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審美修復の「本当の影響力」とは?
「わあ、スゴい! 本当に自然で、自分の歯みたいです!」
「もう一回、鏡見てもいいですか?」
初診時とは、まるで別人のような笑顔で喜ぶ患者さんを見た瞬間。先生も、審美修復という治療の重みを実感されるのではないでしょうか。
審美修復は、ただ歯の形を整え、色を合わせるだけの治療ではありません。患者さんの表情、自己肯定感、人生そのものに影響を与える、歯科医師だけが果たせる特別な使命です。先生が治療した一本の歯が、患者さんの人生を変えることも少なくありません。
だからこそ、「すぐに脱離する」「色が浮く」といった治療は、絶対にしたくないはずです。妥協のない修復によって美しさが長期的に保たれ、どんな場面でも安心して口元を見せられる。
先生も、こうした確かな美しさが、できる限り長く続く審美修復治療を追求されていると思います。しかし現実には、多くの歯科医師がトラブルに遭遇してしまうのです。
美しく仕上げたはずが…なぜ?
審美修復治療は、非常に複雑です。
歯の形態・削合量・色調再現・印象採得・接着操作など、あらゆる要素が影響し合う中で、ほんのわずかなミスが不具合となって現れることもあります。例えば…
- ワックスアップで誤差が生じた
- 安定した審美性・機能性が再現できない
- 丁寧に治療しても、数年で脱離してしまう
- 数年で変色・劣化が目立つようになる
- 補綴物が破折してしまった
これらは、審美修復治療において、多くの歯科医師が経験するトラブルです。先生にも、似たような経験があるのではないでしょうか。
チェアタイムも、スタッフの手も限られている中で、これだけ繊細な治療を毎回完璧にこなすのは、決して簡単なことではありません。
一見うまくいったように見えても、数か月~数年後に不具合となって現れるリスクを、先生も身を持って感じておられるはずです。
しかも審美修復は、患者さんから高額な費用をいただく治療。患者さんの期待値も自然と高まり、少しでも不満があるとクレームや信頼の低下に繋がりかねません。期待して治療を受けたぶん、「こんなはずじゃなかった」という失望感も大きくなるのです。
理想を現実に変えるには?
「美しく、しっかり咬めて、長く持つ」
審美性も機能性も、そして長期的な予後も高い水準で両立させたい。それが、審美修復治療に携わる歯科医師に共通する願いではないでしょうか。
口元は、他人からもっとも見られる場所です。笑ったときにわずかに見える色の違い、微妙な形のズレ。それだけで、患者さんは「口元を手で隠す」ようになってしまうこともあります。
だからこそ先生も、「将来にわたって安心して使える補綴物を」と、一つひとつの症例に全力で向き合っておられるはずです。
しかし、現実はそう簡単ではありません。患者さんの審美的要求は年々高まる一方で、チェアタイムの制約や技工士との連携といった課題も増えていく。「理想の治療」が見えているからこそ、そこに届かないもどかしさを感じているのではないでしょうか。
そんな中、審美修復の世界には「新たな選択肢」が加わりつつあります。
次世代の技術進化によって、これまでの課題を大きく覆す可能性を秘めた素材。それが、「進化したジルコニア」です。
なぜ、ジルコニアが審美修復の主役になったのか?
審美修復に用いられる素材といえば、ガラス系セラミックスとジルコニア。この2つは、いずれも高い信頼性を持ち、多くの症例で実績を積んできた主流の素材です。
特にガラス系セラミックスは、複雑な色調の再現に優れ、審美修復において高い支持を得てきました。光の透過性、自然なグラデーション、繊細なディテール表現など、審美性を追求するうえで欠かせない素材のひとつです。
その一方で、ジルコニアには、長らく「扱いづらい素材」というイメージがありました。
「白すぎて、浮いてしまうのではないか」
「硬すぎて、対合歯を削ってしまうのではないか」
「接着操作が難しく、脱離しやすいのではないか」
こうした声は、決して少なくありませんでした。実際、適切な設計や接着プロトコルが確立されなければ、ジルコニアはそのポテンシャルを発揮しきれない素材だったのです。
しかし今、ジルコニアは、かつてのイメージとは一線を画す進化を遂げています。
色調・透過性・機械的強度が大きく向上。さらに、表面処理や接着技術の進化により、臨床応用の幅も格段に広がりました。
さらに、デジタルワークフローの進化により、設計から加工までの一貫した精度と効率性も飛躍的に向上。その結果、ジルコニアは「美しく、長期予後に優れ、短時間で仕上がる」。そんな理想的な審美修復素材として、世界中で採用されています。
この変化を、いち早く臨床に取り入れてきたのが、本教材の講師・北原信也先生です。
「デジタルワークフローにおけるマテリアルは、ジルコニア一択である」
「近年は、ガラス系セラミックスを使うケースがめっきり減った」
こう語る北原先生は、かつてジルコニアに課題を感じていた歯科医師のひとり。だからこそ、進化したジルコニアの本質を、現場の視点から誰よりも深く理解しています。
本教材は、いま世界中で主流となりつつある「次世代の審美修復」。進化したジルコニアの臨床応用を、第一線で実践し続ける北原信也先生から、体系的に学べる実践教材です。

講師紹介
北原 信也先生
きたはら のぶや
- TEAM東京ノブレストラティブ
デンタルオフィス 総院長
Profile
審美補綴・デジタル歯科の第一人者。日本大学松戸歯学部卒業後、1992年に「北原歯科医院」を開院し、2012年には「TEAM東京 ノブレストラティブデンタルオフィス」を開設。昭和医科大学・日本大学の客員教授、SJCD東京支部理事、日本接着歯学会論文賞受賞(2016年)など実績多数。国内外の学術活動と臨床経験をもとに、「割れず・外れず・美しい」修復を実現する診療技術を伝え続けている。
- 【略歴】
- 1989年
- 日本大学松戸歯学部卒業
- 1992年
- 北原歯科医院開院
- 2000年
- ルウミネッセンス開院
- 2003年
- 銀座ノブデンタルオフィス
- 2007年
- シンガポールライセンス取得
TP Dental Surgeon 非常勤 - 2012年
- 銀座ノブデンタルオフィス移転
東京八重洲にTEAM東京ノブレストラティブデンタルオフィス開院 - 2014年
- シンガポール Asia Healthcare Dental Centre 非常勤
- 【役職など】
- 日本大学 客員教授(松戸歯学部)
- 昭和医科大学歯学部 客員教授
- 日本大学歯学部 兼任講師
- 日本臨床歯学会東京支部 理事(SJCD)
- SJCDレギュラーコースインストラクター
- 【所属学会】
- American Academy of Esthetic Dentistry(AAED)会員
- 日本歯周病学会
- 日本歯科保存学会
- 日本接着歯学会
- 日本歯科理工学会
- 日本審美歯科学会
- 日本顎咬合学会
- 【専門医・認定医】
- 日本歯科保存学会 専門医
- 日本歯科審美学会 認定医
- 日本臨床歯科学会(SJCD) 指導医
- 【アワード】
- 2016年 日本接着歯学会論文賞
- 【メディア】
- テレビ東京 ビジネスサテライト
- 日経新聞
- 女性誌多数
- 【著書・共著・監著】
- クリニカルトゥースホワイトニング
(178項・2006年12月10日発行/医歯薬出版株式会社) - 笑顔が変わるホワイトニング
(32項・2007年3月25日発行/医歯薬出版株式会社) - 基本 審美修復治療のマネジメント
植松 厚夫・北原 信也 共著(192項・2011年10月5日/医歯薬出版株式会社) - 歯科衛生士ベーシックスタンダード ホワイトニング
金子 潤・北原 信也・宮崎 真至 共著(120項・2011年12月1日発行/医歯薬出版株式会社) - 天然歯審美修復のセオリー 図解Q&A
監著:北原 信也/著者:西山 英史・山崎 治・中村 茂人・加部 聡一・富施 博介・西 耕作・松本 和久・橋爪 英城・上林 健
(156項・2017年1月10日/クインテッセンス出版株式会社)
他の審美修復教材と何が違うのか?「5つの見どころ」
1
「デジタル✕ジルコニア✕接着」の三位一体で学べる
審美修復の分野で、素材・技術・予後まで一貫して語れる臨床家は、決して多くはありません。
本教材の講師・北原信也先生は、世界のトップデンティスト100名のみが入会を許されると言われるAAED(American Academy of Esthetic Dentistry)の、日本人3人目の会員。
日本国内はもちろん、欧米の審美・接着トレンドにも精通した、世界水準の審美修復を語れる数少ない歯科医師です。そんな北原先生は、次のように断言しています。
「これからの審美修復治療は、確実にデジタルへ移行する。そして、デジタルワークフローにおいて選ぶべきマテリアルは『ジルコニア一択』である」
その理由は明快です。従来、主流だったガラス系セラミックスは、経年劣化や破折リスクなどの課題を抱えていました。
一方、ジルコニアは強度・耐久性に優れ、長期予後において圧倒的な安定性を誇る素材へと進化しています。さらに接着技術の進歩によって、「外れやすい」といった従来の弱点も克服されました。
本教材では、北原先生の膨大な臨床実績と科学的エビデンスをもとに、「ジルコニアによる新しい審美修復の全プロセス」を学べます。
特に注目すべきは、診断・設計・製作の全工程をデジタルで統合し、ジルコニアの性能を最大限に引きだす治療法が体系化されている点です。
「これからデジタルに取り組みたい」「ジルコニアをもっと使いこなしたい」。そうお考えの先生にとって、まさに導入の決定版です。
2
症例に応じた「素材選びの判断力」が自然に身につく
本教材のタイトルは、「審美革命! ジルコニア進化論」。
その目的は、強度・審美性・長期予後に優れたジルコニアの特性を活かしながら、デジタルワークフローを通じて、短時間かつ高クオリティな審美修復治療を実現することです。
ジルコニアは、ほとんどすべての症例に応用可能な優れたマテリアルです。しかし実際の臨床では、特異な色調補正が必要なケースなど、「この症例だけは、ガラス系セラミックスを使いたい」と感じる場面もあるでしょう。
こうした現実に対応するために、本教材ではジルコニアの優位性だけでなく、ガラス系セラミックスを選択すべき条件や注意点も丁寧に解説。
つまり、「ガラス系vsジルコニア」の単純な比較ではなく、それぞれの本質的な違いと適応症例を、科学的根拠と豊富な臨床経験の両面から学べる内容になっています。
ジルコニアをベースにしながらも、症例に応じて最適なマテリアルを戦略的に選べる「判断基準」を養える。
それこそが、これからの審美修復を見据えた本教材の大きな価値です。


“2種類の素材について、最新の知見をお伝えします”
3
色合わせと接着の問題を解決
ジルコニアと聞いて、多くの先生が想像するのは「色が合わない」「浮いて見える」といったネガティブなイメージではないでしょうか。
確かに、かつてのジルコニアは透明感やグラデーションの表現が難しく、天然歯のような色調を再現するには限界がありました。「審美的に仕上げるには、やはりガラス系を選ぶしかない」と考え、ジルコニアを敬遠していた先生もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今は違います。
ジルコニア素材そのものが進化し、自然な透過性や色調の深みを備えた新世代のマテリアルが登場。さらに歯科技工技術やデジタル設計の進歩により、複雑で自然なグラデーションの再現も可能になっています。
もうひとつの課題である「接着」も、実は、多くの先生が「外れやすい」イメージを持っているに過ぎません。この問題も、正しい接着手順さえ知っていれば、簡単に克服できます。
本教材では、北原先生が体系化した「内面シリケート化→アクチリンク→γ-MPTS+MDP」という最新の接着プロトコルを、材料名・操作手順も含めて丁寧に解説。
この方法なら、色調の不安も、接着の不安も払拭できます。本教材を通じて、先生のジルコニアに対するイメージは、きっと大きく変わることでしょう。


“「今のジルコニアってそうなの?!」という驚きに溢れています”
4
「9年以上脱離ゼロ」の症例データを初公開
「ジルコニアは、もう外れません」。そう言われても、「本当なのか?」「現実的にそこまで安定するのか?」と感じるかもしれません。
こうした疑念を払拭するため、本教材では「9年以上脱離ゼロ」という臨床実績を持つ症例を、詳細データとともに公開しています。
対象となるのは、当時33歳の女性患者。歯周外科治療によってブラックトライアングルが生じ、「人前で笑えない」という深刻な悩みを抱えて来院されたケースです。北原先生はこの患者に対し、ジルコニアによるラミネートベニア修復を提案しました。
もちろん、ただジルコニアを接着するだけでは、すぐに外れてしまいます。
そこで用いられたのが、「内面シリケート化→アクチリンク→γ-MPTS+MDP」という、ジルコニアに特化した3ステップの接着プロトコルです。
この症例は、そのプロトコルが審美的にも機能的にも長期予後に耐えうることを示す、非常に説得力のある実例となりました。
治療から9年以上が経過した今も、脱離や変色、マージンの不適合といったトラブルは一切なし。患者は再び自信を取り戻し、笑顔で日常を過ごしています。
本教材ではこの症例を通して、審美修復における「安心の根拠」がどこにあるのかを、画像とともに具体的に学べます。


“ジルコニアのイメージを一変させる症例です”
5
「ジルコニア時代の形成」を術者目線で学べる実演映像を収録
本教材に登場するのは、「エッジー形成」と呼ばれるジルコニア特有のテクニック。
従来のガラス系セラミックスでは、強度の制約からシャンファーによるマージン形成が主流でした。しかし、歯肉縁下に及ぶと光の透過が阻害され、マージン部のスキャン精度が大きく低下する問題を抱えていました。
それに対してジルコニアは、強度に優れているからこそ、シャンファーを作らずに「ストレートに縁下形成し、自由な位置から立ち上げる」アプローチが可能です。
このエッジー形成により、形成量を最小限に抑えつつ、スキャンは確実に通るという理想的な条件を実現。しかも、使用する器具は「K2バー」一本だけという、極めて合理的な形成です。
とはいえ、「どこから形成を始めるのか?」「どの方向からバーを当てればいいのか?」などの細かな判断は、実際の形成手技を見てこそ身につくもの。
そこで本教材では、北原先生によるエッジー形成の実演映像を収録しました。形成時の思考から実際の手技まで、術者目線で学べる構成になっています。
ジルコニア時代にふさわしい形成とは何か。その答えを、理論と手技の両面から習得できる貴重な映像です。今まで「なんとなく」で形成していた先生にこそ、ぜひご覧いただきたい内容です。


“「ジルコニアならでは」の形成を、ぜひ直接ご確認ください”
他にも、北原先生から「ジルコニア時代の審美修復治療のポイント」をたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
審美革命!ジルコニア進化論
1. 現在の審美修復治療におけるマテリアルについて
- 審美修復治療の「3本柱」とは?
- セクション1は、「現在の審美修復治療におけるマテリアルについて」をテーマに講義をおこないます。まずは、「審美修復治療の3本柱(①Function:機能、②Structure:構造、③Biology:調和)」から詳しく学んでいきます。
- 審美修復に新しく組み込まれた考え方
- それは、Airway(呼吸を診ることの重要性)です。医科では、EPAPを用いた睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療がおこなわれていますが、歯科では、どのような役割が求められているのでしょうか?
- 従来の審美修復治療のおさらい
- 現在の審美修復治療の話に入る前に、まずは、おさらいを兼ねて「これまで、どういった治療をしてきたのか」という従来の審美修復治療をご説明します。デジタルではなく、アナログベースで解説します。
- デジタル化のメリットとは?
- 審美修復治療をデジタル化するメリットのひとつは、「簡便化」です。また、デジタルだからこそ使えるマテリアルの存在も見逃せません。①デジタル、②マテリアル、③接着力の3つの視点から詳しく解説します。
- 昨今のデジタルデンティストリーの流れ
- ひと昔前と比べて、デジタルデンティストリーは飛躍的に進歩しました。ここでは、チェアサイドとラボサイドに分け、それぞれがどう変わったのかを、具体例を挙げながらご説明します。
- デジタルデンティストリーの事例①
- 66歳の男性の症例をご紹介します。本症例は、「左右差を感じる、噛みにくい」という主訴で来院され、呼吸の問題もありました。デジタルデンティストリーの活用を学ぶのに最適な症例です。
- 咬合調整におけるデジタル化のメリット
- アナログ時代の咬合調整は、手間も時間もかかる大変な作業でした。しかし、デジタル化により、その作業はかなり簡便化されました。この方法なら、歯科技工士のスキルに頼らず、誰でも質の高い治療ができるようになります。
- クリニックとラボ連携のポイント
- デジタルデンティストリーは、これからの治療に不可欠となるだけでなく、ラボとの連携においても重要になります。クリニックとラボ、それぞれの視点から連携のポイントを解説します。
- デジタルデンティストリーの事例②
- ここまでの講義を総括して、58歳の男性の症例をご紹介します。本症例は、反対咬合の是正を希望して来院されましたが、短期治療と矯正NGという要望がありました。治療の一連の流れをわかりやすくご説明します。
2. なぜ、デジタルマテリアルがジルコニアなのか?
- ガラスセラミックスのメリットとは?
- セクション2は、「なぜ、デジタルマテリアルがジルコニアなのか?」をテーマに講義をおこないます。まずは、従来から補綴治療でよく使用されているガラスセラミックスのメリットから解説します。
- ガラスセラミックスを用いた事例
- ガラスセラミックスを用いた、32歳の女性の症例をご紹介します。本症例は、中切歯の切縁がやや前方にでていました。全体的にフラットに並んだ歯を希望され、ガラスセラミックスによる治療をおこないました。
- カラーマネジメントのポイントと注意点
- ガラスセラミックスにおける、カラーマネジメントのポイントを解説します。①ステイニングテクニック、②レイヤリング(カットバック)テクニックの2つのポイントを掘り下げてご説明します。
- ガラスセラミックスを使わなくなった理由
- 長年、ガラスセラミックスを愛用してきた北原先生ですが、現在は、めっきり使用するケースが減ったとおっしゃいます。その理由のひとつが「経年劣化」です。ジルコニアと比較しながら、詳しく解説します。
- どうしても使いたい場合の対応
- 時間経過でテクスチャ感が変わってしまうガラスセラミックスですが、どうしても使いたい場合は、どう対応すればいいのでしょうか? そのひとつのアイデアとして、北原先生の対応をご紹介します。
- ジルコニアのメリットとは?
- ジルコニアといえば「硬くて強くて、経年劣化が少ない」という特徴だけでなく、細菌プラークの低親和性などのメリットもあります。ジルコニアには、他にも知っておきたいメリットがあります。
- 2種類のマテリアルの接着力の比較
- ジルコニアと、ガラスセラミックスでは、どれくらい接着力に差があるのでしょうか? 2つのマテリアルの電子顕微鏡写真(低倍率・高倍率)を比較しながら、両者の違いを考えていきます。
- 「ジルコニアは対合歯を削る」は、本当か?
- ジルコニアは非常に硬いマテリアルのため、「対合歯を削ってしまうのではないか?」と考えるドクターもいらっしゃいます。でも、これって本当なのでしょうか? この問題への回答となる研究をご紹介します。
- 「ジルコニアは調和しない」は、本当か?
- 強度も、長期予後もすばらしいジルコニアですが、「色がフィットしない」「周囲の歯と調和しない」といった意見もあります。確かに、ひと昔前のジルコニアは色合わせが困難でしたが、現在は変わっています。
- 代表的なジルコニアディスクと、その違い
- 北原先生がラボと協力して実験的におこなった、4種類のジルコニアディスクによるカラーマネジメントの違いをご紹介します。4種類を並べて比較することで、透光性の違いも手に取るようにわかります。
3. ジルコニアにおけるエッジー形成
- Edgy(エッジー)プレパレーションとは、何か?
- セクション3は、「ジルコニアにおけるエッジー形成」をテーマに講義をおこないます。まずは、薄くて硬いジルコニアの特性を活かしたEdgy(エッジー)プレパレーションから学んでいきます。
- なぜ、スキャンが容易になるのか?
- 従来のガラスセラミックスでは、強度の観点からマージン形成がシャンファーとなり、マージン部のスキャンが難しい傾向がありました。一方で、エッジーはスキャンが容易になるのですが、いったいなぜでしょうか?
- ラミネートベニアにプレパレーションは必要か?
- 審美的な目的だけを考えると、「ラミネートベニアにプレパレーションは不要なのではないか?」と思ったことはありませんか? でも、これって本当なのでしょうか? プレパレーションの有無を比較、検証しました。
- 【実演】模型での形成実演(約30分)
- 形成の実習パートに入ります。ここでは、模型を用いた形成を北原先生に実演していただきました。使用する器具から形成のポイントまで、北村先生の詳しい解説つきです。ぜひ、その一部始終を先生の目で直接ご確認ください。
4. マテリアル別接着について
- マテリアル別の接着・合着の考え方
- セクション4は、「マテリアル別接着について」をテーマに講義をおこないます。ここまでのセクションで、ジルコニアの形成理論を学んできましたが、ここからは、ジルコニアの接着を詳しく学んでいきます。
- シリカベースのマテリアルの接着
- シリカを主成分とするガラス系セラミックス(e-max、Lisiなど)は、それほど強度が高くないマテリアルのため、接着で一体化させることが重要になります。では、具体的にどう接着するのが良いのでしょうか?
- 「セラミックスボンドIK」の使用用途
- ハイブリッドレジン、オールセラミックス、グラスファイバーポスト、レジンコアなど、「セラミックスボンドIK」にはさまざまな使用用途があります。一枚のスライドにわかりやすくまとめました。
- APCコンセプトとは、何か?
- ジルコニアは不活性な表面特性から、従来の接着方法では十分な接着強度が得られにくいという課題がありました。APCコンセプトは、この課題を克服した接着プロトコルとして確立されています。
- ジルコニアにサンドブラストは必要か?
- APCコンセプトの中に、「Air-particle abrasion(エア粒子研磨)」が挙げられます。しかし、北原先生はご自身の経験から、この考え方には否定的であるとおっしゃいます。その理由をわかりやすくご説明します。
- ノンシリカベースのマテリアルの接着
- シリカを主成分としないマテリアルであるジルコニア、アルミナなどの接着・合着の概念を解説します。体系的に学ぶことで、ガラス系セラミックスとの違いも手に取るように理解できるはずです。
- ジルコニアのラミネートベニアを用いた症例
- 33歳の女性の症例をご紹介します。この女性は、歯周外科をおこなった結果としてブラックトライアングルが生じ、人前で笑えなくなってしまいました。ジルコニアのラミネートベニアを用いた症例です。
「デジタルカウンセリング」で、信頼と成約率が飛躍的にアップ
審美修復治療でもっとも避けたいのは、治療後に「イメージと違う」「こんなはずじゃなかった」とクレームになることではないでしょうか。
こうしたトラブルを未然に防ぐため、今回の教材には、ご購入者限定の特典として「デジタルカウンセリングの実践ポイント」をまとめた映像をプレゼントします。
教材本編で学べる知識・技術は、歯科医師にとって有用な一方で、患者さんにとっては理解が難しい内容かもしれません。
そこでこの特典映像では、スキャンデータを使って現状を可視化し、術後の変化を視覚的に伝える方法を解説しています。
「なぜ、この形態になるのか」「治療後は、どう変わるのか」。このような患者さんの疑問に、言葉とビジュアルの両面から丁寧に伝えることで、納得感と安心感が大きく高まります。結果として、クレームは激減し、自費成約率も確実にアップします。
いまや、審美修復治療は診断・形成・接着だけでなく、「伝え方」も含めて設計する時代です。
この特典映像で、患者さんとの信頼構築を「デジタルで強化する方法」を、ぜひ手に入れてください。


“成約率はもちろん、患者満足度も向上できます”
講義で使用したレジュメをプレゼント

収録された北原先生の講義がまとめられた「レジュメデータ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目をとおしてください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
北原先生の映像教材を推薦します

「デジタルとセラミックスはこれからの歯科治療では避けて通れない」
デジタル化がここまで歯科医療に浸透した今だからこそ、あらためて“診療の質”を見つめ直すべき時代に来ていると感じます。自分も精密印象採得で口腔内スキャンを使用する程度しかデジタル機器を応用しておらず、「各種デジタル機器を使いこなすのって色々と難しそう…」「ここはまだアナログでいいか…」というスタンスで日々の診療をしていましたが、この映像教材でスッキリしました。単なる機器や材料の紹介にとどまらず、デジタルワークフローとセラミックス材料の「選び方」「活かし方」「臨床応用のリアル」までをしっかりと押さえています。私自身、日々の臨床において「こういう知識を早く知っておきたかった」と思える内容がいくつもありました。新人の先生から経験豊富なドクターまで、どなたにも気づきと学びを与えてくれる内容です。デジタルとセラミックスはこれからの歯科治療では避けては通れないテーマです。ぜひ一度、ご覧いただくことをおすすめします。
大谷歯科クリニック 院長
大谷 一紀 先生

「明日から審美歯科治療を実践するための基礎知識が身につく」
北原先生といえばやはり審美歯科治療の第一人者です。この動画では、セラミック修復のマテリアルであるジルコニアとニケイ酸リチウムガラスセラミックスの選択基準について科学的なエビデンスを基に丁寧に解説していただいております。またデジタルデンティストリーにおけるセラミック製作のステップも、IOSやフェイススキャンを用いたデジタルフローを交えて分かりやすくお話しされています。さらにはジルコニア修復のための支台歯形成を「Edgy Preparation」という新しいコンセプトとともに実際のデモンストレーションをおこなっていますので、これを見るだけで明日から審美歯科治療を実践するための基礎知識が身につくことは間違いありません!
医療法人社団スターティス/マイスター春日歯科クリニック
遠山 敏成 先生

「ジルコニアとセラミックの選択に明確な基準を」
日常臨床において何気なく用いられているセラミックおよびジルコニアであるが、その選択に対する真の理解と根拠を持って臨んでいるだろうか。本映像教材では、それぞれのマテリアルの特性と適応について明快な指針が示されており、臨床家の判断基準を根底から見直す機会を与えてくれる。特に注目すべきは、ジルコニアというマテリアルがもたらす未来への可能性である。歯科界は今、IOS(口腔内スキャナー)、モデルレス、CAD/CAMといったデジタルワークフローへの移行期にあり、これらの革新技術にもっとも親和性の高い素材こそがジルコニアである。本編では、今後ますます臨床使用の頻度が高まるであろうジルコニアに対して、印象採得、支台歯形成、接着操作にいたるまで、歯学博士・北原信也先生が自身の知見と経験を基に、実践的かつ体系的に解説をおこなっている。本映像教材を通して得られる知識と洞察は、マテリアル選択における迷いを払拭し、より洗練された臨床判断を可能にするに違いない。
歯科医師
荻原 太郎 先生
先生も「最新の審美修復治療」を学び、こんな結果を手に入れませんか?
- 脱離・破折リスクを「限りなくゼロ」に
- ガラス系セラミックスを用いた修復で、脱離・破折によるクレームを受けた経験はありませんか? 本教材では、ジルコニアによる強度と審美性の両立を、症例をもとにわかりやすく解説。もう、「また割れた…」と悩むことはありません。
- 治療工程の大幅な時短を実現できる
- たとえば、アナログなやり取りで1か月近く要するワックスアップの工程も、デジタルなら「わずか5秒」で完結。デジタルワークフローを導入すれば、最終補綴まで2か月で到達できますので、患者満足度も医院の生産性も一気に上がります。
- 症例ごとに「ベストマテリアル」を即決できる
- 本教材では、ガラス系セラミックスとジルコニアの臨床特性・適応症例をわかりやすく整理。症例ごとに最適なマテリアルを論理的に判断できるようになりますので、治療計画の迷いがなくなります。
- 色調クレームに悩まされなくなる
- 審美修復治療でもっとも怖いのが、「白すぎる」「隣の歯と合っていない」といった色調のトラブルです。本教材では、ジルコニアでも天然歯と遜色ない色調を再現する、デジタル設計のコツを詳しく学べます。
- 「外れない接着」の仕組みを導入できる
- 「ジルコニアは外れやすい」と思い込んでいませんか? 本教材では、最新の接着プロトコル(シリケート化→アクチリンク→γ-MPTS+MDP)を丁寧に解説。納得した上で、「外れない接着」を取り入れられます。
- 世界標準の審美修復を提供できる医院になる
- 欧米では今、「ガラス系セラミックス=プロビ素材」扱いが主流です。本教材では、世界トレンドを踏まえたマテリアル選択と臨床戦略を学べます。グローバルな視点と技術を、いち早く臨床に活かせます。
- クレームリスクが激減し、自費提案に自信を持てる
- 「また破折したらどうしよう…」。そんな不安があると、自費提案にも迷いがでてしまいますよね。本教材では、優れた審美性と長期予後を実現する全プロセスを体系化。もっと自信を持って自費提案できるようになります。
視聴方法を選べます
いつもの安心
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【教材内容】
- DVD2枚組(計152分)
- 特典映像(6分)
- レジュメデータ(62ページ/PDF/印刷不可)
【価格】
(税込46,508円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
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【教材内容】
- 4セクション(計152分)
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他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」
「映像教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。
たしかに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。
1
実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」
講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。
2
「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる
本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。
3
実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる
教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。
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メーカー忖度なし。現場で役立つ器具・機材がわかる
講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて「忖度なし」で紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。
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「価格以上の価値」があります
価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、外部コンサルや経営塾なら数十万円はかかるレベルです。本教材の内容を実践すれば、投資はすぐに回収できます。
勇気をだして一歩を踏みだす先生へ
60日間全額返金保証をお付けいたします
(ネット配信版は対象外)
先生が、ここまで読み進めてくださったということ。それは、「今の診療をもっと良くしたい」と思っている証です。
でも、「もしかしたら、すでに知っている内容かもしれない…」「講義の内容をちゃんと理解できるだろうか?」と不安になるのも自然なことでしょう。だからこそ私たちは、その不安を「挑戦する勇気」に変えるために、返金保証をご用意しました。
本教材(DVD版)をお申し込みいただいた先生には、「60日間の全額返金保証」をお約束いたします。内容に納得できなければ、どんな理由でもご返金に応じます。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担いたします。
ぜひ、診療の可能性をひらく一歩を、安心して踏みだしてください。
勇気をだして一歩を踏みだす先生の背中を、私たちは全力で支えます。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医院向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
定価51,678円 → 期間限定46,508円お申し込みはお急ぎください
本教材の定価は、51,678円(税込)です。
講師は、審美修復のスペシャリストであり、AAED(American Academy of Esthetic Dentistry)日本人3人目の会員・北原信也先生。
ジルコニア、デジタル、接着。それぞれのテーマに特化した教材は数多くありますが、この三要素を一体で学べるコンテンツは、これまで存在しませんでした。
だからこそ、本教材は「他では得られない価値」を持っているのです。
「ジルコニアは外れるのでは?」「色が合わないのでは?」といった不安を払拭し、短時間・高精度・高予後の審美修復治療を確実に習得したいとお考えの先生には、決して高くはない価格でしょう。
ですが、ジルコニア修復は今、もはや「こだわり派」だけの技術ではありません。これからの時代を見据えるすべての歯科医師にとって、信頼と収益を両立するためのスタンダードとなる治療法です。
もし先生が、「ジルコニアを使いたいが、色合わせや接着が不安」「もっと効率的に審美修復をこなしたい」と感じているなら、本教材は、まさにその悩みを解決する、審美修復の不安を確信に変えるツールになるはずです。
そこで今回は、「先生に最先端の審美修復治療を実践してほしい」。そんな思いから、10月31日までのお申し込みに限り、5,170円割引の46,508円(税込)の特別価格でご提供いたします。
5,170円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は在庫がなくなり次第キャンペーン価格での販売を終了します。
「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。
興味を持たれた今が、審美修復治療の新しい一歩を踏みだす絶好のタイミングです。ぜひ、お申し込みはお急ぎください。
Q&A(よくあるご質問)
- ジルコニア形成の経験がなくても大丈夫ですか?
- はい、問題ありません。本教材は、経験豊富な先生はもちろんのこと、「これからジルコニア修復に本格的に取り組みたい」先生にもわかりやすく構成されています。形成の基本から、接着、色調調整のポイントまで丁寧に解説していますので、ジルコニア初心者の方でも安心して学んでいただけます。
- 使用器具・機材が異なりますが、再現できますか?
- ご安心ください。本教材では、特定メーカーに依存しない汎用的な知識と技術を中心に構成されています。もちろん、一部使用器具・材料については商品名の紹介もありますが、「その道具でなければできない」という内容ではなく、他の器具・機材でも応用可能な視点で解説されています。
- 忙しい診療でも取り入れられますか?
- もちろん、取り入れられます。むしろ、限られたチェアタイムでも、高精度な審美修復を実現したい先生にこそおすすめです。本教材では、審美性と効率の両立を実現するためのテクニックや判断基準を惜しみなく紹介していますので、保険診療と自費診療を並行しておこなう日常診療にも無理なく組み込めます。
- 毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
- 本教材は、「4セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「レジュメデータ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴する…といった活用も可能です。
- スタッフ教育や若手育成にも使えますか?
- はい。症例ベースで学べる構成なので、院内研修・勉強会にも活用可能です。単なる「知識の詰め込み」ではなく、「なぜこう考えるのか?」という診療のプロセスを可視化した教材なので、教育にも適しています。特に若手にとっては、「この症例は、どう考えるか?」をロールプレイ感覚で体感でき、診療の引きだしが自然に増えていきます。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申し込みください。
視聴方法を選べます
いつもの安心
DVDでお届け

【教材内容】
- DVD2枚組(計152分)
- 特典映像(6分)
- レジュメデータ(62ページ/PDF/印刷不可)
【価格】
(税込46,508円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
ネット配信

※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 4セクション(計152分)
- 特典映像(6分)
- レジュメデータ(62ページ/PDF/印刷不可)
【価格】
(税込46,508円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内
こんな先生にオススメです!
- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
- 「見る場所を制限されたくない!」

※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。