なぜ、この「3つの問題」に対処できると、保険根治で「成功率8割」を確保できるのか?根管治療の予後が悪い症例にお悩みの先生へ

From:内田
日付:2024年11月10日12:03


※ 保険の根管治療で8割を成功へ導けますか?

「保険で8割は無理でしょ…」と思われたはず。先生もご存じのとおり、根管治療は奥が深く、難しい歯科治療のひとつです。一般的な成功率は30~50%程度と言われていますが、治療回数を重ねるごとに成功率は低くなります。

保険縛りの治療では、経験豊富なベテランGPでさえ、処置後の痛みや不快感に悩まされることは、めずらしくありません。

日々、当たり前のようにおこなう治療でありながら、多くのドクターの悩みのタネとなっている保険の根管治療ですが、歯内療法のスペシャリストである奥羽大学の高橋先生は、「もし、根管治療の成功率が低い原因をCT・マイクロがないからと考えているのなら、それは大きな誤解です」「CT・マイクロを導入していない一般歯科医院でも、保険根治の8割以上を成功へ導けます」とおっしゃいますが…

なぜ、根管治療の成功率が低いのか?

先生は、その理由を真剣に考えたことがありますか?

治療回数・時間に制限があるからと考える先生もいれば、使用する材料の質に問題があると考える先生もいらっしゃるかもしれません。他にも、感染源の除去に問題があると考える先生もいるでしょう。当然、答えはひとつだけではありません。

しかし、保険根治の成功率を大きく下げている上位の問題は、簡単に絞り込むことができます。

日々、GPがお手上げの症例を診療している高橋先生によると、根管治療の成功率を下げている原因でとくに多いものは、

①誤診(臨床推論、デンタルX線の読影力不足による)
②医原病(スキル不足、トレーニング不足による)
③臨床イナーシャ(惰性、間違った治療の継続による)

の3つです。

「成功率8割」を確保する方法

この動画セミナーのテーマは、「CT・マイクロがなくても、保険の根管治療の成功率を上げる方法」です。

成功へ導くポイントはもちろん、失敗症例からも成功の秘訣を学んでいただき、「保険根治で成功率8割」を確保していただくことが目的になります。

「そりゃ成功率は上げたいけれど…」「高橋先生だからできる難しい技術なのでは?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。

保険根治の成功率が低い原因のひとつに、スキル不足も挙げられますので、当然、くり返しのトレーニングが必要になる技術もあります。

しかし今回、高橋先生に教えていただいた内容は、学んですぐに臨床に落とし込める再現性の高いものばかり。安心してお取り組みいただけることをお約束します。

この方法なら、保険根治で「成功率8割」を確保しながら、治療時間・回数も大幅に減らせます…

高橋慶壮 先生
高橋慶壮 先生
高橋慶壮 先生
【プロフィール】
岡山大学歯学部歯学科卒業後、同大学大学院歯学研究科修了。1993年、英国グラスゴー大学歯学部でデニス・キネーン教授に師事し、歯周炎局所および根尖病変における免疫病理学的研究に従事。帰国後、岡山大学歯学部助手、明海大学歯学部講師、准教授を経て、2007年より奥羽大学歯学部歯科保存学講座歯周病学分野教授を務める。
【所属など】
・日本歯周病学会(理事)
・日本歯科保存学会(理事)
・日本顎咬合学会(指導医)
・日本顕微鏡歯科学会(評議員)
・日本歯内療法学会会員
・米国歯周病学会(AAP)国際会員
【講演・発表など】
・2024年7月
「打診痛」の解釈と臨床推論(IDオンラインセミナー)
・2024年7月
感根即充/麻抜即充のススメ(IDオンラインセミナー)
・2024年6月
歯内療法の学び直し~誤診、医原病、臨床イナーシャおよび過剰医療を減らす工夫~(日本顎咬合学会 認定医検定試験 事前講習会)
・2023年11月
歯内療法の学び直し~根管治療の不易流行~(塩那三歯会 学術研修会)
・2023年11月
歯科治療における臨床推論~パノラマX線写真から得られる知見と限界~(IDオンラインセミナー)
・2023年2月
歯内療法の学び直し~ドグマと誤謬からの脱却~(仙台市歯科医師会学術講演会)
・2022年6月
歯内歯周病変の精密医療~リスク評価に基づく診断および治療予後~(日本歯科保存学会2022年度春季学術大会(第156回)シンポジウムⅠ)

その他300講演以上

CT・マイクロ不要!成功率8割確保の保険エンド

追伸

11月15日(金)12:00にお申し込み専用ページをご案内しますので、
今しばらくお待ちください。