抜歯、インプラントなどの外科手術は、一般歯科医院でもたびたび実施される手術です。
しかし、考えていた場所に骨がなかったり、出血で見にくくなった術野に手こずってしまうことも多く、手術にストレスを感じているドクターも多いと聞きます。
また、大掛かりな手術は、患者さんにとっても不安の大きい治療です。「痛いのは嫌だ」「腫れるのが怖い」などの理由から、手術に踏み切れずにいる人も少なくありません。
でも、もし痛みも出血もなく、傷の治りが早い手術がスピーディーにできたなら? そのために必要な外科手技を、何十時間もトレーニングしなくても簡単に習得できるとしたら?
ありえない話に聞こえるかもしれませんが、今回お伝えする髙田先生が実践する外科テクニックなら可能です。
本教材で学べるのは、習得に時間のかかる高度な外科テクニックではありません。「考え方とやり方を変えるだけ」で日々の手術がとても楽になる、開業医のための本当に使える外科テクニックです。
切開、剥離、縫合など基本手技には、さまざまなやり方があります。
その中でも、一番多くのドクターが使っているのが、教科書に載っているやり方です。きっと先生も、「これが正しい」と学生時代に教わったやり方をずっと使っていると思います。
もちろん、教科書に載っているのですから、正しいやり方なのは間違いありません。しかし、初学者が最初に習得するのに最適なやり方が、経験豊富な開業医にも最適なやり方であるとは限りません。
実は、教科書には書けないけれど、経験豊富な開業医なら「こうした方が、もっと効率の良い手術ができる」というやり方があります。
言い換えるなら、スムーズな外科手術を実現する「裏ワザ」とも言える特別なテクニックですが…
「手術の効率を上げる方法」と聞くと、高度な外科テクニックを何十時間もくり返し練習しないといけないイメージがありませんか?
事実、そのようなハイレベルな外科テクニックを解説した教材もたくさんありますが、当然ながら習得は一筋縄ではいきません。
でも今回、先生にお伝えする技術の習得に、たくさんの時間をかけた練習は不要。基本手技の「考え方とやり方」を変えるだけで、痛みも出血もなく、傷の治りが早い手術ができる方法です。
「本当にそんなことができるのか?」と思うかもしれませんが、これは嘘でも大げさでもありません。先生の手術を激変させる、明日から実践できるテクニックであることをお約束します。
奥羽大学 歯学部口腔外科講座の主任教授であり、日本口腔外科学会の指導医も務める髙田先生。日本を代表する口腔外科のスペシャリストであり、年間のインプラント手術数は600本以上。これまで、7,000本を超えるインプラント手術をおこなってきました。
また、GPからの依頼も多く、腫瘍性疾患、粘膜疾患、難抜歯の紹介患者数は年間400件を超えます。
髙田先生は、教科書の執筆もおこなっており、著書に「標準口腔外科学 第4版(医学書院)」「口腔内科学(永末書店)」「口腔外科学 第4版(医歯薬出版)」などがあります。
今回、先生が学べるのは、教科書を執筆する髙田先生が教える、「教科書には書けない、本当に使える外科テクニック」です。
誤解を招かないようお伝えいたしますが、決して教科書に書かれている内容が間違っていると言いたいのではありません。教科書に書かれているのは、本当に正しいテクニックです。
しかし、実際の医療現場では、緊急処置、器具や機材を代用するアイデア、素早い機転などが求められますよね。きっと先生も、教科書の内容だけでは対応しきれないケースに遭遇した経験があると思います。
動画セミナー撮影の合間、髙田先生は、「多くの治療経験とエビデンスから、『実はこっちが正解』とか、『本当は少し違うけど、この方がやりやすい』『この方が安心、安全だ』ということは多いんです」と、おっしゃいました。
もし、「もっと効率的な外科手術のやり方を知りたい」と思われるなら、間違いなくご満足いただける内容です。
髙田先生の外科テクニックの一番の特徴は、痛み、出血が少なく、傷の治りがとても早いことです。
「なぜ、痛みも出血もない手術ができるのか?」と思うかもしれませんが、実は、この考え方自体が逆なんです。髙田先生は、ほとんどのドクターが、わざわざ痛くて出血も多く、治りにくいやり方をしているとおっしゃいます。
たとえば、切開をするとき。
一般的に円刃刀が使われますが、先生は普段、どうやって円刃刀を動かしていますか? もしかすると、腹の部分を使って手前にスーッと引くように切開しているかもしれません。
お腹や舌など、「骨のない部分」を切開するのであれば、この方法は正解です。しかし、口腔内など「骨がある部分」の切開では、腹ではなく先端を使ってノコギリのように切開する方が傷の治りが早くなるんです。
ちょっとした違いに感じるかもしれませんが、結果は大きく変わります。この切開方法は、今回、先生が学べるテクニックのひとつに過ぎません。
外科手技のレベルアップを目指すなら、切開、剥離、縫合の中でも、「まずは縫合から覚えるのが良い」と髙田先生はおっしゃいます。
なぜなら、縫合が苦手だったり、縫合を面倒だと考えてしまうと、「縫合しなくていいように、小さな切開、剥離で手術を終わらせようとする」から。
実は、これこそが外科手術に時間がかかってしまう一番の原因であり、インシデントやアクシデントを引き起こす要因となっているのです。
少し考えてみてください。「縫合したくないから」と2~3ミリほどの小さな切開で手術しようとすれば、視野と術野は狭くなりますので、手術がやりにくくなるのは当然ですよね。
でも、「縫合は当たり前」と苦手意識をなくしてしまえば、切開も剥離も広くできますので、広くクリアな視野で手術できます。結果的に、手術は早く終わり、侵襲も少なく済むのです。
今回の動画セミナーを撮影しているとき、髙田先生は、「難しい切開をしようとするから、縫合も難しくなってしまう」「縫合を好きになるためには、縫合しやすい切開をすれば良い」と教えてくれました。
縫合は、決して特別なことではありません。ぜひ、動画セミナーをご視聴いただき、縫合の極意を習得してください。
髙田先生は、ご自身で使う器具に人一倍の強いこだわりをお持ちです。なぜなら、器具・機材の選び方ひとつで、手術は別次元にやりやすくなるから。
一般的に大学で教わる器具・機材は、「これを使う」といった物が決まっています。多くのドクターは、それがベストな器具であると信じ、開業後も同じものを使い続けています。
でも実は、「ちょっと値段は張るけれど、開業医が使うならこっちの方がオススメ」という器具、機材があるんです。ご自身で選べれば手っ取り早いのですが、メスひとつをとってもさまざまな種類がありますので、「どれが正解なのか?」と迷ってしまうと思います。
そこで今回は、手術効率を飛躍的にアップさせる「器具・機材の選び方」も髙田先生に教えていただきました。
器具選びに迷われたことがあるのなら、ぜひ、参考にしてください。
本教材の一番の目玉が、髙田先生による手術実演です。
座学で学んだ切開、剥離、縫合の基本手技が「手術の中でどう使われるのか?」、その答えを先生ご自身の目で直接ご確認いただけます。
今回、髙田先生に実演していただいたのは、以下の3つの手術です。
それぞれの手術は、麻酔から縫合まで収録しており、切開、剥離、縫合など、各ステップのポイントは、すべて髙田先生がわかりやすく解説してくれます。
ぜひ、髙田先生の手術実演映像をくり返しご覧いただきながら、確実な基本手技の習得を目指してください。
他にも、髙田先生から、教科書には載っていない革新的な外科手技を学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
先生のクリニックには、「頬の内側にプクっとした出来物がある」という主訴で来院する患者さんはいませんか?
口腔粘膜の線維腫が代表的ですが、これは、咬傷が慢性的に経過して生じることがあります。患者さんが違和感を覚えるのであれば、切除してしまうのがベストですが、先生は普段どのように対応していますか?
一般的には、メスで切除したあと、縫合、消毒をおこない、1週間後に抜糸といった手順で外科手術を進めます。もしかすると、先生も同じような対応をしているかもしれません。
でも実は、このような手順を踏まなくても、レーザーを使えば縫合の手間なく簡単に線維腫を除去できるんです。
今回は、教材ご購入特典として、「髙田先生によるレーザーテクニック」の実演を収録した特典映像をプレゼントします。
収録された髙田先生の講義がまとめられた「レジュメデータ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このデータから先に目を通してください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
※画像はイメージであり、データでお渡しするため、メールアドレスが必須となります。
髙田教授はラグビー部の先輩で、学生当時も我々後輩にとても分かりやすく丁寧に指導してくださる頼りになる先輩でした。現在も臨床のアドバイスやヒントをいただいております。今回、開業医のための小外科テクニック~失敗しない切開・剥離・縫合~という映像教材はベーシックからアドバンスまで、さまざまな小外科の症例を、動画を見ながらポイントをわかりやすく解説してくれています。我々開業医が一番欲しい教科書に載ってない『裏ワザ・秘策・とっておきのコツ』が満載なところがこの映像教材のチャームポイントですね! また、さまざまな失敗例やインシデント・アクシデント事例を見て聞いて知ることで、安全を獲得し危険を回避するためのアンテナを立てることもできます。解剖をもう一度おさらいして危険な場所に踏み込まず、患者さんに安心・安全な医療を提供するためにも、多くの先生にオススメしたい映像教材です。
一臨床医として強くお薦めします。かつて習ったはずの基本的な手技を思いだすことができるのは勿論のこと、そこに加えるワンポイントがとてもためになります。また、今までの自分の手技が逆にやり過ぎであったことに気付かされる場面すらありました。一般の開業医が知りたい内容が多く、外科のプロの勘所が手に取るようにわかります。外科処置でアプローチすると危険な部位等、外からは見えない内部の血管、神経などの解剖学的な位置関係にも理解が深まります。また実際に起きた、処置時のさまざまなアクシデントなど、実例を元にその予防策や対処法も紹介されており、実際の手術の動画も豊富なので、知識を鮮明に焼き付けてくれます。臨床医には必見の映像教材と言えるでしょう。
ひとつのボールを前に前へとチーム力で前進して勝利へと導くスポーツラグビー。全国29歯科大学学生参加の大会ラグビーで優勝した立役者メンバーの一人が髙田先生です。現在は奥羽大学歯学部教授(口腔外科専門医・口腔外科指導医)という立場で病棟・臨床・学生教育指導でご活躍されています。教育者としても学生の個人的立場を尊重しながら優しさと厳しさのパワーバランスの両面で臨床医指導と学生教育指導に情熱を捧げ従事されています。今回、長年の口腔外科領域専門家として臨床医に分かりやすい『外科テクニック』映像教材を制作されました。難症例を扱える口腔外科指導医の立場として長年の経験を活かした動画から日々の臨床に役立つ内容になっています。ぜひ、この機会に臨床のヒントが凝縮された映像教材を活用しご自身の臨床医としての成長につなげてみてはいかがでしょうか。
日々の臨床において、観血処置をしない日は珍しいと思います。中でも多数歯欠損のインプラント埋入時には、私自身が苦手意識を持っており縁あって髙田教授にお願いするようになりました。その度毎に口腔外科関連のさまざまな教えを請ううちに、少数歯のインプラント埋入にしても難抜歯にしても私自身が臨機応変に対応できるようになりました。この映像教材は教授が培ってきた豊富な臨床経験をベースに映像化されたもので、口腔外科臨床に役立つ小技や注意点を詳述したものです。基礎から応用まで実践的なアドバイスが満載ですので、臨床現場で役立つことはもちろん、安全な施術にも繋がると思います。最後のオペ風景は、教授が当院に出向いて施術してくださった際の当院スタッフの動きを映したものです。数々のヒントをスタッフにも指導して下さることで、口腔外科経験のない衛生士さんや歯科助手さんたちも瞬く間に的確に動けるようになりました。この映像教材は、口腔外科医を目指す若手医師や、さらに技術を磨きたいGPにとって非常に有益な教材であることは間違いありません。ぜひ、多くの方に活用していただきたいと思います。
この教材は、口腔外科の臨床経験30年以上の髙田教授の知識・技術の結晶が入っている教材です。まず、簡単なところから言えば、切開と縫合です。切開と縫合は、大学の学生実習で習ったのみという先生方も多いと思います。そのため、比較的口腔外科経験の少ない先生方に役立つところです。後半のセッションのサイナスリフトや比較的開業医には難易度の高い口腔外科処置の解説は、多少は外科には自信があるという先生方にも役立つ知識が網羅されています。また、大学病院の口腔外科教授だからお話できるインシデント・アクシデントのお話が貴重で大変勉強になります。さらにこの教材のすばらしいところは、動画や静止画など実際の口腔外科処置の内容が豊富なところです。明日からの口腔外科臨床のレベルアップに役立つ教材です。口腔外科の経験が少ない先生から経験がある先生まで役立ちます。ぜひ、興味がある先生は、この教材を勉強してみてください。お勧めです。
本映像では、4セクションの構成で成り立っている。一般開業医が頻繁に遭遇するであろう小外科テクニックから、普段の臨床で行うことはそうないけれど、知っておいて為になる外科の知識・テクニックまでが提示されている。髙田先生は、大学の口腔外科教授として病院で日々の臨床を行いながら、全国の大学病院・歯科医院からも依頼が絶えないひっぱりだこのフライングドクターでもある。その人気の秘訣は、「早い・腫れない・出血しない・痛まない」外科テクニックに尽きるのではないかと思う。今回、そんな秘訣の全貌が明らかになった映像が公開される。安全で安心できる医療提供に繋がるため、知っていて得かつ、きっと損はない内容である。ぜひとも、おすすめしたい1本です。
これは面白い! この内容が頭の片隅にでも有れば日常臨床のヒントや緊急時にとても役立つ!! 開業医必見の映像教材!私はペリオ・インプラント治療(20年経過症例多数)開業して35年(神奈川県)となります。4セクションの中でも個人的に特に驚きと感動したパートをご紹介いたします。Ⅰ.本映像教材は我々が臨床で行っているテクニックをエビデンスに基づいて解説しています。(浸潤麻酔の刺入、方向、口腔外科領域における切開線の設定、縫合など)針、縫合糸の選択の動画にて強弯針の刺入が角度をつけて刺入している。細かく見るととても参考になります。Ⅱ.抜歯鉗子の使い方(鉗子はヘーベル2本で作られていて、鉗子を掴むと抜歯歯牙が飛ぶ・・・なるほど)Ⅲ.小さくウィンドウを開けるサイナスリフトやウィンドウ骨片の処置法、C.G.F伴う各種症例、切歯管の処置、副鼻腔とは違う鼻腔のリスク・・・。とりわけ生死をさまよった上顎結節の止血困難症例は驚愕!(必見)Ⅳ.有ってはならない誤抜歯ではレントゲン像と口腔内では勘違いを起こすので十分注意が必要と再確認する。何気なく使用のエアーシリンジでの皮下気腫も然り。インプラントレスキューの際に意外に役立つテクニックなど。挙げると切りがなくどんどん引き込まれる髙田教授ワールドです。4セクションを興味深く何度も見返す私自身を含めスタッフとの勉強会に最適な映像教材と考えます。本編映像教材の御発刊を心よりお祝いとお礼を申し上げます。と同時に、これからも歯科界後進の指導への御尽力を切にお願い致したいと存じます。
この度、奥羽大学口腔外科主任教授 髙田訓 先生が歯科医師向けの映像教材を制作されたということで、拝聴させていただきましたので推薦します。先生には日ごろから難症例の患者さんへのご助言等の症例相談で、いつも御指導いただいています。自らも臨床の知識・技術の研鑽が必要であることは分かっているのですが基本的な講習や、セミナーにはいまさら若い先生たちの目が気になり、必要のないプライドもあり恥ずかしいため、なかなか参加できないでいます。この教材は私の様な先生には勿論ですが、若い先生から口腔外科に精通した先生まで参考になる充実した教材になっていると思います。いまさら聞くことができない基本的な事例から通常行っていることの一歩先の話、また知らないでいると事故になってしまう可能性がある重要症例、さらにはこの教材を一見しているだけで、あらゆる症例に活用できる応用テクニックなど、実際の症例を観ながら映像で解りやすく説明されています。ぜひ、購入していただき明日からの臨床に役立てていただければと思います。
我々開業医の日常の臨床において出会うさまざまの案件に対して、思わずなるほどと思わせる内容が満載の映像教材です。セクション1では局所麻酔についてのコツや切開縫合といった処置に対して解説しています。これがいわゆる口腔外科の教科書には書いてあるものではなく、経験を積んで会得していくといったものでありますが、髙田先生は見事にツボをおさえた解説をしています。セクション2の抜歯については鉗子の正しい使い方などをインシデント事例を含めて動画等で解説しており、セクション3については上顎洞についての解剖・手技・注意点について解説があります。セクション4には事故を起こさないためにということで貴重な症例を元に解説されておりますが、事故は自分で経験しなくてもこの映像教材を観ておくだけである程度防ぐことができると言えます。また、インプラント治療の第一人者であり名手でもある髙田先生のサイナスリフトを始め、インプラント治療に伴う数々のコツはインプラント治療をなさっている先生方には必見です。この映像教材を小外科手術やインプラントを行う開業医の先生だけではなく若手口腔外科の先生にも推薦します。
外科処置は正確さとスピードが必須で、手技の良し悪しは治療結果へ直結します。専門性の高いインプラント治療、骨造成法、抜歯などにおいて切開線、剥離、縫合糸、縫合法、使用器具の選択など多岐にわたり、長く指導の立場でおられた髙田教授ならではの経験が活かされた操作の基本と手技のヒント満載のとても分かりやすい映像教材だと思います。Section4ではインシデントアクシデントの貴重な症例が多く提示され、その解説が理解しやすく、多くの開業医にとても参考になると感じました。経験の浅い先生は勿論、熟練された先生も本映像教材を視聴することで、正確な知識と技術の習得ができ、臨床の幅が広がり、多くの患者を笑顔にすることができるでしょう。
皆さんが毎日のように行っている浸潤麻酔や外科的処置の縫合など、今まで当たり前に行ってきた術式が髙田先生の教材を見ることによって、さらにステップアップすることができると思います。ちょっとした工夫で楽に痛くなくできるということは、日常臨床の中ではとても大事なことです。今回この映像教材を見させていただき、何も考えずに使っていた縫合針、縫合糸、抜歯鉗子などその特徴を詳しく解説されていて、手技に合ったものがいかに大事か改めて教えられました。また、外科治療にレーザーを利用しメスでの切開と比較するなどとても分かりやすい内容になっています。私自身歯科医師として30年以上のキャリアを持っておりますが、大変参考になりました。もちろん卒直後の若い先生からベテランまでスキルアップ間違いなしの内容だと思います。より良い治療を患者さんのためにできるすばらしい映像教材を推薦させたいただきます。ぜひご覧ください。
開業医にとって埋伏歯の抜歯や小手術は敷居の高い処置です。あらためて外科処置の重要性を感じますが、勉強しようとしたときに外科手技の研修会や書籍が少ないことに気付きます。今回、この映像教材に出会い、モヤモヤしていたことがスッキリしました。髙田先生の落ち着いた口調、根拠と経験の両方に基づいた貴重な小手術の話を堪能できました。外科処置の基本手技から抜歯・嚢胞摘出術・歯根端切除術・インプラント関連手術などの動画まで盛りだくさんで、イメージしやすいものでした。さらに、偶発症や失敗症例が多数提示されており、失敗から学ぶという姿勢はまさに目から鱗でした。今後は院内スタッフとも知識を共有し、自信をもって外科処置に臨もうと思います。
外科小手術は開業医にとって、その手技の習得とレベルアップを願いつつも、困難なものと思われます。治療計画を立案し、施術前に成書を紐解き、シェーマを眺めて予習(復習?)し、いざ施術すると、「もっと安心安全に、正確に素早く行えなかったのか」との向上心(反省?)を持ちます。私なりにその困難さを理由づけると、「出血」による術野確保の困難さ、主に軟組織が対象であることからの力加減の強弱、適切な止血を期待するとともに予後の審美・機能を担保し得る切開線のデザインと縫合など多岐にわたります。この映像教材において髙田先生は、それらの困難さを解消してくれる「ちょっとしたコツ」を惜しみなくアドバイスしてくれます。大胆かつ丁寧な、手術中の手技を解説して下さる先生の言葉は言い得て妙であり、あたかも親しい先輩の上手な手術を見学しながらコツを伝授されているように腑に落ちました。また、医療安全の観点からのリスク管理のアドバイス。インシデントやアクシデントの実例も示して下さり、まずは本映像教材を皆様に観ていただくことを願います。百聞は一見に如かず。
これまで、口腔外科の知識は大学の講義以来ブラッシュアップすることがなく、開業してから目にする口腔外科セミナーも、役立つと思ったものはありませんでした。ところが、この髙田教授の映像教材は、開業医の臨床に明日から役立つものばかりでした。浸麻について、メスについて、切開について、抜歯について、抜糸について、なぜそうやるのか、どうするといい結果になるのか、などなど、とても分かりやすく解説してくれています。また、フラップ形成や埋伏歯抜歯の注意点、上顎洞へのアプローチ、術後の不快症状をなくす方法なども、惜しみなく解説してくれています。さらに、開業医では見ることができない貴重な動画も多数収録されています。これらは、歯周病学会認定医の私にとっても、なるほど! と唸るばかりで、日常臨床ですぐに役立つと感じました。この映像教材をご覧いただければ、外科処置のあと「先生痛くなかったです、思ったより腫れなかったです、ありがとうございました」と言って貰えるようになるに違いありません。若い先生や勤務したての先生など、できるだけ多くの先生にこの映像教材をご覧いただきたいです。
私たち一開業医にとって大きな外科手術は別として、局所麻酔に始まって抜歯と切開、縫合は普段から頻繁に行われている診療行為です。また口腔インプラントも一般的になってまいりましたが、それらの基本(基礎)からアドバンステクニックまで、教科書には載ってない、また普段からなんとなくやっているが本当にこれでいいのか? 今さら人に聞けないし、といった疑問も解消される玉手箱です! 髙田教授の診療テクニックを間近で一番見させていただいている自分といたしましてもぜひ、皆さんに知っていただきたい内容盛りだくさんですので最後まで楽しんでください!!
日常の臨床で常に直面する外科処置。この映像教材では局所麻酔、切開、縫合、抜歯術、フラップ形成そして上顎の解剖学的な神経、血管の位置関係、下顎の解剖学的構造など実際の映像を使っての解説、臨床で実際にあったインシデント、アクシデントまたインプラント治療におけるテクニックや注意事項など教科書に書いてあるようなことや書いてないようなこと、裏技的なテクニックまで明日からの臨床に直結するようなことが丁寧に解説してあります。クリニックのDr.やスタッフそしてなによりも患者様が短時間でストレスなく予後も良く治療を終えることを望み、この映像教材を推薦させていただきます。
私は数年間、大学口腔外科に在籍してどっぷりと外科治療を学びました。小手術くらいならと、多少腕に自信をつけたつもりでいても外科治療は奥が深く、危険やイレギュラーもいっぱいです。診療時間に追われ、自己流になり、歯は早く抜けるけれど雑になっているというのは他の開業医の先生方にも当てはまることではないでしょうか。そんなとき、治療のアドバイスを誰かに聞いたり、見に行ったりと簡単にできることではありません。この映像教材は見落としている基本手技から応用、外科的トラブルの予測までわかりやすく大事な要所が詰まっています。ただスピーディに抜歯する、インプラントを埋入するだけなら誰でもできますが、傷の侵襲を小さく、腫れないように工夫された手技の数々は、一般開業医の私たちにとてもありがたい参考書になっていると思います。知恵と工夫に長けた髙田先生の技術をご覧ください。
口腔外科に関する数多くの症例をこれほど詳しく解説した動画がこれまであったでしょうか。毎日の診療でよく出会うケースについて、多数の動画で処置のコツ、テクニックを示して教授がゆっくり、わかりやすく説明されています。例えば痛みを少なくする局所麻酔法、切開・剥離・縫合の外科基本手技、CO2レーザー使用を含めた粘膜疾患への応用、抗菌薬の使用指針など開業医の臨床に欠かせない内容ばかりです。上顎洞へのアプローチのsectionではサイナスリフト・スプリットクレストの手術動画が見ることができ、術式のポイントや注意点の解説はインプラント治療に活かすことができます。また、有用な器具や材料も多数示されています。私は縫合処置が苦手だったのですが、本内容で紹介されている一式同じものを購入して、手技も動画そのままをマネて行うことでかなり克服することができました。映像教材の良い点は、一時停止して視聴できることや繰り返し戻って確認することができることだと思います。わかりやすい図解や写真、手術動画が満載でまさに目から鱗の教材です。先生方の明日からの臨床に大いに役立つのは間違いありません。
日々の臨床の小外科において「抜歯で苦労した」や「思わぬアクシデント」に遭遇するケースは経験を積まれた先生であればあるほど苦い思い出はありませんか? また、処置を受ける患者側も例え小外科とはいえど、手術を受けるという恐怖心や痛みに対する不安は少なからず持たれているかと思います。もし外科に対する悩みや疑問が解決し、患者さんへの不安や痛みを軽減できる。そんな外科のテクニックがあれば知りたいと思いませんか? 思わぬアクシデントや痛みは解剖学的な知識や的確なテクニックを知っていれば軽減できます。この映像教材では教科書やセミナーでは教えてくれないが、日常臨床において知っていれば必ず役に立つ知識を、科学的な根拠と髙田先生の豊富な経験を基にわかりやすく解説してくれます。まさに目からウロコで感動的なテクニック満載、映像教材を見た次の日? いえいえ、その瞬間から小外科が変わります! ぜひオススメします。
7,000本以上のインプラント埋入実績を持ち、日本口腔外科学会の指導医も務める髙田先生を講師にお迎えし、約130分の大ボリュームの動画セミナーを収録した本教材。
その提供価格は、3,278円(税込)です。(DVD版のみ別途送料980円がかかります)
歯科医師向けの教材としては、あり得ないほどの低価格だと思うかもしれません。
たしかに、今回学べる内容は、20倍の価格に設定したとしても多くの先生からお申し込みいただけるほど充実している自信があります。
事実、2023年に販売した定価63,778円(税込)の髙田先生の動画セミナーは、150人を超える先生方にご購入いただきましたが…
ひとつは、私たち医療情報研究所のことを知ってもらいたいから。
私たち、医療情報研究所は、歯科医師向けのスキルアップ、経営課題解決などの映像教材を制作しています。本来なら、私たちのことを知ってもらうには、ネット広告を配信するのが一番簡単です。
しかし、たくさんの歯科医師に知ってもらいたいと思うと広告費は多額になりますし、その費用は、広告会社のものになるだけ。
私たちの大切な顧客である先生には、直接のメリットがありません。
それなら広告費は削り、そのぶん低価格で教材を提供した方が、先生に喜んでもらえますし、私たちのことも知ってもらえるのではないかと考えました。
ですから、もし本教材に満足されたら、お知り合いの歯科医師にご紹介いただければ嬉しいです。
もうひとつは、先生にも患者さんにもメリットのある技術を習得してほしいから。
抜歯やインプラントなどの外科治療は、痛みや出血、腫れ、感染症のリスクなど、患者さんの不安の大きい治療です。
痛みや腫れのある手術をしたのでは患者さんに嫌がられてしまいますし、出血が多く術野の悪い中での手術は先生にも大きなストレスだと思います。
本当に厄介な問題ですが、ちょっと考え方とやり方を変えるだけで、痛みも腫れも出血もなく、傷の治りが早いストレスフリーな手術ができるんです。
そんな理想的な手術ができれば、先生のクリニックは地域で評判になり、たくさんの良いクチコミが広がるでしょう。もし、先生が患者不足にお悩みなら、問題解決の一手となるかもしれません。
患者さんの不安が大きく、手術にストレスを感じているドクターも多いからこそ、本教材をキッカケにより良い手術ができるようになって欲しいと考えています。
ちなみに高田先生が、痛みのない局所麻酔、出血させない抜歯術、術後の疼痛、腫脹を軽減させる工夫、高速サイナスリフトなど、「開業医のための小外科テクニック」を公開した教材も、別途ご用意しています。
ご興味をもたれましたら、ぜひ、ご視聴ください。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる教材なのか?」など、こう思われた場合もご安心ください。
なぜなら、本教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする教材への自信そのものです。
臨床歴が長くなると、どうしてもひとつのやり方に固執しがちです。
先生も、若いころに教わった切開、剥離、縫合テクニックを使い、同じような手術をくり返しているのではないでしょうか。
しかし、教科書に書かれている常識だけにとらわれず、ちょっとした工夫を積みかさねれば、手術はもっともストレスフリーにできるんです。
しかも、たくさんの時間を費やして練習する必要もありません。なぜなら、考え方とやり方を少し変えるだけでOKだから。
つまり、「知っているかどうか」で、明日からの外科手術が劇的に変わるのです。
先生も、髙田先生に外科テクニックを学び、痛みも腫れも、出血もないのに早く終わる、患者満足度の高い手術ができるようになりませんか?
この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、9月30日まで。10月1日以降は、定価の14,278円(税込)に戻ります。初回在庫がなくなる前にお申し込みください。
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今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、9月30日までとなります。10月1日以降は、定価の12,980円(税込14,278円)に戻ります。
ご興味を持たれましたら、初回在庫200セットがなくなる前に今すぐお申込みください。
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