もし、どれか1つでも似たような悩みがあるならば幸いです。なぜなら、今回お伝えする治療技術を正しく実践すれば「集客の悩み」から解放されるから。
「腕には自信があるけど商売が苦手」「患者さんに感謝されながら集客に成功したい」「医療人として道を踏み外したくない」と思う先生であればあるほど、すばらしい効果が期待できます。
その治療技術とは「乳歯治療」。意外に思われるかもしれませんが、なぜ、乳歯治療が、集客の悩みを解決するのか? その理由を今からお話します。
このように思われる歯科医師も少なくありません。しかし、先生もお気づきのとおり、乳歯治療をやらないのは、必ずしも良い判断とは言えないのです。
なぜなら、左側が痛くて右で噛み続けていた子どもが、偏咀嚼によって下顎偏位してしまうなど、乳歯が原因で永久歯の発育に悪影響をもたらすことがあるから。
※乳歯が永久歯に与える悪影響
・ 先行乳歯外傷による形成不全歯
・ 永久歯発育不全
・ 乳歯早期脱落による永久歯近心傾斜
・ 乳歯根尖病変による永久歯歯胚回避
・ 永久歯に生え変わった後の齲蝕リスク増大
インターネットから、あらゆる情報収集ができるようになった今、意識の高い保護者の多くは、このような情報を知っています。
彼らの期待を裏切らないためにも、歯科医師の使命を果たすためにも、治療すべき乳歯を、適切に処置することは、大切だと思いませんか?
「乳歯はどうせ生え変わる」
「泣きわめく子どもを治療するのは大変」
「そもそも乳歯治療について、詳しく知らない」
このような理由もあり、多くの歯科医院で、乳歯の治療が避けられている状況は否めません。「歯医者がトラウマになるから」という言い訳をして、乳歯を治療しない先生もいらっしゃいます。
実際、きちんと乳歯治療をおこなっているGPは、全体の5%ほどと言われています。
しかし、乳歯治療が必要な子どもが多いのも事実。小児歯科専門では治療の子が多すぎて、初診の子どもを制限しているクリニックもあります。
また、近年、わが子の健康に、積極的な投資をする保護者が増え続けています。
このような状況があるため、乳歯治療を断り続けているのはリスクです。「治療してくれなかった」という保護者の不満は、医院の評判を下げることも否めません。
開業して待っているだけでは、来院が増えない時代です。しかし、集客をしようにも、何をどうすればよいのかわかりません。
できれば、治療技術を武器に、クチコミや紹介で来院を増やしたいものですが、どうすればよいのでしょうか? いろんな方法がありますが、今回、先生にオススメしたいのは「乳歯治療」です。
乳歯治療は、多くの歯科医院が抱える「集客の悩み」を解決する手段となり得ます。その理由は3つ。
乳歯治療は、ニーズが増えているのに、対応できる歯科医院が少ない状況です。つまり、乳歯治療に長ければ、他院にはない治療技術で差別化できます。しかも、地域のみなさまに感謝されながら…
実績を積めば「子どもの治療ならば、この歯医者さんが一番」とクチコミされるのも、不可能ではありません。少し遠方からの来院も期待できるようになるでしょう。
乳歯治療の後、ほとんどの保護者が、わが子を定期健診へ通わせます。大切なわが子のためであれば、どれだけ忙しくても、定期健診へ時間を割くようになるのです。
つまり、乳歯治療の来院が増えれば増えるほど、定期健診の予約が増え、経営は安定化。右肩上がりに売上は伸び続け、医院の経営予測も立てやすくなります。その結果、新患の増減でイライラする日がなくなるでしょう。
一生懸命、わが子の乳歯を治療する姿を見て、保護者は何を思うでしょうか?「この先生は、信頼できる」「何かあったとき、私もこの先生に診てもらおう」と思うのは、言うまでもありません。
つまり、乳歯治療へ積極的に取り組めば、お子さまだけではなく、ご家族全員を先生のクリニックのファンにできるのです。新患の来院増加がますます難しくなる今、ご家族全員から選ばれるメリットは大きいと思いませんか?
ご安心ください。今回、多くの歯科医院が対応できない乳歯治療について、専門的に学べるプログラムを制作しました。
このプログラムで学べば「乳歯治療って、それほど難しくない」と驚くことでしょう。
講師は「若月 宏之」先生。若月先生は、2004年に、小児歯科専門のクリニックを開業してから、乳歯の治療で、すばらしい実績を培ってきた歯科医師です。
その優れた治療を求めて、多くの患者さんが来院するため、売上は常に右肩上がり。クチコミや紹介のみで来院が増え続ける、理想的なクリニック経営を実現されています。
若月先生のクリニックは、小児歯科専門。開業してから18年以上、多くの乳歯を治療してきました。現在は、臨床家として治療に励みながら、講師活動も積極的におこなっています。
また、日本小児歯科学会 認定 小児歯科専門医指導医であり、日本外傷歯科学会 認定医でもあるため、その知識と技術は間違いありません。
今回のプログラムでは、若月先生が膨大な臨床で培ってきた、再現性の高い乳歯治療の技術を学べます。
若月先生は、小児歯科専門医院でありながら、集客に困らない安定経営を実現されています。
2004年の開業時はユニット2台でしたが、現在は、ユニット6台まで増加。近年、意識の高い家庭が増えたこともあり、定期健診の来院数は、さらに伸び続けています。
おどろくべきは、マーケティングや広告などを一切せずに、集客に成功していること。
優れた乳歯治療を武器に、クチコミだけで来院が増え続けているのです。先生も、すべて保険診療でありながら、収益を伸ばし続ける治療法を学びませんか?
多くの先生を困らせるのが、子どもの対応です。泣いたり、暴れたりする子どもを治療するのは、簡単ではありません。ご安心ください。
今回のプログラムでは「痛くない」「安全」「早い」の3つを満たした乳歯治療が学べます。痛くない麻酔や、怖くないレントゲン法など、すぐに役立つものばかりです。
この技術を正しく実践すれば、子どもたちは、喜んで来院してくれるようになるでしょう。保護者も安心して通わせることができます。
乳歯治療には、さまざまなものがありますが、今回のプログラムでは、遭遇頻度が高い、下記の治療について解説していただきました。
・ 乳歯CR
・ 乳歯根管治療
・ 外傷における固定
・ 麻酔、防湿
・ AIPCと生切
特に、乳歯の根管治療は、専門的に学べることが少ないため貴重です。
また、各乳歯治療における効果的な材料や、使用方法なども解説していただきました。
乳歯の治療は敬遠されがちですが、治療技術自体は、とてもシンプル。ポイントさえわかれば、永久歯の治療よりも難易度は低いのです。
すでに、ある程度の開業歴がある先生ならば、すぐに、その技術を習得できるでしょう。また、乳歯治療を進めやすくする治療器具についても、ご紹介いただきました。
乳歯治療を、ここまで具体的に学べるセミナーや書籍は、めったにありません。他にも、多くのことが学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
歯医者を嫌がる子どもへ、どのように対応すべきか?
このスタンプシートを使えば、子どもは、遊び感覚で、楽しみながら通院できるようになります。
※PDFでのご提供となるため、メールアドレスは必須となります。
どうしても、泣き叫び、暴れてしまう子どもには、抑制治療が必要になります。
トラブルを防ぐためにも、保護者には、この同意書へサインしてもらいましょう。
※PDFでのご提供となるため、メールアドレスは必須となります。
収録された講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、スタッフ研修用の資料としてもご活用いただけます。
※ネット配信版は、PDF(印刷不可)でのご提供となります。
少子化により子どもの総数は減りましたが、子ども一人ひとりの価値観は各段に向上しています。歯科領域にもその影響はあり、小児の治療をしっかりと提供できる人材が求められています。しかし、小児を苦手と感じる先生方は多くいると思います。若月先生は小児の対応や浸潤麻酔、レジン修復、そして予後に不安を感じられる方が多いであろう乳歯の根管処置という高頻度の治療を中心に、非常に分かり易く解説されています。「乳歯はいずれ生え変わるから最小限の治療で」、といった消極的な先生にこそ、ぜひ見てもらいたいと思います。若月先生が教えてくれた治療法を実践することで、今まで見たことがないような素敵な子供の笑顔にきっと出会えるはずです。
日本小児歯科学会の専門医・指導医が作成した映像教材というと、教科書的なものや何か特別なテクニックを教えるものを連想しがちですが、この映像教材にはもっと身近な臨床のヒントが沢山盛り込まれています。自院で診られる小児患者かどうかをスタンプラリー方式で判別することなど、大学では決して教わらないやり方でしょう。また、子どもの協力性を高めるためには治療時間の短縮が必須ですが、そのためには事前の準備と手順の合理化が大切であることが、ラバーダム防湿や外傷歯の処置などで具体的に解説されています。そして日常臨床で頻度の高い乳歯のレジン充填と根管処置については、自らの臨床経験に最新の情報も加えて、治療方法や最適な器具・器材を紹介してくれています。かかりつけ歯科での定期健診が推奨されているなかで、一般の歯科医院にも小児患者が訪れる機会が増えていることでしょう。「子どもを診たいけれど、治療はちょっと苦手」と感じている歯科医にとって、この映像教材は背中を押してくれるものになると思います。
乳歯治療を希望する保護者は増えていますが、それに対応している歯科医院は、全体の5%ほどです。つまり、乳歯治療が得意になれば、先生は、治療技術を武器に、もっと多くの患者さんから選ばれるようになるでしょう。
何よりも重要なことは、まだ多くの先生が、乳歯治療のニーズを知らないこと。そして、その効果的な治療法を知らないことです。
この案内でもお伝えしておりますが、乳歯治療は、難しくありません。先生が日ごろからおこなっている成人向けの治療の方が難しいのです。
つまり、今回の乳歯治療は、ライバルがまだ知らない、すぐに実践できる、効果的な集客法と呼んでも過言ではありません。
ぜひ、今回のプログラムで学び、1日でも早く乳歯治療をスタートしてください。ライバルが、この治療法の存在を知ってしまう前に…
教材内訳 |
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価格 |
販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
返金保証 | なし |
特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
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