
From:清水
日付:2023年3月11日12:00
※ 超音波デブライドメントが注目される理由
「心地よいから行くのが楽しみ」と思ってもらえるメインテナンスが提供できれば、継続率がアップするのは、言うまでもありません。
超音波デブライドメントを正しく行うと、痛みがないどころか、心地よいメインテナンスが可能になります。
実際に、田島先生が務める「ナグモ歯科赤坂クリニック」メインテナンス継続率は高く、8割~9割が定着。しかし…
- 【プロフィール】
- 歯科衛生士歴43年。「心地よく治るメインテナンス」を実践し、勤務するナグモ歯科赤坂クリニックでは、10人中8人の患者さんが、長期メインテナンス患者となる。超音波デブライドメントのセミナー講師を20年以上務め、セミナーは毎回満席。これまでに多くの歯科衛生士の悩みについてアドバイスをしてきた。世界にひとつしかない「ピエゾ式超音波の教科書」の執筆者の一人であり、この本は、多くの衛生士に、バイブルとして愛読されている。
- 【所属】
- 日本歯科衛生士会 会員
東京都歯科衛生士会 会員
日本歯周病学会 会員 認定歯科衛生士
日本歯科審美学会 顧問 認定士
日本アンチエイジング歯科学会 副会長 認定歯科衛生士
- 【講師・講演】
- 田島菜穂子の予防歯科実力アップセミナー開催
アポロ歯科衛生士学校 特別授業講師
目白大学短期大学部歯科衛生士科 特別授業講師
地方歯科衛生士会、日本介護セラピスト協会、日本国際歯科大会、
日本各地の企業などで講演
- 【メディア掲載・出演】
- 2018年2月8日 テレビ「和風総本家」『日本の医療現場を支える職人たち』
2014年2月11日 日本歯科新聞『認定資格の在り方とは』対談
- 【受賞】
- 令和5年 東京都歯科衛生士会 永年精励賞
平成22年 日本歯科審美学会 学会功労賞
- 【執筆】
- ひとことじゃいえないモチベーション 共著
Quint Study Club新人歯科衛生士のためのペリオドインスツルメンテーション 共著
コーディネーターのためのホワイトニングマニュアル/(財)口腔保健協会 共著
はじめてチェアサイドに立つとき役立つ 歯周治療独習ノート 共著
歯科医師・歯科衛生士のための超音波デブライドメント/一世出版 共著

そのため、田島先生が講師を務める「超音波デブライドメントのセミナー」は、毎回満席。この経験を踏まえて、田島先生はおっしゃいました。
20年以上、質問される内容が、まったく変わっていないと…。
患者さんから「痛い」「しみる」と言われる原因や、超音波スケーラーのパワーの選択などの質問を、今でもたくさんいただくのです。
正しく理解せず、超音波デブライドメントを行っている人が多いことを物語ります。
最悪の場合、患者さんに痛みを与える超音波デブライドメントを実施しているかもしれません。
もし、そうであれば、先生の医院は、知らない間に評価を落としていることも考えられますが…

今回、田島先生を講師におむかえし、超音波デブライドメントが基礎から学べる教材を制作しました。
特に、多くの衛生士が悩む「パワーの調整やスピード」「ストロークの技術」については、目からウロコ。「痛み」の原因と対処法も徹底解説していただきました。
「1日でも早く衛生士に成長してもらいたい!」そんな先生にとって、今回の教材は欠かせません。
なぜなら、衛生士に見せるだけでOKの教材だから。
教材では、座学だけではなく、実技映像をギッシリ収録。映像を見るだけで、衛生士のみなさまは、超音波デブライドメントの効果的な技術を学べます。
新人衛生士の研修教材としても使いまわせるため、持っておいて損はありません。
収録内容の一部をご紹介すると…

- DHにシェアしたい、歯周病の原因論
- 超音波デブライドメントの目的とは?
- 超音波デブライドメントに欠かせない6つの要素
- 超音波デブライドメントの定義とは?
- おすすめの使用器具
- 超音波スケーラーの注意点
- 超音波デブライドメントのポイント
- 超音波スケーラーを深く理解しよう
- 必ずわかっておきたい2種類の動き
- 超音波スケーラーの作用効果
- 患者さんから「痛い!」と言われたら…
- 患者・術者に安全な処置をするために
- 技術の向上に必要なこととは?
- これからのメインテナンスは…
- 高い患者満足に欠かせない配慮
- 使用する器具の解説
- チップとハンドピースの装着
- 適切な水量とは?
- パワーと操作角度について
- ハンドピースの持ち方と、効果的なストローク
- 快適な施術に欠かせない術前の対応
- 超音波デブライドメントの実演
- 最後まで気を抜かない!術後の対応
- 衛生士の悩みにズバリ回答!


3月16日(木)12:00にお申し込み専用ページをご案内しますので、
今しばらくお待ちください。