開業すれば、たくさんの患者さんが来院する時代もありました。
しかし、いつのまにか、来院数に悩むクリニックが増え、最近では、経営不振を理由に廃業するクリニックもめずらしくありません。歯科医院の競合過多問題が、今では、一般にも知られるようになり、歯科不況の終りが見えない状況です。
だからこそ、多くのクリニックが、医院を存続させる道を模索していますが、そんな中、医業収入が右肩上がりの勝ち組クリニックもあります。私たちは、これまでに多くの勝ち組クリニックを取材してきましたが、一般的なクリニックと彼らとの違いは何か?
それは、先生もお気づきのとおり、自費診療の導入に成功しているかどうかです。保険点数の改善が期待できず、従来の保険治療だけでは来院増加が見込めない今、価値の高い自費診療を軌道に乗せ、医業収入を増加させることは、多くのクリニックにとって急務です。
先生も、これまでに自費診療の技術について学んだことがあるはず。治療技術だけではなく、自費診療を成約するためのカウンセリングやマネジメントなども、学んだことがあるでしょう。
しかし、実際はどうでしょうか? 先生のイメージどおり、自費診療の申込みは増え続けているでしょうか? ひょっとしたら「なかなか、思うようにいかない…」と思われたかもしれません。
これは、先生のクリニックだけの問題ではありません。自費診療を取り扱うクリニックは、以前よりも増えましたが、自費診療を軌道に乗せているクリニックは、今も少ない状況です。
病気と同じで、何ごとも真の原因を特定しなければ、真の解決法は導きだせません。だからこそ、この機会に「自費診療の申込みが増えない本当の理由」について、考えてみませんか?
10年以上、歯科業界に携わってきましたが、調査の結果、自費診療の導入に成功できない理由について、最近、新たなことがわかりました。それは、以下の3つの理由です。
理由1「高額なのに、期待する効果を約束してくれない」
医療行為なので、患者さんに明確な効果を約束するのは難しいと思います。しかし、多くの患者さんが、歯科医師の「やってみないとわかりません」という曖昧な説明を聞いて、「それならば、やめておこう」と、自費診療を断念します。
理由2「高額なため、カウンセリングや提案のスキルが重要」
どれだけ価値の高い治療でも、高額だと、患者さんの不安を拭い去るために、高度なカウンセリングや提案スキルが求められます。しかし、多くの先生が苦手とする分野で、スタッフも積極的になりません。
理由3「結局は、少ない患者さんを競合と奪い合うだけ」
自費診療を扱うクリニックは増えており、よほど特殊な治療を提供していなければ、技術だけで他院と差別化するのが難しくなりました。インプラントなどは良い例でしょう。他院も扱うような自費治療だと、結局は、少ない患者さんを増え続ける競合と奪い合うだけです。
それは、自費デンチャーです。「いやいや、デンチャーを自費で売るのは難しいでしょう」「デンチャーは、保険診療のイメージが患者さんに根付いているし…」「自費を申し込むなら、ほとんどの患者さんがインプラントを選ぶのでは?」
先生も、このように思われたかもしれませんが、今回お伝えする自費デンチャーの技術は、100万円でも、2人に1人の患者さんが申し込みます。
その理由は、義歯作製前の初診で、「痛くない、噛める、外れない」究極の使い心地を体験できるから。つまり、患者さんは、期待以上の効果を、治療前に体験できるのです。
そのため、高度なカウンセリングや提案スキルは不要。「借金してでも申し込みたい!」と言う患者さんもいるほどです。
さらに、この自費デンチャーを本格的に取り扱っているクリニックは、ほとんどありません。そのため、他院との差別化が可能になり、今後も増え続ける高齢者の入れ歯患者を、一気に集客できるようになります。
「そんなウマイ話、あるわけない!」と思われたならば、まずは、この実話をお聞きください。
先生は、北海道の「せたな町」をご存じでしょうか? 人口7,800人ほどの、小さな田舎町です。
そんな「せたな町」で、驚異の実績を叩きだした歯科医院のお話です。もともと、親が経営していたクリニックですが、引退を機に、息子が引き継ぐことになりました。
そこで待っていたのは「義歯治療地獄」。地域には高齢者が多く、患者さんの半数が義歯という状態でした。待合室は、まるで老人クラブのような光景です。
院長は義歯治療の経験がほとんどなく、正直言うと、義歯が好きではありませんでした。インプラントの時代が到来し、義歯はなくなるとさえ思っていたのです。
しかし、患者さんの期待を裏切らないために、毎日、必死で義歯を作製し、調整を繰り返しました。教科書どおりに、いろんなことを試しましたが、患者さんから「前の方が良かった」と言われる日々…
最終的には、義歯を作るたびに終わりのない調整が増え続ける「不採算サイクル」に陥りました。そのため、来院は多いのに、経営が行き詰まってしまいます…
義歯のせいで、経営に行き詰まってしまった、そのクリニックですが、ある自費デンチャーと出会ってから、経営が急激に好転しはじめます。
結果から申し上げると、義歯が苦手だった彼でも、「痛くない、噛める、外れない義歯」を提供できるようになったのです。
これが評判となり、人口7,800人の田舎町にもかかわらず、クチコミや紹介で、自費デンチャーを申し込む患者さんが増え続けます。最終的には、総義歯患者の50%が、この自費デンチャーを選ぶようになりました。
その後、彼は札幌へ移転し、入れ歯専門クリニックを開業しました。開業当初は保険の義歯も取り扱っていましたが、初年度から自費率は70%。二年目は自費率90%。三年目で、完全自費のクリニックになりました。
現在、彼のクリニックは、自費の義歯だけで、年商1億7000万円以上を売り上げます。そのクリニックの名は「コンフォート入れ歯クリニック」。
今回、院長の池田先生より、6ヵ月で自費義歯率50%にできるノウハウを教えていただきました。
その理由として、保険義歯でありがちな「痛い、噛めない、外れる」という問題を払拭していることは、当然のことですが、成約率が高い最大の理由は、義歯作製前の初診時にあります。
この自費デンチャーは、義歯作製前の初診時に、患者さんが「痛くない、噛める、外れない」究極の使い心地を体験できます。つまり、治療前に、治療後の最高の未来、最高の結果を体験してもらえます。
この自費デンチャーを使えば、「やってみないとわかりません」と、曖昧な説明をして患者さんをガッカリさせることはありません。また、カウンセリングや提案スキルに自信がなくても大丈夫。
どれだけ優れた技術でも、どれだけカウンセリングが優れていたとしても、論より証拠。バツグンの使用感を事前に体験した患者さんの多くが、「こんなに噛めたのは十数年ぶり」と喜びますので、100万円を高いと感じません。
実際、池田先生が対応した患者さんの中には、「借金してでも申し込みたい」と言った方がたくさんいます。また、池田先生は、過去に金額を2倍にした結果、患者数は、ほとんど変わらなかったとおっしゃいます。
それほど、この自費デンチャーは、患者さんに与えるインパクトが大きいのです。
今、多くの歯科医院にとって、ビッグチャンスが訪れていることに、お気づきでしょうか?それは、超高齢化社会です。2036年には、国民の3人に1人が65歳以上となり、2042年に、高齢者数はピークを迎えると言われます。
しかも、現時点で、後期高齢者の90%近くが義歯を使用している事実から、今後、義歯患者が急激に増え続けることは明らかですよね。そして、彼らの多くが、保険で作った義歯に悩み続け、最高の義歯を作ってくれる歯科医院を探し求めるわけです。
実際、入れ歯に不満を抱え、クリニックを転々とする患者さんはたくさんいます。先生のクリニックにも、他院で作った保険の義歯を複数持ってきた患者さんが、何名かいるはずです。
このような状況で、痛くない、噛める、外れない義歯を、作製前の実体験付きで提供できるようになれば、先生のクリニックはどうなるでしょうか?
地域の患者さんだけではなく、遠方からも患者さんが殺到します。しかも、高齢化社会が成熟するにつれて、患者数は右肩上がりに増え続けるでしょう。
バカ売れ自費デンチャーを導入すれば、保険の義歯をやめたいけど、インプラントがイヤな患者さんや、インプラント適応外の患者さんにも、インプラントより安く、最高の解決策を提供できるようになるのです。
それは、「シリコーンデンチャー」です。シリコーンデンチャーに賛否両論あることは、池田先生も弊社も重々承知しています。実際、過去には、「汚れがひどい」「1年ぐらいで剥がれる」など、いくつかの問題がありました。
しかし、完全自費の入れ歯専門クリニックを開業し、年間150人以上の義歯臨床実績をこなす池田先生によると、シリコーンデンチャーの問題点は、現在、ほとんど解消されたそうです。
また、シリコーンデンチャーは歯槽骨の異常吸収を引き起こすと考える歯科医師もいますが、そのようなデータはありません。
考えてみてください。もし、シリコーンデンチャーが以前のような問題点を抱えているのならば、池田先生のクリニックは、すでに廃業していますよね。
自費のシリコーンデンチャーと聞いて、難しいイメージを持つかもしれません。結論から申し上げると、今回、先生が手に入れる自費のシリコーンデンチャーは、明日から導入できるほどカンタン。なぜなら、新しい技術を覚える必要がないから。
この自費シリコーンデンチャーは、先生がすでに使っている技術を組み合わせるだけです。さらに、器具や材料も先生が普段から使用しているもので大丈夫。つまり、技術的な導入のハードルはゼロに等しいのです。
もちろん、義歯作製前の初診時に「痛くない、噛める、外れない」を体験させる方法も、すでにお持ちの材料だけで、問題なく実践できます。
また、機能印象についてお悩みの先生も多いですが、今回のDVDでは、各技術を講義で詳しくお伝えするだけではなく、池田先生のデモ映像を収録しておりますので問題ありません。
先生が日常的に診療で行なっていることを応用するだけですから、もし、自費診療を軌道に乗せたいのならば、この技術を知らないだけで損です。さらに…
この自費デンチャーは、成約までの手順が確立しています。具体的には6ステップに沿って、提案するだけなので、何も難しくありません。経験が浅いスタッフでも、少し練習すれば実践できます。
これらは、池田先生が完全自費の入れ歯専門クリニックを成功させるうえで、欠かせなかったノウハウであり、自費成約を増やすための仕組みです。
このノウハウを実践すれば、6ヵ月で、義歯患者の50%以上が、自費を選ぶようになります。また、他の自費診療で活用しても、すばらしい効果が得られるでしょう。
現在、池田先生のクリニックでは、新しい取り組みをしています。それは、義歯治療が完了した患者さんへ提供する、年間保守契約。
自費の義歯を作製した80%の患者さんが、この保守契約を締結し、年間5万円を支払います。つまり、池田先生は、この年間保守契約によって、毎月の定期収入を増やし続けているのです。
多くのクリニックが、毎月の来院数に不安を抱えますが、このようなビジネスモデルがあれば、どれだけ安心できるでしょうか?
年々、新患の獲得が難しくなる今、今後の歯科医院経営は、既存患者さんから通い続けてもらうことが重要です。ぜひ、この年間保守契約の仕組みを学び、クリニックのファンと定期収入を増やしませんか?
自費診療を成功させるには、スタッフの協力も重要です。院長先生だけではなく、クリニックで働く全員が、「自費診療は非常に価値が高く、患者さんにとって最高の治療法」という意識を持つ必要があります。
しかし、ほとんどのスタッフが、「なぜ、こんな高いものを売るの?」と思い、自費の提案に積極的になれませんが、ご安心ください。
今回、スタッフ用の研修DVDも制作しました。このDVDをスタッフへ視聴されば、彼らは、自費デンチャーの価値を心の底から理解し、「先生、これやりましょうよ!」と言ってくれます。
また、DVDでは、自費デンチャーを提案する際の注意点もお伝えしています。ぜひ、スタッフ研修教材としてご活用ください。他には、どのような内容が収録されているのか? 一部をご紹介すると…
私の父は歯科医であり、自身は無歯顎であったが、当初、軟性素材を使用した義歯に対して懐疑的であった。座布団の上に乗せた板の上で釘は打てない、という理屈である。よく噛めないだろうというわけだ。ところがあるときから、シリコーン裏装をした総義歯の絶大なる支持者になった。というのは、固い床であると最後の噛み切りのところでどうしても痛い、それを解決するのがシリコーンデンチャーだというわけである。私自身も義歯患者になってみて、その感じがよくわかるようになった。とは思いつつも、接着・裏装・修理などの問題から、もう一歩シリコーンデンチャーに踏み込めない自分がいるのだが、なんとこのたび医療情報研究所から池田昭先生のDVDが発売されるとのことである。池田昭先生は、シリコーンデンチャーを数多く作られ、かつ自費診療のプロでもある。このDVDを通して、患者さんの喜ぶ顔に接しながら医院の経営にも満足できる、そんな池田昭マジックを我々もぜひ手にしようではないか。
自費診療の場合、来院した患者本人が申し込んでも、帰宅後、ご家族やご友人に反対されて、申込みをキャンセルすることがあります。
池田先生は、これを防ぐために、患者さんのご家族やご友人へお渡しする資料を作成し、申込みキャンセルを減少させています。
どれだけ優れた治療を提供しても、自費診療は高額なため、患者クレームが発生することもあります。
池田先生も、これまでに何度もクレーム対応をしてきましたが、この資料があるおかげで、重大なトラブルを防ぐことに成功しています。
DVDでは、シリコーン総義歯の技術をお伝えしていますが、ケースによってはパーシャルデンチャーの技術が求められることもあるでしょう。
このニーズへ対応するために、今回、シリコーンのパーシャルデンチャーのコツをまとめた資料を、池田先生に作成していただきました。
「自費診療を軌道に乗せたいけど、本気になれない…」と悩む先生はたくさんいます。その理由は、マネーブロックにかかっているから。わかりやすく言うと、お金を稼ぐことに、ネガティブな感情を持っているのです。
ご安心ください。この特典に目を通せば、先生のマネーブロックは、木端微塵に砕け散るでしょう。
どれだけ優れたシリコーンデンチャーを作ったとしても、取扱い方が悪いと宝の持ち腐れです。
患者さんへ、より快適な入れ歯生活を送っていただくために、池田先生のクリニックでは、この資料を患者さんへお渡ししています。患者満足度を高めるうえでも重要な資料です。
シリコーンデンチャーの欠点が大幅に改善されたとはいえ、その他の義歯同様、取り扱いを誤ると耐用年数は短くなります。
この資料は、シリコーンデンチャー完成時に患者さんへお渡しするための取扱い説明事項です。クレームを防ぐためにも、ぜひお渡しください。
DVDに収録された池田先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。
DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。
もちろん、復習用のテキストや研修資料としてもご活用いただけます。
インプラント全盛の今でさえ、義歯患者は本当に多い。今後も、高齢者の数は増え続けますが、田舎町で開業していると、義歯の患者さんばかりです。しかし、調整時間がかかりそうな難症例患者の多くは、「うちでは無理、よそで治療してもらって」「義歯で食べることはもう諦めなさい」と言われてしまいます。実際、当院の患者の多くは、他院で、そう言われて、仕方なく探して来たと言います。
ですから、義歯の患者さんには、しかるべき費用をしっかりと請求したうえで、歯科医師側から諦めることなく、義歯治療に取り組むべきと考えます。
また、保険の義歯治療の利益の低さは、技工料金引き下げ圧力に直結し、歯科技工士の労働環境の悪化に影響を及ぼしています。歯科医院が義歯治療の自費率を上げることで、技工料金も作業の大変さに見合ったものにしていかなければならないという想いが、今もセミナーで話をさせてもらっている私の原動力です。
対象となる患者さんがどんどん増えているのに、「義歯は保険で」という考えが、医療側、患者側にも根強くあるのが現状でしょう。「義歯はそんなもの」「義歯だからしょうがない」と言う前に、今回の技術を学び、患者さんへこう伝えましょう。「あなたの苦しみは、私が救います」と…。
そう言うだけで患者さんは救われ、歯科医院の経営も上向き、スタッフや技工士の給与も改善され、皆が幸せになれますよね。しかも、今すぐ始めることができる! これからも私たちは、「義歯治療を通じて関わるすべての人を幸せにする」という理念を、ひたすら実行していくだけです。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
その理由は、多くの歯科医師が、義歯作製に悩んだ経験を持つから。今回のDVDでは、義歯作製前の初診時に、患者さんが「痛くない、噛める、外れない」究極の使い心地が体験でき、100万円払っても惜しくないと感動する技術と、その導入ノウハウが学べます。
わかりやすく言えば、先生のクリニックへ来院している保険義歯の患者さんが、借金してでも申し込みたいと感動する義歯の作り方と、導入ノウハウが手に入るのです。
このようなコンセプトは、弊社で初めてであり、さらに、義歯のDVDですから、今回も、たくさんのお申込をいただくことが予測されます。
在庫がなくなる前に、ご興味を持たれたならば、今すぐお申し込みください。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、在庫には限りがあるのでご注意ください。
ご興味を持たれましたら、在庫がなくなる前に今すぐお申込みください。