日本の人口は、2008年をピークに減少し続けていますが、歯科医院の数はこの10年間、68,000軒前後をキープしています。

新規患者の獲得は年々難しくなり、患者不足に悩むクリニックも増えてきました。

保険メインで数をさばいてきたクリニックの経営は、ますます厳しいものになっています。

その上、2024年の診療報酬改定率は微々たるもの。

厳しい歯科医院経営の改善に寄与するものとは言えませんでした。国の方針から考えても、この先、大幅な改善は期待できないでしょう。

結果的に、自費診療の重要性がより一層高まりました。

改めて言うまでもありませんが、患者数が減少する中、今以上に売上を伸ばし医院経営を安定させるには、自費率アップがもっとも効果的です。

「どうすれば、自費率を上げられるだろうか？」「なにかいい方法はないか？」と、試行錯誤を繰り返している院長も多いと思います。

しかし、新しい自費メニューを導入しても、患者教育に力を入れても、思うように売上が伸ばせずにいるクリニックも多いと聞きますが…

「自費率を上げたいのに、なかなか上がらない…」と悩んでいる院長にお話を聞いてみると、ひとつの共通点があることに気づきます。

それは、自費治療は「患者さんが希望するならやる」というスタンスでいること。

つまり、自費率を上げたいと思いながらも、自分からグイグイ売り込んでまで成約しようとは考えていない院長が多いのです。

こう考える背景には、

「自費の提案をしても、保険でいいですと断られることが多い」
「高い治療を売りつける儲け主義の歯医者だと誤解されたくない」
「医療は保険が当然と考えている患者さんが多いため、自費は提案しにくい」

などの理由があるようです。

セールスマンではないのですから、売り込むのが苦手な院長が多いのは当然でしょう。ほとんどのドクターが売り込み方なんて教わったこともないと思いますし、医療を一般のビジネスと同じように考えるのは抵抗があるかもしれません。

もしかすると、先生も自費の提案はあまり得意ではないかもしれませんが…

少しだけ思いだしてみてください。

先生もこれまで、ベストとは言えない保険治療を何度も繰り返したことで、どんどん歯が喪失していく患者さんを何人も見てきましたよね。

「初めから自費治療を受けてもらえれば、そんな後悔はしなくて済んだのに」と思った経験が何度もあるはずです。

自費治療を売り込むのは苦手だけど、自信をもって提供できる自費治療をもっと多くの患者さんに受けてもらいたい。そして、できることなら自費率もアップさせたい。

もし、先生がこう思われるのなら…

自費の提案が苦手な院長でも、簡単に自費率を上げる方法があります。しかも、ほぼ100％確実に上げる方法です。

それは、先生の代わりに自費治療の提案をしてくれる「TC」を導入すること。

日本では、TCはまだ一般的とは言えませんが、欧米ではTCはもはや常識です。医院経営における重要な役割として認識され、すでに多くのクリニックに導入されています。

日本においては、自費率50％を超えるクリニックや、小規模ながら年商1億円を突破するクリニックなどが、早い段階からTCを導入しています。

院長に代わって自費の提案、契約をしてくれるTCは医院の売上アップに大きく貢献してくれますが、いつでも治療の相談ができる相手がいることは、患者さんにとっても大きなメリットです。

でも実は、TCの導入には、自費率アップの他にも見逃せないメリットがあります。

【メリット１】
スタッフ全員が、本来の仕事に専念できる

たとえば今、初診カウンセリングや、治療計画の説明などを先生がおこなっているのなら？

これらの業務はすべてTCに任せられますので、先生は、本来やるべき補綴、充填、修復、外科などの治療に専念できるようになります。

また、在庫管理、発注、入金管理などもTCに任せれば、DA、DHも自分の仕事に集中できるようになるでしょう。

【メリット２】
儲け主義のクリニックと誤解されない

院長が直接高額な自費治療を提案すると、患者さんに「この歯医者はお金儲けの治療をしようとしている」と誤解されることがあります。

事実、ネットのクチコミを見ると、たびたび誤解と思われる低評価のクチコミを見かけます。

TCというクッションを挟めば、１対１のカウンセリングで信頼関係を構築しながら自費の提案ができますので、儲け主義のクリニックと誤解されることはありません。

【メリット３】
患者さんの本音を引きだせる（信頼度アップ）

どれだけ院長が話やすい雰囲気を作ったとしても、患者さんは話にくさを感じているものです。その結果、患者さんは「理解したふり」をしてしまい、これが後に「聞いていない」というクレームに発展してしまうのです。

TCなら１対１のカウンセリングで信頼関係を構築しながら、「いつでも相談できる相手がいる」という安心感を与えられますので、患者さんも心を開いて本音でお話してくれるようになります。

【メリット４】
他院と差別化しながら、ファン患者を獲得

TCがいるクリニックは、まだまだ少ないのが現状です。

先生が他院よりも先にTCを導入すれば、圧倒的な差別化になるだけでなく「話を聞いてくれて、一緒に治療計画を考えてくれる歯医者なんて初めて！」と患者さんを感動させることができます。

この感動体験は、クチコミや紹介による新患獲得の原動力となります。

【メリット５】
スタッフのモチベーションが向上する

TCを導入すれば、院長をはじめとするスタッフ全員が本来やるべき仕事に集中し、優れた成果をだせる環境が整います。

またTCも、自分の仕事が医院の売上に貢献できていることを実感できます。つまり、スタッフ全員の承認欲求を満たしながらモチベーションを上げることができるのです。

TCの育成がうまくいけば、自費売上を大きく伸ばしながら、スタッフのモチベーションを向上させ、さらに離職率を下げることもできるのです。

TCは、医院にも患者さんにもメリットをもたらします

「TCなんて、簡単に導入できないでしょ？」「新しくTCを雇用する余裕もないし…」と思われたとしても、ご安心ください。

なぜなら、わざわざTCを雇用しなくても、受付スタッフやDAを自費率アップに大きく貢献できるTCに変えることができるから。

つまり、既存のスタッフを教育することで、優れたTCが在籍するクリニックを作れるのです。では、具体的にどうやって導入すればいいのか？

今回、TC育成術を教えてくれる講師は、「TCマスターカレッジ」の代表を務める鈴木誓子先生です。

理由①
数々の実績に裏付けられた
信頼性の高い技術

TCを育成する「TCマスターカレッジ」の代表講師を務める鈴木先生。卒業生は、１年目からものすごい自費契約額を叩きだすと言いますが、鈴木先生ご自身の実績もすばらしいものがあります。

• 自費契約額はコンスタントに年間２～３億円
• 100を超える歯科医院でコンサル指導、スタッフ指導
• コンサル先の医院は、自費率アップ100％
  （９割以上の医院が自費売上1.5倍以上、２年で2.5倍の医院も）
• TCノウハウを学べるスクールは即満席
• ほとんどの教え子が、卒業してすぐに売上に貢献
  （卒後１年で自費売上6000万円、２年で9000万円アップなど多数）

これらは、鈴木先生のTC育成術の信頼性を裏付ける実績の一部ですが、これまで鈴木先生の講座を受けて自費売上が伸びなかったクリニックは一軒もないとおっしゃいます。

今回、先生が学べるのは、ウソでも大げさでもなく「100％自費率を上げるTC育成術」なのです。

理由②
スタッフ全員をTCにできる

今回の内容を実践する上で、TCを新たに雇用する必要はありません。

なぜなら、鈴木先生のTC育成術は、受付、DA、DHなど、スタッフ全員がTC業務を習得するためのものだから。

もちろん、「TCがどんな業務をするのか？」を理解していただくため、先生にも学んでいただくのがオススメです。育成方法も、とても簡単でシンプルです。

鈴木先生に学べば、「TCの育成って、それほど大変じゃないんだ」と、きっと驚かれることでしょう。

理由③
誰でも契約を取れる
再現性の高いカウンセリング術

先ほどもお話したとおり、鈴木先生は、年間自費契約額２〜３億円というすばらしい実績をお持ちです。

あまりに高額なため、どれだけ自費率アップに効果的な方法だといっても、「鈴木先生だからできたんじゃないの？」と思われるかもしれません。

結論からお伝えすると、決して鈴木先生が特別なことをしているわけではありません。

鈴木先生のカウンセリング術を実践すれば、誰でも同じように患者さんと信頼を築き、自費率アップに貢献できるようになります。

これは、1,000人を超える「TCマスターカレッジ」の卒業生が、すでに証明済みの事実です。今回、先生のクリニックのスタッフが学べるのは、誰でも自費契約を取れる「再現性の高いカウンセリング術」なのです。

理由④
学んですぐに成果がだせる

「TCカウンセリングを学んで、すぐに契約は取れるの？」「成果がでるまで時間がかかるんじゃない？」と思われたとしても、ご安心ください。

動画セミナーで学べる内容は、すぐに実践できるものばかり。

その上、「そのままマネするだけ」で契約に結びつくカウンセリング術も収録しています。

つまり、ひととおりのTCカウンセリングさえ覚えたら、その翌日から成果のだせるノウハウであると言えます。でもひとつだけ注意点があるとすれば、それは、先生が慎重になりすぎないこと。

つまり、スタッフを信じ「思いきって任せる」ことが、スタッフの成長と自費率アップの１番の近道になるのです。

理由⑤
失敗するパターンの
カウンセリングも収録

動画セミナーでは、契約に結びつくカウンセリングはもちろん、「失敗するパターンのカウンセリング」も詳しく解説しています。

「なぜ、失敗するパターンも収録しているのか？」と思われたかもしれませんが、それにはきちんと理由があります。

それは、成功するパターンだけを学んでいると、自分でも気が付かないうちに失敗するパターンを組み込んだカウンセリングをしていることも多いからです。

たとえば、よくある失敗が「いきなり自費治療の話をしてしまう」こと。患者さんが、まだ保険治療と自費治療の違いも理解していない段階で、「セラミック」「インプラント」「矯正」などのワードを使うのはNGです。

なぜなら、いきなり自費治療のお話をしてしまうと、患者さんは「この人、高い治療を売りつける気だ」と警戒されてしまい、その先の話を聞いてくれなくなるから。

大事なことは、まず保険治療のリスクを伝えること。それから、リスクを回避したいと考える患者さんに、その方法として自費治療を提案してあげるのです。

ちょっとした違いに感じるかもしれませんが、これだけで成約率には大きな差が生まれます。今お話したのは、「失敗するパターン」の一例ですが、動画セミナーでは、合計11の失敗するパターンと、失敗しないための対策を分かりやすく解説します。

“失敗を回避するには、事前に「失敗パターン」を知っておくことが重要です”

他にも、鈴木先生から優れたTCを育成する秘訣をたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…

1. 自費治療に悩む患者の背中を押すトーク集

自費契約を取る上で、「クロージング」は欠かせません。しかし、患者さんに嫌われたくないなどの理由から、最初のうちはクロージングから逃げてしまうこともあるかもしれません。そんなときに役立つのが、このトーク集です。自費治療に悩んでいる患者さんに、たったひと言伝えるだけで、面白いように自費契約が取れるようになります。

2. 講義で使用したレジュメ

収録された鈴木先生の講義がまとめられた「レジュメデータ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このデータから先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
※DVD・VOD共にPDF（印刷不可）でのご提供となります。
※画像はイメージになります

• とにかく自費率を上げられる
  TCの導入にはさまざまなメリットがありますが、多くの院長が期待するのは、「自費率アップ」でしょう。鈴木先生のクライアントの95％は、TC導入後に自費売上1.5倍アップを達成していますが、中には2.5倍も伸ばしたクリニックもあります。
• スタッフ全員が、本来の仕事に専念できる
  TCを導入すれば、ドクターがおこなう治療計画説明は、まるっとTCに任せることができます。また、初診（中間、最終）カウンセリング、在庫管理なども、TCの業務に含まれますので、ドクターだけでなく、受付、DA、DHも本来の仕事に専念できます。
• ファン患者をたくさん作れる（患者満足度アップ）
  患者さんは、常に「特別視されたい」という強い欲求を持っています。ですから、1対1でカウンセリングをおこない、一緒に治療計画を考えるだけでも、一気にファン患者さんに変わります。
• クリニックの良い評判が広がる
  TCのカウンセリングを初めて受けた患者さんは、「こんなことまでしてくれる歯医者さんがあるなんて！」と感動します。この感動体験はクチコミとなり、クリニックの良い評判を広げながら、たくさんの新規患者を連れてきてくれます。
• クレームを大幅に減らせる
  先生が治療内容を丁寧に説明しても、患者さんが理解できなければ、「そんな話は聞いていない」「知らなかった」というクレームになります。TCが1対1で時間をかけてカウンセリングをおこなえば、このようなクレームは大幅に減らせます。
• スタッフのモチベーションが向上する
  例えば、受付やDAには、何の資格もなく働いている人もたくさんいますよね。そんなスタッフにTCを任せれば、自分が医院に貢献できていることを強く実感できるようになり、モチベーションが飛躍的にアップします。当然、離職率も低下するでしょう。

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか？」など、こう思われた場合もご安心ください。

なぜなら、本教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする教材への自信そのものです。

鈴木先生がコンサル契約をしている100を超えるクリニックは、ひとつの例外もなく100％の医院が自費売上を伸ばしています。

しかも、95％のクリニックが自費売上1.5倍、中には、わずか２年で2.5倍まで伸ばしたクリニックもあります。

TCの導入には、それだけ強力な自費売上アップの威力があるのです。

しかし、ライバル医院が先にTCを導入したら、先生がTCを導入したとしても、「こんなに話を聞いてくれる歯医者さんは初めて！」という感動は与えられないでしょう。

このような感動体験は、患者満足度アップだけでなく、クチコミの大きな原動力となります。ライバル医院より先に導入するからこそ得られるメリットもたくさんあるのです。

スタッフ全員がTCカウンセリングをできるようになれば、患者満足度を飛躍的にアップさせながら、医業収入も右肩上がりで伸ばせます。

ぜひ鈴木先生にTCカウンセリングを学び、自費率アップを実現してください。

この価格（リリースキャンペーン価格）での販売は、8月15日まで。

8月16日以降は、定価の64,878円(税込)に戻ります。 初回在庫がなくなる前にお申込みください。

今回の教材も、60日間返金保証がついています。

つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。

ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。この価格（リリースキャンペーン価格）での販売は、8月15日までとなります。8月16日以降は、定価の58,980円（税込64,878円）に戻ります。

ご興味を持たれましたら、初回在庫100セットがなくなる前に今すぐお申込みください。