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大切な根管治療を少しでも安全に、負担を軽く
根管治療は、一般開業医にとって避けては通れない大切な治療のひとつです。
痛みを抱えて来院された患者さんを前にすれば、できる限り丁寧に処置をおこない、良い治療結果につなげたいと願うのは、ごく自然なことでしょう。
しかしその一方で、根管治療は、時間も神経も消耗する処置です。特に、難しい症例が続いた日には、集中力や判断力を使い切ってしまうような疲労感を覚えることもあるのではないでしょうか。
丁寧にやろうと思うほどチェアタイムは延び、穿孔やレッジといった偶発症を起こせない緊張感も続く。しかも、それほどの労力をかけても、現在の保険診療の仕組みの中では、必ずしも十分に報われている実感を持ちにくいのが現実です。長年、地域医療を支えてこられた先生ほど、その重みを実感されていると思います。
根管治療は、大切な仕事だとわかっている。だからこそ手は抜けない。けれど本音を言えば、少しでも安全に、少しでも負担を軽くしながら進められるなら、その方法を知りたい。
日々、誠実に患者さんと向き合う先生がそう感じるのは、決して不自然なことではありません。
NiTiファイルは気になるけれど…
だからこそ、多くの先生がNiTiファイルに関心を持たれます。手用ファイルよりも柔軟性が高く、根管追従性にも優れ、形成を効率化しながら偶発症のリスクも抑えられる。その上、手指への負担や身体的疲労も大きく減らせます。
理屈の上では、日々の臨床を助けてくれる選択肢に見えるのは当然です。それにもかかわらず、なかなか導入に踏み切れない。あるいは、すでに導入していても、積極的には使い切れず、引きだしの奥に眠らせてしまっている先生は少なくありません。
その理由は、単純な知識不足ではないはずです。例えば、
- もし根管内で折れてしまったら、その後にどう対応すればいいのか
- マイクロスコープのない環境で、本当に使いこなせるのか
- 一本ごとの消耗品コストは、保険診療の中で見合うのか
- メーカーの説明書を読んでも、臨床に落とし込む手順がわからない
こうした不安がある以上、「便利そうだ」という印象だけでは、なかなか最初の一歩は踏みだせません。つまり、先生の一歩を止めている一番の原因は「使い方を知らないこと」以上に、「折れたら終わりかもしれない」という不安と、現場で迷わず使うための明確な判断軸を持てていないことにあるのではないでしょうか。
安心して導入し活用するための判断軸を整理
NiTiファイルを臨床に取り入れていくために必要なのは、器具の知識や設定値を断片的に増やすことではありません。
導入から活用、そして万が一に破折してしまった場合の対応までを、ひとつの流れとして捉え直す視点です。
「どの症例から使い始めればよいのか」
「どうすれば、保険診療の中で現実的に活用できるのか」
「破折を必要以上に恐れず、どう判断すればよいのか」
「患者さんには、どう説明すればよいのか」
その道筋が見えるだけで、NiTiファイルへの向き合い方は大きく変わります。必要性は感じているけれど、まだ導入には確信が持てない。
そんな状態から、「これなら自院でも無理なく取り入れられそうだ」と思えるところまで、視界が開けてくるからです。
最初から完璧な運用を目指す必要はありません。大切なのは、GPとして無理なく動きだせる入口を見つけることです。
そして、その入口の見つけ方から、日常臨床の中で安全に活用していくための考え方、さらには破折時の対応や患者説明にいたるまでを、実務に即して順を追って学べることに、本教材の意義があります。
今回、こうしたNiTiファイル活用の判断軸を、研究・臨床・教育の三方向から整理して解説してくださるのが、東京科学大学の助教を務める牧圭一郎先生です。
講師紹介
牧 圭一郎先生
まき けいいちろう
- 東京科学大学 歯髄生物学分野
Profile
東京科学大学(旧・東京医科歯科大学)歯学部歯学科卒業。日本歯内療法学会専門医、日本歯科保存学会 上級医(歯内)として、大学での研究・教育と、精密根管治療の臨床を両立。NiTiファイルの活用や破折対応にも精通し、GPにも実践しやすい形で歯内療法を伝えている。
- 【学会】
- 日本歯内療法学会 専門医
- 日本歯科保存学会 上級医(歯内)
- 関東歯内療法学会 理事
- 日本歯科顕微鏡学会 会員
- 歯内療法症例検討会 運営委員
- ITD (Interdisciplinary Team in Dentistry) 理事
- BORDER (東京科学大学 保存3科勉強会) 運営委員長
- EPM (Endo Professional Meeting) 所属
本教材が支持される「5つの理由」
※本教材内では、「ニッケルチタン製ロータリーファイル」を「NiTiファイル」と表記しています。なお、ニッケルチタン製手用ファイルは本教材の対象には含まれません。
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GPのために設計された「現実的な導入ステップ」
世の中には、NiTiファイルの活用法を学べる優れた教材がいくつもあります。
ただ、その多くは、専門医の高度な設備や十分な時間を前提とした内容になりやすく、GPにとっては「勉強にはなるが、自分の診療にはそのまま落とし込みにくい」と感じられることも少なくありません。本教材が、他と大きく異なる理由は、まさにこの点にあります。対象として明確に見据えているのは、次の先生方です。
- 根管治療の成功率を上げたい先生
- チェアタイムの短縮や診療効率の向上を求める先生
- マイクロスコープ未導入の環境で、NiTiファイルを活用したい先生
- NiTiファイルに対してコスト面・心理面のハードルを感じている先生
さらに講師の牧先生は、大学での研究背景、歯内療法専門医としての臨床経験、そしてそれらをGPが理解しやすい形へ翻訳して教える力を併せ持っています。
つまり本教材は、単なる経験談でも、机上の理論でもありません。「GPが、制約のある日常臨床の中にどう組み込むか」という視点で組み立てられています。「できる先生の話」ではなく、「まだ不安のある先生が、無理なく導入できる学び」として受け止められる。そこに、本教材の大きな価値があります。
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「どう使うか」だけでなく「なぜ不安なのか」から学べる
多くのNiTiファイル教材は、器具の特性や使用手順、回転数・トルク設定といった「どう使うか」の説明から始まります。もちろん、それらは臨床において欠かせない知識です。
しかし、実際の現場で導入をためらわせている最大の理由は、知識不足そのものよりも、もっと手前にある不安ではないでしょうか。
例えば、「根管内で予期せぬ破折が起きたらどうしよう」「消耗品コストが保険診療の採算を圧迫しないか」「今の設備や時間の中で本当に使いこなせるのか」といった感覚です。
本教材は、そうした不安に正面から向き合います。なぜ怖いのか、何が本当のリスクなのか、どこまでが思い込みで、どこからが本当に注意すべき点なのか。
これらを順に整理した上で、具体的な活用法へと進んでいきます。つまり、設定やテクニックを詰め込む前に、まず「導入をためらわせている原因」そのものを取り除いてくれるのです。これは、GPにとって非常に大きな意味があります。
なぜなら、器具の操作法を理解できても、根底の不安が解消されなければ、NiTiファイルは結局、引き出しの中に眠ったままになってしまうからです。
本教材は、知識だけでなく、臨床に取り入れるための心理的な土台から整えてくれます。
“まずは不安を解消するところからスタートします”
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「折れたら終わり」という思い込みを払拭できる
NiTiファイルに対する恐怖の中心にあるのは、単に「折れるかもしれない」という事実そのものではありません。
先生が本当に不安なのは、「もし折れてしまったら、その時点で治療が破綻してしまうのではないか」といった感覚ではないでしょうか。
本教材が優れているのは、その思い込みを感覚論ではなく、エビデンスに基づいて丁寧に整理してくれる点です。
結論から言えば、ファイルの破折は、必ずしも直ちに治療失敗を意味するわけではありません。
事実、破折ファイルの有無が根管治療の予後に与える影響を調べた研究では、根尖部透過像がない場合で92.4%、ある場合でも73.2%が治癒することが示されました(Spili et.al. J Endod. 2005[1]、Parashos, et.al. J Endod. 2006[2])。
つまり、病変の有無、破折位置、除去に伴う歯質切削のリスクなどを総合的に見れば、除去が常に最善とは限らず、残置して治癒を目指す判断が成り立つケースもあるのです。
多くの教材が「折らないためにどうするか」に重心を置く中で、本教材は「もし折れた場合、何を基準に考えるべきか」にまで踏み込んでいます。
そのため、学べるのは単なる予防の知識だけではありません。万が一の場面でも、動揺せず、落ち着いて次の一手を考えるための臨床判断です。
この「判断できる安心感」こそが、本教材の大きな魅力です。
“ファイル破折に対する認識が、大きく変わるはずです”
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患者説明の実演も収録
臨床において本当に重くのしかかるのは、トラブルそのものよりも、それをどう患者さんへ説明するかという場面ではないでしょうか。
特に、ファイル破折のようなケースでは、何を、どの順番で、どこまで伝えるべきかに迷う先生は少なくありません。
誠実に説明したい。しかし必要以上に不安をあおることも避けたい。そのバランスの難しさが、日常臨床の大きな負担になりがちです。
本教材は、単にNiTiファイルの使い方や破折対応を解説するだけでは終わりません。破折が生じた際に、何をどう説明すべきか。患者さんの不安を必要以上に大きくせず、それでいて誠実さも損なわないためには、どう伝えるべきか。
こうした臨床コミュニケーションの部分まで、実演映像で収録しています。こうした知識は、手技解説を中心とする教材の中では、非常に希少です。
歯科医師にとって大切なのは、トラブルをゼロにすることだけではありません。万が一の場合にも信頼関係を保ち、医療安全を支えることです。
そのための視点が含まれているからこそ、本教材は単なる手技習得にとどまらず、日々の診療全体に安心感をもたらしてくれます。
“患者説明まで学べる教材は、非常に貴重です”
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特定メーカーや機種に依存しない
NiTiファイル教材の中には、実質的には特定メーカーの製品や、特定システムの使用説明に近い内容のものもあります。もちろん、そのシステムをそのまま導入する先生にとっては、それ自体に大きな価値があるでしょう。
しかし、GPの立場からすると、「自院にはその機種がない」「今の設備では再現しづらい」「新製品が出るたびに、また学び直しになるのではないか」といった懸念が残ることも否定できません。
本教材が異なるのは、そうした製品依存の発想ではなく、回転モードや設定をどう捉えるかという「本質」に重きを置いている点です。メーカーの推奨値をそのまま追うのではなく、実際の臨床でどこを見て判断し、どう考えて設定を使い分けるかという、現場に即した視点が示されています。
つまり、「この製品を買えば解決する」といった話ではなく、「新しい器具や情報がでてきても、判断の軸を持って選べるようになる」という学びです。導入コストや設備差のあるGPにとって、長く臨床を支える判断の土台が手に入るのも、本教材の大きな価値です。
“特定メーカーに縛られない判断軸が身につきます”
他にも、牧先生からNiTiファイル活用のポイントを数多く学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
GPのためのNiTiファイル
完全攻略ガイド
1. NiTiファイルの臨床応用
- なぜ、NiTiファイルを使用するのか?
- セクション1のテーマは、「NiTiファイルの臨床応用」です。まずは、NiTiファイルの使用メリットから学んでいきます。医原性エラーが生じにくいことはメリットのひとつですが、それだけではありません。
- 医原性エラーが再根管治療の予後に与える影響
- 予後に与える影響は、根管形態が維持されているのか、それとも変化しているのかで大きく変わります。ゴルニ先生らの論文(Gorni FG, et al. J Endod. 2004[3])を参照しながら、詳しく解説します。
- NiTiファイルとKファイルの形成の違い
- 初学者におけるNiTiファイルとKファイルの形成の違いを評価した、牧先生の複数の報告(日本歯内療法学会雑誌2019~2021)をご紹介します。この結果からも、NiTiファイルの有用性がわかります。
- NiTiファイルは、どれくらい時短できるのか?
- 根管形成時間を短縮できることは、NiTiファイルの大きなメリットのひとつです。では、具体的にどれくらい短縮できるのでしょうか。NiTiファイルとKファイルを比較した研究をご紹介します。
- 知っておきたい、NiTiファイルのデメリット
- 根管形成において、非常に有用なNiTiファイルですが、デメリットがないわけではありません。例えば、予期せぬファイル破折はデメリットのひとつです。NiTiファイルの破折頻度まで掘り下げて解説します。
- 根管形成の目的とは?
- 話を先に進める前に、ここで一度、根管形成の目的をおさらいします。さまざまな目的がありますが、共通認識として持っておきたい大切な目的が、「根尖性歯周炎の予防と治療」です。
- なぜ、根尖病変が生じるのか?
- 根管内の細菌数には、ある程度のボーダーラインがあり、それを超えてくると根尖病変が生じます。エンド領域で有名な論文(Siqueira, et.al. J Endod, 2008[4])を参照しながら、根尖病変の理解を深めていきます。
- Cleaning and Shapingとは、何か?
- 根管形成の目的を端的に表現した言葉に「Cleaning and Shaping」があります。Cleaningは、機械的清掃による根管壁の感染源除去を指しますが、Shapingとは、どんな考え方なのでしょうか。
- 根管形成で、どのくらい根管清掃できるのか?
- 根管形成前と形成後にマイクロCTを撮影し、二枚の画像を重ね合わせると、根管形成による根管壁接触領域が評価できます。ファイルの種類による結果の違いとあわせ、整理してご説明します。
- 次亜塩素酸ナトリウムの効果を最大限に活かすには?
- 根管洗浄をおこなう際、一般的には次亜塩素酸ナトリウムが使用されます。有機物質の溶解、殺菌作用、バイオフィルムの除去などの効果が期待できますが、どうすれば効果を最大限に引きだせるのでしょうか。
- 知っておきたい、NiTiファイルの特性
- NiTiファイルの特性は、①形状、②金属学的性質、③使用方法の3つに分けて考えると理解しやすくなります。それぞれのポイントについて、写真と動画、模式図を用いながらわかりやすく解説します。
- 根管形成用モーターの選択のポイント
- 現在、根管形成用モーターには、さまざまな種類があります。そのため、「どれを選べばよいのか」と迷われるかもしれません。牧先生が実際に使用している根管形成用モーターを挙げながら、選択のポイントを示します。
- NiTiファイルを用いた根管形成の流れ
- 大まかに整理すると、根管形成の流れは5ステップに分けられます。それは、①髄腔開拡、②根管上部拡大、③穿通、④グライドパス形成、⑤根尖部形成です。各ポイントを順に学んでいきます。
- 根管上部拡大の考え方とは?
- その言葉の通り「根管の上部を拡大すればよいのではないか」と考えてしまうと、エラーが生じやすくなります。考え方を少し変えるだけで、後の根管形成のストレスが大きく変わります。
- 根管上部拡大に使用するNiTiファイル
- 牧先生が根管上部拡大に使用している、2種類のNiTiファイルをご紹介します。ひとつは、プロテーパー・アルティメットSXで、もうひとつは、Hyflex EDM オリフィスオープナーです。愛用理由とあわせて、特性も解説します。
- 簡単に穿通できない場合、どう対応するのか?
- 石灰化が強く、ファイルが穿通できない場合、先生はどのように対応されているでしょうか。無理に穿通させようとすると、破折やレッジのリスクがあります。牧先生の考え方を整理してお伝えします。
- 「穿通できない=治らない」なのか?
- 2024年の研究では、穿通できていない根管の成功率が68.2%だったのに対して、穿通できた根管は83.5%と報告されています(Jurič R, et al. Int Endod J. 2024[5])。治らないわけではありませんが、どう判断すればよいのでしょうか。
- 根尖部形成のポイントと注意点
- 牧先生が推奨されているのが、OTRモード(ファイルにかかる負荷を感知して自動的に逆回転し、NiTiファイルの破折や根管の過剰削合を防ぐ機能)です。実際の映像を見ながら、ポイントを解説します。
2. ファイル破折への対応
- ファイル破折の経験がある歯科医師の割合
- セクション2のテーマは、「ファイル破折への対応」です。NiTiファイルが破折してしまった場合はもちろん、治療中に破折したNiTiファイルを見つけてしまった場合の対応まで含めて解説します。
- 破折ファイルは、根管治療に悪影響を与えるのか?
- 複数の論文を参照しながら、破折ファイルの有無が、根管治療の予後に与える影響を考えていきます。一般的には、「破折ファイル=悪影響」と思い込みがちですが、実際はどうなのでしょうか。
- 破折ファイルの除去は、悪影響を与えるのか?
- 逆に、破折ファイルを除去することには、どんな影響があるのでしょうか。破折ファイルの位置による除去後の歯根破折抵抗性の評価をおこなった論文を参照しながら、この問題を考えていきます。
- 破折ファイル除去の状態が、予後に与える影響
- さらに踏み込んで、破折ファイル除去の状態が、根管治療の予後に与える影響について考えます。パーフォレーションの有無、あるいは根管充填の質によって、治療の成功率は大きく変わります。
- ファイル破折の初期対応のポイント
- もし、「前の歯科医院で器具を折られた」「歯の中で針金が折れているなんて知らなかった」と訴える患者さんが来院された場合、先生なら、どう対応されるでしょうか。患者さんに寄り添った対応例を提示します。
- 自分と他院の破折ファイルの対応の違い
- 先生ご自身の治療でファイルが破折してしまった場合と、他院の治療で破折したファイルが残っている場合では、初期対応は大きく異なります。具体例を挙げながら、両者の違いを明確にします。
- 紹介元で器具破折が起きた女性の症例
- ここからは、破折ファイル除去の実践方法を学んでいきます。まずは、紹介元での根管治療中に器具が折れたと伝えられた、60歳の女性の症例です。感染の程度、除去の難易度、他の治療手段を整理しながら解説します。
- 紹介元で器具破折を指摘された男性の症例
- 54歳の男性の症例をご紹介します。本症例は、痛みはありませんが歯茎が腫れており、紹介元で器具の破折を指摘されました。感染の程度が強い場合のファイル除去を学ぶのに最適な症例です。
- 破折器具の除去ができずに紹介来院した症例
- 次は、43歳の女性の症例です。本症例は、紹介元で器具の破折を指摘されましたが、取ることができずに紹介来院されました。ループを用いた破折ファイル除去を学ぶのに最適な症例です。
- 外科的破折ファイル除去をおこなった症例
- もうひとつ、65歳の女性の症例をご紹介します。本症例は、一年前に紹介元でラバーダム防湿下で根管治療・補綴治療をおこないました。外科的破折ファイル除去(逆根管治療)で対応した症例です。
3. 一般開業医でのNiTiファイルの活用法
- シンプルな操作手順と管理方法
- セクション3では、NiTiファイルをどのように管理し、活用していくのか。その具体的な方法を学んでいきます。まずは、NiTiファイルのシンプルな操作手順と、管理方法からご説明します。
- 破折を最小限にする工夫とは?
- 一番大切になるポイントが、これです。NiTiファイルの破折を最小限にしながら、安全に使うには、どうすればよいのでしょうか。セーフティメモディスクを用いた使用回数管理のアイデアをご紹介します。
- 保険点数の取りこぼしを防ぐ方法
- NiTiファイルを使用する上で忘れてはいけないのが、保険点数を取りこぼさないようにすることです。「NiTiロータリーファイル加算(150点)」の算定について、わかりやすくご説明します。
4. 根管形成の実演
- 牧先生による根管形成のデモンストレーション
- セクション4は、牧先生による根管形成の実演をお見せいたします。使用器具は、牧先生が愛用しているトライオートZX2+(モリタ)と、プロテーパー・アルティメット(デンツプライシロナ)です。根管形成の一連のプロセスを解説つきで収録しました。
- トライオートZX2+の設定①(上部拡大)
- トライオートZX2+の設定②(細いファイル形成時の往復回転)
- トライオートZX2+の設定③(根尖形成時)
- 上部拡大のポイントと注意点
- 穿通の確認
- OTRモードによる根管形成
- F1、F2、F3による操作方法の違い
“設定ひとつで、安全性も快適さも高められます”
5. ファイル破折時の患者説明
- 牧先生による患者説明の実演
- 最後のセクションでは、牧先生にファイル破折時の患者説明を実演していただきました。先生ご自身の治療でファイル破折してしまった場合と、他院の治療で破折したファイルが残っていた場合の両方をお見せいたします
「レジュメデータ」をプレゼント
映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目を通してください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
牧先生の映像教材を推薦します
「ファイル破折時の患者説明は一見の価値あり」
圧巻なのは最後に収録されている、「ファイル破折時の患者説明」である。自院でやってしまった場合と他院での破折ファイルを発見した場合とで、どのように説明を組み立てるべきかを実演しており、これは臨床家にとって極めて実践的だ。NiTiを使用しない先生でもX線写真で偶然破折片を発見することはあり得るため、このパートは非常に価値が高い。一般的な講演ではまず見られない内容であり、映像教材ならではの強みと言える。本教材は、歯内療法のホープ、牧圭一郎先生によるNiTiファイルの解説動画である。牧先生は大学院でNiTiファイルを研究して学位を取得している。世界最先端の文献と自身の研究を踏まえたNiTiファイルに関する解説は明快で、落ち着いた語り口は理解を助け、気づけば最後まで一気に視聴してしまう。NiTiファイルは新製品の開発競争が激しく、知識をアップデートし続けるだけでも負担が大きい。牧先生は価格面や臨床での使い分けといった、臨床医が本当に知りたい視点からファイル選択をわかりやすく整理してくれる。保険診療でも使用可能になった今「そろそろ NiTi を使ってみよう」と考える先生方にとって、役立つ情報が満載である。今後、歯内療法をリードしていく存在である牧先生のNiTiファイル根管形成を、今、勉強しておくことは時代の最先端に立つことを意味する。さて、次はどのNiTiファイルを選ぼうか。
吉岡デンタルオフィス
吉岡 隆知 先生
「たった2時間で、ニッケルチタンファイルのすべてを体系的に網羅できます」
ニッケルチタンファイルは種類が多すぎて、「結局どれを選べばいいのか分からない」と感じたことはありませんか。あるセミナーでは「このファイルが一番良い」と言われ、別のセミナーでは、まったく違うシステムを勧められる。そのたびに情報が増える一方で、自分の判断基準はなかなか身につかない…そんな経験をした先生も多いと思います。この講義の価値は、「どのメーカーの製品が良いか」を紹介することではありません。大学でニッケルチタンファイルの研究に第一線で携わってきた牧先生が、メーカーへの忖度なく、論文ベースでエビデンスとご自身の豊富な臨床・研究経験をもとに、「なぜそう考えるのか」という解釈まで含めて解説してくださいます。各システムの特徴や違いはもちろん、症例ごとにどのように使い分けるべきか、回転機構の違いが臨床にどのような影響を与えるのかまで、本質から理解できる内容です。さらに、この講義は単なる根管形成のハウツーではありません。普遍的な根管形成のコンセプトを学べるため、新しいファイルが発売されても応用できる「一生使える判断基準」が身につきます。しかも、根管形成だけでなく、ファイル破折への対応やトラブルシューティングまで網羅。実際の患者さんへのファイル破折の説明デモまで収録されており、明日からの臨床にすぐ役立つ内容となっています。豊富な写真や動画を用いた解説は非常に分かりやすく、「なるほど、だからこうなるのか」と理解が深まるはずです。これだけの内容が、わずか2時間。クリニックの昼休みや空き時間に視聴するだけで、午後からの根管形成に対する見方が変わるかもしれません。ニッケルチタンファイルについて体系的に学びたい先生にも、すでに日常的に使用している先生にも、自信を持っておすすめできる講義です。「ニッケルチタンファイルのすべてを、たった2時間で体系的に学ぶ」。そんな講義は、なかなかありません。
東京科学大学う蝕制御学分野非常勤講師
U DENTAL CLINIC大塚・新大塚
大林 翔 先生
「根管治療の本質を学び、ニッケルチタンファイルへの第一歩を踏みだす」
エンドの臨床では当たり前のように使用されているニッケルチタンファイルですが、学生時代に実際に触れる機会は決して多くありません。それにもかかわらず、臨床では早い段階から使用することもあり、不安や戸惑いを感じる若手歯科医師も少なくないと思います。牧圭一郎先生の本講義は、ニッケルチタンファイルを使用した経験のない若手歯科医師から、日常的に活用している先生まで、幅広く学びを得られる内容です。特に、若手歯科医師の私たちは、手技を覚えることや限られた時間の中で治療を進めることに精一杯で、「何のために治療をおこなうのか」「どこを目標に処置を進めるべきか」を十分に理解できないまま臨床に臨んでしまうことも少なくありません。本講義は単なる手技やテクニックの解説ではなく、根管治療のコンセプトを重視しているため、若手でも理解しやすく、日々の些細な疑問を整理することができます。また、論文をベースとした解説に加え、牧先生ご自身の経験や考え方を交えながら、エビデンスをどのように臨床へ落とし込むのかを具体的に学ぶことができます。破折ファイルへの対応や患者説明の動画も収録されており、明日からの診療にすぐ生かせる内容です。ニッケルチタンファイルに興味はあるものの、まだ使ったことがない先生、使い始めたばかりで不安や疑問を抱えている若手歯科医師にこそ、自信を持っておすすめしたい講義です。
U DENTAL CLINIC 大塚・新大塚
中村 凜香 先生
先生も「NiTiファイル活用法」を学び、こんな結果を手に入れませんか?
- NiTiファイルへの不安・苦手意識がやわらぐ
- NiTiファイルに対して、「折れそうで怖い」「保険診療で扱うにはコストが高い」と感じている先生は少なくありません。本教材では、なぜ不安が生まれるのか、どこにリスクがあるのか、どうすれば安全に活用できるのかを順序立てて学べます。感覚ではなく、根拠で整理できるようになるため、必要以上に身構えず、自院の臨床に取り入れやすくなります。
- ファイル破折を必要以上に恐れずにすむ
- ファイル破折は、NiTi導入をためらわせる大きな理由のひとつです。本教材では、破折の原因や起こりやすい条件、日常臨床で意識しておきたい予防の考え方まで整理して学べます。そのため、「ただ怖い」という状態から「注意点がわかっている」状態へ進めます。
- 「折れたら終わり」という思い込みから離れられる
- 破折が起きた瞬間に、治療が失敗したように感じてしまう先生もいらっしゃいます。しかし実際には、病変の有無や破折位置、除去に伴うリスクなどを踏まえて判断すべきケースも少なくありません。本教材では、除去すべきケースと、残置も選択肢になり得るケースを見極める視点を整理。万が一の場面でも、落ち着いて次の一手を考えやすくなります。
- GPとしての現実的な活用法が見えてくる
- 専門医の設備や時間配分を前提にした話は、一般診療の現場ではそのまま活かしにくいことがあります。本教材は、マイクロスコープがない環境も含めて、GPが現実的にどこまで対応できるかを意識して構成されています。理想論だけで終わらず、今の診療の延長線上で取り入れやすいのが大きな魅力です。
- 患者説明に落ち着いて臨める
- 臨床で本当に苦しいのは、トラブルそのもの以上に、その後の患者説明に迷うことかもしれません。本教材では、「破折時に何をどう説明するか」「どの順番で伝えるか」という考え方まで学べます。技術だけでなく、患者さんとの信頼関係をどう守るかまで見据えられるため、いざという場面でも落ち着いて対応しやすくなります。
- 器具の種類や、推奨設定に振り回されにくくなる
- NiTiファイルを扱う上で迷いやすいのが、「どのファイルがよいのか」「どのモードが適切なのか」といった選択です。本教材では、特定メーカーや特定機種に依存するのではなく、設定や回転モードをどう捉えるかという本質的な視点が示されています。そのため、新しい情報や器具がでてきても、自分なりの判断軸を持って選べるようになります。
- 手用ファイルとの違いを納得して使い分けられる
- NiTiファイルの利点は、単に新しい器具である点だけではありません。本教材では、柔軟性や根管追従性、形成時間、医原性エラーの起こりにくさなどを手用ファイルと比較しながら解説します。「なぜ、NiTiを使うのか」が腑に落ちることで、症例や根管の状況に応じて、納得感を持って使い分けられるようになります。
視聴方法を選べます
いつもの安心
DVDでお届け
【教材内容】
- DVD1枚組(計124分)
- レジュメデータ(95ページ/PDF/印刷可)
【価格】
(税込38,478円)
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- 5セクション(計124分)
- レジュメデータ(95ページ/PDF/印刷可)
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(税込38,478円)
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この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」
「映像教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。
たしかに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただお話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。
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実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」
講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。
2
「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる
本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、一つひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。
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実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる
教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。
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特定の立場に偏らず、現場での実用性を重視して解説
講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて特定の立場に偏らずに紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。
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「価格以上の価値」があります
価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、ハンズオンセミナーで学べば、相当な高額になります。本教材は、診療の質と判断の確実性を高める、長期的価値のある投資です。
通常価格51,678円 → 期間限定38,478円(26%OFF)
「60日間全額返金保証」もお付けします
(ネット配信版は対象外)
もしかすると、「本当に自院で活かせるだろうか…」と迷われているかもしれません。そのお気持ちはよくわかります。
NiTiファイルは、根管治療の可能性を広げてくれる一方で、「折れたらどうするのか」「今の診療環境で本当に使いこなせるのか」「保険診療の中で無理なく取り入れられるのか」といった不安がつきまとう分野でもあるからです。
だからこそ本教材は、単にNiTiファイルの操作法を学ぶだけの教材としてではなく、GPが、日常臨床の中で迷わず判断できるようになるための教材として設計しました。
- 破折を必要以上に恐れないための視点
- 破折が起きたときに、除去すべきかどうかを見極める判断軸
- 患者さんへ何を、どう説明するかという臨床コミュニケーション
- 特定メーカーや機種に依存しない、長く使える考え方
つまり本教材は、
- 今すぐNiTiファイルを臨床導入し、根管治療の質と効率を高めたい
- たとえ全面導入にいたらなくても、破折時の判断や患者説明という「いざという時の備え」を手に入れたい
どちらの目的で手に取っていただいても、十分に価値を感じていただける内容になっています。
それでもなお、「自院では活かせなかった」「期待していた内容と違った」と感じられた場合には、理由を問わず全額返金いたします(DVD版のみ)。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担します。
ですから、必要以上にリスクを感じることなく、まずは一度、先生ご自身の臨床に合うかどうかを確かめてみてください。
今回は、通常51,678円(税込)のところ、リリース価格38,478円(税込)でご案内いたします。今後もこの条件でご案内できるとは限りませんので、少しでも必要性を感じておられるなら、いまがもっとも始めやすいタイミングです。
なお、DVD版は初回生産分の100セットがなくなり次第、通常価格に戻ります。
「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。興味を持たれた今こそ、NiTiファイルの導入を検討する絶好のタイミングです。
NiTiファイルを、根拠を持って使いこなせる選択肢へ変えていくために。ぜひ、この機会を逃さずにお申し込みください。
教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医院向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
Q&A(よくあるご質問)
- 他のNiTiファイル教材との違いは何ですか?
- 最大の違いは、単に「NiTiファイルをどう使うか」を教えるのではなく、GPが実際の臨床で感じる不安や迷いまで含めて整理している点です。多くの教材が、設定や手技、専門的な理論の解説に重きを置く一方で、本教材は「なぜ怖いのか」「もし折れたらどう考えるのか」「患者さんにはどう説明するのか」といった、日常診療で本当に困る論点にまで踏み込んで解説しています。
- 実際の臨床で使いこなせるか不安です…
- ご安心ください。本教材は、NiTiファイルに苦手意識を持つ先生や、導入したい気持ちはあっても不安が先に立ってしまう先生を意識して構成されています。いきなり高度な操作や理想的な症例だけを扱うのではなく、なぜ不安が生まれるのか、どこに注意すべきなのかを順を追って整理しながら学べるため、「わかったつもり」で終わりにくいのが特長です。
- マイクロスコープがなくても実践できますか?
- はい。本教材は、マイクロスコープがない一般歯科医院の環境も踏まえて構成されています。NiTiファイルの導入や日常臨床での活用そのものは、マイクロスコープ未導入でも問題ありません。その上で本教材では、どこまで自院で対応し、どこからを専門医へ紹介すべきかという「GPとしての判断ライン」まで整理して提示します。
- 保険診療でも採算が合いますか?
- 十分に現実的な運用が可能です。本教材は、「便利そうだが、保険診療ではコストが見合わないのでは」という経済的な不安も前提にした上で、NiTiファイルの活用によって得られるチェアタイム短縮や診療効率の向上、さらに保険制度上の加算も含めて、現実的にどう捉えるべきかを学べます。そのため、コスト面の不安を感覚で判断するのではなく、臨床と経営の両面から落ち着いて考えやすくなります。
- 特定メーカー、機種を前提とした内容ですか?
- いいえ。本教材は、特定メーカーや特定機種の導入を前提とした内容ではありません。NiTiファイル教材の中には、実質的にあるシステムの使用説明に近いものもありますが、本教材が重視しているのは、回転モードや設定をどう捉えるか、実際の臨床で何を見て判断するかという「本質的な考え方」です。特定の製品知識ではなく、長く臨床を支える考え方を身につけられる点も、本教材の大きな魅力です。
- 毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
- 本教材は、「5セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「レジュメデータ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴するといった活用も可能です。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 講義の内容は紙で残せますか?
- 本教材は、講義の要点をまとめた「レジュメデータ」が付属しています。動画を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習する際にも便利です。気になる症例や数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。
- キャンペーン終了後も購入できますか?
- キャンペーン終了後も通常価格でのご提供は続きますが、特典や割引はキャンペーン期間限定です。また、DVD初回生産分が終了した場合は、次回入荷までお待ちいただく可能性もあります。興味を持たれた今が、もっともお得かつ確実に入手できるタイミングです。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申し込みください。
- 返金を申し出るのは気が引けます…
- そのお気持ちはよくわかります。ですが、この返金保証は「絶対的な自信の証」でもあります。まずはリスクなしで、本教材のすばらしさを実感してください。教材の内容に自信があるからこそ、この保証をお付けしています。もし内容が合わなければ、遠慮なくお申し出ください。
参考文献・エビデンス
[1]Spili et.al. The Impact of Instrument Fracture on Outcome of Endodontic Treatment. J Endod, 2005, 845-850.
[2]Parashos, et.al. Rotary NiTi Instrument Fracture and its Consequences. J Endod, 2006, 1031-1043.
[3]Gorni FG, et al. The outcome of endodontic retreatment: a 2-yr follow-up. J Endod. 2004. Jan;30(1):1-4. doi:10.1097/00004770-200401000-00001.
[4]Siqueira JF Jr, et al. Treatment of endodontic infections. J Endod. 2008. Nov;34(11):1291-1301.e3. doi:10.1016/j.joen.2008.07.025.
[5]Jurič R, et al. Factors associated with the outcome of root canal treatment-A cohort study conducted in a private practice. Int Endod J. 2024 Apr;57(4):396-407. doi:10.1111/iej.14022. Epub 2024 Jan 19.
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