ご購入はこちら >>
定期メインテナンス患者が「突然の抜歯」になる理由。なぜ、診査と記録を欠かさないDHでも、歯周病悪化のサインを見逃してしまうのでしょうか?

もっとも多い歯科訴訟とは、何か?

本教材の講師を務める二階堂先生が、タフツ大学に留学していたころ。指導教官のジェームズ・ハンリー先生から、こんな問いを投げかけられたそうです。

「アメリカの歯科訴訟で、もっとも多いケースは何だと思う?」

その答えは、意外なものでした。「定期メインテナンスに通っているのに、最終的に抜歯になってしまうこと」だったのです。これは、単に「治療が難しかった」では片づけられない問題です。

患者さんから見れば、きちんと通院し、言われた通りにメインテナンスを受け、先生を信じて任せていた。それにもかかわらず、最後に待っていたのが「この歯はもう残せません」という宣告だったからです。

予防歯科が重視される今、これは日本の医院にとっても決して他人事ではありません。

「メインテナンスを受けていれば、大丈夫だと思っていたのに」
「『順調ですね、この調子でいきましょう』と言っていたじゃないか」

そうした患者さんの思いは、そのまま医院への失望につながりかねません。SNSやネットのレビューを通じて、医院が積み上げてきた信頼を傷つけるリスクもあります。

では、なぜ「メインテナンスに通っているのに、ある日突然抜歯になる」という問題が起こってしまうのでしょうか。

見逃しを生む本当の原因とは?

「突然の抜歯」の背景にあるのは、病状の難しさだけではありません。

特に見落とされがちなのが、院長先生の頭の中にある診査・再評価・予後判定の基準が、患者さんを診ているDHと十分に共有されていないことです。

例えば先生は、BOPひとつを見ても 「これは経過観察でよい出血なのか、それとも危険信号なのか」を適切に判断されているでしょう。

残存ポケットを見れば、「まだ非外科で対応可能か、それとも外科への移行を考えるべきか」を頭の中で整理する。X線所見や根分岐部病変に対しても、「今は保っているように見えても、この歯は厳しいかもしれない」と、先を読んでおられると思います。

ところが、その判断基準がDH側では、「数値を測る」「所見を記録する」ところで止まってしまいがちです。

すると、同じ患者さんを診ていても、院長先生とDHで見えている景色は大きく変わってきます。

診査はしている。記録も残している。けれど、何を危険信号として重く受け止めるべきかが揃っていない。

その小さなズレが積み重なることで、「ちゃんとメインテナンスしていたのに、悪化を止められなかった」という事態が起こるのです。

つまり、本当の問題は、歯周病治療の知識があるかないかではありません。

メインテナンスを担当するDHが、院長先生と同じ所見を同じ重みで読み、必要な説明を先回りし、危険な歯を見逃さない体制をつくれるかどうか。

院長先生とDHの「臨床の解像度」が揃っていない限り、予防に力を入れている医院であっても、突然の抜歯のリスクを減らすことは難しいのです。

歯周病患者の9割は管理できる

歯周病学の世界的権威であるソクランスキー博士(故人)は、2009年のインタビューで、こう述べています(1)。

「歯周病患者の9割は、注意深いプラークコントロールとスケーリングで管理できる」と。

この言葉は、決して「歯周病は簡単に治せる」という意味ではありません。むしろ逆です。

歯周病患者の予後は、日々のプラークコントロールと継続的なメインテナンスの質によって大きく左右される。ソクランスキー博士の言葉は、その重い事実を示しています。

そして、その「日々の質」をもっとも大きく左右するのが、現場で患者さんと継続的に向き合うDHの存在です。

だからこそ、院長先生おひとりが分かっているだけでは足りません。DHが何を見て、どの変化を歯周病悪化のサインとして捉え、どこまで説明し、どの段階で院長先生に判断を仰ぐべきか。

その基準が院内で共有されて、メインテナンスは初めて「ただ回すもの」から「歯を守るための管理」へと変わっていきます。本教材は、まさにそのために制作されました。

プロービング値、BOP、残存ポケット、根分岐部病変、予後判定、そして歯周外科への移行判断にいたるまで。こうした、本来は院長先生の頭の中にある「臨床の物差し」をDHが理解し、実際の現場で使える形にまで落とし込んでいく。

今回、その具体的な方法を、二階堂先生から体系的に学んでいただけます。

講師紹介

二階堂 雅彦先生

にかいどう まさひこ

  • 二階堂歯科医院 院長
  • 東京歯科大学臨床教授

Profile

東京歯科大学卒業。タフツ大学歯学部歯周病学大学院を修了後、アメリカ歯周病学ボード認定専門医(Diplomate, American Board of Periodontology)を取得。東京歯科大学臨床教授、東京医科歯科大学歯周病学分野非常勤講師、日本臨床歯周病学会理事長を歴任し、現在も歯周治療を中心に診療・教育・研修指導に携わる。

【略歴】
1975年
慶応義塾高校卒業
1981年
東京歯科大学卒業
1997年
タフツ大学歯学部(アメリカ、ボストン)歯周病学大学院修了
2003年
アメリカ歯周病学ボード専門医(Diplomate,American Board of Periodontology)
2006年~
東京歯科大学臨床教授
2008~21年
東京医科歯科大学歯学部歯周病学分野 非常勤講師
2015~17年
日本臨床歯周病学会理事長
【所属学会】
アメリカ歯周病学会(American Academy of Periodontology)
日本臨床歯周病学会
日本歯周病学会

本教材が支持される「5つの理由」

1

「DHとの連携」を目的とした歯周病治療教材

歯周病治療がテーマの教材の多くは、「歯科医師向け」あるいは「DH向け」といったように、職種ごとに知識や技術を深めることを目的に作られています。

もちろん、個々のスキルアップは大切です。しかし、実際の臨床で本当に問題になるのは、「院長先生は分かっているのに、現場で患者さんを継続して診ているDHには、その判断基準が共有されていない」というズレではないでしょうか。

本教材が他の教材と異なるのは、この問題に真正面から向き合っている点にあります。DHが何を見て、どう判断し、どこまで患者さんに説明できるようになるべきか。その明確な物差しを、二階堂先生が医院全体で機能する形にまで落とし込んでいます。

つまりこれは、院長先生おひとりの知識を増やすための教材ではなく、医院全体で診査・判断・説明の基準を共有し、歯周病治療の品質を底上げするための教材なのです。

しかも、内容は専門医向けの理想論を並べたものではありません。

「歯が動揺する理由は何か」「どのX線所見が歯周外科の適応になるか」といった、DHが日々の臨床で迷いやすい論点を、クイズ形式で実践的に整理しています。

だからこそ、院長先生とDHが一緒に学び、視聴した翌日から同じ基準で臨床に落とし込みやすい。この「院内連携」まで見据えた設計であることが、本教材の大きな特徴です。

院長先生とDHが一緒に学べる特別な教材です

“院長先生とDHが一緒に学べる特別な教材です”

2

メインテナンス中の「突然の抜歯」を防ぐ設計

「まじめに通っていた患者さんの歯周病が進行し、ある日、突然抜歯になってしまう」

これは、歯科医院にとって、もっとも避けたい事態のひとつではないでしょうか。

患者さんから見れば、定期的に通い、言われた通りにメインテナンスを受けていたにもかかわらず、最終的に抜歯になったという事実は非常に重いものです。そして医院にとっても、それは単なる治療結果の問題にとどまりません。

医院への信頼、医療者としての説明責任、ひいては医院を守ることにまで関わる重大な問題です。多くの教材が「どう治すか」を中心に語るのに対し、本教材はこの「メインテナンス中の突然の抜歯」という、院長先生が絶対に避けたい問題を、診査・再評価・予後判定の課題として整理しています。

BOPの有無、残存ポケット、根分岐部病変、骨欠損の読み方を通じて、「今は保っているように見えるが、この先は危ない歯」を早い段階で見抜く。そして、その兆候を患者さんに事前に説明し、必要な介入へつなげていく。

この視点が加わるだけで、ただメインテナンスを回す医院から、悪化の徴候を先回りして察知できる医院へと変わっていきます。単なる治療技術ではなく、患者さんの信頼を守るための歯周病教材であることも、本教材が選ばれる大きな理由です。

予防のニーズが高まっている時代だからこそ、大切な知識です

“予防のニーズが高まっている時代だからこそ、大切な知識です”

3

「とりあえずSRP」を見直す新しい視点

歯周病治療において、SRPが重要な基本であることは言うまでもありません。

ただ、臨床で問題になるのは、その基本がいつの間にか「深いポケットがあれば、とりあえずもう一度SRPをして経過を観察する」という対応に置き換わってしまうことです。

本教材の価値は、SRPを否定することではありません。

むしろ、その意義を正しく認めたうえで、どこまでが非外科治療で追うべき範囲であり、どこから先は別の判断が必要になるのか、その境界線を明確に示している点にあります。

しかも、従来の強く削るSRPではなく、セメント質を必要以上に傷めない、欧米の新しいデブライドメントの考え方まで踏まえて整理されています。

つまり、「とにかくSRPを続ける」のではなく、その必要性を見極めること。そして同じくらい重要な視点として、「もう続けるべきではない処置」の判断まで学べるのです。

基本治療の重要性を語る教材は少なくありません。しかし、非外科治療の限界まで含めて整理し、「次にどう判断するのか」まで示してくれる教材は多くありません。そこに、本教材ならではの臨床的な価値があります。

「SRPの考え方」も医院全体でアップデートできます

“「SRPの考え方」も医院全体でアップデートできます”

4

「歯周病悪化のサイン」を実例を見ながら学べる

歯周病治療で期待する結果が得られない原因は、派手な失敗よりも、むしろ「そこを見落としていたのか」という小さな見逃しの積み重ねであることが少なくありません。

根分岐部病変、残存ポケット、BOP、そして非外科治療では反応しにくい症例。

こうした臨床の落とし穴を早い段階で見抜けるかどうかで、メインテナンスの品質も、患者さんの予後も大きく変わります。

本教材が優れているのは、ただ成功例を見せて終わるのではなく、「悪化の入り口」となる盲点を、実症例を通して具体的に学べる点にあります。

さらに大きいのは、この学びがDHのモチベーション向上にもつながることです。

DHにとって、毎回同じスケーリングをこなすだけの仕事は、どうしても作業になりがちです。

しかし、X線や診査所見から予後を読み、「なぜこの歯は危ないのか」を自分で考えられるようになると、臨床は一気に面白くなります。

作業だけではなく「判断ができる」ことが、仕事へのやり甲斐を生みます。

そして、そのやり甲斐こそが、DHの成長を促し、離職防止にもつながっていくのです。

知っているだけで、口腔内を見る視点が大きく変わります

“知っているだけで、口腔内を見る視点が大きく変わります”

5

「インプラント周囲炎」まで含めて現代の臨床に接続

この20年ほどで、インプラント治療は広く普及しました。その一方で、近年無視できなくなっているのが、「インプラント周囲炎」の問題です。

しかも厄介なのは、インプラント周囲炎は天然歯の歯周病と同じ感覚では診られず、進行も速く、治療も難しい点にあります。だからこそ本教材は、天然歯の歯周病解説だけでは終わりません。

多くの歯周病教材では十分に掘り下げられていないインプラント周囲炎まで視野に入れ、現場で本当に必要となる判断基準を整理しています。例えば、

こうした実践的な論点が、現場に即して解説されています。さらに、発症率を抑えるためのインプラントデザインや表面性状の考え方にまで踏み込んでいる点も見逃せません。

メーカー寄りの説明ではなく、臨床現場で蓄積された知見まで含めて学べるからこそ、歯周病治療全体をアップデートしたい先生に最適な内容です。

インプラント周囲炎は、これからの時代特に重要なテーマです インプラント周囲炎は、これからの時代特に重要なテーマです

“インプラント周囲炎は、これからの時代特に重要なテーマです”

他にも、二階堂先生から歯周病治療のポイントを数多く学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…

9割はDHが治す!
院長が信頼する
ペリオマスター育成講座

1. 歯周病の定義・重度歯周炎・診査

最初に知っておきたい「歯周病の定義」とは?
セクション1では、まず、歯周病の定義からおさらいします。歯周病学の大家であるアメリカのオッフェンバッハー先生の論文を参照しながら、押さえておきたいポイントを整理してお伝えします。
なぜ、歯周病は重症化するのか?
先生は、その原因を考えたことがあるでしょうか。実は、「スリランカ・スタディ」と呼ばれる有名な論文(Löe H, et al. J Clin Periodontol. 1986)(2)の中に、その答えが明確に示されています。
重度歯周炎のリスクが高い人の割合
世界的な統計によると、11.2%の人が重度歯周炎に罹患していると報告されています(Kassebaum NJ, et al. J Dent Res. 2014)(3)。いったい、なぜなのでしょうか?
どうやって、患者さんに伝えればよいのか?
約10%の患者さんは、ご自身の努力とは関係なく重度歯周炎のリスクが高いのが現実です。ストレートには伝えにくい事実ですが、どのように説明すれば治療に前向きになってもらえるのでしょうか?
ペリオドンタル・ハイパー・レスポンダーとは、何か?
Periodontal Hyper Responder(ペリオドンタル・ハイパー・レスポンダー)とは、歯周病菌の刺激に対して免疫系が過剰反応してしまう体質の患者さんのことです。図を用いながら、そのメカニズムを解説します。
新しい歯周病の分類
2017年にAAP(アメリカ歯周病学会)とEFP(欧州歯周病連盟)により、新しい歯周病分類が策定されました。以前と比べてどのように変わっているのか、解釈のポイントをご説明します。
実際のハイパー・レスポンダー症例の解説
30歳の女性の症例をご紹介します。本症例は、歯周治療を希望され、矯正医からの紹介で来院されました。ペリオドンタル・ハイパー・レスポンダーの特徴を理解するうえで、非常に参考になる症例です。
ハイパー・レスポンダーの「4つの治療戦略」
それは、①病因、リスクファクターの除去、②細菌検査、抗菌療法、③SPT、④確定的治療の4つです。それぞれの治療戦略について、実際の症例と照らし合わせながら詳しく解説します。
歯周組織の診査における基本的な流れ
2022年に日本歯周病学会が発表した「歯周治療のガイドライン」を見ながら、歯周組織の診査の流れをおさらいします。大切な基本だからこそ、勘違いや漏れがないように注意が必要です。
なぜ、プロービング時の出血が重要な指標になるのか?
プロービング時の出血は、Bleeding on Probing(BOP)と呼ばれ、歯肉炎症の重要な指標のひとつです。BOPは、アタッチメント・ロスに影響することが報告されています(Lang NP, et al. J Clin Periodontol. 1986)(4)。
X線診査のポイントと注意点
X線診査の基本をおさらいします。歯周病治療においては、特に歯石・歯根膜空隙・歯冠/歯根比・根尖病変が重要になります。骨縁下欠損の理解を深めるクイズもご用意しましたので、ぜひチャレンジしてみてください。
どうやって、予後を判定するのか?
43歳の女性の症例をご紹介します。本症例は、7~8年前より歯肉の腫脹を自覚していましたが、対症療法のみで放置。歯周治療を希望して来院されました。予後判定のポイントを学ぶのに最適な症例です。

2. 最適な歯周基本治療

歯周基本治療の「5つの目的」とは?
セクション2のテーマは、「最適な歯周基本治療」です。まずは、歯周基本治療とは何か、どんな目的でおこなうのかといった基本をおさらいします。5つの目的の中には、見落とされやすい点も含まれています。
欧米でSRPの認識が変わり始めた理由
SRPは、歯周治療の基本を成す重要な手技です。この認識は、きっと先生も同じでしょう。しかし近年、欧米を中心にこの考え方が変わり始めています。最新のSRPを知るうえで重要な知見です。
繰り返しのSRPは、本当に効果的なのか?
歯周基本治療における、繰り返しのSRPの効果を検証した論文をご紹介します。1回だけ治療をおこなった場合と、3回治療を繰り返した場合で、歯周ポケットの改善効果はどう変わるのでしょうか?
基本治療後の再評価は、いつおこなうのが最適か?
再生療法では、治療後の再評価までに6か月程度待つのが一般的です。では、非外科治療では、どれくらい待てばよいのでしょうか。2006年の論文を参照しながら、この問題を考えていきます。
どうすれば、非外科治療を究められるのか?
近年、MINST(低侵襲非外科治療)を始めとする非外科治療が注目されています。これは、拡大視野下で超音波器具を用い、ピンポイントでの根面デブライドメントをおこなう方法です。実症例を見ながら、非外科治療のポイントを整理します。
歯周内視鏡の新しいバージョン
歯周基本治療の潮流を押さえるうえで知っておきたいのが、新しい歯周内視鏡です。では、古いバージョンと比べて、どのように見え方が変わるのでしょうか。実際の映像をお見せいたします。

3. 歯周外科

いつ歯周外科へ移行するのか?
セクション3のテーマは、「歯周外科」です。先生だけでなく、歯科衛生士にも知っておいていただきたいポイントを整理しました。まずは、歯周外科へ移行するタイミングから学んでいきます。
アメリカの歯科の訴訟で、もっとも多いケース
それは、定期メインテナンスに通っているにもかかわらず、抜歯になってしまうケースです。10年以上に渡って3か月に一回PMTCに通われていた日本人の患者さんを例に、この問題を掘り下げます。
歯周外科の「3つの目的」とは?
例えば、根面の確実な清掃のためのアクセスを得ることは、歯周外科の目的のひとつです。他にも、破壊された歯周組織の再生を図ること(再生療法)など、全部で3つの目的があります。
歯周外科の適応とは?
歯周外科の適応で知っておきたいポイントに、ポケットの深さによる明確な基準は存在しないことが挙げられます。では、どのようなケースに適応となるのでしょうか。わかりやすく整理しました。
歯周外科は、本当に必要なのか?
世の中には、「歯周外科はしない」という先生も少なくありません。では、歯周外科は本当に必要な処置なのでしょうか。論文を紐解きながら、歯周外科の必要性を詳しく考えていきます。
最適な歯周組織再生療法
歯周組織再生療法の対象は、骨縁下欠損と根分岐部病変です。2014年のAAP(アメリカ歯周病学会)ワークショップの成果をもとに、出版された書籍『歯周組織再生療法のコンセンサス』をベースにして、最適な歯周組織再生療法を深く掘り下げます。
リグロスは、本当に有効なのか?
2016年以降、リグロスは保険適用になり、簡便に使用できるようになりました。では、リグロスはどの程度の効果を期待できるのでしょうか。二階堂先生が担当した複数の症例を見ながら、リグロスの有効性を解説します。

4. インプラント周囲炎

インプラント周囲炎の何が難しいのか?
セクション4のテーマは、「インプラント周囲炎」です。この20年ほどでインプラントは広く普及しましたが、それによりインプラント周囲炎が無視できない問題になっています。まずは、インプラント周囲炎の基本からおさらいします。
インプラントの土台が露出してしまった症例
前歯部に2本のインプラントを埋入した症例をご紹介します。本症例は、他院で抜歯即時埋入をおこないましたが、インプラントの土台が口腔内に露出してしまいました。このような症例は、どう対応すればよいのでしょうか。
インプラント周囲疾患とは、何か?
2017年の歯周病の新分類において、歯周疾患のひとつとして、初めて「インプラント周囲疾患」が定義されました。具体的に、どのような疾患なのか。健康的なインプラントの定義と合わせて解説します。
インプラントへのプロービングは有効なのか?
特に、歯科衛生士に知っておいていただきたいのが、インプラントへのプロービングの影響です。結論から言うと、インプラントへのプロービングは有効です。ただし、適切なやり方を知っておく必要があります。
インプラント周囲炎の病因とは?
細菌性プラーク、歯周病の既往、喫煙、全身疾患(糖尿病)、アルコール過剰摂取、遺伝的因子など、多くは歯周病の病因と重なります。しかし、インプラント固有の病因もありますので、必ず知っておいてください。
歯周炎の既往の有無によるインプラント生存率、成功率
ひと昔前は、「歯周病の患者さんには、インプラントをしてはいけない」という話もよく聞かれました。しかし、これは本当なのでしょうか。複数の論文を紐解きながら、歯周炎とインプラントの生存率、成功率を整理します。

5. インプラント周囲炎の治療

歯周治療とインプラント周囲炎治療の違い
最後のセクションのテーマは、「インプラント周囲炎の治療」です。インプラントは天然歯とは異なり、表面が粗く加工されています。では、歯周治療と比べた場合、アプローチはどのように変わるのでしょうか?
非外科治療に用いるツール
インプラント周囲炎の非外科治療に用いるツールは、さまざまな種類があります。超音波スケーラーのチップひとつにしても、選択肢は多様です。実際の症例映像を見ながら、二階堂先生の使用ツールをご紹介します。
「インプラントが腫れている」と訴える女性の症例
75歳の女性の症例をご紹介します。本症例は、約10年前に他院でインプラント治療を受けた後、メインテナンスはおこなっていませんでした。インプラント周囲炎治療と経過を学ぶうえで、非常に参考になる症例です。
Labrida BioClean™とは、何か?
インプラント周囲炎は非外科治療のみで解決を図るのは難しい病変です。その中で近年に紹介されたLabrida BioClean™(ラブリダ・バイオクリーン)は、甲殻類に含まれるキトサンを利用したブラシで、他の器具では到達の難しい非外科でのインプラント表面のデブライドメントが可能になります。論文を参照しながら、器具の特性をご説明します。
インプラントプラスティのメリット、デメリット
例えば、バイオフィルムおよび汚染物質を効果的に除去できることは、インプラントプラスティのメリットのひとつです。しかし、インプラントが物理的に弱くなるなど、知っておきたい問題点もあります。
映像で学ぶ、インプラント周囲炎治療の一例
72歳の男性の症例をご紹介します。本症例は、20年ほど前に台湾でインプラントを埋入しましたが、周囲の深いポケットと排膿が見られました。実際の治療映像を見ながら、ポイントを解説します。
ペリオの治療で、もっとも大切なものとは?
タフツ大学歯周病科の教授を務めたDr. Walter Donnenfeldが2000年に来日した際、二階堂先生は、「ペリオの治療でもっとも大切なものは何ですか?」と質問されました。今も変わることのない本質が、この問いへの回答に詰まっています。

「患者さんへの説明」も学べます

日々の診療では、抜歯が必要であると判断しても、どうしても非抜歯を希望される患者さんは少なくありません。先生も、患者さんへの説明に苦慮された経験があるのではないでしょうか。

また、リグロスを希望される患者さんや、歯周外科そのものに不安を感じる患者さんもいらっしゃいます。

そこで今回は、教材ご購入特典として、二階堂先生が実際にどのような順序で事実を整理し、患者さんに納得していただくのかを収録した映像をプレゼントいたします。

本編で学んだ診査・予後判定・治療判断をスムーズな患者説明へと直結させ、医院の信頼を守るために、ぜひご活用ください。

言葉の選び方、伝え方など、明日からすぐに取り入れられます

“言葉の選び方、伝え方など、明日からすぐに取り入れられます”

「レジュメデータ」をプレゼント

講義で使用したレジュメ

講義の要点を整理したレジュメデータもお付けします。まずレジュメで全体像を掴み、必要な箇所だけを動画で確認するといった使い方も可能です。院内勉強会や復習にも活用しやすく、学びを「その場限り」で終わらせません。

二階堂先生の映像教材を推薦します

「臨床の迷いをなくす、ペリオのすべてが詰まったバイブル」

歯周治療の成功において、歯科医師と歯科衛生士の緊密なチーム連携は欠かせませんが、二階堂先生はその重要性を誰よりも早くから提唱し、実践されてこられました。本映像教材は、両者がともに知識の底上げを図り、同じ目線で患者さんと向き合うためのノウハウが凝縮された、まさに最高峰の教科書です。網羅されたペリオの知識と二階堂先生の常に科学的根拠に基づき、かつ極めて実践的な臨床および洗練されたカウンセリングは、明日からの臨床にすぐに活かせる即戦力となるものばかりです。次世代を担う若手歯科医師や歯科衛生士の教育バイブルとして、そして医院全体の臨床レベルを確実にアップデートさせる一冊として、すべての歯科医療従事者に心から推薦いたします。

医療法人社団ZION 理事長
ハチマンデンタルクリニック 院長
木村 文彦 先生

「明日からの臨床に自信が持てる!」

「なぜ歯周病は重症化するのだろうか」そんな臨床で抱く素朴な疑問から講義は始まります。その疑問に対して病因論を基礎から丁寧にひも解きながら、診査・診断、歯周基本治療、さらには歯科衛生士も知っておきたい歯周外科やインプラント周囲炎の病態と対応までを、豊富な症例写真や動画を交えて分かりやすく解説されています。本映像教材の最大の魅力は、一つひとつの診断や治療について、多くのエビデンスをもとに「なぜそう考えるのか」を論理的に学べることです。これまで経験の中でおこなってきた処置や対応が科学的根拠と結びつき、日々の臨床において自信を持って取り組めるようになります。疑問にぶつかったときや、さらに理解を深めたいときには、まるで二階堂先生から直接ご指導いただいているかのように答えへと導いてくれる、いつでも立ち返ることのできる教材です。歯周治療の知識と技術をさらに深めたい歯科衛生士のみなさまに、ぜひお勧めしたい映像教材です。

おおはし歯科医院
喜田 さゆり 先生

歯周病治療の考え方をアップデートし、こんな結果を手に入れませんか?

メインテナンス継続患者の「突然の抜歯」を防げる
長年、定期メインテナンスに通っていたにもかかわらず、ある日突然、抜歯という結論になる。これは患者さんにとっても衝撃が大きく、医院への信頼を損ねかねない場面です。本教材で診査と再評価の考え方を見直すことで、「通っていたのに悪化した」という残念な展開を減らしやすくなります。
DHに作業ではなく「判断」を任せられる
歯周病治療の考え方がアップデートされると、DHの役割は、単なるクリーニング担当では終わりません。プロービング値、BOP、X線所見を踏まえて、「この歯は今どういう状態か」「次にどこを注意して診るべきか」まで考えられるようになるため、院長先生と同じ基準を共有しながら診療を進めやすくなります。
院長先生の説明と教育負担を減らせる
DHが病態や介入の意味まで理解していれば、院長先生が毎回ゼロから説明を補足しなくても済む場面が増えてきます。本教材の目的は、院長先生だけが理解している状態をつくることではなく、院内で診査・判断・説明の基準を共有することです。だからこそ、スタッフ教育にかかる手間も、患者説明にかかる負担も減らせます。
院内のメインテナンスの品質を揃えやすくなる
DHごとに診査精度や判断基準が違えば、患者さんの管理品質は安定しません。本教材で歯周病治療の考え方を共通化すれば、誰が担当しても見るべき項目、注意すべき所見、報告すべき変化を揃えられます。その結果、医院全体のメインテナンスの品質を保ちやすくなります。
「とりあえずSRP」から卒業できる
歯周病治療の考え方が古いままだと、深いポケットに対して、同じ処置を繰り返してしまうことがあります。本教材では、非外科治療の意義と限界、さらに再SRPを控えるべきケースまで整理。だからこそ、必要な処置と不要な処置を分けて考えられるようになります。
歯周外科への移行タイミングが明確になる
歯周外科が必要かどうかは、ポケットの深さだけで決まるものではありません。BOPの有無、骨欠損の形態、根分岐部病変の存在など、複数の要素を見たうえで判断する必要があります。本教材を学ぶことで、歯周外科へ移行すべきタイミングを、より落ち着いて判断できるようになります。
インプラント周囲炎への対応力を高められる
天然歯の歯周病とインプラント周囲炎では、診るべきポイントも治療の考え方も大きく変わります。本教材では、インプラント周囲炎への対応も掘り下げて解説。院内の認識と判断が統一されることで、インプラント治療後の管理品質も高められます。

9割はDHが治す!院長が信頼するペリオマスター育成講座

9割はDHが治す!院長が信頼するペリオマスター育成講座

DVD2枚組【収録時間195分】
特典映像(12分)
レジュメデータ(122ページ/PDF/印刷可)
60日間全額返金保証

視聴方法を選べます

いつもの安心

DVDでお届け

DVD版で申込む FAX申込みはコチラ(代引のみ)

【教材内容】

  • DVD2枚組(計195分)
  • 特典映像(12分)
  • レジュメデータ(122ページ/PDF/印刷可)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

あり(購入後60日間)

【特記事項】

送料・事務手数料980円
最短翌営業日出荷

こんな先生にオススメです!

  • 「いつものDVDが安心だ!」
  • 「モノとして残るほうがいい!」
  • 「DVDを視聴する環境が整っている!」

すぐに見られる

ネット配信

ネット配信版で申込む

※クレジット決済のみ

【教材内容】

  • 5セクション(計195分)
  • 特典映像(12分)
  • レジュメデータ(122ページ/PDF/印刷可)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

商品特性上なし

【特記事項】

いつでもどこでも視聴可能
PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内

こんな先生にオススメです!

  • 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
  • 「スキマ時間を有効活用したい!」
  • 「見る場所を制限されたくない!」

※安心の暗号化通信を採用しています。

この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。

他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」

「映像教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。

たしかに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただお話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。

1

実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」

講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。

2

「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる

本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、一つひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。

3

実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる

教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。

4

特定の立場に偏らず、現場での実用性を重視して解説

講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて特定の立場に偏らずに紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。

5

「価格以上の価値」があります

価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、ハンズオンセミナーで学べば、相当な高額になります。本教材は、診療の質と判断の確実性を高める、長期的価値のある投資です。

通常価格51,678円 → 期間限定38,478円(26%OFF)
「60日間全額返金保証」もお付けします
(ネット配信版は対象外)

もしかすると、「本当に自院で活かせるだろうか…」と迷われているかもしれません。

そのお気持ちはよくわかります。歯周病治療は、単に知識を増やせばすぐ変わるものではありません。特にDH教育が目的の場合は、「経験の浅いスタッフにも理解できるだろうか」と、慎重になられるのは自然なことです。

だからこそ本教材は、単に「歯周病治療を学ぶ教材」ではなく、「長く価値が残る院内運用のための教材」として設計しました。

つまり本教材は、

どちらの目的で手に取っていただいても、投資以上の価値を回収できる構成です。まずは、院長先生が全体を把握し、その後にDHと一緒にクイズパートを見ながら、医院の診査基準をすり合わせる。

その使い方だけでも、価値を感じていただけるはずです。それでもなお、「自院では活かせなかった」「期待していた内容と違った」と感じられた場合には、理由を問わず全額返金いたします(DVD版のみ)。

送料も振込手数料も、すべて弊社が負担します。ですから、まずは「DH教育に使えるか」「院内の診療基準づくりに役立つか」を、先生ご自身の目で確かめてみてください。

ただし、13,200円割引でのご提供は、期間限定です。

また、DVD版は初回生産分の100セットがなくなり次第、通常価格に戻ります。

「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。

歯周病治療を院長先生だけの知識で終わらせず、医院全体の診療力へ変えていくために。ぜひ、この機会に本教材をご活用ください。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。

弊社の歴史
医療情報研究所は2007年6月に設立。
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医院向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
弊社では、ひと月あたり平均4本の映像教材をリリースしています。
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
私達が求めたものは「リアル」。これを実現するために、テレビ番組も手掛けるプロのカメラマンや編集スタッフが、最先端の機材を用いて最高の品質を徹底追求しております。
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
3つのお約束をいたします。
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
弊社に最適化された顧客管理システムと、実績豊富な物流システムを用いて発送しています。
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
弊社は2007年の創業以来、歯科医院、施術院をはじめとする医療業界、介護、保育などの福祉業界、その他、自己啓発関連や飲食業界など、合わせて949タイトルのDVD教材をリリースいたしました。
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
絶えず進化を続ける医療・副諸業界。弊社は、日本国内にとどまらず、アメリカ、カナダをはじめとする医療先進国で生まれた日本未上陸の優良な情報を、国内における独占契約にてお届けしています。
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。

Q&A(よくあるご質問)

他の歯周病治療教材との違いは何ですか?
最大の違いは、院長先生とDHが同じ基準で診査・判断・説明できるようにする設計にあります。メインテナンス中の突然の抜歯をどう防ぐか、再SRPをどこで見切るか、歯周外科へいつ移行すべきか、インプラント周囲炎をどう早期発見するかまで、一連の臨床判断として学べるため、単発のテクニック教材ではなく、医院全体の歯周病治療の質を底上げする教材として活用できます。
経験の浅いDHでも理解できる内容ですか?
はい、ご安心ください。本教材は、専門医向けの理論をそのまま並べた内容ではなく、日々の臨床でDHが迷いやすいポイントを、できる限り実践的に噛み砕いて解説しています。例えば、「歯が動揺する理由は何か」「どこから歯周外科を考えるべきか」「なぜこの歯は注意が必要なのか」といった論点を、クイズ形式も交えながら整理しているため、知識を受け身で覚えるのではなく、考えながら学びやすい構成です。
教材内容を実践するのに特別な器具は必要ですか?
いいえ、特別な器具を新たに揃える必要はありません。本教材の軸となるのは、プロービング、X線所見、BOP、根分岐部病変の捉え方といった、どこの歯科医院でも日常的におこなわれている基本的な診査・診断の精度を高めるアプローチです。教材内では新しい歯周内視鏡や、リグロス等の薬剤を用いた最先端の知見についてもご紹介していますが、これらはあくまで臨床の視野を広げるためのオプションであり、明日からのメインテナンス品質を揃えるための本質的な考え方は、今ある既存の環境のままで十分に実践可能です。
毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
本教材は、「5つのセクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「レジュメデータ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴するといった活用も可能です。
スマホでも視聴できますか?
はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
講義の内容は紙で残せますか?
本教材は、講義の要点をまとめた「レジュメデータ」が付属しています。動画を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習する際にも便利です。気になる症例や数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。
キャンペーン終了後も購入できますか?
キャンペーン終了後も通常価格でのご提供は続きますが、特典や割引はキャンペーン期間限定です。また、DVD初回生産分が終了した場合は、次回入荷までお待ちいただく可能性もあります。興味を持たれた今が、もっともお得かつ確実に入手できるタイミングです。
内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申し込みください。
返金を申し出るのは気が引けます…
そのお気持ちはよくわかります。ですが、この返金保証は「絶対的な自信の証」でもあります。まずはリスクなしで、本教材のすばらしさを実感してください。教材の内容に自信があるからこそ、この保証をお付けしています。もし内容が合わなければ、遠慮なくお申し出ください。

参考文献・エビデンス

(1)Socransky S, 武居純:プラークコントロールがすべての始まり 歯界展望 114(1)、36‐47、2009.

(2) Loe H, et al. Natural history of periodontal disease in man. Rapid, moderate and no loss of attachment in Sri Lankan laborers 14 to 46 years of age. J Clin Periodontol. 1986 May;13(5):431-445. doi:10.1111/j.1600-051x.1986.tb01487.x. PMID:3487557.

(3)Kassebaum NJ, et al. Global burden of severe periodontitis in 1990-2010: a systematic review and meta-regression. J Dent Res. 2014 Nov;93(11):1045-1053. doi:10.1177/0022034514552491. PMID:25261053.

(4)Lang NP, et al. Bleeding on probing. A predictor for the progression of periodontal disease? J Clin Periodontol. 1986 Jul;13(6):590-596. doi:10.1111/j.1600-051x.1986.tb00852.x. PMID:3489010.

9割はDHが治す!院長が信頼するペリオマスター育成講座

9割はDHが治す!院長が信頼するペリオマスター育成講座

DVD2枚組【収録時間195分】
特典映像(12分)
レジュメデータ(122ページ/PDF/印刷可)
60日間全額返金保証

視聴方法を選べます

いつもの安心

DVDでお届け

DVD版で申込む FAX申込みはコチラ(代引のみ)

【教材内容】

  • DVD2枚組(計195分)
  • 特典映像(12分)
  • レジュメデータ(122ページ/PDF/印刷可)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

あり(購入後60日間)

【特記事項】

送料・事務手数料980円
最短翌営業日出荷

こんな先生にオススメです!

  • 「いつものDVDが安心だ!」
  • 「モノとして残るほうがいい!」
  • 「DVDを視聴する環境が整っている!」

すぐに見られる

ネット配信

ネット配信版で申込む

※クレジット決済のみ

【教材内容】

  • 5セクション(計195分)
  • 特典映像(12分)
  • レジュメデータ(122ページ/PDF/印刷可)

【価格】

通常価格46,980円
特別価格34,980円
(税込38,478円)

【返金保証】

商品特性上なし

【特記事項】

いつでもどこでも視聴可能
PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内

こんな先生にオススメです!

  • 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
  • 「スキマ時間を有効活用したい!」
  • 「見る場所を制限されたくない!」

※安心の暗号化通信を採用しています。

この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。