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マイクロ未導入の医院が根管治療の撤退基準を正しく見極め「患者の信頼を守る方法」逃げ道のない「即日コア築造」で再治療ゼロを目指す臨床家が「感染源の見落としポイント」を36症例で可視化

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信頼に応える根管治療を目指す先生へ

ズキズキと歯が痛みだしたとき、患者さんが最初に頼るのは、いつも「かかりつけ医」である先生です。

貴院を選ぶ理由は、近いからでも、立派な設備があるからでもありません。先生の人柄、積み上げてきた実績、そして日々、誠実に診療に向き合ってきた姿勢に、患者さんは信頼を寄せているのです。

先生も歯科医師の誇りを胸に、時間がかかっても、保険点数が低くても、決して手を抜かずに根管治療に取り組んでこられたはずです。

しかし、「何回、治療しても痛みが取れない」「次は抜歯と言われて不安になった」。そんな患者さんの声に、心を痛めることもあるのではないでしょうか。

痛みが改善しない原因がまったくわからない。そして、再治療が続く中で、患者さんの信頼が少しずつ離れていく。それが何よりも悔しいと感じているのは、先生ご自身かもしれません。

もし先生が、限られた設備と時間の中で最大限の成果をだし、「先生に診てもらえて本当によかった」と心から喜んでもらえる治療をされたいのなら?

今からお伝えする内容は、根管治療を根本から見直し、先生らしい治療を貫くための「確かな視点」となるはずです。

「重要なのは戦い方ではない」と考えたことはありますか?

先生もこれまで、少しでも良い治療をされたい一心で、さまざまな知識やテクニックを学んでこられたと思います。

穿通・除去テクニック、Ni-Tiファイルの使い方、ガッタパーチャの根充方法など。必要に応じて専門書を読み、セミナーに参加し、診療の合間に練習を重ねてきたはずです。

「マイクロがあれば、もっと精密な治療ができるのではないか」。そう考え、導入を真剣に検討されたこともあるかもしれません。

でも、少しだけ考えてみてください。根管治療を成功へ導く上でもっとも重要なのは、「感染源を徹底的に取り除くこと」に他なりません。確かに器具・機材の進化は目覚ましく、それらに助けられる場面もあります。

ですが、どれだけ優れた道具を揃えたとしても、「敵(=感染源)の居場所」がわからなければ、根本的な解決には繋がらないと思いませんか? 先生が予想もしていない場所に隠れている感染源は、どんな道具を使っても取り除けるはずがありません。

それは、高圧ホースと最新の消火剤を持ちながら、どの部屋が火元かも分からずビルに突入する消防士と同じです。どれだけ優秀な装備でも、炎の在り処を特定できなければ鎮火は叶いません。

本当に重要なのは、「どう戦うか」ではなく「どこに感染源が潜んでいるのか」を的確に見抜く目なのです。

感染源の位置や性質、見落としやすいポイントを正確に捉えられれば、マイクロがなくても、除去すべき感染源に狙いを定めた治療が可能になります。

「敵の居場所を知る」。たったそれだけの視点の違いで、再治療症例は驚くほど減らせるのです。

根管形態パターンと感染源の位置を紐づけて学べる唯一の教材

根管形態は、一見すると似ているようでも、実際には一本ごとにまったく異なる性質を持っています。

感染源の位置は症例ごとに微妙にズレており、デンタルX線やCBCTでも捉えきれない「見落としポイント」が潜んでいる。先生も、そんな経験をしたことがあると思います。

本教材では、そうした「盲点になりやすいポイント」を下顎大臼歯を中心に根管形態パターンごとに整理し、感染源の位置と除去方法の関連を明らかにしました。

根管形態と感染源の位置関係を、パターンごとに系統立てて学べる教材は、他に類を見ません。

「なぜ、再治療になったのか?」「どうすれば未然に防げたのか?」

その答えが、根管形態と感染源の位置関係を知ることで明確になります。

今回、「感染源の居場所を知る」という新しいアプローチで根管治療を成功へ導く方法を教えてくれるのは、埼玉県行田市の「医療法人杏済会坂詰歯科・矯正歯科」院長の松田敦至先生。

松田先生は、「その場で感染源の除去を完結させる」確実性を追求されてきた臨床家です。その象徴とも言えるのが、イニシャルトリートメント、リトリートメントにおいても、「即日コア築造」という逃げ道のない診療スタイル。

やり直しの効かない方法にこだわり、日常臨床で徹底している臨床家は、全国的にもごくわずかです。

その覚悟と技術力に裏付けられた知見こそ、今回の教材に詰め込まれた最大の価値です。

講師紹介

松田 敦至先生

まつだ あつし

  • かかりつけ医、医療法人杏済会
    坂詰歯科・矯正歯科 院長

Profile

2007年明海大学歯学部卒業後、明海大学病院歯周病科で研鑽を積む。2017年よりPERF‑JAPANに所属し、18年には同団体の講師に就任。2020年日本顕微鏡学会認定医師取得。2022年、2023年には、Doctorbook academy年間アワード大賞を2年連続受賞し殿堂入りを果たす。2025年PERF‑JAPAN認定専門医取得。現在は埼玉県行田市「医療法人杏済会坂詰歯科・矯正歯科」で臨床に従事しながら、自身が体系化した根管治療の知見・技術を多くの歯科医師に伝え、高い評価を得ている。

【所属】
・日本歯周病学会
・日本歯科保存学会
・日本歯内療法学会
・日本歯科顕微鏡学会
・日本口腔インプラント学会
・日本口腔顔面痛学会
・日本顕微鏡歯科学会 認定医

他の根管治療教材と何が違うのか?本教材の「5つの見どころ」

1

無理やり開けないGPのための「最速エンド攻略法」

ひと言で「根管治療」といっても、GPと専門医では状況がまったく異なります。

専門医が充実した設備と十分な治療時間を確保できるのに対し、GPはさまざまな治療をおこなわなければならず、限られた時間の中で根管治療をする必要があります。

また、比較的単純な症例がある一方で、再治療を希望して他院から難症例が飛び込んでくることもあります。

一筋縄ではいかないケースも多いからこそ、正解がないと感じてしまい、永遠の課題と捉えている先生も多いのではないでしょうか。

本教材の講師である松田先生も、まさに先生と同じ「かかりつけ医」。GPとして、日々あらゆる診療に対応しながら、限られた時間・回数の中で根管治療に取り組んでいます。

だからこそ松田先生は、専門医向けの理論やテクニックではなく、GPが「明日から使える」診断の目、考え方、撤退の判断を伝えることに強い信念をお持ちです。

本教材は、専門医のためのものではありません。現場で戦うGPのために設計された「実践型のエンド攻略法」です。無理なく、確実に、そして収益までも考えた戦略的な根管治療を、明日からの診療にそのまま取り入れられる。それが、本教材の大きな強みです。

GPならではの視点と戦略をわかりやすく学べます

“GPならではの視点と戦略をわかりやすく学べます”

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「敵(=感染源)を知る」が
メインテーマ

根管治療を成功へ導く上で、もっとも重要なことは何か。それは、「感染源を徹底的に取り除くこと」に尽きます。

どれだけ丁寧に穿通・洗浄・封鎖をおこなっても、感染源が残っていれば炎症は再燃し、症状が改善しないリスクは高まります。つまり、治療手技や器具の選択よりも、まず大切なのは「敵がどこにいるか」を正確に把握することなのです。

感染源と戦う手段は、マイクロスコープ・Ni-Tiファイルなど日々進化しています。しかし、「敵がどこにいるか」という本質は、今までも、そしてこれからも変わることはありません。

それは、保険診療でも自費診療でも変わることのない、根管治療における普遍的な事実です。

本教材のメインテーマは、まさにこの「敵(=感染源)を知ること」。治療後の打診痛や違和感は、なぜ起こるのか。どこに原因があるのか。なぜ、見逃されたのか。その答えを、症例動画を通じて丁寧に解説しています。

ぜひ、実際の症例映像をご覧ください。一見すると、完全に処置されたように見える根管から、見逃されたガッタパーチャが次々と現れてくる。そんな衝撃的なシーンに、先生も驚かれるはずです。

「敵を知る」ことができれば、診断も治療計画も、そして撤退の判断までも、すべてが変わります。

本教材は、その根本的な視点をGPが明日からの診療に活かせるように作られた、実践的な教材です。

「こんな場所にも感染源が?!」という驚きに溢れています

“「こんな場所にも感染源が?!」という驚きに溢れています”

3

マイクロスコープ・Ni-Tiファイルを使う前に見てほしい

「マイクロスコープやNi-Tiファイルを使っていない先生にこそ、見てほしいんです」。これは、松田先生が収録前に繰り返し語っていたメッセージです。

本教材に登場する症例では、マイクロやNi-Tiファイルなどの機材を活用しています。すでにマイクロを使用している先生にとっては、治療の質や効率をさらに高めるための教材として、すぐにご活用いただけます。

しかし松田先生は、「まだ使われていない先生」にこそ見てほしいと強く語ります。

なぜなら、根管治療で本当に重要なのは、「どこに敵(=感染源)がいるか」を正しく見抜き、「自分で対応できるのか」「専門医に委ねるべきか」といった撤退判断の基準を持つことだからです。

この基準があれば、過度な負担やリスクを避けながら、安心して診療に臨めるようになります。本教材では、根管形態の見極め方、感染源が見逃されるパターン、そして撤退の判断ラインまで、実際の症例に基づいて丁寧に解説。

マイクロやNi-Tiファイルがなくても、「ここまでは対応できる」「この症例は引くべき」という明確な判断基準が自然に身につきます。

マイクロ・Ni-Tiファイルを使いこなすための土台として。あるいは導入前にご自身の診療の限界と可能性を見極めるために。本教材は、大きな支えとなるはずです。

4

成功と失敗、両方から学べる
根管形態パターンをほぼすべて網羅した「36症例」を解説

本教材には、下顎大臼歯を中心に「合計36症例」の解説が収録されています。しかもそのひとつひとつが、GPが日々の臨床で遭遇する根管形態のパターンを網羅した、極めて実践的な内容です。

各症例には、松田先生による丁寧な解説に加え、オリジナルのイラストを付属。

複雑な根管内部の構造を視覚的に捉えられるため、「このパターンは、この位置に感染源が潜んでいる」「この形態では、ここを見逃しやすい」といった感染源と根管形態の関係を、自然に身につけることができます。

さらに特筆すべきは、治療の成功例だけでなく「失敗例」も解説されていること。「あのときは、まだこの視点を持っていなかった」。そう振り返る松田先生の症例は、単なる失敗談ではありません。GPなら誰もが経験し得る「落とし穴」に気づかせてくれる、非常に価値の高い臨床例です。

この36症例を追体験することで、見落としを防ぐ診断力、迷わず撤退できる判断力が、自然と磨かれていきます。先生の明日からの診療が、大きく変わるはずです。

下顎大臼歯を中心に、ほぼすべての根管形態を網羅しました 下顎大臼歯を中心に、ほぼすべての根管形態を網羅しました

“下顎大臼歯を中心に、ほぼすべての根管形態を網羅しました”

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ベテランGPが「次の10年」を戦う現実的な治療戦略

本教材の対象は、専門医ではなく「かかりつけ医」。なかでも特にお届けされたいのは、50代、60代以上のベテランGPです。

保険点数は年々厳しくなり、体力・視力も衰えを感じる。スタッフの問題も簡単には解決しない。それでも、地域の医療を支え続けている先生にこそ、この教材が「確かな支えになる」と松田先生は語ります。

「無理して新しい設備を導入するのは割に合わない」
「とはいえ、再治療を繰り返して信頼を失いたくない」
「保険点数と時間の制約もあり、丁寧に治療するにも限界がある」

先生も、豊富な経験をお持ちだからこそ、理想と現実のギャップにもどかしさを感じているのではないでしょうか。

本教材では、マイクロ・Ni-Tiファイルを使用した症例を通じて、感染源の居場所や見逃しやすいポイントを具体的に可視化しています。たとえ今、そうした機材がなかったとしても、「ここまでは対応できる」「今の設備では難しい」という見極めが、36症例を通じて自然と身についていきます。

「これ以上、踏み込むのはリスクが高い」「専門医に任せるべきだ」。そう判断して、早めに撤退する勇気こそ、ベテランGPが患者さんの信頼を守るために必要な選択肢です。

松田先生は、治療技術だけでなく「無理をしない診療の組み立て方」も重視されている歯科医師です。この視点は、体力・時間・収益が限られる小規模クリニックこそ、もっとも大きなリターンを得られます。

この先の10年。無理なく、後悔なく、医院を守り抜くために。本教材は、現場で戦い続けるベテランGPにこそ届けたい「実践知の集大成」です。

ご自身の診療に、無理のない「次の一手」を見つけてください

“ご自身の診療に、無理のない「次の一手」を見つけてください”

他にも、松田先生から根管治療を成功へ導くポイントをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…

GPのための
開かない・治らない根管
完全攻略法
~下顎大臼歯編~

1. 根管治療とは?(概念のお話)

なぜ、病変が発生するのか?
セクション1では、「根管治療とは?」をテーマに、概念の部分を掘り下げて学んでいきます。まずは、複数の論文を紐解きながら、「なぜ、病変が発生するのか?」、その原因と解決法から解説します。
根管治療の目的とは?
2005年に発表された論文を引用しながら、根管治療の目的を明確に定義しています。ただ単に、「再感染の可能性を防ぐ」ではなく、「具体的にどうやって防ぐのか」といった戦略まで踏み込んで考えます。
なぜ、治療後も打診痛・炎症が続くのか?
根管治療で多くの先生を悩ませるのが、治療後も症状が改善しないことです。でも、なぜ症状が治らないケースがあるのでしょうか? その原因を①歯原性(感染由来)、②非歯原性の視点から解説されます。
感染源が残りやすい場所と細菌数の関係
歯内療法の分野で著名な木ノ本喜史先生の論文を見ながら、感染源が残りやすい場所と、その多さを考えます。もっとも多いのはカリエスで約30億個ですが、他は、どのような場所が多いのでしょうか?
なぜ、即日コア築造するのか?
松田先生は、ほぼすべての症例で即日コア築造するとおっしゃいます。即日コア築造は、賛否両論あるところですが、松田先生には明確な理由があります。即日コア築造のメリットとは何か? 詳しくご説明しています。
未治療根管と、治療効率化の関係とは?
マイクロやNi-Tiファイルなど、根管治療の効率化する器具・機材は数多くありますが、見落とされがちなのが未治療根管の存在です。複数の論文が、未治療根管の存在が予後に大きく影響することを示唆しています。
どうやって、狭窄根管を攻略するのか?
根管口の特定、器具の挿入〜穿通にいたるまで、狭窄根管には困難なポイントがいくつもあります。また、患者さんの中には、大きく口を開けられない人もいらっしゃいます。これらの問題を解決する、具体的な方法をお伝えします。
穿通前ストレートラインアクセス形成の重要性
松田先生は、ほぼすべての症例で穿通前にストレートラインアクセスを形成しています。これは、レッジを作ってしまい根管が開かなくなるのを防げるだけでなく、大幅な時短メリットもあります。
近心根管を無心に穿通させた2症例
再根管治療をおこなった40代女性の症例と、50代男性の症例をご紹介します。どちらの症例も、バランスドフォースというテクニックを用いて穿通し、根管形成・洗浄・根管充填を行いました。
MB2を清掃しなくても治るケースとは?
MB2根管の発現率は、上顎6番で88.2%、上顎7番で62.7%と言われています。見逃すと病変化リスクの高いMB2ですが、松田先生は「清掃しなくても治るケースもある」とおっしゃいます。いったい、どんなケースなのでしょうか?
MMC(近心中央根管)と治療効率化の関係
MMCも、適切な根管拡大・形成・充填が困難な根管であり、再治療の原因になりやすい根管です。ある論文では、97.53%のMMCが見逃されていると報告されていますが、治療の効率化にどう影響するのでしょうか?
イスマスのどこに感染源があるのか?
イスマスには、約1.6億もの細菌があると言われています。では、具体的にイスマスのどの部分に細菌が多く存在しているのでしょうか? 複数の論文を紐解きながら、この問題を考えます。
MB2とイスマスの関係とは?
松田先生が、いろいろなセミナーで毎回だしている症例をご紹介されます。再根管治療を目的に、他院から転院された症例ですが、デンタルX線を撮影すると、ガッタパーチャの充填が不十分でした。MB2とイスマスの関係を理解するのに最適な症例です。

2. 下顎大臼歯①(症例解説・実践編)

下顎大臼歯の再根管治療で来院した症例
セクション2は、「下顎大臼歯」をテーマに、いろいろな症例を見ながら根管治療を効率化する実践的な知識を学んでいきます。まずは、下顎大臼歯の再根管治療で来院した50代男性の症例からご紹介されます。
前医で再根管治療を繰り返した症例
40代女性の症例です。前医で再根管治療を繰り返しましたが治らず、紹介来院されました。治療が奏功しなかった原因は、隠されたDB根管とイスマスです。実際の治療映像をご覧ください。
打診痛・違和感・再Perが起こるD根管の症例
50代女性の症例です。マイクロスコープを覗いてみると、なぜか頬側方向に切削粉・失活歯髄が寄っていきました。本症例も隠されたDB根管があり、切削粉がイスマスに詰め込まれていました。
Ni-Tiファイルが状況を悪化させるケースとは?
Ni-Tiファイルは非常に便利な器具ですが、使い方を誤ると、状況を悪化させてしまうケースもあります。あらかじめ知っていれば、同じような失敗は未然に防げるはずです。
治療後も痛みが続き、慢性疼痛が疑われた症例
50代女性の症例です。本症例は、前医で治療を繰り返しても痛みが続いたため、紹介来院時に慢性疼痛が疑われました。神経障害性疼痛のリスク因子と合わせ、実際の対応を解説します。
なぜ、隠された根管から穿通するのか?
もし、ファイルがストップしてしまう場合は、無理やり穿通させずに、一旦考えることが重要です。隠された根管があるケースでは、松田先生は「まず隠された根管から穿通する」とおっしゃいますが、いったいなぜなのでしょうか?
遠心中央根管の独立が疑われた症例
本症例は、初診時のCBCT撮影により、遠心中央根管独立が疑われた症例です。超音波チップでイスマスを削合し探索したところ、中央根管を発見できました。未治療根管の見逃しを防ぐ考え方を学ぶのに最適な症例です。
樋状根の初回根管治療後、腫れが生じた症例
本症例は、樋状根の初回根管治療をした数日後に、予想外の腫れが生じてしまった症例です。「今まで、こんなことはなかったのに…」と松田先生は驚いてしまったそうです。いったい何が原因だったのか? とても興味深い症例です。
開かない根管への対処法
40歳男性の症例です。本症例は、前医の処置によりレッジが生じてしまい、根管が開かなくなっていました。治療困難な症例に思えますが、無理に開けようとしなくても、一瞬で穿通させる方法があります。
MMC(近心中央根管)と開かない根管
もし、MMCのある症例であれば、開かない根管への対応が非常に楽になります。なぜなら、MMCを拡大すれば迂回経路として活用できるからです。とても使えるテクニックですので、ぜひ知っておいてください。
MMCを先に穿通させた症例
本症例は再根管治療で来院しましたが、MB根管は絶対に開かないと判断。MM根管を先に穿通させた症例です。MM根管を先に穿通することでレッジを防いだだけでなく、治療時間も大幅に短縮されました。
治療が長引く、痛みが取れない場合は?
この場合は、①歯原性疼痛(感染由来)、②非歯原性疼痛・慢性疼痛、③歯原性+非歯原性疼痛の両方の3つから原因を考えます。③の両方が原因のケースは意外に多いため、注意が必要です。
なぜ、即日コア築造にこだわるのか?
ほぼすべての症例に対して、即日コア築造されている松田先生ですが、これにはきちんと理由があります。感染を防ぐこと、通院回数を減らすことなどが挙げられますが、一番大切なポイントは他にあります。
最短で根管治療を終わらせるには?
本症例は、前医で抜歯宣告を受けていました。しかし、4か月後に海外に行くので、抜歯せずに早く治療を終えたいと希望されていました。早く、確実な根管治療を学ぶのに最適な症例です。

3. 下顎大臼歯②(症例解説・実践編)

どうやって、MMCを探索するのか?
セクション3も、引き続き症例解説をベースに実践的なテクニックを学んでいきます。まずは、近年発表された複数の論文を参照しながら、MMCの探索方法を掘り下げて考えていきます。
根管口が非常に狭窄している症例
前医で根管治療を繰り返しても痛みが取れず、転院されてきた症例です。CBCTを撮影したところ、ML根管が未治療なのがわかりましたが、根管口が非常に狭窄していました。しかし、根管を開けたその先にも、別の問題がありました。
MMCが深部で分岐している症例
前医で抜歯宣告された後、再根管治療で来院された症例です。「CEJから2ミリ以上根尖側のMMC根管口は切削しても探索は不可能」と言われる中でも探索可能だった、非常に興味深い症例です。
どうやって、MMCの存在を予測するのか?
MMCは、イスマスのある歯でたびたびに検出されます。また、イスマスはMMCの発生率を高める可能性があります。これらの根拠から、MMCの存在を予測する方法をわかりやすく解説します。
再根管治療をおこなうべきか悩む症例
恐らく穿通できており、根管充填剤が根尖まである程度充填されているにもかかわらず病変がある場合、再根管治療の勝算はあるのでしょうか? 複数の症例を見ながら、再根管治療をおこなうべきかどうかを考えていきます。
根尖付近のイスマスに詰まった感染源の除去
できる限り少ない切削量で、イスマスに詰まった感染源を取り除くには、どうすればいいのでしょうか? MMCを拡大しながら、根尖付近のイスマスに詰まった感染源を除去する手技を、実際の映像つきで解説されます。
不適冠再製+再根管治療の症例
本症例は補綴物が不適になってしまい、念のためにCBCTを撮ったところ病変が見つかり、再根管治療を提案した症例です。根管充填剤はしっかり充填されていましたが、根尖付近のイスマスに感染源が貯留していました。
講義のまとめ
ここまで、約4時間に渡って根管治療の考え方から実践的なテクニック、合計36症例を学んできました。最後に、講義の大事なポイントをおさらいしながら、臨床に落とし込むコツを解説します。

説明力を高める「カウンセリング映像」をプレゼント

再根管治療は、技術だけでなく「説明力」「マネジメント力」が問われる治療です。

「なぜ、また痛みがでたのか」「本当に治るのか」「これまでの治療は間違っていたのか」「成功率は?」「治療回数? 期間は?」。そんな不安を抱えた患者さんに、どう説明すれば信頼を得られるのか。そして、限られた時間の中で、どう納得して治療を受けてもらうか。今回、購入特典としてご用意したのは、これらの問題を解決する「松田先生による再根管治療のカウンセリングの実演映像」です。

約9分のカウンセリング映像では、再根管治療で来院した患者さんに対して、どのように信頼関係を築き、どう治療の必要性と方針を伝えるのか。臨場感のあるやり取りの中で学べます。治療の確実性に加えて「説明の確実性」も高めたい。そうお考えの先生にとって、この映像は大きなヒントになるはずです。

この方法なら、患者さんに寄り添いながら不安を払拭できます

“この方法なら、患者さんに寄り添いながら不安を払拭できます”

※ご注意ください
本教材には、セミナーレジュメは付属しておりません。その代わり、全36症例の静止画および治療映像をふんだんに使用し、「視覚で理解するビジュアル解説」に徹底的にこだわりました。一度視聴しただけでも臨床のヒントが得られるよう、文字資料に頼らず「見て学ぶ」スタイルで構成しています。

松田先生の映像教材を推薦します

「治らない根管処置の理由を知りたい、治したい先生へ朗報です!」

根管処置の成否は臨床症状、X線所見の推移によって判断されますが、なかなか結果に結びつかない症例に遭遇することもめずらしくありません。松田先生はマイクロスコープによって得られた所見をもとに種々な臨床パターンと臨床所見との関連に注目しその解決方法について解説しています。さらにその状況をご自身の動画、わかりやすいイラストに表現し、見る先生方の理解を深めます。独特の手法です。先生の宝は数百例に及ぶ動画のライブラリーです。こういった日々の臨床の積み重ねが功を奏していることに他なりません。また、現在PERF-JAPANの主任クラスの講師として普段から指導する立場にあることもプレゼンをブラッシュアップすることに貢献しているでしょう。この教材は患者さんに対する適切な処置、先生方の疑問の解決に対して根管処置におけるなぜ?を提示しその解決方法を与えてくれるものと思い推薦いたします。

Pacific Endodontic Research Foundation JAPAN 主宰
元東京歯科大学歯内療法学講座 教授
神奈川歯科大学客員教授
中川 寛一 先生

「そのまま明日からの診療に応用が可能」

松田敦至先生の映像教材『GPのための開かない・治らない根管 完全攻略法~下顎大臼歯編~』を推薦いたします。日本には「守破離」という言葉がありますが、歯内療法の分野においては、その第一段階である「守」で躓いている歯科医師が少なくないと感じます。海外では、経験の浅い若手が熟練者から直接学ぶ「メンターシップ」や、先人の英知から学ぶ“On the shoulders of giants(巨人の肩に乗って)”という文化が息づいており、確かな基礎を築くための環境が整っています。本映像教材は、その貴重な役割を果たす教材です。マイクロスコープとCBCTを最大限に活用し、再治療や感染根管治療の成功率を高めるための「守」が惜しみなく、しかも論理的かつ具体的に解説されています。たとえば、前医のおこなったレッジ形成を「段差Y字型」と捉え、その形態の理解を基に修正する手技は必見です。また、CBCT画像や高倍率視野での診断、マイクロエキスカベーターや超音波チップを駆使した感染源除去の一連の流れが詳細に解説されています。歯内療法の初学者から臨床経験豊富な歯科医師まで、本動画教材には学びのヒントが数多く含まれており、そのまま明日からの診療に応用が可能です。

奥羽大学歯学部歯科保存学講座 教授
高橋 慶壮 先生

「感染根管が治療されるイメージが鮮明に」

歯内病変の原因は、歯周病と同様に、細菌感染である。原因がわかっているのに、なぜ根管治療は難しいのか、その理由は根管形態の複雑さにあるであろう。セクション1では、根管治療においてターゲットとなる細菌がどこにいるのか、解剖学的形態にもとづいたわかりやすい説明がある。セクション2では、どのようにその原因を除去していくのか、そしてセクション3ではさらに難症例への対応と、さまざまな症例において豊富な動画で解説されている。松田先生の映像教材を見終わると、根管形態の複雑さにも、ある程度のパターンがあり、原因を除去する方法、そして原因が除去されるイメージが、3次元の映像として鮮明に頭に残る。複雑で細かい手技が求められる歯科治療においては、このようなイメージの有無が治療の成否を分ける。これから根管治療を始めようとする先生にも、日々の根管治療に悩んでいる先生方にも、また、マイクロスコープを使ったことがない先生にも、使っている先生にもぜひみていただきたい。明日からの根管治療に対するアプローチが大きく変わることであろう。

明海大学歯学部口腔生物再生医工学講座歯周病学分野 教授
林 丈一朗 先生

「敵の場所がわかるEndoの攻略本!」

私が松田先生のプレゼンを聞いていていつも思うのは「ズバッとキレの良い解説」と「心に刺さる名言」があるということです。今回の映像教材でも前半はわかりやすい解説で日頃のモヤモヤしていた疑問点をズバッとわかりやすく解説されております。また「本気で隔壁作成」や「難しい根管ほどストレートラインアクセス」など、心に刺さる名言が多数飛び出します。どんな言葉が先生の心に刺さるかはわかりませんが、この映像教材では少なくとも私の心には10個ほどの名言が刺さりました。この「名言」を頭の隅に置いていると(根管治療が嫌いな私でも)心折れずに治療に集中することができるようになりました。この映像教材はそんな「心に刺さる名言」を探しながら楽しく学べる内容になっていると思います。また、後半は下顎の根管治療動画が36症例も紹介されています。適切な引用文献と松田先生の臨床実感がこもった症例解説は新しい知見と納得の連続です。全症例を見終わって見えてくる共通項が松田先生の治療の本質を表しているものだと思いますし、この教材の醍醐味です。ぜひ、手に取ってご覧ください。先生の根管治療が大きく変わるはずです!

ネクスト・デンタル ソレイユメインテナンスクリニック
櫻井 善明 先生

先生も「エンド完全攻略」を学びこんな結果を手に入れませんか?

再治療を繰り返す「負のループ」から脱却できる
「何度も治療しているのに、痛みが消えない…」。そんな状況は、医院にも患者さんにもストレスですよね。本教材では、再治療になる根本原因を症例動画とともに解説。打診痛・違和感の背景を理解できれば、再治療を恐れずに根管治療に取り組めるようになります。
「開かない根管」で悩まなくなる
多くのドクターが経験する「開かない根管」も、その原因と対処法を知っていれば、ほとんどの症例で無理な力を使わず、スムーズな穿通が可能です。松田先生が実践するアプローチなら、時間も労力も奪われることなく、的確に対応できるようになります。
未治療根管・未治療部位を減らす
なぜ、すべての根管を処置しても、痛みが残るケースがあるのか? その原因のひとつが、未治療根管の見落としです。本教材では、見逃しを防ぐ診断プロセスを、症例動画を見ながら詳しく解説。「ここにもう1根管あるかもしれない」と、自然と気づける目が育ちます。
撤退ラインを明確にし、ムダな治療を防止
治るかわからないまま治療を続けるのは、患者さんにもドクターにも大きな負担です。本教材で根管形態のパターンを学べば、自分の実力で戦える根管なのか、撤退すべき根管なのか判断がつくかと思います。また「この症例は専門医に紹介すべき」といった撤退の判断基準が明確になります。あいまいな判断が減り、ムダな治療をなくし、迷いのない治療ができるようになります。
成功も失敗も見える「36症例」で、治療を追体験できる
本教材は、GPが遭遇する根管治療の全ケースを網羅した「36症例」を、歯科医師の視点で解説しています。「どこに痛みの原因があるのか」「なぜ、隠された根管に気づけたのか」など、翌日からの診療に直結する実践的な知識を得られます。
クチコミ・紹介で新患をたくさん集められる
「前の歯医者では治らなかったのに、ここで治してもらえた」。そんな体験をした患者さんは、先生の技術に感動し、思わず家族や友人にお話してしまいますよね。「もう他の歯医者には行きたくない」と言う患者さんが、自然に新たな患者さんを連れてきてくれます。
不採算治療から脱却し、信頼と経営を両立できる
時間ばかり取られて点数は低い。そんな理由で、根管治療は「不採算治療」になりがちです。本教材では、治療効率を大幅に向上させる具体的な方法を解説。「こんなに早く、丁寧に治療してもらえるなんて」と患者さんに信頼されることで、今後の自費提案もスムーズに受け入れてもらいやすくなります。

GPのための開かない・治らない根管 完全攻略法~下顎大臼歯編~

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こんな先生にオススメです!

  • 「いつものDVDが安心だ!」
  • 「モノとして残るほうがいい!」
  • 「DVDを視聴する環境が整っている!」

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※クレジット決済のみ

【教材内容】

  • 3セクション(計272分)
  • 特典映像(9分)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

商品特性上なし

【特記事項】

いつでもどこでも視聴可能
PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内

こんな先生にオススメです!

  • 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
  • 「スキマ時間を有効活用したい!」
  • 「見る場所を制限されたくない!」

※安心の暗号化通信を採用しています。

この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。

他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」

「映像教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。確かに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。

1

実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」

講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。

2

「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる

本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。

3

実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる

教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。

4

メーカー忖度なし。現場で役立つ器具・機材がわかる

講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて「忖度なし」で紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。

5

「価格以上の価値」があります

価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、外部コンサルや経営塾なら数十万円はかかるレベルです。本教材の内容を実践すれば、投資はすぐに回収できます。

勇気をだして一歩を踏みだす先生へ
60日間全額返金保証をお付けいたします

(ネット配信版は対象外)

先生が、ここまで読み進めてくださったということ。それは、「今の診療をもっと良くしたい」と思っている証です。

でも、「もしかしたら、すでに知っている内容かもしれない…」「講義の内容をきちんと理解できるだろうか?」と不安になるのも自然なことでしょう。だからこそ私たちは、その不安を「挑戦する勇気」に変えるために、全額返金保証をご用意しました。

本教材(DVD版)をお申込みいただいた先生には、「60日間の全額返金保証」をお約束いたします。内容に納得できなければ、どんな理由でもご返金に応じます。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担いたします。

ぜひ、診療の可能性をひらく一歩を、安心して踏みだしてください。

勇気をだして一歩を踏みだす先生の背中を、私たちは全力で支えます。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。

弊社の歴史
医療情報研究所は2007年6月に設立。
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医院向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
弊社では、ひと月あたり平均4本の映像教材をリリースしています。
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
私達が求めたものは「リアル」。これを実現するために、テレビ番組も手掛けるプロのカメラマンや編集スタッフが、最先端の機材を用いて最高の品質を徹底追求しております。
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
3つのお約束をいたします。
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
弊社に最適化された顧客管理システムと、実績豊富な物流システムを用いて発送しています。
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
弊社は2007年の創業以来、歯科医院、施術院をはじめとする医療業界、介護、保育などの福祉業界、その他、自己啓発関連や飲食業界など、合わせて949タイトルのDVD教材をリリースいたしました。
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
絶えず進化を続ける医療・副諸業界。弊社は、日本国内にとどまらず、アメリカ、カナダをはじめとする医療先進国で生まれた日本未上陸の優良な情報を、国内における独占契約にてお届けしています。
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。

定価51,678円 → 期間限定38,478円(26%OFF)お申込みはお急ぎください

本教材の定価は、51,678円(税込)です。

即日コア築造を日常臨床で徹底する松田先生が、36症例にわたる実際の治療映像と静止画を通じて、「感染源の見抜き方」と「根管形態パターンとの関係性」をビジュアル中心に解説する特別な教材です。

これまで何度も再治療に悩まされてきた先生や、マイクロ・Ni-Tiファイルがなくても確実性を上げたいと考えている先生にとっては、費用以上の価値を感じていただけるはずです。

もし先生が、「再根管治療を減らしたい」「患者さんの信頼に応える治療を実現したい」とお考えなら、「感染源の居場所を知る」という視点は必ず武器になります。

そこで今回は、「根管治療の成否を左右する『本質』をひとりでも多くの先生に知っていただきたい」。そんな思いから、10月16日までのお申込みに限り、13,200円割引の38,478円(税込)のリリースキャンペーン価格でご提供いたします。

13,200円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回生産分の100セットがなくなり次第キャンペーン価格での販売を終了しますので、お申込みはお急ぎください。

「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。興味を持たれた今が、根管治療の新しい一歩を踏みだす絶好のタイミングです。ぜひ、お申込みはお急ぎください。

Q&A(よくあるご質問)

これまでの根管治療教材と何が違うのですか?
本教材のテーマは、治療手技や機材の使い方ではなく、「感染源の居場所をどう見抜くか」という、根管治療の本質に迫ったテーマです。下顎大臼歯を中心に36症例を収録し、「根管形態パターンと感染源の位置」を紐づけて学べるよう整理されています。これまでの教材では得られなかった、根管治療の判断力を養えるのが最大の特徴です。
マイクロ未導入でも役立つ内容ですか?
もちろん役立ちます。本教材は、マイクロスコープを使わずに治療をおこなっている先生こそ、ぜひご覧になっていただきたいです。松田先生がこだわるのは、「感染源を的確に除去し、即日コア築造する」診療スタイル。マイクロがなくても、感染源の位置を正確に捉える力があれば、治療のマネジメントをいま以上に高められます。
Ni-Tiファイルを使っていなくても実践できますか?
はい、実践できます。本教材で重視しているのは「感染源の位置を見抜く力」と「根管形態パターンの理解」です。道具よりも判断の視点にフォーカスしているため、使用器材に関わらず臨床に活かせます。
本当に根管治療の成功率を上げられますか?
本教材の最大の特徴は、成功率を左右する「感染源の見落とし」を防ぐ視点にあります。根管形態ごとの感染源の位置や、画像では見えにくい盲点をパターンごとに整理しているため、どこを重点的に観察・除去すればよいのかが明確になります。これまで見落としていた感染源を除去できることで、再治療を未然に防ぐ力が確実に高まります。
毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
本教材は、「3セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、全36症例のうち、気になる症例から視聴することも可能ですので、診療の合間に効率良く学べます。
レジュメデータなどの資料は付属していますか?
本教材は、レジュメデータの付属はございません。その代わりに、全36症例の静止画・治療映像をふんだんに収録し、視覚的に理解を深める「ビジュアル解説」にこだわった構成となっています。一度視聴しただけで臨床のヒントが得られる内容になっており、文字資料に頼らず「見て学ぶ」スタイルで吸収できます。可能であれば大きなディスプレイでご覧ください。
スタッフ教育や若手育成にも活かせますか?
はい。症例ベースで学べる構成ですから、院内研修・勉強会にも活用可能です。単なる「知識の詰め込み」ではなく、「なぜこう考えるのか?」という診療のプロセスを可視化した教材ですので、教育にも適しています。特に若手にとっては、「この症例は、どう考えるか?」をロールプレイ感覚で体感でき、診療の引きだしが自然に増えていきます。
スマホでも視聴できますか?
はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
DVD版には「60日間の全額返金保証」がついています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申込みください。

GPのための開かない・治らない根管 完全攻略法~下顎大臼歯編~

GPのための開かない・治らない根管 完全攻略法~下顎大臼歯編~

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【教材内容】

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