その答えは、誰にもわかりません。
しかし、現在の歯科業界が抱える「クリニック数の増加」「人口減少」「保険点数低下」などの問題は、この先もしばらく続きそうです。
だからこそ、現在、多くの歯科医師が、自費治療、自費メンテに高い興味をお持ちです。なぜなら、こんなメリットがあるから。
メリット1 「翌月の売上を心配することがなくなる」
先生も、毎月の来院数の増減が気になりますよね? 自費治療が増え、予防歯科が軌道に乗れば、毎月の定期収入を確保できるので、翌月の売上を心配せずに、安定した経営が可能になります。さらに、設備や雇用なども計画的に投資できるようになります。
メリット2 「時代に合ったクリニック経営が可能になる」
歯科医院は供給過多の状態で、今後も改善の見込みがありません。どのクリニックでも、今後は新患の獲得がますます難しくなるでしょう。つまり、これからの歯科医院経営は、既存患者からの収入が重要になるので、ホワイトニングを通して、自ら自費治療(銀歯を白い歯に)を希望する環境ができあがります。
メリット3 「患者利益の高い歯科医療を提供できる」
歯周病を治療することも重要ですが、何よりも歯周病にならないよう努めること。ホワイトニングは元々歯肉炎を治療する口腔消毒剤でした。歯が白くなることで、歯に興味を持ち、積極的に治療、メインテナンスを行えば、多くの歯科医院で抜歯症例が激減するでしょう。「こんなことになるなんて…」と涙を流す患者さんを減らせるのです。
また、自費メンテの売上は、長期的に継続的に得られる売上ですので、院長の報酬を計画的に、安全に増やせるメリットもあります。しかし…
すでに、いくつかのクリニックは自費治療や自費メンテの導入に成功していますが、その数はまだ多くありません。多くの歯科医院が、自費治療を軌道に乗せられずに悩んでいます。
技術も接遇もシステムも学んでいるはずなのに、なぜ、自費治療や自費メンテに申し込む患者さんが増えないのか? いろいろな原因が考えられますが、自費治療や自費メンテの申込みが増えないクリニックには、共通している問題があります。
それは、自費メンテに興味を持つ患者さんが来院していないこと。
自費で予防に通う患者さんは、わかりやすく表現すると「意識の高い患者さん」です。彼らは、一般の方よりも健康や美容について高い関心をもち、デンタルIQも高めです。
もし、先生が「うちの患者さんが、審美や自費に興味を持つとは思えない」と悩んだことがあるならば? それは紛れもない事実であり、自費治療や自費メンテの導入に成功できない「そもそもの原因」と考えましょう。
自費治療や自費メンテに高い興味を持つ「意識の高い患者さん」が来院していないからこそ、自費治療や自費メンテの申込みが、いつまでたっても増えないのです。
もちろん、一般的な患者さんを自費治療や自費メンテへ引き上げることも不可能ではありません。しかし、時間と手間がかかります。
自費治療や自費メンテを軌道に乗せたいならば、自費治療や自費メンテに興味を持ちそうな意識の高い患者さんを集めるのが近道です。
結論から申し上げると、これまでどおりの一般的な治療だけでは、意識の高い患者さんを集めるのは難しいでしょう。
「痛くなったから治してほしい」と訴える患者さんの多くは、治すこと以外に興味はありません。そのため、素直に自費治療や自費メンテを受け入れるケースは非常に少ない…
では、どうすれば、自費治療や自費メンテに興味を持つ意識の高い患者さんを集められるか? その方法は、意識の高い患者さんが、わざわざ先生のクリニックへ来院したくなるような診療メニューを増やすこと。
矯正や審美補綴などのメニューも良いですが、多くのクリニックでもっとも導入しやすいのが「ホワイトニング」です。ホワイトニングは、意識の高い患者さんを集めるうえで、導入のハードルがもっとも低い診療メニューです。
その理由は、ホワイトニングの認知向上にあります。この数年で、ホワイトニングは、先生が思っている以上に、国民へ認知されるようになりました。
美容と健康に高い関心を持つ方たちの多くが、「どこでホワイトニングしようかな?」と考えるようになったのです。ホワイトニング専門サロンが増え続けていることをみても、この事実は明らかでしょう。
つまり、優れたホワイトニングを提供できるようになれば、先生のクリニックには、自費治療や自費メンテに興味を持ってくれる意識の高い患者さんが自然に集まります。
さらに、ホワイトニングだけでも、自費のリコールが増えますから、クリニック経営において良い効果をもたらします。ホワイトニングが成功すれば、患者さんが大喜びしてくれるので、スタッフのモチベーションアップにも良い効果をもたらします。
ホワイトニングを導入したものの、成約が増えずに悩むクリニックは少なくありません。
その原因は、技術力やカウンセリングなどではなく、従来のホワイトニングが抱えていた「最大の問題点」にあります。それは、「術前に術後を予測できない」という問題。
ホワイトニングに興味を持つ患者さんは、言うまでもなく「目に見える美容効果」を求めています。それなのに、従来のホワイトニングでは、術前に「これだけ白くなる」という予測を伝えることができません。
つまり、従来のホワイトニングでは…
「どれだけ白くなるかわかりませんが、やってみますか?」
という提案しかできなかったのです。
どれだけモチベーションが高い患者さんでも、このような提案を聞くとガッカリするのは当然です。
期待した効果が得られるかわからない治療に、お金を払う患者さんはいるでしょうか? よほど重度な症状でなければ難しいでしょう。
彼らは、どれぐらい白くなるかを、事前に教えて欲しいのです。その予測に納得するからこそ、彼らは、ホワイトニングにお金を払おうと思うのです。
従来のホワイトニングでは、術前に術後の予測をすることが不可能でした。
つまり、効果が見えない自費を売る難しさがあったのですが、ある技術によって、この問題が遂に解決されました。しかも、誰でも実践できるほどカンタンな方法で…
術前に、このレーダーチャートを使えば、先生も、術前に術後の予測ができるようになり、患者さんへ「これだけ白くなりますよ」と、自信を持ってお伝えできるようになります。
術前に術後の結果を予測できると、患者さんはホワイトニングの価値を正しく理解できるため、申込みが増えることは言うまでもありません。
また、術前に結果をお伝えすることで、患者トラブルも防げますし、術者は明確なゴールに向かって施術できるので安心です。
このレーダーチャートは、日本で初めてホワイトニング専門サロンを開業し、日本人で3名しかいないアメリカ審美学会(AAED)の会員である北原先生が、3,000人以上の患者データを分析し、開発したツールです。
今回、このレーダーチャートを使って術前に術後のホワイトニング効果を予測する方法と、患者さんが心の底から感動する北原先生のホワイトニング技術が学べるDVDを制作いたしました。
もちろん、レーダーチャートそのものもお渡しいたします。
術前に術後を予測できるだけでも、これまでにない新しさを持つホワイトニングですが、北原先生から学べるホワイトニングは、他にも優れた要素をたくさん備えています。
たとえば、従来のホワイトニングは「軽度着色症」のみに対応する技術でした。つまり、それなりにキレイな歯の人が、さらにキレイになるための技術です。
その昔、北原先生は、他院で「重度着色症だからホワイトニングはできません」と言われ、前歯すべてを被せ物にされた患者さんと遭遇しました。
しかも、その患者さんは「被せるにあたって、痛みがでるかもしれないので神経も取りましょう」と言われ、抜髄されたのです。
この話を聞き、北原先生は胸を傷めました。そして、同じような患者さんが増えないように、重度着色症でも対応できるホワイトニングを研究し、現在の技術に到達したのです。
今回、先生が習得するホワイトニング技術は、重度着色症にも対応しています。つまり、歯科医院ならではの、レベルの高いホワイトニングが提供できる技術です。
現在、ホワイトニングの技術について、多くの情報が紹介されています。
しかし、そのなかには鵜呑みにすると、ホワイトニングが失敗してしまう情報もあります。
たとえば、多くの先生がホワイトニング器材選びに悩みますが、営業から「レーザーの在庫があるので安くしときますよ」と言われても、絶対に買ってはいけません。
DVDでは、北原先生がアメリカ歯科医師会の機関誌で掲載された注意勧告をご紹介しておりますが、この記事を読めば理由は明らかです。
さらに、ホームホワイトニング材の使用時間も、正しい情報が浸透していません。
ホームホワイトニング材のパッケージを見ると、そこには「歯面清掃補助剤」と書いてあります。この意味は「今の歯の色を維持するもので、歯を白くするものではない」ということなんです。つまり説明書通りの使用法ではホワイトニング効果は期待できないのです。ではどのように使用するか…
他にも、北原先生は「ホワイトニングでシェードガイドは参考にならない」とおっしゃいました。
そもそも、シェードガイドは補綴治療に用いるものであり、ホワイトニングで明度を測るためのツールではありません。
実際、測色器の計測結果とシェードガイドを明度順に比較したデータをみると、その差は明らか。本来ならば、シェードガイドの明度順でグラフが下がるデータが得られるはずなのに、測色器をベースにしたグラフはバラバラ。
つまり、シェードガイドは、正確な明度順に並んでいません。また、シェードガイドでは、患者さんが明度を理解しにくい問題もあります。
多くのクリニックがホワイトニングの明度をシェードガイドで測りますが、その方法では、クオリティの高いホワイトニングは不可能ということ。
これらの情報は、今回のDVDで学べる内容の一部にすぎません。さらに…
北原先生のホワイトニング技術は、DHに任せても優れた効果が得られます。
むしろ、施術はDHに任せることをオススメします。なぜなら、スタッフが自費のリコール売上を稼ぐようになり、彼女たちのモチベーションアップにもつながるから。
だからこそ、今回のDVDでは、北原先生のクリニックで働くDHが、ホワイトニング技術のすべてを実演する動画を収録しました。ぜひ、この映像をDHに視聴させましょう。また、技術だけではなくホワイトニングのカウンセリングについても詳しく学べます。
他にはどのような内容が学べるのか? 収録内容をご紹介すると…
「歯が白くなったら他の銀歯が気になりました」と
患者さんが喜んで自費治療に申し込む
トラブル知らずの「売れるホワイトニング」とは?
審美歯科界で北原先生を知らない先生はいないというほど、有名な審美歯科のスペシャリストです。日本のみならず、シンガポールでも臨床家として活躍しており、日本人では初のAmerican Academy of Esthetic Dentistry(AAED)の会員にもなられており、国際的な視点から審美歯科を追求し、妥協なき歯科医療を提供している歯科医師です。その審美歯科のスペシャリストである北原先生のホワイトニングについてのコンセプトとテクニックがぎっしりと詰まったこのDVDをぜひご覧いただきたいと思います。
医療法人社団 真健会 理事
若林歯科医院 院長 若林健史 先生
北原先生は、ご開業後も臨床手技のみならず基礎的な研究も大いにやられ、特にコンポジットレジンの歯質接着性を研究され、企業とタイアップし、結果として新しいシランカップリング材配合のボンディング材を開発しておられます。また、SJCDの会の中でも中枢を占め若い歯科医師の教育にも貢献されております。さらに我が昭和大学においても、客員教授として歯学部学生、臨床研修医の講義も担当されており、北原先生のアグレッシブさには感心するばかりです。今回のDVDでは、歯のホワイトニングを中心に患者への信頼関係の確立や、その後のフォローアップの大切さをご説明されており、まさにこれから令和時代の新しい歯科医師理論になるのではないかと考えております。ホワイトニングは現在でも老若男女、たくさんの方から興味を持たれ、年間企業売上も10億円を越えようとしています。まさにタイムリーな内容をDVDにまとめられ、上述したように歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、患者様のかけがえのない絆を、ホワイトニングというツールを使って表現されており、非常に興味あるDVDであると確信しております。このようなお考えを持ち、この理論を外に発信している北原先生を私は応援し、推薦いたします。
昭和大学歯学部歯科保存学講座
美容歯科学部門 主任教授
真鍋厚史 先生
ホワイトニングが日本に導入されるようになって20年余り。しかし、『白い歯』に憧れ歯磨剤として工夫されたのは大正時代から。ハリウッドの俳優が求めた『白い歯』に効果と安全性が高められ、やがて世界的なブームとなりました。北原信也先生は『審美歯科治療』における初期治療としての位置付けでホワイトニングの研究を続けられています。ホワイトニングを導入したものの思うような結果が得られず断念したとの見解もたくさんあります。このDVDには、ホワイトニングの歴史や化学反応、診断と適応、患者説明や施術法など、基本から応用に至るまで臨床で欠かせない知識と技術が細やかに表現されています。歯科医師だけではなく、歯科衛生士にも学びがぎっしり詰まったものです。ぜひ、お手元に…
株式会社スマイル・ケア 代表
歯科衛生士 土屋和子 先生
ホワイトニングは100%の品質を保証できるものではないことは、先生もご存じのとおり。ご安心ください。
北原先生のクリニックで使用している同意書見本をお渡しいたします。
この同意書を活用すれば、万一効果がでなかったとしてもクレームになることなく患者さんが納得してくれます。
ホワイトニング後、患者さんへ正しい情報を提供しなければ、患者トラブルに発展することがあります。
患者さんから「そんなこと聞いてない」と言われないためにも、北原先生のクリニックで使用している術後資料を効果的に活用してください。
これまでのホワイトニングは、術前に術後を予測することが不可能でした。そのため、患者さんは、効果が見えないものにお金を払うリスクがあり、お申込みに積極的になれませんでした。
しかし、このレーダーチャートがあれば大丈夫。術後のホワイトニング効果を予測できます。つまり、患者さんは、安心してホワイトニングへ申じ込めるようになります。
※より精度の高い術後予測を行なうには、ホワイトニング専用シェードとホワイトニング用測色器(松風「シェードアップナビ」)が別途必要です。
DVDに収録された北原先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。
DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。
ちろん、復習用のテキストや研修資料としてもご活用いただけます。
これは、北原先生がホワイトニングした患者さんのお写真です。
歯の色だけではなく、表情までもが明るくなっていることに気づきましたか?
ホワイトニング後、この患者さんは、ご友人のほとんどに、こう言われたそうです。
「あなた、前は歯が汚かったよね」
そのときはじめて、この患者さんは、ご友人の本音に気づきました。みんな、「歯が汚い」と思っていても、口にださなかっただけなのです。
もし、ホワイトニングをしていなかったら、この患者さんは、その後もずっと、周りから「歯が汚い」と思われ続けるでしょう。しかも、本人は、そう思われていることに気づかないまま…
この患者さんですが、最初の方は、ホワイトニングに積極的ではなかったそうです。しかし、このような経験を経て、ホワイトニング後は、北原先生へ心の底から感謝してくれました。
「ホワイトニングをしなければ、本当のことに気づけなかった」と、感謝の気持ちを伝えてくれたのです。その後、彼女の生活がどれほど充実しているのか、この笑顔がすべてを物語りますよね。
今後、先生のクリニックには、ホワイトニングへ積極的ではない患者さんも来院するかもしれません。しかし、そういった患者さんでも、背中をポンと押してあげることは大切です。
なぜなら、彼女のように、最初は積極的になれなくても、ホワイトニング後にその価値を実感し、人生がもっと明るくなることもあるのですから。
ホワイトニングは、自費メンテの導入にも役立ちますが、患者さんの人生を明るく輝かせる効果も、歯科医師にとっては無視できないメリットではないでしょうか?
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
北原先生は、日本で初めてホワイトニング専門サロンを開業した実績を持ち、2004年に出版した「クリニカルトゥースホワイトニング」は3,000冊を超えるベストセラーになりました。
ホワイトニングのスペシャリストとして、その名を広く知られており、セミナーは毎回人気です。
また、今回のDVDに申し込むと、術前に術後の結果が予測できるレーダーチャートが無料で手に入りますが、このようなチャンスはめったにありません。
このような状況があるため、今回も、たくさんのお申込みをいただくことが予測されます。
在庫がなくなる前に、ご興味を持たれたならば、今すぐお申し込みください。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、在庫には限りがあるのでご注意ください。
ご興味を持たれましたら、在庫がなくなる前に今すぐお申込みください。