「保険で8割は無理でしょ…」と思われたはず。
先生もご存じのとおり、根管治療は奥が深く、難しい歯科治療のひとつです。一般的な成功率は30~50%程度と言われていますが、治療回数を重ねるごとに成功率は低くなります。
保険縛りの治療では、経験豊富なベテランGPでさえ、処置後の痛みや不快感に悩まされることは、めずらしくありません。
日々、当たり前のようにおこなう治療でありながら、多くのドクターの悩みのタネとなっている保険の根管治療ですが、歯内療法のスペシャリストである奥羽大学の高橋先生はこうおっしゃいます。
もしかすると、こう思われたかもしれません。
ですが、これは決してウソでも大げさでもありません。「保険根治の成功率8割」は、まぎれもない事実であり、先生も達成可能な現実的な数字です。
これは、今回の動画セミナーで高橋先生が語られた内容のひとつに過ぎませんが、最初に先生にご覧いただきたい画像があります。
先生は、今もこのような情報を信じて治療していませんか?
根管は直線形成すべきである、「リーマーだこ」は一人前の証、アピカルシートは不要、毎回根尖孔を測定する、交互洗浄が重要など、もしかすると先生の考え方と一致するものもあるかもしれません。
しかし、これらはすべて都市伝説に過ぎません。高橋先生は、「根拠のないドグマである」と一蹴します。
誤解を恐れずにお伝えするなら、エビデンスのないこのような考え方にとらわれ続けていることが、根管治療の成功率を下げている一因なのですが…
もし先生が、
このように思われたことがあるのなら? 5分だけ時間を取ってこのページを読み進めてください。今から、高橋先生に教えていただいた保険の根管治療の成功率を飛躍的にアップさせる方法をお伝えします。
すぐにでも根管治療の極意をお伝えしたいのですが、その前にひとつだけ先生に考えてほしいことがあります。
先生は、保険根治の成功率が低い原因を真剣に考えたことがありますか?
治療回数・時間に制限があるからと考える先生もいれば、使用する材料の質に問題があると考える先生もいらっしゃるかもしれません。他にも、感染源の除去が不十分になりやすいからと考える先生もいるでしょう。
当然、答えはひとつだけではありません。しかし、保険根治の成功率を大きく下げている上位の問題は、簡単に絞り込むことができます。日々、GPがお手上げの症例を診療している高橋先生によると、根管治療の成功率を下げている原因のトップ3は以下になります。
根管治療の成功率を上げたい先生がやるべきは、まず、この3つの原因をできる限り減らすこと。その具体的な方法は、今回の動画セミナーで高橋先生がすべて教えてくれましたが…
本教材のテーマは、「CT・マイクロがなくても、保険の根管治療の成功率を上げる方法」です。成功へ導くポイントはもちろん、失敗症例からも成功の秘訣を学んでいただき、「保険根治で成功率8割」を確保していただくことが目的になります。
「そりゃ成功率は上げたいけれど…」「高橋先生だからできる難しい技術なのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。保険根治の成功率が低い原因のひとつに、スキル不足も挙げられますので、当然、くり返しのトレーニングが必要になる技術もあります。
しかし今回、高橋先生に教えていただいた内容は、学んですぐに臨床に落とし込める再現性の高いものばかり。安心してお取り組みいただけることをお約束します。
その他300講演以上
CT・マイクロは、根管治療のクオリティを飛躍的にアップしてくれるツールです。たしかにCTがあれば、痛みの原因となっている病変や根管をスムーズに特定できますし、マイクロがあれば、拡大視野下でより精密な治療ができるでしょう。
では、「CT・マイクロがなければ、根管治療の成功率は上げられないのか?」というと、答えはNOです。
なぜなら、先ほどもお話したように、根管治療の成功率を下げている「3つの原因(誤診、医原病、臨床イナーシャ)」を減らせば、CT・マイクロがなくても保険根治の8割以上を成功へ導くことができるから。
本教材は、歯内療法のスペシャリストである高橋先生から、CT・マイクロを導入していない一般歯科医院が保険根治の成功率を上げる方法をわかりやすく学べます。
先生が今お使いの根管形成法を学んだのは、いつ頃でしょうか?
根管治療の成功率が低いと悩むドクターにお話を聞いてみると、多くのドクターが大学時代に教わった古い術式を今も使い続けていらっしゃいます。
たとえば、ある大学の基礎実習書をみてみると、いまだに「ステップバック形成法」が解説されています。もしかすると、先生も教わった記憶があるかもしれませんが、ステップバック形成法は1969年に報告された根管拡大形成法です。また、Standardized Techniqueをお使いのドクターも多いと思いますが、こちらは1961年に報告された術式になります。
つまり、現代においても60~70年も前の術式を使い続けているということ。日進月歩で発展し続ける歯科医療において、このような古い術式では、根管治療の成功率が低いのも仕方がないと言えるでしょう。
今お話した根管形成法は、古い術式のままアップデートしていないドクターが多いものの一例ですが、このような古いやり方、考え方は他にもたくさんあります。
高橋先生に最新の考え方と術式を学び、情報をアップデートするだけでも、根管治療の成功率は飛躍的にアップします。
再根管治療になるほど成功率は下がるため、イニシャルトリートメントを成功へ導くことは歯科医師の腕の見せどころです。そのためには、根管治療における予後不良の原因を知り、失敗を未然に防ぐ臨床が重要になります。
では、根管治療の予後不良には、どんな原因が考えられるでしょうか?
高橋先生はこれまでの臨床を振り返り、「誤診、根尖孔の破壊、トランスポーテーション、根尖孔外への薬剤の溢出、歯根破折、未治療根管の見落とし」などは、とくに多い原因であるとおっしゃいます。
できる限りこれらの失敗を減らせれば、当然、イニシャルトリートメントの成功率はぐんと上がります。
今回の動画セミナーでは、誤診を防ぐデンタルX線の読影技術、トランスポーテーションを防ぐ早くて安全な拡大形成テクニックなど、根管治療の成功率アップに直結する技術を高橋先生のわかりやすい解説で学べます。
本教材の制作にあたり、高橋先生には本当にたくさんの症例をご用意いただきました。
典型的な症例はもちろん、レントゲン所見が特徴的な症例、何年も根管治療をくり返した症例、ひと目で医原病と判断できる症例など、さまざまな症例をみながら、根管治療の成功率を上げる秘訣を学べます。
その中でも特に貴重なのが、高橋先生が若いころに経験した「今ならもっと良い治療ができたのではないか?」と後悔されている、いわゆる治療の失敗例です。
臨床経験が豊富なドクターから治療の成功談を聞く機会はたくさんありますが、失敗談を聞く機会なんてほとんどありませんよね。
高橋先生ほどの経験と知識をお持ちのドクターの失敗経験なら、なおさらです。言うまでもなく、キャリアの浅いドクターがやりがちな失敗経験とは、得られる教訓にも大きな差があります。
今回、あえて失敗経験も収録した理由は、「動画セミナーを視聴される先生には、同じ失敗をしてほしくない」という高橋先生の思いからです。ぜひ、たくさんの症例解説から、擬似的に治療の経験値を積んでください。
本教材の最終的なゴールは、「保険の根管治療の成功率を80%に上げる」ことです。
そのためには、座学で最新情報にアップデートしていただくだけでは、まだ不十分。さらに、治療成功率の高い高橋先生の術式もマスターしていただきたいと考えました。
そこで教材制作時に高橋先生にお願いし、
これら3つの術式の実演を収録させていただきました。
JHエンドシステムは、根管治療の名医である平井順先生が開発した術式であり、症例を選ばずに適応できる高橋先生オススメの術式です。Ni-Tiロータリーシステムは適応症が限られていますが、根管の狭い臼歯など「ここぞ」というときに威力を発揮してくれます。
ぜひ、高橋先生の実演をくり返しご覧いただきながら、術式の習得を目指してください。
他にも、高橋先生から保険の根管治療の成功率を上げるポイントをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
今回は、教材をご購入いただきました先生に限り、以下の「5大特典」を、すべてプレゼントします。ぜひ、保険根治の成功率アップにお役立てください。
1.【特典映像①】クレームにならないための患者説明
先生もご存じのとおり、保険の根管治療はクレームに繋がりやすい治療です。しかし、術後疼痛が生じる原因をはじめ、治療の質、治療回数、治療費なども丁寧に説明することで、クレームは限りなくゼロに近づけられます。この特典映像では、実際の症例をみながら、クレームにならないための患者説明を掘り下げて学べます。
2.【特典映像②】根管治療のパラダイムシフト
教材本編では、「CT・マイクロを使用せずに保険の根管治療で成功率8割を確保する方法」を詳しく解説していますが、この特典映像ではCT・マイクロも含めた最新の情報を解説します。「現在の根管治療は、どう変わっているのか?」を押さえておきたいのなら、この特典映像で語られる5つのテーマを学んでおけば安心です。
3.【特典映像③】高橋先生によるカウンセリング実演
3つ目の特典は、「高橋先生によるカウンセリングの実演映像」です。患者さんとの揺るぎない信頼関係を構築するには、何を聞きだし、何を伝えればいいのか、その一例が収録されています。保険の根管治療においては、「保険診療の範囲でできること」も、患者さんが理解できるわかりやすい言葉で伝えることが重要になります。
4.【特典資料①】デンタルから読む診断から治療(問題集)
保険根治の成功率を上げる重要なポイントのひとつに「誤診をしないこと」が挙げられます。診断力を上げるには、さまざまな方法がありますが、デンタルX線の読影力を磨くことと、多くの症例を知ることはとくに重要です。4つ目の特典は、デンタルX線の読影力を上げるのに効果的な問題集です。クイズを解くイメージで、気軽に取り組んでください。
5.【特典資料②】講義で使用したレジュメ
収録された高橋先生の講義がまとめられた「レジュメ冊子」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
※VOD版はPDFでのご提供となります。
高橋慶壮先生が講師を務める「CTやマイクロがなくても治療成績をあげる保険診療の根治」を視聴しました。CBCT、そして実体顕微鏡の普及は歯内治療の精度を向上させましたが、大半のケースにおいては使用する必要がなく、まずもって教材のタイトルに肯かされました。教材の特徴は、次の内容を含んでいることです。①考える姿勢に基づいた臨床の実践、②論文を中心とした多くの情報から信頼性の高いものを抽出・整理した解説、③歯内療法の知識だけではなく、歯周病学や補綴学の視点を交えた多角的な症例の分析、④豊富な症例の提示と治療技術の解説。特に、考える姿勢が強調されている点に共感しました。診療に追われる毎日では、ついついパターン化した治療に陥ります。マニュアル化は考えることを止めることに繋がってしまいます。この教材を通して、もう一度、診断、治療法、そして治療技術のロジックを検証してみてください。また、情報が溢れる現代においては、正しい情報を得るのに苦労する事があります。ドグマにとらわれることなく、頭の中の情報を整理するために、ぜひ教材を活用してください。
この教材は秀逸だ! これは、私が本映像教材を視聴したときに抱いた感想だ。近年、ニッケルチタンファイルやマイクロスコープなど、新しい機器が使用可能となったが、あまりにも多くの情報で溢れかえり、どのように使用したら良いかがわかりにくいのが現状である。本教材では、これらの新しい機器を使用しなくても、安全で、確実な根管治療を行う術が網羅されている。また、実臨床に基づき、多くの症例のエックス線と口腔内写真や非常に分かり易いイラストを用いて、広く解説しながらも、重要なところは微に入り細に入り、深く掘り下げて紹介されているところに大きな魅力を感じた。本教材を観れば、臨床家が知りたい根管治療の難症例への対応法が手に取るようにわかるため、まさに秀逸である。また、特典映像もあり、若手にとってはバイブルで、ベテランにとっては自身の根管治療を振り返る上で十分な内容となっている。ぜひ皆さんにオススメしたい映像教材である。
根管治療を成功させるためには、適切な診断・治療をすることが必要です。基本的な知識とそれを行う技術を持っていれば、根管治療の成功率をあげることができますが、そのために必要なことを、高橋慶壮教授は、この映像教材の中で詳細に解説しています。もちろん、詳細な診断のための情報を得るために、CBCTやマイクロスコープの使用は当然ですが、それらの情報を処理できる能力がなければ解決はできないのです。高橋慶壮教授は誤診・医原病および臨床イナーシャを減らすためにはどうしたらよいか、イニシャルトリートメントやリトリートメントで成功率を上げるためにはどうしたらよいかを、さまざまな論文を紹介し、自分が行った多くの臨床例を提示し解説しています。また、自分で行っている方法のデモも使用器材を提示しながら、人工歯模型を用いて行っています。細かな術式での解説はわかりやすく、根管治療が苦手な先生方にも理解されやすいと思います。また、患者からのクレームにつながらないための患者説明や、患者への痛みに対する説明対策なども詳細に解説しており、改めて、歯内療法を学びたい先生方に役に立つ映像教材です。
この講義を聞いて、私の現在の歯内療法の知識・治療手技に関して過信していた部分があることに気付かされた。そして、現在の私に何が足らないのか、今後何を研鑽すべきなのか考えるうえで指標となる講義であった。本講義で驚くべきことは、根管治療が苦手な先生、マイクロスコープやNITIファイルを使わない先生から、根管治療が上級者の先生すべてが聞ける内容であったことだ。内容は非常にボリュームがあり、基礎的な話から、治療手技の話、治療デモ、カウンセリングの仕方や慢性疼痛の対応など、より臨床での実践を想定された内容となっている。本講演を聞くことで、根管治療初心者の先生は間違いなく根管治療のレベルアップが期待できる。NITIファイル、マイクロスコープを使用しない先生に対しては、本講演にあるJHエンドシステムを知ることで、良い臨床結果を出せると考えている。また、NITIファイルやマイクロスコープに慣れている先生は、根管治療の本当の奥深さに気付かされるだろう。本講義を聴くことでNITIファイルやマイクロスコープの実力はさらに間違いなく上がる。また、高橋先生は研究と臨床両方のスペシャリストであるからこその、診査診断能力は圧巻である。本講演に紹介される症例は主にまず全額的な観点から診査診断を行う。その解説が非常に興味深く、ためになる。後に局所の問題である根管治療の話に入ることが多いのである。日々、我々かかりつけ医がよく遭遇する身近な問題を抱えた症例が多く紹介されている。講義を聞いていて気持ちが入っていくと思う。講義を聴いている最中はあっという間に時間が過ぎた。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、こう思われた場合もご安心ください。
なぜなら、本教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする教材への自信そのものです。
根管治療は、時間も手間もかかる根気のいる治療です。それなのに経済的なメリットは少ないのですから、手を抜きたくなることもあるかもしれません。しかし治療に手を抜けば、再治療やクレーム、医院の評判が下がるなどの手痛いしっぺ返しをくらうことになります。先生も、治療が上手くいかず何度も再治療する患者さんは減らしたいはずです。
今回、高橋先生に教えていただいたテクニックなら、保険根治で「成功率8割」を確保できるだけでなく、治療時間を1/3~1/5程度に大きく短縮し、治療回数も減らせます。
先生も、高橋先生に根管治療の成功率を上げる方法を学び、いま以上に患者満足度の高い治療を提供できるようになりませんか?
この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、11月30日まで。12月1日以降は、定価の54,978円(税込)に戻ります。初回在庫(100セット)がなくなる前にお申し込みください。
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つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、11月30日までとなります。12月1日以降は、定価の49,980円(税込54,978円)に戻ります。
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