※もっと口腔外科を学びたい先生、または、
地域から1.5次的な役目を期待されている先生へ

現代開業歯科医師必須口腔外科手技
(口蓋隆起除去下顎隆起除去顎骨腫瘍摘出術)
びたい先生もうにいませんか?

“良く遭遇する眼の徴候、眼が白い、眼が赤い、眼が痛い、眼が見えない”

“良く遭遇する眼の徴候、眼が白い、眼が赤い、眼が痛い、眼が見えない”

日本口腔外科科学会専門医・指導医も推薦する口腔外科のエキスパートから口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出、軟組織病変および嚢胞への対応方法をLIVE配信で学べます…

先着50名⇒16名限定!
参加受付は12/28(水)19時まで

講師は、通常30分以上かかる埋伏智歯の抜歯を、たった5分で抜歯する技術を開発した、河合毅師先生です。河合先生は、今回学べる口腔外科手術を何百症例以上おこない、手術にかかる時間は、、、

  • 口蓋隆起除去 通常約60分 ⇒ 30分くらい
  • 下顎隆起除去 両側で通常約90分 ⇒ 30分くらい
  • 顎骨腫瘍摘出 ケースによるが通常60分くらい ⇒ 30分くらい

で行っています。

河合毅師先生とは?…

河合先生
河合先生
河合先生
口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出を何百症例以上行う。また通常30分以上かかる埋伏智歯の抜歯を、たった5分で抜歯する技術を開発。その技術を学ぶために、海外からも多くのドクターが、河合先生のクリニックを訪れる。年間2,500本以上の抜歯を行い、多くの患者さんを痛くない、腫れない、傷の治りが早い抜歯で感動させてきた口腔外科のエキスパート。

【略歴】
1978年5月生
1997年3月 私立成田高等学校卒業
2003年3月 東京歯科大学 卒業
2007年3月 東京歯科大学大学院修了(オーラルメディシン・口腔外科学)
2003年4月~2007年3月 東京歯科大学市川総合病院歯科口腔外科
2007年4月~2009年3月 東京西徳洲会病院歯科口腔外科
2009年4月~2013年10月 東京衛生病院附属歯科クリニック
2013年8月~2014年10月 印西総合病院総合歯科センターインプラント・口腔外科長
2014年10月~2016年3月 共立美容外科・歯科千葉院主任
2016年4月~ 関内馬車道デンタルオフィス開設
2018年4月~ 神奈川リハビリテーション病院歯科口腔外科(非常勤)
【資格・所属団体など】
歯学博士(東京歯科大学オーラルメディシン・口腔外科学 専攻)
インディアナ大学歯学部 歯周学インプラント科 客員講師
インディアナ大学医学部 解剖学 顎顔面頭蓋部臨床解剖認定医
インディアナ大学医学部 麻酔科 頭頸部認定医
マイティスアローインプラント公認インストラクター
オステムインプラント公認アドバイザー
新宿医療専門学校非常勤講師
日本先進インプラント医療学会(AIM)評議員 / 指導医・専門医
日本外傷歯学会(JADT)理事 / 指導医・認定医
日本外傷歯学会(JADT)東日本地方会理事
日本外傷歯学会(JADT)医療問題検討委員会委員
日本外傷歯学会(JADT)歯科衛生士認定委員会委員
西日本臨床小児口腔外科学会(WJSCPOMS)理事
アジア国際外傷歯学会(AADT)評議員
厚生労働省歯科医師臨床研修指導医
バイオインテグレーション学会認定専門医
神奈川歯科大学附属横浜クリニック麻酔科臨床専攻生
日本口腔外科学会会員
日本歯科麻酔学会会員
日本口腔インプラント学会会員
日本歯科薬物療法学会会員
【著書および寄稿】
1.クインテッセンス出版発行 インプラントYEAR BOOK 2017
『マイティスアローインプラントの臨床応用』
マイティスアローインプラントの臨床応用
2.AQBインプラントの基礎と臨床(臨床編)450-451(共著)
『当院開設以来AQB1回法インプラント植立症例に関する臨床統計的検討』

3.AQB-RHA株式会社発行 AQB新聞No.42 2013年5月1日発刊8-11頁(単著)
『AQB1ピースインプラントを利用した下顎片側遊離端最後臼歯部への自家歯牙移植』
AQB1ピースインプラントを利用した下顎片側遊離端最後臼歯部への自家歯牙移植
4.モリタ株式会社発行 デンタルマガジン VOL.159 80頁
『歯周病の治療・予防プログラムの一環として活用できる患者プレゼンテーション用ソフト』
歯周病の治療・予防プログラムの一環として活用できる患者プレゼンテーション用ソフト
【招待講演】
1.Study of Children’s Health Education(Takeshi Kawai)
第6回アジア国際外傷歯学会 2013年9月7日 於インドネシア大学(インドネシア・デポック)
第6回アジア国際外傷歯学会
第6回アジア国際外傷歯学会
2.AFG・CGFを用いた低侵襲なサイナスリフト法(河合 毅師)
平成26年日中学術交流会 2014年9月19日 於北京口腔医学院(中国・北京)
平成26年日中学術交流会
平成26年日中学術交流会
3.骨造成を用いた1ピース症例(河合 毅師)
第10回BBC学術大会 2015年7月19日 於学士会館(東京都千代田区)
第10回BBC学術大会
第10回BBC学術大会
4.鼻口蓋管嚢胞との鑑別を要した類表皮嚢胞の1例(河合 毅師)
平成28年日中学術交流会特別講演 2016年10月28日 於北京口腔医学院(中国・北京)
平成28年日中学術交流会特別講演
平成28年日中学術交流会特別講演
5.骨造成を用いた1ピース症例(河合毅師)
第12回BBC学術大会 2017年7月23日 於学士会館(東京都千代田区)
第12回BBC学術大会
第12回BBC学術大会
6.Epidermoid Cyst Clinically Presented as Nasopalatine Duct Cyst(Takeshi Kawai)
第8回アジア国際外傷歯学会 2017年11月18日 於マヒドン大学(タイ)
第8回アジア国際外傷歯学会
第8回アジア国際外傷歯学会
第8回アジア国際外傷歯学会
第8回アジア国際外傷歯学会
※その他、論文、セミナー、学会発表多数

口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出などの口腔外科は紹介するので、知っておく必要ないと考えている先生は、今回のご案内を読むのは時間の無駄になりますので、このページを閉じてもらっても構いません。しかし、、、

このような先生は読み進めてください…

こんなケースありませんか?

口蓋隆起、下顎隆起は悪性ではないので、除去しない場合も多いでしょう。

しかし、歯を作製する時に、邪魔になったり、食事の時に固い食べ物が当たって、しゃべりにくくなったとき、また、骨隆起があることで矯正装置の装着が難しい場合など除去手術をする必要がありますよね。

また、顎骨腫瘍摘出は一般歯科医院ではあまりおこなっていませんが、患者さんからの要望が多いですし、そして、一般開業医も学びたい手術だと聞いています。

外骨症などの口腔外科は
専門医院に紹介でしょ?
ですが、患者さんはかかりつけ医に
やってもらいたい…

患者さんは、なぜ、先生のクリニックへ通うのでしょうか? それは、先生のことを信頼しているからです。

口蓋隆起除去、下顎隆起除去などの口腔外科が必要になったとき、多くの患者さんが、自分のことをわかってくれているドクターにお願いしたいと思います。

通いなれた歯科医院で、安心して治療を受けたいと願います。そんな患者さんにとって、「口腔外科を紹介します」という言葉は、どのように受け止められるのでしょうか?

患者心理としては、心地の良いものではありません。「紹介されるぐらいなら、やめておく」と言う患者さんもいるそうです。

離島、過疎地域のクリニックならば、この問題はなおさら重要です。患者さんの気持ちを考えると、口蓋隆起除去、下顎隆起除去などの口腔外科は、先生ご自身で対応するべきだと思いませんか?

医院の信用力にも影響します…

「口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出は口腔外科へ紹介」という常識を、多くの患者さんが知りません。そのため、「口腔外科を紹介します」という一言は、患者さんにとって、かなりのインパクトを持ちます。

わかりやすく言えば「なぜ、先生はできないのですか?」と思われてしまうのです。実際、口腔外科ではない一般の歯科医院でも、口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出などの口腔外科に対応しているクリニックはあります。

彼らと比較されることになり、医院の信用力を低下させるリスクも否めません。先生ご自身の手で口腔外科に取り組むことは、クリニックの信用を守るうえでも重要です。

口腔外科は独学では難しい…

口蓋隆起除去など、口腔外科の教科書や手術書の内容などを読むといかにも簡単そうなイラストで書かれています。が、しかし、独学だった場合、実際に手術すると教科書で学んだ内容には書かれていない予想外の問題が発生することが多々あることでしょう。

実習に参加して学びたいけど…

口腔外科の実習に参加したくても日程が合わない、遠方のため気軽に参加できないかもしれません。

また、応援を要請したくても、地理的な都合上、指導的立場の先生が皆無な状況のため、一人で頭を抱えながら、臨床の問題に対峙しなければならないという悩みをお持ちかもしれません。

このような不安な状態では、診療の能率も落ちて、適切に処理できず、時間がかかってしまいます。地域の患者さんからの期待は大きいため、プレッシャーで更に過酷で孤独な環境に感じてしまう状態になってしまいます。

だから口腔外科症例の
経験豊富な歯科医師に
講師依頼しました

都心部であれば専門性のある歯科医院が多数ありますので、患者さんは複数の歯科医院を自分で症状別にハシゴして受診するようになってきています。

しかし、郊外、特に僻地で開業した先生は、口腔外科・麻酔・一般歯科など幅広い知識が必要となってくることでしょう。

先生も口蓋隆起除去などの口腔外科ができるに越したことはないと思いませんか。また、これらの口腔外科手術を適切に行うことができれば、手術後、義歯や矯正治療につなげることができるようになります。

先生にとっても、患者さんにとってもメリットしかありません。

そのため、今回、口腔外科のエキスパートである河合先生に一般歯科でもできる口腔外科手術が学べるオンライン講座をご依頼しました。

イラストや実際のオペ動画で
わかりやすく解説

冒頭でもお伝えしましたが、河合先生は、口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出は数百症例以上、行っています。

また、抜歯においても年間2,500件おこなっています。多くの症例に対応してきた口腔外科のスペシャリストとして、各手術の勘所をイラストや実際のオペ動画を使って、わかりやすく解説してくれます。

“このようなオペ動画(口蓋隆起)を使って解説”

先生がこのオンライン講座に
参加することで…

日本口腔外科学会専門医・指導医から
推薦していただきました


蕨にしき町歯科・口腔外科院長 佐藤 泰則
防衛医科大学校歯科口腔外科名誉教授・日本口腔外科学会指導医・専門医・日本小児口腔外科学会指導医・認定医・日本顎関節学会指導医・専門医・日本有病者歯科医療学会指導医・認定医・日本口腔診断学会指導医・認定医・日本外傷歯学会指導医・認定医・顎顔面インプラント学会指導医・2021年 瑞宝中綬章受勲

現代の開業歯科医に必須の口腔外科手術に関する手技をわかりやすく解説

2019年に非常にわかりやすい抜歯手技をまとめたDVD 『超高速無痛抜歯』をリリースされた際にも推薦させていただきましたが、今回は外骨症(口蓋隆起・下顎隆起)や顎骨腫瘍、軟組織病変と言った過去の内容を活かしながら更に深掘りした内容の口腔外科セミナーだと思います。

しかしこれらの外科治療は補綴前処置としての口腔外科手術では基本とされるものであり、開業医として習得すべき口腔外科手術であるとも言えます。

河合先生が提唱する1.5次歯科医療機関を目指されて、これからの次世代を担っていく先生方や、既に地域でその役目を果たして機能している先生方におかれましても、より安全かつ確実な口腔外科手術手技の学びの場として視聴されることをお薦めします。

河合先生から口腔外科を学んで先生の声


“岐阜県瑞浪市・ひらの歯科医院 院長・平野先生”

河合先生から口腔外科を学ぶ前の悩みごとは?

私は卒業して6年目で開業しました。勤務医時代は親知らずの抜歯などは自分から意識して取り組んでいたため苦手意識はありませんでした。しかし、軟組織疾患、口腔外科小手術の分野に関してはほぼノータッチでした。そのような訳で、開業して周りに指導して頂けるドクターがいない状態でそのような分野にチャレンジするのに躊躇いがありました。また、自分の口腔外科の術式が自己流になっていないだろうかという不安も抱いておりました。

学ぼうと思ったキッカケは?

開業して日々診療している中で、親知らず以外の口腔外科手術に関する患者様の需要や要望が割と多いにも関わらず、周りの医院で取り組んでいる医院が少なかった。そのため、地域に貢献するためにまだ取り組んでいない新たな分野をしっかり学びたいと思いました。

学んだ後の感想は?

臨床経験が豊富な河合先生から、直接指導して頂くことで自分では気付かなかった技術的なエラーに気付いたり、新しい知識と技術を習得することができました。また手術に関しては、患者さんの難易度の判別に関する考え方などは大変自分の糧になりました。

その後どのような結果、成果をだせているか

学年が10年上の河合先生を具体的な目標とする事ができ、診療に躓いた際にはいつでも気軽に、相談させて頂ける環境があるので、不安なく次のステップへチャレンジすることができています。

下顎隆起除去手術を受けた患者さんの声

外骨症は、臨床的に無症状のことが多く、発音や義歯装着の妨げになるなどの障害がある場合に除去手術するケースが多いです。しかし、今はこの患者さんのように審美面から下顎隆起除去手術を行う、また睡眠時無呼吸症候群の予防のため除去手術を行う患者さんが増えてきているそうです。患者さんの口腔内の悩みは多様化しているということですね。

一般臨床歯科医師で対応できる
口腔外科手術の勘所LIVE講座

開催日程
  • 第1回目:11/2(水) 20時~22時(開催済み・アーカイブ配信しているので参加すればすぐに視聴できます)
  • 第2回目:12/7(水) 20時~22時(開催済み・アーカイブ配信しているので参加すればすぐに視聴できます)
  • 第3回目:12/28(水) 20時~22時

Zoomにて開催。開催日が近くなりましたら、LIVEセミナーの招待URLをご案内いたします。

当日、LIVEセミナーに参加できない方も、安心してご参加ください。LIVEセミナーを収録した動画を専用サイトにアップロードいたします。

そちらをアーカイブで学ぶことができます。動画の視聴期限はありませんので、何度でも見直すことができます。

ただし先着50名限定⇒18名です。
ZOOMによるLIVE開催なので
サービスの質を担保する為

映像教材と違い、ZoomによるLIVE講座でのご提供という点から、今回は人数制限を設けることにしました。というのも、講座の途中には、質問の時間を設けています。

講師である河合先生に直接質問することができるのですが、、、人数が多すぎると、全員の質問を受ける事ができなくなってしまいます。

その為、サービスの質を最高の状態に保ちながら、できるだけ多くの先生に参加していただき、最大の価値を提供できる人数を考えて、定員50名⇒残り18名とさせていただきます。

どんなLIVEセミナーなのか?
河合先生より講座の概要をお聞きしました…

口腔外科の症例は、リスクを考慮して大学病院や総合病院などの2次医療機関へ送ることが、1次医療機関である我々開業医の従来の考え方である。

しかし、昨今ではその中間に位置する1.5次医療機関へのニーズが非常に高まっている。その理由として多くの患者は、かかりつけ歯科医への絶対的な信頼感から出来る限り口腔内を包括的に管理して欲しいという願いが根底にある。

1回目のLIVEセミナーでは、保険収載されている外骨症(口蓋隆起・下顎隆起)の除去術に焦点を当て、1次医療機関でも対応できる症例を挙げて解説する。

2回目のLIVEセミナーでは、保険収載されている顎骨腫瘍摘出術に焦点を当て、1次医療機関でも対応できる症例を挙げて解説する。

3回目のLIVEセミナーでは、日常の臨床で遭遇しやすい軟組織病変に焦点を当て、1次医療機関でも対応できる症例を挙げて解説する。

LIVE講座のカリキュラム

第1回目:11/2(水)(開催済み・アーカイブ配信しているので参加すればすぐに視聴できます・収録時間:約100分)
外骨症(口蓋隆起・下顎隆起)除去手術を成功に導く勘所

■この回では、河合先生が実際に行った口蓋隆起・下顎隆起のオペ動画を使って、除去手術について詳しく解説していただきました。こちらは1回目のセミナーから一部切り取って公開しています。

“口蓋隆起除去の手術解説”

  • 僻地医療、医療の1次、2次、3次について
  • 河合先生の考える1.5次歯科診療とは?
  • 下顎骨隆除去手術を受けた患者さんの感想
  • 術前の検査・リスク評価
  • 術前の血液検査
  • 術前の評価方法(既往歴・糖尿病)
  • 術前の評価方法(既往歴・高血圧)
  • エピネフリンが禁忌の場合によく選択されるシタネストーオクタプレシンの注意点
  • スキャンドネストの注意点
  • 手術準備、手術計画について
  • 口蓋の解剖
  • 口蓋隆起手術の注意点
  • 口蓋隆起除去術の術式の解説とその流れ
  • 下顎隆起周囲の解剖
  • 下顎隆起手術の注意点
  • 下顎隆起除去術の術式の解説とその流れ

etc…これらは第1回目で学べる内容の一部になります。イラストやオペ動画でわかりやすく解説していただきました。

1回目のセミナーに参加した先生の感想

細かな術式の勘所などお教えいただきとても参考になりました。卒後口腔外科で研修をいたしましたが、開業後は知歯抜歯や歯周外科がメインで骨隆起の切除はやはりアシスタントのDHが不慣れなので、何かあった際自分が一杯一杯になるのでは不安があります。しかしコロナ禍で紹介もままならないこともあり、義歯などの設計に妥協せざるを得ないこともあり、悩みの一つでもありました。小さな症例があれば、トライしてみたいという気持ちになりました。ありがとうございました。

第2回目:12/7(水)(開催済み・アーカイブ配信しているので参加すればすぐに視聴できます・収録時間:約100分)
日帰りで行える顎骨腫瘍摘出術の勘所

2回目LIVEセミナーで解説いただいた手術解説(歯牙腫)のプレビュー動画です。

“このようなオペ動画(集合性歯牙腫)を使って解説”

ほかには、鼻口蓋管嚢胞の手術解説、歯根嚢胞などの症例検討の解説も行っていただきました。

症例検討①

            

■患者:24歳男性、初診:平成25年5月10日、主訴:右側中切歯の変色、歯茎の腫れ、 既往歴:特記事項なし

            

■現病歴:12歳頃より上顎右側中切歯の変色および唇側歯頸部歯肉の主張を自覚するも放置。最近になり同部の主張と圧痛を自覚し当科を紹介された。

            

現症:顔面は左右対称、口腔内所見で上顎右側中切歯の失活歯様の変色および遠心傾斜を認め、唇側根尖部付近に軽度の圧痛を伴うφ5×5mm台の骨様硬の膨隆を認めたが、被覆粘膜に異常は認めなかった。鼻症状や患歯周囲の知覚鈍麻等、神経症状も認めなかった。

集合性歯牙腫
集合性歯牙腫

症例検討②

            

■患者:21歳女性、 初診:平成25年12月29日、主訴:上顎正中部の腫れ、 既往歴:15歳頃、上側右側側切歯違和感で抜髄処置。

            

■現病歴:15歳頃より上顎前歯部違和感を自覚し近医にて、歯髄炎診断下に抜髄処置施行。最近になり同部の腫脹、顔貌の変化を自覚し当院受診。

            

■現症:顔面は人中〜両側鼻翼にかけて腫脹による法令線の消失を認め、口腔内所見で上顎正中部〜上唇小帯付着部にかけて軽度の圧痛を伴う、やや境界不明瞭な暗紫色のφ5×5cm大の半球状腫瘤を認めた。触診では軽度の圧痛を伴う羊皮紙様感を呈したが、鼻症状や周囲の知覚鈍麻等、神経症状は認めなかった。

集合性歯牙腫
集合性歯牙腫

症例検討③

            

■患者:27歳女性、初診:平成28年6月1日、主訴:右側口角付近の麻痺、 既往歴:特記事項なし

            

■現病歴:現病歴:平成28年1月頃より右下4番根尖部付近に違和感を生じ、同年4月頃から違和感が強くなり、同年5月右側口角付近に麻痺が生じたため近医受診し、X線所見にて埋伏した右下5番とその遠心側に不透過像を認めたため当科を紹介され同年6月当科受診。

            

■現症:顔貌は左右対称だが右側口角から下唇にかけて知覚の鈍麻を認めた。口腔内所見では右下4番根尖部に右下5番の歯冠と思われる骨様硬の腫瘤を極僅かに触知できたが、周囲被覆粘膜に異常は認められなかった。

集合性歯牙腫
集合性歯牙腫

このような実際に行った集合性歯牙腫のオペ動画で解説していただきます。

集合性歯牙腫集合性歯牙腫
集合性歯牙腫集合性歯牙腫
集合性歯牙腫のオペ動画集合性歯牙腫のオペ動画
集合性歯牙腫のオペ動画集合性歯牙腫のオペ動画

etc…これらは第2回目で学べる内容の一部になります。イラストやオペ動画でわかりやすく解説していただきます。

第3回目:12/28(水)20時~22時
遭遇しやすい軟組織病変および嚢胞への対応方法

河合先生が対応したこのような軟組織病変の対応方法を解説いただきます。

顎下型がま腫の術前術後口唇血管腫の術前術後舌腫瘍の術前術後
顎下型がま腫の術前術後口唇血管腫の術前術後舌腫瘍の術前術後

etc…これらは第3回目で学べる内容の一部になります。イラストやオペ動画でわかりやすく解説していただきます。

また、第3回目のLIVEセミナーでは、フォローアップ、1回目~3回目のウェビナー、また高速抜歯ウェビナーに関する質疑応答の時間もとっています。

3回の口腔外科のウェビナーを受講後に質問など受付するアンケートをご案内します。そちらのアンケートフォームから質問や気になったことを記入して送ってください。集まった質問などを精査して、河合先生にご回答いただきます。

これが、一般臨床歯科医師で対応できる口腔外科手術の勘所LIVEセミナーのカリキュラムになります。まだ開催前のため少なからず変更点がでてきますが、その点はご了承ください。

こんな先生にはオススメしません…

口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出、軟組織病変などの口腔外科は自分でやることなく、紹介すると決めている先生は、このLIVEセミナーを受講する必要はないでしょう。ですが、、、

こんな先生にはオススメです…

ご自宅や医院から
参加できるので安心してください

ウェビナー当日都合が悪くても大丈夫です。
ウェビナー収録動画も提供します!

Zoomを使ったLIVE配信なので、先生の自宅や医院で講義を受けることができます。ネットにつながるパソコンやスマホがあれば、簡単に参加できます。オンライン上でのセミナー受講です。

チャットを使えば、質問したりできるので、まるで会場で受講しているような気分になります。LIVE配信は、テレビの生放送のようなものです。録画ではありません。

質疑応答の時間も設けています。講義のときに疑問に思ったことなど、河合先生に直接、質問することができます。LIVEに参加するメリットは、その場で、疑問などが解消することではないでしょうか。

ご自宅や医院から参加できるので安心してください

また、ウェビナー受講後にも繰り返し見られるように、セミナーを収録した動画もお渡しいたしますので、いつでもお好きな時に復習することができます。

※セミナー収録動画は編集ができ次第のご提供になります。

このLIVE講座の参加費は?

口腔外科のエキスパートの経験にいくらの価値があるでしょうか?…

ここまで読み進められたということは、外骨症などの口腔外科の必要性をご理解いただけているのではないでしょうか。

口腔外科を学ぶにしても、専門書ではなかなか勘所を掴むことが難しいです。独学では予想外の問題が発生したとき対応できません。

そのため、経験豊富な河合先生が実際のオペ動画を使って解説してくれます。LIVEセミナーだけでなく、アーカイブ配信を何度も視聴することで、これらの口腔外科の勘所を掴めるようになります。

すでに行っている先生なら、手術時間を短縮し、優れた結果をだせるようになることでしょう。

このようなLIVEセミナーにいくらの価値があるでしょうか?

このLIVE講座の参加費は、49,980円(税別)です。ですが、今回は弊社ではじめてのLIVE講座ということもあり、半額の29,970円(税別)で参加できるようにしました。

50名限定のLIVE講座ですので、すぐに参加枠が埋まってしまう可能性があります。河合先生から口腔外科を学んでみようと思われた先生は、今すぐご参加ください。

ちょっと待ってください…

 

このLIVE講座に参加すると、、、募集するとすぐに埋まってしまう口腔外科ライブオペ見学会の参加募集に応募できる権利も手に入ります。※見学会に参加するには、この口腔外科LIVE講座とは別途参加費が必要となります。

このLIVE講座参加者には優先的に、河合先生の医院で行う口腔外科ライブオペを見学会のご案内をいたします。このライブオペ見学会は少人数のため、募集するとすぐに埋まってしまい、その後の開催待ちができるほど人気があります。

口腔外科ライブオペ見学会は、河合先生が実際の患者さんに口腔外科手術をおこなっている場面を直接見ることができます。

口腔外科ライブオペ見学会の内容を簡潔に説明しておきますと、所要時間は4時間くらい。見学会の流れは、20分程度の座学⇒院内見学⇒1症例オペ⇒1症例目のレビュー⇒2症例目オペ⇒2症例目オペのレビューです。詳細はLIVEセミナーにてご案内いたします。

口腔外科ライブオペ見学会は、患者さんの確保やスタッフとの打ち合わせなどもあり、頻繁には開催できません。

ですが、参加することで河合先生の医院のスタッフさんがどんな風にアシストしているのか、など疑問に思ったことをスタッフさんに質問することができます。当然、河合先生に顔を合わせて直接、口腔外科のことなど質問することができます。開催時期は未定ですが、このLIVE講座参加者には優先的にご案内します。かなり面白い企画だと思いませんか?

ただ、2つ残念なことがあります。

①参加できるのは4名限定(河合先生の医院のキャパやしっかりと見学できる人数)

②半年もしくは1年に1回の開催(患者さんの確保、スタッフの準備のため)

ということです。

河合先生から口腔外科を学んでみようと思われた先生は、今すぐご参加ください。

一般臨床歯科医師で対応できる口腔外科手術の勘所LIVE講座
参加受付は締め切りました!
先着50名⇒18名限定
開催日程
  • 第1回目:11/2(水) (開催済み・アーカイブ配信しているので参加すればすぐに視聴できます)
  • 第2回目:12/7(水) 20時~22時(開催済み・アーカイブ配信しているので参加すればすぐに視聴できます)
  • 第3回目:12/28(水) 20時~22時

Zoomにて開催。開催日が近くなりましたら、LIVEセミナーの招待URLをご案内いたします。当日、LIVEセミナーに参加できない方も、安心してご参加ください。LIVEセミナーを収録した動画を専用サイトにアップロードいたします。アーカイブ動画の視聴期限はありませんので、何度でも見直すことができます。

矢印