1989年の春、ある若者が歯学部を卒業しました。バブル崩壊の時代ですが、彼は気にすることなく、勤務医として技術向上に努めます。
そして1997年、彼は遂に自分のクリニックを開業しましたが、待っていたのは厳しい現実でした。競合過多や患者人口の減少など、年々経営が難しくなる歯科業界。彼のクリニックも、ある時期を境に伸び悩みます。
悩んだ挙句、彼は、経営コンサルタントを頼ろうと考えました。しかし、当時は、歯科専門のコンサルタントが存在しませんでした。「歯科のことを何も知らない人を頼ってよいものか?」検討を重ねた結果、彼は、自力で経営を勉強することにします。
歯科医院経営を専門的に学べる場もなかったため、彼は、一般的な中小企業向けの経営セミナーに通いつめました。他業種から学んだ経営ノウハウをクリニックで実践する日々。
失敗することも多く、何度もくじけそうになりました。しかし、その努力は徐々に実を結びはじめ、医院の経営は軌道に乗りはじめます。
2012年、彼は歯科医師としての生き方を大きく変えてしまう事件に遭遇します。
彼には、仲の良い歯科医師がいました。真面目でやさしく、患者さんからも信頼されているすばらしい歯科医師でした。
しかし、ある日のこと、何の前触れもなく、その歯科医師のクリニックが閉院。設備はそのままで、人だけがいなくなっていたのです。
「いったい何があったのか?」心配になった彼は、その歯科医師へ連絡を試みますが音信不通。突然の失踪で、周りに聞いても行方がわかりません。抜け殻のようになったクリニックの前で、立ち尽くすしかありませんでした…
「順調そうに見えていたが、そうではなかったのか…」「もし、自分が相談に乗っていたら、何とかできたこともあったはず…」彼は心の底から後悔しました。当時、彼のクリニックの経営は順調そのものだったからこそ、激しく後悔したのです。
もう、二度と同じ状況はみたくない。まじめですばらしい歯科医師が姿を消すなんて、あってはならない! その日から、彼は、臨床家として仕事をしながら、経営に困っている歯科医師の相談に乗る取り組みをはじめます。
日々臨床に励みながら、他院の経営相談に乗ることは、決して簡単なことではありません。しかし、彼は、忙しさを言い訳にせず、知り合いの歯科医師の経営相談に励みます。
試行錯誤を重ねて繁盛クリニックを作り上げたノウハウを、惜しみなく伝え続ける日々。その取り組みが評判となり、知り合いの知り合い、そのまた知り合いという感じで、相談希望者が増え続けます。
最終的には、歯科医院の経営コンサル会社を立ち上げることになり、気が付けば、コンサルティングした200医院すべてが増収・増益。歯科経営の書籍出版、セミナー受講者数3,000人という実績も備わりました。
彼の名は「近 義武」。現在も、臨床家として歯科医療の現場にも立ちながら、成功率100%の歯科経営コンサルタントとして活躍中です。今回、近先生から、効果実証済み歯科経営ノウハウが学べるようになりました。
コンサルした200医院すべてを増収・増益に導いた近先生。なぜ、このような非凡な実績がだせるのか? その理由は、近先生が独自に開発した「切替スイッチ」と呼ばれる経営手法にありました。
やみくもにがんばって売上が伸びるほど、医院経営は甘くありません。まずは、売上アップを妨げる真の原因を知ることが大切です。経営は、医療と同じで万能薬がありません。患者固有に存在する病の原因を明らかにし、それに効く治療法や薬を選ぶ必要があります。
この考え方を経営に活かしたのが「切替スイッチ」。クリニックそれぞれに異なる経営の問題点を短時間で診断し、改善する方法です。
売上アップを妨げる原因(切替スイッチ)がわかり、そのスイッチの押し方がわかれば、効果の得られない経営ノウハウを実践する手間が省けます。
そのため、ドミノ倒しの1枚目を押すようなイメージで、売上アップは加速。目標達成までの最短コースを、ハイスピードで走り抜けることができます。
売上アップが加速する切替スイッチは、どの歯科医院にもあります。医院の規模や立地は関係ありません。自費メイン、保険メインという経営スタイルも関係ありません。
また、先生のクリニックならではの切替スイッチを見つける方法は再現性が高く、誰でもすぐに実践できます。200軒のクリニックを増収・増益に導いたことから、これは明らかな事実です。
これまで、先生もいろんな経営ノウハウを学び、期待する効果が得られなかったこともあるでしょう。しかし、解決すべき原因(切替スイッチ)がわかれば、話は変わります。
なぜなら、その原因にあわせて、先生がこれまでに手に入れたノウハウを効果的に再利用できるから。つまり、これまでに投資した勉強費用を、はじめて回収できるようになるのです。
近先生は、臨床家として院長として、歯科医院経営コンサルタントとして優れた実績をお持ちです。歯を削ったことのない一般コンサルタントとは、歯科医院経営に対する視点が、まるで異なります。近先生の「切替スイッチ」は、先生と同じ歯科医師目線で問題に向き合い、培われてきました。
近先生の「切替スイッチ」は、コンサルした200医院すべてで増収・増益を実現しています。具体的に、このような実績を叩きだしてきました。
売上アップを妨げる原因(切替スイッチ)は、各医院で異なります。その相応しい改善策が手に入るスイッチは、次の3つのうちいずれかに当てはまります。
スイッチ① 患者数
スイッチ② 患者単価
スイッチ③ 来院頻度
先生のクリニックは、どのスイッチがあてはまるのか? その答えは、簡単なワークで判別できます。また、複数のスイッチに該当しても、優先順位があるので安心です。
なぜなら「切替スイッチ別の改善策」が存在するから。売上アップを妨げる原因(切替スイッチ)が患者数にあるならば、3つの打ち手が効果的であり、患者単価アップがスイッチになるならば、また別の打ち手が3つある…。このように、やるべき改善策が明確です。
疾患でいえば、治すべき原因と、効果的な治療法がわかるのと同じ。揺るぎない自信を持ちながら、目標へ向かって迷わずに進めます。
増患を目標とすると、多くの先生が、新患増加を目指します。悪いことではありませんが、新患増加は、コストも時間も手間もかかり、簡単ではありません。
しかし、「増患=来院を増やす」と捉えたならば、実は、もっと簡単で効果的な方法があります。たとえば、離脱患者の呼び戻しや、離脱を防ぐ取り組みなど、これらは、歯科医院を実際に経営しているからこそ知っている現実的な増患戦略。
他にも、成功したクリニックの事例解説など、たくさんの歯科医院経営ノウハウが学べる今回の最新プログラムの一部をご紹介すると…
新患集客は、簡単ではありません。しかし、クリニックを続ける以上、避けて通れないことなので、今回、特別に、その方法を解説していただきました。
(※ネット配信でのご提供。ご注文お控えメールにて入手方法をご案内します。)
私は数字が苦手です…。親の急逝により突然の医院継承問題、多額の設備投資等が必要になり、経営について考えなくてはならず、途方に暮れていました。そんな時に大学の同級生である近先生から「相談にのるよ」と声をかけていただきました。
近先生は学生時代から30年先くらいまでの歯科医師としての人生設計をされており、有言実行で見事な成功をおさめていましたから、即お願いしました。
近先生のコンサルティングは手取り、足取り面倒を見てくれるわけではありません! 正直、はじめは全部丸投げできるコンサルタントにお願いすればよかったと思っていたこともありましたが、それでは一生自分のクリニックにはなりません!
段階に応じた適切なサポートのもと分析し、評価する力が必要です。
数字が苦手な私でも、近先生の「わかりにくいことをわかりやすく」するコンサルティングのおかげで現状の視える化ができ、先代の父の時には考えられなかったような増患・増収につながりました。
また問題点になりそうなことをあえて、特色としてクリニックのブランド化につなげる構想は自信にもつながりました。
オウル歯科 院長
石塚 ひろみ 先生
私はこれまで、多くの歯科医院や医療法人の経営に参画してきました。職業柄、歯科医院経営のアドバイスやコンサルティングを行なう歯科医師の先生が、最近少しずつ増えてきていることも知っています。
しかしながらそういう先生の多くは、ご自身の経営する歯科医院での「成功した私のやり方」をアドバイスするに留まっているように感じてもいるのです。
そんな中で、近先生の歯科医院経営に対する分析力・アドバイス力は、同類の先生方とは一線を画しています。一般的なマーケティングへの理解、歯科医院に最適化した原理・原則の運用、個々の歯科医院に向けたノウハウのカスタマイズなどについて、高い精度で身につけているからです。
歯科医院経営という、やや特殊なビジネス形態のマーケティングに関しては、近先生は日本で随一だと思い、セミナーを依頼したり、共同で事業を立ち上げたりもさせてもらいました。
そんな近先生が、この DVDでは「歯科医院経営の自己診断術」を披露してくれています。
さらに診断後の対処法まで解説してくれていますから、このDVDで学ぶだけで経営状況が一気に改善する歯科医院が続出することでしょう。
私はこのDVDを、歯科医院経営に迷っている先生にも、次のステージに飛躍したい先生にも、自信をもっておすすめいたします。
株式会社オール・デンタル・ジャパン
代表取締役 ドクターライフパートナー 廣田 祥司 様
1、近先生に出会う前はどんなことで困っていましたか?
ご来院いただきたい患者様の層をどこまで絞り込んでよいか、決断できずに迷っていました。
「小児歯科・矯正歯科」を診療科に掲げることは決めていましたが、HPのメインターゲットを母親に絞るか父親も対象とするか。そもそもHP作成に当たってのイメージ、キャッチコピーが決められなかったです。
2、近先生に依頼しようと思ったキッカケは何ですか?
尊敬する友人である同級生の紹介。友人も、近先生に絶対の信頼を置いており、近先生のおかげで医院の大きな立て直しができたと聞いていたためです。 近先生も自分と同じ大学の大先輩であったこと。近先生にご相談すると、まったく迷われることなく、明確なお答えを断定していただき、すぐにファンになりました。
3、近先生のコンサルを受けて、どんな結果がでましたか?
お蔭様で、開院初月から順調すぎるスタートをきれています。現在、開院から半年強すぎたところですが、忙しすぎるくらいの日々で大変ありがたいです。HPを読み込んで医院の方針に賛同してくださっている患者様がいらしてくださるので、初診の段階で矯正を決める方がほとんど。
コンサルティング不要に近い状態。本院からの分院立ち上げでしたが、既存の患者様(主に母親)に「HP読みました!先生はこんな方だったんですね!」「おめでとうございます!」など嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
妥協せず、近先生のご教授に従ってHPを作りこんだおかげで、患児の保護者さまとの距離が圧倒的に近くなり、私もこれまでの何倍も仕事が楽しくなりました。(まだ小学生の娘二人がいるので、家庭優先で)診療日はたった週3日の午後のみですが、フルタイムで開けている医院と同じ位の売り上げを上げることができています。メインターゲットを絞り込むことに躊躇されている院長の方々は、近先生にご相談されることを絶対におすすめします。近先生のお言葉のおかげで、迷わず前に突き進んでいくことができます!
まりこ小児歯科・矯正歯科 院長
歯科医師・医学博士(東京大学) 松山 真理子 先生
1.近先生に 出会う前はどんなことで困っていましたか?
5年ほど前に20年間続けていた保険中心の診療スタイルでは、自分が考える理想の治療を患者さまに提供できないことと、勤務時間を中心とした従業員の労働環境の改善が思うように進まないことで、自費治療中心の診療スタイルに移行したかったのですが、中々決心がつかずに悶々としていました。
2.近先生に依頼しようと思ったキッカケは何ですか?
近先生のメルマガに出会い、その中で私が目指す理想のクリニック像への道筋を具体的に示されていたので、先生のセミナーや通信講座、ブランドアカデミーで直接ご指導をいただくようになりました。
3.近先生の講義を受けて、どんな結果がでましたか?
特に近先生の得意とされているマーケティングの内容は、知識のなかった私にはとても勉強になり、その後私の理想とする診療スタイルとそれを求める患者さまに届けるための基礎となり、今ではほぼ理想とする診療スタイルを自由診療中心で達成することができました。
4.映像教材をご覧になった感想を教えていただけますか?
近先生に出会った当初は内容のレベルが私にはハードルが高く、ついていこうと必死に質問などをさせていただきましたが、今回の内容はかなり分かりやすく進化(笑い)していてこれから医院経営を学ばれる先生だけではなく、どのレベルの先生方にも参考になる内容だなと思いました。
5.この教材はどんな先生が手にするべきでしょうか?
毎日がんばっているのに思ったように成果が上がらないで悩まれている先生方、収入は上がっているが自分の理想の診療スタイルからかけ離れて幸せではないと感じている先生方にぜひこの教材で学んでほしいです。
医療法人社団湘仁会 ひらの歯科医院 院長
幸せ院長倶楽部主催 平野 哲也 先生
収録された講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
競合過多、患者数減少など、これまで多くの問題が語られてきた歯科業界。そのため、歯科医院経営について学べるコンテンツが、この数年でたくさん生まれました。
それらの多くは、とても有益です。なかには、繁盛しているクリニックが、そのノウハウを惜しげもなく公開するものもあります。しかし、成功者のマネをしても、思うような結果が得られない…。このように悩む先生は、たくさんいます。
なぜ、有益なノウハウを学び、実践したにも関わらず結果が得られないのか? その答えは、クリニックによって、売上アップを妨げている原因が異なるから。経営問題の原因は、クリニックによってさまざま。他院でうまくいったノウハウが、必ず先生のクリニックで役立つものではありません。
つまり、売上アップを実現したいならば、まずは、先生のクリニックだからこそ抱えている問題原因を明らかにすること。そこではじめて、効果的な施策がわかるのです。
今回のプログラムで手に入るのは、クリニックそれぞれに異なる経営の問題点を短時間で診断し、改善する方法。200医院すべてを増収・増益に導いた「切替スイッチ」と呼ばれる手法です。
プログラムで紹介されるワークに取り組めば、その日のうちに、先生のクリニックの売上アップを妨げている原因(切替スイッチ)が明らかになります。そして、その原因を解決する方法が手に入ります。
これまでに歯科医院経営ノウハウを学んだことがある先生ならば、その効果は、さらに倍増するでしょう。なぜなら、特定された原因にあわせて、先生がこれまでに手に入れたノウハウを、効果的に再利用できるから。
ぜひ、近先生から「切替スイッチ」を学び、売上アップを加速化させてください。そして、経済的にも時間的にも余裕のある、クリニック経営を実現しませんか?
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
現在、歯科医院経営コンサルタントはたくさんいます。今回のプログラムで講師を務める近先生は、その中でも、今、多くの歯科医師から注目されているコンサルタントのお一人です。
その理由は、現役歯科医師でありながら、コンサルティングした200医院すべてを増収・増益に導いた実績を持つから。セミナー受講者数は、述べ3,000人を超えており、東京デンタルショーにおける特別講演では、立ち見がでるほど大盛況となりました。
そのため、今回の最新プログラムは、いつも以上のお申込みが予測できます。この価格(DVDリリースキャンペーン価格)での販売は、10月31日まで。11月1日以降は、定価の56,980円に戻ります。初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前にお申込みください。
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
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今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のプログラムが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。プログラムを手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫(DVD版100セット)には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、10月31日までとなります。11月1日以降は、定価の56,980円に戻ります。
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