このお手紙は、添島先生のクリニックで治療し、長期経過観察してきた患者さんの症例です。現在も定期メインテナンスを続けており、初診から31年経った今でも経過は良好そのもの。
このように、添島先生のクリニックには、数十年メインテナンスを続け、健康を維持している患者さんが、たくさんいらっしゃいます。
もし、予防歯科の導入を本気でお考えならば? 予防歯科によって、人々の健康寿命に貢献したいとお考えなら、このご案内は重要です。
今から「添島正和」先生が、50年の臨床経験で明らかにした「究極の予防歯科」をお伝えします。
子どものう蝕が減り、患者人口が減り続ける今、歯科医院の供給過多は、避けて通れない問題です。新患の来院に期待する考え方だけでは、今後の医院経営は難しくなるでしょう。
これからは、1人の患者さんが、長く定期的に通い続けてくれる予防歯科が重要です。軌道に乗れば、新患の増減を気にすることなく、安定した医院経営が実現できます。何より、予防歯科は、患者さんにとってすばらしい医療であることは、言うまでもありません。
究極の健康とは、病気にならないこと。口腔内の健康を守り続ける予防歯科は、ある意味、最高の歯科医療と言えるでしょう。
また、医学の進歩により、口の中の健康状態が、全身の健康に影響することが明らかにされています。このあたりの知識に長ければ、先生は、予防歯科を介して患者さんの全身的な健康にも貢献できます。
先進的な歯科医院では、すでに医科と連携して、より具体的な取り組みを展開されており、歯科が全身的な健康に貢献する時代は、すでにはじまっています。
人生100年時代と呼ばれる今、長寿をまっとうする患者さんが増えるのは、明らかな事実。
高齢者が幸せなロングライフを送るには、健康的に食事を楽しめる生活が欠かせません。それをサポートできるのは、他でもない歯科医師の先生です。
増え続ける高齢者の口腔内の健康を、予防歯科によって守り続ける…。そして、この国の明るい社会に貢献する…。歯科医師の仕事は、修復だけではなく、より大きな使命に向かっています。
歯科医院経営について、これまで多くのノウハウが語られてきましたが、何よりも重要なのは、患者さんとの信頼関係でしょう。
信頼の積み重ねが、クチコミとなり、医院の評価を押し上げ、来院を増やす…。シンプルですが、この流れこそが、時代に左右されない歯科医院経営の王道だと思いませんか?
患者さんとの信頼関係を築くには、精度の高い治療が重要なことは言うまでもありません。しかし、本物の信頼関係を築くには、治療後も長期間、患者さんを支え続ける取り組みが重要です。つまり、患者さんを動機付け、励まし、健康へ導く予防歯科が欠かせません。
添島先生は、おっしゃいました。「10年の経過をみて、はじめて疾病の傾向がわかる」と…。 つまり、治療後は、長期にわたって患者さんを診なければ、治療の善し悪しを正確に判断できないということです。
添島先生が名医として知られるのは、長年にわたって歯科業界を牽引してきた実績があるからだけではありません。臨床家として、長期間診てきた症例数が膨大であることも理由の1つです。
多くの先生が、その答えを掴めずに悩みますが、ご安心ください。「添島正和」先生から、予防歯科について学べるプログラムを開発しました。
添島先生は、日本の歯科業界を牽引してきた歯科医師の一人。添島先生のクリニックには、20年、30年、40年など、メインテナンスを長期間続ける患者さんが多いことでも有名です。
今回のプログラムでは、添島先生が、50年の臨床経験で明らかにした「究極の予防歯科」が学べます。
SJCD常任理事である添島先生は、山崎長郎先生や本多正明先生、レイモンド・キム先生と共に、日本の歯科を牽引してきたドクターです。
これまでに、多くの歯科医師へ、その豊富な知見を伝え続けてきましたが、今回のプログラムのような体系立てた教材は、初めてとのこと。
本気で歯科医療を極めたい先生にとって、持っておいて損のないプログラムに仕上がりました。
添島先生が提唱する究極の予防歯科は、この3つの要素で成り立ちます。
① ブラッシング
② 正確な資料撮り
③ 咬合
この3つは、添島先生が50年以上こだわり続けてきたことであり、その重要性は、膨大な長期経過観察によって裏付けられています。
たとえば、初診時は、あと5年で失われると思われていた歯が、この3つを徹底することで40年間、健康を維持した症例もあります。今回のプログラムでは、50年の臨床で確証した、ブラッシング、正確な資料撮り、咬合の大切さを理解いただけます。
添島先生のクリニックには、長きにわたって診てきた患者さんがたくさんいます。
たとえば、メインテナンス中心の診療で、43年間も健康な口腔内を維持し続けている症例。歯周病が進行し、生活にも重大な問題が増えてきた患者さんが、術後24年で経過良好の症例。
歯肉からの出血と排膿があった患者さんが、術後31年で経過良好の症例。歯牙とインプラントとの連結(従来は禁忌)を実施し、術後24年で経過良好の症例など…このような成果を得るために、必要なことが学べます。
歯科医療が全身の健康に影響をもたらすことが、年々、明らかになっています。このような傾向もあり、近年、多くの歯科医師が、歯科医療と全身問題の関係について学びはじめています。今回のプログラムでは、歯科と全身問題の影響がわかる症例を、複数解説していただきました。
たとえば、足部に皮膚疾患があり、2年間、皮膚科でステロイドを処方されていた患者さんが、歯科治療を続けた結果、キレイな足を取り戻した症例。
歯科治療を続けた結果、尿酸値11.0が5.5になった症例。義歯を変えることで、歩行機能が回復した症例。狭心症の発作がなくなった症例。
リウマチを抱えていた患者さんが、歯科治療後、CRPが7から0.2に変化し、関節の痛みが、ほとんどなくなった症例など…添島先生だからこそ語れる症例解説から、新たな気づきをたくさん得ることができます。
予防歯科を軌道に乗せるには、通院を苦痛に感じさせない取り組みが必要です。辛いと感じる治療を、何度も我慢できる患者さんは、ほとんどいません。そこで重要なのは「痛くない歯科医院」になること。特に注目したいのが麻酔です。なぜなら、多くの患者さんが、麻酔の痛みに強いストレスを抱えるから。
添島先生のクリニックでは、痛くない麻酔をするために、粘膜の緊張を緩和するマッサージを実施。具体的な方法は、実技映像で収録していますが難しくありません。その日から実践できます。
また他にも、ヘッドレスト、ライティングで気を付けることなど、なるべく快適な歯科医療を提供するための取り組みなども、ご紹介いただきました。このような細部へのこだわりが、患者さんの満足度を高め、クリニックの評価に影響します。
人生100年時代と言われる今、快適なデンチャーは、高齢者の健康を、長きにわたって守り続けるための「必需品」になり得ます。
だからこそ、今回のプログラムで学べる「スキャニングデンチャー」は重要です。この5つのメリットが、多くの高齢者を笑顔に導き、幸せなロングライフの手助けとなるでしょう。
1、保険・自費の区別なく使える
2、チェアタイムが少なく有病者の訪問診療において最適
3、3回のアポイントで義歯が完成し、圧倒的に調整回数と違和感が少ない
4、術式が容易で、経験の浅い歯科医師でも対応可能
5、旧義歯を使うので、複製義歯を作る必要がない
添島先生のクリニックでは、マイナス1歳からの予防歯科も提供し、地域のみなさまに喜ばれています。
かなり早い段階からの予防歯科に思うかもしれません。しかし、離乳食でエラーが起きると、結果的に矯正治療が必要になるケースが多く、幼児の予防歯科は、本来であればマイナス1歳からスタートするのが適切なのです。
また、この時期の保護者は、わが子の食について多くの悩みを持つため、その悩みに寄り添う「マイナス1歳からの予防歯科」は、今後ますます注目される分野と言えるでしょう。
他にも、予防歯科について多くの知見が学べる今回のプログラムですが、収録内容の一部をご紹介すると…
山﨑長郎先生
長い間喫煙していた私にとって、添島先生のプレゼンテーションは心に刺さるものであった。害と歯周病の深い関係と各々の問題点を非常に分かり易くまとめてあり衝撃的さえあった。この問題は、我々学会としても興味を持って遂行しなければならない重要事項である。このDVDを制作し、真摯な態度で問題提示した添島先生に敬意を表したい。是非もう一度DVDを見て真剣にこの問題を考えてください。
日本臨床歯科学会 会長 山﨑長郎先生
本多正明先生
私と添島正和先生との出会いは、1973年に日本歯学センター(田北敏行・寺川國秀先生創設)の研修室でした。我々にとって共通の恩師が、今は亡き田北・寺川先生とDr.R.L.Kim(南カリフォルニア大学)であり、現在の臨床医としての基礎を身につけたことが今尚生き続けています。 添島先生は、1975年から故郷の熊本で臨床経験を積まれ、1981年S.J.C.D.(現在、日本臨床歯科学会)がスタディグループとして東京と大阪からスタートした際に、多くのアドバイスをしていただき、また熊本SJCD初代の会長としても尽力されました。このようなことから添島先生は自分自身の臨床力を上げるだけでなく、本来のリーダーシップを発揮され、会をまとめて来られました。現在は、S.J.C.D.の常任理事として会の運営に携わっておられます。歯科医療を通して、歯科医療を通して、患者さんの口腔内の健康回復だけでなく全身のことまで考えたこの教材は「心と体と地球に優しい歯科医療を目指して」という大きなテーマのなかで「全体の血管の老化を予防」と「歯科医は体全体の中の現象として口をみる」ことが重要であると述べられています。そして、口腔内を健康にすることと禁煙に関しても言及されています。また治療術式として、「笑えない・話せない・食べられない入れ歯に命を吹き込む」という表現で、総義歯についても話されています。是非この教材を手にとって学んでください。
本多歯科医院 本多正明先生
松浦正朗先生
日本は人生100年時代に突入したと言われています。国民が長寿であることはすばらしいことですが、健康であってこその長寿でなければ意味がありません。80歳を過ぎて健康であるためには意外に多くのハードルがあります。添島正和先生は口腔の健康と全身の健康は深い係わりがあり、健康な歯周組織の維持と適切な咬み合わせの回復は全身疾患の健康に深く関与していることを臨床実地において証明されました。口腔の健康は全身の健康を支えていることをこのDVDが明確に示しています。若い先生方が自身の経験だけで深い臨床の知識と経験を得るには膨大な時間が必要です。患者様を治療するとどうなるか、その数十年先の結果をこのDVDで知ることができます。50年におよぶ臨床経験から添島正和先生が作成されたこのDVDを私は心から皆様に推薦いたします。
福岡歯科大学名誉教授 東京歯科大学客員教授
松浦正朗先生
佐藤博信先生
私は添島正和先生の「心と体と地球に優しい歯科治療を目指して」と題した映像教材をご推薦いたします。正和先生は(高名なお兄様がいらっしゃいましたので、お名前で記載いたします)私ども福岡歯科大学口腔インプラント学分野で長年臨床教授を、また日本口腔インプラント学会の認定研修施設である福岡インプラント研究会でも、開設当初より講師として活躍をされるなど、インプラント治療の分野でも著名な先生であります。しかしながら、今回の映像からも見ていただければ、容易に理解していただけるとは思いますが、正和先生はインプラントの患者さんに限ることなく、患者さんの資料を丁寧に取られ、特に歯科で見落としがちな検査の重要性を認識され、実践され、さらに結果を臨床で示されているところがなんともすばらしい。なかなかできることではないと思います。 特に、糖尿病と口腔内細菌の関連があることは最近の文献でもはっきりしている分野ですが、先生は臨床例で、わかり易く解説してあるだけでなく、私の専門分野でもある、咬合(かみ合わせ)・咀嚼の重要性の重要性を示されているところは、さらにすばらしい。「バイオフィルム&スモーカーZERO添島メソッド」の実践・結果をぜひ見ていただきたいと思います。まだまだ、アレルギー関連など、興味ある知見が多数示されています。検査に基づいた臨床の重要性を認識できる、貴重な記憶になるものと思います。
福岡歯科大学 名誉教授 佐藤博信先生
志田佐和子先生
「永年蓄積して来た基礎資料は宝物。それを見るのが楽しくなる」添島先生の長い間の臨床に裏付けられたこの言葉は胸を打つものがありました。昨今は専門医ということで縦割りになりがちではありますが、患者さんにとって必要なのはオールマイティーな歯科医師。更に超高齢社会となった日本においては、今その患者さんがどんな治療を必要としているのかを見極めることが大切と私も常々感じて来ました。それを実践なさっていらっしゃる添島先生のDVD内での言葉の 数々は、間違いなく大きな財産になることと思います。「口腔内を健康にしていくことが、全身状態をも健康にしていく」今でこそ歯周病と様々な疾病との関係が分かってきていますが、それを数十年も前から研究され、多くの症例を手掛けていらした先生の臨床エッセンスがここにあります。8020は終わり、今度は9028。これを見た先生方に今度はその歯科の世界が受け継がれるものと思います。特に若い先生方、必見です。
日本アンチエイジング歯科学会
副会長 志田佐和子先生
伊藤雄策先生
添島先生は、東京歯科大学の4年先輩にあたり学生時代から親分肌のオーラを持つ先輩でありました。また、私の師でありますR. Kim先生との縁もあり日本臨床歯科学会(SJCD)で活動を共にさせて頂いています。添島先生の理念は、DVDの中にありますように「 口福楽笑 」であり、健康の源はお口にあり、なんでも食べれる口腔機能を維持すれば幸せに暮らすことができる。つまりは、「福来」になるわけです。そして、それがまた「楽しく人生を送る」秘訣となり、「笑って暮らせる」秘訣となります。そして、笑うという事は体を健康に保ち、もちろん心も健康に保つ原動力になります。この健康の源である患者様のお口の管理を、10年20年という長期にわたり患者様に寄り添い患者様と共に、体のケアと心のケアを行なう、その手法と理念がこのDVDに収録されており我々歯科医の使命とは何かを説いてくださっています。熟練の先生方はもとより、若手の先生方にも是非ともこの添島先生の聖書=DVDを手元に於いていただき、患者様の人生と共に歩む歯科医人生を見いだせていただければ、幸いに存じます。
大阪市開業 伊藤雄策先生
寺西邦彦先生
現在の日本において予防歯科は一つのトレンドになってきているようでありますが、ただクリーニングのみを行なって、予防歯科と標榜している歯科医院も少なくはないでしょう。本当の予防歯科とは何でしょう? その答えがこのDVDにおいて解説されています。添島先生は、治療された長期症例をもとに科学的な分析を行ない、患者さんの将来にわたる長期の健康管理を行なってこられました。そして健口増進型歯科医院を提唱されております。それを実践する上ではプラークコントロールのみならず、義歯、インプラント、そしてすべての歯科臨床を動員しなければならず、またそのためには歯科医師のみならずすべてのスタッフが共通の目標に向かって行うチーム医療が不可欠と言えるでしょう。本DVDでは長期経過例の評価をもとに全身の健康管理そして具体的な診査・診断の手順、ならびに医院スタッフ全員が知っておくべき項目等が、わかりやすく解説されており、ぜひともチーム医療を行うスタッフ全員で視聴されることをお勧めいたします。
寺西歯科医院 院長 寺西邦彦先生
西川義昌先生
このDVDでは添島正和先生が治療された十年以上の長期症例が多く提示されます。治療後にお口の中そして身体がどう変化したかという経過を、具体的にそして分かりやすく解説されています。単にクラウンを入れたとかインプラントを埋入したというのではなく、患者さんをよく観察し、あらゆる診査資料を採り、幅広い知識から分析、診断し治療順序を決定されています。治療は、従来の炎症と力のコントロールに加えて、細菌検査と血流モニターによる、毛細血管のゴースト化を蘇らせる「バイオフィルム&スモーカーZERO添島メソッド」を行ない、アトピー性皮膚炎、リウマチ、狭心症、痛風、地図状舌、糖尿病、高血圧などを多く改善快癒させ、視力、筋力の回復、アンチエイジング効果など、口腔機能の回復のみならず、全身を見据えた歯科治療を提示されています。添島先生の多くの履歴は単なる肩書きではなく、それぞれの分野に深く精通された証です。多くの症例提示は、若い先生方の擬似体験としてとても役に立つ良い機会ですし、経験を十分に積まれた先生方にも、単なる歯科治療の領域を超え患者さん全体を診るような添島先生のお話を聞くことは、さらなる治療のステップアップにとても役に立つと思います。添島先生のDVD「究極の予防歯科イズム」を推薦いたします。
西川義昌先生
吉永修先生
添島先生は私の40年の歯科医師人生において最も影響を受けた恩師の一人であります。私が生体というものが何かもわからず、ただ1歯のみを診て診断・治療を行なっていた若い頃、全身的に患者を診ることを初めて指導してくださった先生です。咬合と姿勢のゆがみの関係、歯周病と血圧の関係、歯科と手足口病の関係などいろいろと教えてくださいました。それも初診のあらゆるデータから治療後の治癒したデータまですべて独自に研究され揃っていました。私にはなぜ先生にはこのような気づき(ひらめき)ができるのか、理解できませんでした。私はこのような知識がないことを自覚し、まず先生の医療を真似ることから始めました。私の歯科人生を充実させることができたのは、添島先生と出会えることができたからだと感謝しております。今回、添島先生の集大成ともいえるものがDVDで販売されるとお聞きし、一人でも多くの若い先生方に勉強していただき、超高齢社会の人々に「仁術」を提供してもらいたいという強い思いで推薦文を書かせていただきました。このDVDで一人でも多くの患者が充実した人生を堪能できることを期待します。
徳治会 吉永歯科医院 理事長 吉永修先生
伊藤明彦先生
このDVDでは、私たち歯科医療関係者が実施しなければならない口腔健康管理をどのように行ない、全身の健康につなげていけばいいのかを、添島先生の経験とデータ集積をもとに検証されています。そこに新たな診断機器等を使い更なる確実性を追加されています。患者さんに何を伝え、どのような生活習慣にしたほうが健康長寿になれるのかしっかりと伝えるためのエッセンスがまとめられています。来院された患者さんが、健康になり、笑顔になっていくことは歯科医療人としての最高の喜びであり、そうなっていくようにやっていくべきことを、このDVDを見ることでしっかりと学ぶことができます。また、興味が湧き、引き込まれ、時間を忘れる圧倒的内容。この一言に尽きる作品です。
伊藤歯科医院 院長 伊藤明彦先生
土屋和子様
1本の歯から全顎、口腔、口腔から咀嚼嚥下、呼吸、そして生活習慣、慢性疾患、全身の健康、さらに“かけがえのない人生”に関わることが歯科治療である・・・。このような信念がひしひしと伝わってくる。添島正和先生の40数年に及ぶ患者さんの症例報告に圧倒されます。資料収集作成、診査診断、炎症改善、プロビジョナルレストレーション、補綴修復治療、メインテナンスの継続という長期に及ぶ患者さんとの付き合いに、いかに真摯に歯科治療に向き合ってこられたか、そしてその経年的変化から学べることを惜しみなく報告してくださるお人柄を尊敬します。添島絵美先生による胎児の頃からの健康情報の提供への取り組み(マタニティ歯科)は、メンタル面でのサポートと、乳歯放出期からの観察から健全な歯列を作ることに対して関与することの重要性が学べます。さらに『安心して通い続けたくなる歯科医院』への配慮と工夫はすばらしく、多くの歯科医療人にとって必ず参考になると確信します。
歯科衛生士 土屋和子様
川嵜俊明先生
今回、添島先生が作製されたDVDの内容は先生の半世紀近い歯科臨床経験で得られた貴重な症例が供覧されており1.医療理念共有の重要性
2.チーム医療での究極の予防歯科の提供
3.健康志向の患者を育てる歯科医院を築く
4.オーラルフレイルの早期対処法
の4つを軸に構成されています。
それらは開業当初より基本に忠実に基礎資料を丹念に収集し、ともすれば見落としがちな患者の主訴の裏にある、そこに至った原因を推察して診断し、患者の立場に立った最適な治療計画を立案するという過程を続けてこられた結果だと言えます。歯科治療の基本としての炎症と力のコントロールを確実に行なうことの大切さを多くの症例で解説されており、またそれに加えて様々な検査を実施することで、慢性炎症や喫煙をコントロールして毛細血管のゴースト化を再生させ、様々な疾患を改善させて患者さんの全身状態の改善を目的とした歯科医療を行っておられます。また、治療から再発予防のケアーという従来の形に加えて、胎児からの未病の予防という新しい分野も視野に入れておられます。これらは今後の歯科の進むべき一つの道を示していると言えるでしょう。添島先生のこれまでの貴重な経験を、知識として加えることはこれからエキスパートを目指す若い先生方のみならず経験を積まれた先生方にも貴重な体験となることと信じます。私は添島先生のDVD「究極の予防歯科スキーム」を推薦いたします。
Kawasaki Dental Office 院長 川嵜俊明先生
別部尚司先生
添島正和先生の40数年に及ぶ臨床のエッセンスが集約されたDVD が発売された。 大学を卒業してから如何に臨床を学びステップアップしてきたか。ラーニングカーブは60歳過ぎてからさらに加速し、独自の理論を構築し、全身の健康の指標として末梢血流の改善を末梢血管ループで可視化する検査を臨床に足したとのことである。患者さんの主訴のイニシャルアウトカムを診るだけでなく、治療はできる限り保存を行ない、さらに、一次予防を中心に据え、検査により基礎資料を収集し、口腔から全身を見渡して、咬合を安定させる診療を旨としている。医院で独自のポリシーを中心にスタッフや技工士との協力を講じるシステムで院内外の一体化を図る。そして、セカンダリーアウトカムとしての健康寿命の延伸をもって人々の健康長寿に貢献していくスタイルだ。全身の健康改善の指標を末梢血流の毛細血管末端のループを見て観察し、酸化ストレスの改善を推測している。口腔の慢性炎症抑制による酸化ストレス改善を血流で診ることを臨床指標に加えたことが斬新だ。さらに強力な老化抑制の臨床が近未来の臨床の姿になるであろう。生涯学習を実現し、絶えず自己の臨床をリファインし、前進する正和先生の臨床スタイルの本DVDは、若い先生や医療従事者の方々に良い刺激を与えることだろう。
別部オーラルヘルスケア&クリニック
院長 別部尚司先生
宮本格尚先生
添島先生のDVDを拝見して、その長期症例のすばらしさと治療後の患者さんの笑顔に心をつかまれました。私も日々の臨床を行なう中で、自分の治療の予後に不安を持つことがあります。添島先生は、長年「炎症と咬合のコントロール」という目標に向けて、規格性のある基礎資料の採得と必要な検査に基づいた正確な診断から治療方針を立てられ、それに向かって粛々と臨床を行なってこられました。それが長期間安定した安心・安全な治療につながる事がよくわかりました。最近は、それに加えて細菌検査と血流モニターによる毛細血管のゴースト化を蘇らせる、「バイオフィルム&スモーカーZERO添島メソッド」を確立されて、歯科疾患のみならず、様々な全身疾患まで改善しています。日本が超高齢化社会に突入する中で、健康長寿を全うするために、歯科の重要性が益々高くなることを予感させられました。全ての歯科医師、特に若い歯科医師にはぜひとも学んでいただきたい内容です。添島先生の「より国民から信頼される歯科界を目指したい」という熱意を感じて下さい。
城南歯科医院 院長 宮本格尚先生
大森桂二先生
顎口腔領域の疾患や不調和は全身疾患の一部として出現する場合もあれば、その逆で全身疾患の一部として口腔内に症状が出現することは日常の臨床の中で良く認められることです。その事を常に念頭に於きながら診断、治療を行なうことは、言わば、究極の歯科医療の診療スタイルであると考えられます。以前より学会や勉強会などで添島先生の20年以上経過した症例を多く拝見いたしましたが、同じ歯科医師として尊敬の念を抱かざるを得ません。その一貫した的確な診断と治療はこれからの若い先生方にこそぜひ、観ていただきたいと思います。また私も今までと変わらず常に添島先生を追いかけながら日々の診療に励みたいと思っております。今後も添島先生の益々のご発展を祈念しまして推薦の言葉とさせていただきます。
公益社団法人日本口腔インプラント学会 専門・指導医
福岡歯科大学咬合修復学講座口腔インプラント学分野臨床准教授
大森桂二先生
宝田恭子先生
医療従事者として仕事を続ける最大のメリットは「誇り」を持てることだと、私は考えます。この添島正和先生の映像教材で、患者さんのライフステージに合わせた対応を習得すれば自信を持って患者さんに接する事ができ、患者さんの喜びにつなげることができるでしょう。そういう経験を積み重ねる事で、誇りをもって仕事ができると考えています。
宝田歯科 院長 宝田恭子先生
宇津照久先生
私は添島正和先生の映像教材を推薦いたします。患者さんへの愛情に溢れた、これからの歯科臨床の指針になることは間違いありません。このDVDでは長年の臨床経験の蓄積の上に生きた哲学をお話されていらっしゃいます。ドグマティックな理論を鵜呑みにしないで臨床家自身が検証することの重要性を話されています。そのためには規格性の高い検査資料の収集が必要で、これを元に診断・治療されてきたことは、まさにトゥルク大学 Makinen 教授の教えを実践されて来た証です。バイオフィルム&スモーカーZERO添島メソッドによりアトピー性皮膚炎、リウマチ、狭心症、痛風、地図状舌、糖尿病、高血圧に改善がみられ、カナダの循環器内科医ウィリアム・オスラー博士が言う「人は血管とともに老いる」という言葉と一致していることがわかります。血管の若さを保つことがアンチエイジングに直結するとおっしゃっています。これらの内容を裏付けるご自分の症例を多数供覧されており、視聴する方々に強い刺激と興味を抱かせてくれると思います。先の見えない歯科界を生き抜くためにはどのようにすべきかを指し示してくれる内容です。
宇津矯正歯科医院(矯正専門クリニック)
院長・理事 長宇津照久先生
山地良子先生
この度添島正和先生がDVDを出されるとのことで…。先生は1972年東京歯科大学ご卒業後1975年熊本市にてご開業され、お忙しい診療の傍ら、東京歯科大学解剖学講座にて学位を取得され、日本顎咬合学会指導医、口腔インプラント学会指導医、日本臨床歯周病学会指導医、日本アンチエイジング学会認定医、SJCD常任理事、日本補綴歯科学会専門医、日本歯周病学会指導医、専門医、を取得されました。このDVDでは従来の炎症のコントロールに加えて細菌と血流モニターによる毛細血管のゴースト化を蘇らせるバイオフィルム&スモーカーZERO添島メソッドを行なうことで、アトピー性皮膚炎、リウマチ、狭心症、痛風、地図状舌、糖尿病、高血圧が見事に改善した症例が提示されています。この方法で4年間で350症例に及ぶ治療をされており、何れも良い結果がえられているそうです。豊富な臨床経験により、治療期間の短縮、無痛麻酔での痛くない、シンプルかつ容易で長期間咬合安定するクラウン・ブリッジ、部分床から全部床まで補綴処置のヒントにフォーカスをあて、より国民から信頼される歯科医療を目指していらっしゃる症例内容になっております。明日からの臨床に大いに役立つと思いますので、若い歯科医師をはじめ、多くの歯科医師にこのDVDをご覧になって頂きたく、ご推薦致します。
元日本顎咬合学会理事長 日本顎咬合学会指導医
日本小児歯科学会専門医
医療法人ヤマヂ歯科・矯正歯科クリニック副院長 山地良子先生
蓑輪隆宏先生
「健康が全てではないが健康を失うと全てを失う」という言葉がございます。まさにこの厳しい現下、この言葉がひしひしと胸に刺さるのは私だけではないでしょう。当たり前にあった健康が当たり前ではなかったということです。では、健康を当たり前にするにはどうしたら良いか。釈迦に説法になりますが、それは我々の守備範囲であるお口を健康にすることです。そんな大切なお口の健康を身体の健康に繋げることにフォーカスを当て、長年、臨床の最前線でご活躍され、人に限らず社会を健康にしてこられた先生が添島正和先生です。この度、そんな添島先生の目的に則った診療が収録されている教材がDVDとして出版されることになりました。是非、手に取って頂き「やり方」だけではなく、医院経営のドメインの柱にして頂き、さらに歯科医療の価値を上げてくれたら幸いです。
医療法人社団理事長 木の実歯科院長 蓑輪隆宏先生
西山英史先生
歯科治療には「正解」と言えるものがなく、100%の答えを導き出すことは難しい。よって我々歯科医師は、先人の教えに対して自ら得た知識と経験を掛け算し、それを目の前の患者に提供し、その経過を観察することによってその治療の妥当性を自問自答し続けていくことしかできない。そのような中で、著名な歯科医師による治療を疑似体験し、長期の経過を目にすることで得られるものは計り知れない。本DVDでは、長年にわたり日本の歯科臨床を牽引されてきた添島正和先生が実践してこられた資料採取および診査・診断に関する基礎をグリップすることができ、提示されている長期経過症例からは「なぜその治療が成功しているのか」という重要なポイントを学ぶことができる。時代とともに機器や材料は進化し変貌を遂げるが、その変化のなかにあって歯科治療の基本である「診査・診断」だけは変わらない。“揺るぎない王道”というものをこのDVDによって見せつけられるであろう。さらに、患者の全身やバックグラウンドまで見て診療を行なってこられた添島先生だからこそ到達した「全身の健康と歯科の果たす役割」についても触れられており、歯科治療によって全身疾患が改善した驚くべき症例の数々も示されている。この貴重なDVDが、歯科医療に携わる一人でも多くの方々の手に渡り、今後の歯科が進むべき方向を感じていただけることを祈念している。
日本大学客員教授・西山デンタルオフィス 院長 西山英史先生
日常臨床において、咬合紙を使用した検査は欠かせません。
より正確な咬合を診るための、咬合紙の使い方について実演解説していただきました。方法さえ覚えれば、その日からすぐに実践できます。
予防歯科の導入において、赤ちゃん歯科も重要です。将来、歯並びが悪くならないように、赤ちゃんの時から「呼吸と姿勢」を意識する必要があります。
赤ちゃんの成長時期にあわせた必要なポイントをまとめたデータを、ご用意いたしました。患者さんへの情報提供としてお使いください。もしくは印刷をして患者さんにお渡しください。 (ダウンロードにはメールアドレスが必要です)
※ご注文お控えメールにて入手方法をご案内です。
収録された講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
これまでの歯科医療は、修復がメインでした。修復を必要とする患者さんは、これからも存在し続けるため、歯科医師にとって重要な仕事であり続けるでしょう。
しかし、歯科医師に求められる役割は、今、大きな変化をむかえています。修復だけではなく、患者さんの口腔の健康を守り続ける予防歯科、そして、口腔から全身の健康を守り続ける歯科が求められつつあります。
静かに始まっているこの新しいニーズへ、今どのように向き合うべきか? その答えは、今後の歯科医院経営に、大きな影響をもたらすでしょう。
新患の増減に影響されるクリニックとなるのか? それとも、1人の患者さんから、長期間選ばれ続けるクリニックとなり、安定経営を実現するのか? 先生が目指すのは、どちらでしょうか?
何よりも、1人の患者さんが10年、20年、30年と、予防歯科に通い続けてくれるようになれば、患者さんの口腔の健康はもちろんのこと、彼らの全身的な健康にも貢献できます。つまり、先生は、日本人の健康寿命にも大きく貢献する歯科医師となるのです。
机上の空論ではありません。今回のプログラムで講師を務めていただいた添島先生は、そのような歯科医院を作り上げました。
ぜひ、添島先生が50年の臨床経験で明らかにした「究極の予防歯科」を学び、日本人の健康寿命に貢献する歯科医師として、よりいっそう活躍してみませんか?
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
これまで、多岐にわたるジャンルの歯科教材をリリースしてきましたが、予防歯科のプログラムは、毎回人気です。特に、この数年で、多くの先生からお求めいただくようになりました。
これからの歯科業界や、患者ニーズを考えると、当然の流れなのかもしれません。多くの先生が予防歯科を軌道に乗せるため、日々、研鑽を積まれています。
このような状況がありながら、今回のプログラムの講師は、SJCD常任理事であり、日本の歯科業界を牽引してきたドクターとして知られる添島先生。
添島先生の話を聞いてみたいドクターは、全国にたくさんいらっしゃいます。今回のプログラムも、多くの先生からお求めいただくことでしょう。
この価格(DVDリリースキャンペーン価格)での販売は、1月18日まで。1月19日以降は、定価の58,980円に戻ります。初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前にお申し込みください。
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販売価格 58,980円 (税込64,878円) |
価格 | 販売価格 58,980円 (税込64,878円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のプログラムが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。プログラムを手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫(DVD版100セット)には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、1月18日までとなります。1月19日以降は、定価の58,980円に戻ります。
ご興味を持たれましたら、初回在庫(DVD版100セット)がなくなる前に今すぐお申込みください。
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教材内訳 |
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販売価格 58,980円 (税込64,878円) |
価格 | 販売価格 58,980円 (税込64,878円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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