From:内田
日付:2025年10月1日12:00
※ 信頼に応える根管治療を目指す先生へ
ズキズキと歯が痛みだしたとき、患者さんが最初に頼るのは、いつもの「かかりつけ医」である先生です。
貴院を選ぶ理由は、距離や設備だけではありません。先生の人柄、積み上げてきた実績、そして日々、誠実に診療に向き合ってきた姿勢に、患者さんは信頼を寄せているのです。
先生もまた、手間がかかっても、保険点数が低くても、決して手を抜かず根管治療に向き合ってきたはずです。
だからこそ、治らない痛みや、再治療を繰り返す症例に直面するたび、原因がわからず、もどかしさを感じているのではないでしょうか。
もし先生が、限られた条件下でも確かな成果をだし、「先生に診てもらえて本当によかった」と心から喜ばれる治療をされたいのなら? 本教材でお伝えする内容が、根管治療の本質を捉え直す「確かな視点」となるはずです。
講師紹介
まつだ あつし
Profile
2007年明海大学歯学部卒業後、明海大学病院歯周病科で研鑽を積む。2017年よりPERF‑JAPANに所属し、18年には同団体の講師に就任。2020年日本顕微鏡学会認定医師取得。2022年、2023年には、Doctorbook academy年間アワード大賞を2年連続受賞し殿堂入りを果たす。2025年PERF‑JAPAN認定専門医取得。現在は埼玉県行田市「医療法人杏済会坂詰歯科・矯正歯科」で臨床に従事しながら、自身が体系化した根管治療の知見・技術を多くの歯科医師に伝え、高い評価を得ている。
先生もこれまで、より良い治療を求めて多くの知識や技術を学んでこられたはずです。穿通・除去テクニック、ガッタパーチャの充填方法、Ni-Tiファイル、マイクロの導入も真剣に考えたかもしれません。
ですが、どれだけ優れた道具を揃えたとしても、「敵(=感染源)の居場所」がわからなければ、根本的な解決には繋がらないと思いませんか?
先生が予想もしていない場所に隠れている感染源は、どんな道具を使っても取り除けるはずがありません。それは、高圧ホースと最新の消火剤を持ちながら、どの部屋が火元かも分からずビルに突入する消防士と同じです。
どれだけ優秀な装備でも、炎の在り処を特定できなければ鎮火は叶いません。
逆に、感染源の位置や性質、見落としやすいポイントを正確に捉えられれば、マイクロがなくても、除去すべき感染源に狙いを定めた治療が可能になります。
「感染源の居場所を知る」。たったそれだけの視点の違いで、再治療は驚くほど減らせるのです。
根管形態は、一見すると似ているようでも、実際には一本ごとにまったく異なる性質を持っています。
感染源の位置は症例ごとに微妙にズレており、デンタルX線やCBCTでも捉えきれない「見落としポイント」が潜んでいる。先生も、そんな経験をしたことがあるかもしれません。
本教材では、そうした「盲点になりやすいポイント」を下顎大臼歯を中心に根管形態パターンごとに整理し、感染源の位置と除去方法の関連を明らかにしました。
根管形態と感染源の位置関係を、パターンごとに系統立てて学べる教材は、他に類を見ません。
「なぜ、再治療になったのか」「どうすれば未然に防げたのか」。その答えが、根管形態と感染源の位置関係を知ることで明確になります。
10月1日(月)12:00にお申し込み専用ページをご案内しますので、
今しばらくお待ちください。