C hairside (チェアーサイドで)
E conomical (経済性の高い)
R estoration (修復物を)
E sthethic (審美的な)
C eramics (セラミックスで)
C hairside
(チェアーサイドで)
E conomical
(経済性の高い)
R estoration
(修復物を)
E sthethic
(審美的な)
C eramics
(セラミックスで)
残念ながら、このような考え方でセレックを導入してもうまくいきません。どれだけ値段を下げても、技術を磨いても、導入費用を回収することさえ難しくなるでしょう。
ご安心ください。今からお伝えする「セレックの正しいコンセプト」を実践することで、先生も安売りすることなく月間100症例を目指せます。たとえ、保険メインで、スタッフ3名以下のクリニックでも…
2007年の話です。兵庫県の姫路市に、スタッフ3名の小さな歯科医院がありました。インプラントは取り扱っていましたが、来院の99%が保険診療。雑居ビルの二階にある、昔ながらの小さな歯科医院です。
経営に困っているわけではなかったのですが、院長は、患者さんの健康や今の診療スタイルに、人知れず不安を抱えていました。
「このまま保険メインで大丈夫だろうか?」
「メインテナンスしても、メタルの下は数年すれば二次カリエス…」
「どうすれば再治療を回避できるのか?」
悶々と悩み続けた結果、院長はあることを決断します。当時、最新の歯科治療として注目を集めていたセレックの導入を決めました。
セレックを購入するまで、こんな不安が頭をよぎりました。
「来院の99%が保険診療だけど大丈夫かな?」
「田舎だし、患者さんのデンタルIQは低い…」
「こんな高額機械を買ってペイできるのか?」
「全世界で30,000台? 治療費設定はどうする?」
「技工士は不在だし、そもそも操作できるのか?」
「うちのスタッフは勉強しないから無理かも…」
「適合性に関して疑問がある」
「接着とか詳しくないし…」
2007年当時、セレックを導入しているクリニックは今よりも少なく、成功事例も、ほとんど聞いたことがありません。3ヵ月ほど悩みましたが、当時よく言われていたこのメリットを信じ、購入を決断したのです。
C hairside (チェアーサイドで)
E conomical (経済性の高い)
R estoration (修復物を)
E sthethic (審美的な)
C eramics (セラミックスで)
C hairside
(チェアーサイドで)
E conomical
(経済性の高い)
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(修復物を)
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(審美的な)
C eramics
(セラミックスで)
導入費1500万円は、小さなクリニックにとって大きな投資です。失敗は許されません。
セレックの大きな機械を見たスタッフの目は冷ややかでした。
「なにコレ?」
「ボタンがいっぱいあるし…」
「私たちの仕事が増えるのでは?」
「院長、勘弁してよ」
スタッフの心の声が聞こえてきます。それもそのはず、スタッフは3名しかいません。「余計な仕事を増やしてほしくない」と思うのは当然でしょう。
しかし、医院の未来を考えると、待っているだけでは何も変わらない。何とかして自費売上を伸ばさなければならない。
院長は、スタッフに理解を求めながら、セレックの導入を進めますが…
当時のセレック治療の市場平均料金は、以下のとおりでした。
・セレックインレーの価格 37,887円
・セレッククラウンの価格 79,221円
しかし、彼には実績がないこともあり、最初は、この料金でスタートします。
・セレックインレー 37,887円
・セレッククラウン 52,500円
クラウンは、相場よりも安い料金です。「他院より安いから申込んでくれるだろう」と思っていましたが、結果はズタボロ。月5本成約できれば良い方です。
なんとかリース料は支払えますが、利益がまったくでません。このままでは、1,500万円の投資が、失敗に終わります…
やはり、国民皆保険の日本には合わないのでしょうか? そして彼は、このままセレックを完全にあきらめてしまうのでしょうか?
答えはNO。彼は、なかなか成約できないことに疑問を感じ、原因を探ろうとセレック先進諸外国へ行くことを決意。そして、足繁く通い続けた結果、ドイツの歯科医院でとんでもない事実を知ることになるのです。
早速、その方法を日本へ持ち帰り実践してみると、彼の医院はセレックの症例数を急激に増やしはじめます。しかも、料金を上げて…
これまで月5本成約できれば良い方でしたが、あるときから、月30症例、50症例と、セレックの成約が爆発的に伸びはじめたのです。
現在は、毎月100症例以上のセレックに対応し、そのおかげで医院を3回増築しています。
なぜ、彼は、セレックの導入に大成功したのか? 保険メイン、スタッフ3名、田舎の小さなクリニックという環境を、どのように突破したのか? その秘訣が学べるプログラムを制作しました。
講師は「北道 敏行」先生。北道先生は、トップレベルのセレック臨床実績を持つ歯科医師。
現在は、セレックの指導者としても活動しており、北道先生の教えを学んだ歯科医師の多くが、すばらしい成果を手にしています。
その理由は、驚くほどシンプルでした。
結論から申し上げると、北道先生が、セレックの成約数を急激に増やしたきっかけは、海外のクリニックで「セレックの本来のコンセプト」を、目の当たりにしたことです。
当時、日本では、セレックについてこのようなイメージがありました。
C hairside (チェアーサイドで)
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(チェアーサイドで)
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(セラミックスで)
ようするに「リーズナブルな自費診療」という考え方です。導入当初の北道先生も、このようなイメージでセレックに取り組んだのですが、他院より料金を安くしても月5本が限界。
しかし、セレック導入に成功している海外のクリニックを見学することで、考え方を改めます。
これは、北道先生が、海外のドクターに言われたことです。
それまで、北道先生は、保険のメタルを自費のセラミックスに交換するだけの装置として、セレックを考えていました。しかし、セレックの導入に成功している海外のクリニックは、取り組む姿勢がまったく異なります。
セレック本来のコンセプトは、わかりやすく言えば「再治療の機会を減少させる」こと。
訪問した海外のクリニックでは、患者さんがセレックのコンセプトに価値を感じ、自らの意志でセレックを選択するカウンセリングが完成していたのです。
カウンセリング法はシンプル。セレックの機械を活用しながら、患者さんの歯に起こっている問題を見せて「どう感じるか?」を問いかけます。
たとえば、メタルの下にできた二次カリエスを画像で見せて「どう思いますか?」「なぜ、こうなったと思いますか?」と問いかけます。
人は、病気の原因を知りたがるもの。そして、原因がわかれば、それを消失させたいと願うものです。優れたトークは必要ありません。デジタル機器を使い、問題を見せ、問いかけるだけ。セレックを、カウンセリングツールとして活用する。
この方法でカウンセリングをはじめてから、北道先生のクリニックは、セレック症例数が急激に伸びはじめます。しかも、料金を値上げしながら…。正しい方法で取り組めば、安売りする必要なんてどこにもなかったのです。
北道先生は、セレックの講師としても精力的に活動していますが、おどろくべきは、受講者の成果。北道先生のノウハウを実践した多くの歯科医師が、一年後には、セレックを2台目、3台目と購入しています。つまり、1台では足りないほど、セレックの成約数が増え続けているのです。
「きたみち歯科医院」は、地方都市にある小さなクリニックです。セレック導入前は、スタッフ3名で、来院の99%が保険診療でした。それでも今では、月間100症例のセレックを達成しています。セレックの導入に、医院の規模や立地は、関係ありません。必要なのは、効果的なノウハウです。
当初の北道先生は、他よりも安い価格で設定しましたが、結果はズタボロ。月間5本出れば良い方です。しかし、カウンセリングを見直し、料金を適正にすることで、月30症例、50症例と伸ばし、あっという間に投資回収できました。どのような価格設定にすれば、投資回収が早まり、患者満足の高いセレックを提供できるのか。その秘訣が気になりませんか?
「きたみち歯科医院」へ来院していた患者さんは、一般的な患者層です。ほとんどの患者さんが、自費ではなく保険を選ぶため、デンタルIQが高いとはいえません。しかし、北道先生のセレックカウンセリングは、患者さんのデンタルIQを高めます。「歯科は保険が当たり前」と思っていた患者さんでも、興奮気味に「それならセレックにしたい!」と言ってくれる方法があるのです。
セレック導入には、スタッフの協力が欠かせません。難しく感じたかもしれませんが、ご安心ください。北道先生のセレック導入ノウハウを実践すれば、スタッフがセレックの価値を、正しく理解するようになります。その結果、スタッフが高いモチベーションで、自発的にセレックを提案してくれるようになります。実際、北道先生のクリニックは、スタッフが辞めません。
セレックについて、このような疑問を持っていませんか?
・適合精度(特にインレーが上手に入らない)
・検証が少ない(これであっているのかわからない)
・完全にコントロールできない(うまくスキャンできない)
・長期生存率(割れる、脱離、本当に長持ちするの?)
・色が合わない
・しみる、咬合痛がでる(材料が悪いのか?)
・材料の選択がわからない
・時間がかかる
これらは、すべて過去の問題であり、最新の技術を駆使すれば、すべて解決できます。今回のプログラムでは、従来の疑問を払拭する治療技術も学べます。
セレックの手技は、従来の手技と異なる部分がいくつかあります。そのため、具体的なテクニックを習得するには、頭だけではなく、目で見て学ぶことが重要。今回のプログラムでは、日常臨床でもっとも多い、インレーを光学印象で修復する実技映像を収録しました。さらに、カウンセリングも実演していただきました。
他には、どのようなことが学べるのか? 内容の一部をご紹介すると…
デジタルデンティストリーが広まる一方で、装着後の不快症状や補綴物の不適合・破折・脱離を訴える患者さんを多く見かけます。せっかく高額なデジタル機器を導入したものの、そのようなトラブルに悩んでいる先生も多いのではないでしょうか? 私も、2004年にCERECオムニカムを導入しましたが、うまく使いこなすことができずに悩んでいたところ、北道先生のセミナーを受講する機会を得ました。わからないことを徹底的に調べ解決してきた北道先生から、デジタルのHow toだけでなく、歯科医療に対する姿勢や楽しみ方も学ぶことができました。
本セミナーでは、①デジタル機器と材料の特性 ②正しい形成 ③正しい裏層 ④正しいスキャニング ⑤正しい接着 ⑥スタッフや患者さんへの教育について、学会報告や文献に基づき、非常に分かりやすく解説されています。さらに、難しいとされているCAD/CAMインレーの形成から装着までの一連の動画では、北道先生の臨床経験から導かれたコツを余すことなく学ぶことができます。一人でも多くの患者さんに喜んでいただくために、そして、知識不足から患者さんの信頼を失ってしまう前に、1日でも早く、何度も試聴し、マスターしたい必聴の教材です。
やまざき歯科医院 院長
有床義歯学会常任理事
歯学博士 山崎 史晃 先生
国内外で多数の講演、セミナーを行なっている北道敏行先生によるセレック導入から運用、スタッフ教育、患者啓蒙まで網羅した「北道メソッド」のエッセンスを凝縮した待望のDVD。各分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)の広がりと共に、デジタルデンティストリーの進歩は飛躍的に伸び、withコロナ時代の感染制御、技工士減少問題とも相まりIOS(インターナルオーラルスキャナー)は臨床医にとって「新しいツール」から「必須のツール」となりつつある。
エビデンスに基づいた技術的なマテリアルの選択から注意すべき点、実際の臨床動画を見ながら経営的な側面まで、これまで北道先生が歩んできた歴史を振り返りながら学ぶことができる、セレック導入を検討している先生だけでなく、さらに上のレベルを目指す中級者~上級者まで必見の内容である。「セラミック修復が目的ではなく感染予防のための手段である」~私たちがこれからの治療に必要なことをデジタルツールが助けてくれる、その時代はもう始まっている。
(医)尽誠会 新栄町歯科医院
理事長・博士(歯学)
新潟大学歯学部非常勤講師
(口腔生理学)
鶴見大学歯学部非常勤講師
(歯内療法学)
日本臨床歯科CADCAM学会
関東信越支部理事
佐久間 利喜 先生
(医)尽誠会 新栄町歯科医院 理事長・博士(歯学)
新潟大学歯学部非常勤講師(口腔生理学)
鶴見大学歯学部非常勤講師(歯内療法学)
日本臨床歯科CADCAM学会関東信越支部理事佐久間 利喜 先生
北道先生と私の出会いは、第一回目の緊急事態宣言直前のことでした。そもそもセレックを検討するきっかけは、高騰する金パラからの脱却が目的だったのですが、丹波市という過疎化の進む地方で、果たしてこのようなセラミック治療が可能なのかという不安が、なかなか導入に踏み切れない背景にありました。そのうえこの時期に、大きな投資を控えたいのが偽らざる心情だったのです。しかし北道先生の講義をスタッフと受けて、その不安がすべて根底から払拭されました。この治療は単に自費率を上げるとか技工料が安く済む、デジタルが流行りだからというものではない。患者さんのもつ健康意識を、絶対的なエビデンスのもとセレックが形にしてくれる。これなら地方の患者が受け入れやすい料金設定も可能で、何よりスタッフが「患者さんのためにこれをやらなければならない」という使命感を抱いてくれ、それが私を後押ししてくれました。
導入後、自費率向上にともなう売上の増加とともに、材料費、技工委託費などの変動費の減少が達成されただけでなく、技工士も含めた劇的な働き方改革で、残業の大幅削減も同時に成しえました。何よりスタッフの治療への自信とモチベーションが変わったのです。扱う商品への自信が患者さんに伝わることで、驚くほどセレックでの治療を選択されるようになりました。結果、一ヵ月のコロナ休診を挟んだにもかかわらず、2020年は過去最高売上と利益を達成したのです。唯一の後悔は、「なぜもっと早くに導入しなかったのか!?」という機会損失への思い。このDVDをご覧いただく先生方には、私のような後悔はしてほしくありません。毎月の金属代の減少分だけで、リース料はまかなえるのです。このDVDの最後にそれを確信に変えて欲しいと思います。
わく歯科医院 院長 和久 雅彦 先生
わく歯科医院 院長
和久 雅彦 先生
収録された講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
今では、大学でもCAD/CAMが学べるようになりました。つまり、あと数年後には、CAD/CAMを学んだ若手が卒業してくるのです。
若手歯科医師の多くが、メタルフリー治療に積極的な姿勢を持ちます。そのため、彼らの多くは、セレックの経験が積めるクリニックで働きたいと願うでしょう。
今のうちにセレック導入を本格的に進め、軌道に乗せることは、自費診療による増収だけではなく、優秀な人材を雇用することでも有利に働きます。
セレックの技術を学ぶ機会は、以前よりも増えました。しかし、成約数を増やすカウンセリング技術が学べる機会は、まだ多くありません。
この機会に、北道先生のノウハウを実践し、新たな収益基盤と、若手が働きたいと願うクリニックを作り上げませんか?
いつもの安心 DVDでお届け |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
今回の教材も、60日間返金保証がついています(ネット配信版は対象外)。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。
ご興味を持たれましたら、初回在庫がなくなる前に今すぐお申込みください。
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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