• 下顎は安全、でも上顎は危ないから触らない
• ソケットリフトより、サイナスリフトの方が難しい
• ドリリングは、ポンピングアクションが重要
• 切開線は引かず、直接メスを入れる方が効率的
• ショートインプラントは生存率が低い
• もっとも優れた診断方法はCTである

実は、多くのドクターが、インプラント治療でこのような勘違いをしています。

もし、この中にひとつでも、「これって何が間違いなの？」と思われた項目があるのなら要注意。今回のご案内は、とても重要になります。

なぜなら、インプラント治療の時間短縮と低侵襲化を実現する、学校では教えてくれない「インプラントの小技、大技、裏技」をお伝えするから。

今から、先生にお伝えするインプラントの技は、先生が今お使いのテクニックに「プラスα」するだけですので、習得のために何十時間もくり返し練習する必要はありません。

いま以上に患者満足度の高い治療をしたい先生は、必ず最後までお読みください。

2020年の厚生労働省の調査によると、日本国内でインプラント治療をおこなっている歯科医院の数は、約24,000施設（歯科診療所総数の35.4%）。

歯科医院の総数から考えると、近隣にいくつかの競合がある計算になりますが、先生の開業エリアはどうでしょうか？

近年は、若いドクターを中心にもっと成功率が高く、患者満足度の高いインプラント治療を提供したいと学ぶ人が増えていると聞きます。

しかし、今も昔もインプラント治療は、患者さんの不安が大きい治療です。痛い、怖い、腫れる、時間がかかるなどの理由から、インプラント治療に踏み切れずにいる患者さんも少なくありません。

このような背景があるからこそ、患者さんに負担をかけない、低侵襲なインプラント治療を短時間で実施できることは重要です。

もし、痛みも出血も、腫れもほとんどないインプラント治療が、他院よりもスピーディーかつ安全に実施できたとしたらどうでしょうか？

「あの歯医者でインプラント入れたけど、全然痛くなかったよ」「インプラントなら、あの歯医者さんがオススメ」というクチコミが増え、先生のクリニックの評判はうなぎのぼり。患者さんの家族をはじめ、友人、知人など、紹介を受けた新しい患者さんがたくさん来院するようになります。

でも逆に、痛い、腫れる、時間がかかるインプラント治療を続けていては、クリニックの評判を下げるだけでなく、患者さんの心も離れてしまうリスクがありますが…

ベストセラー「インプラント小技帖50」の著者である、柴原先生はおっしゃいます。

今回、先生にお伝えしたいのは、インプラント治療の世界をガラリと変える、学校では教えてくれない「インプラントの技」です。

簡単にご説明するなら、「教科書にはこう書かれているけど、臨床ではこっちのやり方がオススメ」「難しいと言われているけれど、こうやったら案外上手くいく」など、結果にこだわり続ける柴原先生の膨大な臨床経験から生み出されたインプラントテクニックと言えます。

本教材で柴原先生が教えてくれた技の中には、一般常識とはまったく逆の発想から生まれた「こんなやり方があるの？！」と驚くような技もありますが、どの技もインプラント治療の時間短縮と低侵襲化を実現するテクニックです。

こんな話を聞くと、「いったいどんな技なのか？」と、興味をそそられませんか？ 今から、柴原先生が教えてくれたインプラントテクニックを公開いたします。

理由①
環境、アシスタントのレベルに関係なく
すばらしい結果をだせる

長崎大学口腔インプラント科の臨床教授を務める柴原先生。彼のインプラントテクニックの土台となっているのは、若いころから年間150日以上もおこなってきた「インプラントの出張オペ」にあります。

出張オペの難しさと言えば、クリニックごとに環境も、アシスタントの介助レベルも大きく異なる点でしょう。アシスタントにレベルの高い要求ができないケースも多く、柴原先生も、最初のうちは満足のいく治療ができずに悩んだ時期もあったそうです。

しかし、柴原先生は転んでもただでは起きません。「どんなレベルのアシスタントが付いても、結果をだす方法はないか？」と考え抜いた結果、数々のインプラントの技を開発するにいたったのです。

つまり、先生が今回学べるインプラントテクニックは、医院の環境やアシスタントのレベルに関係なく、すばらしい結果がだせるテクニックと言えます。

習得するのに、何十時間もくり返しトレーニングする必要もありません。ちょっとした工夫、発想の転換で、患者満足度の高いインプラント治療ができるようになります。

理由②
明日から実践できる
「41のインプラントテクニック」

柴原先生が執筆した「インプラント小技帖50」は、インプラントを学ぶドクターにとても人気があり、これまで1,800部以上を売り上げています。

今回の動画セミナーは、上記書籍とそのシリーズである「インプラント大技帖50」「インプラント裏技帖50」に収録されたテクニックも含め、とくに反響の大きかったものを厳選し、映像付きでわかりやすく解説しています。

それだけではありません。今回は、さらに特別なテクニックとして、柴原先生が、まだどの書籍でも公開していない「とっておきのテクニック」も初公開していただきました。

今回、柴原先生に教えていただいたインプラントテクニックの数は、なんと41個。

そのテクニックのほとんどは、徹底的に無駄を削ぎ落とし「単純化」された技術ですので、すでにインプラント治療をしている先生なら、明日からすぐに実践できます。

“書籍には載せなかった「ワンポイントレッスン」も収録しました”

“書籍には載せなかった「ワンポイントレッスン」も収録しました”

理由③
とにかく時短、低侵襲

柴原先生が大切にしている診療理念は、「時間短縮と低侵襲」です。

この２点は、時間のかかるインプラント治療にストレスを感じている先生はもちろん、患者さんにも絶大なメリットがあります。

なぜなら、低侵襲な手術ができれば、痛みや出血、腫れがほとんどなく、傷の治りも早くなりますので、患者さんへの負担はとても小さくなるから。さらに、その手術が短時間で終わるのですから、インプラント治療を受けた患者さんの満足度はとても高くなります。

つまり、先生が今回学べるインプラントテクニックは、術者とアシスタント、患者さんの三者が「WIN-WIN-WIN」の関係を築けるテクニックなのです。

“治療のクオリティを下げることなく、大幅な時短を実現できます”

理由④
苦手なドクターが多い「上顎」を
簡単に攻略できる

先生は、上顎のインプラント治療に自信がありますか？

上顎は鼻腔があり、骨の量が不足しやすい部位のため、「できれば触りたくない」と考えるドクターもたくさんいらっしゃると聞きます。

事実、上顎のアプローチに悩んでいるドクターは多く、柴原先生もセミナーの質疑応答で、「骨の高さが薄い場合は、どうすればいいのか？」などの質問をよく受けるそうです。

何かと難しいイメージのある上顎のアプローチですが、心配はいりません。なぜなら今回、柴原先生が、上顎を簡単に攻略できる方法を教えてくれたから。

柴原先生は、「解剖学的制約を考えれば、下顎よりも上顎の方が圧倒的に簡単である」とおっしゃいます。

たとえば、上顎洞底挙上術の側方アプローチを考えてみましょう。

一般的に知られている術式を用いると、どうしても術野が腫脹しますし、補填材などの材料もたくさん必要になります。このようなやり方では、治療に難しさを感じるのも当然です。

しかし、マイクロスコープを応用したり、専用に開発されたツールなどを手術に用いれば、低侵襲な治療がスピーディーにできるようになります。

今回は、上顎を簡単に攻略できる小技、大技、裏技も、柴原先生のわかりやすい解説で学べます。

“この方法なら、自信を持って上顎にアプローチできます”

“この方法なら、自信を持って上顎にアプローチできます”

理由⑤
万が一の失敗にも慌てない
「リカバリーテクニック」も解説

インプラント治療をしていると、予期せぬトラブルに遭遇することがあります。先生もこれまで、術中の予想外の展開に慌ててしまった経験があるのではないでしょうか？

たとえば、上顎に埋入したインプラント体が不幸にも脱落してしまったケースを考えてみましょう。

インプラント体が脱落すると、歯槽頂側の粘膜と上顎洞底の粘膜が癒着してしまいます。この状態のまま次の術式を取ろうとすると、切開により粘膜に穴が空いてしまいます。

癒着した粘膜を分離させるには、魚を三枚におろすようにキレイに削いでいく必要がありますが、この処置は多くのドクターを悩ませます。事実、柴原先生のセミナーでも、上顎洞粘膜癒着に関する相談はとても多いのですが、心配はいりません。

なぜなら、上顎洞粘膜癒着は、分離のコツさえわかれば簡単にリカバリーできるから。

“この方法を知っていれば、慌てることはありません”

これは今回、柴原先生が教えてくれたリカバリーテクニックのひとつですが、他にも、「失敗を成功へ導くインプラントのコツ」をたくさん教えていただきました。

ここまで、本教材の特徴を５つご紹介しましたが、これ以外にも、柴原先生から時短と低侵襲化を実現するインプラントテクニックをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…

本教材をご購入いただいた先生に限り、「４大特典」を無料プレゼントいたします。

１. 上顎臼歯部のアプローチ総論（解説映像）

１つめの特典は、上顎臼歯部のアプローチを柴原先生がわかりやすく解説してくれる特典映像です。教材本編に収録されているインプラントの小技、大技、裏技を用いた術式を展開していますので、臨床での活かし方を詳しく学ぶことができます。ぜひ、教材本編と合わせてご視聴いただき、上顎のアプローチを完全マスターしてください。

２. インプラント同意書

２つめの特典は、柴原先生が院長を務める「柴原歯科医院」で使用しているインプラントの説明および同意書です。患者さんにインフォームすべき大切な項目は網羅していますので、貴院の同意書に不足している部分があれば、この同意書を参考に付け加えてください。もちろん、医院名を変更した上で、そのままご使用いただくこともできます。

３. インプラントのレシピ表（３種類）

先生がお持ちのツールと技術をフル活用する上で、レシピ表はとても役立ちます。レシピ表があれば、術後に「あの術式を使えばよかった…」「あのやり方の方が安全だったのでは？」といった後悔を減らせます。今回は、①サイナスリフトのレシピ表、②ソケットリフトのレシピ表、③骨造成のレシピ表の３種類をプレゼントします。

４.講義で使用したレジュメ

収録された柴原先生の講義がまとめられた「レジュメ冊子」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

• 練習不要で治療のクオリティが上がる
  柴原先生のインプラントテクニックの特徴は、徹底的に無駄を削ぎ落としたテクニックであること。極限まで「単純化」された技術のため、習得にたくさんの練習は不要です。本教材でご紹介するテクニックの多くは、明日からすぐに実践できます。
• インプラント治療にかかる時間を短縮できる
  柴原先生が大切にしている診療理念は、「時間短縮と低侵襲化」です。どちらも患者さんのメリットが大きなものですが、時間短縮はドクターにも大きなメリットをもたらします。今回のインプラントテクニックは、手術時間の短縮にも大きく貢献します。
• 低侵襲なインプラント治療で患者満足度アップ
  低侵襲化を追求した柴原先生のインプラントテクニックは、痛みはもちろん、術後の腫れもほとんどありません。患者さんにとって「腫れ」は手術に踏み切れずにいる大きな原因ですので、腫れない治療ができれば、患者満足度は大幅にアップします。
• インプラントの成功をすべて手にできる
  柴原先生の考えるインプラントの成功とは、ただ治療が上手くいくだけではありません。他にも、患者さんがリピートすること。それから、家族、知人へ紹介してくれることも含みます。今回、先生が学べるのは、これらの成功をすべて手にするテクニックです。
• 万が一のトラブルにも慌てず対応できる
  難しい手術が必要な患者さんの場合、術中、予期せぬトラブルが生じることもあるでしょう。今回は、「とっさの対応力を高めるテクニック」もいくつか解説しています。この方法なら、万が一のトラブルにも慌てることはありません。
• クチコミで紹介が広がり、新患が増える
  柴原先生は、インプラントを増やす一番の方法は「紹介である」とおっしゃいます。本教材で、時間短縮と低侵襲化を追求したインプラントテクニックを学べば、先生の治療に大満足した患者さんが新たな患者さんを紹介してくれるようになります。

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか？」など、こう思われた場合もご安心ください。

なぜなら、本教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする教材への自信そのものです。

今回の動画セミナー収録の合間、柴原先生はこんな興味深い話をしてくれました。

工夫次第で、インプラント治療のリスクは限りなくゼロに近づけられる。そして、その具体的な方法は、柴原先生が今回の動画セミナーですべて教えてくれました。

まずは、収録された「41のインプラントの技」のうち、すぐに実践できるひとつを試してみてください。きっと、「こんなに変わるのか！」と驚かれるでしょう。

すると、「次は、この技を試してみよう」「こっちも面白そうだな」と、楽しみながらインプラント治療に取り組めるようになるはずです。

ぜひ先生も、時間短縮と低侵襲化を実現できる柴原先生のインプラントテクニックをマスターし、いま以上に患者満足度の高い治療ができるようになってください。

この価格（リリースキャンペーン価格）での販売は、10月16日まで。10月17日以降は、定価の51,678円（税込）に戻ります。初回在庫がなくなる前にお申し込みください。

今回の教材も、60日間返金保証がついています。

つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。

ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。この価格（リリースキャンペーン価格）での販売は、10月16日までとなります。10月17日以降は、定価の46,980円（税込51,678円）に戻ります。

ご興味を持たれましたら、初回在庫100セットがなくなる前に今すぐお申込みください。