もし、この問題に正解できなかったとしても、ご安心ください。
今回お伝えする画像診断技術を習得すれば、先生も1分ほどで悪性腫瘍を見抜けるようになります。しかも、なぜ、悪性腫瘍なのか、その理由を説明できるようになります。
より安心・安全な治療を目指す先生は、今すぐ、この続きをお読みください。
先生は、画像診断に100%の自信を持てるでしょうか?
正直な話、難しいと思います。
実際、これまでに多くの歯科医師とお話させていただきましたが、ほとんどの先生が、画像診断に不安を抱えていました。
これは仕方のないことかもしれません。
先生もご存じのとおり、画像診断は技術進歩の著しい分野のため、常に情報や知識をアップデートする必要があります。
また、年齢による教育格差があることも否めません。生年が1964年以前になると、大学で画像診断を学べなかった先生の方が多いのです。
つまり、独学を余儀なくされた世代も多いのですが…
先生は、画像診断を効果的に活用し、これまでに多くの治療をしてきたことでしょう。
この機会に、思いだしてほしいのですが、パノラマX線画像診断で、扁平上皮がんなどの悪性腫瘍に気づいたことはありますか?
それほど多くないかもしれません。
しかし、鶴見大学歯学部口腔顎顔面放射線・画像診断学講座の教授である小林先生は、このようにおっしゃいました。
これは、画像診断を専門的に研究してきた小林先生だからこそわかっている事実です。
と思われたかもしれませんが、実際はどうでしょう。
先生もご存じのとおり「一生涯で日本人の2人に1人ががんになる」と言われています。
さらに、口腔がんは、その内の1%と言われているので、200人に1人が口腔がんということ。
口腔内にプラークが多い人、補綴物が多い人、喫煙などの刺激が多い人の方が、がんになりやすいと言われるため、歯科医院にとって口腔がんは遭遇率の低い病気ではないことがわかります。
1年間の全国の口腔・咽頭がん患者は22,500人です。日本では部位別データは公開されていませんが、約半分の10,000人が口腔がんだとすると、全国の歯科診療所68,756施設で換算した場合、毎年7医院に1人の割合で口腔がんの患者さんが訪れるということになります。
言うまでもなく、がんは早期発見・早期治療が重要。
そして、歯科医院は、口腔がんを早期発見する重要な役割を担う、医療機関でもあるのです。
今回のDVDが役立ちます。
なぜなら、翌日から使える、最新の画像診断技術を1日で習得できるから。
このDVDで学べば、X線画像診断で悪性腫瘍を見落とすリスクを大幅に減らすことができ、インプラント治療や顎関節症における画像診断の精度も高まります。
しかも、診断に費やす時間は、これまでどおり。
講師は、鶴見大学歯学部口腔顎顔面放射線・画像診断学講座の教授である小林先生。
歯科における画像診断のスペシャリストです。
もし、実践的な画像診断技術を習得したいなら?
日常臨床で遭遇しやすい症例をベースに、そのテクニックを学ぶのが近道。
だからこそ、今回のDVDでは、一般的な歯科医院で頻繁に遭遇する20症例の読影実習で、悪性腫瘍の有無を見極め、適切に診断するテクニックが習得できるようにしました。
また、読影実習の結果は項目別に採点がなされるため、先生ご自身が苦手とする診断項目を詳細に知ることができます。
たとえば、感度項目が50%以下の場合、ほとんどの悪性腫瘍を見逃していることになるため、悪性腫瘍をさらに強く疑えば診断精度が高まるなど、多くの気づきが得られます。
近年、CBCTを導入する歯科医院が増えました。
現段階では、3割の歯科医院がCBCTを導入しており、今後はさらに普及が加速すると予測されています。
CBCTを使用すれば、より詳細な画像診断が可能になります。
しかし、小林先生によると、CBCTで適切な診断がされていないケースは多いとのこと。
インプラント治療や顎関節症治療における診断ミスが多いのです。
たとえばインプラント適応ではないケースを適応と診断する、また、関節リウマチを顎関節症と見誤るなど…
しかし、CTを使用している以上「見落としました」は通用しません。
画像診断ミスによるトラブルが重大な場合、訴訟問題へ発展するリスクもあります。
ご安心ください。今回のDVDでは、CBCTを使用したインプラント治療の画像診断や、顎関節症の画像診断も学べます。
収録内容の一部をご紹介すると…
20症例の読影実習で、見落とさない・誤診しない・
明日から使える画像診断スキルを習得
一般臨床を日々実践している歯科医にとって、悪性腫瘍の患者に遭遇することはまれではありますが、来院したときにその存在を見落とし、適切な対応ができずに不幸な転帰をたどってしまうのではないか、という不安を抱かない歯科医はいないと思われます。また最近はインプラント治療を行う歯科医が増え、インプラント器材・手術手法がますます発展しています。しかし、インプラントを埋入されるレシピエントサイトとなる患者の顎骨評価に関して十分な研究が行われているかというと、疑問に思わざるをえないところが残ったままです。さらに顎関節症という、歯科医にとって治療効果を確認しにくく、慢性化しやすいやっかいな病気があります。これら、歯科診療において日常、診療で出会う頻度は少ないものの無視することはできない三つのトピックを取り上げ、画像診断の立場から診断や問題点の見いだし方を分かりやすく解説した小林先生の講義DVDをお奨めします。 小林先生は鶴見大学卒業後、一貫して歯科放射線の道を進まれ、パノラマX線写真の悪性腫瘍スクリーニングとしての利用方法、CBCTの開発などに携われており、インプラント治療にともなう顎骨評価法へのCBCTの導入、また先々代の日本顎関節学会理事長として、顎関節症の診断法、治療法の発展に尽力されました。その豊富な知識・経験を集約したこの講義は、必ずや先生方の臨床のスキルアップに寄与するものと信じております。
木野顎関節研究所
木野 孔司 先生
日本歯科医用画像診断支援協会の代表でもある小林先生は長年、口腔インプラントの臨床研修でもご仁卒をいただいております。論理的でわかりやすい実態に即した読像・計画立案方法を、平素ご教授いただいております。 しかし、一般臨床では専門医による画像診断を受けているのは、全国29の歯学部・歯科大学に関連した施設に限られています。歯科のパノラマおよびCT検査は日本では、1年間に約1000万枚のパノラマX線写真が撮影され、数千台の歯科用CTが稼働し、とくにインプラント治療では、CT撮影は必須となっておりますが、専門医画像診断率は全体の数%にすぎません。 これをふまえ我々は、まずスクリーニングにおいて、感度・特異度を考慮したパノラマによる悪性腫瘍診断を用いて、周囲の重篤な疾患を見逃さないことが重要です。ついで多数歯欠損では、経時変化した咬合機能をいかに回復できるかが重要で、深度や幅などの適応症選択は3番目の優先度であることを考慮し、画像診断することが重要との解説です。 骨膜の変化を、硬組織画像での生体反応の指標と捉え、悪性・非悪性の鑑別のロジックとする実症例を用いたQ&Aは、インプラントを手掛ける臨床医のみならず、国家試験を控える歯科大生にも必見の教材と考えます。撮影の位置付けなどは術者のみならず、スタッフ教育に有用なアイテムです。多くのDATA蓄積とその臨床での活用は、昨今のビッグデータを用いた研究応用にも通じ、今後の汎用化が望まれます。
日本口腔インプラント学会 臨床研修施設
口腔インプラント生涯研修センター施設長
加藤 英治 先生
日常の歯科臨床において画像診断は重要ですが、わかりやすい教材はなかなかみつからないという声をよく聞きます。そんな時にこちらのDVDはとてもおすすめです。 小林馨先生はとてもわかりやすい講演をされる先生であり、多くの学会や歯科医師会等で講演され、とても評判が良い先生であります。 最初のセクションではパノラマによる悪性腫瘍の診断の内容ですが、基本的な画像診断の方法から丁寧な解説で始まっております。その後、インプラントや顎関節症のセクションとなりますが、解剖標本や乾燥骨を使ってわかりやすく説明されているので、画像診断以外の知識も学ぶことができます。またその中で臨床上の注意点も多く説明されていますので、単なる画像診断ではなく、臨床力が養われ、とても聴きやすい内容です。 こちらのDVDをみればパノラマや歯科用CTの読像力がつくと思います。もちろん歯科用CTを使用されてない先生にも有用な内容であり、一般歯科臨床医に必要な画像診断がすべて含まれている、とてもわかりやすいDVDであると思います。
やましろ歯科クリニック・院長
山城 光明 先生
DVDではX線画像診断の基本から始まります。パノラマでの悪性腫瘍の画像診断実習では、パノラマからCT、MRIを用いて詳細な診断結果を提示して説明しています。最終的にはご自身で試験問題に回答した結果を用いて感度・特異度を算出し、ご自身の悪性腫瘍の診断能力を確かめていただきたいと思います。 パノラマの進化とCTの概説を見た後、インプラント治療に関するステントの画像診断への用い方を概説しています。CBCT画像の特徴(利点・欠点)を提示しながら、インプラント治療時の画像診断における部位別注意、ホストの局所疾患や全身疾患の顎骨所見を提示しながらのインプラント治療上の注意を提示しています。 顎関節症では、変形性顎関節症でのパノラマ顎関節撮影(四分割撮影)やCBCTの必要性を概説し、本症の画像上での変化を提示しています。MRIを用いた関節円板の正常と、関節円板障害での異常を概説しています。また、関節造影法の説明も行っています。そして、顎関節症の鑑別診断にはパノラマが必要としています。小児の非復位性関節円板障害でのatrophy(短小化)の出現への注意を促しています。 最後に、パノラマ撮影、顎関節四分割法撮影、CBCTでのインプラントおよび顎関節撮影での患者位置づけを説明しています。このDVDを見ることで、先生方の臨床がさらに確実になるものと考え、ここに推薦いたします。
鶴見大学非常勤講師/東京慈恵会医科大学 客員教授
杉崎 正志 先生
この特典DVDでは、「パノラマX線撮影の一般の位置づけ」「顎関節撮影の四分角の位置づけ」「CBCTの咬合平面にあわせたインプラント撮影と顎関節の撮影」における、実演映像を収録しました。特にパノラマX線撮影は、位置づけを変えるだけで画質に違いが生まれるので重要です。
小林先生の画像診断は「全体を見る」ことがキーポイント。では、どの部分を、どのように見ていくのか? その詳細をまとめた資料をご用意いたしました。資料はPDFとしてデータCDに収録しています。先生の診療スタイルに合わせてお使いください。
DVDに収録された講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストや研修資料としてもご活用いただけます。
専門的な画像診断は、時間がかかるものと思われがちです。
しかし、小林先生から学べる画像診断技術は、非常に再現性が高くシンプル。
先生は、これまでと同じ時間(約1分)で、より正確な画像診断が可能になります。
そして、多くのクリニックで見落とされてしまう、扁平上皮がんなどの悪性腫瘍に気づき、より多くの患者さんの健康へ寄与できるようになるのです。
また、効果的なCBCTの技術を学ぶことで、より安心・安全なインプラント治療も可能になり、関節リウマチを顎関節症と見誤るなどの重大なミスも防げるように…
画像診断技術は、歯科医療のなかでも進化の著しい分野です。
もし、過去に学んだ画像診断技術に不安を抱えているのなら? これまで、専門的に学ぶ機会が少なかったと感じているのなら?
ぜひ、この機会に、最新の画像診断技術、一流の画像診断技術、明日から使える画像診断技術を習得しましょう。
そして、より安心・安全な歯科医療を提供し、地域から信頼されるクリニックを目指しませんか?
「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
今回の最新DVDでは、次の3つの分野が一度に学べます。
これまで、数多くの講演をされてきた小林先生ですが、この3つが同時に学べるのは、今回リリースする弊社のDVDのみ。
本来であれば、すべて別のセミナーや講演会、勉強会に参加する必要があります。
画像診断を本気で学びたい先生にとって、コストパフォーマンスに優れたDVDということですが、CBCTについて学べるのもメリットのひとつ。
現在、多くの歯科医師がCBCTに注目しておりますが、その実践的な画像診断技術が学べる機会は多くありません。
これらの理由から今回も、多くの先生からお申込みいただくことが予測できます。
ご興味を持たれたならば、今すぐお申込みください。
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
小林先生から教材用DVDを作られているとのお話を伺い、完成するのを楽しみにしておりました。 今回のDVDでは、X線画像診断が非常に重要な役割を果たす、悪性腫瘍・インプラント治療・顎関節症について、それぞれ基礎的事項から撮影や読影の勘どころまで詳細な解説がされています。 小林先生の学会発表や講演を聞かせていただいて、いつも思うのは明解でわかりやすいということに尽きるのですが、それは今回の教材でもまったく同様です。さらにこのDVDでは単に受け身の視聴にならないよう、受講者が自らの診断能を確認できる工夫もされています。 臨床家としてスタートを切られて間もない若い先生はもとより、これまで豊富な臨床経験を積まれながら学生時代にCBCTやMRIの講義を受けることができなかったベテランの先生も、本DVDにより最新のX線画像診断法について理解・習得し、日々の診療に活かしていただくことを願ってやみません。
エルム歯科口腔外科クリニック・院長
津山 昌嗣 先生
この小林教授の40年にわたる研究と教育の精華であるDVD(3枚)を紐解いて、日々、疾患と対峙する臨床医として、まず心に浮かんだのは孫子の「敵を知り我を知れば百戦あやうからず」という言葉であった。疾患の情報を得るための画像診断は、いかに検査機器と画像処理が進歩しても、その対象はあくまでも生体内で生起している現象の「影」であり、その影が生体内の何を反映しているのかということを裏付けるために、教授は血の滲むような努力を続けてきた。そこに収録されている症例は、さすが日本有数の来院患者数を誇る鶴見大学だけあって、街の開業医が一生に一度、遭遇するかどうかという疾患が網羅されている。正常な解剖学的構造物の読影に始まり、見逃すわけにはいかない悪性度の高い疾患の読影にいたるまで綿密、周到に組み立てられたこのDVDで、いつ巡ってくるかわからない稀有な症例と遭遇する「時」に備えて学習し、ついに巡り合った時に「学びて時にこれを習う。またよろこばしからずや。」という境地を味わうことができるであろう。
医療法人 耀成会 柏原歯科医院・理事長
柏原 広美 先生
小林先生には約20年間、私が所属しているJSOIの認定施設である口腔インプラント生涯研修センターの講師として、後輩たちの指導をお願いしています。 話の聞きやすさ、決して早口にならない丁寧な話し方は、小林先生の講義の特徴だと思っています。このDVDを観ていただければわかりますが、丁寧に柔らかな口調で話をされているので、画面を観ながら先生の話が自然に耳に入ってくる、調和のとれた、格調の高いDVDです。 DISC1では開業医でもわかるパノラマ撮影での悪性腫瘍の診断。DISC2ではインプラント治療におけるCBCTを中心とした診断、CTの解説。DISC3では小林先生の専門分野である顎関節の診断。さらに特典として実際のパノラマ撮影、CT撮影の位置付けなど、開業医にとって参考になる内容が収録されています。小林先生の講義をいざ聴きたいと思っても、なかなか拝聴する機会はないものです。 しかしこのDVDをご覧になれば、小林馨先生の講義そのものを聴くことができます。 日常、見慣れているパノラマX線画像やCT画像診断の診断力を高めるために、皆様もぜひこのDVDをご覧になって下さい。
医療法人社団 真清会 藤本歯科医院・院長
藤本 真存 先生
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、在庫には限りがあるのでご注意ください。
ご興味を持たれましたら、在庫がなくなる前に今すぐお申込みください。
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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