もし、どれか1つでも当てはまることがあれば、今回の話はオススメです。なぜなら、この5つは、すべて間違いであることがわかるから。
さらに、ラバーダム防湿は、優れた感染症対策として、他院よりも選ばれる強みになることもわかりますが…
絶対に嫌ですよね。大切なご家族が、そんな手術を受けることになれば、先生は怒りすら覚えるでしょう。もし、そう思うならば、ラバーダム防湿は欠かせません。なぜなら、歯科において、ラバーダム防湿をしない治療は、ドレープなしの外科手術に似ているから。
ラバーダム防湿は、100年以上の歴史を持つ技術ですが、残念ながら、国内で導入しているクリニックは多くありません。しかし、より安心・安全な治療において、ラバーダム防湿が重要だとお気づきだからこそ、先生は、この案内を読み進めているわけです。
そのお考えは、とてもすばらしいと思います。特に、コロナ騒動の今であればなおさらです…
人々の生活や考え方に大きな変化をもたらしたコロナウイルス。歯科においても、大きな影響をもたらしています。コロナ騒動以降、歯科医院の感染症対策を厳しく見る患者さんは増えました。
特に、治療にともなうバイオエアロゾルは、注目されている要素のひとつ。「歯科医院ってウイルスが部屋中に飛び散っているのでは?」と不安に思う患者さんが増えているのです。
このような状況下で、今、多くの歯科医師から見直されているのが、ラバーダム防湿。
ある調査によると、ラバーダム防湿は、ハンドピースや超音波スケーラーの使用による唾液、血液の汚染したエアロゾルや飛散を、最小化することが報告されています。直径3フィート(約91センチ)の範囲で、浮遊粒子を70%減少できると報告されているのです。
つまり、ラバーダム防湿が、治療エリア周囲のバイオエアロゾル量の約70%を削減するということですが、これは、感染症対策において、非常に有益だと思いませんか? ラバーダム防湿の導入は、他院よりも徹底した感染症対策の1つとしてPRできるようになります。しかし…
若いドクターを中心に、ラバーダム防湿の必要性を感じる歯科医師は、増えてきています。しかし、導入しているクリニックは、まだそれほど増えていません。
その理由は、まず、大学でそれほど多くのことを学べないことが挙げられます。特に、多数歯におけるラバーダム防湿を学べる機会は、めったにありません。
もし、勤務医時代に、ラバーダム防湿を学べたならば、それはとても幸運といえるでしょう。なぜなら、ラバーダム防湿を本格的に取り入れているクリニックが少ないからです。つまり、ラバーダム防湿は、学びたくても学べない環境が存在しているのです。
ラバーダム防湿は、時間がかかる、コストがかかる、患者さんが嫌がるなどの、ネガティブなイメージが浸透していることも問題です。「そんなことしなくても治療はできる」「エンド以外は特に必要ないだろう」とおっしゃるドクターも少なくありませんが…
ラバーダム防湿の講師として、トップレベルの実績を持つ辻本先生は、世間一般で思われているラバーダム防湿の間違いについて、このように述べました。
×難しいし、時間がかかる(多数歯は特に)
→ 正しいやり方を学べば、1歯1分、多数歯でも5分で可能。また、単独歯ができるようになれば、ちょっとしたアレンジで多数歯に対応できる。
×コストがかかるので、保険だと割に合わない
→ 一度買えば、長期間使い続けられる器具器材が多く、消耗品のラバーダムシートも、安い物なら1枚18円ほど。実際は、それほどコストがかからない。
×患者さんが嫌がる(痛がりそう)
→ 正しいかけかたをすれば、痛くなりません。ある論文だと、ラバーダム防湿を快適に感じ、再びラバーダム防湿の装着を求める患者さんは92%でした。
×治療が面倒になる
→ ラバーダム防湿をすれば術野が明視され、頬粘膜、唾液、舌などが視界に入ることなく、必要な部位だけを見て集中できるため、治療の効率がアップします。
×根管治療以外では、ほとんど使わない
→ ラバーダム防湿は、う蝕治療、審美修復、小児治療でも有益です。その理由は感染を防げるだけではなく、術野が明確になり、治療がやりやすくなるから。
つまり、正しい技術を習得し、実践すれば、ラバーダム防湿は、治療精度や患者満足度を向上させるうえで、とても有益ということ。今回、その具体的な方法について、辻本先生から学べるようになりました。
「ラバーダム防湿は難しい」「時間がかかる」と悩む先生は多いですが、辻本先生の方法を知れば、実はカンタンなことに気づくでしょう。
多くの先生が難しく感じるのは、正しく効果的な方法を学ぶ機会がなかったから。勉強の機会が少なかったから、難しいと思い込んでいたのです。
今回の最新プログラムでは、単独歯から多数歯まで、前歯、臼歯、すべての歯におけるラバーダム防湿する方法を解説していただきました。
辻本先生の方法で、単独歯の有翼型でラバーダム防湿できるようになれば、前歯部も多数歯もカンタンになります。なぜなら、単独歯(有翼型)の技術は、ラバーダム防湿の8割の技術が集約されているから。
単独歯(有翼型)のかけ方で使うテクニックを、少し変化させれば、無翼型、前歯、臼歯、多数歯へ、すぐに対応できます。慣れると単独歯で1分、多数歯でも5分で完了できます。
「ラバーダムをすると治療が面倒になる」と思う先生は多いです。しかし、正しい方法を習得すれば、1歯1分、多数歯でも5分しか時間はかかりません。
さらに、ラバーダム防湿をすれば、術野が明視されて、治療の効率が上がります。
ご覧のように、頬粘膜、唾液、舌などが視界に入らないので、必要な部位だけを見て、治療に集中できるため作業効率はアップします。また、小さい器具を落とす心配や、根管洗浄液の漏洩の心配もありません。20円ほどのコストと、数分の装着時間でストレスフリーな環境が手に入ります。
また、ラバーダム防湿は、根管治療だけではなく、う蝕治療、審美修復、小児治療でも有益です。実際、日ごろからラバーダム防湿をしている先生方は、「ラバーダム防湿なしで治療するのは面倒くさいし不安」とおっしゃいます。
さらに、今回のプログラムでは、ラバーダム防湿の技術だけではなく、患者さんにラバーダム防湿の必要性や価値を伝える方法も学べます。
「ラバーダムは患者さんが嫌がる」「痛がるのでは?」と思う先生もいらっしゃいますが、それは、思い込みです。嫌がるかどうかは、正しい方法でたくさん実施してからわかるものです。
ある調査によると、ラバーダムを装着した患者さんの73%が「安心感がある」と答え、36%が「眠くなる」と答えました。つまり、リラックス効果が認められたのです。
さらに、またラバーダム装着をしてほしいと感じる患者さんは92%。この事実は、ラバーダム防湿が、患者満足度を高めていることを物語ります。
ラバーダムは、正しい方法で実践すれば痛くありません。このプログラムでは、患者さんが痛くならないラバーダム防湿の技術も学べます。
「ラバーダムはコストがかかる」と思われる先生は多いですが、実際は、それほどコストはかかりません。基本的に、一度買えば使い続けられる器具器材であり、消耗品のラバーダムシートも、安い物で1枚18円ほどだから。たとえば、これぐらい安く抑えることも可能です。
初期費用は、2~3万円ほどですが、そこから得られる治療メリット、患者メリットを考えると、安すぎる投資です。このプログラムでは、コスパを高めるための知識についても学べます。
ラバーダム防湿の導入で悩ましいのが、器具・器材の選択です。非常に多くの種類があるため、何をどう選んで良いかがわかりません。
しかし、ラバーダム防湿は器具・器材が重要で、使いやすいものを選べば、かかる時間が大きく短縮できます。
このプログラムでは、フォーセップスやパンチ、フロスなど、これまでに多くのラバーダム防湿を経験した辻本先生がオススメする器具・器材についても学べます。
このプログラムでは、デモ映像と講義映像、計267分収録しています。テキストや写真、図だけでは理解が難しい技術について、辻本先生の動きをみながら学ぶことができます。
ラバーダム防湿の技術を、専門的に学べる機会は多くありませんが、この教材を持っておけば大丈夫。具体的に、どのような内容が収録されているのか、その一部をご紹介すると…
単独歯で1分、多数歯で5分
術者も患者さんも快適なラバーダム防湿をする方法
【DVD5枚組】(収録時間合計:267分)
歯内療法は感染との戦いです。その主役がラバーダム防湿です。ラバーダム防湿を行うだけで根管治療の成功率がアップします。先生方もラバーダム防湿の必要性を十分理解されているのではないでしょうか。しかし、今さらラバーダム防湿の方法を恥ずかしくて聞けないとお思いではないでしょうか? 世の中には、多くのエンドのセミナーとエンドの書籍があふれていますが、歯内療法の基本の基であるラバーダム防湿に的を絞ったセミナーや書籍は意外と少ないのが現実です。そこで、辻本先生の、このDVDをオススメします。内容は非常にわかりやすく、このDVDをご覧になるだけで、ラバーダム防湿に必要な知識と技術が自然と身につきます。そして根管治療は、ラバーダム防湿を施すだけで、やりやすくなることに気づき、根管治療が得意になるかもしれません。
日本歯科大学付属病院総合診療科 教授
北村 和夫 先生
一気にこのDVDを見ました。最初から「良くできているな」という感がありましたが、時間が経過して見続けているうちに、「なるほど、なるほど」と感心して見ている自分がいました。私は長年、大学で歯内療法学を教えてきましたが、ラバーダム防湿だけに、これだけの時間を割いて詳細に教えることはありませんでした。もちろん、授業ではラバーダム防湿の目的・使用法を教えて、実習において実際に使用してもらうわけですが、このDVDで説明されているような、ラバーダム防湿における、歯肉排除、浸出液防止、ウイルス等の感染防止に着目した点での詳しい説明まではしていなかったと反省しています。また、ラバーダム防湿に使用される、各器具の詳細な説明を行なっていますが、現存する歯内療法や保存修復学の本で、ここまで分かりやすく詳しい説明をしたものはないと思います。臨床家にとって、ラバーダムシートだけでもこれだけ種類があり、それぞれの特性が分かるということは非常に有益だと思います。クランプの選択法についても、各大学では指定のクランプがあると思いますが、学生は沢山の種類については知識を持たないまま卒業していると思います。ラバーダムパンチも、フレームもテンプレートも症例によって選択しなければ意味がありません。どのように選択し使用するのか、このDVDを見れば分かるようになると思います。臨床ではラバーダム防湿を単独歯に施す場合、多数歯に施す場合に遭遇しますが、大学でその方法を習っていなかったり、研修医時代に行なったことがないと、どうしたら良いのか分からなくなってしまうと思います。すなわち、より良い治療を患者さんに提供できない可能性があります。さまざまなセミナー等で、充填の術式や根管治療の術式を極めても、肝心な防湿ができていなければ意味のない治療になる可能性があります。ぜひ、このDVDを見てラバーダム防湿の選択から方法までを理解して、患者さんへより良い治療を提供する先生が増えることを望み、このDVDを推薦させていただきます。
日本大学松戸歯学部歯内療法学講座
付属病院特別診療室マイクロスコープ特診外来
臨床教授 辻本 恭久 先生
「ラバーダム防湿をしないエンドはありえない。しないという言い訳もありえない」とまっすぐな眼で語る辻本先生の想いは、今後の歯科界を大きく変える起爆剤であると思います。マイクロスコープが当たり前にある環境下で育った世代の歯科医師をマイクロネイティブ世代という言い方をするようですが、辻本先生はまさにマイクロネイティブ世代の起始点にいる先生です。辻本先生が学生だった十数年前にマイクロスコープを用いて行なう歯科臨床は、とんでもない変わり者が行うものと誤解される様な時代だったと実感していますが、そのころからまったくブレることなくマイクロスコープ診療を貫いてきた先生です。そのような辻本先生だからこそ、ラバーダム防湿がマイクロスコープ下の歯内治療や修復治療に絶対必要なフィールドコントロールであることを熱く語っています。 ラバーダム防湿といえば、「時間がかかる」、「患者が痛がる」、「面倒くさい」というイメージがあると言われますが、日常的に行なっている側から見るとまったく反対のイメージです。慣れてくると短時間に装着可能で、患者には安心感が生まれます。術野が明示され舌や頬粘膜が排除され、唾液や血液の影響がなく、ミラーが曇らない環境で治療することになるためラバーダム防湿をしない治療の方が「明らかに面倒くさい」と思います。このようにイメージに食い違いがあるのは、正しいラバーダム防湿の仕方を知っているかどうかの違いであり、一般的に学生時代にも卒後にも学ぶ機会が少なかったことが大きな原因だったと思います。このDVDは、1歯露出から多数歯露出、歯内治療から修復治療まで,歯列不正や歯肉縁下の処置にいたるまで幅広く解説されており、辻本先生の豊富な知識とオリジナルの工夫が随所にみられ、日本のみの発売ではもったいない。ぜひとも世界に発信すべき内容であると思います。ここまで詳しく、実践的な内容は世界初ではないかと思います。ラバーダム防湿が当たり前で、ラバーダム防湿無しに歯科治療を行うことがストレスに感じるほどになったとき、「ラバーダム防湿をしないエンドはありえない。しないという言い訳もありえない」という気持ちが自らの実感として湧いてくるはずです。 ぜひともこのDVDを手に取り、辻本ワールドに踏み込んでみてください。10年後、20年後の未来がきっとすてきな日々になることでしょう。
日本歯科大学新潟病院総合診療科医長
准教授 菅原 佳広 先生
歯科治療のスピードアップやクオリティを上げるためには治療時のフィールドコントロールが重要です。根管治療、レジン修復治療、補綴治療など多くの治療のフィールドコントロールに用いられるのが「ラバーダム防湿」です。1864年にラバーダム防湿が初めて提唱され150年以上が経ちますが、多くの先生方は学生時代に簡単に教わったことはあっても専門的に教わったことはないのではないでしょうか。その為、日本の歯科界においてのラバーダム防湿の普及率は必ずしも高いとは言えないでしょう。しかし、現代の歯科診療においては欠かすことのできないテクニックであるのも事実です。今回、ラバーダム防湿に関する研究論文や著書のある辻本真規先生が、ラバーダム防湿の座学及びベーシックからアドバンスなテクニックをDVDにまとめてくださいましたので、おススメいたします。5つのセクション、4時間半にも及ぶ内容は圧巻で、これ1つでラバーダム防湿のAtoZを習得することが可能でしょう。新人からベテランのドクターおよび、歯科衛生士さんまで必見だと思います。面倒くさい、難しいとラバーダム防湿に苦手意識のある方もいらっしゃるかもしれませんが、このDVDで明日からの臨床が変わると思いますので、ぜひともご覧ください!
たかデンタルクリニック
佐藤 貴彦 先生
専用サイトでの公開となります。入手にはお客様情報呼び出し用のメールアドレスとパスワードでのログインが必要です。パスワード未設定の場合は、ご購入手続きの中で設定いただけます。
クランプは種類が多く、どれを使用すれば良いのか悩んでしまいます。迷いなく、適切なクランプを選んでいただくために、どの歯にどのクランプを使用すれば良いかがわかる、クランプ早見表をプレゼントいたします。
ラバーダム防湿を行なうメリットはたくさんありますが、実際に導入するとなると、先生はこんな不安を覚えるかもしれません。
「今までラバーダム防湿していなかったけど、急にやり始めたら患者さんはどう思うのだろう…?」
おそらく患者さんに装着しながら、感染対策、治療効率化、誤飲防止、事故防止などの説明をされるかもしれません。でも、力説すればするほど…
「そんなに大切なものなのに、なぜ今までしてなかったの?」
こう聞かれたら? 聞かれないにしても思われていたとしたら…?「手間がかかるのに保険算定できないから医院の持ち出しになる」。そう言いたいけど実際のところなかなか言いにくいと思います。
もし、こうした事実を伝えながらも、患者さんから感謝される方法があるとしたら…?
そんな先生の不安を払拭するために、ラバーダム防湿のメリットを伝えつつ、今まで装着していなかったことを責められない、むしろ納得と感謝を得られる院内掲示用ポスターを制作しました。
患者心理を汲み取り、不安や疑問に先回りし、最適な情報・回答を提供していますので、院内各所に貼りだしてラバーダム防湿を周知してください(PDFデータにて提供)。
ラバーダム防湿は、100年以上の歴史を持つ技術です。しかし、国内で日常的に導入しているクリニックは、ほとんどありません。
なぜ、ラバーダム防湿を導入するクリニックが少ないのか? 保険制度の問題や、技術習得する機会の少なさなど、いろんな理由があります。
それでも、若手歯科医師を中心に、ラバーダム防湿が今、熱い注目を集めはじめています。理由は、もっと安心・安全な治療を提供したいと願う歯科医師が、増え続けているからです。
コロナ騒動以降、多くの患者さんが、歯科医院の感染症対策を厳しく見るようになりました。また、インターネットで多くの情報が得られるようになった今、根管治療でラバーダム防湿をしているクリニックが検索されるようにもなりました。
このような状況下で、ラバーダム防湿を適切に取り扱うクリニックと、そうでないクリニックの差は、今後、ますます開くのではないでしょうか?
ラバーダム防湿は、正しく行えば、わずかな時間とコストで治療精度を高め、患者満足度の高い治療を提供できるようになります。他よりも優れたウイルス対策としてPRすることも可能です。
今回のプログラムでは、ラバーダム防湿のイロハが学べる実技映像を、たっぷり収録しました。これからラバーダム防湿を始めたい先生、さらにラバーダム防湿を極めたい先生なら、持っておいて損のない教材です。
ぜひ、この機会に、他院との差別化になり得る技術を手に入れてください。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
「ラバーダム防湿なんて誰も学ばないだろう」と思われるかもしれませんが、それは間違いです。
コロナ騒動後のウイルス感染対策として、ラバーダム防湿は、今、多くの歯科医師に見直されています。しかし、専門的に学べる機会は多くないため、辻本先生のラバーダム防湿セミナーには、現在、たくさんの歯科医師が参加されています。
今回のプログラムは、そんな辻本先生の人気セミナーを、ご自宅で何度でも視聴できる内容であり、テキストや図、イラストではわかり難い技術は、デモ映像や講義映像で繰り返し確認できます。
在庫(DVD版)がなくなる前にお申し込みください。
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教材内訳 |
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
価格 | 販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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特記事項 |
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この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
これほど治療のクオリティーに大きく影響を与える処置はなく、同時にこれほど蔑ろにされている処置もない。それがラバーダム防湿法である。ここにスポットライトを当て、再検討し、新たな知見を加え、更に簡便な臨床術式として我々の前に披露してくれたのがこのDVDである。歯内療法をはじめ、様々な接着処置に求められるのが唾液、滲出液の排除や湿度管理であると大学で習い、ラバーダム防湿法を実習したはずだが、日本の臨床現場ではほとんど行なわれていない。保険点数の影響が大きいと思われるが、我々がそもそも精確なラバーダム防湿法を会得できていなかったことが根本原因である。また、今となってはラバーダム防湿法を学ぶ機会などほとんどない。辻本真規先生はラバーダム防湿法に特化した実習セミナーも開催し、著書「ラバーダム防湿パーフェクトテクニック(INTERACTION)」をベストセラーにしたラバーダム防湿法の達人である。このDVDではその歴史から目的、機材の特徴や選択基準などを詳細に解説した後に、単独歯防湿から多数歯防湿までを丁寧に分かりやすく説明している。マネキンを用いたデモンストレーションはカメラワークも的確で非常にわかりやすく編集されており、これを見るだけで実習セミナーを受講したような感覚になるくらいである。コロナ禍の中、唾液による飛沫感染対策法としても俄然、注目されるラバーダム防湿法を最短の時間で学ぶための最適で唯一のDVDである。
デンタル みつはし
三橋 純 先生
歯科臨床におけるラバーダム防湿は100年以上の歴史があり、現代の大学での歯学教育においても講義や基礎実習のみならず、登院しての臨床実習に先駆けて技能及び態度が一定の基準に到達しているかを客観的に評価するための試験、いわゆるOSCE(Objective Structured Clinical Examination)において出題されることも少なくありません。しかしながら卒業して歯科医師の資格を得てからは、経済性や時間短縮ばかりをひたすら追求するような保険診療主体の臨床現場に身を投じているうちに、いつの間にかラバーダムから縁遠くなってしまい、気づくと単独歯を対象としたシンプルなラバーダムですら、覚束なくなっていることは、決して珍しくないのが実情です。ひるがえって海外の歯科臨床では、歯内治療のみならず修復治療でもラバーダムを用いて処置を行なうことは、その治療内容に対する信頼性を保証する一つとして扱われるほどであり、医療現場における交叉感染防止を重要視する昨今の風潮と相まって、ラバーダムに対する注目度はますます高まりつつあります。とはいえ改めてラバーダムの基本的な内容を、一から教わり直すことができるような機会は少なく、人に聞くのは勇気が要るという人も中にはおられるのではないでしょうか。このDVDにおける講師である辻本先生は、若くしてこのラバーダム防湿における工夫と研鑽に長年取り組んでおられ、今やラバーダムに関する著書まで刊行されるほどです。彼の膨大な知識や技術を、医院や自宅などで心ゆくまで堪能できる機会は貴重ではないかと思います。
宮地歯科医院
宮地 秀彦 先生
皆さんはラバーダム防湿をどの程度詳しく習い、どの程度習熟しているだろうか? ラバーダム防湿は、ほとんどの学校において「装着できたらいい・防湿できればいい」程度の教育になっているのが現状である。その理由は、指導者の多くがラバーダム防湿を正しく理解していないことにある。そのため、輩出される歯科医療従事者も正しい知識と技術を身につけることなく、医療従事することになり、この悪循環の連鎖が“できない・やらない”という今の日本の歯科医療におけるラバーダム防湿の普及低下につながっている。今では誰しもが苦手になってしまったラバーダムを克服するためには、それを「行なう理由」を理解し、間違いのない「必要機材」を揃え、「ロジカルに正しい手順」を体得する必要がある。さまざまな書籍を読み込んだとしても、現場における「ココをグイッとして」や「ギュッと押し込んで」のようなちょっとしたTipsというものは文字や写真の表現では限界がある。今回、辻本真規先生の細かなテクニックのすべてをそれこそ“ギュッと”詰め込んだこのDVDを見ながらラバーダム装着の練習をすれば、書籍で理解したり先輩からの中途半端な言い伝えで学んだりするのに比べて50倍、いや、100倍早く技術習得が可能になると言っても過言ではない。ラバーダム防湿が苦手な人には繰り返し視聴することで理解を深めてもらいたい。ラバーダム防湿を極めたい人には原点に立ち返っていただきたい。そんな至極の一作がここにあります。
高田歯科
高田 光彦 先生
ラバーダム防湿法は、歯内療法や接着歯科治療では、欠くことのできないものです。しかし、その具体的な方法について、大学における歯科医学教育においては詳細には教育されていないのが現実ではないでしょうか? 今から30年以上前、私が大学で受けた教育においても、歯内療法において簡易防湿という名のいい加減な防湿法のもとで歯内療法の臨床実習が行なわれていました。また、接着歯科治療においても、防湿の必要性に対しては、必須事項としての取り扱いがなされていなかったと記憶しています。私の大学院での研究テーマが修復材料の接着であったため、自分の臨床においては、防湿は必須事項でした。これまでに出版されたラバーダム防湿法に関しての書籍を通して、我流の「なんちゃってラバーダム防湿」を行なっていましたが、ついつい使い勝手の良いZooを使用しての防湿がメインとなりがちでした。ですから、ラバーダム防湿の細かいテクニックを習得したい、またそのテクニックをトレーニングする方法はないものかと悶々とした年月を過ごしていました。そんな中、辻本先生が書かれたラバーダムに関する論文を日本顕微鏡学会誌で目にしました。その辻本先生が、ラバーダム防湿法に関する書籍を出版されること、そしてその書籍に準じたOne dayセミナーを開催されていることを知りました。このDVDは、まさにそのセミナーの内容を、そのまま網羅したものとなっています。この5枚組のDVDでは、まず、ラバーダム防湿法の歴史、その必要性やラバーダムをかけられた患者がどう思っているかを論文から紐解き、解説しています。次に、ラバーダム防湿法で用いる道具、すなわちクランプやラバーの種類や使用法について、そして、クランプホルダーやパンチ、フレームについても詳説しています。続いて、1本の装着法から始まり、多数歯のかけ方、処置や部位によりどの範囲までパンチが必要か? まで懇切丁寧に解説されています。それに加えて、隔壁作成のポイントや歯肉縁下への対応で必要となる、テフロンテープや圧排糸の使用法を、臨床ケースを交えて解説しています。また、辻本先生は大学での教育経験もあり、その説明や話し方、そして、話すペースも聴きやすい速さで、解説ポイントも的を射ており、非常にわかりやすいものとなっています。このDVDを観ることにより、ラバーダム防湿法の基礎から応用まで、独学で習得できます。もちろん、細かいテクニックやコツについては、One dayセミナーを受講されるのをお勧めしますが、受講後の復習にもこのDVDを見返すことで理解を深めることが可能です。ラバーダム防湿法を基礎から応用まで学びたいと思っている先生や歯科衛生士にはもちろん、今までは我流で、「なんちゃってラバーダム防湿」を行ってきた先生まで、ラバーダム防湿法をマスターするための最適な内容が網羅されています。
きばやし歯科医院院長
木林 博之 先生
今回の教材も、60日間返金保証がついています(DVD版のみ)。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、在庫(DVD版)には限りがあるのでご注意ください。
ご興味を持たれましたら、在庫(DVD版)がなくなる前に今すぐお申込みください。
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販売価格 56,980円 (税込62,678円) |
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