平成23年2月14日のバレンタインデーに、１軒の歯科医院が開業しました。場所は東京の池袋です。

勤務医時代、誰よりも勉強と技術の研鑽に明け暮れた院長は、自信に満ちあふれていました。「治療には自信があるから、開業すれば自然に患者さんは増えるだろう」と思っていたのです。

だからこそ、宣伝や告知を一切せずに開業へ踏み切ったのですが、何ということでしょう。彼はホームページさえ作らずに開業したのです。その結果、開業後の来院数は悲惨なものでした。

開業した初月の患者数は１日５～７人でしたが、そのほとんどが身内です。つまり、純粋な新患は１日１人ほどしかいません。翌月になっても、来院は増えません。「このままでは、さすがにマズイ」と悩みましたが、事態はさらに悪化します。

開業翌月の3月11日は東日本大震災。翌日の3月12日は、遂に来院０件という最低記録に。その後も、１日の来院数は少ない状態が続きましたが…

自費率50%を維持し続けているのです。

彼のクリニックはユニット３台の小さなクリニックですが、経営は順調そのもの。木曜と日曜、祝日を休診日としていますが、ムリして夜遅くまで働くことはありません。

東京の池袋という激戦区で開業していますが、遠方からの来院も多いため、今では、日々の来院数に悩むこともなくなりました。

いったい、彼はどのようにしてクリニックを繁栄させたのでしょうか？ その秘訣は、今、歯科業界でスタンダードになりつつある治療技術にありました。

もし、一度でも悩んだことがあるならば、このページを最後まで読み進めてください。

今このタイミングで、ある技術の導入に成功すれば、先生のクリニックは、自費診療を希望する患者さんが増え続けます。その治療技術とは…

CAD/CAMと聞いて、先生は、このように思われたかもしれません。

まだ、CAD/CAMを導入していない先生なら…

すでに、CAD/CAMを導入している先生なら…

導入していなくても、すでに導入していても、先生は、CAD/CAMについて、少なからず何かの疑問をお持ちではないでしょうか？

「CAD/CAMは、まだこれからの治療だから様子を見たい」と思われる先生もいらっしゃるでしょう。しかし、2018年に実施した弊社アンケートによると、下記の回答が得られました。

この回答結果からみて、先生が思っている以上に、多くの歯科医師がCAD/CAMについて、強い興味を持っていることがわかります。

CAD/CAMを導入している歯科医院は約29％ですから、約３軒に１軒が、CAD/CAMを導入しているわけです。そして、55.5％のクリニックがCAD/CAMの導入を検討中か興味を持った状態です。

なぜ、ここまでCAD/CAMが注目されているのでしょうか？ その理由は…

2014年、小臼歯におけるCAD/CAM冠が保険適用となったことは、先生も記憶に新しいでしょう。2016年と2017年には、さらに保険適用が拡大されました。

最初の保険適用から、たった3年で適用範囲が拡大されたわけですが、このようなケースは非常にめずらしいですよね。

これまでの傾向をみると、今後も、さらなる保険適用の拡大が期待できますから、多くの歯科医師がCAD/CAMに興味を持って当然でしょう。

とはいえ、重要なのは患者ニーズです。CAD/CAMを使用した歯科治療を求める患者さんは多いのでしょうか？ この事実を知るうえで、興味深い調査結果があるのでご紹介しましょう。

これは、ある歯科医院で実施されたアンケートです。

１回法について、アンケートを実施してみたところ、こんな回答結果が得られました。

１．１回法での治療を理想としている：83%
２．１回法での治療ならば費用がかかってもいいと思う：50%
３．１回法での治療ならば医院を変えてもいいと思う：66%

注目すべきは「３」の回答結果です。３人に２人が、１回法で治療できるなら転院しても良いと答えたのです。

このアンケートから、多くの患者さんが通院回数に強いストレスを感じていることがわかります。つまり、CAD/CAMを使った１回法を提供できれば、多くの患者さんのニーズを満たせるということですが…

先生は、このように思われたかもしれませんが、最初にお伝えしたストーリーを覚えていますか？

開業当初、来院数に悩んだ小さなクリニックが、今では、自費率50%を維持し続けている実話です。結論から申し上げると、このクリニックは、CAD/CAMを使った１回法を武器に、毎月200～300万円の自費売上を得続けています。

短い通院期間で、白い歯が手に入るというメリットが、多くの患者さんに受け入れられ、今では、噂を聞きつけた遠方の患者さんも来院するとのこと。

つまり、多くの患者さんが、ちょっと遠くても通院回数が少ない方を選ぶわけです。（しかも、保険診療ではなく自費診療でも…）

多くの患者さんが、型をとって、模型を作って、技工所に送って…のような治療にストレスを感じ、なるべく１回の診療で終わらせたいと強く願っているのです。

これは、当然のことかもしれません。なぜなら、忙しい会社員が患者さんの場合、通院回数が増えるということは、毎回休日に歯科医院へ行かなければならず、貴重なプライベートを犠牲にしてしまうから。それが、たった60分で治療がすべて完了するならば、どちらを選ぶかは考えるまでもありませんよね。

さらに注目したいのは、このクリニックはユニット３台で、技工士もいない小さなクリニックなのに、月間30本以上のセレックによるセラミック修復治療を余裕でこなしていること…

なぜ、このような治療ができるのか？ それは、たった１日（60分）で、機能性と審美性に優れたセラミックインレーが完成するCAD/CAM治療があるから。

今回、先生が手に入れるCAD/CAMの技術は、武末先生が自費率50%を維持し続けている、効果実証済みの技術。

武末先生のクリニックは激戦区の東京池袋にあり、ユニット３台で歯科技工士もいない小さなクリニックです。さらに、木曜と日曜、祝日を休診日としており、ムリして夜遅くまで働くことはありません。それなのに、毎日、自費診療を希望する患者さんが遠方からも来院してくれるのです。

このすばらしい実績を実現している、CAD/CAMテクニックを、武末先生より公開していただけるようになりました。

武末先生から、１Day（60分）でセラミックインレーが完成するCAD/CAMテクニックを学び、もっと患者さんに喜ばれる治療で、自費診療売上を増やしませんか？

理由１「自費売上が増える」

武末先生は、CAD/CAM治療をすべて自費で提供しています。それでも、多くの患者さんから選ばれるのは、本来ならば数回の通院が必要になる症例でも、短期間で審美性、機能性に優れた結果をだせるから。武末先生のCAD/CAM治療は、売り込まなくても売れる自費診療です。

理由２「より優れた保険診療で差別化」

限定的ですが、CAD/CAMは保険適用の治療法です。さらに、CAD/CAMを使いこなせている歯科医院は、全体的に見てまだ多くありません。つまり、CAD/CAMの技術力を高めれば、先生は他院にはマネできないスピード感で、機能性、審美性に優れた白い歯を提供できるようになり、もっと多くの患者さんから選ばれるようになります。

理由３「遠方からも来院が増える」

歯科医院が増え続け、人口が減り続ける今、商圏を拡大しなければ、明るい未来は想像できません。少し遠方からも来院してもらえるような武器が必要です。１Day（60分）でセラミック修復治療が完成するCAD/CAMテクニックがあれば、先生も、武末先生のクリニックのように、遠方からの来院が増えます。

理由４「早かろう、悪かろうではない」

CAD/CAMを使った１回法や１Day治療と聞くと、「雑な治療」をイメージする先生もいらっしゃいますが、武末先生の技術は安心です。なぜなら、2,000本以上の臨床実績に裏付けられた治療技術で、そのすばらしい結果が、多くの患者さんを感動させているから。また、この技術を学んだ他の先生も、同じようにすばらしい結果をだせています。

理由５「クラウンもできるようになる」

今回、武末先生から学べるのは、CAD/CAMを使ったインレーの技術ですが、この技術を学び、しっかりと練習すればクラウンにも対応できます。なぜなら、クラウンはインレーよりも簡単に作製できるからです。

理由６「インプラントや矯正も時短化できる」

CAD/CAMのメリットは、インレーやクラウンの時短化ができることだけではありません。インプラントや矯正も時短化できます。なぜなら、CAD/CAMを使いこなせば、これまでに1時間かかっていたアナログ的な作業が15分で済むようになるからです。

理由７「設備投資を短期間で回収できる」

CAD/CAMの導入費用は1,000万円近くと言われています。そのため、多くの歯科医師が、導入費用の回収に頭を抱えますがご安心ください。武末先生の１Day（60分）でセラミックインレーが完成するCAD/CAMテクニックを習得すれば、高額な導入費は短期間で回収できます。実際、不慣れな状態から、たった２年で導入費用を回収できた先生もいます。

おそらく先生は、他院のCAD/CAM治療を、ぶっ通しで見るのは初めてではないでしょうか？

今回のDVDでは、１Day（60分）でセラミックインレーが完成するCAD/CAMテクニックを、より具体的に学んでいただくために、実際の治療シーンをすべて収録いたしました。

収録した症例は、左上６番のセラミックインレー。麻酔をする前から、セラミックインレーが完成した後、患者さんにお帰りいただくまで、すべての工程をフルでご視聴いただけます。

すでにCAD/CAMを使用している先生でも、光のあて方など、細かい部分を何度もご確認いただけるため、新たな発見も得られるでしょう。

また、この治療映像は、歯科医師だけではなくアシスタントが視聴しても役立ちます。武末先生のアシスタントは、CAD/CAM治療についてしっかり教育されているため、器具を渡すタイミングや渡し方など、絶妙のサポートをしてくれます。

CAD/CAMを持つ歯科医師の多くが、アシスタントの働きぶりにイライラしてしまいがちですが、スタッフにこの動画を視聴させれば、かゆい所に手がとどくサポートをしてもらえるようになるでしょう。

他には、どのような内容が学べるのか？ DVD収録内容の一部をご紹介すると…

CAD/CAM装置のクオリティは近年、著しく向上しています。さらに、CAD/CAMの保険適用範囲は、2014年から急速に拡大し、今後もさらなる拡大が予測できます。このような状況がある以上、今後は、より多くの歯科医院がCAD/CAMを導入するでしょう。

だからこそ、先生は近い未来のビッグチャンスについて備えておく必要があります。

想像してみてください。もし、数年後、CAD/CAMの保険適用範囲がさらに拡大したら、歯科業界はどうなるでしょうか？

言うまでもなく、CAD/CAMを使いこなし、患者満足度の高い治療を提供できるクリニックが選ばれるようになるでしょう。患者さんからしたら、保険なのに、より短期間で、より機能性が高く、より審美性の高い治療が受けられるわけですから。

つまり、CAD/CAMを導入しているだけではなく、優れた治療技術と実績がある歯科医院が選ばれるようになるのです。

後だしジャンケンは通用しません。今このタイミングで、優れた技術をしっかりと習得し、臨床経験を積み重ねたクリニックが選ばれるようになるのです。

今後、いつ来るかわからないビッグチャンスを逃さないよう、ぜひ、武末先生のCAD/CAMテクニックを学びましょう。正しく実践すれば、すぐに自費の売上が増えはじめます。１回法を求める患者ニーズは、先生の想像以上です。

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「期待にそえる教材なのか？」

など、思われた場合もご安心ください。

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60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。

返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。

これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

CAD/CAM教材は、弊社にとって二作目となります。一作目は2014年にリリースされたのですが、当時でも、私たちの予測を良い意味で裏切る大きな反響が得られました。

あれから、２回の保険適用範囲の改正があり、CAD/CAM装置自体も、以前より優れたものが増えています。そのため、現在ではさらに多くの歯科医師が、CAD/CAMに熱い視線を注いでいます。

実際、弊社が最近実施したアンケートでも、CAD/CAMを導入している歯科医院は約29％。つまり、約３軒に１軒が、CAD/CAMを導入しており、55.5％のクリニックがCAD/CAMの導入を検討中か興味を持った状態ということがわかっています。

さらに、すでにCAD/CAMを導入している90％以上が、さらに有効な使い方を学んでみたいという回答結果もありました。このような事実からみて、今回のDVDは、多くの先生からお求めいただくでしょう。

CAD/CAMを使いこなし、収益を上げている歯科医院はまだ多くないため、本格的に学ぶなら今がベストタイミングです。

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