日本人の成人の約8割が罹患していると言われる歯周病。先生のクリニックでも、日常的に処置が求められていると思いますが、想像してみてください。
もし、今よりも早く歯肉出血を止めることができたなら? 難しい治療や外科を行なわずに、動揺歯や抜歯を減らすことができたなら? より価値の高い治療が提供できると思いませんか?
「先生にお願いして良かった」と喜んでくれる患者さんの笑顔を、もっとたくさん見たい先生は、今すぐこのご案内を読み進めてください。25年の研究に裏付けられた、科学的に成果が認められている歯周治療を公開します。
歯周病がもたらす影響を、口腔内だけで考えるのは、過去のものとなりました。研究が進んだ今、歯周病は、下記の慢性疾患、変性疾患に影響すると言われています。
さらに、最近では「大腸がん」「食道がん」「心内膜炎」「菌血症」「LPS血症」との関連も報告されています。
歯科医師が日常的に処置する歯周病は、歯科医師法の第一条にある「国民の健康な生活の確保」を実現するため、さらに重要な位置を占めるようになりました。
歯周病が全身の健康に影響することは、医科でも認知されてきました。そのため、医科歯科連携の取り組みは、以前よりも活発化しています。
う蝕の減少など、従来の歯科受診が減り続ける今、全身の健康を視野にいれた歯周治療は、これからの歯科医療のスタンダードになります。大きな変革をむかえている歯科業界で活躍するには、よりレベルの高い歯周治療が必要です。歯周治療に長ければ、歯や口腔内だけを治すだけの歯科治療から、全身疾患までカバーする治療へ手を伸ばせます。
また、全身疾患までカバーする歯科医師が増えることは、歯科業界の価値向上にもつながるでしょう。歯科業界のさらなる発展と明るい未来を築くために、今こそ、歯周治療について、さらに貪欲に学ぶ必要があると思いませんか?
メインテナンスで、多くのクリニックを悩ませるのがキャンセル率。歯科診療は、時間を切り売りする側面があるため、キャンセル率は経営に大きな影響をもたらします。
キャンセル率を減らすには、言うまでもなく、患者満足度の高いメインテナンス、歯周治療が必要。患者さんの期待値を上回る処置を提供しなければなりません。
つまり、経営的な側面を考えても、より優れた歯周治療の習得は重要です。常に、優れた治療法へ目を光らせ、貪欲に学び続ける必要があります。
とはいえ、歯科医療の世界は、日進月歩。歯周治療についても、多くの考え方や方法が提唱されています。「何を信じれば良いのか?」と悩むかもしれませんが、ご安心ください。
今回のプログラムで、先生が手に入れるのは、25年の研究により、その成果が認められた歯周治療法です。講師は、岡山大学名誉教授の「渡邊達夫」先生。
渡邊先生は、歯周病、つまようじ法、予防歯科に特化した研究、臨床を積み、現在も現役歯科医師としてご活躍。その活動が認められ、2020年秋に、教育研究功労の「瑞宝中綬章」を授賞されました。
瑞宝中綬章とは、公共的な業務に長年従事して、功労を積み重ね成績を上げた人に授与される日本の勲章の1つ。つまり、渡邊先生は、歯科医療分野で、その功績を国に認められた歯科医師です。
岡山大学名誉教授、日本口腔衛生学会名誉会員、日本歯周病学会名誉会員などの肩書を持つ渡邊先生。今でこそ、その名を多くの歯科医師に知られていますが、その道のりは複雑でした。
渡邊先生は、歯学博士取得後、テキサス大学で「コエンザイムQ10」を結晶化した先生のもとで研究に取り組んでいました。
そのとき、あるドクターから「You are a scientist」と言われます。渡邊先生は、「私は歯科医師であって、科学者ではない」と思いましたが、なぜか、その言葉が頭から離れません。その結果、歯周病の科学的な研究をはじめます。
科学的とは、事実を基にして論理を組み立て、結論に至ること。その結論を実践して成果を確認すること。この一連の過程を、歯周治療の研究で実践することにしました。
「歯周病は進行を止めるのが精一杯だ」と教えられてきた時代です。そのため、渡邊先生の取り組みは異色でした。しかし、科学的な見解に基づく膨大な実践、検証を繰り返すことで、これまでの常識を崩す成果を確認します。
ところが、当時では新しすぎる考え方のため、世間はその研究成果に関心を持ちません。歯肉からの出血が早く止まるなど、多くの臨床現場で優れた成果が得られていたにもかかわらず…。
国民の健康な生活を確保するためにも、なんとかしてこの治療法を世間に知ってもらいたい。その想いで、渡邊先生は、研究と啓蒙を続けてきました。そして、今では、多くの歯科医師が、渡邊先生の名を知るまでになりましたが…
先生もご存じのように、医療技術は、科学的に成果が確認できなければ、信用に値しません。エビデンスのある情報を、優先的に見る必要があります。
しかし、渡邊先生は、おっしゃいました。現在、世間一般で信じられている歯周治療の理論は、事実に基づいたものが少ないと…。つまり、都市伝説的な情報が、当たり前のように信じられている傾向があるのです。
これは、渡邊先生の25年に渡る膨大な研究と実践、検証により至った結論です。では、渡邊先生が提唱する、科学的に成果が確認された歯周治療とは何か? それは「宿主強化療法」です。
「歯周病は感染症」と言われますが、宿主の強化は感染症の基本。そこで、渡邊先生が科学的に導きだした歯周治療が「宿主強化療法」。歯周病原菌は、血液で繁殖するため、宿主を強化して歯肉出血を止めるのが効果的です。具体的には、歯肉細胞の増殖を促し、潰瘍を修復し、歯肉出血を止めます。
近年、宿主を強化することで歯周病が改善する証拠が増えてきましたが、渡邊先生は、すでに、宿主を強化する治療法で、下記のようなすばらしい成果をだし続けています。
「宿主強化療法」は、どのようにして行なうのか? どのようにして、歯肉細胞の増殖を促し、潰瘍を修復し歯肉出血を止めるのか? その方法として、渡邉先生が開発したのが「つまようじ法」。
“特殊なブラッシング法により、宿主を強化”「つまようじ法」は、歯肉細胞の増殖、潰瘍の修復、歯肉出血において、優れた成果が確認されています。それらはすべて、臨床現場だけではなく、科学的な検証により明らかです。
具体的に、「つまようじ法」を正しく行なうと、1週間で有意差が出るぐらい歯肉出血がおさまります。さらに、それだけではありません。
実験によると「つまようじ法」を実践してから2週間で、歯の動揺が74%改善しました。細菌の除去だけだと、組織は、ここまで改善しません。なぜ、改善できたのか? その理由は「つまようじ法」により、細胞が増殖したから。
「つまようじ法」は、独特なブラッシングの機械的刺激により歯肉細胞が増殖して、歯周ポケットの潰瘍を修復し、歯肉出血を止める効果をもたらします。
つまり、宿主が著しく強化されるため、軽度~重度の歯周病や歯の動揺も、抜歯することなく、つまようじ法で改善可能。つまり、歯の寿命を延ばす効果が得られます。
今回のプログラムでは、「つまようじ法」の実践方法についても詳しく解説。その理論と技術を正しく理解することで、歯周治療の世界がガラリと変わるでしょう。
学校で歯周病理論を学ぶ際、宿主の話よりも、細菌の話が圧倒的に多いものです。つまり、渡邊先生が科学的に成果を確認してきた「宿主強化療法」とは、かけ離れています。
今回学べる内容は、渡邊先生が25年、科学的な検証を続けて生まれた技術のため、一般的な教育機関では学べません。しかし、歯周治療において、優れた成果が確認されている技術です。
ぜひ、今回のプログラムで、科学的に成果が認められている歯周治療を習得して、もっと多くの患者さんを笑顔に導いてください。プログラムで学べる内容の一部をご紹介すると…
1週間で歯肉出血に有意差。科学的に成果が確認できた歯周治療法
歯周治療で優れた成果が得られる「つまようじ法」ですが、習得に時間がかかります。そこで、渡邊先生が開発したのが「TAPG®」。TAPG®を使えば、誰でも簡便に「つまようじ法」を実践できます。TAPG®の詳細を解説したセミナー映像を、特典としてプレゼントします。
収録された講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。このDVDを手にした先生だけが手に入れられる講師のノウハウがギッシリ詰まった大変価値のあるものとなっております。もちろん本屋さんでもこの冊子は取り扱っていません。ここでしか手に入ることができない大変、希少価値が高いものを今回、特典にてお付けいたしました。
※映像ネット配信版は(PDFデータ/印刷不可)でのご提供となります。
「歯科医師は、歯科医療及び保健指導を掌ることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする。」渡邊先生の講義を受けた岡山大学歯学部卒業生なら誰でも暗唱できるほど叩き込まれた歯科医師法第一条です。国民の健康な生活を確保するためには「抜くな!削るな!切るな!」それまでの常識を覆す衝撃的な講義でした。歯周病を予防・治療するための手法は歯科界に多い都市伝説ではいけないのです。科学的な手法(Evidence-based Medicine)を用いなければなりません。それが渡邊先生が開発した「つまようじ法」なのです。歯周病へのアプローチは、とかくプラークコントロールやSRPの技術に頼りがちですが、宿主側に立った感染防御について忘れていないでしょうか? この教材は歯周病を科学の目で見るということの重要性から臨床での実践応用まで、詳しく解説されています。宿主強化論に基づいた、「つまようじ法」による歯周治療の実践、マスターできれば患者さんに喜ばれること間違いありません。
私は岡山大学歯学部3期生で、渡邊先生から予防歯科学を学びました。また、予防歯科学の臨床実習で「つまようじ法」を指導して頂き、ブラッシングの効果と限界を経験できました。臨床のスタートに当たる臨床実習で生活習慣病である歯科疾患の予防の根幹を正しく学び、実践できたことを誇りに思っています。歯科医師になってまもなく35年になります。現在は歯周病治療の専門医として教育、臨床および研究に携わっています。本学の臨床実習でも「つまようじ法」を用いたプラークコントロールを指導しています。渡邊先生の提唱する「宿主強化療法」の効果を実感しているからです。臨床においては、患者教育と支援を通じた行動変容を最初に行ない、一口腔単位の治療を実践しています。メインテナンスでは、ブラッシング時に出血の無い口腔環境の維持を目標にしています。最近では、歯周病患者の口腔インプラント治療後にインプラント周囲炎に罹患した患者にTAPG®を薦め、炎症を抑制できることを経験しています。
渡邊達夫先生が築いてこられた予防歯科の研究と臨床が詰まった映像教材です。渡邊達夫先生には、私が歯学部の学生の頃から、渡邊先生が岡山大学を定年退官されるまで、20年以上ご指導をいただきました。その間、渡邊先生は一貫して「科学的なものの見方、考え方」を身につけることの重要性を説いておられました。また、渡邊先生は、患者さんに行なったブラッシング方法からヒントを得て、「つまようじ法」という独自のブラッシング方法と専用の歯ブラシを開発されました。科学的根拠に基づいた独創性な発想とバイタリティーで、研究成果を現実社会に還元されてこられました。渡邊先生は常々「他人の褌で相撲を取るな」と言われてきました。他人の研究成果ではなく自分の研究成果で論理を組み立てることを重視されていました。この映像教材は渡邊先生が行なってこられた研究と臨床から得られた、科学的根拠に基づき、渡邊先生の哲学が詰まったすばらしい内容です。久しぶりに拝見し、元気をいただきました。
開業医という立場を考えると、歯周治療の善し悪しは、歯肉出血を止めることや、歯の動揺を防ぐなどの治療効果だけでは判断できません。
患者さんが、心の底から満足してくれたか? という要素も、大きくなるでしょう。
つまり、優れた治療成果が得られるのは当たり前。その上で、患者さんが処置に心地よさを感じ、心身ともに満たされ、まじめに通院したいと思ってもらうことが重要。一言で表現するならば「患者満足度」です。
「患者満足度」は、メインテナンスのキャンセル率として現れます。もし、患者さんが心身ともに満たされる処置を実施できているならば、キャンセル率は低くなります。そして、キャンセル率の低い状態を持続すれば、先生のクリニックは、もっと地域から評価されて、もっとたくさんの患者さんに選ばれ続けるでしょう。
人口減少に歯止めが効かない今、新規来院の増加に期待するのではなく、一人の患者さんから、選ばれ続ける医院経営は重要です。
今回のプログラムで学ぶ歯周治療で患者満足度を高め、キャンセル率の低いメインテナンスの実現を目指しませんか?
歯周病による歯肉出血は、菌体内毒素血症を発症し、慢性変性疾患(糖尿病、低体重児出産、アルツハイマー病、ガンの進行など)に関連すると言われます。
今回のプログラムで学ぶ「宿主強化療法」を、正しく実践し、成果を得れば、そういった病気から、患者さんを守ることができます。
また、宿主を強化すれば、自然免疫の強化にもつながるため、インフルエンザなどの感染症にも罹りにくくなります。
歯周治療は、もはや、口腔内の問題を解決するだけの治療ではありません。歯科医師に課された使命である「国民の健康な生活を確保」を実現するために、欠かせない治療となりました。
この機会に、より優れた歯周治療を習得し、患者さんも、社会も、クリニックも満たされる「三方よしの歯科医療」を実現していきませんか?
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
近年、歯科業界で注目されている「予防歯科」と「医科歯科連携」。どちらも、患者価値の高い歯科医療でありながら、経営的にも多くの可能性を秘めています。
今回のプログラムで学ぶ歯周治療は、「予防歯科」と「医科歯科連携」のどちらにも欠かせません。なぜなら、より早く、より確実に、歯肉出血をおさえる効果があるから。
歯肉出血がおさまれば、歯周病が口腔内で感染するリスクは減ります。また、歯周病による歯肉出血がおさまれば、慢性変性疾患のリスクも減ります。
ぜひ、今回のプログラムで、予防歯科や医科歯科連携に欠かせない、渡邊先生の歯周治療技術を学んでください。そして、より多くの国民を健康へ導きましょう。
この価格(DVDリリースキャンペーン価格)での販売は、8月16日まで。8月17日以降は、定価の56,980円(税込62,678円)に戻ります。初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前にお申し込みください。
今回のプログラムをご購入いただいた方は、TAPG®本体とTAPG®替えブラシを、下記の特別価格で、永続的に購入できます。TAPG®とは、優れた歯周治療効果が得られる「つまようじ法」を、誰もが簡便に実践できるツールです。
TAPG®本体 希望小売価格9,000円(税別) ⇒特別価格5,500円(税別・送料別)
※型式TG-03長毛は、歯ぐきをつついてマッサージをする「つまようじ法」をロボット化した
スタンダードな商品です。
※型式TG-04短毛は、毛先が短く歯茎への刺激を強化したもので、型式TG-03長毛で物足りなく感じた方におすすめしている商品です。
TAPG®替えブラシ 希望小売価格1,200円(税別) ⇒特別価格730円(税別・送料別)
※3万円以上のお買い上げの方は、送料無料となります。(通常送料275円)
※DVDでご購入の方は、DVD商品同封の割引購入専用チラシよりお買い求めください。
※VODでご購入の方は、ご注文控えメールでご案内の割引購入専用チラシ(PDFデータ)よりお買い求めください。
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のプログラムが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。プログラムを手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫(DVD版100セット)には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、8月16日までとなります。8月17日以降は、定価の56,980円(税込62,678円)に戻ります。
ご興味を持たれましたら、初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前に今すぐお申込みください。
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教材内訳 |
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価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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