ひがし歯科医院　東正也先生

1992年のお話です。

熊本県上益城郡に、「ひがし歯科医院」がオープンしました。

周りには畑しかなく、野生のキジがでてくることもあるほどの田舎です。

歯科医院を開業するには良い立地とは言えません。

しかし、開業後、「ひがし歯科医院」の経営は順調そのもの。

その理由は、夜21時までの夜間診療にありました。

監督官庁が不当な圧力をかけていたこともあり、
当時、熊本県で夜間診療をしていた歯科クリニックはたったの3医院だけ。

通常の診療時間に来院できない患者さんが、遠方からも来院してくれたため、
立地が悪くても、新患の獲得には困りませんでした。

周りのクリニックからは、「お金儲けのために夜間をやってんでしょ？」と
イヤミを言われることもあったそうですが、東先生はおっしゃいます。

「お金のためではなく、患者さんのためを想って、夜間診療をやっていた」
「そうじゃなければ、厚生省に睨まれながら、夜間診療なんて続けられないよ…」

2012年の4月。

1人のスタッフの具合が悪くなり、救急車で運ばれました。

脳梗塞でした。

幸い、命に別状はありませんでしたが、
運が悪ければ、悲惨な事態になっていてもおかしくありません。

このとき、東先生は思いました。

「私の夜間診療へのこだわりが、彼女を追い込む原因になったのだろう…」

東先生は、「常に患者さんの味方でありたい！」という強い想いをお持ちです。

この想いがあったからこそ、監督官庁の圧力に耐えながら、長い労働時間に耐えながら、
普段の診療時間に通えない患者さんのために、夜間診療を提供できていたのです。

ですが、患者さんのためと思ってやってきたことが、スタッフを不幸にしてしまう…

患者さんのためと言いながら、スタッフや家族に大きな負担をかけてしまう…

「患者さんの一番の味方でありたい！」という気持ちは変わりませんが、
もっと、自分を支えてくれる人たちを大切にしようと、思うようになったそうです。

幸い、このころには、公正取引委員会の働きで、熊本県で夜間診療が解禁されており、
夜間診療を取り扱う歯科クリニックも、徐々に増えていました。

「あとは、周りのクリニックにお任せしよう」

そう思い、東先生は、開業から20年近く続けてきた夜間診療を辞め、
診療時間を9時から19時までに変更します。

夜間診療を辞めたあとも、ひがし歯科医院には、たくさんの患者さんが来院します。

ドクター1人で年商1億円を突破し、
最近では、勤務医を雇用し年商1億8千万円を突破しました。

周りには畑しかない田舎で、ここまでの業績をだせている理由は、
東先生が、なるべく低価格で優れた歯科治療を提供することに、
命をかけていらっしゃるから。

歯科業界の景気が悪化し、右も左も「自費！ インプラント！」と叫び続ける時代に
入っても、東先生は、質の良い保険診療を提供することにこだわり続けました。

保険で経営を成り立たせようと思えば、
1日にたくさんの患者さんを診療しなければなりません。

しかも、治療のクオリティを落とすことなく。

これを実現したのが、東先生の「高速診療」です。

それは、保険診療の治療を雑に、すばやくこなして、
1日に対応できる患者数を増やしましょう、といった勘違いです。

高速診療は、このような粗悪な診療を展開するノウハウではありません。

むしろ逆です。

高速診療とは、1人でも多くの患者さんへ、質の高い保険診療を短時間で提供し、
患者さん満足を高め、スタッフと先生のやりがいを高め、収益をアップさせる方法です。

つまり、1人でも多くの患者さんへ、より良い治療を提供するためのノウハウです。

「高速診療」は、東先生が、1人でも多くの患者さんへ、
より良い保険診療を提供するために開発されたノウハウなのです。

弊社もこれまでに何度かご紹介しておりますが、
東先生の「高速診療」は、今、多くの歯科医師に注目され、学ばれています。

現在、東先生は定期的に実習セミナーを開催し、高速診療を指導されていますが、
セミナーには、若手ドクターだけではなく、
経験の長い院長先生もたくさん参加されています。

それは、ここ最近における自費率の伸びが目覚しいこと。

以前と比べて、ひがし歯科医院の経営実績は、このように変化しました。

わかりやすく言えば、夜の診療時間が2時間減り
月商が500万円増えたということ。

特に、平成26年2～4月の自費売上は凄まじく、
下記の数字を叩きだしたとおっしゃいます。

私は、思わず東先生へ、こう質問してしまいました。

しかし、東先生はおっしゃいます。

「すべては、患者さんのために！」
「患者さんの一番の味方になりたい！」

この想いは、自費診療においても同じでした。

いえ、この想いがあるからこそ、
東先生の自費診療は患者さんに喜ばれているのでしょう。

とはいえ、どれだけすばらしい想いがあっても、優れた治療技術があっても、
先生も知ってのとおり、自費診療の成約は簡単ではありません。

東先生は、いったい、何をどうやって高速で自費率を高めているのか？

その秘訣について、今回はじめて公開していただけるようになりました。

東先生の、高速自費率アップノウハウの一部をご紹介すると…

これらは、先生が今回手に入れる内容の一部です。

ぜひ、今回のDVDから、高速診療を手に入れて

患者さん満足度を高めながら、やりがいを感じながら…

自費率をアップさせてください。

自費診療は、患者さんが嫌がる…

スタッフも提案を嫌がる…

このようにおっしゃる院長先生は、いまだにたくさんいらっしゃいます。

しかし、先生も知ってのとおり、多くのケースで
保険診療より自費診療の方が、優れた治療を提供できます。

たとえば、保険のコアがすぐに錆び、
健康上良くないことは、先生も知ってのとおりです。

このような事実を、患者さんが正しく理解すればどうなるでしょうか？

自費の提案を嫌がるどころか、興味を持ち、先生に感謝するでしょう。

スタッフも、患者さんのためを思って自費を提案するようになるでしょう。

自費診療は、お金儲けの手段ではありません。

患者さんへ、より良い治療を提供するための手段です。

東先生の自費率アップノウハウは、お金を稼ぐためのノウハウではなく、
患者さんが幸せになるためのノウハウです。

もちろん、東先生の最新ノウハウを実践することで、
結果的に、先生の医院の売上はアップしますが、
それ以上に、先生は下記の結果を手に入れることができます…

“DVDをご覧いただきながら重要なところを、
手元でメモをとりながら学んでいただけます”

DVD教材に収録されたテクニックがまとめられた冊子を、プレゼントいたします。

この冊子には、自費率をアップするためのポイントがまとめられています。

このテキスト教材にメモを取りながらDVDを見ることで、先生は、より速く、
DVDの内容を理解し、より良い医院経営のために実践すべきことを、習得できます。

「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
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など、思われた場合もご安心ください。

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60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、
先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

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今回のDVDに収録された内容は、東先生が定期的に開催している
1回8万円の実習セミナーに参加しても学べません。

もし、セミナーで学べるようになったとしても、セミナーの開催場所は
東先生のクリニックなので、熊本県までの、交通費が必要です。

先生の医院が遠方であれば、宿泊費も必要になりますよね。

しかし、今回に限り先生は、東先生のノウハウを、

というお得な条件で手に入れられます。

「あとで申し込もう」と思うと、忘れてしまうかもしれません。

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