もし、これらの中に、先生に当てはまる項目があるのなら?
今回のご案内はとても重要です。なぜなら、患者満足度を飛躍的にアップさせる高品質なテックを短時間で作製する方法をお伝えするから。
テック作製に悩んだことのある先生は、必ず最後までお読みください。
先生もご存じのとおり、日常臨床でテックが使用される機会はたくさんあります。
作製するタイミングは、主に旧補綴除去時や印象前(または印象後)ですが、歯の形成をおこなう上で避けては通れないものと言っても、決して大げさではありません。
テック作製の目的は、咬合の回復、支台歯の移動防止、歯質および歯周組織の保護、審美性の確保など多岐にわたります。
あくまで短期間の使用が前提となるため、テック作製には、何よりも「早さと手軽さ」が重要になりますが…
テック作製は、ある程度慣れた先生で20分~30分。まだ経験の浅い研修医であれば、1時間近くかかることもめずらしくありません。
では先生は、ふだんのテック作製にどれくらいの時間を費やしていますか?
もし、10分以上かけているのなら注意しなくてはなりません。なぜなら、本来の治療である除痛や修復、補綴などに影響を及ぼしている可能性があるから。
言い換えるなら、テック作製に費やす時間やコストを見直すことで、より患者満足度の高い円滑な治療ができるようになるチャンスとも言えます。
一般的なテック作製法としては、団子法、間接法、筆積み法、アルジネート法、シリコーン法などが知られています。
どれも一長一短ある方法ですが、共通するデメリットは、作製に慣れたとしても20分程度の時間がかかってしまうことではないでしょうか。テック作製に多くの時間を費やしてしまうと、
といった悪循環が形成されてしまいます。だからこそ、もっと短時間でテックを作製できることが重要になるのですが…
「テック作製に時間がかかるのは仕方がない」と、あきらめることはありません。
なぜなら、今回先生にお伝えする方法なら、大幅な時間短縮はもちろん、簡単に高品質なテックを作製できるようになるから。
この方法なら、テック作製だけでなく、最終補綴物の装着、咬合調整の時間まで短縮できますので、より患者満足度の高い治療が可能です。
では、具体的にどうやってテックを作製するのか? 今回、その方法を教えてくれる講師は、明海大学歯学部 機能保存回復学講座 オーラル・リハビリテーション学分野の教授を勤める松田哲先生です。
本教材のテーマは、「短時間で高品質のテックを作製すること」。
たとえ、テック作製が苦手で30分~1時間近くかかってしまう先生でも、短時間で高品質のテックを作製できることを目的としています。
その目的を達成するには、作製技術はもちろん、材料選びも重要です。
そこで今回は、いきなりテック作製法をご説明するのではなく、まず、松田先生がふだん使用している材料からわかりやすく解説します。
材料選びに悩んでいるのなら、そのままマネするのもオススメです。
今回の動画セミナーでは、「5つの高速テック作製法」が学べます。松田先生はふだん、これら5つのテック作製法を症例に合わせて使い分けています。
1. パラフィンワックス法(下顎右側第1大臼歯)
パラフィンワックス法は、旧補綴除去時に用いる作製法です。とても簡単な方法ですが、この作製法をマスターすれば、さまざまなところで応用できます。
2. パラフィンワックス法(下顎左側ブリッジ)
ブリッジの場合のテックは、作製法が少し異なります。ワックスコアの採取や硬化にかける時間など、単冠との違いに着目してください。
3. ティッシュ、筆、団子法
「ティッシュ、筆、団子法」は、松田先生のオリジナルであり、印象前(または印象後)、旧補綴物がない場合のテック作製に用いられます。ティッシュを用いることで大幅に時間短縮できるだけでなく、材料のムダも防げるオススメの作製法です。
4. ティッシュ、団子法
印象前(または印象後)のテック作製で、複数歯にわたる場合に用いるのが、「ティッシュ、団子法」です。筆を使う方法と比べると、レジンの硬化速度に大きな違いがあります。
5. デュアルキュアーレジンの応用
即時重合レジンは、固まるまである程度の時間がかかります。もっと早く短時間で終わらせたい場合、または多数歯の場合は、デュアルキュアー型のレジンの応用がオススメです。
今回ご紹介する5つの高速テック作製法は、レジュメを用いた手順の解説だけでなく、松田先生による作製デモンストレーションも収録しています。
型の取り方、レジンの充填や硬化、自然な咬合面を作る形態修正のコツなど、手元を見やすく撮影していますので、直感的にテック作製のポイントが学べます。
松田先生のテック作製法の特徴は、なんと言ってもスピードです。
そのスピードは、まだ経験の浅い研修医が松田先生にテック作製法を教わったところ、わずか8分で完成させてしまったほど。
ある程度の経験をお持ちの先生であれば、テック作製のコツさえ覚えれば、同じような時間短縮は簡単にできるはずです。
テックの作製時間を大幅に短縮できれば、患者満足度をアップできるだけでなく、最終補綴や咬合調整の時間まで短縮できます。
どれだけ早くテックが作れると言っても、難しかったのでは意味がありませんよね。
この点も心配はいりません。今回ご紹介する5つの高速テック作製法は、とてもカンタンに実践できる上、完成品はとても高品質です。
もしかすると、「高品質なテックを入れると、患者さんが満足して最終補綴物装着前に来なくなるのでは?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。
今回は、患者さんが最終補綴物装着まで、まじめに通院してくれるカウンセリングのコツも一緒にご説明いたします。
他にも、松田先生からわかりやすくテック作製のポイントを学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
今回の教材には、ご購入者限定の特典をご用意しました。それは、松田先生オリジナルの「究極の浸潤麻酔テクニック」を解説した動画です。
言うまでもなく、患者さんはとても痛みに敏感です。患者さんの信頼を得ようと思うなら、できる限り痛みを感じさせない治療をする必要があります。浸潤麻酔にも、この考え方は当てはまります。
浸潤麻酔の注射で痛みを感じさせないことが、患者さんの信頼を得るキーポイントになるのです。
「針を刺すんだから、チクッとするのは仕方ないでしょ?」と思うかもしれませんが、それは大きな誤解です。
松田先生の浸潤麻酔テクニックは、ほとんど痛みを感じさせることがありません。患者さんの中には、針を刺されたことに気づかない人もいるほどです。
つまり、患者さんに一切の不快な思いをさせず、麻酔ができるテクニックなのです。
この方法は、学んですぐ明日からでも実践できます。
今回は、この究極の浸潤麻酔テクニックが学べる映像を特別にプレゼントします。特典映像に収録されている内容を少しだけご紹介すると…
ぜひ、患者満足度アップにお役立てください。
教材に収録された松田先生の講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。この映像教材を手にした先生だけが手に入れられる、講師のノウハウがぎっしりつまった大変価値あるものとなっております。
ここでしか手に入れることができない、大変貴重価値が高いものを今回、特典にてお付けいたします。
また、映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
※ネット配信版はPDFデータ(印刷不可)でのご提供となります。
臨床において、テンポラリークラウンを作製するのに時間がかかる、かといって歯科衛生士にすべて任せるのも限度があり、結局自分で最後まで時間をかけて作っていることが多々あります。松田先生の「高速仮歯作製テクニック」という、ユニークなタイトルを見て、自分が今まで経験を踏まえて作製しているテンポラリークラウンとどのように違うのか、興味を持って視聴しました。この映像教材は数多くのテンポラリークラウンの作製方法がある中で、松田先生が推奨する作製法を丁寧に教えてくださり、教科書には載っていない松田先生のきめ細やかな筆積法のテクニックを学べます。また壊れない、はずれない仮歯の作り方や、仮着材の使用方法、練和のコツまでわかりやすくまとめてくださっています。この映像教材は、自分の臨床に役立つことはもちろんのこと、歯科衛生士の教育のツールとして、視聴した歯科衛生士が自信を持ってテンポラリークラウンを作製し、スキルアップにつながること間違いないです。
テンポラリークラウンを患者さんに装着することは多くの場面であると思います。患者さんが初めて来院したときにまず、最初にすることは、患者様のお話を聞いて主訴を解決することですが、その主訴の原因として、脱離がかなりの割合を占めると思います。そのようなとき、素早く綺麗なテンポラリークラウンを作製することは患者様の信頼を得て、これからの治療をスムーズに進めるためには重要なことです。しかしながら、残念なことに、保険点数がほとんどなく利益がない治療です。そのようなことから、テンポラリークラウンの必要性を感じているのに、経済面、時間的なことなど、もろもろ考えて省略していることもあるのが現状ではないでしょうか? もし、材料費がほとんどかからず、特別な器具を必要とせず、自院にある材料と器具だけで、単冠においては10分ぐらいで作製することができるとしたらどうでしょうか? テンポラリークラウンを作ることは、破折の回避、歯の移動予防など、患者さんだけではなく私たちにも多くのメリットがあります。私たちにとって一番のデメリットと考えられる、診療時間が延びるということがこの動画を見ることで解決できるとしたらどうでしょうか? 私自身、松田先生に教えていただき、実践しておりますが、早く、審美的、機能的そして安価に作製することができ、日々の診療に大変役立っております。今回の動画には、単冠とブリッジのときの作製方法が、それぞれ2種類、そして、多数歯連結テンポラリークラウンの作製方法を学ぶことができます。また、なぜ、壊れるのか、なぜ、外れるのかを検証して、その対策方法、そしてセメントの選択、患者さんへの説明など、ここまで詳しく仮歯について説明した動画はないと思います。松田先生は教授でありながら、今でも毎日診療に携わり、若い先生の指導をしているため、卒業したての先生でも理解できるようなわかりやすい説明をしております。また、付録として、患者さんの信頼を得る究極の浸潤麻酔の動画も一緒についてきます。松田先生が実演している麻酔を実践することにより、患者さんに痛みを与えることのない麻酔のテクニックを手に入れることができます。この機会に、ぜひ実用的で即効性のあるテンポラリークラウンの作製方法、ならびに、痛くない麻酔の仕方を学んで、患者さんの信頼を手に入れてみてはいかがでしょうか。
どのような分野にも精通している松田哲先生の「高速仮歯作製テクニック」とのことですので、大変楽しみにしておりました。テンポラリークラウンが臨床の中で大変重要な役割を補っていることは若手の歯科医師もベテランの歯科医師も感じていると思います。テンポラリークラウンとしての内容ですがプロビジョナルレストレーションへの応用としても参考になっているため、私も明日の患者様のことを想定しながら教材を見ていました。「高速仮歯作製テクニック」、中でも今回紹介されたパラフィンワックス法はすべての材料が日常臨床で使われているので、明日からすぐに実践することができます。ほとんどの先生が使った経験のあるパラフィンワックスを用いた仮歯の作製は、チェアーサイドとして重要な時短での作製方法でしょう。材料の選び方や使い方のアドバイスもあり、動画での作製が非常に分かりやすいですし、実際の臨床でのチェックポイントも大変参考になります。ブリッジでは単冠と違うポイントも説明があり、ワックスコアの圧接やレジン盛りの工夫も分かりやすく説明されています。ブリッジでは特に連続した前歯部の治療に非常に有効になります。ワックスを使用していますので表面も滑沢になり審美的にも患者様の満足を得ることができると思います。特に前歯部の仮歯を早くキレイに作製することで患者様の信頼度はグッと上がること間違いなしです。咬合診査も最終補綴物装着時に行う方法を基本に忠実に説明されていました。実際の咬合調整の手順も説明があり何度も修正が必要になってしまう先生にとっては、ヒントになるのではないかと思います。ティッシュ・筆・団子法とティッシュ・団子法は、まさに目からウロコです。この方法は私の臨床では欠かせない方法です。非常に便利で有効な方法なので知らなかった先生には明日からの臨床が変わると思います。仮歯を作製するのを得意としていない先生には武器が一つ増えたと実感できると思います。新しいマテリアルを使用したデュアルキュアーレジン法では、より時短が可能になっておりメリットが多くなっています。デュアルキュアーレジンの応用は複数歯のケースの場合はかなりの時短になります。最後には、患者様への仮歯の説明に困っている先生のためにもシミュレーション動画があるので参考にしてもらえると思います。仮歯を作製するには、解剖学的な知識も必要ですし支台歯のプレパレーションテクニックも必要です。すべての歯科医師が卒後1、2年目に学ぶ項目だと思います。今さら、学ぶ必要はないと考える先生もいらっしゃるかも知れませんが仮歯を作製することで再認識することができるのです。治療計画の中にテンポラリークラウンを含めることで治療が安定し歯周組織を保護することができますから、ストレスなく最終補綴物を装着するためには仮歯の作製は必要不可欠な工程です。ですが、仮歯を上手に作製できないと患者様とのトラブルに発展する場合もあります。「時間がかかる」「壊れてしまう」「外れてしまう」これでは患者様の信頼を裏切ることになってしまいます。また、患者様に満足して頂ける仮歯を作製することは、歯科医師の技量も試されるところでもありますよね。高速仮歯作製テクニックなら患者様の信頼を得られること間違いなしです。
日々診療をおこなっているとテンポラリークラウンが必要となる場面が数多くあります。支台歯の移動防止、歯質・歯周組織の保護、機能・審美性の確保のためにチェアーサイドでのテンポラリークラウンの作製が必要となります。そんなとき、今回の映像教材に収録されている、高速仮歯作製テクニックを用いることで、より確実に、そしてより早くテンポラリークラウンを作製することができます。また、コストダウンにもつながる医院にも優しい作製方法が収録されています。パラフィンワックスやテッシュペーパーなど歯科医院に当然のようにあるものを利用しての作製方法や単冠・ブリッジ・連結冠といったケースごとの作製方法が紹介されており、明日からの臨床に役立つこと間違いなしです。若い先生だけでなく、今までテンポラリークラウンの作製に時間がかかってしまっていた先生や作製を面倒だと思っていた先生方、ぜひご覧ください。
この映像教材では、チェアサイドで低コストに短時間に質の高い仮歯を作製するためのさまざまなテクニックが紹介されています。単に作製方法だけでなく、材料、器材の紹介から咬合の調整方法、仮着材の使い方まで臨床的なコツを詳しく解説、かゆい所に手が届く内容になっています。私もここで紹介されている方法を臨床に取り入れていますが、特にブリッジ除去時の仮歯作製ではパラフィンワックス法を用いることでチェアタイムが大幅に短縮できるため本当にオススメです。短時間にきれいな仮歯を作製できれば、患者さんからの信頼がグッと上がります。しかし、繰り返し脱離や破折があると患者さんからの信頼も落としかねません。脱離や破折の原因と対策についても丁寧に解説されています。さらに仮歯装着患者へのカウンセリングについても触れられており、仮歯作製のテクニックを網羅した、すばらしい内容になっています。若手歯科医師だけでなく、勤務医や歯科衛生士の教育にも使用できるので院長先生にもオススメの映像教材です。
歯科臨床において効率よく治療を行うことは、私たち歯科医師にとってはもちろん、患者様にとっても有益であろうことは間違いない事実だと思います。とは言え何事にも短縮、時短、とあてはめていくことは難しく、丁寧に時間をかけなければいけないところと、ある程度効率を重視するところを見極めながら、日々の治療をおこなっているのが実際だと思われます。今回の松田哲先生の「高速仮歯作製テクニック」を実践すれば、従来の仮歯作製方法であるいわゆる団子法や筆積み法と比較して、5~10分の時間短縮になることは間違いありません。材料や器具だけでなく、細かい手技やポイントについても詳しく説明があり、とにかく即実践的な内容です。また仮歯作製法にとどまらず、咬合調整の方法や脱離や破折への対応法など基本的な内容も充実しています。当院では臨床研修医の受け入れもおこなっており、新人からベテランのドクターにはもちろん、歯科衛生士さんにも必見だと思います。今までは研修医への指導に際して実際の臨床症例で一つ一つ説明しながらこの仮歯作製をおこなうことでむしろ時間をとられることもありましたが、今後はこの映像教材を視聴してもらうだけで完結できるとなると、私自身の自由な時間も確保できるという思わぬ副産物にも大変期待をしております。明日からではなく、視聴直後から臨床が変わること間違いないと思います。
テンポラリー及びプロビジョナルレストレーションは自費治療・保険治療に関わらず日常臨床で多用されていますが、昨今の技工料の高騰により気軽に外注できないのが実情です。この映像教材では、テンポラリーやプロビジョナルをチェアーサイドで作製するにあたり、作業時間を短縮するだけでなく、誰でも簡単に技工所クオリティに近づけるための臨床テクニックとアイデアが惜しみなく紹介されています。実際に院内で数名のドクターと紹介された手法を実践したところ、誰もが通常の半分以下の時間で仕上げることができました。さらに驚いたのはベテラン・若手に関係なく一定水準のクオリティーを確保できていたことです。ぜひ皆さんも明日からの臨床で実践して頂き、その効果を実感して頂ければと存じます。
日々の診療の中には、治療・教育・経営・社会活動など多くの作業が存在します。当然、歯科医師の時間は限られており、快適に診療をおこなう大事な要素として、効率的な時間配分があげられます。その中でも治療の成否を左右する要素の一つであるテンポラリークラウンの製作は必要時間枠となります。テンポラリークラウンの役目としては、咬合関係付与や歯質・歯周組織の保護、審美性の確保といった必要不可欠なものばかりで、長期に及ぶ症例に関してはより重要性が増します。歯科材料の価格高騰に対しても配慮すべき現在にあって、費用対効果の面から軽視されがちだったテンポラリークラウンの作製を松田先生が再構築し、材料・手順・理論の面でも臨床に応用しやすく解説しています。今回特筆すべきものの一つとして紹介されているワックスコアを用いた製作法は当院でもさまざまな症例で活用しています。多くの先生方が明日からの臨床にすぐにでも取り入れられます。実際に手を動かし、楽しみながらご覧ください。
日常診療の中で仮歯を作製する機会は非常に多いものです。その中でも初診や急患の方の対応など時にはスピードを求められることも多く、我々は限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮しなければなりません。しかしながらその仮歯作製について学ぶ機会はほとんどなく、また扱う教材も乏しいのが現状です。この映像教材では、そんな仮歯について基礎から応用までとても詳しくそしてわかりやすく語られていて、誰もが求めていた内容と言えるのではないでしょうか。実際に私の場合ですと前歯部におけるロングスパンブリッジで動揺が著しく印象採得が困難であった症例ではパラフィンワックス法がとても役に立ちました。作製にかかる時間の早さと仕上がりの美しさから他の先生から詳しく教えてほしいと言われるほどでした。仮歯作製をマスターすると患者の満足やスタッフからの信頼を得ることができます。ぜひこの映像教材をご覧になり、明日からの診療がより良いものになることを願って推薦させていただきます。
日常臨床において、Tecを作る機会は多々あります。自分は研修医のときに明海大学PDI東京歯科診療所で研修をおこない、松田教授にこの映像教材で紹介されている方法を教えていただきました。その後、約10年近くこの高速Tec法を続けてきました。この方法でTecを作製するとスタッフに、こんなやり方があるんですね、既製のシェルを使うより速くて綺麗ですね、と驚かれます。現在Tecの作製に時間がかかってしまう、なかなか患者さんの満足するTecが作れないといった悩みのある先生や衛生士に、ぜひ見て欲しい映像教材です。
熟年歯科医から研修医まで、幅広く臨床に使える映像教材です。普段何気なく作っている仮歯、患者さんも仮歯を希望する機会が増えてきたと思います。教材の時間が1時間30分と、仮歯の作製の割には長いなって思いながら見させていただきました。しかし、あっという間の時間でした。単冠から複数歯まで、詳しく説明してあり注意点とか的確に指導がありました。今まで、技工所で前もって作製してもらい仮歯を作製してました。しかし、今回の教材で形成する前の外形をとり、形成後レジンにて作製。まず、患者さんの来院回数の軽減、診療時間の軽減、技工代金の削減といいとこ尽くめです。仮歯の作製時間も大変時短になりました。今まで、実際仮歯の作製の勉強会とかなかったと思いますが、大変役に立ちました。今回の仮歯の作製は、特別な材料を購入する必要もなく、明日からの臨床に生かせるものだと思います。
テック作製の初心者のころは、上手く形態が作れない、時間がかかる。レジンがアンダーカットによって外れない(この瞬間は冷や汗ものです)、咬合調整が難しい壊れやすい、ダツリしやすいなど誰もが一度はそんな経験をしながら上達するものだと思っていました。しかしこれからテック作製に初めて挑む方へ。これ以上丁寧な説明は他にはないと思います。転ばぬ先の杖としてこの動画を見てから始めていただきたい。また失敗を経験し、テック作製を苦手と感じている方へ。失敗の原因がわかり、次はできるとやる気が起きることでしょう。そして外注テックやラバーカップで団子法をしている方へ。WAX法やティッシュ法を、ぜひ試していただきたい。その手軽さと速さを実感いただけることと思います。どうか皆さん松田先生の何気ない一言一言を聞き逃さないでください。実際にテックを作製しているとわかることですが、そこ大事! という失敗しないポイントや便利なやり方がたくさん説明されています。仮着材の混合の仕方、はずし方、仮着後の患者さまへのカウンセリングまで説明は詳細でとても参考になります。明日からの臨床ですぐに実践したくなる動画だと思います。
テンポラリークラウンは、日常臨床において必要とされる頻度が高いにもかかわらず、作製にあたり診療の流れや、人的、時間的コストに大きく影響し、応用の難しい場面がしばしばあるように思われます。作製関連のマネジメントをより円滑におこなうことできれば、除痛、修復、補綴といった治療に十分な時間をかけることができ、患者様の信頼を得ることにもつながるのではないでしょうか。この映像教材では、臨床で遭遇する、さまざまな各作製のタイミングに対し、最適化した方法を詳細に解説しています。また従来の団子法、間接法、筆積み法、アルジネート法、シリコーン法、これらの各特長に対して、高速仮歯作製テクニックの優位性を解説することで、より理解が深まるように構成されています。そして実技の動画は、実際の材料と口腔模型を使用した臨場感溢れるもので、レジンを用いる際のさまざまな注意点、粉液比の使い分け、咬合調整の理論と方法等、細部にわたり解説されており、解剖学的、機能的要件を満たしたテンポラリークラウンを高速で完成させることが可能となります。明日からの臨床にすぐ活かせる情報が詰め込まれたこの映像教材を推薦させていただきます。
既製冠を使用しないテック作製について、苦手意識を持つ方は少なくないと思います。本映像教材は松田哲先生により、身近な材料を活用し高速でテックを作る方法や手技が丁寧に解説され、またレジンを必要以上に使わないで済むコツなど、コストの面でも考慮されています。「まさかそれを使って?!」という驚きの作製方法を試してみると、ラバーカップでレジンを練る方法にはもう戻れないかもしれません。実際にレジンの押さえ方や噛ませ方など自分でやってみると、所々上手くいかない部分も出てくるかと思いますが、それを踏まえてこの映像教材を見返すと、きっと解決法が見えてくるはずです! また、デュアルキュアーレジンを用いた美しい爆速テックも必見です。特典映像では、表面麻酔をしっかり効かせつつ時間を有効に使うことや、浸麻針刺入時の針の向きなどを意識して行う旨が解説されています。動画を参考にすることで浸麻の痛みを軽減でき、患者満足度もアップできそうですね!
皆さん、TEK作製と聞いて何を想像するでしょうか。「めんどくさい」「時間がとられる」「お金にならない」「外れたらクレームにつながる」「衛生士にやらせるから関係ない」といったところではないでしょうか。私も以前は同じような考えを持っていました。当時、私がPDI東京に在籍していたときは、研修医上がりで、松田先生の歯周外科やインプラント治療など外科処置といった大技ばかりに目を奪われていました。松田先生の治療を求めて県外や某大使館関係者などたくさんの患者さんが来院されていました。高額な治療費にもかかわらず満足されて帰っていく姿を見て、松田先生の本当のすごさは最終補綴や上部構造の仕上がりの美しさにあることが分かりました。咬合が崩壊している症例に対して、いきなり最終補綴物は入れません。まずはTEKで調整して、適切な咬合高径をはかり、歯頚部の歯肉形態を整えてプロビジョナルに移行します。(映像教材の中にもっと詳しい解説があります。)こういう大きいケースでTEK作製を衛生士に任すことはまずありません。TEKは「めんどくさい」「お金にならない」「時間がとられる」といったマイナスのイメージがTEK作製に自信を持つことで大きいケースにチャレンジする意欲が湧いてきます。本映像教材の「高速TEK作製法」を見ることで、TEKを素早く作るという表のテーマの裏に隠された、自費診療に自信をもって取り組むといった本当のテーマに気づかれると思います。
限られたチェアタイムの中で、審美性と機能性を兼ね備えたテックを作ることは簡単ではありませんし、テック作製にかかる時間やコストを削減したいと感じられている先生も多いのではないでしょうか。この映像教材をご覧になるだけで、誰でも簡単に短時間で審美的・機能的なテックを作れます。特にパラフィンワックス法は、チェアタイム・コストともに削減できるすばらしい方法です。テックを作る技術を向上させたい先生はもちろんのこと、テックに苦手意識を持っている先生にも、ぜひ見ていただきたい教材です。
テンポラリークラウンは、支台歯の移動防止、歯質・歯周組織の保護、機能性・審美性の確保をおこなうために欠かせない重要なテクニックです。今回発売された「高速仮歯作製テクニック」は、単冠や多数歯のためのさまざまなテック作製法やそれにまつわる器具や材料、テックの脱離や破折の原因、正しい咬合調整、仮着の方法や仮着材の選び方、患者さんへのカウンセリングなど、幅広く網羅されており、テックについてここまで詳細に学べるものは他にないと思います。松田先生の豊富な知識や経験から語られる工夫やコツが随所にみられ、これ1つでテックのすべてを習得することが可能でしょう。松田先生の手技を日常臨床に取り入れてからは、チェアタイムを5?10分短縮できるようになり、より治療がスムーズになりました。日常臨床においてテックを使用する頻度は多いものの、学生時代や卒後においてテックの作製方法をきちんと学ぶ機会は少ないと思います。テックは時間がかかる、苦手、などと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、学生さんや研修医、新人からベテランのドクターおよび、歯科衛生士さんまで必見だと思います。ぜひご覧になってください。
松田先生には研修医スタート時に基礎の基礎からとことん教えていただきました。教えていただいてからずっと当たり前に、この方法でTEC作製していますが、他DrやDHにテクニックをお伝えすると全員、目から鱗! 治療がスピードアップすれば患者さんの負担が減り信頼度も上がりますし、補綴物のコンサルに時間をあてられて時間の有用活用ができ、収益アップにもつながると思います。日常の診療でコストをかけずにスピードアップができるのこの方法は、ぜひ皆様にも習得して日々の診療に役立てていただきたいです。
新人衛生士は慣れないことの連続で日々の業務に追われると思います。少し慣れてきたタイミングでできると重宝されるのが、TEKの作製です。良いTEKは清掃性も良く、そして審美性に富んだ物であるべきです。ですが、実際臨床の場では時間に制限があり、良いTEKを作製できる様になるにはコツが必要です。この動画では1つ1つの手順を松田先生の丁寧な解説付きで学ぶことができます。作製手順も時間短縮を念頭に置いており、1つではなく複数の方法を紹介していただいており、またどの歯科医院にもある材料を使用している方法もあるため明日からすぐ実践できる動画でした。新人衛生士はもちろん、今さら人には聞きづらい、最前線で活躍できるようになりたいという方への復習の教材としても最適なひとつではないかと考えます。
歯科衛生士として働き始めてから6年が経ち、自分の知識や技術に自信がでてきた反面、できることと、できないことの落差を感じるようになり、このままでよいのだろうかという漠然とした不安を感じていました。そのひとつがテックでした。テックは限られた予約時間内でおこなわなくてはいけなかったり、チェアタイムが長引くことや何度も開口していただくことは患者さんの負担にもなるため迅速に作製する技術が求められ、自分の中で苦手意識を感じる問題でした。そんな折、松田先生からこちらの映像教材を拝見する機会をいただきました。こちらの教材は、時短かつ正確にテックが作製できるようにポイントやコツを押さえながら説明してくださっているため、歯科衛生士の私でも理解しやすい内容になっていました。特にパラフィンワックスを用いてのテック作製は、普段団子法や印象を用いて作製していたので、あの手間はなんだったんだろうとまさに目から鱗のすばらしい方法だと感じました。この映像教材には、そんな驚きが皆さんにも必ずあるはずです。私のように自分の経験値に不安を感じている歯科衛生士の方にぜひオススメしたい教材です。
私は明海大学PDI東京歯科診療所で卒後の臨床研修をおこないました。松田先生の治療を毎日拝見し、丁寧かつスピーディーな治療に加えて、患者様からの信頼度がとても高い印象を受けました。今回流れている映像からも分かるように、ひとつひとつの作業がとても丁寧です。痛みに配慮し、不快感を与えない治療をおこなうことが患者様からの信頼度を高めていると感じます。私は松田先生のもとで沢山の知識や技術を学びましたが、今でもこの高速仮歯作製テクニックは自分の診療には欠かせない技術のひとつです。特にパラフィンワックスを使用した方法は、費用も時間も抑えつつ完成度の高い仮歯を作製することが可能です。歯科医師になったばかりで、経験の浅い方には、ぜひ見ていただきたい映像教材だと私は感じます。
日々の臨床で欠かせないテンポラリークラウン(TEK)は即日的な審美性の回復、咬合支持の獲得、歯質・歯周組織の保護など、目的は多肢に渡ります。本映像教材にはそんな毎日のチェアーサイドで必要とされるTEKを、迅速かつ繊細に製作できる内容が詰まっております。私は研修医時代に松田哲先生の元で研修を受け、たくさんのことを学びました。そのひとつが今回の高速TEK製作法であり、以降、毎日の臨床で実施しております。TEK製作時間の短縮は、患者からの信頼だけでなく、スタッフからの信頼にもつながると考えられ、今現在の私の診療に大きな影響を与えたと思います。また、方法は簡便であり、時間の短縮、コストの削減等、一石二鳥にも三鳥にもなる内容となっております。松田先生の元で実際に受けたレクチャーを、スタッフや後輩におこなえる非常に重宝される教材です。今回、私自身が本映像教材を見て、毎日の臨床がより効率的かつ有益になることを実感したため、推薦したいと思いました。
歯科治療をするにあたり、テックは必ず必要になってきます。テックに苦手意識を持っている歯科医師は多いと思います。最終的に自己流になってしまい、なんとなくで作っていないでしょうか? テックを正しく使うことで治療を円滑に進められますし、素早くきれいに作ることで、患者様に安心して信頼を得ることもできます。この映像教材では、さまざまな方法でテックの作り方を紹介しています。ひとつひとつの工程を細かく丁寧に解説してあり、手技も綺麗でとても見やすいです。松田先生の長年の臨床経験から基づいてできた方法なので、ハッと気付かされることや新しい発見があり、すぐにでも実践してみたいと感じると思います。私は特に歯科医師になりたての方に、この映像教材をお勧めします。テックが得意だという強みを持つことで自分に自信がつき、臨床に前向きになれると思います。
テック作製は、日常臨床で使用する頻度の多い技術です。
そのため、手軽かつ短時間で作製したいところですが、テック作製にたくさんの時間を費やしてしまっている先生も多くいらっしゃいます。
もし、テック作製に時間をかけるあまり、除痛や修復、補綴といった本来の治療に影響をおよぼしているとしたら、元も子もありません。
だからこそ、松田先生の高速テック作製法を学び、テック作製にかける時間も、コストも、ストレスも大きく減らしてほしいのです。
わずかな時間で高品質なテックを作製できれば、患者満足度は飛躍的にアップします。時間に余裕ができれば他の患者さんの対応をすることも、他の治療に集中することもできます。
テック作製の時間短縮が医院経営に与えるインパクトは、それほど大きいのです。
この価格での販売は、5月31日まで。6月1日以降は、定価の56,980円(税込62,678円)に戻ります。在庫がなくなる前にお申し込みください。
教材内訳 |
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価格 |
販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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