どうしても欠かせないことが
1つあります
う蝕が減り、歯周病が増え続ける今、予防歯科の導入は多くの歯科医院にとって急務です。
これからは、削る・詰めるだけの治療ではなく、防ぐ・守る治療も重要だ…、このように考えるドクターは確実に増え続けています。また、予防歯科の重要性を知る患者さんも増え続けています。
予防歯科の導入は、経営面でも無視できません。歯科医院が増え、患者数が減り続ける状況がある中、1人の患者さんから長く通い続けてもらうことは重要です。
このような流れもあり、この数年で、予防歯科の本格導入を進める医院は増えました。診療システムや運営方法、レベルの高いケア技術など、予防歯科に必要な技術が学べる機会も増えました。
しかし、予防歯科に成功している医院は、まだ多いとは言えません。それどころか、予防歯科の受診数が増えている医院と、そうでない医院の差が広がっているようです。つまり、選ばれている医院は、伸び続けているわけですが…
予防歯科に成功する医院と
そうでない医院との差は何か?
診療システムや接遇、設備、立地などいろんな原因が考えられますが、どうしても欠かせないことが1つあります。それは「DHの働き」です。
先生もお気づきのとおり、予防歯科は、院長一人が努力するだけで成功するものではありません。予防歯科の現場を支えるのはDH。患者さんとの接触時間が長い彼女たちの仕事は、そのまま患者満足度につながります。
作業的、マニュアル的に仕事をするのではなく、目の前にいる患者さんを良くしてあげたい、守ってあげたいと強く思い、たしかな知識と技術ですばらしい結果をだす仕事が求められます。
ここまでやってはじめて、患者さんは「予防歯科っていいな」と思い、熱心に通い続けてくれるのです。つまり、予防歯科を成功させようと思えば、優秀なDHが必要になるのですが…
優秀なDHは雇用が難しい
院長ならば誰もが、優秀なDHが欲しいと願います。しかし、歯科業界は今、慢性的なDH不足。DHを雇用すること自体が難しくなっています。経験豊富で意識の高い優秀なDHを雇うなんて夢のまた夢…
このような状況だと、すでに働いているDHを、しっかりと教育するしかありません。つまり、ある程度経験のあるDHでも、新しく雇用した経験の浅いDHでも、短期間でしっかりと育てる環境が求められます。
医院で働くDH全員に、短期間でハイレベルな知識、技術、意識を持たせる教育環境がなければ、予防歯科は成功しません。どうすれば、優秀なDHが育つのか? そのためには、何をもって優秀と呼べるのかを明らかにする必要があります。
優秀なDHに求められる
3つの条件とは?
予防歯科で考えるならば、この3つの条件を満たしたDHが優秀ではないでしょうか?
条件① みなぎる使命感とモチベーション
予防歯科は、DHの業務負担が増えるため、しっかりとした信念と志がなければ務まりません。仕方なくやらされているような雰囲気が少しでも見えると、患者さんは不快に感じます。
条件② 病状を30秒で納得させる説明力
DH本人が、予防歯科の必要性や歯周病のリスク、病状などを、短時間でわかりやすく説明できなければ、患者さんの信用は得られません。
条件③ 結果を残せる技術
「通い続けたのに悪くなった」という患者さんが1人でもでたら、医院の評判はガタ落ちです。経験が浅いDHでも、しっかりと結果がだせる技術が必要です。
どの条件も、非常にハードルが高いと思われたかもしれませんが、ご安心ください…
予防歯科の成功に欠かせないスゴ腕DHが育つ研修教材を開発
今回の研修DVDをつかえば、「みなぎる使命感とモチベーション」「病状を30秒で納得させる説明力」「結果を残せる技術」これらすべてを、DHに習得させることができます。つまり、予防歯科の成功に欠かせない、優秀なDHを育てることができます。
しかも、講師は「天野敦雄」先生。天野先生は、20年ほど前に感染性歯周炎のスーパーハイリスクの歯周病菌を発見した高名な研究者でもあります。
“感染性歯周炎のスーパーハイリスクの歯周病菌を発見した際、その研究内容や成果が、多くのメディアで報じられました”
歯周病学の研究者として名高い天野先生ですが、臨床家としてもすばらしい実績をお持ちであり、さらに、DHの教育にも積極的に励んでいらっしゃいます。
- 予防歯科学のマイスターとして広く知られる。歯周病を悪化させやすい細菌「ポリフィロモナス・ジンジバーリス2型」を発見し、歯周病治療の発展へ大きく貢献。この研究成果は、NHKなど、多くのメディアで報じられた。研究者としてだけではなく、臨床家、教育者としても精力的に活躍する。
- ■経歴
-
1984年 大阪大学歯学部 卒業
1987年 大阪大学歯学部 助手
1997年 大阪大学歯学部附属病院 講師
2000年 大阪大学大学院歯学研究科 教授
2015年 大阪大学大学院歯学研究科長/歯学部長(2019年3月迄)
2020年 大阪大学賞 受賞
- ■所属学会
-
日本口腔衛生学会 副理事長
近畿・中国・四国口腔衛生学会 常任幹事
- ■受賞
-
1998年度 第1回大阪大学歯学会弓倉学術奨励賞
2002年度 第2回日本歯周病学会学術賞
2011年度 大阪大学歯学会優秀研究奨励賞
2015年度 大阪大学総長顕彰
なぜ、優秀なDHが育つのか?
その理由は徹底した「腹落ち教育」
歯科衛生士は国家資格です。彼女たちは、歯科について一般の患者さんよりも多くのことを知っています。しかし、自分たちが日ごろから行っている業務について、「なぜ、そうなるのか?」「なぜ、それが必要なのか?」 など、深いところまで完璧に理解できているDHは多くありません。
「何のために?」があいまいで、腹落ちできないまま、ハードな日常業務に励むDHがほとんど。だからこそ、モチベーションが上がらない、自分の仕事の重要性や価値を実感できない、患者さんにうまく説明できない、作業的に業務に関わるだけのDHが増えるのです。
たとえば「歯周病治療の目的は何ですか?」と、医院で働くDHに聞いてみましょう。
先生が満足する回答は得られるでしょうか? 難しいと思います。しかし、歯周病治療の目的を問われたDH全員が、このような回答をするようになったらどうでしょうか?
歯周病治療の目的は、マイクロバイアルシフトを元の状態に戻すこと。そのためには、歯周ポケットからの出血を止める必要があります。なぜなら、潰瘍面を閉鎖し、出血停止させ、BOP(-)にすれば、歯周病菌が飢餓(鉄欠乏)に陥り、栄養失調になるから。その結果、プラーク細菌叢が健康状態に戻ります。つまり、マイクロバイアルシフトが発生する前に戻り、歯周病の原因がなくなり、歯周状態がもとに戻るのです。あとは、定期的なメインテナンスで、マイクロバイアルシフトが再発しないよう防ぐことが重要です。そのために、わたしたちDHがいるのです。
感動しますよね。このような回答ができる時点で、DHたちは、自分の仕事の目的や価値を深く理解しています。つまり、「何のために?」という疑問について、完全に腹落ちできている状態。
こうなると、DHのモチベーションは上昇を続け、患者さんへの情報提供や、スケーリング、歯磨き指導など、日常業務の質が根底から変わりはじめます。
漫然と行なっていた仕事でも、「何のためにやるのか?」「なぜやるのか?」「どうすればもっとうまく行くのか?」 という視点で取り組むようになります。
このような変化を促すのが、今回のプログラム。DHに求められる意識、知識、技術のすべてを、天野先生のわかりやすい講義で腹落ちさせることができます。
他にも、こんな特徴があるため、予防歯科を成功させたいならば、持っておいて損はありません。
- 最新の歯周病の病因論がマンガ調でわかりやすく学べる
- 病状や予防について患者さんを30秒で納得させる知識が備わる
- 効果的なスケーラー技術が、天野先生の実技映像で学べる
- 衛生士がバイオフィルムの病原性を見分けられるようになる
- 歯周病を治せる衛生士が育つ(トップ10~20%のDHになる)
- 予防歯科において重要な知識と技術が学べる
- 患者さんから指名をもらえるレベルの衛生士を育てる
- 患者さんのモチベーションを高める方法も学べる
収録内容の一部をご紹介すると…
歯科衛生士が治せる
歯周病治療メソッド
~生涯役立つペリオドントロジー~
予防歯科学のマイスター「天野敦雄」先生が公開!
予防歯科を成功させる優秀なDHが育つ「腹落ち教育」とは?
- 歯肉縁を境に異なる細菌世界
歯肉縁上プラークと歯肉縁下プラークのそれぞれに存在する細菌は、異なる特徴を持ちます。
- 歯肉縁下バイオフィルムの身分制度とは?
18歳以上に完成するバイオフィルムの細菌ピラミッドをご存じですか? 平民、地主階級、支配階級に分けて考えると理解が深まります。
- バイオフィルムの成り立ちについて
紙芝居のような解説で、どのようにしてバイオフィルムが成り立つかを理解できます。経験の浅いDHには、必ず見ていただきましょう。
- 最強の歯周病菌
それは「Pg菌」です。バイオフィルム界の頂点に君臨する歯周病菌のため、Pg菌の有無でバイオフィルムの病原性がまったく異なります。
- Pg菌は、どこからやってくるのか?
最強の歯周病菌であるPg菌は、唾液感染でやってきますが、具体的にどの感染経路がもっとも多いのか?
- ペットの歯周病菌の恐怖
飼い犬から顔をペロペロ舐められることはめずらしくありませんが、これがどれほどの脅威かご存じでしょうか? 興味深い調査結果を公開していただきました。
- いつ歯周病が発生するのか?
Pg菌が口腔内に住み着いたとき、すぐに歯周病が発症するわけではありませんが…
- 歯周病因論は、どのように変わってきたのか?
1930年ごろは歯石、1960年ごろはプラークの量(非特異細菌説)、1975年ごろは歯周病原性菌(原因細菌説)など、いろんな考え方が提唱されてきましたが、最新の歯周病因論とは?
- マイクロバイアルシフトとは?
直訳すると「細菌の変化」。安定した菌叢(低病原性)が、乱れた菌叢(高病原性)になることですが、歯周病発症のきっかけと考えられています。
- マイクロバイアルシフトを起こす細菌とは?
善玉菌、悪玉菌、日和見菌のなかで、もっとも影響力が大きい菌はどれでしょうか?
- マイクロバイアルシフトが、なぜ起こるのか?
最新の歯周病因論を理解するために欠かせない「マイクロバイアルシフト」ですが、これが発生する理由について、わかりやすく解説していただきました。
- プロフェッショナルクリーニングを行う理由
プラーク細菌は、互いに協力して時間とともに病原性を高めます。だからこそ、定期的なクリーニングが必要なのです。
- ある患者さんの例
悪玉歯周病菌に感染していましたが、それを取り除き、年に3回メインテナンスをすることで安全な状態を維持していました。しかし…
- 歯周破壊へのロードマップ
バイオフィルムと歯周組織の均衡がどのように壊れ、Pgが増殖し、病原性の高いバイオフィルムが増えてしまうのか? その道筋とは?
- 喫煙の意外なリスクとは?
タバコでもマイクロバイアルシフトは起こりますが、受動喫煙でも起こります。「分煙しているから大丈夫」と思ったなら、この話を聞いてください…
- 歯周病治療の目的とは?
ポケットを浅くすることなのでしょうか? そうではなくマイクロバイアルシフトを元の状態に戻すことです。そのために必要なのが…
- 潰瘍面は、そんな簡単に治るのか?
多くのDHが、このように質問します。結論から言うと潰瘍面は修復できます。その理由は…
- なぜ、歯周病が完治しないのか?
現代の科学では、歯周病菌は駆逐できません。なぜなら、バイオフィルム内と細胞・組織内で生き続けるからですが…
- 健口を守るマイハイジニストとは?
きちんと歯磨きをしているつもりでも、必ず磨き残しはあります。そして、磨き残すところは365日、いつも決まっているのです。だからこそ…
- マイハイジニストに必要なもの
防ぎ守る治療において欠かせないマイハイジニスト。彼女たちに必要なのは、知識や技術だけではありません…
- バイオフィルムの病原性は十人十色ですが…
どのようにして、バイオフィルム細菌叢の形成が始まるのか? 何がプラークの病原性を決めるのか?
- 日本成人の77%が歯周病と言われますが…
その内の何割に歯周病治療が必要なのか? 重度の歯周病になる割合はどれぐらいなのか?
- すべての人に100%磨きは必要なのか?
昭和のブラッシング指導は完璧主義(100%磨き)でしたが、令和のブラッシング指導は考え方が変わります。
- 同じブラッシング指導をしていませんか?
もし、すべての患者さんに同じブラッシング指導をしているなら、今すぐそれをやめてください。なぜなら…
- バイオフィルムの病原性評価
歯周病の予防・治療・管理には、バイオフィルムの病原性を見分ける必要があります。効果的な検査方法とは?
- 細菌検査ができない場合は…
どのようにして低病原性、高病原性のバイオフィルムを見分ければよいのか? 見た目や歯磨き習慣にとらわれず、正確に判断するには?
- 縁下歯石は悪なのか?
レントゲンに移るほど縁下歯石があるのに、骨吸収はしていない…。こんなケースを、どのように考えますか?
- 歯周炎を見分けよう
「不潔性歯周炎」なのか、それとも「感染性歯周炎」なのか…。このいずれかによって、クリニックが取るべき対応は大きく異なります。
- プラーク除去信仰は、もう卒業しませんか?
最新の歯周病因論に基づくと、プラークの完璧な除去は必ずしも正義ではありません。令和時代の歯周病治療に求められる「スマートブラッシング」とは?
- 一人ひとりに合わせたブラッシング指導とは?
バイオフィルムが付いている部分? 付いている量? 患者さんのブラッシングレベル? モチベーション? PCR? ⇒ すべて違います。
- 信頼が生まれる患者指導とは?
ブラッシング指導では、正しい知識、優れた技術だけではなく、患者さんとの信頼関係も大切です。どのように信頼関係を育めばよいのか?
- DHが心得たいコミュニケーション術
ブラッシング指導で信頼関係を育むには、円滑なコミュニケーションが求められます。患者さんの心が離れる一言を使っていませんか?
- 患者さんとの二人三脚に必要なこと
目先のゴールを低くするなど、いろんなポイントがあります。中でも患者さんを褒めることは大切。どのようなことを褒めればよいのか?
- 患者さんへの愛は、どうあるべきか?
DHが患者さんへ向き合うとき、「母の愛」ではなく「妻の愛」が理想です。どういうことかというと…
- どんな歯ブラシが良いのか?
健康な人はスクラビング法、歯周病の人はバス法と、一般的には言われますが、本当に正しいのでしょうか? 世の中にある歯ブラシの各特徴を整理していただきました…
- 歯磨剤について
数えきれないほど多くの歯磨剤が存在しますが、医薬品、医薬部外品、化粧品、それぞれの違いを正しく理解しておきましょう。
- PMTCについて
患者さんが快適に感じ、効果の高いPMTCを行うためのポイントを、たくさん解説していただきました。
- なんちゃって衛生士を育てないために
新米衛生士に対する院長の何気ない指示が、なんちゃって衛生士を育ててしまう…。そうならないためには?
- 1年経っても改善しなかった症例
「歯周病は歯間からやってくる」という常識を、正しく理解していないがゆえに治らなかった症例があります…
- 正しくSRPができているか?
適切なSRPは、歯肉退縮をほとんど生みません。なぜなら、非外科処置で充分治せるからですが…
- 正しい研磨とは?
キュレットの研磨が良くないと、治るものも治らなくなってしまいます。正しい研磨方法とは?
- 研磨ができない場合…
「どうしても研磨の時間がとれない」そんなときにオススメなインスツルメントがあります。
- 歯肉が大きく下がる理由
それは、歯肉に優しくないSRPをしているから。歯肉退縮を防ぐには、どのようなことに注意すべきか?
- なぜ、歯茎が良くならないのか?
歯周状態がもとに戻らない、出血が止まらないなど、その原因は「歯石のバーニッシュ」にあります。ようするに、歯石の上を磨いているだけなのです。この問題を解決するには?
- SRPで失敗しないコツ
それは「まっすぐ引き上げる」こと。パーフェクトな拭き掃除をイメージするとわかりやすいでしょう…
- 天野式「疲れないSRP」
正しいやり方でSRPをやると手指が疲労しますが、この方法なら、もっと楽に効果的なSRPができます。具体的な技術は、デモ映像を見ながら学べます。
- 歯周病に影響する外傷性咬合
歯周病には、いくつかの原因がありますが、外傷性咬合は無視できません。外傷性咬合の有無を判別するシンプルな方法をご存じですか?
- 根面う蝕について
超高齢化社会の深刻な課題である「根面う蝕」。なぜ「根面う蝕」になるのか? どのように予防や治療を考えるべきか?
- なぜ、歯周ポケットは自然に止血しないのか?
腕や脚などの一般的な外傷は、放っておいても自然に止血しますが、歯周ポケットの出血が、そうならない理由をご存じですか?
- スーパーハイリスクのPg菌とは?
Pg菌の中でも、とくに危険なものと、危険度が低いものがあります。天野先生が発見したPg菌の最新情報について、詳しく解説いただきました。
- Pg菌「6つの型」とは?
Pg菌ですが、線毛の遺伝子型が6つあります。直毛型、パンチパーマ型、スキンヘッド型など、天野先生ならではのわかりやすい解説で、すぐにご理解いただけます。
- マウスの実験結果
異なる綿毛のPg菌を投与する実験で、マウスの状態に大きな変化が見られました。皮下注射7日後、Ⅱ型注射のマウスは腹部が裂開したのです…
- Ⅱ型のリスクについて
Pg菌Ⅱ型の細胞侵入能はダントツで、歯周病発病のリスクを劇的に高めます。他5つの型と、どれぐらいの差があるのか?
- 細菌検査におけるプラーク採取のコツ
唾液検査だけでは完璧な細菌検査はできません。重要なのはプラーク採取量です。まだ歯周病を発症していない患者さんの場合、特に重要ですが、どのように採取すべきか?
- 口腔機能発達不全症について
近年、歯科業界で注目を集める口腔機能発達不全症ですが、歯周病治療において非常に重要です。これからの歯科医師に必須の知識を解説していただきました。
- 口呼吸者のプラーク沈着
口腔機能発達不全症が疑われる口呼吸の患者さんは、プラークの沈着に強い特徴が見受けられますが…
- 口臭はクサイだけなのか?
口臭物質は歯周病を悪化させるため、歯周病治療において無視できない分野です。口臭の原因、診断方法など、口臭治療についても詳しく解説していただきました。
- メチルメルカプタンの恐怖
口臭物質であるメチルメルカプタンは、ポケット内面の治癒を阻害します。だから、歯周病治療において口臭治療が重要なのですが…
- セルフケアのモチベーションアップ方法
歯周病治療は、患者さんの自発的な努力も重要です。この方法を試せば、ほとんどの患者さんが、本気でがんばろうと思ってくれます。
- バイオフィルム管理と全身疾患について
「口は万病の元」と医科の先生もおっしゃいますが、これからの歯科医師は、歯周病と全身疾患の関係性について詳しくなる必要があります。
私たちは天野敦雄先生を
推薦します
「全身の健康は健口から」
最新の知識とそれを臨床に活かす術をたっぷり教えて下さいます。全身の健康は健口から! 患者さんを歯周病から防ぎ守る医院を作るには衛生士の力はもちろんのこと院長先生の理解無くしてはあり得ません。さあ一緒に学びましょう。
医療法人皓隆会 南歯科医院
歯科衛生士 貴島 佐和子 先生
「歯科衛生士の尊い仕事は、患者さんの口腔を防ぎ守ることです」
皆様は卒業後何年になりますか? 人気講師天野敦雄教授のご講演を一度視聴した方は、何度でも繰り返し視聴したいと感じているに違いないと思います。歯科衛生士の尊い仕事は、患者さんの口腔を「防ぎ守る」ことです。このプログラムで歯周病を治せる「知識と技術」をエビデンスに基づきながら歯科大学の先生から学ぶことの幸福感を噛み締めてください。そして、歯科医の皆様もクリニックへ貢献できる歯科衛生士への学びの4セクションをぜひ、共にご視聴ください。
銀座並木通りさゆみ矯正歯科デンタルクリニック81
院長 坂本 紗有見 先生
「現在の歯周病がさらにわかりやすく再編成された待望のプログラム」
天野講義があなたの手元に来る! 病因論の何が変わり対応がどう変化したのか、現在の歯周病がさらにわかりやすく再編成された待望のプログラム。初めての人、何度も聞いているという人にも治せる歯周治療を目指すためのエールです。
小林歯科医院
副院長 小林 明子 先生
さらに2つの特典
特典①「患者さんの意識を高める院内掲示物」
予防歯科を成功させるには、患者さんに、DHの重要性をわかってもらう必要があります。
そのために効果的な院内掲示物を、データでお渡しいたします。必要な枚数を印刷してご利用ください。
【ご注意】※この特典はPDFにてダウンロード形式でお渡しいたします。ダウンロードURLは、ご注文控えメールでお伝えしますので、申込書の「メールアドレス欄」が空欄になっていないか、またお間違いないかを必ずご確認ください。
特典② 「セミナーレジュメ」
DVDに収録された講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
DHへ「腹落ち教育」を実施して
こんな嬉しい未来を
手に入れませんか?
- 予防歯科で成功する
これからの歯科医院において、予防歯科は欠かせない診療科目の1つ。予防歯科を成功させるには、優秀なDHが必要ですが、このプログラムがあれば教育に困りません。患者さんから指名をもらえるレベルのDHを育てましょう。
- DH不足に困らない
現在の歯科業界は、慢性的なDH不足。「来るもの拒まず」で採用しなければならないクリニックも増えました。今後も、この問題は解決しないかもしれませんが、優秀なDHを育てる方法を持っておけば大丈夫。経験の浅いDHでも、即戦力へ導けます。
- 患者満足がアップし、医院のファンが増える
すばらしいモチベーション、知識、技術を備えたDHが対応すれば、患者さんは予防歯科の価値をしっかりと理解し、心の底から満足してくれます。そして、先生のクリニックへ通い続けてくれます。
- 他院に浮気させない
今後も予防歯科を導入する歯科医院は増え続けるでしょう。つまり、他院よりも優れた予防歯科を提供し続けなければ、他院に患者さんを奪われてしまいます。優秀なDHを育てることで、この問題は解決できます。
- DHのモチベーションアップ
ほとんどのDHが、日ごろから取り組む業務について、腹落ちできていません。しかし、「何のために?」が明らかになることで、DHは自分の仕事の価値や重要性を理解し、さらに高いモチベーションで業務に励んでくれます。
- 優秀なDHから選ばれるクリニックになる
ご存じですか? 意識が高く優秀なDHであればあるほど、予防歯科の導入に成功しているクリニックで働きたいと思います。実力が発揮できるからです。優秀なDHが「ここで働かせてほしい」と電話してくるようなクリニックを目指しましょう。
「本当に、納得いく内容なのか?」と
思われた先生へ、60日間
返金保証をお付けいたします
(ネット配信版は対象外)
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
お急ぎください
予防歯科の導入が急務となっている今、多くの先生がDHの教育に強い関心をお持ちです。
実際に、この数年で、いろんなジャンルの教材を制作してきましたが、予防歯科関連、DH教育関連の教材は、いつも、多くの先生にお求めいただいております。
また、天野先生は、予防歯科学のマイスター。全国にたくさんのファンがいるため、今回のプログラムも、たくさんの先生にお求めいただくことが予測されます。
在庫(DVD版)がなくなる前にお申込みください。
視聴方法を選べます
DVD在庫切れのお知らせ
(ご注文は可能です)
申し訳ありません。
多くのご注文をいただき、現在、在庫切れとなっております。
6月中旬ごろの入荷を予定しております。
お手元にお届けするまでお時間をいただくことになりますが、
ご注文は承っておりますので、ご安心してお申し込みください。
いつもの安心 DVDでお届け |
|
すぐに見られる ネット配信 |
|
|
|
FAX申込みはコチラ(代引のみ) |
|
※クレジット決済のみ |
- DVD2枚組(計195分)
- レジュメ冊子(174ページ)+特典データ(ネット配信)
|
教材内訳 |
- 2セクション(計195分)
- レジュメデータ(データダウンロード)+特典データ(ネット配信)
|
販売価格 42,980円 (税込47,278円)
|
価格 |
販売価格 51,280円 (税込56,408円)
|
あり(購入後60日間) |
返金保証 |
商品特性上なし |
|
特記事項 |
- いつでもどこでも視聴可能
- PC、タブレット、スマホ対応
- 視聴期間制限なし
- ネット接続必須
- 購入後、専用閲覧ページをご案内
|
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
追伸
今回の教材も、60日間返金保証がついています(ネット配信版は対象外)
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。ただし、初回在庫(DVD版)には限りがあるのでご注意ください。
ご興味を持たれましたら、在庫(DVD版)がなくなる前に今すぐお申込みください。
視聴方法を選べます
DVD在庫切れのお知らせ
(ご注文は可能です)
申し訳ありません。
多くのご注文をいただき、現在、在庫切れとなっております。
6月中旬ごろの入荷を予定しております。
お手元にお届けするまでお時間をいただくことになりますが、
ご注文は承っておりますので、ご安心してお申し込みください。
いつもの安心 DVDでお届け |
|
すぐに見られる ネット配信 |
|
|
|
FAX申込みはコチラ(代引のみ) |
|
※クレジット決済のみ |
- DVD2枚組(計195分)
- レジュメ冊子(174ページ)+特典データ(ネット配信)
|
教材内訳 |
- 2セクション(計195分)
- レジュメデータ(データダウンロード)+特典データ(ネット配信)
|
販売価格 42,980円 (税込47,278円)
|
価格 |
販売価格 51,280円 (税込56,408円)
|
あり(購入後60日間) |
返金保証 |
商品特性上なし |
|
特記事項 |
- いつでもどこでも視聴可能
- PC、タブレット、スマホ対応
- 視聴期間制限なし
- ネット接続必須
- 購入後、専用閲覧ページをご案内
|
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。