※もっと口腔外科を学びたい先生、または、
地域から1.5次的な役目を期待されている先生へ
先着50名⇒24名限定!
参加受付は締め切りました!
講師は、通常30分以上かかる埋伏智歯の抜歯を、たった5分で抜歯する技術を開発した、河合毅師先生です。河合先生は、今回学べる口腔外科手術を何百症例以上おこない、手術にかかる時間は、、、
で行っています。
口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出などの口腔外科は紹介するので、知っておく必要ないと考えている先生は、今回のご案内を読むのは時間の無駄になりますので、このページを閉じてもらっても構いません。しかし、、、
口蓋隆起、下顎隆起は悪性ではないので、除去しない場合も多いでしょう。
しかし、歯を作製する時に、邪魔になったり、食事の時に固い食べ物が当たって、しゃべりにくくなったとき、また、骨隆起があることで矯正装置の装着が難しい場合など除去手術をする必要がありますよね。
また、顎骨腫瘍摘出は一般歯科医院ではあまりおこなっていませんが、患者さんからの要望が多いですし、そして、一般開業医も学びたい手術だと聞いています。
患者さんは、なぜ、先生のクリニックへ通うのでしょうか? それは、先生のことを信頼しているからです。
口蓋隆起除去、下顎隆起除去などの口腔外科が必要になったとき、多くの患者さんが、自分のことをわかってくれているドクターにお願いしたいと思います。
通いなれた歯科医院で、安心して治療を受けたいと願います。そんな患者さんにとって、「口腔外科を紹介します」という言葉は、どのように受け止められるのでしょうか?
患者心理としては、心地の良いものではありません。「紹介されるぐらいなら、やめておく」と言う患者さんもいるそうです。
離島、過疎地域のクリニックならば、この問題はなおさら重要です。患者さんの気持ちを考えると、口蓋隆起除去、下顎隆起除去などの口腔外科は、先生ご自身で対応するべきだと思いませんか?
「口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出は口腔外科へ紹介」という常識を、多くの患者さんが知りません。そのため、「口腔外科を紹介します」という一言は、患者さんにとって、かなりのインパクトを持ちます。
わかりやすく言えば「なぜ、先生はできないのですか?」と思われてしまうのです。実際、口腔外科ではない一般の歯科医院でも、口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出などの口腔外科に対応しているクリニックはあります。
彼らと比較されることになり、医院の信用力を低下させるリスクも否めません。先生ご自身の手で口腔外科に取り組むことは、クリニックの信用を守るうえでも重要です。
口蓋隆起除去など、口腔外科の教科書や手術書の内容などを読むといかにも簡単そうなイラストで書かれています。が、しかし、独学だった場合、実際に手術すると教科書で学んだ内容には書かれていない予想外の問題が発生することが多々あることでしょう。
口腔外科の実習に参加したくても日程が合わない、遠方のため気軽に参加できないかもしれません。
また、応援を要請したくても、地理的な都合上、指導的立場の先生が皆無な状況のため、一人で頭を抱えながら、臨床の問題に対峙しなければならないという悩みをお持ちかもしれません。
このような不安な状態では、診療の能率も落ちて、適切に処理できず、時間がかかってしまいます。地域の患者さんからの期待は大きいため、プレッシャーで更に過酷で孤独な環境に感じてしまう状態になってしまいます。
都心部であれば専門性のある歯科医院が多数ありますので、患者さんは複数の歯科医院を自分で症状別にハシゴして受診するようになってきています。
しかし、郊外、特に僻地で開業した先生は、口腔外科・麻酔・一般歯科など幅広い知識が必要となってくることでしょう。
先生も口蓋隆起除去などの口腔外科ができるに越したことはないと思いませんか。また、これらの口腔外科手術を適切に行うことができれば、手術後、義歯や矯正治療につなげることができるようになります。
先生にとっても、患者さんにとってもメリットしかありません。
そのため、今回、口腔外科のエキスパートである河合先生に一般歯科でもできる口腔外科手術が学べるオンライン講座をご依頼しました。
冒頭でもお伝えしましたが、河合先生は、口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出は数百症例以上、行っています。
また、抜歯においても年間2,500件おこなっています。多くの症例に対応してきた口腔外科のスペシャリストとして、各手術の勘所をイラストや実際のオペ動画を使って、わかりやすく解説してくれます。
現代の開業歯科医に必須の口腔外科手術に関する手技をわかりやすく解説
2019年に非常にわかりやすい抜歯手技をまとめたDVD 『超高速無痛抜歯』をリリースされた際にも推薦させていただきましたが、今回は外骨症(口蓋隆起・下顎隆起)や顎骨腫瘍、軟組織病変と言った過去の内容を活かしながら更に深掘りした内容の口腔外科セミナーだと思います。
しかしこれらの外科治療は補綴前処置としての口腔外科手術では基本とされるものであり、開業医として習得すべき口腔外科手術であるとも言えます。
河合先生が提唱する1.5次歯科医療機関を目指されて、これからの次世代を担っていく先生方や、既に地域でその役目を果たして機能している先生方におかれましても、より安全かつ確実な口腔外科手術手技の学びの場として視聴されることをお薦めします。
河合先生から口腔外科を学ぶ前の悩みごとは?
私は卒業して6年目で開業しました。勤務医時代は親知らずの抜歯などは自分から意識して取り組んでいたため苦手意識はありませんでした。しかし、軟組織疾患、口腔外科小手術の分野に関してはほぼノータッチでした。そのような訳で、開業して周りに指導して頂けるドクターがいない状態でそのような分野にチャレンジするのに躊躇いがありました。また、自分の口腔外科の術式が自己流になっていないだろうかという不安も抱いておりました。
学ぼうと思ったキッカケは?
開業して日々診療している中で、親知らず以外の口腔外科手術に関する患者様の需要や要望が割と多いにも関わらず、周りの医院で取り組んでいる医院が少なかった。そのため、地域に貢献するためにまだ取り組んでいない新たな分野をしっかり学びたいと思いました。
学んだ後の感想は?
臨床経験が豊富な河合先生から、直接指導して頂くことで自分では気付かなかった技術的なエラーに気付いたり、新しい知識と技術を習得することができました。また手術に関しては、患者さんの難易度の判別に関する考え方などは大変自分の糧になりました。
その後どのような結果、成果をだせているか
学年が10年上の河合先生を具体的な目標とする事ができ、診療に躓いた際にはいつでも気軽に、相談させて頂ける環境があるので、不安なく次のステップへチャレンジすることができています。
Zoomにて開催。開催日が近くなりましたら、LIVEセミナーの招待URLをご案内いたします。
当日、LIVEセミナーに参加できない方も、安心してご参加ください。LIVEセミナーを収録した動画を専用サイトにアップロードいたします。
そちらをアーカイブで学ぶことができます。動画の視聴期限はありませんので、何度でも見直すことができます。
映像教材と違い、ZoomによるLIVE講座でのご提供という点から、今回は人数制限を設けることにしました。というのも、講座の途中には、質問の時間を設けています。
講師である河合先生に直接質問することができるのですが、、、人数が多すぎると、全員の質問を受ける事ができなくなってしまいます。
その為、サービスの質を最高の状態に保ちながら、できるだけ多くの先生に参加していただき、最大の価値を提供できる人数を考えて、定員50名⇒残り24名とさせていただきます。
口腔外科の症例は、リスクを考慮して大学病院や総合病院などの2次医療機関へ送ることが、1次医療機関である我々開業医の従来の考え方である。
しかし、昨今ではその中間に位置する1.5次医療機関へのニーズが非常に高まっている。その理由として多くの患者は、かかりつけ歯科医への絶対的な信頼感から出来る限り口腔内を包括的に管理して欲しいという願いが根底にある。
1回目のLIVEセミナーでは、保険収載されている外骨症(口蓋隆起・下顎隆起)の除去術に焦点を当て、1次医療機関でも対応できる症例を挙げて解説する。
2回目のLIVEセミナーでは、保険収載されている顎骨腫瘍摘出術に焦点を当て、1次医療機関でも対応できる症例を挙げて解説する。
3回目のLIVEセミナーでは、日常の臨床で遭遇しやすい軟組織病変に焦点を当て、1次医療機関でも対応できる症例を挙げて解説する。
“このようなオペ動画(口蓋隆起)を使って解説”
etc…これらは第1回目で学べる内容の一部になります。イラストやオペ動画でわかりやすく解説していただきます。
“このようなオペ動画(集合性歯牙腫)を使って解説”
このような実際に行った集合性歯牙腫のオペ動画で解説していただきます。
etc…これらは第2回目で学べる内容の一部になります。イラストやオペ動画でわかりやすく解説していただきます。
etc…これらは第3回目で学べる内容の一部になります。イラストやオペ動画でわかりやすく解説していただきます。
また、第3回目のLIVEセミナーでは、フォローアップ、1回目~3回目のウェビナー、また高速抜歯ウェビナーに関する質疑応答の時間もとっています。
3回の口腔外科のウェビナーを受講後に質問など受付するアンケートをご案内します。そちらのアンケートフォームから質問や気になったことを記入して送ってください。集まった質問などを精査して、河合先生にご回答いただきます。
これが、一般臨床歯科医師で対応できる口腔外科手術の勘所LIVEセミナーのカリキュラムになります。まだ開催前のため少なからず変更点がでてきますが、その点はご了承ください。
口蓋隆起除去、下顎隆起除去、顎骨腫瘍摘出、軟組織病変などの口腔外科は自分でやることなく、紹介すると決めている先生は、このLIVEセミナーを受講する必要はないでしょう。ですが、、、
Zoomを使ったLIVE配信なので、先生の自宅や医院で講義を受けることができます。ネットにつながるパソコンやスマホがあれば、簡単に参加できます。オンライン上でのセミナー受講です。
チャットを使えば、質問したりできるので、まるで会場で受講しているような気分になります。LIVE配信は、テレビの生放送のようなものです。録画ではありません。
質疑応答の時間も設けています。講義のときに疑問に思ったことなど、河合先生に直接、質問することができます。LIVEに参加するメリットは、その場で、疑問などが解消することではないでしょうか。
また、ウェビナー受講後にも繰り返し見られるように、セミナーを収録した動画もお渡しいたしますので、いつでもお好きな時に復習することができます。
※セミナー収録動画は編集ができ次第のご提供になります。
口腔外科のエキスパートの経験にいくらの価値があるでしょうか?…
ここまで読み進められたということは、外骨症などの口腔外科の必要性をご理解いただけているのではないでしょうか。
口腔外科を学ぶにしても、専門書ではなかなか勘所を掴むことが難しいです。独学では予想外の問題が発生したとき対応できません。
そのため、経験豊富な河合先生が実際のオペ動画を使って解説してくれます。LIVEセミナーだけでなく、アーカイブ配信を何度も視聴することで、これらの口腔外科の勘所を掴めるようになります。
すでに行っている先生なら、手術時間を短縮し、優れた結果をだせるようになることでしょう。
このようなLIVEセミナーにいくらの価値があるでしょうか?
このLIVE講座の参加費は、49,980円(税別)です。ですが、今回は弊社ではじめてのLIVE講座ということもあり、半額の29,970円(税別)で参加できるようにしました。
50名限定のLIVE講座ですので、すぐに参加枠が埋まってしまう可能性があります。河合先生から口腔外科を学んでみようと思われた先生は、今すぐご参加ください。
このLIVE講座に参加すると、、、募集するとすぐに埋まってしまう口腔外科ライブオペ見学会の参加募集に応募できる権利も手に入ります。※見学会に参加するには、この口腔外科LIVE講座とは別途参加費が必要となります。
このLIVE講座参加者には優先的に、河合先生の医院で行う口腔外科ライブオペを見学会のご案内をいたします。このライブオペ見学会は少人数のため、募集するとすぐに埋まってしまい、その後の開催待ちができるほど人気があります。
口腔外科ライブオペ見学会は、河合先生が実際の患者さんに口腔外科手術をおこなっている場面を直接見ることができます。
口腔外科ライブオペ見学会の内容を簡潔に説明しておきますと、所要時間は4時間くらい。見学会の流れは、20分程度の座学⇒院内見学⇒1症例オペ⇒1症例目のレビュー⇒2症例目オペ⇒2症例目オペのレビューです。詳細はLIVEセミナーにてご案内いたします。
口腔外科ライブオペ見学会は、患者さんの確保やスタッフとの打ち合わせなどもあり、頻繁には開催できません。
ですが、参加することで河合先生の医院のスタッフさんがどんな風にアシストしているのか、など疑問に思ったことをスタッフさんに質問することができます。当然、河合先生に顔を合わせて直接、口腔外科のことなど質問することができます。開催時期は未定ですが、このLIVE講座参加者には優先的にご案内します。かなり面白い企画だと思いませんか?
ただ、2つ残念なことがあります。
①参加できるのは4名限定(河合先生の医院のキャパやしっかりと見学できる人数)
②半年もしくは1年に1回の開催(患者さんの確保、スタッフの準備のため)
ということです。
河合先生から口腔外科を学んでみようと思われた先生は、今すぐご参加ください。
Zoomにて開催。開催日が近くなりましたら、LIVEセミナーの招待URLをご案内いたします。当日、LIVEセミナーに参加できない方も、安心してご参加ください。LIVEセミナーを収録した動画を専用サイトにアップロードいたします。アーカイブ動画の視聴期限はありませんので、何度でも見直すことができます。