どれか1つでも気になることがあれば、ご注意ください。これらは、自由診療の総義歯における誤った考え方です。
結論から申し上げると、自由診療の総義歯に必要なのは、患者さんとの対話です。
しかし、保険の範囲内だけでは、ひとりの患者さんに時間を空けることは現実的ではなく、治療時間や採算を意識してしまうことがあります。
「歯科医師として、精度の高い総義歯診療がしたい」「だけど、保険では、十分な時間が取れない」。そのようなジレンマを抱えている先生が多いのではないでしょうか?
もし、先生が採算などの理由ではなく、もっと精度の高い総義歯で、患者さんを笑顔に導きたいならば、必ず最後までお読みください。
歯科医師だったお父様が亡くなったのは、前畑先生が31歳のとき。急遽、お父様のクリニックを継ぐことになりました。「父が大切にしてきたクリニックを守りたい」「父が大切にしてきた患者さんを守りたい」。その一心で引き継ぎましたが、大きな壁にぶつかります。
前畑先生は、総義歯の診療を一切やったことがなかったのです。勤めていたクリニックでは、総義歯の診療のすべてを院長がおこなっていて、 総義歯の調整すら、やらせてもらえなかったのです。しかし、引き継いだ父のクリニックには、総義歯の患者さんがたくさん…
「私には総義歯が作れません」なんて、絶対に言えません。そんなことを言ってしまったら、父が積み重ねてきた信用が、一瞬で吹き飛びます。なんとかしなくては…。そこから、前畑先生は、総義歯について猛勉強を始めます。
総義歯の書籍は、かたっぱしから読み漁る日々。世に出ている総義歯の本は、ほぼすべて読破したでしょう。
総義歯に関するセミナーやコースへ、何度も通い続けます。休日はすべて総義歯の勉強。がむしゃらに、総義歯について研鑽を続けました。
前畑先生は、どうなったのでしょうか? 総義歯の臨床で、すぐれた結果がだせるようになっただけではありません。総義歯の本を書くまでになったのです。
その後も執筆を続け、総義歯の本は、単著、編著、共著を含め全10冊を出版。
お父様の時代から看板をださずに診療をおこなっており、自分が経営することで患者さんが離れてしまうのではという恐怖に打ち勝ち、「父が大切にしてきたクリニックを守りたい」「父が大切にしてきた患者さんを守りたい」という想いを実現し、お父様が積み重ねてきた信用を守り抜きました。
今では他院ではどうすることもできなかった総義歯患者さんが、前畑先生のクリニックを訪れます。
総義歯と言えば、経験豊富なドクターの得意分野と思われがちです。しかし、前畑先生は、未経験からたった9年で、総義歯の本を書くまでになりました。
急成長の理由は、才能ではありません。一言で語るなら、前畑先生の努力による結果。今回、前畑先生が積み上げてきた総義歯治療ノウハウの中でも、自由診療に特化した内容をお伝えする準備が整いました。
前畑先生が、初めて公開するノウハウです。
日本は、超高齢化社会を迎えました。
人生100年時代と言われる今、高齢者の健康の延伸が重要な課題です。これからますます、精度の高い総義歯を必要とする患者さんは増え続けることでしょう。ところが、近年、高齢者の総義歯に、ある傾向がみられます。それは、難症例が増えていること。
現在の主流は、保存修復です。なるべく天然歯を保存する治療ゆえに、抜歯が必要になる段階で、激しい骨吸収が見られるケースが増えました。
8020運動の達成率が伸び、大きく改善されていく一方で、総義歯治療を始めるころには患者さんの骨吸収が激しくなり難症例が増えてしまう、という新たな問題も生まれています。
骨吸収が著しい患者さんの総義歯を、保険の範囲内で対応できますか?
多くの先生が、首をかしげるでしょう。保険の総義歯だと、できることに限りがあります。使える材料が制限されることは言うまでもありません。
総義歯の精度は、設計や材料に左右されるもの。保険の限られた範囲では、難症例で結果をだすのは、難しくて当然です。技工所についても、優れた技工所は料金が高く、保険診療のみでは採算が厳しくなります。精度の高い総義歯を作ろうと思えば、自由診療は無視できません。
なによりも、ひとりの患者さんにしっかり時間を取って診療をおこなうのが難しくなります。
「保険と自由診療の総義歯の違いとは?」と聞かれたら、先生は、どのように答えますか? 多くの先生が「材料の違い」と答えます「保険の総義歯はレジンで、金属床が入れば自由診療」のように答えるのです。
しかし、前畑先生はおっしゃいました。「保険と自由診療の総義歯の違いは、材料の差ではない」と。実際、前畑先生は、自由診療でレジンの総義歯を製作することがあります。
自由診療の総義歯で重要なのは、材料ではありません。重要なのは、しっかりと時間をかけて、保険診療では叶えられない結果をだすこと。その方法を学べるのが、今回のプログラムです。
前畑先生のクリニックには、看板がありません。来院の9割が紹介です。なぜ、このような結果がだせているのか?その戦略について解説していただきました。
前畑先生は、臨床家としてだけではなく、総義歯の講師としても実績豊富。この10年間で、国内外を問わず、数多くの講演をしてきました。
総義歯に関する本も、単著、編著、共著含め、全10冊を出版してきました。今回のプログラムでは、前畑先生が、これまでどこにも公開しなかった内容が学べます。
これまでに製作した総義歯について質問すると、前畑先生は、このように答えました。
「基本的にイージーケースはありませんでした」
その理由は、ほとんどの来院が紹介だから。他院ではどうすることもできなかった患者さんが、前畑先生の総義歯を求めて来院するのです。
5年以上、スープとお粥しか食べていない患者さんが、新義歯装着により、硬いせんべいを食べられるようになるなど、そのすばらしい実績は、数え切れません。
先生も、前畑先生のノウハウを学び、すばらしい結果を提供しませんか?
前畑先生は「自分に総義歯のセンスがあるとは思えない」とおっしゃいます。謙遜ではなく、本音でそうおっしゃっているのです。
勤務医時代、前畑先生は、総義歯を一切していません。勤め先のクリニックの方針で、総義歯診療をおこなうのは院長のみ。総義歯の研磨さえ、やらせてもらえない環境でした。
そんな前畑先生が、総義歯をはじめたのは31歳。40歳には、総義歯の単著を出版するまでになりました。この成長は、決してセンスではなく、膨大な努力の積み重ねがあったから。前畑先生は、総義歯の本を、かたっぱしから読み漁り、あらゆるコースを受講し続けてきました。
今回のプログラムは、前畑先生が積み重ねてきた膨大な知識、経験を短時間で学べます。正しく学び、正しく実践すれば、経験を問わず、すばらしい成果が得られる技術です。
重老齢社会において、「食力」や「健康寿命」に配慮した総義歯治療が求められています。
「食力」とは、捕食し、咀嚼し、嚥下する「食べる力」のこと。総義歯によって、食力の維持向上が達成されれば、健康寿命の延伸に貢献できます。
前畑先生は、患者さんが寝たきりなどで通院不可能になったとき、後任のドクターが容易に修理できるように、というところまで考えて、総義歯を製作しています。
今回のプログラムでは、これからの歯科医療で求められる総義歯治療を学べます。
患者人口が減り続ける今、たくさんの新患を求める経営は、ますます難しくなります。これからは、一人の患者さんに、長く通っていただく経営が重要です。
総義歯においても、この考え方は同じ。前畑先生は、総義歯の治療が完了した後、長期の定期健診をおこないます。総義歯の定期健診とはなにか?
その詳細も解説していただきました。他にも、前畑先生が初公開する内容をギッシリ収録した今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
総義歯の治療が完了したあと、定期健診が必要になります。誤嚥性肺炎など、全身的影響を予防する総義歯の定期健診とは、どのような内容なのか?収録内容の一部をご紹介すると…
教材に収録された前畑先生の講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。
このDVDを手にした先生だけが手に入れられる、講師のノウハウがぎっしりつまった大変価値あるものとなっております。もちろん本屋さんでもこの冊子は取り扱っていません。ここでしか手に入れることができない、大変貴重価値が高いものを今回、特典にてお付けいたします。また、映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まずこの冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
※ネット配信版はPDFデータ(印刷不可)でのご提供となります。
前畑先生とは、同じ学会の一緒に研鑽する仲間として交流させていただいております。この度「総義歯治療から考える 自由診療のあり方」の発売おめでとうございます。昨今は来院される患者さんの高齢化に伴い、口腔機能の低下・セルフケアのレベルの低下・著明な顎堤吸収・不安定な顎位など新たな問題点が顕在化しています。これまでのように、義歯を作って装着すれば即座に機能回復でき、長期予後が見込める状況がむしろ少なくなってきているのです。同時に患者さんへの説明と納得・同意も注意を払って行う必要が増してきています。この動画の慧眼は、現今の高齢社会での上記のような義歯の一筋縄ではいかない難しさを的確に捉え、対応を熟慮されていることです。義歯作製以前のラポールの構築・治療計画の説明と患者さんの納得・治療義歯の作成と調整・新義歯作製と食機能回復の指導・さらに装着後の予後管理までを視野に入れ、これらの一連の過程を、本来の義歯治療で必須の「広義の義歯治療」とお考えになっていると推察いたします。 そうなのです。そこまで綿密に考えてこそ義歯治療はうまくいくのです。「高い材料を使ってますよ〜」といくら患者さんを説得しても、段取りや腕が良くないと結局義歯は使ってもらえない。この動画は前畑先生が長年の義歯臨床で会得された貴重なノウハウが満載された宝の山なのです。義歯はその良し悪しが患者さんにすぐ評価されてしまいます。機能しなければ即座に「噛めない」「痛い」でダメ出しがでてしまいます。その反面機能する義歯を提供し、予後管理まで含めて提示すれば「この先生きちんとやってくれる」と医院の評価もあがります。認めて貰えばしめたもの。自由診療のオファーもスムースにいきます。 義歯にご興味のある先生方、ぜひこの動画をご覧になってください。先生方の日常臨床に大きな前進をもたらすことは間違いないです。そして患者さんの医院に対する信頼も同時に獲得することができるのです。
まつした歯科 松下寛 先生
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保存修復が主流になった今、高齢者の難症例は増え続けています。骨吸収が著しい高齢者の総義歯を、先生も見たことがあるかもしれません。保険の範囲内で対応するのは、無理がありますよね?
国民の健康寿命を真剣に考えるならば、自由診療の総義歯を学ぶことは急務です。精度の高い総義歯を必要とする患者さんは、これからますます増え続けるでしょう。
今回の講師を務めていただいた前畑先生は、総義歯分野でとても有名です。今回も、たくさんの反響が予測できます。
この価格(DVDリリースキャンペーン価格)での販売は、1月31日まで。2月1日以降は、定価の62,678円(税込)に戻ります。初回在庫がなくなる前にお申し込みください。
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