ライバル医院と患者の奪い合いをしなくても…なぜ、この治療ができると他院が手をだせない小児を集患しファミリー歯科の立ち位置を築けるのか?

From:内田
日付:2024年7月28日8:00


※ 保険メインでいいのでしょうか?

日本の人口は、2008年をピークに減少し続けていますが、歯科医院の数はこの10年間、68,000軒前後をキープしています。

新規患者の獲得は年々むずかしくなり、患者不足に悩むクリニックも増えてきました。保険メインで数をさばいてきたクリニックの経営は、ますます厳しいものになっています。

その上、2024年の診療報酬改定率は微々たるもの。厳しい歯科医院経営の改善に寄与するものとは言えませんでした。国の方針から考えても、この先、大幅な改善は期待できないでしょう。

結果的に、自費診療の重要性がより一層高まりました。

改めて言うまでもありませんが、患者数が減少する中、いま以上に売上を伸ばし医院経営を安定させるには、自費率アップがもっとも効果的です。

しかし、新しい自費メニューを導入しても、思うように売上が伸ばせずにいるクリニックも多いと聞きますが…

鈴木誓子 先生
鈴木誓子 先生
鈴木誓子 先生
【プロフィール】
大阪府歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業。一般歯科医院に12年勤務した後、フリーランスTCとして独立。その後、TCマスターカレッジ代表を務め、100を超える歯科医院でコンサル指導、スタッフ指導をおこなう。現在まで、約1万人以上の患者カウンセリングを実施し、年間3億円の自費契約を獲得する。
【メディア掲載】
・宮古島テレビ取材
・宮古島読売新聞掲載
・株式会社デンタルダイヤモンド DHstyle2018 1月号 執筆
・Ciメディカル「デンタリズム」『輝く女性に逢いに行く』に掲載
・2021年5月号 自費研Plus 掲載
【表彰歴】
・2019年 Pan Pac Hawaii International Leadership Award 2019 受賞
【学会・講演・指導】
・アンチエイジング歯科学会年次大会
・日本舌側矯正歯科学会(JLOA)学術大会・シンポジウム大阪講演
・JIADS総会・学術大会
・OJ年次ミーティング
・日本歯科医師会生涯研修事業認定研修会
・Zimmer Biomet Dental ウェブキャストインプラントコース
・モンゴル医科歯科大学 特別記念講演
・ヘンリーシャインジャパングループ・株式会社ウルトラデントジャパン主催
 「ホワイトニング 提案・実践セミナー」
・歯科衛生士サミット
・輝く歯科衛生士のススメ
・税理士法人キャスダック キャッシュフロー実践会講演
・歯科医院開業戦略会議セミナー
・株式会社ガイドデント 講演
・スタディーグループ 神戸ケアクラブ 講演
・JIPI 歯科衛生士教育セクション主催「医院の総合力を高めるためのエッセンス」講演
・JIPIスタディーグループ レギュラー講師
【オンラインセミナー(配信)・DVD】
・口腔顔面痛学会
・WHITE CROSS 配信
・ORTC オンライン配信
・株式会社メディカルネット 歯科衛生士フェスタ
・株式会社デントランス TC育成アカデミー
・株式会社ゼロメディカル オンラインセミナー
・株式会社フォレストワン オンラインセミナー
・歯科医療総研 オンライン配信・デンタルカウンセリングオンライン・DVD
・Dentalism Study オンライン配信
・かすもり・おしむら歯科オンラインサロン
・株式会社シェルクレール オンラインセミナー
・アライナー矯正マスターカレッジ オンライン配信
その他、約100医院以上で院内研修・院内コンサル

なぜ、自費率が伸びないのか?

自費率が上がらないと悩む院長にお話を聞いてみると、ひとつの共通点があることに気づきます。

それは、自費治療は「患者さんが希望するならやる」というスタンスでいること。

つまり、自費率を上げたいと思いながらも、自分からグイグイ売り込んでまで成約しようとは考えていない院長が多いのです。

こう考える背景には、「自費の提案をしても、保険でいいですと断られることが多い」「高い治療を売りつける儲け主義の歯医者だと誤解されたくない」などの理由があるようですが、少しだけ思いだしてみてください。

先生もこれまで、ベストとは言えない保険治療を何度もくり返したことで、どんどん歯が喪失していく患者さんを何人も見てきましたよね。「初めから自費治療を受けてもらえれば、そんな後悔はしなくて済んだのに」と思った経験が何度もあるはずです。

自費治療を売り込むのは苦手だけど、自信をもって提供できる自費治療をもっと多くの患者さんに受けてもらいたい。そして、できることなら自費率もアップさせたい。

もし、先生がこう思われるのなら、この動画セミナーで語られる内容はとても重要です。

簡単、確実!「自費率を上げる最短ルート」

自費の提案が苦手な院長でも、簡単に自費率を上げる方法があります。しかも、ほぼ100%確実に上げる方法です。

それは、先生の代わりに自費治療の提案をしてくれるTCを導入すること。

日本では、TCはまだ一般的とは言えませんが、欧米ではTCはもはや常識です。医院経営における重要な役割として認識され、すでに多くのクリニックに導入されています。

日本においては、自費率50%を超えるクリニックや、小規模ながら年商1億円を突破するクリニックなどが、早い段階からTCを導入しています。

もし、「TCなんて、簡単に導入できないでしょ?」「新しくTCを雇用する余裕もないし…」と思われたとしても、ご安心ください。

なぜなら、わざわざTCを雇用しなくても、受付スタッフやDAを自費率アップに大きく貢献できるTCに変えることができるから。

この動画セミナーでは、既存のスタッフ(受付、DA、DH)を教育することで、優れたTCが在籍するクリニックを作る方法をわかりやすく学べます。

学んですぐに成果がだせる!年間自費契約額3億円の鈴木先生が教える「TCカウンセリング術」とは?

医業収入を上げる!TCカウンセリング術

追伸

8月1日(木)12:00にお申し込み専用ページをご案内しますので、
今しばらくお待ちください。