なぜ、近隣の内科からひっきりなしに新患をご紹介いただけるのか?患者数300万人。治療自体は、それほど難しくないのに対応できる歯科医院が不足している疾患とは?

静かにはじまった
歯科業界の新たなチャンス

う蝕の減少、歯科医院の供給過多、人口減少などの問題が進む今、これまでどおりの診療だけで、クリニックの明るい未来は望めるでしょうか?

多くの歯科医師が悩みますが、悪いニュースばかりではありません。今、好転の兆しが見えはじめています。それは、医科と歯科との連携。

近年、歯科と全身疾患の関係性が、注目されています。たとえば、歯周病が、糖尿病や循環器病、呼吸器疾患などの症状に影響を与えている話は、医科の先生にも広く知られています。

「この分野では歯科医師の協力が必要だ」「良い歯科医師がいれば相談してみたい」このように思う医科の先生は、以前よりも増え続けています。

彼らと連携できれば、どうなるでしょうか? 先生のクリニックには、これまで来院することのなかった患者層が訪れます。他院がアプローチできない患者層が、医師の紹介で来院し続けるようになるのです。

そして先生は、従来の歯科領域を飛び越えた医療人として、これまで以上にご活躍いただけるのですが…

多くの医師が積極的に関わり
歯科を必要としている疾患とは?

医科と連携するには、歯科以外の疾患について、深く勉強する必要があります。それなりの時間と準備が求められるため、まずは、どの疾患で連携するかを決めることが現実的でしょう。

現在、歯科が医科と連携できる疾患は数多くありますが、もし、良いスタートを切りたいならば、この3つの条件を満たした疾患からはじめるのが安全です。

条件①「患者数が多い」
患者数が少ない疾患だと、紹介自体が少なくなります。また、連携する医科を探すのも大変です。

条件②「医科が力を入れている」
内科医をはじめとする、多くの医師が積極的に関わる疾患であれば、歯科へ紹介される機会も多くなります。

条件③「保険適用」
国民の多くが「医療は保険が当たり前」と思っています。そのため、歯科で保険適用できる疾患の方が、医科も紹介しやすくなります。

3つの条件を満たす疾患とは?

それは、すでに先生もご存じの「睡眠時無呼吸」睡眠時無呼吸の潜在患者は、日本人の300万人。

歯科が対応できるのは「閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)」ですが、その割合は90%。非常に多くの患者さんが先生の助けを必要としています。

睡眠時無呼吸は、全身への影響が大きく、特に高血圧は直接の原因子と言われており、以前にもまして、内科医の多くが、積極的に関わるようになりました。

※睡眠時無呼吸障害 全身への影響

また、睡眠時無呼吸のリスクは、この数年で、一般の方にも広く知られるようになり、内科へ相談する患者さんは増え続けています。新幹線の運転手が居眠り運転した報道は、多くの人を驚かせました。

でも睡眠時無呼吸の治療って
CPAPが一般的でしょ?

医科で提供されるCPAPは、効果的な治療のひとつ。しかし、装置が大きく、毎回装着する手間が大変で、好まない患者さんも多くいます。出張が多い患者さんだと、継続して使用するには、ハードルが高すぎます。

この問題をクリアした治療法が、睡眠時無呼吸用マウスピース(OA ※Oral Appliance)

マウスピースは、携帯性に優れ、医科でおこなわれるCPAPと比べて比較的安価。適切におこなえば、優れた治療効果が期待できるため、医師も患者さんも、マウスピースの価値を認知しはじめています。

何よりも、マウスピースが取り扱えるのは歯科のみ。マウスピースは、歯科医師のみに許された、患者さんに優しい治療法です。

収益性ってどうなの?

睡眠時無呼吸の治療について「手間と時間がかかる割に保険点数が低い」と思われる先生もいます。たしかに、保険点数自体は、まだそれほど良くありません。

しかし、これまでに歯科ではアプローチできなかった300万人の患者層へアプローチできるメリットがあります。

睡眠時無呼吸の治療は、まだ、ほとんどの歯科医院で導入されていませんが、歯科との連携を求める医科は、今後も増え続けるでしょう。

今から始めれば、地域で独自の地位を築くことも夢ではありません。

実績と信頼を積み重ね「睡眠時無呼吸なら○○歯科へ」と近隣の医科が言うようになれば、一人勝ちです。この先、近所に歯科医院が増えても悩むことはなくなるでしょう。

技術習得が難しいのでは?

「睡眠時無呼吸の治療は難しそう」と思うかもしれませんが、ご安心ください。開業されている歯科医師であれば、睡眠時無呼吸用マウスピースの製作自体は難しくありません。

極論を言えば、下顎を前に出して固定するだけなので、正しい手順と方法に沿えば、睡眠時無呼吸に対応したマウスピースが作製できます。

睡眠時無呼吸の治療を難しく感じさせているのは、検査と診断です。なぜなら、患者さんによってマウスピースが効く人と、そうでない人に分かれるから。検査や診断を間違えると、どれだけ優れたマウスピースでも治療効果が得られません。

つまり、事前に、マウスピースの効果が期待できるかどうかを判別できるようになれば、失敗するリスクは大きく減り、患者さんも医師も満足する結果を提供できます。

本当に来院があるのか?

あります。ただし、その恩恵を受け取れているのは、まだ、一握りのクリニックであるため、実感がわかないのは当然でしょう。彼らは、新たな領域で、歯科医師としての腕を、存分にふるっています。

今回、医科歯科連携による「睡眠歯科」が学べるプログラムを制作しました。講師は、20年以上、睡眠時無呼吸を治療する「佐々生 康宏」先生。

佐々生先生のクリニックは、片田舎で開業されていますが、それでも、口腔機能専門外来の受診数は右肩上がり、その内の約50%が、睡眠時無呼吸の患者さんです。

佐々生康宏先生

佐々生康宏先生
卒後、大阪大学歯学部顎口腔機能治療学教室に入局し、あらゆる口腔機能障害の臨床と研究に携わる。地元山口県岩国市で開業後、一般歯科だけではなく、口腔機能専門外来を設置。片田舎の立地にもかかわらず、睡眠時無呼吸や摂食嚥下障害,構音障害,ドライマウスなど、口腔機能障害に悩む多くの患者さんが来院する。睡眠時無呼吸など、口腔機能障害に関する講演、講師、論文、学会発表多数。
【略歴】
2000年3月
大阪大学歯学部卒業
2004年3月
大阪大学博士(歯学)取得、大阪大学大学院歯学研究科卒業
2004年4月
大阪大学歯学部附属病院顎口腔機能治療部 医員
2008年4月
重症心身障害児者施設四天王寺和らぎ苑 歯科科長
2010年4月
大阪大学歯学部臨床講師兼務
2011年5月
ささお歯科クリニック 院長
2012年4月
大阪大学歯学部招聘教員兼務
2013年6月
光風園病院非常勤医兼務
2016年11月
山口大学医学部臨床教授兼務
【所属学会】
日本睡眠歯科学会 理事,認定医・指導医
日本睡眠学会 歯科専門医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
日本臨床睡眠医学会
American Academy of Dental Sleep Medicine
日本口腔外科学会
日本障害者歯科学会
日本口腔科学会
日本老年歯科医学会
【受賞】
国際学会American Academy of Dental Sleep Medicineにて、睡眠時無呼吸の内視鏡検査に関する発表でClinical Research Awardを受賞。
Clinical Research Awardを受賞
【メディア掲載】
・テレビ
 2013年 アイキャン『健康スマイル』「ドライマウスについて」
 2014年 NHK山口放送局『情報維新!やまぐち』「ドライマウス特集」
・新聞
 2013年4月5日 日刊いわくに「口腔機能障害に対応」
 2015年10月20日 日刊いわくに「舌痛症の原因は・・患者集まり 友の会」
 2017年11月2日 日刊いわくに「岩国初の医療系全国大会」
 2017年11月4日 読売新聞「日本睡眠歯科学会総会・学術大会開催」
 2017年11月8日 日刊いわくに「日本睡眠歯科学会総会・学術大会開催」
【著書】
・歯周治療って面白い!マンガでわかる考え方とテクニック第1巻、第2巻
(医歯薬出版)
・イラストとマンガで見る口腔外科病理診断のポイント(永末書店)
・睡眠時無呼吸症候群の口腔内装置治療(医歯薬出版)
・マンガでわかる成功へのプロセス30歯科医院に本当に必要なこと(医歯薬出版)
・重症心身障害児者のための摂食嚥下ハンドブック
(社会福祉法人四天王寺福祉事業団)
著書

医科歯科連携をはじめたいなら
佐々生先生か「睡眠歯科を学ぶべき
7つの理由

理由①
マウスピース適応症の判断方法がわかる

睡眠時無呼吸の治療は、良いマウスピースがあれば、効果が得られるものではありません。そもそも、マウスピースが効かない患者さんもいるからです。

つまり、歯科医院では、マウスピースの効果が期待できるかどうかを、検査・診断することが何よりも重要。その方法を、わかりやすく解説していただきました。

マウスピースの効果が得られにくいケースを事前に判断できれば、医師や患者さんをガッカリさせるリスクが、大きく減ります。


理由②
睡眠時無呼吸の治療に必要な知識を網羅

睡眠時無呼吸に対応するには、医科の先生と対等に会話できる知識が求められます。

難しく思われるかもしれませんが、ご安心ください。佐々生先生の解説は、専門性がありながらも非常にわかりやすいため、1日しっかりと学べば、その内容を充分にご理解いただけるでしょう。

また、これまでに多くの睡眠時無呼吸患者を救ってきた経験から得た、トラブルシューティングなどの実践技術も学べます。

言葉だけで理解が難しいところは、X線画像や内視鏡映像で解説
“言葉だけで理解が難しいところは、X線画像や内視鏡映像で解説”

理由③
歯科で求められる実務がわかる

睡眠時無呼吸において歯科で求められる役割はこの3つ。

  1. 局所的要因の検索
  2. マウスピース治療の効果予測
  3. マウスピース治療(またはその他治療)

各役割において、どのような実務が求められるのか? 今回のプログラムでは、その答えとなる実践的な知識と技術が習得できます。


理由④
診療概要の患者説明を実演

睡眠時無呼吸は、以前よりも広く認知されました。しかし、詳しく理解している患者さんは多くないため、診療概要について、しっかりと患者さんへ説明する必要があります。

睡眠時無呼吸治療の必要性と価値を、どのようにして教育するのか? 佐々生先生の患者説明映像を見ながら、その方法を習得しましょう。

佐々生先生の患者説明を一部始終収録しました
“佐々生先生の患者説明を一部始終収録しました”

理由⑤
診療報酬も徹底解説

2004年から保険適用となった閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の治療。医科で診断されたものに限りますが、どのようにして保険点数を計算すれば良いのでしょうか?

意外に知られていないことも多いですが、今回のプログラムがあれば大丈夫。長年、睡眠時無呼吸を治療してきた佐々生先生が、診療報酬の算定について詳しく解説します。


理由⑥
マウスピース治療以外の睡眠時無呼吸治療も学べる

マウスピース治療の効果がでない場合、どのような対応をすればよいのか? 根本治療、対症療法など、それぞれについて詳しく解説していただきました。睡眠歯科を本格的に導入するならば、どれも重要な治療法となります。


理由⑦
医科連携の方法もわかる

睡眠歯科をはじめるには、医科との連携が必要です。具体的に、どのような方法でおこなえばよいのか? 主治医との連携で重要となる、診療情報提供書の注意点とは? その詳細を学べば、睡眠時無呼吸以外における医科との連携でも役立つでしょう。

他にも、睡眠衛生指導など多くのことが学べ、実践的な技術力が習得できる今回の最新プログラムですが、内容の一部をご紹介すると…

これならでき
歯科医のための睡眠時無呼吸臨床
~医科歯科連携で患者300万人を救い、新たな経営の柱を作る~

8つの特典をプレゼント

特典① 「目で見て理解!側方頭部X線写真」
特典1

閉塞性睡眠時無呼吸になる人の特徴は? その状態をX線写真で確認すれば、病態の理解が深まります。

         

※(PDFファイル/ネット配信での提供)

特典② 「眠気の自覚的評価シート」
特典2

閉塞性(OSA)の臨床症状として挙げられる眠気。これを自覚的に、点数で評価するシートをプレゼントします。患者さんへの啓発や,症状の確認,治療効果の評価などにお役立てください。

※(PDFファイル/ネット配信での提供)

特典③ 「いびき・睡眠時無呼吸の問診票」
特典3

閉塞が発生する局所的要因について、医科で細かく診断されることは多くありません。つまり、歯科の役割として、非常に重要なパートですが、その際に役立つ問診票をお渡しいたします。

※(PDFファイル/ネット配信での提供)

特典④ 「マウスピース・患者説明資料」
特典4

診療トラブルを防ぐには、マウスピースを使うメリットだけではなく、考えられるデメリットについても、患者さんへ事前に説明する必要があります。その際に使用する説明資料をプレゼントします。

※(PDFファイル/ネット配信での提供)

特典⑤ 「睡眠時無呼吸セルフチェックシート」
特典5

睡眠時無呼吸を主訴に来院する患者さんはほとんどいません。だからといって、先生から歯科患者さんに睡眠時無呼吸の話をするのも考えもの…

この「睡眠時無呼吸セルフチェックシート」をポスターとして待合室に貼ったり、小さく印刷して患者さんが手に取れるように置いたりすることで、睡眠時無呼吸が歯科医院で治せるという意識付けができます。

※(PDFファイル/ネット配信での提供)

特典⑥ 「所見採取 確認シール」
特典6

睡眠時無呼吸症の患者さんが来院した際、採取した所見の保管に困るかもしれません。また,治療効果を把握するためには,再診のたびに同じ内容を問診することになりますが、ときには採取漏れが生じることもあります。

佐々生先生の医院では、所見採取用紙をシール化しているので、スタッフの誰が問診しても採取漏れなく、必要なことを確実に問診できるようにしています。

そして、所見の採取後、カルテに貼り付けてスピーディに管理しています。こうすることで紛失の恐れもなく安心です。今回は、シールそのものというわけにはいきませんが、その原稿をプレゼントします。ラクスルなどのネットで展開する印刷所を使えば、シールの所見採取用紙が安価に作れますので、ぜひご活用ください。

※(PDFファイル/ネット配信での提供)

特典⑦ 「睡眠障害対処 12の指針」
特典7

眠気の要因は数多くあるため、睡眠時無呼吸症が改善しても眠気が残ることがあります。睡眠専門医へ紹介することも大切ですが、まずはこうした事実を患者さんに理解してもらいましょう。

この「睡眠障害対処12の指針」は、厚労省の委託研究で発表されたものを、患者さんが理解しやすいように佐々生先生がアレンジし、実際に使っているものです。

先生でなくても伝えられる内容ですので、衛生士さんに任せても大丈夫です。セクション4では、実際に佐々生先生の医院の衛生士さんが、患者さんにおこなっている指導の模様を収録していますのでご参考ください(25分47秒~)。

※(PDFファイル/ネット配信での提供)

特典⑧ レジュメ冊子
レジュメ冊子

収録された講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。

そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

私たちは佐々生先生を推薦します

「OSA治療に関わる全ての方に視て頂きたいです!」

これさえ視ればあなたもできる!明日から実践できる!等、たくさんの謳い文句が自然に出てしまう程、素晴らしい映像教材です。OA治療を行うにあたって、歯科医師に必要な睡眠呼吸障害の基礎知識と実際のOA製作のノウハウを丁寧に紹介して下さっているので、推薦文のための視聴動画にも関わらず、食い入るように時間も忘れて視聴してしまいました。OA治療はことのほか、他職種と綿密に連携しなければならない臨床なので一般歯科開業医にとっては戸惑うこともあるかもしれません。


また、全身の健康に関わる治療を担うという重大な責務を果たせるのか不安になることもあるかと思います。でもご心配無用です。結果をだせる治療を行うために、佐々生先生が今までご苦労を重ねながら蓄積された貴重な臨床経験とエビデンスに基づくOA治療について惜しげなくご解説して下さっています。医科を含め、OSA治療に携わる全ての方に有益な教材として謹んで推薦をさせて頂きます。


清水歯科クリニック 副院長
清水 清恵 先生
「睡眠時無呼吸に対する口腔内装置治療を学ぶ最適の映像教材です!」

私は佐々生康宏先生の映像教材をご推薦いたします。佐々生先生とは睡眠歯科学会をはじめとする学会や研究会で知り合い、本邦における睡眠歯科医療を正しく普及するという佐々生先生の熱い想いに共感し私は精進してまいりました。佐々生先生は大学在籍時から膨大な臨床経験を持ち、現在も歩みを止めることなく日々の臨床に邁進されております。


一方、研究者として発表された「内視鏡を用いた口腔内装置の治療効果予測」は2010年アメリカ睡眠歯科学会においてクリニカルリサーチアワードを受賞しました。そして現在まで、この報告はワールドスリープをはじめとする睡眠関連の国際学会において必ず引用される有名な論文となっております。このように膨大な臨床経験とすばらしい研究実績を持っている一流の睡眠歯科医療のスペシャリストが監修した本映像教材は、難しくなりがちな「睡眠時無呼吸に対する口腔内装置治療」をわかりやすく解説しております。



「患者さんに口腔内装置を装着してもらったけれどその後はどうしたらいいの?」「口腔内装置で睡眠時無呼吸は治っているようなのに患者さんは眠気が取れないと訴えているなあ。睡眠の病気って他にあるのかな?」「紹介元の医科の先生に変な返事を書けないなあ」等々の疑問や悩みをこの映像教材が解決してくれます。「睡眠歯科医療を始めるときにこんな教材があったらもっと楽だっただろうに」と私が感じるほど、これから睡眠歯科医療を始める、あるいはすでに睡眠歯科医療に携わっている歯科医療従事者にとって必見の内容となっております。

私もこの佐々生先生監修の映像教材を用いて院内スタッフと知識を共有し睡眠歯科医療に精進してまいりたいと思います。みなさまもぜひ「これならできる!歯科医のための睡眠時無呼吸臨床」を手に取って正しく医科歯科連携をおこない300万人の患者を救いましょう!


なかじま歯科クリニック
日本睡眠学会 歯科専門医
日本睡眠歯科学会 認定医・指導医
中島 隆敏 先生
「難しい内容のはずなのに頭に入ってきます!」

私は佐々生康宏先生の映像教材をご推薦いたします。佐々生先生と知り合ったのはある研究会のセミナーでした。先生のご講演は大変すばらしく『学生時代に拝聴したかった』と感動を覚えたほどです。そのとき、どうしても、もっとご教授願いたいとフロアーにて質問攻めにさせていただき、その半年後には岩国(山口県)にあるクリニックに見学に行きたいと押し掛けたことを昨日のことのように覚えています。先生のクリニックは口腔機能外来があり、見学時、馴染みのなかった分野に対して知識不足の私に、1つ1つ丁寧にわかりやすく、そして惜しげもなくポイントをご教示くださり、診療の幅が広がったことには今でも深く感謝しています。


睡眠は誰にとっても生きるために重要です。ところが睡眠時無呼吸は健康を害します。この教材では、皆さんの馴染みの少ない『睡眠医学』の中の1分野である『睡眠歯科』が学べる内容となっています。大学時代には習ったことがないであろう分野ではありますが、未知の分野をわかりやすい丁寧な資料と、先生の落ち着いた口調でしっかりと学べます。歯科医師は修理屋ではない、そして口腔内装置などを作って渡すだけの単なるモノづくり屋でもない…。 先生の言葉には我々歯科医師の確固たる存在意義を感じます。患者を健康に導くための口腔を介した医師としての像がそこにあります。これからの健康医療のための歯科として、ぜひこの映像教材を手に取ってみてください。明日から患者へのアプローチが変わります。


ぶばいオハナ歯科 院長
日本睡眠歯科学会認定医,評議員
東海大学医学部特任研究員
藤巻 弘太郎 先生

これからの歯科医院経営で欠かせない
医科歯科連携をはじめませんか?

医科歯科の連携は、これからの歯科医院経営において、新たな希望の光。医科歯科連携が軌道に乗れば、先生のクリニックには、新たな患者層が訪れます。

他院がアプローチできない患者層が、医師の紹介で来院し続けるようになるのです。

経営問題を解決するだけではありません。医科歯科連携によって、先生は、従来の歯科領域を飛び越えた医療人として、これまで以上にご活躍いただけます。

睡眠時無呼吸の患者数は、300万人。メディアの報道によって、そのリスクは、一般の方にも広く知られるようになりました。

循環器など、全身への影響が大きいことも明らかになり、以前よりも、多くの内科医が、睡眠時無呼吸の治療へ積極的に関わるようになりました。

歯科が対応できる「閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)」の割合は、睡眠時無呼吸の90%以上に該当し、患者負担の少ないマウスピース治療は、歯科医師だけが対応できます。

だからこそ「良い歯科医師がいれば相談してみたい」と思う医科の先生は、以前よりも確実に増え続けています。

睡眠時無呼吸に対応できる歯科医院は、まだ一握り。現在ごく少数の歯科医院だけが、医科と連携できている状態です。

今、実績を積み上げれば、睡眠歯科の分野で地域一番になるのも夢ではありません。「睡眠時無呼吸なら○○歯科へ」と、近隣の医科が言うようになれば一人勝ち。

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医科歯科連携について学ぶ歯科医師は、以前よりも増えています。特に、感度の高い先生は、睡眠時無呼吸についても、積極的に学んでいらっしゃいます。

講師の佐々生先生は、睡眠時無呼吸で医科との連携に成功している、数少ない歯科医師のため、今回のプログラムも、多くの先生からお求めいただくでしょう。

この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、8月31日まで。9月1日以降は、定価の56,980円(税込62,678円)に戻ります。初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前にお申込みください。

これならできる!歯科医のための睡眠時無呼吸臨床~医科歯科連携で患者300万人を救い、新たな経営の柱を作る~DVD

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ただし、初回在庫(DVD版100セット)には限りがあるのでご注意ください。

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