古いアパートのテナントで
開業した小さな歯科医院が…
2004年の話です。兵庫県の明石市に、小さなクリニックが開業しました。チェア3台、スタッフ4名、古いアパートのテナントで開業した、どこにでもありそうな歯科医院です。
院長は、非常に勉強熱心で、稼いだお金のほとんどを、セミナーや書籍、教材に注ぎ込んでいました。診療が終わった後、毎日深夜2時まで勉強するほどです。そのせいもあり預貯金は200万円。決して余裕のある日々ではありません。
しかし、勉強と訓練を重ねた彼は、技術に揺るぎない自信を持っていました。ひとりでも多くの患者さんを笑顔にしたい、歯科医師として立派に成長したい、このような熱い想いを持って、情熱的に診療に取り組んでいたのですが…
日々、深刻化する
スタッフとの関係悪化
開業当初、院長が期待するほどの売上はありませんでした。次第に、院長は焦りはじめます。「どうすれば現状を打破できるだろうか?」「何が問題なのか?」考えれば考えるほど、気になることがでてきました。それは、スタッフの勤務態度やパフォーマンスです。
院長は必死に努力を続け、多くのことを我慢し続けました。それなのにスタッフのほとんどが、自分のことばかり考え、院長が期待するような仕事をしてくれません。
目に余るスタッフには、当然のことながら厳しく指導します。しかし、激しく叱ると次の日から来なくなる。新しいスタッフを雇っても、すぐに辞めてしまう。このままだと、医院の成長は見込めません。
ドクターひとりで
がんばり続けているのか?
スタッフの雇用・育成・定着は、多くのクリニックが抱える問題です。
なかには、スタッフをあきらめて、院長ひとりでがんばろうと決断する先生も少なくありませんが、彼はその後、どうなったのか? 今もスタッフの問題に悩み続けているのでしょうか?
答えはNO。
彼のクリニックは今、年商10億円を突破する、大型医院へ成長しました。分院展開にも成功し、計93名のスタッフが働く人気のクリニックになったのです。
“自主的に働く優秀なスタッフ”
“中古アパートのテナントから移転”
特に注目したいのが、スタッフの優秀さとモチベーションの高さです。彼の医院で働くスタッフは、自主的に働くすばらしい人材ばかり。
医院のため、患者さんのために献身的に働いてくれます。定着率も高く、ほとんどのスタッフが「ここで働き続けたい」と言ってくれるようになりました。
開業当初は、院長とスタッフのストレスにまみれていた医院でした。しかし、今では、みんなが毎日、幸せを噛みしめながら働ける、そんなすばらしい歯科医院になったのです。なぜ、このような成長を遂げることができたのでしょうか?
突破口は「怒る」のをやめたこと
院長の吉見先生は、当時の自分について、こう振り返ります。「典型的な激怒型オレ様タイプの院長だった」
常にイライラしており、数えきれないほどスタッフを怒鳴り続ける日々。スタッフが、少しでもあくびをしたら怒る。ひどいときは、スタッフが、くしゃみをしただけで激怒したこともあるそうです。
当時の吉見先生は、スタッフから見て完全に恐怖の存在。できれば関わりたくない存在でした。
こんな状態だと、どれだけ優秀なスタッフでも嫌気がさすものです。それどころか、辞めたスタッフが、「あのクリニックはやめたほうがいい」「院長が怖いから」と悪評を立て、求人すら難しくなります。
また、常にピリピリした雰囲気は、患者さんにも伝わるので、クリニックの印象にも悪影響。近所の方々から「なんだかあの歯医者さん怖いよね」と思われ、失客にもつながります。
吉見先生は当時を振り返りながらおっしゃいました。院長の激怒は、経営に大きな影響をもたらす。1回怒鳴るごとに100万円の損失になる。医院利益率25%なら400万円の売上に相当する…。
これはおおげさな話ではありません。吉見先生が、実体験で痛感した数字なのです。
自分が変わったら
すぐに周りが変わった
吉見先生は、感情をコントロールするように努め、怒るのをやめました。
すると、すぐに目に見える変化が訪れたのです。うつむいて、元気のなかったスタッフが、前を向きながらイキイキと仕事をするようになりました。
院長とスタッフのコミュニケーションも増え、信頼関係が徐々に構築されていきます。その結果、これまで院長がひとりで抱えていた仕事を、スタッフへ任せられるようになりました。任せられたスタッフは、より責任感を持って、真剣に仕事へ取り組みます。
この繰り返しで、スタッフの定着率は向上。診療、接遇の質、医院の雰囲気がグングン改善され、患者満足度も急上昇です。
院長ひとりでイライラすることは、もうありません。医院で働く全員が、同じ志を持ち、支え合いながら全力疾走できるようになったのです。そして、より多くの患者さんから選ばれる人気の歯科医院となりました。
さらに伸びる仕組みを作った
吉見先生が、年商10億円に成功したのは、怒るのをやめたことだけが理由ではありません。
スタッフが自動的に育つ仕組みを構築したのも、成長理由の1つ。自分を変え、仕組み変え、組織を変えることで、年商10億円、スタッフ93名が幸せに働く人気歯科医院を作ることに成功したのです。
今回のプログラムでは、開業15年で、人気の大型歯科医院を作り上げた吉見先生から、スタッフが育ち、安定経営が可能になる仕組みと、それを実践するマインドセットが学べます。
- チェア3台、スタッフ4人の小さなクリニックを開業し、たった15年で、スタッフ93名が働く年商10億円の歯科医院を作り上げる。優秀なスタッフを育成する仕組み作りに定評があり、分院展開にも成功(現在4医院を経営)。アップル歯科を卒業した勤務医のほとんどが、開業2年で年商1億円を突破しており、現在、多くの歯科医師が、アップル歯科の教育システムに注目している。
- ■経歴
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1999年 国立徳島大学卒、医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 池袋病院勤務
2003年 うしじま歯科医院勤務(神戸)
2004年 アップル歯科クリニック 開設
2006年 アップル歯科 移転・リニューアルオープン
2010年 医療法人社団アップル歯科クリニック 理事長就任
2014年 加古川アップル歯科 開院
2016年 三宮アップル歯科 開院
2020年 アップル歯科尼崎駅前 開院
2021年 梅田アップル歯科 開院予定
2021年 なんばアップル歯科 開院予定
2022年 枚方くずはアップル歯科 開院
- ■所属学会
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日本口腔インプラント学会
日本臨床歯周病学会
ICOI インプラント学会
日本顎咬合学会
- ■ライセンス
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日本口腔インプラント学会 専修医
ICOIインプラント学会 専門医・指導医
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
臨床研修指導医
- ■メディア出演・掲載
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2020年 サンテレビ「4時キャッチ」デンタルキャッチ
2019年 チバテレビ「未来をつくるこどもクリニック」
2011年 サンテレビ「キラリけいざい」歯周病と予防について
2011年 サンテレビ「キラリけいざい」歯周病と咬み合わせ
2011年 サンテレビ「キラリけいざい」歯医者の無痛治療
2011年 サンテレビ「キラリけいざい」歯が抜けた後の治療法
2011年 サンテレビ「キラリけいざい」歯科医院におけるカウンセリングの重要性
2011年 サンテレビ「キラリけいざい」歯の矯正治療について
2011年 「本当に怖い歯周病 その予防と治療」海苑社
2011年 婦人公論「先進医療レポート」Goo Dr
2010年 サンテレビ「経済ジャーナル」次世代型歯科医院
2010年 サンテレビ「ひるカフェ」歯の健康について
2010年 サンテレビ「ひるカフェ」歯周病と咬み合せのお話し
- ■出版
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2011年 インプラントで幸せをつかむ人、つかめない人。
2014年 歯並び矯正で幸せをつかむ人、つかめない人。
アップル歯科を卒業した
歯科医師のほとんどが
開業2年で年商1億円を突破
従業員100人以下なら、業績の善し悪しは経営者の考え方に依存すると言われます。つまり、ほとんどの歯科クリニックにおいて、業績は院長の考え方に大きく影響するということ。
吉見先生が自分を変え、大きな成功を掴んだのは、このロジックが強く働いていることは言うまでもありません。院長の考え方が変わったから、周りが変わり、業績が変わったのです。
この成功法則は、吉見先生おひとりだけのものではありません。なぜなら、アップル歯科を卒業した歯科医師のほとんどが、開業2年で年商1億を達成しているから。
彼らは、成功する院長のマインドと、成長し続ける歯科医院の仕組みを、徹底して教育されたからこそ、開業してすぐに年商1億円を達成できたのです。
つまり、吉見先生の教えは、非常に再現性の高いノウハウなのです。
今のままでいい、
変わりたくない…
「今のままでいい」「変えたくない」「変わりたくない」とおっしゃる先生もたくさんいますが、現状維持は危険です。
先生もお気づきのとおり、世の中は、刻一刻と変化を続けています。特に、歯科業界の場合、人口減少、医院の増加など、不安要素が膨らみ続けており、現状維持は、ジワジワと後退を生んでしまいます。
気づいたときには手遅れ…。そんな状況を避けるためにも、今できることは、全力で取り組み、少しでも前に進む姿勢が重要です。
吉見先生も、うまくいかなかった時代は、それが大手医院のノウハウであっても、マネできるところは積極的にマネして、徐々に歩みを進めてきました。その積み重ねが、年商10億円という結果になったのです。
今回のプログラムで学べる成功ノウハウは、このような特徴がありますので、マネできそうなところからはじめてください。
- 成功する院長に求められる
マインドが脳内にインストールできる
- 怒りをコントロールできるようになり、
ストレスから解放される
- スタッフから信頼され、愛される院長になる
- 小さなクリニックが年商10億円を達成したノウハウ
- 分院展開を成功させるために欠かせないノウハウ
- 開業2年以内に年商1億円を達成する
ドクターを次々と輩出したノウハウ
- 主体的に働くスタッフの育て方がわかる
- 周りに任せて成長する仕組みがわかる
- 売上が増え続ける仕組みがわかる
- 患者満足度の高い診療システムがわかる
スタッフ委任でストレス激減!
抱え込みがちな
院長のための仕組み化経営論
~アップル歯科クリニック開業から16年の軌跡をモデリング~
年商1億円突破の開業医を輩出し続ける人気クリニックの成功法則
- 良い歯科医院とは何か?
院長が考える判断基準と、患者目線の判断基準は異なります。患者さんは何をもって良い歯科医院と判断するのか? 具体的に解説していただきました。
- 良い歯科医院であるために
患者さん、スタッフ、院長にとってすばらしいクリニックを実現するために、吉見先生は「3つのため」を掲げています。
- なぜ、80点を目指すのか?
治療、接遇、設備の平均値で80点を目指す理由とは? 先生は、均等型、特化型、格差型のどれを目指しますか?
- 選ばれる歯科医院になるには?
「三人称」目線を養い、スタッフのマインドセットを徹底し、目標とゴールを決めることですが…
- なぜ、院長のマインドセットが重要か?
吉見先生も、過去に多くの苦労を経験してきましたが、現在の成功を語るうえでマインドセットが欠かせないとおっしゃいました。
- 全財産200万円時代
開業当初、勉強熱心でしたが、かなりの激怒型院長としてスタッフから恐れられていた吉見先生。決して良い歯科医院ではなかったそうですが…
- どのような転機が訪れたのか?
スタッフとの関係がうまくいかずに悩んでいた吉見先生は、あることをきっかけに変わりました。成功への第一歩を歩み始めたのです…
- 安定経営とは何か?
数字だけの問題ではありません。安定経営を実現するには、3つのポイントがあります。
- コストをかけないことは良いことか?
ムダな出費はおさえるべきかもしれません。しかし、コストをおさえるほど、効果も小さくなる事実をご存じでしょうか? 上手なコストのかけ方とは?
- 伸びる人とは?
それは、変わることを恐れない人です。世界中の偉人が、この事実を述べていますが…
- 良いスタッフを育てる流れ
優秀なスタッフが働く吉見先生のクリニックでは、どのような流れで教育をしているのか?
- 何よりも先にやるべき教育とは?
新しいスタッフが入社したら、まずは「あり方」教育を実施します。その後のスタッフの成長スピード、パフォーマンスに大きな影響をもたらします。
- 最初の1ヵ月はどうするのか?
入社して1ヵ月のスタッフは、あまり現場にだしません。そのかわり、あることを徹底指導します。
- 接遇・マナー研修について
患者満足度に大きく影響する接遇とマナーですが、吉見先生はどのような教育をしているのか?
- なぜ、マニュアル会議をするのか?
年に一度の重要な会議として位置付けられた「マニュアル会議」。より良い明日を作るために、とても重要です。
- 入社半年後の「あり方」教育とは?
入社して時間が経つと、わがままに権利を主張するスタッフも増えてきます。これを防ぐためにも重要な教育です。
- スタッフ教育ツール
吉見先生が使用しているツールをご紹介いただきました。優秀なスタッフを育てるうえで欠かせないツールです。
- 感謝の文化を根付かせる方法
「ありがとう」で満たされた職場は、幸福度が高く、スタッフのモチベーションもアップします。
- 待ち時間について
待ち時間をなくすだけで、医院の評判が良くなる事実をご存じですか? 吉見先生は、どのようにして、この問題を解消しているのか?
- 痛みをおさえる工夫
ほとんどの患者さんが、痛い治療を嫌います。痛くない治療であればあるほど、良い評価をしてくれますが、どのような工夫が求められるのか?
- 優しい歯医者になる方法
痛くしない・優しいドクターは、多くの患者さんにとって「名医」です。「あの歯医者さんが一番」と思われるには、どのような工夫が必要でしょうか?
- カウンセリングの工夫
患者さんとの信頼関係を構築するには、カウンセリングが重要です。吉見先生のクリニックでは、どのようなカウンセリングをしているのか?
- 激怒型をやめてから変わったこと
開業当初、吉見先生はすぐに激怒する院長で、数多くの失敗をしてきました。しかし、感情をコントロールできるようになってから、状況が大きく変わりはじめたのです…
- ひとりが辞めることのリスク
次々に人が辞めてしまうクリニックは、あることに気づいていません。それは、ひとりを失うことで、多くを失ってしまうリスクです。
- ダメなヤツが実は…
「こいつは仕事ができない」と思い込んでいたスタッフが、実はおどろくほど優秀だったらどうしますか?
- お金を任せるスタッフ選びの注意点
吉見先生が、強烈な実体験を語ってくれました。どれだけ信頼していても、横領されてしまうことはあるのです…
- 鈍感力を鍛えていますか?
あまりに敏感で、スタッフとの距離を近くし過ぎると、大変な目に遭うこともあります。どのようにバランスを取るべきか?
- なぜ、集団退職が発生するのか?
出勤すると誰も来ていない…。待っていても誰も来ない…。このようなリスクを防ぐには、院長ご自身が、いくつかの点に注意しなければなりません。
- 怒りっぽい先生にオススメの方法
激怒型の院長を愛してくれるスタッフはいません。怒りが自分自身を苦しめることになるのです。でも、この制度を取り入れたら…
- もし、勤務医がいるならば…
症例検討会をオススメします。アップル歯科の勤務医が優秀な理由の1つですが…
- 目標達成させる方法
あることをすれば、スタッフは目標を8割程度達成できるようになります。とてもシンプルなことなので、やらなければ損です。
- モチベーションを維持させる方法
モチベーションは、一時的にアップさせるだけでは意味がありません。高い状態を維持させることが重要です。そのために効果的な方法があります。
- 理想的な歯科助手の役割
吉見先生のクリニックで13年務めるチーフ歯科助手は、非常に優秀です。彼女は普段、どのような仕事に取り組んでいるのか?
- コンプライアンスを重視していますか?
クリニックのコンプライアンスは、これから多くの患者さんに求められることかもしれません。歯科助手が気を付けるべき、コンプライアンスとは?
- 歯科助手に任せられる患者対応
もし、優秀な歯科助手が育ったなら、患者対応とヒアリングを任せることもできます。その場合、どのような内容を実施させるのが適切か?
- 歯科助手に求められる治療のアシスト
吉見先生のクリニックで働く歯科助手は、どのような治療アシストをしているのか?
- チーフ歯科助手を育てたいなら
諸々の実務を任せられるチーフ歯科助手を育てたいならば、彼女たちにやってもらいたい仕事を整理しておきましょう。
- トリートメント・コーディネーターとは?
組織の規模が大きくなると必要になるのが、トリートメント・コーディネーターです。どのような仕事を任せるべきか、ご存じでしょうか?
- TCカウンセリングとは?
TC(トリートメント・コーディネーター)に求められる重要な役割ですが、どのようなカウンセリング内容を提供するのか? デモ映像も収録しました。
- TCが行う治療説明とは?
多くの患者さんが、歯科医師に相談しがたいと感じています。そんなとき、TCが治療説明をできるようになれば、患者さんはもっと安心できます。
- 売れっ子衛生士の仕事内容
アップル歯科で働くチーフ歯科衛生士は、普段、どのような仕事をしているのか?
- 予防を定着させるための取り組み
どこのクリニックも予防歯科の導入にトライしていますが、うまくいかずに悩みます。アップル歯科では、どのようにして予防を定着させているのか?
- 歯科衛生士が行う患者教育
予防の重要性、細菌の説明、3ヵ月後の予約など、歯科衛生士が患者教育できるようになれば、予防歯科の導入はうまくいくでしょう。
- 衛生士に求められるコミュニケーション
歯科衛生士が、患者さんと上手にコミュニケーションを取ってくれるようになれば、クリニックの評価はアップします。先生おひとりでがんばる必要はありません。
- 衛生士のスキルをアップさせるには?
アップル歯科では、どのような教育をして衛生士の実力を高めているのか? その詳細を解説していただきました。
- デキる分院長の仕事とは?
もし、分院することになったら、分院長の能力は非常に重要です。アップル歯科の分院長は、普段、どのような仕事をしているのか?
- 自費率50%の勤務医を育てるには?
アップル歯科の勤務医は、勤務3年ほどで自費率50%を達成しています。これを実現できる理由は…
- 若手勤務医を優秀なドクターに育てる方法
アップル歯科では、若手勤務医でも、自費診療へ果敢に挑める環境を用意しています。クリニックの収益力を高める方法のひとつです。
私たちは吉見哲朗先生を
推薦します
「日本を代表する歯科医院になるように思います」
吉見先生は歯科界の新世代といっても過言ではないと思います。高い治療技術と高い歯科医院経営の両立を早い段階から目指し、それを実現されています。2006年に吉見先生と初めてお会いしたときから、その貪欲さは群を抜いてました。まだ開業したばかりでチェアも4台しかなかった吉見先生が、関西を代表する歯科医院の経営者になる姿はこのときから見えていました。そして、吉見先生と共に描いた5年後、10年後の姿を、着実に実現されています。吉見先生は自分にしかできないことに集中し、判断・選択の精度が非常に高いです。だからこそ、三村さん・見方さんを中心とした事務部門の拡充にも成功されたのだと思います。院長は自分にしかできない自費治療、Drの育成に集中し、スタッフの育成はチーフに任せ、事務部門を拡充して仕組みの精度を上げていく。一言でいえば簡単ですが、それを実行していくのは簡単ではありません。それをこれだけのスピード感で実現しているアップル歯科クリニックさんはこれから日本を代表する歯科医院になるように思います。その吉見先生の考えやアップル歯科クリニックさんの取り組みが見られる映像教材は必見です。
歯科医院地域一番実践会
地域一番化マスター 岩渕 龍正 様
「実践と努力の人だと思っています」
約10年間、私は吉見先生ご自身の進化と、それと同じペースで進化し続けるアップル歯科をずっと見てきました。吉見先生は、一見すると、華やかで、やんちゃなイメージがあるかもしれませんが、実際は真逆だと感じています。超がつくくらいに堅実な先生だと思っています。「学びは必ず活かして成果に結びつける」「目標を達成するまで粘り強く努力する」「一度決めたことは継続する」。挙げるとキリがありませんが、実践と努力の人だと思っています。経営面で注目されがちですが、決して経営やマネジメントだけが優れているのではありません。アップル歯科の勤務医の臨床レベルは相当高いと感じております。医院全体で学術および技術研鑽も非常に高い水準で実施されており、すべての面においてバランスが非常によい医院だといつもリスペクトしております。吉見先生が、どのように思考して自分の人生を考えているのか、そしてアップル歯科を躍進させているのか、その秘密をこの映像教材で知ることができるかもしれません。以前、吉見先生が「セミナーに行ったら学んだことの中で3つ、必ず実践する」と仰っていました。皆さんも、この映像教材をご覧になり、参考になったことを3つ実践してみてはいかがでしょうか。
医療法人社団翔志会 たけち歯科クリニック
理事長 武知 幸久 先生
「価値のあるチャレンジを楽しみにしています」
吉見先生に初めて会ったのは、今から7年前の勉強会でした。当時から臨床家として若手のホープで有名で、数々の勉強会に参加しており、全国各地で一緒になる機会がありました。いつもパソコンの中に、症例の資料や経営資料を入れて持ち歩いていたことは、今でも鮮明に記憶しています。同世代と言うことや、マネジメントの勉強会仲間として交流が深まり、今でもお互いに臨床やマネジメントの相談をする仲です。交流が深まるなかで、吉見先生の強みが見えてきたことがあります。一言で言えば「やり切る力が圧倒的」であることです。常人には考えられないスピードと行動力で、自身が興味を持ったものをやり切ってしまうのです。そして、そのやり切ったことを、惜しみもなくすべて共有してしまう気前の良さも、興味深いところです。学術においてもマネジメントにおいても、「やりきる力が圧倒的」であり、「惜しみなく共有する」先生のことですので、きっとこの教材においても、惜しみなくやり切ったことを共有してくれるはずです。これからも歯科業界をより良くするための、価値のあるチャレンジを楽しみにしています。
医療法人社団 一心会
青木 一太 先生
4つの特典をプレゼント
特典1
門外不出! アップル歯科スタッフ教育用
カウンセリング講座映像(39分)
予防歯科や自費診療を成約していただくためには、カウンセリングが欠かせません。この映像教材では、予防歯科と自費診療の導入に成功しているアップル歯科のカウンセリング技術が学べます。
アップル歯科のスタッフ専用に作られた教育用映像ですが、無理を承知でお願いしたところ、今回特別にご提供いただけることになりました。ぜひ、スタッフのみなさんと一緒にご覧いただき、明日からのカウンセリングに一つずつでも織り混ぜてその効果を実感してください。
- 年齢別の注意点
患者さんの年齢によって、それぞれカウンセリングで注意すべきことがあります。また、性別によっても注意すべきことがあります。
- V.A.Kとは?
カウンセリングにおいて重要な「V.A.K」。視覚、聴覚、体感を深く知ることで、患者タイプにマッチした、より良いカウンセリングが可能になります。
- キャラクター分類について
患者さんは大きく4つのキャラクターに分類できます。カウンセリングでは、患者さんのキャラクターを見極めることも重要です。
- なぜ、第一印象が重要なのか?
「この人の話を聞きたい」と思っていただけるかどうかの違いになります。
- 質問方法
オープン&クローズクエスチョンを正しく使うことで、カウンセリングがやりやすくなります。
- 使える心理テクニック
ペーシングやバックトラッキング、ミラーリングなど、コミュニケーションを円滑にする心理テクニックがあります。
- なぜ、褒めるべきか?
ドクターに褒められると患者さんは喜び、お話を聞いてくれるようになります。どのように褒めるのか?
- 表情を読む
料金の話をするときは特に、患者さんの表情を読む必要があります…
- なぜ、接触回数が重要なのか?
人は、接触回数が増えるほど、好意や信頼を抱くと言われていますが…
特典2
サンキューカード(データCDに収録)
「ありがとう」で満たされた職場は、幸福度が高く、スタッフのモチベーションもアップします。
このサンキューカードを使うことで、先生の職場も、感謝の言葉が溢れ、より幸せなクリニックに変わります。
特典3
コミュニケーションシート(データCDに収録)
このコミュニケーションシートに患者さんの趣味などの情報を記入しておきます。
そうすることによって、すべてのスタッフがその患者さんと話題に困らず、コミュニケーションをとりやすくなります。
さらに、レジュメ冊子もプレゼント
プログラムに収録された講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。プログラムをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
再現性の高い成功法則を学び
こんな嬉しい未来を手に
入れませんか?
- 成功者の感性、考え方が備わる
どの分野でも、成功している方々は、一般と異なる感性や考え方をお持ちです。このプログラムで吉見先生の考え方を学ぶことで、先生は、医業収入を大きくアップさせるためのマインドを習得できます。
- イライラやストレスから解放される
思うようにいかないことが続くと、誰もがイライラしてしまいます。しかし、このプログラムで学び、怒りをコントロールできるようになれば、先生はこれまでに抱えてきたストレスから解放され、スタッフからより愛される院長に近づけます。
- 優秀なスタッフが育ち続ける
医院や患者さんのために、主体的に働いてくれるスタッフが増えたら嬉しいですよね。このプログラムでは、優秀なスタッフを育てる仕組みについても学べます。
- 年商1億円を突破する
アップル歯科を卒業した歯科医師のほとんどが、開業2年で年商1億円を突破しています。その秘訣は、彼らがアップル歯科で受けてきた教育にあります。
- 医業収入の大幅アップを目指す
吉見先生も、最初はスタッフ4名、チェア3台の小さなクリニックを経営してきました。そんな吉見先生が、たった15年で、年商10億円を突破した成功ノウハウをギッシリ収録しています。
- 分院展開を成功させる
もし、この先、分院展開をお考えであれば、すでに4医院の経営に成功している吉見先生の話は重要です。優秀な人材を育て、収益が増え続ける仕組みを作るにはどうすればよいのか? そのヒントを掴めます。
- 周りに任せて成長する仕組みが手に入る
多くの院長が、ひとりでたくさんの仕事を抱え込んでいます。しかし、周りに任せて成長する仕組みを作れば、先生はもっと自由に働きながら、収益アップを実現できます。
- 患者満足度の高い診療システムがわかる
アップル歯科が、多くの患者さんに選ばれ続けているのは、患者満足度の高い診療にこだわっているから。地域の方々から、名医と呼ばれる方法が学べます。
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4セクション(計149分)
特典冊子(ダウンロード)+特典データCD(ダウンロード)+特典動画
販売価格 57,980円(税込63,778円)
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※クレジット決済のみ ※返金保証対象外 |
※クレジットカードは分割払い・リボ払いもお選びいただけます。
クレジットカードによって、一部ご利用いただけない方法があります。
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この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
追伸
もう一つ特典があります…
実は、吉見先生にご提供いただいた特典の1つ「カウンセリング講座映像」には続きがあります。それは「具体的なカウンセリングの進め方」。
先ほどご紹介した特典映像は、心理学やコミュニケーション技術を歯科医院向けにアレンジした、いわばテクニックを収録しています。
どれか1つを実際のカウンセリングで使うだけでも、その効果を十分に実感できますが、先生は「カンセリングの具体的な流れ」を知りたくないですか?
この追加の特典では、高い成約率を誇るアップル歯科の「カウンセリング・トーク術7ステップ」を具体的に知ることができます。その一部をご紹介すると…
追加特典
「カウンセリング・トーク術7ステップ映像」
(収録時間18分)
- カウンセリング前なのに印象づくりができる?
誰からカウンセリングされるのかは、カウンセリングルームで待つ不安な気持ちの患者さんにとってとても重要なことです。自己紹介よりも先に信頼を獲得できる印象づくりとは…?
- カウンセリングを成功させる鉄板の7ステップ
アップル歯科のカウンセリング術は高い成約率を誇ります。その秘訣は患者心理を的確に汲み取り、患者さんが抱く不安や疑問に先回りできるトーク術があるから。具体的には7つのステップがありますが…
- 治療予算は聞くべきか?
自費治療を勧めるとき、患者さんに治療予算を聞くべきか? 車を購入する例を使って詳しく解説します。
- 自費治療の成約後、キャンセルを防ぐために必要なこと
自費治療を成約したら、患者さんの気が変わらないようモチベーションを維持する必要があります。具体的に5つの方法で維持しますが…
- 自費治療費に不安を覚える患者さんを安心させる方法
いざ自費治療を申し込んだものの、金額の高さに萎縮する患者さんを安心させることができます。治療費を値引きせず実質2~3割の負担を減らせる方法とは?
- 分割払いは頭金を多く取るべきか、均等割にすべきか?
治療費の分割払いは、患者さんの金銭的負担を軽減できますが、あることに気をつけなければ治療を途中でやめてしまう場合があります。
- 自費治療を決めた患者さんが揺らぐ前にやるべきこと
高額な買い物は「本当に良かったのだろうか?」と気持ちが揺らぐものです。そんなときにやるべき必殺のトークとは?
- 患者さんの心象を悪くしてしまいがちな行動とは?
カンセリングが終わってから患者さんとの新たな関係性が始まります。そんなときにやってしまいがちな心象を悪くする行動とは?
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4セクション(計149分)
特典冊子(ダウンロード)+特典データCD(ダウンロード)+特典動画
販売価格 57,980円(税込63,778円)
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