なぜ、「噛む力」を可視化すると補綴トラブルを防ぎながら保険収益も向上できるのでしょうか?わずか20秒の検査で564点を算定

From:内田
日付:2026年10月16日12:00

なぜ、補綴装置が
破折・脱離するのでしょうか?

時間をかけて丁寧に支台歯を形成し、精密な印象を採り、咬合調整にも注意を払ってセットした補綴装置。それなのに数か月後、「被せ物が取れた」「セラミックが欠けた」と患者さんが再来院される。先生も日々の臨床で、そんな経験をお持ちではないでしょうか。

もちろん、その都度、丁寧に対処されているはずです。

問題は、きちんと対応していても、似たトラブルが繰り返されることです。

そのたび、再治療をおこないながら「今回はやり直せたが、これで本当に終わるのだろうか」と不安が残ることもあるかもしれません。

では、なぜ丁寧に治療しても補綴トラブルは起こるのか。目の前の対応を重ねても根本的な解決策が見えないとお悩みなら、ぜひ「この視点」から見直していただきたいのです。

補綴トラブルの
「見落とされがちな原因」

精密に作られ、注意深く装着された補綴装置が、なぜ破折や脱離を繰り返してしまうのでしょうか。

その一因は、「歯や補綴装置そのもの」だけに目を向け、その背後にある「どれほどの負荷がかかっているのか」を十分に捉えきれていないことにあります。

どれほど優れた補綴材料を選び丁寧に咬合調整をおこなっても、日常的に強い負荷を受け続けていれば、長期的には破折や脱離につながります。

つまり、補綴装置を守るには歯だけを見ていては足りないのです。

しかし見方を変えれば、補綴トラブルは単なる「避けがたい事故」ではなく、「事前にリスクを見極め、減らしていける領域」でもあります。

壊れやすい患者さんや、負荷の背景を診療の初期段階から把握できれば、補綴治療は、対症療法から「再発予防を見据えた医療」へと変わっていくはずです。

「見えない力」を
診療の根拠に変える方法

では、どうすれば繰り返す補綴トラブルを減らせるのでしょうか。

その答えは、表面筋電計「MYONYX(マイオニクス)」を活用し、これまで見えにくかった「噛む力の背景」を客観的な数値として把握することです。

先生も日々の臨床の中で、「この患者さんは噛む力が強そうだ」「補綴装置が長く持たないかもしれない」と感じ取られる場面があるはずです。

しかし、その感覚を患者さんと共有できる明確な「根拠」に変えなければ、補綴材料の選択も、ナイトガードの提案も、再発予防の説明も、経験則の域を出にくくなります。

本教材では、補綴トラブルの背景にある力を可視化し、補綴材料の選択や患者説明、再発予防へと確実につなげていくための実践的な視点を、黒田敏樹先生から体系立てて学べます。

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講師紹介

黒田 敏樹先生

くろだ としき

  • 医療法人社団 輝樹会 理事長
  • 黒田クリスタル歯科 吉祥寺 院長

Profile

日本歯科大学新潟歯学部卒業後、東京医科歯科大学摂食機能構築学講座に所属。日本歯科審美学会理事・認定医、日本歯科ボツリヌス協会常任理事・指導医・認定医を務める。表面筋電計(MYONYX)を用いた臨床において、国内トップクラスとなる588症例の実績(※2026年6月末時点)を誇る第一人者であり、自身で構築した客観的な数値基準は機器メーカーからも高く評価されている。

【所属学会・所属勉強会】
日本歯科審美学会 理事・代議員・認定医
日本歯科ボツリヌス協会 常任理事・指導医・認定医
審美歯科BTA研究会 常任理事・認定医
国際歯科インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会 会員
東京デンタルスタディクラブ 会員

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今しばらくお待ちください。