイントをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
本教材をご購入された方に限り、以下の3つの特典をプレゼントいたします。
新しい治療法を患者さんに提案するとき、待合室のモニターであらかじめ流しておくと、説明がスムーズになることも多くあります。そこで今回は、待合室で流せる磁性アタッチメント義歯の映像をプレゼントします。患者さんへの認知度アップにお役立てください。
患者さんが持ち帰り、じっくりと検討できるよう、磁性アタッチメント義歯のパンプレットもご用意しました。磁性アタッチメント義歯の魅力が伝わりやすいよう構成されていますので、ぜひご活用ください。
収録された笠間先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
臨床を楽しんでる皆さんに楽しんでいただきたい作品です。とにかく観やすく聴きやすい、豊富な情報を丁寧に伝えて、実際の笠間先生の臨床のチェアサイドでの生々しい話も盛り込まれていて飽きがこない。磁性アタッチメントにトライしたことがない先生にも「基本的な手技、知識も確認できるよ」「臨床の見え方がまた楽しくなるよ」と自信を持って勧めたい。今すでに多くの症例をもっている先生にも笠間先生にいい意味でのツッコミを入れながら楽しんで学んでいただきたい。これからニーズが爆増するであろうテーマでもあり、院内必携の作品です。
磁性アタッチメントを用いた治療は有床義歯補綴治療を成功に導く上でぜひとも習得しておきたい技術の一つであり、保険導入をきっかけに改めて注目を浴びています。この映像教材ではそんな磁性アタッチメントについて、笠間先生の豊富な臨床経験と優れた解説能力を存分に活かして分かりやすく解説されており、磁性アタッチメントの全てを学問的要素、臨床的要素、保険制度といった様々な視点で包括的に学ぶことのできる貴重な教材です。特に実際の臨床例を元に形成からセットまでの様子を収録した動画は要点がとても分かりやすく、私のお気に入りです。この教材一つで磁性アタッチメントの基礎知識から応用、実際の臨床、患者へのコンサルテーションまで網羅されているので見終えた時にはハンズオンの講義と同等かそれ以上の満足感が得られます。ビギナーからエキスパートまで幅広くおすすめしたいと思います。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる、教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
磁性アタッチメント義歯が保険収載されたのは、2021年9月です。
まだ最近のことなので、保険の磁性アタッチメント義歯を導入しているクリニックは多くはありません。
しかし、抜歯不要(自分の歯を活かせる)、審美的に優れているなど、これまでの義歯にはない患者さんに喜ばれる特徴を多く兼ね備えています。
この先、磁性アタッチメント義歯は、認知されるほどに需要が高まることが予想されます。
ぜひ先生も、笠間先生に磁性アタッチメント義歯で成功する秘訣を学び、高い患者満足度と他院には真似できない価値で差別化しませんか?
この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、8月31日まで。
9月1日以降は、定価の62,678(税込)に戻ります。 初回在庫100セットがなくなる前にお申し込みください。
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。
この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、8月31日までとなります。9月1日以降は、定価の62,678円(税込)に戻ります。
ご興味を持たれましたら、初回在庫がなくなる前に今すぐお申込みください。
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