保険診療だけでは、今後の経営は明るくありません。また、多様化する患者ニーズや、国民の健康を本気で考えるならば、保険診療よりも価値の高い自費診療、そして予防歯科は重要です。

だからこそ、現在、多くのクリニックが自費診療や予防歯科の導入を本格的に進めていますが、先生のクリニックはいかがでしょうか？

もし、イメージどおりに進まないのであれば、今回のお話は重要です。

弊社は、これまで多くのクリニックを取材してきました。その経験から、予防や自費の来院が多いクリニックには明らかな共通点があります。それは、患者さんのデンタルIQ・リテラシーが高いこと。

「もっと歯を健康にしたい」と強く願う患者さんが、たくさん来院しているのです。

しかし、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを育てることは、簡単ではありません。「どれだけ患者教育を徹底しても結果がでない」と、多くのクリニックがお悩みですが…

最新の調査によると、230軒のクリニックが、ある方法で患者さんのデンタルIQ・リテラシーを高め、予防や自費を伸ばし、売上アップに成功しています。しかも、その方法とは「物販」です。

「なんで、物販で予防や自費が伸びるの？」と不思議に思われたかもしれませんが、もし、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを高め、医院との信頼関係を深め、予防や自費の売上を伸ばしたいならば「物販」に力を入れないのは、損でしかありません。

なぜなら、物販は、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを高める入口になるから。一方的な知識提供だけでは、患者さんのデンタルIQ・リテラシーは育ちません。

患者さん自らの意志で「もっと歯を健康にしたい」と強く思っていただくには、知識だけではなく「価値の体験」が求められます。そのうえで、物販は非常に優れているのです。

理由1、お口の健康へ投資する価値を理解できる

歯磨き粉でも歯ブラシでも、自分にあった良いものを使えば、その効果を実生活で体験できます。実際、歯科医院でオーラルケア製品を購入した患者さんの多くは、「ドラッグストアより高かったけど、使用感がまったくちがう！」と感動します。そして、良いものを選べば、良い結果が得られることに気づき、お口の健康へ投資する価値を心から理解できるのです。

理由2、心理的なハードルが低い

いきなり予防や自費を提案しても、多くの患者が前に進めません。なぜなら、患者さんの多くが、「自費＝高額」「予防＝通院が面倒」と思うから。しかし、物販のセルフケア製品は手軽に購入でき、日常生活でストレスなく使用できるものばかり。少しでも興味を持っていただければ、「ちょっと試してみようかな」という感情で前に進んでいただけます。

理由3、自費診療への抵抗感がなくなる

言うまでもなく、物販は保険が使えません。たとえ少額であっても、保険以外の支払いを続けることで患者さんの脳内から自費選択のバリアが徐々になくなり、自費診療に抵抗を感じなくなるのです。この心理効果は、先生が思っている以上に大きいのです。

多くの先生が、「物販は売れない」とおっしゃいます。「月に２～３個売れたら良い方」というクリニックもめずらしくありません。しかし、結論から申し上げると、やり方次第で、物販の売上は100万円を超えます。

実際、今回お伝えする方法を学んだ230軒のクリニックでは、販売に消極的だった医院でさえ、売上100万円を突破するようになりました。

なぜ、このような実績が叩きだせるのか？ もちろん、効果的な物販戦略を実践したことは言うまでもありませんが…

国内最大手のネット通販Amazonをご存じですよね？

Amazonでは、1,100円のオーラルケア製品が２年連続で売れ筋ランキング１位。多くのクリニックが、コンクールジェルコートを1,000円ぐらいで販売していますが、これより高いものが、国内最大手のネット通販で１位ということです。

「ジェルコートなんて高くて売れない」とおっしゃる先生も多いですが、事実は違います。実際は、ジェルコートより高いものが売れており、多くの人に求められているのです。

また、オーラルケア関連製品の国内市場は、2013年で3573億円でしたが、その後も右肩上がりに成長し、2017年は3973億円。

オーラルケア市場が今後も伸び続けることは言うまでもありません。商品価値を正しく伝えることができれば、歯科医院において非常に魅力的なマーケットなのです。

想像してみてください。患者さんのほとんどが、市販品より高額なオーラルケア製品を買うクリニックと、物販に見向きもしない患者ばかりのクリニックがあります…

デンタルIQ・リテラシーの高い患者さんが多いのは、どちらでしょうか？ 自費や予防に関心を持つ患者さんが多いのは、どちらでしょうか？ 答えは言うまでもなく前者。

先生も、魅力的な物販によって、セルフケアの価値と重要性を啓発しませんか？ そして、商品を使っていただき、お口の健康へ関心を高めてもらい、予防や自費を選ぶデンタルIQ・リテラシーの高い患者さんを増やしませんか？

今回お伝えする物販戦略は「待合室マーケティング」と呼ばれており、実践した230軒のクリニックで、こんな実績が報告されています。

• 物販売上100万円を突破
• 売上６～20倍アップ
• 予防、自費の申込み増加

この「待合室マーケティング」を教えてくれるのは中原維浩先生。中原先生ご自身も、待合室マーケティングで物販を強化し、このような実績を叩きだしています。

• 月間の予防来院１～２人　⇒　月間100人
• 新患来院数が毎月50人増加
• 年間のリコール数が100倍に増加
• 年間の自費売上が3800万円増加
• 分院展開に成功

待合室マーケティングは、業務の95％をスタッフへ任せることができます。

効果的なディスプレイやPOPの作り方をスタッフへ教えて、あとは、彼女たちに任せましょう。先生のお仕事は、完成したディスプレイやPOPを確認する程度です。

本来であれば売上貢献度が低い受付や事務スタッフが、放っておいても毎月100万円を売り上げるようになります。

物販が軌道に乗ると、スタッフのモチベーションもアップします。その理由は、自らが作成したディスプレイやPOPで売れたときの達成感が高く、さらに、商品を購入した患者さんから「前に買った歯ブラシ、良かったわ」と褒めていただける機会が増えるから。

また、受付や事務スタッフは、日々の業務がマンネリ化しており、「仕事が退屈だから辞めたい」と悩むスタッフが多いものです。しかし、物販の仕事は、彼女たちのやる気に火をつける効果があります。

実際、あるクリニックでは、翌月辞める予定の受付スタッフ(入社10年目)２人が、中原先生の物販セミナーへ参加したあと、「この仕事をやってみたい！」と強く思い、２人とも退職届を取り下げました。

中原先生は、物販を「セルフケア処方」と考えます。

物販の目的は「売ること」ではなく「治すこと」であり、物販を通じて、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを高め、もっと歯を健康にしたい人を増やす。良いものを使っていただき、少しでも口腔内を健康にしていただく。

この目的を果たすために生まれたのが「待合室マーケティング」であり、今回、先生が手に入れる物販戦略なのです。

また、歯科医院が物販へ力を入れることで、良くない歯ブラシや歯磨剤、オーラルケアから患者さんを守ることにもつながります。

たとえば、あるランキング(歯ブラシ、歯磨剤の売上)の５位に、粒々のシリカが入っている歯磨き粉がランクインしていましたが、歯科医師ならば、自分の家族に、このような歯磨き粉を使わせないでしょう。

なぜなら、市販歯磨剤のマイクロフィラーが歯周ポケットに残存し、歯肉炎やインプラント歯周炎の原因になるリスクがあるから。

似たような問題は、他にも多くあります。歯科医院が物販に力を入れれば、このような問題は解決へ向かうのです。

DVDでは、物販を成功させ、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを高める方法のすべてが学べます。特に注目していただきたいのは、患者さんが思わず商品を手に取ってしまう「ディスプレイ」や「POPの作り方」。

すばらしいPOPやディスプレイは、人件費０円の優秀な営業マンです。優秀なPOPやディスプレイは、放っておいても患者さんへ商品の良さを伝え、欲しい気持ちにさせるのですから。

歯科医院の場合、POPのワンフレーズが、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを高めるきっかけにもなり得ます。歯科医院の物販に特化した、これらのノウハウが学べる機会は他にありません。

“中原先生のクリニックで使用されているPOPやディスプレイを見ながら学べます”

他に、どのような内容が収録されているのか？ その一部をご紹介すると…

DVDに収録された中原先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。

DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。

もちろん、復習用のテキストや研修資料としてもご活用いただけます。

• デンタルIQ・リテラシーの高い患者さんを増やす
  魅力的な物販戦略で、セルフケアの価値と重要性を浸透させ、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを高めましょう。「もっと歯を健康にしたい」と思う患者さんが増えれば、自然に予防や自費の申込みが増え続けます。
• 自費や予防の来院を増やす
  これからの歯科医院経営で、自費と予防の導入は急務です。多くのクリニックが悩んでいる分野ですが、物販をセルフケア処方として取扱い、軌道に乗せれば、短期間で予防と自費の売上は右肩上がりに増え始めます。この方法は、230軒のクリニックで効果実証済みです。
• 売上に貢献するスタッフを増やす
  待合室マーケティングは、業務の95％をスタッフへ任せることができます。本来であれば売上貢献度が低い受付や事務スタッフが、放っておいても毎月100万円を売り上げるようになります。新たに得られる毎月100万円を、どのように使うかは先生次第です。
• スタッフのモチベーションを高める
  受付や事務スタッフは、日々の業務がマンネリ化しており、「仕事が退屈だから辞めたい」と悩むスタッフが多いものです。しかし、物販の仕事は、やりがいが高く、患者さんや先生から褒めていただける機会も増えるので、彼女たちのやる気に火をつける効果があります。
• 良くないオーラルケアグッズから患者さんを守る
  多くの方が、ドラッグストアでセルフケアグッズを購入しており、その善し悪しを知らないまま、使い続けています。歯科医院が彼らに正しい知識を提供し、ご自身にあったグッズを提供することは、患者さんの口腔内の健康を守ることにつながります。

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか？」など、思われた場合もご安心ください。

なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

中原先生のノウハウは今、多くの歯科医院から注目されています。

その理由は、患者さんのデンタルIQ・リテラシーを育てるうえで非常に効果的でありながら、売上もアップする他では学べない内容だから。

これまで100作品以上の歯科医療DVDを制作してきましたが、弊社としても、今回のDVDは初めてのテーマです。

さらに、今回のDVDでは、中原先生がプライベートセミナーでしか教えていないシークレットな内容も収録しました。それは「キャッチコピーの書き方」。わかりやすく言えばPOPや院内掲示物で、患者さんのハートを鷲掴みにするコトバの作り方です。

物販は、POPに書かれた案内文ひとつで売上が大きく変わります。どのような表現が、患者さんのハートを掴むのか？ プライベートセミナーでしか学ぶことが許されない大反響の内容を、ギッシリ収録しております。

今回のDVDも、多くの先生からお申込みいただくことが予測できますので、ご興味を持たれたならば、今すぐお申し込みください。

今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。

これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。