通常30分以上かかる埋伏智歯をたった5分で抜歯できる技術…ライブオぺで見学したい先生はもう他にいませんか?

通常30分以上かかる埋伏智歯をたった5分で抜歯できる技術…ライブオぺで見学したい先生はもう他にいませんか?

開催日:2024年2月10日(土)
時間:10:00~15:30(休憩12:00~13:00)
場所:関内馬車道デンタルオフィス

さらに口蓋隆起もしくは下顎隆起または難易度の高い口腔外科手術も見学できますが…1 さらに口蓋隆起もしくは下顎隆起または難易度の高い口腔外科手術も見学できますが…2

この度ライブオペを担当するのは、通常30分以上かかる埋伏智歯の抜歯を、たった5分で抜歯する技術を開発した、河合毅師先生です。河合先生は、今回学べる口腔外科手術を何百症例以上おこない、手術にかかる時間は…

■ 口蓋隆起除去 通常約60分 ⇒ 30分程

■ 下顎隆起除去 両側で通常約90分 ⇒ 30分程

■ 顎骨腫瘍摘出 ケースによるが通常60分程 ⇒ 30分程

で行っています。

もし、先生がこんな考え方なら…

もし、先生がこんな考え方なら…

本日で、この考え方は過去のものとなります。なぜなら、今回お伝えする技術を使えば、抜歯経験の浅い一般臨床歯科医師でも、埋伏智歯の抜歯時間を短縮できるようになるから。

さらに、術後は「腫れない」「痛くない」「傷の治りが早い」ので、患者さんは大喜び。これまで、口腔外科に依頼するしかなかった患者さんから「先生にお願いして良かった」と言ってもらえるようになります。

教科書や一般的な書籍では学べない新しい技術ですが、その効果は多くの臨床で実証済み。日本口腔外科学会専門医・指導医も推奨しています。埋伏智歯の抜歯で優れた結果を得たいならば、最後までこの案内を読み進めてください。

多くの歯科医師は口腔外科が苦手…

多くの歯科医師は口腔外科が苦手…

埋伏智歯の抜歯ケースに遭遇することは少なくありません。しかし、先生もご存じのとおり、埋伏智歯の抜歯はとても難しい治療のひとつ。患者負担の大きいオペが必要になり、抜歯に時間がかかります。

また、術後の痛みや腫れなども発生しやすいため、多くの歯科医師が埋伏智歯の抜歯に苦手意識をお持ちです。だからこそ、多くのクリニックが埋伏智歯の抜歯は口腔外科を紹介するそうです。この判断が間違えているとは思いませんが…

患者さんの本音をご存じですか?…

患者さんの本音をご存じですか?

患者さんは、なぜ、先生のクリニックへ通うのでしょうか? それは、先生のことを信頼しているからです。

埋伏智歯の抜歯が必要になったとき、多くの患者さんが、自分のことをわかってくれているドクターにお願いしたいと思います。

通いなれた歯科医院で、安心して治療を受けたいと願います。そんな患者さんにとって、「口腔外科を紹介します」という言葉は、どのように受け止められるのでしょうか?

患者心理としては、心地の良いものではありません。「紹介されるぐらいなら、やめておく」と言う患者さんもいるそうです。

離島、過疎地域のクリニックならば、この問題はなおさら重要です。

患者さんの気持ちを考えると、埋伏智歯の抜歯やある程度の口腔外科は、先生ご自身で対応するべき時代が到来しています。

つまり先生は地域から1.5次的な役割を期待されているのです。

今回のライブオペ見学会では…

今回のライブオペ見学会では…

地域のかかりつけ医でありながら、近在に連携できる口腔外科がない開業医の場合だと、出来る限りワンストップで様々な症例に対応しなければなりません。

現在、インプラントなどのセミナーは積極的に受講できても、開業医で行える歯科口腔外科の手術に特化したセミナーは少なく情報不足であると言えます。

今回の口腔外科ライブオペ見学会では、基礎的な全身疾患に関する知識や歯科口腔外科の術式をアップデートしていただけるような内容になっています。

この口腔外科手術、これでいいのかな?

この口腔外科手術、これでいいのかな?

という疑問や悩みに対してお答えするだけでなく、口腔外科へ紹介すべき症例の不透明な境界線をクリアにしたいという悩みを抱えている先生におすすめします。

先生の現状の技術にもよりますが、基本的な抜歯を行う技術を身につけているならば、このライブオペ見学会の参加後に、現状よりアップデートした技術を身につけることができることでしょう。

この埋伏智歯の抜歯テクニックがもたらす3つのメリットとは?

この埋伏智歯の抜歯テクニックがもたらす3つのメリットとは?

メリット1「手術時間が大幅に短縮できる」

このテクニックを開発した歯科医師は、通常30分以上かかるオペを、たった5分で完了しています。さらに、この技術を学んだ他のドクターも、オペ時間を大幅に短縮するなどの結果をだしています。オペ時間が短くなることは、先生だけではなく患者さんにとっても有益なことです。

メリット2「腫れない・痛くない」

「埋伏智歯を抜歯した後は、腫れや痛みがでるのは当然だ」と思っていませんか? 今回の技術を使えば、このような常識は音を立てて崩れ落ちます。なぜなら、術後に「腫れない」「痛くない」抜歯を提供できるから。

メリット3「低侵襲な抜歯なので傷の治りが早い」

通常、埋伏智歯の抜歯は、侵襲性の高いオペが必要になり、患者負担が大きくなります。しかし、この新しいテクニックは、切開部分が明確で、ムダな出血をさせることもなく、とても低侵襲な抜歯を可能にします。そのため、傷の治りが早いメリットもあります。

矢印

この埋伏智歯の抜歯テクニックがもたらす3つのメリットとは?

この埋伏智歯の抜歯テクニックがもたらす3つのメリットとは?

今回、この抜歯テクニックを教えてくれるのは河合毅師先生。河合先生は、年間2,500本以上の抜歯を行い、その優れた技術を学ぶために、海外からも多くのドクターが河合先生のもとを訪れます。

河合先生
河合先生
通常30分以上かかる埋伏智歯の抜歯を、たった5分で抜歯する技術を開発。その技術を学ぶために、海外からも多くのドクターが、河合先生のクリニックを訪れる。年間2,500本以上の抜歯を行い、多くの患者さんを痛くない、腫れない、傷の治りが早い抜歯で感動させてきた。

【略歴】
1978年5月生
1997年3月 私立成田高等学校卒業
2003年3月 東京歯科大学 卒業
2007年3月 東京歯科大学大学院修了(オーラルメディシン・口腔外科学)
2003年4月~2007年3月 東京歯科大学市川総合病院歯科口腔外科
2007年4月~2009年3月 東京西徳洲会病院歯科口腔外科
2009年4月~2013年10月 東京衛生病院附属歯科クリニック
2013年8月~2014年10月 印西総合病院総合歯科センターインプラント・口腔外科長
2014年10月~2016年3月 共立美容外科・歯科千葉院主任
2016年4月~ 関内馬車道デンタルオフィス開設
2018年4月~ 神奈川リハビリテーション病院歯科口腔外科(非常勤)
【資格・所属団体など】
歯学博士(東京歯科大学オーラルメディシン・口腔外科学 専攻)
インディアナ大学歯学部 歯周学インプラント科 客員講師
インディアナ大学医学部 解剖学 顎顔面頭蓋部臨床解剖認定医
インディアナ大学医学部 麻酔科 頭頸部認定医
マイティスアローインプラント公認インストラクター
オステムインプラント公認アドバイザー
新宿医療専門学校非常勤講師
日本先進インプラント医療学会(AIM)評議員 / 指導医・専門医
日本外傷歯学会(JADT)理事 / 指導医・認定医
日本外傷歯学会(JADT)東日本地方会理事
日本外傷歯学会(JADT)医療問題検討委員会委員
日本外傷歯学会(JADT)歯科衛生士認定委員会委員
西日本臨床小児口腔外科学会(WJSCPOMS)理事
アジア国際外傷歯学会(AADT)評議員
厚生労働省歯科医師臨床研修指導医
バイオインテグレーション学会認定専門医
神奈川歯科大学附属横浜クリニック麻酔科臨床専攻生
日本口腔外科学会会員
日本歯科麻酔学会会員
日本口腔インプラント学会会員
日本歯科薬物療法学会会員
【著書および寄稿】
1.クインテッセンス出版発行 インプラントYEAR BOOK 2017
『マイティスアローインプラントの臨床応用』
マイティスアローインプラントの臨床応用
2.AQBインプラントの基礎と臨床(臨床編)450-451(共著)
『当院開設以来AQB1回法インプラント植立症例に関する臨床統計的検討』

3.AQB-RHA株式会社発行 AQB新聞No.42 2013年5月1日発刊8-11頁(単著)
『AQB1ピースインプラントを利用した下顎片側遊離端最後臼歯部への自家歯牙移植』
AQB1ピースインプラントを利用した下顎片側遊離端最後臼歯部への自家歯牙移植
4.モリタ株式会社発行 デンタルマガジン VOL.159 80頁
『歯周病の治療・予防プログラムの一環として活用できる患者プレゼンテーション用ソフト』
歯周病の治療・予防プログラムの一環として活用できる患者プレゼンテーション用ソフト
【招待講演】
1.Study of Children’s Health Education(Takeshi Kawai)
第6回アジア国際外傷歯学会 2013年9月7日 於インドネシア大学(インドネシア・デポック)
第6回アジア国際外傷歯学会
2.AFG・CGFを用いた低侵襲なサイナスリフト法(河合 毅師)
平成26年日中学術交流会 2014年9月19日 於北京口腔医学院(中国・北京)
平成26年日中学術交流会
3.骨造成を用いた1ピース症例(河合 毅師)
第10回BBC学術大会 2015年7月19日 於学士会館(東京都千代田区)
第10回BBC学術大会
4.鼻口蓋管嚢胞との鑑別を要した類表皮嚢胞の1例(河合 毅師)
平成28年日中学術交流会特別講演 2016年10月28日 於北京口腔医学院(中国・北京)
平成28年日中学術交流会特別講演
5.骨造成を用いた1ピース症例(河合毅師)
第12回BBC学術大会 2017年7月23日 於学士会館(東京都千代田区)
第12回BBC学術大会
6.Epidermoid Cyst Clinically Presented as Nasopalatine Duct Cyst(Takeshi Kawai)
第8回アジア国際外傷歯学会 2017年11月18日 於マヒドン大学(タイ)
第8回アジア国際外傷歯学会
第8回アジア国際外傷歯学会
※その他、論文、セミナー、学会発表多数

腫れない・痛くない・傷の治りが早い理由

腫れない・痛くない・傷の治りが早い理由

この抜歯技術のメリットは、オペが早くなるだけではありません。術後に腫れない、痛くない、傷の治りが早いというメリットもあります。

一般的に、埋伏智歯の抜歯は、術後に腫れる・痛む・傷の治りに時間がかかると思われていますが、なぜ、このような結果がだせるのでしょうか?

その理由は、大きく3つ。1つめの理由は、低侵襲のオペを提供できるから。切開部分が明確で、ムダな出血はさせません。そのため、腫れや痛みを防げるのです。

2つめの理由は、オペが早くて正確になるから。オペ時間は短時間の方が、傷の治りは早くなります。魚をさばくとき、早くて正確な方が鮮度を保てるのと同じです。

3つめの理由は、切開や縫合の技術。多くの抜歯症例を経験しながら、河合先生は「腫れの原因を抑える縫合法」など、優れた技術を考えてきました。

これらの技術は、一般的に知られているものとは異なります。なぜなら…

教科書では学べないテクニック

教科書では学べないテクニック

埋伏智歯の抜歯について、先生もこれまでに何度か学んできたことでしょう。しかし、今回、先生が手に入れる河合先生の技術は、初めて見聞きする内容となります。

なぜなら、教科書や現在流通している一般の専門書では紹介されていないから。河合先生ご自身も「抜歯の常識として教わる技術とは、かなり異なる」と仰っています。

つまり、多くの先生にとってインパクトの大きい技術になるのですが、ご安心ください。河合先生は年間2,500本以上の抜歯を行い、今回の技術を使って、多くの患者さんを感動させてきました。

また、河合先生の技術は、日本口腔外科学会専門医・指導医も推奨しています。埋伏智歯の抜歯のプロでさえ認めている技術なのです。

口腔外科教授推薦の抜歯技術

口腔外科教授推薦の抜歯技術

「抜歯技術だけでなく口腔外科を学ぶ上でも大変価値のある技術です!」

河合先生とは、私の恩師でもあり、埼玉医科大学歯科口腔外科名誉教授高久暹先生を通じて、防衛医科大学校歯科口腔外科の講義を手伝っていただいたご縁から、10年以上にわたり、共に学ばせていただいております。
先生は東京歯科大学大学院(オーラルメディシン・口腔外科学)修了後に東京西徳洲会病院に赴任され、高久先生の下で口腔外科技術の研鑽を積み、薫陶を受けてすばらしい臨床家になられました。この10年の中で、先生とは学会活動を通じて埋伏智歯に関する論文も共同で執筆し、互いに埋伏智歯や外傷に関する臨床研究に励みながら、同じ高久門下生として大いに刺激を受けてきました。
今回触れられる術式も従来法を踏襲しつつ、河合先生が独自で考案した、新たなエッセンスが加わったすばらしい内容となっております。さらに、全身疾患、静脈内鎮静法など口腔外科と歯科麻酔の基本も学ぶことができるだけでなく、効率的かつ低侵襲な手術を行う肝所が詰まっており、河合先生の知識や経験、技術をまとめた集大成の入り口的なセミナーと言えます。快刀乱麻の鮮やかな手術手技を、ぜひご覧になってください。

防衛医科大学校歯科口腔外科名誉教授
蕨にしき町歯科・口腔外科院長
日本口腔外科学会指導医・専門医
佐藤 泰則先生

口腔外科ライブオペ見学会とは?

口腔外科ライブオペ見学会とは?

河合先生が実際の患者さんに口腔外科手術をおこなっている場面を直接見ることができます。

口腔外科ライブオペ見学会の内容を簡潔に説明しておきますと、所要時間は4時間くらい。見学会の流れは、
概要説明⇒1症例目オペ⇒2症例目オペ⇒3症例目オペ、合計3症例のオペを予定しております。

口腔外科ライブオペ見学会 概要

開催日:
2024年2月10日(土)
時間:
10:00~15:30(休憩12:30~13:30)
場所:
関内馬車道デンタルオフィス
定員:
3名
症例①:
鎮静下に上顎埋伏抜歯1本、下顎両側水平埋伏抜歯2本
症例②:
意識下の口腔外科処置予定(患者調整中)
症例③:
右下6番抜歯・骨造成+左下8番埋伏歯抜歯・嚢胞摘出+
左下7番抜歯インプラント即時埋入

実際の手術を見学いただきながら、術前・術中・術後でも質疑応答を受け付け、静脈内鎮静法を行いながら、手術をします。

術中に注意点や、施術のポイントも解説いたします。

すぐに埋まると思います

すぐに埋まると思います

河合先生がおこなう口腔外科ライブオペ見学会は少人数のため、募集するとすぐに埋まってしまい、その後の開催待ちができるほど人気があります。

また口腔外科ライブオペ見学会は、患者さんの確保やスタッフとの打ち合わせなどもあり、頻繁には開催できません。

もし先生が参加できたなら、河合先生の医院のスタッフさんがどんな風にアシストしているのか、など疑問に思ったことをスタッフさんに質問することができます。

当然、河合先生に顔を合わせて直接、口腔外科のことなど質問することができます。かなり面白い企画だと思いませんか?

ただし参加できるのは4名限定

ただし参加できるのは4名限定

河合先生の医院のキャパや参加者の先生がライブオペをしっかりと見学できる人数を考えると3名が限界です。患者さんの確保、スタッフの準備のため、これまで半年もしくは1年に1回の開催です。次回はいつ開催されるか未定となっています。

河合先生から口腔外科を実際にご覧になり、今の技術をアップデートしたい先生は、今すぐご参加ください。

このLIVE講座の参加費は?

このLIVE講座の参加費は?

口腔外科のエキスパートのライブオペにいくらの価値があるでしょうか?…

口腔外科を学ぶにしても、専門書ではなかなか勘所を掴むことが難しいです。独学では予想外の問題が発生したとき対応できません。

そのため、経験豊富な河合先生の実際のオペに立会うことは、予想外の問題が発生した時にどの様に対処しているかも含め、これらの口腔外科の勘所を掴む絶好の機会となります。

すでに行っている先生なら、自分にはない新しい視点を発見し、時間短縮や、優れた結果をだせるようになることでしょう。

このようなライブオペに参加することにいくらの価値があるでしょうか?

このライブオペの参加費は、70,000円(税別)です。

河合先生から口腔外科を学んでみようと思われた先生は、参加枠が埋まる前に今すぐお申し込みください。

河合先生『口腔外科ライブオペ見学会』in関内馬車道デンタルオフィス

河合先生『口腔外科ライブオペ見学会』in関内馬車道デンタルオフィス

■ 開催日

2024/02/10(土)

10:00~15:30

■ 当日の流れ

  • 10:00~10:30 概要説明
  • 10:30~11:30 1症例目オペ
    (鎮静下に上顎埋伏抜歯1本、下顎両側水平埋伏抜歯2本)
  • 11:45~12:30 2症例目オペ
    (意識下の口腔外科処置予定:患者調整中)
  • 12:30~13:30 休憩(クリニック近辺の飲食店にて昼食)
  • 13:30~14:00 概要説明
  • 14:00~15:30 3症例目オペ
    (右下6番抜歯・骨造成+左下8番埋伏歯抜歯・嚢胞摘出+
    左下7番抜歯インプラント即時埋入)

Q&A(よくあるご質問)

・キャンセル対応はしていただけますか?
申し訳ございません。お申し込み後のキャンセル対応はいたしかねます。必ず実施日をご確認の上ご参加ください。

・銀行振込は対応していますか?
基本的にはクレジット決済のみです。ですが、どうしても銀行振込が良い場合は、カスタマーサポートまでご連絡ください。振り込み先をご連絡させていただきます。
カスタマーサポートへの問い合わせ先はこちら

・次回、開催の予定はありますか?
現在のところ、同じテーマでの実習の開催は未定です。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ、今回の実習にご参加ください。

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