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小児歯科で、 こんな悩みはありませんか?
もっと小児を積極的に診たいけど、治療がうまくいかない
ちゃんと治療したいけど、患児が拒む
何とかして治療を終えても、患児と保護者が不満な表情…
成人と比べると、患児の予後が良くない
かなりの労力を割いたのに保険点数は低く、 採算が良くない…
ご安心ください。
今回お伝えする、小児歯科診療を学べば、チェアに座りたがらない4歳児でさえ、自らの意志で「先生、治療をお願いします」と言うようになります。
さらに、20分の診療枠で、患児へ痛くない高品質な治療を提供できるので、保護者も大満足。
先生も、この方法を実践し、「車で1時間かかっても、あの歯医者さんに通わせたい」とクチコミされるクリニックを目指しませんか?
「小児歯科は割に合わない」という問題を終わらせ、新たに年商1億円を積み上げませんか?
腕が良ければ、 患者は自然に集まる
2005年5月の話です。鹿児島県の霧島市で1軒の歯科医院が開業しました。
開業時の借金は1億2千万円。今から、この莫大な借金を返済する必要があります。
それなのに、彼が開業に選んだ場所は、お世辞にも立地が良いとは言えません。
専門家から「その場所はやめておいた方が良い」と注意された場所で開業したのです。
それでも、彼には自信がありました。「腕が良ければ、患者は自然に集まる」と信じていたのです。
特に、小児歯科には熱い想いがあり、ひとりでも多くの子どもへ健康な口腔環境を提供したいと強く願っていました。
しかし、彼を待っていたのは、あまりにもひどい現実でした…
通帳残高5ケタ
開業してから4ヵ月経ちましたが、来院が増えません。
気が付けば、通帳の残高は5ケタを切ることに…。
医院経営どころか、生活さえも次第に苦しくなりはじめました。
「こんなはずじゃなかった…」
「やはり、立地が悪いのか?」
「いったい、どうすれば良いのか?」
考えても、考えても答えはでません。
このままでは、家族を養うこともできません。
次第に、月曜日の朝が苦しくなり、医院に近づくと、胃が痛くなるほどのストレスを抱えました。
過度なストレスにより、一時は病気を発症するほど心身が悪化します。
「どうしよう、本当にマズイ」
「おれ、やってしまったんじゃないか?」
心は常に不安定な状態です。
ささいなことで、スタッフを怒鳴る回数も増え、院内の雰囲気は、日を追うごとに悪くなりました。
歯科医師を辞めたい
熱い想いと誇りを持って開業したのに、現実は地獄。
莫大な借金を、どうやって返せばよいのか?
この先も、大切な家族に苦労をかけ続けるのか?
開業したことを心より悔みました。
彼は、閉院どころか、歯科医師を辞めたいとさえ思うようになりました。
ですが、現在の彼の活躍を、いったい誰が想像できたでしょうか?
彼のクリニックは今、霧島市内の子どもの半数が来院する、人気の小児歯科となりました。
保険メインなのに、年商は2億4500万円を突破。分院展開にも成功しています。
彼の名は「宮川尚之」先生。
今回、先生が手に入れる小児歯科診療は、宮川先生が歯科医師人生を激変させた方法です。
鹿児島県で、みやかわ小児矯正歯科、ハーミィ小児矯正歯科を開業。自費率30%でありながら、年間医業収入は2億円を突破。 その秘訣は、子どもにも保護者にも評価が高い、小児歯科を提供しているから。彼が経営するクリニックには、ママ友のクチコミや紹介で、毎日たくさんの新患が来院する。
【略歴】
1996.3 鹿児島大学歯学部卒業
2000.3 鹿児島大学大学院歯学研究科単位習得の上で退学
2000.4 鹿児島大学歯学部文部教官助手
2002.4 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科文部科学教官助手
2005.5 みやかわ小児矯正歯科開設
2012.9 医療法人まほうつ会設立
現在に至る
【所属】
日本小児歯科学会 小児歯科専門医 評議員
日本障害者歯科学会 認定医
鹿児島大学非常勤講師 (平成24年度 小児歯科学)
霧島市学校保健会 副会長
姶良郡歯科医師会 公衆衛生委員 霧島市支部幹事
鹿児島県立牧之原養護学校 学校歯科医
霧島市立青葉小学校 学校歯科医
都城市立石山小学校 学校歯科医
新光保育園 園歯科医
カトレア幼稚園・保育園 園歯科医
【主な論文】
噛みしめ型FKO適用状況と効果の検討,小児歯科学雑誌, 36(4), 595-603, 1998.」
チンキャップの適用に関する再検討,小児歯科学雑誌, 36(4), 604-612, 1998.
鹿児島県離島自治体における学童期の齲蝕増加に対する要因調査, 口腔保健協会会報,22,27-33
Reproducibility of a method for analysis of morphological changes in perioral soft tissue in children using video cameras, Journal of Oral
Rehabilitation 2006,33;202-208
小児歯科診療室で語る食育、歯科医療、26(2)115-128,2012
【主な著書】
「若手歯科医師を育てる ドクター育成カリキュラム」共著、第一歯科出版、東京、2011
「子どものお口のスペシャリストになろう」共著、デンタルダイヤモンド、東京、2011
【講演】
平成23年10月
日本小児歯科学会中四国・九州地区合同地方会
ミニセミナー「医院がチームとして機能する時」
平成23年11月
熊本市歯科医師会学術講演会 講師
平成24年6月
歯科医院地域一番実践経営塾 ゲスト講師
平成25年5月
鹿児島大学歯学部同窓会福岡支部講演
【ラジオ出演】
「ルタンはうすの子育て歯ッピー健康相談」FMきりしま 76.9MHz
【TV出演】
「国保でHOT情報」MBC放送 「最新のむし歯予防について」
小児歯科を難しくする 4つの原因とは?
多くの先生が、もっと小児歯科を診たいと思っていますが、悩みが絶えません。
なぜ、小児歯科が難しいのか? その原因は、大きくこの4つが挙げられます。
原因① 採算が良くない
先生もご存じのとおり、小児を治療するのは大変です。人手もかかりますし、本来ならば保険点数が高くても良いはず。しかし、労力の割に保険点数は低く、多くの歯科医院が割に合わないと悩みます。
原因② 患児が治療に消極的
多くの小児が、歯科治療を怖がります。チェアーに座ろうとしない子や、泣きわめいて、治療をスタートできない子もいます。患児のモチベーションは、小児歯科を難しくしている一番の原因かもしれません。
原因③ 術野の確保が難しい
小児の口は小さいため、術野の確保が難しくなります。歯も小さいため、成人と比べて治療そのものが難しい特徴があります。
原因④ 術中の行動管理が難しい
静かだった子どもが、歯を削る音を聞いた瞬間、大暴れして手に負えなくなる…。何度注意しても、身体や口を動かしてしまう…。小児歯科において、このようなケースはめずらしくありません。
もし、 この4つの原因が 解決したら…
「そんなこと、できるわけない」と思われたかもしれませんが、結論から申し上げます。
宮川先生は、この4つの原因を根本から解消する小児歯科を開発したから、年商2億4500万円、分院展開、市内の半数の子どもが来院する結果を手に入れたのです。
※宮川先生の小児歯科診療は…
特徴① 採算が合うどころか、収益性の高い診療に変わる
特徴② 患児が自分の意志で「先生、治療をお願いします」と言う
特徴③ たった10~20秒で術野確保&治療の正確性アップ
特徴④ 患児の体動をコントロールし、安全快適に治療できる
なぜ、 小児歯科の収益性が 高くなるのか?
一般的なCR充填の保険点数は、だいたい400点弱になりますが、小児歯科の場合、手間も時間も人手もかかるため、採算が良くありません。
しかし、宮川先生は、下記の取り組みによって、小児歯科の収益性を高めることに成功しました。
初診時はいきなり治療しない
患児トレーニングを徹底
ブロック診療を実施する
笑気吸入鎮静とラバーダム防湿を導入
20分の診療枠(この枠ですべての診療を終わらせる)
具体的には、下記の診療点数を得ています。
初診時の診療点数(治療なし)⇒ 800点弱
患児トレーニング時(2回目以降の来院)
⇒ 221点~636点
ブロック診療時(3歯をCR充填した場合)⇒ 1,589点
想像してみてください。1枠20分なので、1時間で3人診ると診療点数は1,589点×3=4,767点。1日7時間診療すると、4,767点×7=33,369点。月間の診療日が22日ならば、1ヶ月で734,118点。つまり、小児歯科から得られる診療点数は1年で8,809,416点となります。
これは単純計算にすぎませんが、なぜ、宮川先生のクリニックが、保険の小児歯科メインで医業収入2億4500万円なのか、イメージできたと思います。
また、宮川先生の小児歯科診療は、より質の高い治療を提供するために開発されたプログラムであり、結果的に収益性が高くなったとお考えください。患児も保護者もクリニックもWIN×WINの関係になる小児歯科プログラムなのです。
なぜ、 患児が治療へ 積極的になるのか?
宮川先生のクリニックでは、患児が自分の意志で「先生、治療をお願いします」と言います。 そして、治療が終わるまで、がんばってくれます。
他院では「治療できません」と断られた4歳児でも、歯科治療へ積極的になってくれるのです。患児が歯科治療の必要性を心から理解しなければ、このようなアクションは得られません。
なぜ、宮川先生のクリニックでは、患児が歯科治療へ積極的になるのか? その秘訣は、徹底した患児トレーニングにあります。
宮川先生のクリニックでは、独自に開発した患児トレーニングにより、恐怖心の強い子どもでも、やる気と勇気を引きだすことに成功しています。
なかでも、絵本の読み聞かせは重要です。「ロンタのはじめてのはいしゃさん」 という絵本を読み聞かせることで、宮川先生のクリニックは、歯科治療の必要性と、治療の流れを患児へ理解させています。
多くの歯科医院が「絵本の読み聞かせなんて、時間と手間がかかるだけ」と思い込んでいますが、実際は逆です。 宮川先生のクリニックでは、絵本の読み聞かせをすることで、患児トレーニングにかかる時間と手間を、大きく短縮することに成功しました。
なぜ、 たった10~20秒で
術野確保&治療の正確性が
アップするのか?
その理由は、ラバーダム防湿を使用するから。
ラバーダムを使えば、口の小さな子どもでも術野を確保しやすくなります。また、障害予防や感染予防にも役立ち、防湿効果(湿潤は接着の敵)も得られるので、治療精度がアップします。
つまり、小児歯科において、ラバーダム防湿は積極的に取り入れたい内容のひとつ。
しかし、多くの歯科医師が、ラバーダムについて、こんなイメージをお持ちです。
時間がかかる
面倒くさい
子どもが嫌がる
子どもが痛がる
保護者が嫌がる
準備が大変そう
コストがかかる
手技が難しそう
クランプの選択が難しい
宮川先生はおっしゃいました。「これらは、すべて誤解である」 と…。
なぜなら、ラバーダムは、ちょっとしたコツを覚えれば、10秒~20秒で装着できるから。 実際、宮川先生の実習では、新人の先生でも20秒以内でラバーダムを装着できるようになっています。
患児や保護者へ、ラバーダムの必要性を説明する方法も確立しているので問題ありません。さらに、宮川先生のプログラムであれば、ラバーダムを使用しても十分な収益が得られます。
なぜ、 患児の体動をコントロールし
安全快適に治療できるのか?
急に泣き叫ぶ患児や、じっとできない患児に頭を抱えたことはありませんか? この問題は、非常に重要です。なぜなら、治療が進まないだけではなく、患者満足度を低下させるから。
強制的に患児をおさえつけ、何とか治療を完了できたとしましょう。このような場合、患児や、それを見ていた保護者の満足度は低くなり、再来院は見込めません。最悪の場合、クレームや悪評、転院の原因になることも…。
宮川先生のクリニックでは、患児の体動をコントロールするために、笑気吸入鎮静を導入しています。 このため、患児は恐怖を感じることなく、安全快適に治療を受けることができ、見ている保護者も安心できます。もちろん、術者のストレスも大幅に軽減できることは言うまでもありません。
さらに、診療時間は子どもの集中力が続く20分以内に設定。麻酔が効いている間に、一気に治療する「ブロック診療」により、20分以内に必要な治療をすべて終わらせます。
子どもは何度も通院することを嫌がるので、この方法は、保護者からも「子どもを連れだす手間が省けて助かる」と喜ばれています。
「子どもを通わせるなら
あの歯医者さんが一番ね」
そんなウワサが地域に広まったら、先生のクリニックはどうなるでしょうか? あっという間に、小児歯科の来院が増えることは間違いありません。
歯科医院を嫌がる子どもに悩む親は、今もたくさんいます。しかし、小児歯科が得意なクリニックは多くありません。 このような方達が、車で1時間かけても通院してくれるようになるのです。
実際、宮川先生のクリニックは、恵まれた立地ではないのに、クチコミだけで、小児歯科の来院が急激に増えました。現在では、市内の子どもの半数が、宮川先生のクリニックへ通います。
どの医院でも治療ができないと断られた小児が、来院3日目にして、抜髄の治療が体動なしにできるようになった。他院では何度も再治療を繰り返し、そのたび歯科治療に連れていくのが保護者の苦痛となっていたが、再治療がなくなった。
こんな結果が、とんでもないスピードでママさんたちに広まり、宮川先生のクリニックは、地域一番どころか、市内で一番のクリニックになったのです。
最新の小児歯科診療ノウハウを徹底公開
2015年に、宮川先生の小児歯科診療が学べるDVDをリリースしたところ、大きな反響をいただきました。
「小児歯科のイメージが180度変わった」「もっと早く知っておけば良かった」「明日から実践してみる」など、本当に多くの先生から嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
その後、弊社の関連会社であるプログレスアカデミーから、宮川先生の小児歯科診療セミナー(3日間コース)をリリースしましたが、あまりの人気にキャンセル待ちが続きました。
あれから約4年の月日が流れ、宮川先生の小児歯科診療ノウハウは、さらに進化を続けました。今回、先生が手に入れるDVDでは、下記の最新ノウハウが学べます。
初診時の診療内容
患児や保護者とのコミュニケーション法
20分の診療枠で小児歯科を実施する方法
小児歯科を不採算事業にしない方法
患児が主体的に治療に望むためのトレーニング
痛くないから怖くない無痛的浸潤麻酔
患児にストレスを与えない笑気吸入鎮静法
10秒~20秒で装着できるラバーダム防湿法
保護者と患児の負担を減らすブロック診療
患児の積極性を育む絵本の読み聞かせ
小児の咬合誘導
さらに、各技術は、講義だけではなく実技映像でも学べます。
“患児トレーニングや笑気吸入鎮静、ラバーダム装着、
ブロック診療などが、実際の診療映像でご覧いただけます”
患児トレーニングについては、宮川先生のクリニックに勤務する現役スタッフが実演解説するので、ぜひ、スタッフと一緒にご視聴ください。収録内容の一部をご紹介すると…
不採算にならない!小児歯科診療の実践
~その気にさせる小児トレーニングと
絵本の読み聞かせ方~
保険の小児歯科メインで年商2億円を突破した人気クリニックが、
最新ノウハウを徹底公開
Disc.1 不採算にならない小児歯科治療
「なぜ、小児歯科は不採算となるのか?」その答えは、患児の診療は時間がかかるため、保険診療では採算が合わないから。そこで、この問題を解決するために「保護者と患児の負担を減らすブロック診療」「患児にストレスを与えない笑気吸入鎮静」「患児が集中できる20分の診療枠」を解説します。
小児歯科を不採算診療にしない方法
従来のやり方だと、どうしても小児歯科は不採算診療になりがちです。しかし、宮川先生は、4つの方法を導入することで、この問題を解決しました。
初診時には治療しません。しかし…
宮川先生のクリニックでは4つのことを実践します。この取り組みは、次回来院以降の治療において、非常に重要なステップとなります。
初診時のコミュニケーション法
子どもは知らない人を警戒しますが、この問題を解消するには、初診時のコミュニケーションが重要。どのようにして、子どもと信頼関係を構築するのか?
子どもに治療の必要性を理解してもらう方法
宮川先生のクリニックでは、エックス線検査や歯周病検査において、おどろくほどわかりやすい解説を実践しています。子どもが前向きになれば、どれほど治療がやりやすくなるでしょうか?
なぜ、子どもが「先生、治療をしてください」と言うのか?
この時点で、かなり治療を進めやすい状態になっていますが、宮川先生のトレーニング法を実践すれば、どこのクリニックでも、子どもが自らの意志で「先生、治療をお願いします」と言うようになります。
なぜ、小児歯科はブロック診療なのか?
その理由は、治療効率が高まるだけではなく、子どものモチベーション維持や、保護者の負担減少などのメリットがあるから。
笑気吸入鎮静の必要性とは?
この話を聞けば、小児歯科で笑気吸入鎮静が有益である事実に気づくでしょう。
なぜ、診療枠は20分なのか?
歯科は治療の場であり、しつけの場ではありません。だからこそ、子どもの集中力が続く時間内に、治療を終えることが重要なのです。
症例映像(スタッフとの連携)
小児歯科では、ドクターとスタッフの連携が重要です。なぜ、治療に入った後、スタッフは一言も発言しないのか?
症例映像(ブロック診療)
患児へブロック診療を実施する映像をご覧いただけます。笑気吸入鎮静、患児とのコミュニケーション、浸潤麻酔、ラバーダムの10秒装着法、形成、充填など、患児を不快にさせることなく、20分以内に治療を完了させる方法が目で見て学べます。
子どもが嫌がっても治療を完了させる理由
それは治療目的だけではなく、患児との約束を果たすためでもあります。治療後、患児に罪悪感が残るのか、次へ進む勇気が育つのか、大きな差が生まれます。
実は不採算にならない小児歯科
もし、小児歯科だけで年間8,809,416点になったとしたら、不採算と呼べるでしょうか? 宮川先生の診療方法を実践すれば、この数字をムリなく実現できるのです。
むし歯治療が終わったら…
いよいよ、本当のむし歯治療に入ります。定期管理を通じて、むし歯になる原因を改善し、むし歯にならない口腔環境を獲得していきます。小児歯科においても、予防歯科は重要です。
小児歯科のピラミッドとは?
なぜ、健康意識が高い患者さんを満足させると、意識の低い患者さんも来院してくれるのか? 歯科医師として最高の仕事をすることが、クリニックの繁栄につながるということですが…
なぜ、平等は不公平を生むのか?
平等な診療を心がけていると、残念ながら、患者さんの不平不満を増やすことに…。しかし、「公平」を心がけると、患者満足度は右肩上がりに上昇するのです。「平等」と「公平」の違いを知ることは、とても重要です。
定期管理の子どもが増えるほど自費は増える
小児歯科が軌道に乗り、定期管理の子どもが増えるほど、不正咬合などの自費診療へ移行する患児が増え続けます。この流れを作るには、小児の咬合誘導について、正しい考え方を持つことが重要です。
症例から学ぶ小児の咬合誘導
開咬への対応、反対咬合への対応、上顎前突への対応について、宮川先生が考える適切な治療法を解説。
Ⅰ期治療とⅡ期治療の考え方
Ⅰ期とⅡ期の咬合誘導において、宮川先生は、どのような考え方を持っているのか?
保護者にかけちゃう魔法とは?
もし、口腔内がボロボロの患児が来院したら、先生ならばどうしますか? 間違えても、「どうして、こうなるまで放っておいたのですか?」と言ってはいけません。歯科医師として、どのような応対が適切なのか?
Disc.2 安心安全、快適な小児歯科治療
「なぜ、小児歯科の治療は難しいのか?」その答えは、患児は長時間じっとしておらず、術野も狭く、歯も小さいから。そこで、この問題を解決するために「患児が主体的に治療に望むためのトレーニング」「患児にストレスを与えない笑気吸入鎮静法」「短時間でできるラバーダム防湿法」を解説します。
なぜ、小児の歯科治療が難しいのか?
多くの先生が、小児歯科治療は難しいと悩みますが、その理由をこの機会に整理しませんか? 何ごとも、問題の原因を正しく知ることで、正しい解決法を理解できます。
笑気吸入鎮静法で知っておくべきこと
恐怖心の強い小児に対して有効な方法ですが、「子どもをおとなしくさせる方法」ではありません。自分の意志で吸入する必要があるなど、いくつかの注意点があります。
笑気吸入鎮静法で必要なツール
3つのツールを用意していただければ、どのクリニックでも笑気吸入鎮静法を導入できます。
鎮静導入までの流れ
脱窒素、吸入鎮静、治療開始の3ステップで、笑気吸入鎮静法を導入しますが、このレクチャーでは、各ステップにおける注意点を解説いたします。
眠らせてはいけません!
笑気吸入鎮静法では、患児を眠らせた方が体動が少なくて良いと考える先生もいますが、この考え方は危険です。なぜなら、患児が、どのような夢を見るかは、コントロールできないから。
安全確実な笑気吸入鎮静法
笑気導入の実演映像や、パルスオキシメーターの注意点を解説します。ぜひ、スタッフと一緒にご覧ください。
患児を主体的に参加させるには?
治療そのものについては、患児に選択権はありません。しかし、治療以外のことについては、患児へ積極的に参加させる取り組みが必要です。
無痛的浸潤麻酔の手順
小児歯科は、なるべく痛みを感じさせない治療が重要です。そのうえで、この無痛的浸潤麻酔の方法は、非常に効果的です。
浸潤麻酔で使う魔法のコトバ
カウントダウン法を子ども向けにアレンジした「魔法のコトバ」が、浸潤麻酔のクオリティを向上させます。
浸潤麻酔の実際(治療映像)
宮川先生は、どのようにして患児へ浸潤麻酔をしているのか? その詳細を目で見て理解できる、実際の治療映像を公開します。
子どもや保護者へラバーダムを納得してもらう方法
子どもの口は小さいため、術野の確保上、ラバーダムは有益です。ほかにも複数のメリットを持ちますが、それらをストレートに保護者や患児へ伝えても意味はありません。
クランプは、この2種類があれば大丈夫
ラバーダム防湿に使用するクランプには、多くの種類がありますが、すべてを用意する必要はありません。この2種類さえあれば、ほとんどの症例をカバーできます。
ラバーダムパンチング(実演映像)
スタッフが担当する業務は、この実演映像を視聴させれば正しい方法を理解できます。
10~20秒でラバーダムを装着する方法(実演映像)
多くの先生が「時間がかかる」「面倒くさい」と思う分野ですが、この方法ならば、誰でも10~20秒で完了できます。
覚醒までの流れ(実演映像)
治療後は、脱笑気、覚醒、治療終了の流れになりますが、実演映像を見ながら、その手順を具体的に学べます。
嘔吐させないために
笑気吸入鎮静法では、副作用に嘔吐がありますが、この8項目を順守すれば安心です。万が一、嘔吐した場合の対応法についてもお伝えします。
咬傷を防止する方法
治療後、患児を咬傷から守るには、この方法が効果的です。
Disc.3 その気にさせる小児治療トレーニング
「なぜ、小児治療トレーニングが難しいのか?」その答えは、患児は人生経験が浅く、治療の目的も理解していないから。そこで、この問題を解決するために「患児の恐怖を取り除くTSD法」「治療の目的を理解させる絵本指導」「Drの治療を最適化するをアシスタントワーク」を解説します。
新卒で、みやかわ小児矯正歯科へ入社後、ゼロから子どもたちが喜んで治療を受けられるようなトレーニングを院長と一緒に開発。難関である日本小児歯科学会認定歯科衛生士試験に合格し、その活動が小児歯科学会の理事の目に止まり、学会の委員に推薦される。 委員の任期中は全国を飛び回り、認定歯科衛生士試験の試験官を務める。
【略歴】
2006.3 鹿児島歯科学院専門学校卒業
2006.4 みやかわ小児矯正歯科勤務
2011.3 神奈川歯科大学南東アジア支援団Phuket予防事業参加
2011.4 日本小児歯科学会認定歯科衛生士
2012.6-2014.6 日本小児歯科学会 コ・デンタル委員会委員
2013.5 第51回 日本小児歯科学会学術大会
歯科衛生士テーブルセミナー「子どもに魔法をかけちゃう指導ツール~ルタンはうすの秘密の魔法999~」発表
患児をその気にさせる方法
「トレーニングが進まない」「ユニットに登ってきてくれない」「何がイヤなのかわからない」と、多くの先生が、小児歯科の現場で悩みますが、この方法を実践すれば大丈夫です。
意外に重要な室温について
子どもは大人よりも体温が高いため、機嫌を悪化させないためにも室温調整が重要です。
20分ルールの重要性
なぜ、宮川先生のクリニックでは、すべての処置および定期健診のアポイント時間を原則20分にしているのか?
治療を怖がる子どもへの対応法
治療を怖がる子どもは「甘えん坊タイプ」「駄々っ子タイプ」「無反応タイプ」に分類できますが、それぞれに効果的な対応法があります。
患児のマインドを変えるTSD法
「行動変容技法」にもとづいた、患児トレーニング法を公開。なぜ、子どもが自らの意志で「先生、治療をお願いします」と言うようになるのか?
子どもを怖がらせない代用語とは?
「深針」を「つまようじ」と表現したり、「タービン」を「シャワー」と表現するなど、子どもを怖がらせないように、歯科用語を別のコトバに置き換える必要があります。
トレーニング事例(実演映像)
4歳の患児へ、トレーニングを実施している映像を公開します。ぜひ、スタッフと一緒にご覧ください。
治療までに6回のトレーニングが必要になった事例
歯科治療へ強い恐怖心を持ち、人見知りで甘えも強く、母親から離れない患児の事例です。多くのクリニックが手を焼くケースですが、どのように治療を進めたのか?
一方的なトレーニングはダメ
患児の意欲を引き出すには、双方向性のあるトレーニングが必要です。マニュアル化されたトレーニングを一方的に実施するのは危険です。
Disc.4 絵本読み聞かせトレーニング
「患児に治療の目的を伝えられない」そんなときに、活用するのが治療の目的を説明するための絵本です。しかし、絵本を母親のように読み聞かせても、ただの本読みになってしまい目的を理解させることができなければ意味がありません。そこで、読み聞かせる際のポイントとして「アイコンタクト」「ボディタッチ」「ボイスコントロール」について解説します。
読み聞かせ4つのポイント
歯科治療の重要性を患児にわかってもらうには、絵本の読み聞かせが効果的です。どうすれば、患児が絵本に集中してくれるのか? 4つのポイントを解説します。
読み聞かせのコツ
読み聞かせが苦手なスタッフでも、たった2つのコツを知ることで劇的に上達しました。
「ロンタのはじめてのはいしゃさん」の読み聞かせ
宮川先生のクリニックでも使用している絵本ですが、患児トレーニングにおいて、これほど効果的な絵本はありません。ロンタの絵本の読み聞かせについて、詳しく解説します。
読み聞かせは、こうやりましょう(実演映像)
何ごとも、お手本があれば、習得スピードはアップします。宮川先生のクリニックで実践している絵本の読み聞かせを、実演映像で公開いたします。スタッフ教育でお役立てください。
小児歯科を成功させる
6つのツールをプレゼント
患児が自らの意志で「先生、治療をお願いします」と言うようになるまで、徹底した患児トレーニングが必要です。患児トレーニングの成果を客観的に評価するためのシートをプレゼントいたしますので、お役立てください。
記載例もお渡しいたしますので、すぐに使用できます。
小児歯科の来院が増えると、自然に、咬合誘導の相談も増えはじめます。自費診療なので、多くの先生が料金設定に悩みますが、ご安心ください。
宮川先生のクリニックで使用している、咬合誘導の治療費参考資料をお渡しいたします。
この資料を参考に、患者さんが納得する適正価格を考えましょう。
笑気吸入鎮静を実施するには、その必要性や効果、注意点などを、保護者へしっかりと説明し、同意を得る必要があります。
宮川先生のクリニックで使用している、笑気吸入鎮静法の案内資料(保護者向け)をお渡しいたしますので、ご活用ください。
治療中、暴れて泣き叫ぶなど、患児が身体を大きく動かした場合、やむを得ず、身体を抑えつけて治療する必要があります。このようなケースに遭遇したとき、事前に保護者と情報共有をしておかなければ、クレームやトラブルに発展することもあります。
この案内資料を使って、抑制下歯科治療の正しい知識を保護者と共有しておきましょう。
やむを得ず、抑制下歯科治療を実施する際、必ず、保護者へ同意書を渡し、署名してもらいましょう。
お渡しする同意書のテンプレートは、宮川先生のクリニックでも使用しているので安心です。
宮川先生は、分院展開に成功しています。その秘訣は、再現性の高いノウハウを作り、それを勤務医へ正しく実践させる仕組みを構築したから。
もし、勤務医へ小児歯科を担当させたいならば、このチェックシートが役立ちます。
さらに、 レジュメ冊子もプレゼント
DVDに収録された宮川先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストや研修資料としてもご活用いただけます。
小児歯科で成功すれば
クチコミで新患が増えるだけではなく
毎月の定期収入も増え続けます
歯科医院数が増え続け、患者数が減り続ける今、新患の獲得は今後も難しくなるでしょう。つまり、これからの歯科医院経営では、予防診療による定期収入の確保が急務です。
宮川先生の小児診療は患者満足度が高いため、治療後、定期管理へステップアップする患児が増え続けます。 つまり、小児歯科の来院が増えれば増えるほど、先生のクリニックには定期管理の患児が増え続け、定期収入も増え続けるのです。
また、小児歯科の来院が増えれば、自然と矯正の相談も多くなりますから、自費診療の受療率を高めることも難しくありません。
さらに、子どもの治療に満足すると、親や兄弟も先生のクリニックへ通いますので、ご家族の歯の健康を丸ごと請け負うファミリー歯科医院として、彼らと末永いお付き合いができます。
ぜひ、宮川先生の小児歯科実践ノウハウを使い、小児歯科を成功させましょう。
そして、こんな結果を手に入れてみませんか?
ママ友のクチコミや紹介で、新患が増え続ける
小児歯科のスペシャリストとして、他院と差別化
患児の定期管理を増やし、定期収入アップ
新患の増減に悩まない安定経営を実現
自費率が少なくても、年間医業収入は右肩あがり
子どもや親に感謝され、やりがいアップ
「本当に、 納得いく内容なのか?」
と思われた先生へ、
60日間返金保証をお付けします
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
30万~40万円の価値があるDVDです
以前、弊社の関連会社であるプログレスアカデミーより、宮川先生の小児歯科が学べる3日のコースをご案内しておりました。
費用は、交通費を含めると30万~40万円になりますが、それでも、多くの先生にお申込みいただき、キャンセル待ちが続きました。
このような経緯があり、今回、宮川先生を再び講師にお迎えし、最新の小児歯科ノウハウが学べるDVDを制作することになったのです。
小児歯科は、一般的な診療科目にもかかわらず、専門的に学べる機会は多くありません。また、保険の小児歯科で収益を伸ばしているクリニックは、めったにありません。だからこそ、宮川先生のノウハウは、多くの歯科医師から注目を集めているのです。
今回のDVDも、多くの先生からお申込いただくことが予測できますので、ご興味を持たれたならば、今すぐお申し込みください。
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追伸
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、在庫には限りがあるのでご注意ください。
ご興味を持たれましたら、在庫がなくなる前に今すぐお申込みください。
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