どれも、多くの歯科医師を困らせてしまう質問ですが、ご安心ください。これらすべての質問へ、自信を持って回答できる方法をお伝えします。さらに、抜歯せずに、歯根破折をリカバリーする治療法も公開。
「先生に診てもらえて良かった」そんな声を、もっとたくさん聞きたい先生は、今すぐ、最後まで読み進めてください。全国から患者さんが殺到する、これまでにない治療技術が手に入ります。
「歯根破折=抜歯」は、歯科医師にとって当たり前と考える先生は多いのではないでしょうか。国家試験でも、垂直歯根破折は、抜歯するのが正解とされています。しかし、いざ開業して患者さんと接すると、どうでしょうか?
「歯が割れているので抜歯が必要ですね」と伝えたら、「なんとかして歯を残せませんか?」と訴える患者さんは、めずらしくありません。BP製剤を理由に、抜歯ができない患者さんもいます。
想像してみてください。もし、そんな患者さんの願いを叶えることができれば? 抜歯せずに、歯根破折を治療できたら? 患者さんは、これまでみたことのない笑顔で喜ぶでしょう。
何よりも、困り果てた患者さんを救えるのは、歯科医師としてやりがいの高い仕事ではないでしょうか? 先生が手に入れるメリットは、それだけではありません。
歯根破折を、抜歯せずに治療できるドクターは、まだ多くありません。そもそも、歯根破折は、抜歯するのが当たり前と信じられていますから…。
そんな中、もし、他院で抜歯宣告されて、途方に暮れている患者さんの望みを叶えることができたなら? 先生のクリニックは、より信頼され、今以上に評判が高まるでしょう。
そうなれば、クチコミや紹介が生まれるのは当然です。同じく抜歯宣告に悩む歯根破折患者さんが、遠方からも来院するようになるでしょう。
実際、抜歯せずに、垂直歯根破折を修復する治療で有名な「北海道大学歯学部附属病院」には、仙台や東京、大阪、沖縄など、全国から来院があります。ドイツのフランクフルトや、ロシアのモスクワから通院する患者さんもいました。
「なるべく抜歯を避けたい」「歯を残したい」と願う患者さんは、一般的な方よりも、歯を大事に思う傾向があります。つまり、彼らの多くは、治療やメインテナンスに、お金や時間をかける覚悟を持っています。
そのため、抜歯せずに垂直歯根破折をリカバリーする治療は、自費で提案しても、断られることがほとんどありません。
料金は、医院によってさまざまですが、治療費20万円を提案しても、喜んで治療を受ける患者さんが存在します。
また、歯根破折をリカバリーした後は、必ずメインテナンスが必要になるため、長期間、まじめに通院してくれる患者さんも増加。経営的に見ても、すばらしいメリットが期待できます。
「割れているので抜歯ですね」と伝えるのも間違いではありません。本当に救えない歯ならば、抜歯&インプラント、ブリッジの選択肢が適切でしょう。
しかし、治療法の選択に必要な情報を、正しく患者さんに提供することは歯科医師の義務。
もし、抜歯以外の選択肢があり、患者さんがそれを望むなら? 先生ご自身が、その治療をやらないとしても、患者さんに説明する方が親切ではないでしょうか。
抜歯せずに治療する場合、どのような歯が、どのような治療で、どのような予後をたどるのか? これをしっかり説明するだけでも、患者さんは、先生に相談して良かったと思うことでしょう。
患者ニーズが多様化する今、提示できる選択肢は、多いに越したことはありません。「でも、どうやって歯根破折を抜歯せずに治療するのか?」と思われたかもしれませんが、ご安心ください。その答えを手に入れるのが、今回の最新プログラムです。
講師は、北海道大学大学院 歯学研究院 口腔健康科学分野 歯周・歯内療法学教室 教授の「菅谷 勉」先生。垂直歯根破折でも保存できる治療を、現在、北海道大学で指導されています。
菅谷先生は、これまで400症例以上の歯根破折を治療し、その研究を続けてきました。長年の臨床と研究によって培われた、抜歯せずに歯根破折をリカバリーするその治療法を求めて、現在も、全国からたくさんの患者さんが、菅谷先生の元を訪れます。
また、垂直歯根破折の書籍を出版したり、セミナーへ登壇したりするなど、その技術普及に努めてきました。まさに、歯根破折リカバリー治療のスペシャリストと呼んでも過言ではないでしょう。
菅谷先生が籍を置く北海道大学以外の学校では、この技術を学べることは、ほとんどありません。
そもそも、国家試験の問題でも、歯根破折は抜歯が正解なのですから。今回のプログラムでは、多くの先生がまだ知らない治療法を、具体的に学べます。
このプログラムで学び驚かされるのが、治療の適応範囲です。
例えば、垂直歯根破折により骨吸収し、プロービングデプスが深い症例が、抜歯せずにリカバリーしたケースなど、こんな症例にも対応できるのか! という発見が得られます。
また、菅谷先生の治療実績では、予後10年以上、経過良好な症例が多数。これまでの治療実績から算出すると、5年後の生存率は8割以上。菅谷先生の治療法を学ぶことで、歯科治療の新たな可能性に感動するでしょう。
今回学べるのは、菅谷先生が30年以上、数々の失敗を乗り越えて磨き抜いた技術です。例えば、治療後1年で抜歯になることもあれば、咬合力の負荷をかけすぎて、短期的に再破折を起こしたケースなどもありました。
このような失敗を乗り越えながら、膨大な臨床と研究で培ってきた技術です。特に重要なのが、失敗する症例と、上手くいく症例を事前に判断する方法。
歯根破折のリカバリーは、上手くいく症例と、そうでない症例があります。これを事前に見極めることができれば、治療の成功率は飛躍的に向上。
上手くいく症例と、失敗する症例では何が違うのか? 上手くいく症例では、どのような治療をするのか? 先生も、その答えを手に入れたいと思いませんか?
歯根破折を非抜歯でリカバリーする治療法は、大きく分類すると3パターンあります。その中で、もっとも簡単な治療法であれば、明日から実践できます。
まずは簡単な治療からはじめて、そこから徐々にステップアップしましょう。菅谷先生の技術を正しく理解し、実践できるようになれば、難しい根管内の治療でも、20症例経験すれば、大体こなせるようになります。
なぜ、歯根が破折するのか? その原因から、深く学べるのが、今回のプログラム。つまり、しっかりと知識を習得すれば、普段の治療で、いかにして割れないようにすべきかを、深く考えるようになります。その結果、先生が日常的に診ている患者さんを、歯根破折から守れるようになります。
他にも、垂直歯根破折の早期診断法、歯周組織への病変形成メカニズムと治療の基本、予後予測と治療法選択のための診査、具体的な治療法など、多くのことが学べる今回のプログラム。内容の一部をご紹介すると…
他院にはない選択肢で、もっと多くの患者さんから選ばれる方法
スーパーボンドは、非常に優れた生体親和性があり、歯内療法において、非常に有益な材料です。菅谷先生が、歯内療法分野でのスーパーボンドの特性と使い方を解説したセミナー映像を、特典として収録しました。日々の診療のさらなるスキルアップにぜひ、お役立てください。
収録された講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。このDVDを手にした先生だけが手に入れられる講師のノウハウがギッシリ詰まった大変価値のあるものとなっております。もちろん本屋さんでもこの冊子は取り扱っていません。ここでしか手に入ることができない大変、希少価値が高いものを今回、特典にてお付けいたしました。症例画像も、多く載っているのでぜひ復習の際にもご活用ください。
※ネット配信版は(PDFデータ/印刷不可)でのご提供となります。
これは“秘伝奥義伝授の巻”です。菅谷勉先生の30数年にわたる垂直性歯根破折の治療に関するご研究の成果を動画に載せた大典です。Section 1原因と診断、Section 2病理・病態、治療法の基礎と選択、予後予測、Section 3各治療法の詳細の3セクションに分けて包括的かつ微細に教えて頂ける映像教材ですが、正直、私は知的興奮を覚えました。2018年、私が「完全攻略スーパーボンド」という書籍の監著にあたった際、垂直性歯根破折の治療に関する章は、その第一人者である菅谷先生にお願いして、すばらしい誌上プレゼンテーションを開示していただきました。それは紙媒体という制約の中で最高のものでしたが、今回は、動画というさらに強力なメディアにより、垂直性歯根破折の治療について余すところなく教えていただけました。本教材の価値は、Section 3にある「この動画を視た後、明日ぶっつけ本番でやっても、垂直性歯根破折の治療が多分できます」という菅谷先生のお言葉に表れています。なお教材には、特典セクションがありますが、この治療法の初心者は、最初にこれを視聴する手もあります。治療に必要な歯科理工学・組織学・病理学的な理解が幅広く得られ、必ず臨床に役立ちます。
歯根破折は臨床でしばしば遭遇する厄介な症例で、「歯を保存すべきか? 抜歯したほうがよいのか?」と常に迷うところです。菅谷先生は、保存困難とされる歯根破折に対して、スーパーボンドを活用した接着による歯の保存治療について長年研究されてきました。この映像教材を見れば、垂直歯根破折の診断と治療方針、具体的な処置方法について詳しく学ぶことができます。スーパーボンドは発売されて40年が経過しましたが、2021年10月には新製品「スーパーボンドEX」が登場しました。本映像教材では、従来のスーパーボンドと比較した新製品の違いや使用上の注意点についてもわかりやすく解説しています。若手歯科医師の入門編としてだけでなく、ベテラン歯科医師が情報のアップデートと明日からの診療にご活用いただく上で必見の内容です。
日常臨床において、対応に苦慮する垂直歯根破折に遭遇することは少なくありません。菅谷先生は、垂直歯根破折の診断、治療、管理に関して、国内外において最も経験豊かな臨床医です。ご自身の数多くの臨床症例から、精緻かつ独創的な生物学的、力学的考察を展開され、得られた知見を臨床に反映されてきました。また、臨床での事象を動物実験等で検証され、卓越した研究成果もあげておられます。この度の映像教材は、垂直的歯根破折を臨床歯科医と口腔科学者の視点で、包括的に分析されると同時に、技術的な側面についても丁寧に解説されていることより、臨床医の皆様には最高の臨床ガイドであることを確信しています。
菅谷先生は、垂直歯根破折歯の保存治療において第一人者の先生であります。先生は、四半世紀以上にわたって、歯根破折の実態解明と、スーパーボンドを用いた治療法の正当性、そして治療法の標準化について明らかにしてこられました。In vitroの研究から、動物実験、そして臨床研究と、膨大なエビデンスの蓄積によって、私たちは、現在この治療法を臨床に生かすことができるようになりました。今回の、先生の講演は、3編から構成されており、先生が取り組んでこられた基礎研究に裏付けされたエビデンスの数々や、施術にあたって気をつけるべき点、必要な機材、そしてノウハウが、イラストやデータ、そして動画などを交えて、分かりやすく丁寧に解説されており、先生の知識や技術を余すことなく学べる構成になっています。さらに接着に用いるスーパーボンドの特性についても、1編にまとめて詳しく解説されています。したがって、この治療法に関心はあっても何から始めればよいか困っておられた先生方やこれまで関心がなかった先生方にとっても、施術に際しての細かいイメージを持つことができるため、新たに日常臨床に取り入れる動機付けになります。さらにこれまで実践してこられた先生方にとってもご自身の方法を再確認できる内容となっています。今回の内容を印刷物にすると相当の厚みのある本になりますが、映像ですので、いつでも必要な情報を、チェアサイドでも確認することが出来て、将来にわたって活用される秀逸な教材であると確信しております。
歯根破折の接着治療は昔から数多く報告されていますが、私の臨床結果では予後が悪く、あまり良いイメージがなかったのです。しかしある時、菅谷先生の講演を拝聴する機会があり、考え方が大きく変わりました。私の歯根破折の接着治療がうまくいかなかった理由は私の適応症の選択、治療方法が良くなかったこと、期待していた治療結果が間違っていたことでありました。何より感銘を受けたのが、原因、診断、治療方法のすべてが科学的データに裏打ちされていることであります。更に、数多くの臨床例から、臨床上の工夫やコツが詳しく解説されています。もし、視聴者の皆様の破折歯治療が上手くいかないのであれば、この講義のなかに答えがあることでしょう。
臨床で歯根破折が疑われる状況に遭遇した際、まず頭に思い浮かぶのは抜歯です。しかし、患者から「何とかなりませんか?」と懇願されて苦し紛れに保存してみたものの、逆にトラブルが大きくなってしまった…。こんな経験をお持ちの先生は多いと思います。実は私もそうです。では、どのようにすれば歯根破折をおこした歯の保存治療は上手くいくのでしょうか。これには、エンドやペリオはもちろんのこと、接着歯学や材料学に関する知識や技術も必要となります。残念ですが、見よう見まねで成功率を上げることは困難です。今回、改めて菅谷教授のプレゼンテーションを拝見しましたが、ご自身による基礎的な検証結果をベースに、成功させるためのノウハウが目一杯詰め込まれていました。正直「こんなことまで考えているのか!」と驚くこともたくさんありました。超高齢社会に突入した我が国において、予知性の高い破折歯修復への期待が今後さらに高まることは間違いありません。そして、この映像教材はそのスキルを得るために必須の教材であると確信しています。
本映像教材は、「歯根破折」について、約30年にわたり研究をされてきた北海道大学大学院 歯学研究院 口腔健康科学分野 歯周・歯内療法学教室 教授菅谷勉先生による臨床家へのガイダンス教材であります。基礎研究に裏付けられた臨床術式の開発、臨床結果による術式の検証により、不治の病とされてきた「歯根破折」に対する治療方法が紹介されています。予後判別のための診査項目により、3種の治療方法が系統立てられて解説されており、非常に理解しやすい内容にっています。目次から抜粋して紹介すると、「Section1 歯根破折の原因と診断のポイント」「Section2 歯周組織への病変形成メカニズムと治療の基本」「Section3 垂直歯根破折の治療法」となっています。本映像教材は、全Sectionにおいて基礎研究によるエビデンスが紹介され、豊富な臨床例により、術式の細かなポイントが説明されています。本映像教材を網羅することにより、天然歯保存のための新たな治療アイテムを獲得でき、若手歯科医師にとっても必見のバイブルになります。
歯根破折の患者さんから「なんとかして歯を残せませんか?」このように言われたとき、多くの先生が回答に悩みます。もし、そんな患者さんの願いを叶えることができたら、患者さんは心の底から、先生に感謝するでしょう。
このような実績を積み上げれば、先生のクリニックは、もっと評判が高まり、クチコミや紹介の増加も期待できます。世の中には、抜歯宣告に悩む患者さんがたくさんいますが、彼らの多くが、先生へ相談したいと願うでしょう。
その結果、全国から患者さんが来院するかもしれません。実際、菅谷先生の元には、抜歯せずに歯根破折をリカバリーしたい患者さんが、全国から集います。
また、歯を残したいと願う患者さんの多くは、歯を大事に思うため、治療後のメインテナンス継続にも好影響。これからますます多様化する患者ニーズですが、より多くの選択肢を持つことは、将来的な経営を考えると重要です。
ぜひ、今回のプログラムで、抜歯せずに歯根破折をリカバリーする治療法を学び、もっと多くの患者さんから選ばれるクリニックを目指しませんか?
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
1日でも早く、先生に学んでいただきたいのです。
歯根破折は、抜歯して補綴治療が一般的です。多くの歯科医院がそうしていますし、その選択を否定する気は、一切ありません。
しかし、歯根破折した患者さんの中には、できることならば歯を残したいと願う方も、たくさんいらっしゃいます。そして、彼らは、どこのクリニックに行っても抜歯宣言され、途方に暮れています。
彼らの願いを叶えられるのは誰でしょうか? この案内を、最後まで読み進めた先生に他なりません。ぜひ、菅谷先生が優れた治療を提供してきた技術を学び、もっと多くの患者さんを笑顔に変えてください。
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