ある日のこと。
医院のポストに、差出人が「厚生局○○事務所」と書かれた封書が届いていました。
あわてて開封してみたところ、院長は言葉を失いました。
なぜなら、「個別指導の実施について(通知)」と書かれた
文書が入っていたのですから。
「何かの間違いじゃないのか?」
院長は、急いで内容を確認しますが、なんということでしょうか。
これは間違いなく、当院に向けられた個別指導の通知です。
話には聞いていましたが、まさか自分の医院が通知を受けるとは…
個別指導の通知を受けるようなことは、何一つ記憶にありません。
これまで、まじめに診療してきましたし、
不正をしたつもりなんて、これっぽっちもありません。
それなのになぜ?
もしかしたら、あらぬ疑いをかけられているのかも…
誰かに相談しようにも、個別指導を受けることが
周りに知られて、変なウワサをたてられてしまうかもしれない。
でも、個別指導に備えて、何をどうすれば良いかわからない…
ネットで調べると、かなり悲惨な情報ばかりが掲載されている…
個別指導で、かけられた疑いを晴らせなかったらどうしよう…
処分を受けて、保険診療ができなくなるのでは?
院長の不安はどんどん膨れ上がります。
不安で夜も眠れない日々が続き、食事も喉を通りません。
遂に院長は鬱状態に…
「そんな大げさな…」と思われたかもしれませんが、
これは、ある歯科医院で実際に起こったお話です。
先生はご存じですか?
毎年3,000軒の歯科医院が、個別指導に呼ばれていることを…
個別指導の通知を受け取った先生の多くが、
「なぜ、私が!?」と驚いていることを…
さらに、個別指導であらぬ疑いをかけられ、
その疑いをうまく晴らせずに苦しんでいる院長が、たくさんいらっしゃることを…
「いや、当院はマジメに診療しているから大丈夫」
「レセコンも正しく使っているし…」と、先生は思われたかもしれません。
ですが、そういった先生の多くが、個別指導に呼ばれている事実があるのです。
個別指導は、保険者、患者さん、
職員などからの通報や情報提供によってもなされます。
つまり、先生が「正しい」と思ってやっていることでも、
周りから見て「おかしい」と思われていたならば?
第三者の通報や情報提供で、個別指導対象にリストアップされてしまうのです。
まさに、先生にとって「寝耳に水」のお話ですが、
個別指導通知を受けた時点で、先生はあることを覚悟せねばなりません。
個別指導通知を受けた時点で、覚悟せねばならないことがあります。
それは、個別指導の通知を受け取った時点で、先生は、厚生局から
診療内容、診療報酬の請求内容などで、何かの疑いを持たれているということ…
彼らは確たる証拠や、確信が持てる情報を掴まなければ動きません。
つまり、個別指導の通知を受け取った時点で、先生は厚生局に、
不正請求や不当請求にあてはまるような証拠を、握られている可能性があるのです。
たとえ、先生の身に覚えがなかったとしてもです。
先生が日ごろの診療で意識していなかった間違いを、
証拠としておさえている可能性が高いのです。
さらに言えば、個別指導で提出が求められる持参物を準備できず、
個別指導の当日、最悪な目に遭う先生もいらっしゃいます。
と思われたかもしれませんが、ご安心ください。
先生にかけられた疑いをスッキリと解消させ、
笑顔のままで個別指導を終える方法があります。
その方法を教えてくれるのは、小出一久先生。
小出先生は、歯科医師コンサルタントとして
ご活躍されている現役の歯科開業医。
これまでに、個別指導対策に悩む870人以上の歯科医師をサポートしてきました。
医療団体の役員として、20年以上前から、個別指導対策の活動に携わる。2014年1月から、個別指導に関する、開業歯科医師のサポートを実施。これまでに、870人以上の歯科医師へ、個別指導対策を指導する。個別指導対策について、具体的なアドバイスができる大変貴重な現役歯科医師の講師。
小出先生はおっしゃいました。
故意に不当請求や不正請求をするのは、言語道断。
ですが、まじめにやっているクリニックが、事務的なミスや、
知識不足で個別指導対象になってしまう現実があると…
しかし、小出先生がおっしゃるには、心配しすぎる必要はないとのこと。
個別指導は、下記3つのポイントをおさえておけば、
それほど怖いものではないと、小出先生はおっしゃいます。
個別指導では保険診療のルールを正しく守れているかどうかを点検する場です。
つまり、保険診療ルールを正しく守れていることは当然として、
それを判断するためのカルテや資料が、どれだけ万全かが重要とのこと。
小出先生がおっしゃるには、この3つを、常日頃からしっかりしておけば、
笑顔のままで、個別指導を終えることができると…
逆を言えば、まじめにやっているのに個別指導に呼ばれてしまう先生は、
この3つについて、すでに、何かのミスをしている可能性があるということですが…
先生は、こう思ったかもしれません。
ですが、これまで870人以上の歯科医師に
個別指導対策を教えてきた小出先生はおっしゃいます。
実は、多くの先生が、保険診療ルールについて正しい知識をお持ちでないと…
これは仕方がないことでしょう。
なぜなら、多くの歯科医師は、
保険診療のルールについて詳しく学ぶ機会を持たないのですから。
先生も、保険診療のルールを学ぶ機会は、
これまでに、ほとんどなかったのではないでしょうか?
また、多くの先生が、勤務先で覚えた保険ルールを信じ、
日常診療にあてはめていますが、小出先生はおっしゃいます。
“もし、先生が勤務していた医院が、保険ルールについて
間違えた理解をしていたなら、どうなるでしょうか?”
これまでに先生が正しいと思っていた内容が、すべて間違えていることになり、
個別指導で厳しく追及されてしまうことになるのです。
先生が保険診療ルールを完全に熟知していたとします。
ですが、カルテの記載が間違えていれば、個別指導で指摘を受けることになります。
小出先生はおっしゃいました。
個別指導で一番チェックされるのは「カルテ」であると…
なぜなら、個別指導において、保険診療ルールが
正しく守られているかどうかを表現できるのは、カルテのみだからです。
しかし、これまでサポートしてきた870人の歯科医師のほとんどが、
カルテの書き方を正しく勉強したことがないとおっしゃいました。
これは大変な問題です。
実際、カルテにおいて、臨床所見の記載が乏しい先生が多く、
これは個別指導で、厳しく追求される原因です。
さらに、小出先生はおっしゃいました。
レセプトコンピューターを過信するのは、非常に危険だと…
なぜなら、レセコンにプリセットされているコメントや
治療の流れを選択し続けることにより、
カルテに記載の処置内容が画一的、傾向的になるから。
カルテの処置内容が画一的、傾向的になると、
個別指導でチェックが厳しくなり、大変な問題になります。
また、単純な操作ミスで、初診時に、初診料のほか、オルソパントモ、
歯周組織検査、スケーリング、歯科疾患管理料、衛生実施指導料などが
主訴や症状に関係なく、セットで算定されるケースもよくあるとのこと。
個別指導の通知を受けてから、多くの先生が困ること。
それは、カルテ以外の持参物資料(提供文書など)です。
小出先生がおっしゃるには、多くの医院が、
個別指導で求められる持参物資料について、日ごろから整備していないとのこと。
通知を受けてから、慌てて準備をする先生もめずらしくないそうです。
しかし、レントゲン写真や技工伝票などの管理が悪く、
紛失してしまっているケースも多く、個別指導当日までに、
持参物が準備できないといった最悪の事態になる先生もいらっしゃるのです。
まじめに診療してきたのに、持参物不足で担当官から厳しく追及されてしまうなんて…
こんな事態を避けるには、日ごろの準備を万全にする意外、道はありません。
カルテの記載もそうですが、個別指導は呼ばれてからの対応では遅すぎるのです。
個別指導を受けることになってからでは、
慌てても、後悔しても、対処のしようがありません。
と思われたかもしれませんが、ご安心ください。
今回、現役の開業歯科医師でありながら
870人の個別指導をサポートしてきた小出先生から
「失敗しない個別指導対策」について教えていただけるようになりました。
先生も知ってのとおり、個別指導対策について
具体的なノウハウが学べる機会はこれまでめったにありませんでした。
また、講師が先生と同じ開業歯科医師となると
おそらく、国内では小出先生しかいないでしょう。
実際、今回、先生が手に入れる小出先生の
個別指導対策ノウハウには、こんな特徴があります。
厚生省、厚生局から発信されたものをベースにした正確なノウハウ
個別指導については、根拠のない情報が溢れていますが、
小出先生の個別指導対策は間違いがありません。
なぜなら、現役の開業歯科医師が、厚生省から発信された情報を分析し、
具体的な対策に落とし込んだノウハウだから。
実際、小出先生は個別指導対策コンサルタントとして活動していますが、
情報提供が的確なため、個別指導でクレームがついたことはありません。
開業歯科医師が教える、再現性の高い個別指導対策
処置別の詳しいカルテの書き方や、
日常業務でありがちな事務処理のミスを防ぐ方法など…
小出先生が教えるノウハウは、歯科医師目線に終始しており、
現場で即実践できるほど、再現性に優れています。
870人以上の歯科医師をサポートしてきた実績
小出先生は、2014年1月から、
個別指導対策の準備 研究会を開催し、そのセミナーの参加者だけでも300人以上、
インターネットを通じたメールや電話、また個人コンサルなどを合わせ
計870人以上の歯科医師をサポートしてきました。
長年の経験で培ったそのノウハウは、歯科医師のみなさまから好評で、
小出先生の個別指導対策セミナーは、すぐに満席になります。
下記は一部になりますが、小出先生のサポートを受けた先生たちの感想となります。
愛知県 O先生 60歳代 男性
大学に勤務経験がありましたが、開業して保険診療でのカルテの書き方に不安を持っていました。研修会に参加して、あらためて現在のカルテの記載方法について明確に理解することができました。小出先生の経験と情報量の豊富さにびっくりしました。
東京都 H先生 30歳代 女性
新規開業して個別指導にはとても不安を感じていました。個別指導についてインターネットで調べるとネガティブな情報ばかりで、恐怖さえ感じていました。この研修会に参加して、個別指導に向けて日々の診療の中で何を準備すべきかが解り、慌てることなく無事に新規個別指導をクリアすることができました。小出先生にはメールで指導当日まで何度も相談させていただきました。
北海道 M先生 40歳代 男性
学術的なセミナーには頻繁に参加するのですが、この研修会に参加して日々の診療の中で必ず行う保険診療請求について、きちんと理解をすることができました。北海道から東京へこの研修会だけのために出かけましたが、本当に価値を感じました。終了後の懇親会にも参加しましたが、とてもためになるたくさんの情報を伺うことができました。ありがとうございました。
ノウハウのすべては、DVDに収録してお渡しいたします。
収録内容の一部をご紹介すると…
※他にも、有益な個別指導対策ノウハウを盛りだくさん収録しております。
個別指導の実態を知る歯科医師は多くありません。
そのため、多くの先生が、得体の知れない恐怖や不安を感じていらっしゃいます。
ですが、このDVDがあれば、もう心配ありません。
小出先生が教える、個別指導対策は机上の空論ではなく、
明日から取り組めるほど再現性に優れた、具体的なノウハウです。
知っているかどうかで、個別指導当日までの感情が大きく変わります。
個別指導の通知がきたとき、恐怖に震え、不安で押しつぶされそうになるのか?
それとも、自信満々で個別指導を受け、笑顔のままで帰宅するのか?
先生は、どちらを選びますか?
もちろん、個別指導対策を正しく実施していれば、
監査行きになり、最悪、保険の資格を失うリスクも激減します。
この先、医院を経営し続けるうえで、個別指導は避けられません。
どれだけ、先生がまじめに診療していても、
個別指導通知は、ある日突然やってくるものなのです。
だからこそ、対策を万全にし、平穏な心で診療を続けることが
幸せな歯科医師ライフを送るうえで、欠かせないことだと思いませんか?
「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる、教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、
先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
小出先生は個別指導対策セミナーを行なっていますが、
その開催頻度は不定期です。
もし、先生が、今すぐセミナーを受講したいと思っても、
タイミングよく開催されるわけではありません。
ですが、
「たくさんの先生に、個別指導について正しい知識を持ってもらいたい」
「そして、もっと精神的に楽な状態で、医院を経営していただきたい」
といった小出先生の願いと、弊社の方針が一致し、
今回、個別指導対策ノウハウのDVD化が実現しました。
いつやってくるか分からない個別指導。
今すぐ、その不安や恐怖を解消したいならば、
決断を先延ばしにする理由はありません。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、
60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回、DVDに収録された個別指導対策ノウハウが、
どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
DVDですので、今回、ご用意させていただいた在庫には限りがございます。
ご興味を持たれましたら、在庫がなくなる前に、
今すぐお申込みください。