特別価格終了まで
削らずに守りたい先生へ
「保険で白い歯にできませんか?」
臨床の現場で、何度この言葉を耳にしてきたでしょうか。笑うたびに銀歯が見えるのが嫌だ。費用を抑えて自然な歯にしたい。患者さんの気持ちは、先生も痛いほど理解されているはずです。
しかし臨床で直面するのは、臼歯部の大きな窩洞や複雑な隣接面。強度・適合性に不安が残るCR修復では「対応できない」と判断するケースも少なくないと思います。
本当は、白い歯で応えたい。けれど仕方なく銀歯を提案し、患者さんも「そうですか、仕方ないですね…」と諦め顔で納得する。そんな場面が、何度も繰り返されてきたのではないでしょうか。
CAD/CAM冠という選択肢もあります。確かに、保険で白い歯にできる。ですが、どうしても切削量が多く、健全歯質を大きく犠牲にしてしまいます。「歯をできるだけ削らずに守りたい」思いが強い先生ほど、初発のカリエスでは安易に勧められないのが現実です。
患者さんの願いと、先生の信念。その間に横たわる「う蝕治療における矛盾」。今回、先生にお伝えしたいのは、このジレンマを乗り越える確かな方法です。
CR修復でこんな古い考え方をしていませんか?
- 「CR=プラスチック」なので長期予後が不安
- CR修復は適応範囲が狭い
- CR修復は手間と時間ばかりかかる
- 保険/自費の線引きは術者の腕次第
もしかすると、「何が間違いなのか」と感じられたかもしれません。確かに、2000年前後の材料・器材を前提にすれば、これらの認識は正解だったと言えるでしょう。
しかし今では、すべてが「古い常識」です。
例えば、「CR=プラスチック」という誤解。現在のCRは、プラスチック樹脂だけでなく、フィラーと呼ばれる微細セラミック粒子が70%を占めています。つまり、主成分はセラミックであり、強度・耐摩耗性・審美性において過去の材料とはまったくの別物です。
また、「CR修復は適応範囲が狭い」という考え方も時代遅れです。材料の進化に加え、優れた補助器材の登場によって、治療の難易度は大幅に下がりました。
結果的に、従来ならメタルインレーやCAD/CAM冠を選択せざるを得なかったケースでも、CR修復で十分対応できるようになっています。
ひと昔前と現在では、CR修復は大きく変化している。それを知らずに臨床を続けることこそが、大きなリスクのひとつと言えるのです。
医院にも患者にもメリットになる治療法を取り入れませんか?
患者さんが本当に求めているのは、「健康な歯を削らずにキレイに治せる治療法」です。
メタルインレーは、見た目の問題で避けたい。かといって、CAD/CAM冠は、健全歯質を大きく削る必要があるため選びにくい。こうした患者さんの気持ちを考えれば、CR修復の優位性は非常に高いと言えます。
CR修復を適切に適用できれば、患者さんは「費用を抑えながら、自然な見た目の歯を手に入れられた」という大きな満足感を得られます。そしてその体験は、医院への信頼に直結。クチコミや紹介の原動力になるのは、まさにこうした患者体験なのです。
さらに、この選択は先生ご自身の信念とも一致するはず。「歯をできるだけ削らずに守りたい」という思いを実現できるのが、現代のCR修復です。
患者さんの希望に応えると同時に、ご自身の臨床哲学も貫ける。つまり、CR修復に対する古い常識のアップデートは、医院の成長にも、患者さんの満足にも直結するのです。
でも、難しいのではないか?
材料・器材の知識をアップデートするだけなら、短時間で十分です。しかし、実際の臨床でCR修復の適応範囲を広げるとなると、「難しいのではないか」と感じるかもしれません。
確かに、これまでメタルインレーやCAD/CAM冠で対応していた大きい窩洞・複雑な隣接面をCRで修復しようとすれば、ハードルが高いように思えるでしょう。強度や形態の再現性を考えれば、その不安はもっともです。
もちろん、スキルアップのためには練習が欠かせません。
しかし一番大切なのは、難易度を下げる工夫を知り、補助器具を活用することで、誰にでも再現可能な治療になるということ。これまで「難症例」とされてきたケースも、格段に取り組みやすくなるのです。
さらに、ここで大きな強みとなるのが、先生の臨床経験です。
日々の診療で培ってきた基礎スキルや症例経験は、そのまま応用できます。つまり、新しい技術をゼロから学ぶ若手よりも、経験豊富な先生ほど早く習得できるのです。
今回、CR修復の分野で著名な田代歯科医院の田代浩史先生を講師にお迎えし、「難症例にも対応できる現代のCR修復」を体系的に学べる特別な教材をご用意しました。
講師紹介
田代 浩史先生
たしろ ひろふみ
- 田代歯科医院 院長
- 国立大学法人 東京科学大学 臨床教授(う蝕制御学)
- 国立大学法人 徳島大学 臨床教授(歯科保存学)
Profile
東京医科歯科大学卒業。2003年、静岡県浜松市に「田代歯科医院」を開院。2007年より、東京医科歯科大学で非常勤講師(う蝕制御学)を務め、2020年からは臨床教授として後進の指導に当たる。また「DIRECT RESTORATION ACADEMY OF COMPOSITE RESIN」を主宰し、全国の歯科医師にCR修復の技術と考え方を伝えている。
- 【学会】
- 日本歯科保存学会(専門医)
- 日本接着歯学会(指導医・専門医)
- 日本歯科審美学会
- 【論文】
- 2004年 Effects of light intensity through resin inlays on the bond strength of dual-cured resin cement. The Journal of Adhesive Dentistry.
- 【セミナー】
- 2017年08月
- 福岡 コンポジットレジン修復の発想転換(主催:学際企画株式会社)
- 2017年09月
- 大阪 コンポジットレジン修復の発想転換(主催:学際企画株式会社)
- 2017年10月
- 東京 コンポジットレジン修復の発想転換(主催:学際企画株式会社)
- 2019年05月
- 福岡 コンポジットレジン修復の発想転換Ⅱ(主催:学際企画株式会社)
- 2019年06月
- 大阪 コンポジットレジン修復の発想転換Ⅱ(主催:学際企画株式会社)
- 2019年06月
- 東京 コンポジットレジン修復の発想転換Ⅱ(主催:学際企画株式会社)
- 2021年11月
- 第32回 日本歯科審美学会第 2021年度 学術大会
- 2021年11月
- 朝日大学 コンポジットレジン修復の発想転換-ハンズオンコース-
(主催:朝日大学歯学部生涯研修部) - 2021年11月
- Web 色調再現の効率性を高めるフロアブルレジンの新しい選択肢
(主催:株式会社モリタ) - 2022年04月
- Web コンポジットレジン修復の現在地
実際どこまで使える? ユニバーサルシェード
(主催:クラレノリタケデンタル株式会社) - 2022年06月
- Web 気軽に参加できるWebセミナー(120分)
コンポジットレジン修復の発想転換
~ Good balance of “MI” and “ESTHTIC” ~ - 2022年10月
- 異なるニーズにお応えするハイブリッド式セミナー
コンポジットレジン修復の発想転換 ~Good balance of “MI” and “ESTHETIC”~ - 2022年11月
- 大阪 コンポジットレジン修復の発想転換Ⅲ(主催:学際企画株式会社)
- 2023年01月
- 東京 コンポジットレジン修復の発想転換Ⅲ(主催:学際企画株式会社)
- 2024年12月
- 第35回 日本歯科審美学会 2024年度 学術大会 シンポジスト
- 2024年06月
- 大阪大学歯学部同窓会
コンポジットレジン修復の発想転換-MIと審美性の両立を目指して-
(主催:大阪大学歯学部同窓会) - 2024年10月
- 東京 コンポジットレジン修復の発想転換
~Good balance of “ MI ” and “ ESTHETIC ” ~
(主催:株式会社トクヤマデンタル) - 2024年11月
- 名古屋 コンポレットレジン修復の発想転換 ハンズオンコース
(主催:明海大学・朝日大学歯学部生涯研修部) - 2024-2025年
- コンポジットレジン修復の発想転換
-う蝕治療からダイレクトブリッジまで-
(主催:Direct Restoration Center. Hamamatsu・田代歯科医院) - 2025年06月
- 第162回 日本歯科保存学会 2025年度 春季学術大会 シンポジスト
デジタル技術を活用したコンポジットレジン修復の適応症拡大 - 2025年06月
- 大阪 コンポジットレジンを使用した戦略的 MI 修復治療
(主催:株式会社ナカニシ) - 2025年06月
- 大阪 Smile Project ハンズオンセミナー 2025 第1期 4日間コース
(主催:Direct Restoration Center. Hamamatsu・田代歯科医院) - 2025年07月
- Direct CR ハンズオンコース(主催:合同会社growing up)
- 【著書】
- 2015年5月
- 「わかる!できる!コンポジットレジン修復」
宮崎 真至 編著・田代 浩史 他(医歯薬出版株式会社) - 2015年6月
- 「コンポジットレジン修復の発想転換」
田代 浩史 著(医歯薬出版株式会社) - 2015年7月
- 「コンポジットレジン修復のベーシック&トレンド」
宮崎 真至 編集・田代 浩史 他(デンタルダイヤモンド社) - 2016年3月
- 「NEXT ! コンポジットレジン修復」
田代 浩史・田上 順次 著(医学評論社) - 2018年5月
- 「なるべく歯を削らないで治す コンポジットレジン修復」
田代 浩史 著(医歯薬出版株式会社) - 2018年10月
- 「新解釈 コンポジットレジン修復」
田代 浩史 編著(医歯薬出版株式会社) - 2019年6月
- 「コンポジットレジンによる最新MI修復」
田上 順次 編著・田代 浩史・保坂 啓一・高垣 智博 他 (医歯薬出版株式会社) - 2019年12月
- 「わかる!できる!決定版 コンポジットレジン修復 」
宮崎 真至 編著・田代 浩史 他(医歯薬出版株式会社) - 2022年1月
- 「コンポジットレジン修復 器材・材料の選択基準と有効活用法」
田代 浩史 著(医歯薬出版株式会社) - 2025年3月
- 「適応範囲の拡大につなげる コンポジットレジン修復Q&A」
高橋 真広・田代 浩史 著(医歯薬出版株式会社)
他のCR修復教材と何が違うのか?本教材の「5つの見どころ」
1
CR適応症例を見極める視点
「これはCR修復では対応できない…」
う蝕が大きく進行した症例や、咬合条件の厳しい症例を前に、先生もそう判断せざるを得なかった経験があるはずです。
確かに、2000年以前に主流だった修復材料・器材では対応範囲は限られており、その判断は正しかったと言えるでしょう。しかし現在、状況は大きく変わっています。
修復材料は耐摩耗性・接着力・審美性のいずれも飛躍的に向上し、臨床での信頼性と再現性が大きく高まりました。さらに、優秀な補助ツールが次々に登場し、臨床の幅を押し広げています。その結果、かつては間接修復を選択せざるを得なかった症例でも、CR修復が適応できるケースが増えているのです。
本教材では、まずCR修復の適応となる「8つのケース」を体系的に整理。その上で、臨床現場で遭遇する機会の多い臼歯部2級修復・前歯部破折といったケースを、実際の症例写真とともに掘り下げて解説します。
「この症例もCR修復の適応になるのか」。その新たな気づきとともに、修復の具体的な手順を学べます。これまで適応外としてきた症例を、自信を持ってCR修復に組み込めるようになる。その視点の変化こそが、本教材の大きな価値です。
“先生の対応の幅が大きく広がります”
2
新しい器材による修復テクニック
難症例の修復にチャレンジする上で、ぜひ参考にしていただきたいのが「新しい器材の使い方」です。近年の臨床では、これまで困難とされてきた場面を大きく変えるツールが次々と登場しています。
例えば、「リングタイプリテーナー」。その最大のメリットは、隣接面において緊密で正確な形態を再現できる点にあります。特に、臼歯部の複雑な2級窩洞でその威力を発揮。従来であれば仕上げに多くの時間を費やし、形態のばらつきに悩まされていたケースでも、より確実に、短時間で理想的な形態を作り上げられるのです。
実は、田代先生の学生時代に、こうした器材はまだ一般的ではありませんでした。つまり、ここ10~20年の間に、臨床の常識が塗り替えられるほどの進歩があったのです。
本教材では、メタルマトリックスとリングタイプリテーナーを用いた、実践的な修復テクニックも丁寧に解説。新しい器材をどう取り入れ、既存の方法とどう組み合わせれば効果を最大化できるのか。その具体的な方法を学べます。
もちろん、これはほんの一例に過ぎません。本教材では、他にもさまざまな新しい器材を活用するアイデアを提示しています。それらを取り入れることで、CR修復の適応範囲がさらに広がるだけでなく、診療効率の改善にも直結。これまで「難しい」と感じていた症例を、より容易に、そして短時間で仕上げられるようになります。
“器具ひとつで、難症例もぐっと取り組みやすくなります”
3
難症例を簡易化する「工程設計」
CR修復に手間取ってしまう大きな原因であり、見逃されがちなのが「準備不足」です。先生も、とりあえず治療を進めた結果、思ったよりも時間がかかってしまった経験があるのではないでしょうか。
田代先生は、「治療をはじめる前に『どう進めれば簡単にできるのか』をイメージすることが重要である」と強調します。実は、この視点を持つだけで、難症例も驚くほどスムーズに進められるのです。
その具体例が、「シリコーンガイド」の活用。
最大のメリットは、天然歯に近い形態を効率的かつ正確に再現できることです。しかし、インレーを先に外してしまうと、もうシリコーンガイドは製作できません。だからこそ、事前に全体の工程をイメージすることが重要になります。
インレーが外れて来院するケースでも、このイメージは重要です。一度インレーを戻し、シリコーンで印象を取ってからインレーを外して、う蝕を除去する。
一見手間に思えるこのプロセスも、結果的に診療全体を効率化します。
このような事前の工程設計は、診療時間を短縮し、その日のうちに修復を完了できるケースを増やします。つまり、患者さんにも大きなメリットになるのです。
また、シリコーンガイドの作成は歯科衛生士に任せられますので、ドクターは治療に集中できます。
本教材では、この工程設計の考え方とシリコーンガイドの具体的な活用法を、症例写真とともに詳しく解説。「治療を進めてからでは遅い」という落とし穴を避け、難症例にスムーズに対応する思考を身につけられます。
“工程設計が、診療効率を大きく向上させます”
4
保険・自費の境界線を明示
「保険と自費の境界線は、どうすればいいのか?」
これは、田代先生がセミナーでよく受ける質問のひとつです。技術レベルで線を引くのか、それとも修復内容で分けるのか。多くの先生が、あいまいなまま判断しているテーマです。
本教材は、この疑問に明快な答えを提示。田代先生は、あくまで患者さんの立場で考え、保険と自費の境界線を設定しています。そのため説明は自然に受け入れられ、患者さんの納得度が高く、トラブルに発展するケースはほとんどありません。
先生も、「ここまでは保険で対応する」「ここからは自費で提案する」ラインが明確になれば、患者説明に迷いがなくなりますよね。結果的に、保険診療で築いた信頼を土台に、自費診療で責任を果たすという、無理のない流れを作れるようになります。
本教材では、田代先生の具体的なアイデアや説明方法をわかりやすく解説。保険と自費の境界線を自信を持って示し、患者から安心と信頼を得る。そんな理想的な診療の流れを、自院に根づかせられます。
“この方法なら、患者さんの納得度の高い自費診療ができます”
5
自費診療症例の「充填デモ」を収録
本教材のゴールは、先生にCR修復の適応範囲を広げていただき、実際に難症例の修復テクニックを習得していただくこと。そのため、座学の解説だけでは終わりません。田代先生による自費診療症例の「充填デモ」も収録しました。
今回は、臼歯部2級修復の中でも、特に規模の大きなケースに対して、どのようにアプローチしていくのかを実演。
手技の一部始終を高画質映像で収録していますので、現場さながらの臨場感で学べます。
シリコーンガイドの効果的な使い方、メタルマトリックスとリングタイプリテーナーの活用法、積層充填のステップごとのポイント、そして辺縁隆線の形成にいたるまで。
日常臨床にすぐに応用できるノウハウが凝縮されています。
単なるテクニックの紹介ではなく、「なぜ、この順序で進めるのか」「どこに注意すればよいのか」といった思考プロセスまで理解できるのが、このデモの特徴です。
繰り返し視聴することで、難症例を攻略する具体的なイメージが固まり、明日からの臨床にそのまま活かせるでしょう。
ぜひこの充填デモを通じて、難症例に立ち向かう確かな自信と技術を身につけてください。
“新しい器具の使い方も、高画質なデモ映像で学べます”
他にも、田代先生からCR修復のポイントをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
適応症例拡大!GPのためのCR攻略法
1. CR修復の基礎知識
- 修復治療の基本方針とは?
- セクション1は、「CR修復の基礎知識」をテーマに講義をおこないます。田代先生の今の診療体制のベースになっているのは、元東京医科歯科大学教授である田上順次先生の教えです。まずは、その考え方から解説します。
- 患者さんに、CR修復をどう説明するか?
- 先生は普段、患者さんにどのようにCR修復を説明していますか? もしかすると、「プラスチック」の部分にフォーカスした説明をしているかもしれません。しかし、現在のCRは、もっと魅力的な伝え方ができます。
- CR修復が、患者さんの歯を守る理由
- CRは、小規模なう蝕には小規模に対応できるメリットがあります。もし、新たにう蝕ができたとしても、窩洞をひとまとめにすることなく分割した対応が可能です。削除量が少ないことは、患者さんにとっても大きなメリットです。
- CR修復で対応できる「8つのケース」とは?
- 田代先生が、CR修復で対応できると考えているケースは、大きく8つに分類されます。臼歯部1級修復・2級修復をはじめ、審美改善を含むケース、破折症例の対応など、それぞれのケースを掘り下げて解説します。
- 着色除去の効率を上げる方法
- 十分な接着力を得るには、歯に汚れが残っていないことが大前提です。近年は、歯を削らずにCRを詰めるケースも増えていますので、「効率的な着色除去」は基本かつ大切なテクニックになります。
- 充填用ガイドの作成方法
- 修復部位をより正確に、効率的に、そして審美的に仕上げるためには、シリコーンの充填用ガイドが欠かせません。主に前歯部でその効果を発揮しますが、どうやって作成すればいいのでしょうか?
- う蝕除去の「4ステップ」とは?
- 修復の前準備が終わり、いよいよ治療に着手。このとき、何を使って、どのようにう蝕除去を進めるのがいいのでしょうか? ①う窩の開拡、②感染象牙質の除去、③う蝕検知液の併用、④窩縁の整理、それぞれのポイントを解説します。
- う蝕検知液の使い分け
- 先生は普段、どんなタイプのう蝕検知液を使用していますか? う蝕検知液には、さまざまなタイプがありますが、使い分けのポイントを知っていると効率の良い除去が可能です。具体例を挙げながら、わかりやすくご説明します。
- 回転切削器具にこだわる理由とは?
- 回転切削器具は、数回使用するだけで刃部が摩耗損傷します。実際の写真で見比べてみてください。わずか3回の使用で、15%ほど摩耗しているのがわかるはずです。安全な処置をおこなうためにも、回転切削器具へのこだわりは大切になります。
- マトリックスシステムの選択基準
- 隔壁の設置は、本教材のメインテーマでもある「臼歯部2級修復」において、非常に重要になります。では、具体的に何を基準にマトリックスシステムを選択すればいいのでしょうか? ステージ別にご説明します。
- 保険診療と自費診療の境界線とは?
- 臼歯部2級修復において、保険診療と自費診療の境界線はどこにあるのでしょうか? 田代先生のクリニックで実際に患者説明に使用している資料を見ながら、保険と自費の境界線を考えていきます。
- クリアフィルメガボンドの接着強度
- 牛の下顎前歯を使用して、クリアフィルメガボンドの接着強度を実演した映像をご覧ください。表面のエナメル質を除去し、露出した象牙質に対してメガボンドを用いた接着操作をおこないます。
- 積層充填の基本コンセプトとは?
- 田代先生のクリニックでは、積層充填は三層(①フロアブルレジン、②デンティンシェードレジン、③エナメルシェードレジン)の充填を基本としています。積層充填方法による違いとあわせ、掘り下げて解説します。
- 光照射の距離による影響の違い
- 光は距離が離れるほど減衰します。そのため、なるべく被着対象(光照射面)に対して距離を詰めて照射することが大切です。では、距離によってどのくらい減衰するのか? 実際のテスト映像でご確認ください。
- なぜ、段階的な研磨が重要なのか?
- 田代先生は、研磨において「段階的に粗さを落としていく」ことを重視されています。大きく分けて「3つのステップ」で処置を進めます。この方法により、美しい光沢感のある表面性状が獲得可能です。
2. 保険診療で対応する難症例
- 臼歯部1級修復(う蝕治療)
- セクション2は、「保険診療で対応する難症例」をテーマに講義をおこないます。まず最初は、「削ってみたら、予想外にかなり大きかった」ケース。一見すると簡単そうに見える1級修復ですが、いくつかの難しいポイントが明らかになりました。
- 積層充填のポイントと注意点
- 本症例のように窩洞が大きい場合。一括で充填してしまうと、重合収縮応力で窩洞底部が剥がれてしまうリスクがあります。では、具体的にどうやって積層充填すればいいのでしょうか?
- 臼歯部2級修復(う蝕治療)
- 次の症例は、隣接面にう蝕があるケース。咬合面からはう窩が確認できませんが、う窩を開拡すると隣接面部分に脱灰した象牙質が見えてきます。田代先生がおこなったCR修復の全プロセスをご覧ください。
- 臼歯部2級修復(審美改善)①
- 次の症例は、2級修復ですが、再修復のパターンです。このケースでは、すでにCR修復がおこなわれていますが、それを撤去すると大きなう窩があらわれます。リングタイプリテーナーと、メタルの3Dマトリックスを用いて修復をおこないました。
- 臼歯部2級修復(審美改善)②
- 次の症例は、上記の臼歯部2級修復の規模がさらに大きくなったケースです。こちらも、メタルが入っていたわけではないため、保険診療で対応しました。本症例も、難易度の高いCR修復になります。
- 前歯部4級修復(破折歯への修復)①
- 次は、前歯部4級修復です。本症例は、ホワイトニングをしたところ、右上1番の歯頚部付近が古い材料の色調不適合となってしまい来院しました。本来であれば、色調適合を得るのが難しいケースですが、どう保険で対応したのでしょうか?
- 前歯部4級修復(破折歯への修復)②
- もうひとつ、前歯部4級修復の別のケースをご紹介します。こちらは、上記の症例よりも、さらに色調適合が困難なケースです。一本は失活による変色、もう一本は古いCR充填材料の変色がありました。
3. 自費診療症例の充填デモ
- 臼歯部2級修復のデモ
- セクション3は、「自費診療症例の充填デモ」をテーマに講義をおこないます。臼歯部2級修復の中でも比較的規模の大きいケースに対して、どう対応するのか? 模型を用いたデモをご覧ください。
クリアシリコーンガイドを活用した隅角部再建・隔壁設置法
- 5番の遠心部への付着を回避する方法
- ボンディング材の塗布
- 光照射のポイントと注意点
- クリアシリコーンガイドの活用方法
- メタルマトリックスの挿入
- リングタイプリテーナーの設置
- ウェッジの挿入
- 積層充填のポイントと注意点
- 辺縁隆線の形成
- 咬合面の仕上げ
4. 自費診療で対応する難症例
- メタルインレーが入っている臼歯部2級修復
- セクション4は、「自費診療で対応する難症例」をテーマに講義をおこないます。CR修復は、う蝕治療は基本的に保険で対応しますが、審美改善・歯冠形態の改善などは自費で対応することになります。具体的なケースを複数ご紹介します。
- インレーを除去する前のひと工夫とは?
- 臼歯部2級修復で、すでにインレーが入っている場合は、インレーを除去する前にひと工夫することが大切です。ここでは、透明のシリコーン印象材を使ったアイデアをご紹介します。
- 患者さんにサーティフィケートを渡すメリット
- 田代先生は、前歯部のCR修復では、治療完了のサーティフィケートを患者さんにお渡ししていますが、臼歯部においてもお渡しするケースがあるそうです。いったい、どんなメリットがあるのでしょうか?
- 臼歯部2級修復(再修復のケース①)
- 次の症例は、もともとおこなわれていたCR修復に問題があり、再修復をおこなうケースです。咬頭を含むアンレーの修復をおこないますが、間接修復と直接修復で治療プロセスが大きく異なるケースとなります。
- 咬合面形成のポイントと注意点
- 上記症例では、咬合調整をおこなっていく中で、咬合面の形態がやや不適となりました。そこで、さまざまな形状のバーを用いて、咬合面のカービングをおこないました。田代先生が普段使用しているバーの紹介と合わせ、形成のポイントを詳しく解説します。
- 臼歯部2級修復(再修復のケース②)
- 次の症例は、間接修復材料で構築された隣接面の形態不良で再修復をおこなったケースです。古い修復材料を除去すると、フルカバーが必要なほど残存歯質量が少なくなっていました。どのように修復をおこなったのか、そのプロセスを掘り下げて解説します。
- 前歯部4級修復(破折のケース)
- 次は、前歯部のケースをご紹介します。まずは、大規模に破折した症例です。破折面にはカリエスがあり、さらに古い修復材料も残っています。対応が難しい症例ですが、どのように治療を進めたのでしょうか?
- 離開歯列への修復①
- 次は、離開歯列のケースです。本症例は、下部鼓形空隙(ブラックトライアングル)が気になるという主訴で来院しました。狭いスペースに、どのようにレジンを流し込んだのか? 手順を詳しく解説します。
- 離開歯列への修復②
- 次のケースは前述の症例とは異なり、「大きな離開を埋めたい」と希望されたケースです。本症例は、上顎側切歯から反対側の側切歯まで、4本の前歯の空隙を埋めていきます。約90分の治療で対応しました。
- ダイレクトベニア修復
- 次は、オムニクロマを用いたダイレクトベニアのケースです。本症例は、上顎前歯部の歯間離開に不満を抱えて来院されました。非常に色調選択が難しく、オムニクロマが効果を発揮した事例です。
「治療内容説明書」を特別にご用意しました
動画セミナーで「現代のCR修復」を学び、実際に臨床に落とし込むとき。必ず先生の前に立ちはだかる「壁」があります。
それは、患者さんへの説明です。治療方針や材料のメリットをどう伝えれば、納得してもらえるのか。ここでつまずくと、せっかく学んだ技術を提供する機会が減ってしまいます。
そこで本教材には、田代先生が実際に使用している「CR修復の治療内容説明書」を特別にお付けしました。材料の特徴、リスク、補償の考え方まで網羅されており、先生の医院用に書き換えれば、すぐに活用できます。
これは単なる書式ではなく、田代先生が患者説明を大切にしてきた臨床哲学の結晶です。患者さんに安心感を与え、医院の信頼を高めるための実践的なツール。教材ご購入者のみにお渡しする特別な資料です。
講義で使用したレジュメをプレゼント
収録された田代先生の講義がまとめられた「レジュメ冊子」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目を通してください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。※レジュメのご提供は、DVD版のみとなります。
「視聴するだけで上達が実感できる」
田代浩史先生は、日本を代表する“トップコンポジットジスタ”のおひとりであり、そのご活躍は国内のみならず世界へと広がっています。コンポジットレジン修復を単なる窩洞修復の枠にとどめず、治療計画全体の中でいかに低侵襲かつ有効に活用するかという新しい視点を提示され、その柔軟なアプローチは従来の修復概念からの大きな発想転換をもたらしました。本映像教材では、田代先生が長年培ってこられた臨床経験と治療哲学が、具体的な症例とともに体系的に紹介されています。診断から術式の工夫、材料の選択、さらには治療後の安定性にいたるまで、実践的な知見が惜しみなく解説されており、まさに「見るだけでうまくなる」と実感できる内容です。この教材を通して、より多くの先生方がコンポジットレジン修復の新しい価値を再認識し、明日からの臨床に直結する学びを得られることを心より期待しています。
国立大学法人徳島大学
大学院医歯薬学研究部歯科保存学分野 教授
ポストLEDフォトニクス研究所
医光融合研究部門 教授(併任)
保坂 啓一 先生
「接着修復を手にするすべての歯科医師へのメッセージ」
田代浩史先生主宰の JT concept master course を受講後、コンポジットレジン修復の発想転換を通じて、接着修復の世界観が大きく広がった。う蝕制御を起点とした接着理論の解説は丁寧かつわかりやすく、田上順次先生の研究室で培われてきた基礎研究と臨床応用の知見が緻密に体系化されている。臨床現場を想定した症例提示を通じて、問題の本質を明らかにし、シンプルな解決策へと導いてくれる点も大きな魅力である。2級修復における勘所や症例の見分け方、自費診療導入への考え方など、臨床の実践に直結するヒントが数多く盛り込まれている。さらに、高い付加価値を持つ自費診療としてのコンポジットレジン修復をどのように位置づけ、診療時間やコンセプト、診療体制を含めた環境整備を自院にどう落とし込むかについて考えるきっかけを与えてくれる。また、医院スタッフと共に取り組むべき課題として、患者と価値を共有するための知識整理や配慮すべきポイントの提示、さらにメンテナンスやリペア修復といった維持管理を重視する姿勢が示されている。コンポジットレジン修復に対する新しい発想と揺るぎない信念は、多くの臨床家を魅了し続けており、その情報発信力と言葉には、接着歯学界を担う歯科医師としての真摯な心持ちと経験の重みが表れている。まさに、接着修復を手にするすべての歯科医師へのメッセージ とも言うべき至極の教材をご紹介したい。
ばら歯科 院長
大阪歯科大学 有歯補綴咬合学講座 臨床准教授
大阪公立大学 大学院医学研究科公衆衛生学研究員
三木 仁志 先生
先生も「現代のCR修復」を学び、こんな結果を手に入れませんか?
- CR適応症例を「迷わず」見極められる
- 「これはCR修復では無理だろう」。今までこう判断していた症例も、進化した修復材料と補助器材を用いれば、対応できるケースが増えています。本教材は、適応の基準を具体的に整理。迷いがなくなることで、治療スピードも患者さんの信頼も高まります。
- 「削り過ぎない」低侵襲治療で信頼を得られる
- CR修復の最大の価値は、メタル・CAD/CAMと比較して、最小限の切削で歯質を温存できること。MI(ミニマル・インターベンション)が重視される今、このメリットは絶大であり、「選ばれる理由」に直結します。
- 臼歯部2級修復を短時間で美しく仕上げられる
- 本教材は、臼歯部をメインにさまざまなタイプのCR修復を、多数の写真を用いながら解説しています。時間との勝負である保険診療でも、ポイントを押さえながら練習すれば、短時間で美しい修復が可能です。
- シリコーンガイドで難症例にも対応できる
- 形態再現が難しい症例ほど、シリコーンガイドは威力を発揮します。本教材では、シリコーンガイドを用いた修復手順をわかりやすく解説。本教材を歯科衛生士と一緒に視聴すれば、シリコーンガイドの作成を任せることも可能です。
- 患者が喜ぶ色調・透明感で前歯部を修復できる
- 高い審美性が求められる前歯部も、体系的に修復のポイントを学ぶことで、違和感のない自然な仕上がりを実現できます。田代先生の症例を見れば、きっと先生も「保険でここまでできるのか」と驚かれるはずです。
- 保険と自費の境界線が明確になる
- 「ここまでは保険で対応」「ここからは自費」という線引きは、多くの先生を悩ませるポイントです。本教材では、保険と自費の境界線もわかりやすく整理。保険で信頼を築き、自費で責任を果たすという、自然な流れを身につけられます。
- 先生の技術力がクチコミ・紹介の原動力になる
- 「わあ、スゴい! まるで自分の歯みたい!」と感動した患者さんは、その体験を家族・友人に語りたくなるものです。本教材で学べるCR技術は、クチコミ・紹介の原動力になるだけでなく、他院との強力な差別化にも繋がります。
視聴方法を選べます
いつもの安心
DVDでお届け
【教材内容】
- DVD2枚組(計126分)
- レジュメ冊子(241ページ)
- 特典資料(PDF)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
ネット配信
※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 4セクション(計126分)
- 特典資料(PDF)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内
こんな先生にオススメです!
- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
- 「見る場所を制限されたくない!」
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」
「映像教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。
たしかに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。
1
実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」
講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは見られないことの多い「現場の空気」まで収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。
2
「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる
本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。
3
実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる
教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。
4
メーカー忖度なし。現場で役立つ器具・機材がわかる
講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて「忖度なし」で紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。
5
「価格以上の価値」があります
価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、ハンズオンセミナーなら数十万円はかかるレベルです。本教材の内容は、十分な費用対効果が見込めます。
勇気をだして一歩を踏みだす先生へ
60日間全額返金保証をお付けいたします
(ネット配信版は対象外)
先生が、ここまで読み進めてくださったということ。それは、「今の診療をもっと良くしたい」と思っている証です。
でも、「もしかしたら、すでに知っている内容かもしれない…」「講義の内容をきちんと理解できるだろうか?」と不安になるのも自然なことでしょう。だからこそ私たちは、その不安を「挑戦する勇気」に変えるために、全額返金保証をご用意しました。
本教材(DVD版)をお申込みいただいた先生には、「60日間の全額返金保証」をお約束いたします。内容に納得できなければ、どんな理由でもご返金に応じます。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担いたします。
ぜひ、診療の可能性をひらく一歩を、安心して踏みだしてください。
勇気をだして一歩を踏みだす先生の背中を、私たちは全力で支えます。
教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医院向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
定価51,678円 → 期間限定38,478円(26%OFF)お申込みはお急ぎください
本教材の定価は、51,678円(税込)です。
現場で多くの先生を悩ませてきた「保険で白い歯にしたい」という患者さんの声に応えるために、田代先生が「現代のCR修復」を難症例まで対応可能にするノウハウを体系化した特別な教材です。
適応症例の見極めから、補助器材を活用した効率的な術式、さらには自費診療の充填デモまで収録。これは、単なる技術解説ではなく、医院の信頼を高めながら効率化にも直結する実践的な内容です。
もし先生が、「丁寧にやると、時間がかかり過ぎる」「難症例は、CRでは無理だと感じている」「保険と自費の線引きに迷ってしまう」そんな課題を感じているなら、本映像教材は必ず武器になります。
そこで今回は、「現代のCR修復を標準治療として身につけていただきたい」。そんな思いから、12月15日までのお申込みに限り、13,200円割引の38,478円(税込)のリリースキャンペーン価格でご提供いたします。
13,200円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回生産分の100セットがなくなり次第キャンペーン価格での販売を終了しますので、お申込みはお急ぎください。
「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。興味を持たれた今が、CR修復の新しいスタンダードを習得する絶好のタイミングです。
この一歩が、先生の臨床を変えるきっかけになります。ぜひ、お申込みはお急ぎください。
Q&A(よくあるご質問)
- 他のCR修復教材との違いは何ですか?
- 多くの教材は、基礎・時短テクニックの解説が中心で、実際の臨床で難症例にどう対応するかまでは触れられていません。本教材は、田代先生の実症例をもとに「適応症例の見極め」「工程設計」「新しい補助器材の活用」「保険と自費の境界線」まで徹底解説。さらに、自費診療での充填デモを収録している点が大きな特徴です。単なる技術解説に終わらず、医院の信頼に直結する実践教材です。
- 何か新しい器具・器材は必要ですか?
- ご安心ください。特別な高額投資は不要です。本教材では、リングタイプリテーナーをはじめとした、一般的に入手可能な器材の使い方を解説しています。すでに医院で使っている器材に、少し工夫を加えるだけで大きな成果がだせる内容になっています。
- 内容が難しすぎて、理解できるか不安です…
- ご安心ください。本教材は、日々の臨床で遭遇する症例を中心に、多数の写真を用いながら具体的な修復手順を解説しています。しかも、補助器材の活用や工程設計といった「誰にでも再現できる工夫」に重点を置いていますので、ベテランの先生ほど短期間で理解し、すぐに臨床に活かせる内容です。
- 学べるのは、保険診療の技術だけですか?
- いいえ。本教材は、保険診療で信頼を積み重ねる技術はもちろん、そこから自費へと自然に橋渡しをするための視点まで含んでいます。田代先生による「自費診療での充填デモ」も収録。保険と自費の境界線を明確にし、医院経営の安定に繋がる学びが得られます。
- 毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
- 本教材は、「4セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴するといった活用も可能です。※レジュメのご提供は、DVD版のみとなります。
- スタッフ教育や若手育成にも活かせますか?
- はい。症例ベースで学べる構成なので、院内研修・勉強会にも活用可能です。単なる「知識の詰め込み」ではなく、「なぜこう考えるのか?」という診療のプロセスを可視化した教材ですから、教育にも適しています。特に若手にとっては、「この症例は、どう考えるか?」をロールプレイ感覚で体感でき、診療の引きだしが自然に増えていきます。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも映像教材を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 講義の内容は紙で残せますか?
- 本教材は、講義の要点をまとめた「レジュメ冊子」が付属しています。映像教材を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習するそのときにも便利です。気になる症例や数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。また本教材は、レジュメデータのPDFでのご提供はありませんのでご注意ください。※レジュメのご提供は、DVD版のみとなります。
- キャンペーン終了後も購入できますか?
- キャンペーン終了後も通常価格でのご提供は続きますが、特典や割引はキャンペーン期間限定です。また、DVD初回生産分が終了した場合は、次回入荷までお待ちいただく可能性もあります。興味を持たれた今が、もっともお得かつ確実に入手できるタイミングです。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申込みください。
視聴方法を選べます
いつもの安心
DVDでお届け
【教材内容】
- DVD2枚組(計126分)
- レジュメ冊子(241ページ)
- 特典資料(PDF)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
ネット配信
※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 4セクション(計126分)
- 特典資料(PDF)
【価格】
(税込38,478円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内
こんな先生にオススメです!
- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
- 「見る場所を制限されたくない!」
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。