2005年の話です。

愛知県北名古屋市に一軒の歯科医院が開業しました。クリニックの名前は「ぱんだ歯科」。

“居酒屋の上で開業している「ぱんだ歯科」”

院長の須崎先生は研究熱心で、患者さんの幸せを第一に考える歯科医師です。

「ぱんだ歯科」院長　須崎明

審美修復が得意なこともあり、これを集中的に提供するクリニックを目指したのですが、開業当初はうまくいきません。

それもそのはず。「ぱんだ歯科」が開業したエリアは、一般的な所得層が多く、審美修復や自費に興味を持つ患者さんは、ほとんどいません。それどころか住民数が少ない立地だったのです。

一般的な診療スタイルで開業したとしても、経営が難しい立地かもしれません。

しかし、数年後のことを、誰が想像できたでしょうか？

現在、「ぱんだ歯科」は、自費やメンテナンスに申し込む患者さんが多く、経営は順調そのもの。

「ぱんだ歯科」の治療を受けるために、県外からも新患が来院するそうです。また、メンテナンス患者が多いため、新患の増減に影響されずに予約が埋まり続け、収益は安定し続けています。

須崎先生は、どうやって、クリニックの経営を軌道に乗せたのでしょうか？

このような状況で、先生のクリニックを繁栄させ続けるには、何をすればよいのでしょうか？

重要なポイントは２つ。

１つめのポイントは「自費売上の向上」。

年商２億円以上の歯科クリニックは、そのほとんどが自費診療の導入に成功しています。すごいクリニックでは、自費率50％以上のところもあります。もはや、年商２億円を突破するには、自費売上は見逃せない要因といえるでしょう。

２つめのポイントは「メンテナンス売上」の向上です。

これから人口が減り続け、受診患者数はさらに減り続けるのは明らか。つまり、どのクリニックも、ますます新患の集客に悩む時代がやってくるのです。

そんな状況で重要になるのが、メンテナンス売上。メンテナンス受診者が増えれば、新患の増減に影響されることなく、既存患者だけで日々の予約が埋まり続けます。つまり、メンテナンスが増えれば、先生は、もっと安定した収入を確保できるということ。

また、メンテナンスは、患者さんの口腔内の健康を守る上でも、とても有益な診療です。メンテナンスは、「売り手よし、買い手よし、世間よしの診療メニュー」と考えてもよいでしょう。

多くの先生がこのようにお悩みです。

「どうすれば、自費売上が増えるのか？」「どうすれば、メンテナンス売上が増えるのか？」先生も、その答えを見出せずに、お悩みではないでしょうか？

どんなことも同じですが、何かの問題を解決するには、まずは真の原因を知ること。

自費売上が増えない理由は、先生もご存じのとおり、保険治療に比べて料金が高いから。

人々の健康意識が高まっている現在でも、「歯科は保険があたりまえ」と思っている患者さんは多いのです。そのため、「自費診療＝優れた治療」と案内しても、ほとんどの患者さんは興味を持てません。

実際、自費診療は保険よりもクオリティの高い治療が提供できるのに、残念な話です。

また、メンテナンスが増えない理由は、「歯は悪くなったら治すもの」と思っている患者さんが多いからでしょう。

残念ながら、ほとんどの患者さんが歯科について「予防」という概念を持っていません。つまり、メンテナンスの必要性を理解できないのです。

しかし、ついに今回、自費売上とメンテナンス売上が伸びない理由を、根底からひっくり返す治療法が見つかりました。それは…

結論から申し上げます。

もし、先生が、自費売上とメンテナンス売上を同時に高めたいのなら、この「削らないプチ審美修復」を習得するのが近道。この技術は、机上の空論でも絵に描いた餅でもありません。

最初にお伝えした須崎先生の「ぱんだ歯科」の話を覚えていますか？

開業当初、来院が少なくて悩んでいた「ぱんだ歯科」ですが、この「削らないプチ審美修復」を導入することで、経営を軌道に乗せました。「ぱんだ歯科」は、「削らないプチ審美修復」をきっかけに、自費売上とメンテナンスを同時にアップさせることに成功したのです。

理由１
患者さんが抵抗感を持ちにくい
低価格の審美歯科を提供するから

患者さんが自費診療を高いと思うのは、その良さを心の底から理解できていないから。

自費診療の良さを理解してもらうには、まずは、それを試していただくこと。しかし、高額な自費診療をお試し気分で申し込める患者さんは、ほとんどいません。

そこで、低額で申し込みやすく、すばらしい治療効果を実感できる自費の審美修復治療を提供するのです。それが、今回お伝えする「削らないプチ審美修復」。

この治療を受けた患者さんは、保険治療との大きな差を、その身を持って実感します。そして、歯科治療へのモチベーションが高まり、さらに高い自費診療を受け入れられるようになるのです。

理由２
なるべく削らず、メンテナンスで健康を維持させる

ケースによっては、歯を大きく削る必要性もあるでしょう。しかし、患者さんの多くは、自分の歯が大きく削られることに抵抗感を持ちます。

「歯を治したいけど、なるべく削られたくない…」そんな患者さんの欲求を満たすのが、今回の「削らないプチ審美修復」。

「削らないプチ審美修復」を使えば、なるべく歯を削らず、低侵襲な治療を提供し、メンテナンスを主軸に歯の健康を維持できます。

つまり、患者満足度を高めながら、メンテナンスへ申し込む患者さんを増やせる治療法なのです。

理由３
患者満足度を第一に考えられた治療法

須崎先生は、何よりも患者さんの幸せを優先する歯科医師です。

この「削らないプチ審美修復」を考えた経緯も、「患者さんをもっと幸せにしたい！」という強い想いがあったから。

実際、須崎先生の治療を受けた患者さんのほとんどが、そのすばらしい治療効果に感動しています。だからこそ「ぱんだ歯科」には、クチコミや紹介で遠方からも新患が来院し続けるのです。

ぜひ、先生も「削らないプチ審美修復」で、自費売上とメンテナンス売上を同時に高めませんか？ もっと患者満足度の高いクリニックを目指しませんか？

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