
こんな先生にオススメの治療法です
- 毎月、新患の増減が気になる
- 削って詰める治療に限界を感じている
- 自費診療の申込みを増やしたい
- 予防歯科を軌道に乗せたい
- もっと感謝される治療を提供したい
「昔は、黙っていても
多くの来院があった」
開業経験の長い先生は、みなさん、このようにおっしゃいます。しかし、現在の状況が異なることは、先生もご存じのとおり。むし歯患者だけではなく、人口も減少し続けているのに、歯科医院の数は増え続ける一方…。
数年前から、一般の方にも、歯科医院の供給過多問題が知られるようになりました。さらに、経営不振で廃業する歯科医院が増えていることも無視できません。
このような背景もあり、現在、多くのクリニックが、「新患に頼らない経営基盤を作る」「1人の患者さんから通い続けてもらうクリニックになる」「より価値の高い治療を提供し、それに見合った報酬を得る」という考え方を持つようになりました。
つまり、多くのクリニックが、予防歯科や自費診療に活路を見出そうとしていますが、残念ながら、成功しているクリニックはまだ多くありません。
なぜ、うまくいかないのか?
自費診療も予防歯科も、本来であれば患者価値の高い診療です。しかし、多くのクリニックが本格的な導入に成功できません。なぜでしょうか?
自費診療が成約できない理由は、保険と比べて高額だからでしょうか? 予防歯科が軌道に乗らない理由は、そもそも日本人に予防の意識が薄いからでしょうか?
いろんな理由が考えられますが、これまでの調査結果から申し上げると、どうしても避けられない問題があります。それは、自費診療の成約を増やそうとしても、予防歯科の来院を増やそうとしても、結局は、これまでと同じ患者層をターゲットにしている問題です。
保険義歯の患者さんへインプラントを提案していると言えば、わかりやすいかもしれません。つまり、取り扱う診療を新しくしても、それを提供する患者層は以前と同じ。限られたパイを増え続ける競合と奪い合っていることに変わりがないのです。
「結局、何をどうやっても意味がないのか?」と思われたかもしれませんが、ご安心ください。この問題を解決する方法を今からお伝えします。
多くのクリニックが取りこぼしている
巨大な患者層をご存じでしょうか?
日本人の成人の80%が疾患しているのに、ほとんどの歯科医院が本格的に取り組めていない治療分野をご存じでしょうか?
成人の10人に8人が歯科医院へ来院すべき患者さんなのに、ほとんどのクリニックが、この巨大な患者層を取りこぼしているのです。勉強熱心な先生ならば、もうおわかりでしょう。それは「歯周病患者」です。
2017年度の歯科疾患実態調査(厚生労働省)によると、成人の80%が歯周病と報告されています。しかし、その多くが歯周病を自覚せず、最悪の状態になってから来院します。
先生のクリニックでも、検査時に初期の歯周病を発見することが多いでしょう。しかし、そのことを患者さんへ伝えても、治療や予防へ真剣になる患者さんは少ないですよね?
想像してみてください。もし、彼らのような歯周病患者が自身の問題を心から理解し、先生のクリニックで治療を受け、予防のステップを踏んでくれるようになったら…
治療後に「ありがとうございました」と去っていくのではなく、「先生、これからもよろしくお願いします」と言い、自費のメインテナンスを選んでくれたら、どうでしょうか?
今回、自費の予防診療を軌道に乗せ、歯周病治療専門医として成功している若林健史先生から、その具体的な方法を教えてもらえるようになりました。
先生もご存じかもしれませんが、若林先生は歯周病治療のスペシャリスト。ポリデントやシュミテクトのCM出演経験もあり、ペリオドンタルシンドローム(商標登録済)を名づけたドクターです。

ペリオドンタルシンドローム(商標登録済)の名づけ親であり、歯周病専門医としての優れた実績や研究報告、執筆、講演活動など、歯周病の権威としてその名を広く知られる。ポリデントやシュミテクトのCM出演経験を持つ。
- 【略歴】
-
1982年
日本大学松戸歯学部卒業
東京都練馬区若林歯科医院勤務
1989年
東京都渋谷区代官山にて開業
2014年
代官山から恵比寿南に移転
2016年
オーラルケアクリニック青山開院
- 【所属・役職】
- 日本大学客員教授
日本歯周病学会理事・専門医・指導医
日本臨床歯周病学会・認定医・指導医
アンチエイジング歯科学会常任理事・認定医
日本大学松戸歯学部歯周治療学講座非常勤講師
日本大学歯学部細菌学講座非常勤講師
鶴見大学歯学部歯内療法学講座非常勤講師
広島デンタルアカデミー非常勤講師
盛岡社会福祉専門学校非常勤講師
米国歯周病学会会員
日本顎咬合学会会員
抗加齢医学会会員
- 【メディア出演・掲載】
- グラクソスミスクライン株式会社CM
(ポリグリップ・ポリデント.シュミテクト)
P&G 社CM(ブラウンオーラルB)
Nikkei「朝とく」BSジャパン
産經新聞
東京新聞
毎日新聞
日刊ゲンダイ
週刊朝日
週刊文春
女性セブン
プレジデント
ターザン
主婦の友オトナサローネ
プレジデントウーマンオンライン
アエラドット
週刊朝日MOOK「良い歯医者2015」
その他多数
- 【講師・講演】
- ・第59回秋期日本歯周病学会 新潟大会
「インプラント治療における歯周基本治療の重要性」2016.10.8
・第59回春期日本歯周病学会 鹿児島大会
「歯周基本治療における患者教育とブラウンオーラルBの効果」2016.5.20
・茨城歯科専門学校特別講演 茨城歯科専門学校講堂 2017.12.22
・日本大学歯学部細菌学講座特別講義 日本大学歯学部 2017.12.12
・東京デンタルフェスティバル2017 in 練馬 練馬文化センター大ホール 2017.12.3
・東京都文京区歯科医師会学術講演会 東京大学弥生講堂アネックス 2017.11.2
・兵庫県歯科医師会 県民健口フォーラム ラッセホール 2017.10.29
・渋谷区歯科医師会、渋谷区薬剤師会合同講演会 渋谷区文化センター 2017.3.2
・日本大学松戸歯学部歯周学講座特別講義 日本大学松戸歯学部講堂 2017.2.8
・渋谷区健康教室「歯周病と糖尿病」2019.7.19
・静岡県歯科医師会学術講演会
「安心できる歯科医院経営のためのシステムづくり」2019.5.19
・新潟県三条市歯科医師会学術講演会「歯周治療成功の秘訣~歯周基本治療からメインテナンスまで~」2019.3.14
・学際デンタルセミナー「歯周病に立ち向かう歯科医院づくり」 2019.2.11
その他多数講演
- 【著作・共著】
歯周病治療を軌道に乗せる
最大のポイントとは?
以前より、成人の80%が歯周病と言われ続けていますが、なぜ、この割合が下がらないのでしょうか?
その理由は、患者さんが「歯周病の恐ろしさ」を正しく理解できていないから。つまり、歯周病治療を軌道に乗せる最大のポイントは「患者教育」。
歯周病治療の恐ろしさを、患者さんへ正しく教育できるようになれば、あとは正しい治療を実践するだけ。先生も若林先生と同じように本格的な歯周病治療の導入に成功し、自費の予防診療を軌道に乗せることができます。
とはいえ、どうすれば患者さんは歯周病の恐怖を理解してくれるのか? それには、院長だけではなく、勤務医やDHなど、治療に関わるスタッフ全員が、歯周病のリスクを正しく理解する必要があります。たとえば、こんな話を先生もどこかで聞いたことがあるでしょう…
歯周病は糖尿病と大きく関係している
歯周病が糖尿病に影響する事実は、多くの歯科医師が注目しています。歯周病により歯周組織が細菌感染すると、免疫細胞から炎症性サイトカインが分泌され、この炎症性サイトカインは、インスリン抵抗を増大させ、血糖値を上昇させます。
さらに、ある調査では、糖尿病になると歯周病の罹患率は2.6倍と報告されています。つまり、糖尿病になると歯周病に罹患しやすくなり、歯周病が糖尿病をさらに悪化させるという、負のスパイラルがあるのです。
そして、何より重要なのが、糖尿病治療において、歯科医師の役割が非常に大きいということ。
「日本歯周病学会 糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン」によれば、歯周病治療により、糖尿病は改善すると報告されています。
糖尿病専門医でも、いろんな治療(食事指導、投薬、生活改善指導など)を施して血糖値が下がらない場合、歯周病を疑い、歯科医院への受診を勧める先生は少なくありません。
2013年度の厚生労働省調査で、糖尿病とその予備軍は4000万人と報告されましたが、今後も多くの国民を苦しめることでしょう。
院長だけではなく、勤務医やDHも糖尿病と歯周病の関連性を正しく理解し、適切な治療法を習得することが、多くの国民の健康を守ることにつながります。これからの糖尿病治療にといて、歯科医師の役割は益々大きくなるでしょう。さらに…
歯周病が動脈硬化の原因に…
歯周病菌の炎症因子が血管の寿命を短くし、動脈硬化を招くことが、近年の調査で明らかになっています。これも歯科医師として無視できることではありませんよね。
日本人の死因で多いのが、悪性新生物(癌)、心疾患、肺炎、脳血管疾患ですが、これらは、動脈硬化が大きく関わる重病です。つまり、歯周病治療は、国民を動脈硬化から守る重要な治療であり、歯科医師だけが対応できる分野です。
実際、近年の研究では、歯周病治療と血管の若返りが明らかになってきました。歯周病の治療で歯茎の症状が改善すると、全身の血管のしなやかさも回復し、動脈硬化の予防に役立つことが報告されているのです。
他にも歯周病は、骨粗しょう症、誤嚥性肺炎、早産、低体重児出産、高血圧、肥満、高脂血症、アルツハイマーなどの全身疾患にも関わりを持つと言われていますが、これらの研究は、今後ますます進むでしょう。
先生のクリニックで働くスタッフは、このような事実を正しく理解しているでしょうか? 歯周病治療を本格的に導入するならば、このような知識の習得は欠かせません。院長だけではなく、勤務医、DHにも、正しい知識、説明能力が求められます。さらに…
求められるのは、チーム全体の知識向上と
カウンセリングスキルの向上
どれだけ知識が深まったとしても、それを患者さんへ伝えることができなければ意味はありません。つまり、カウンセリングも重要です。
情報をわかりやすく伝えるだけではなく、話を聞いた後、患者さんが自らの意志で「歯周病を治そう」「もっと健康になろう」と思えるカウンセリングが求められます。
なぜなら、歯周病治療において、患者さんのセルフケアや定期的な通院は非常に重要だから。患者さんが、自らの意志で健康になりたいと強く願い、毎日しっかりと歯磨きをし、まじめにメインテナンスへ通わなければ、歯周病治療は成り立ちません。
カウンセリングは難しいですか?
歯周病治療のカウンセリングは、多くのクリニックが頭を抱える分野です。これがうまく行かないからこそ、成人の80%が歯周病という状況が変わらないのです。
どうすれば、カウンセリングで歯周病治療・予防の重要性を理解してもらえるか? どうすれば、患者さんのモチベーションを高めることができるのか? 多くの先生が悩みますが、何ごとも近道はあります。
初診のカウンセリングでは、この4つを正しく患者さんへ理解してもらうことをゴールに進めてください。
① 正しい歯磨きが必要な理由と、その方法
② 歯肉の中に入っている根の表面の歯石をとる理由
③ 生活を改善する理由
④ 定期的にクリーニングする理由
この4つは、若林先生のクリニックのカウンセリングでも重要視されている項目です。歯周病予防・治療において、この4つのことを患者さんへ理解してもらうことが、カウンセリングの目的であり、カウンセリングのクオリティを高める近道なのです。
言葉だけで伝えない
言葉だけでは、歯周病治療・予防の価値や必要性を理解してもらうのに限界があります。
だからこそ、若林先生のクリニックでは、ビジュアルを用いたカウンセリングを実演しています。百聞は一見にしかずと言いますが、目で見てわかるカウンセリングを実践することで、先生も、患者教育に成功できます。
ビジュアル素材を用いたカウンセリングを実演解説
患者さんのモチベーションを高めるうえで欠かせません
今回、院長、勤務医、DHが、歯周病治療・予防への理解を深め、それを患者さんへ正しく、わかりやすく伝えるために必要な技術が学べるDVDを制作しました。カウンセリングについては、若林先生の実演動画で学べます。
一人でも多くの歯科医師が正しく歯周病治療に取り組み、歯周病の理解が世の中に広まって欲しいという若林先生の想いがギッシリ詰まったDVDです。
※DVDの特徴
- 歯周病治療・予防の流れがわかる
- 治療計画の立て方がわかる
- 歯周病予防・治療の重要性を患者さんへ理解してもらう
カウンセリングを紹介
- 特に、ビジュアルを用いた患者教育は効果的(実演解説あり)
- DVDを見れば、DHも歯周病予防・治療の重要性や価値を理解できる
- DHに習得させたいプロービング技術も紹介
- 歯周病治療の進め方が具体的に理解できる
- 歯周病治療に求められるチーム医療が理解できる
- 歯周病治療に対応できる勤務医の育て方がわかる
他にも多くの内容を収録しておりますが、その一部をご紹介すると…
チームで実践!
患者惹き込む歯周病治療
予防メインの歯科医院経営を実現する「感謝の歯周病治療」
- ボストンの有名な歯周病専門医を見学して気づいたこと
1986年の話ですが、すでに、おどろくほどクオリティの高い歯周病治療を提供していたのです。しかも、ドクターのスキルだけではなく、歯科助手やDHのスキルも…
- 若林歯科医院の内部を公開
歯周病専門クリニックとして有名な若林歯科医院の内部を公開します。
- 全身疾患と口腔疾患のくされ縁
ヒポクラティスの時代(紀元前460~377年)から、全身疾患と口腔疾患の関係が唱えられていたことをご存じでしょうか?
- 歯周病治療と血管の若返りについて
近年の研究で、明らかになってきたことですが、歯周病治療は血管を若返らせると言われます。つまり、動脈硬化の予防においても歯周病治療は重要ということですが、詳しく解説すると…
- 歯周病とアルツハイマーについて
2017年の話ですが、あるテレビ番組で「歯周病でアルツハイマーが進行する」という研究結果が特集されていましたが…
- 歯周病と全身疾患の関わり
骨粗しょう症、誤嚥性肺炎、早産、低体重児出産、心臓血管疾患、動脈硬化、糖尿病、高血圧、肥満、高脂血症と歯周病の関係を、この機会に復習しませんか?
- ぺリオドンタルシンドロームとは?
日本臨床歯周病学会で商標登録されている言葉ですが、なぜ、この言葉を多くの国民に知らせるべきか?
- なぜ、歯周病は第六の糖尿病合併症なのか?
歯周病と糖尿病の関係について語られることが多くなりましたが、先生は、患者さんに正しく説明できますか?
- そもそも、糖尿病とは?
2013年度の厚生労働省調査で、糖尿病とその予備軍は4000万人と報告されました。非常に恐ろしい病気ですが、その詳細を正しく説明できる歯科医師は多くありません。
- 歯周病治療で糖尿病は改善するのか?
歯周病治療と医科治療の併用は、血糖コントロールを改善します。詳細はセミナー映像で…
- 糖尿病患者へ、SPTが行える基準について
サポーティブぺリオセラピー(SPT)を糖尿病患者へ行う際、HbA1c値が重要です。なぜなら、HbA1c値によっては、歯周病も糖尿病も悪化するリスクが高まるから…
- なぜ、この症例がうまく行ったのか?
糖尿病で重度の歯周病患者の症例ですが、治療は成功し、予後も良好です。初診より23年経過しても歯は1本も失わず、糖尿病のHbA1cが7.5%から6.5%に減りました。成功の秘訣は、大きく4つ挙げられますが…
- この症例がうまく行かなかった理由
歯周病としては、それほど重症ではないにもかかわらず、治療がうまくいかなかった症例ですが、多くのクリニックが似たような失敗をしてしまいます。なぜなら…
- 歯周病治療の導入で重要なこと
ドクターの知識や技術だけが優れていても歯周病治療の導入はうまくいきません。
- 歯科衛生士に教育すべき技術(実演動画)
歯周基本治療は歯科衛生士の腕のみせどころです。彼女たちの働きが治療効果に大きな影響をもたらします。歯科衛生士のスキルアップには、どのような技術を指導すべきか? 実演動画で解説します。
- 歯科衛生士がCTを活用する方法
患者さんへ歯の状態を解説するとき、なぜ、CTが効果的なのか?
- 選ばれる歯科医院のホスピタリティとは?
歯周病治療だけの話ではありません。多くの患者さんから選ばれている人気のクリニックは、ホスピタリティを徹底しています。若林先生は、どのようなホスピタリティを実践しているのか?
- 良いスタッフとは?
良いスタッフを増やすことは、クリニックを繁栄させる近道。若林先生が考える「良いスタッフ」とは?
- より快適なクリニックを実現するために
いかなるときも痛くしない、治療中に口を長く開かせないなど、若林先生のクリニックでは、いつも心がけている5つのポイントがあります。先生のクリニックでは、本日の治療内容と次回の予定を伝えていますか?
- ほとんどの部位で出血する女子高生の症例
かなり深刻な歯周病にもかかわらず危機感のない患者さんが、なぜ、自身が抱える問題に向き合い、歯周病を克服できたのか? 初診から治療完了、その後の定期健診まで、すべての過程を公開します。
- 他院で抜歯宣告された患者さんの症例
「すべて抜歯して、総義歯かインプラントですね」と言われた患者さんの症例ですが、歯周基本治療を徹底することで、天然歯を5本残すことができました。術後20年経っても予後は良好。彼女はどのような歯周病治療を受けたのか?
- 27年間で81回来院してくれた症例
右奥歯が欠損で義歯希望の患者さんでしたが、全体的に歯周病のため、本格的な歯周病治療がはじまりました。その後、27年間にわたり通院していただきましたが、どのような結果になったのか?
- メインテナンスとSPTの違い
両者には内容と目的に明確な違いがあります。すでにご存じの内容かもしれませんが、この機会に復習しませんか?
- メインテナンスの重要性がわかる研究データ
メインテナンスをせずに、セルフコントロールのみで歯肉の健康を維持できるか? この結果について、興味深いデータがあります。
- メインテナンスの時間配分について
若林先生のクリニックでは、メインテナンスに60分を使います。カウンセリング、チェック、術者磨き、スケーリング、PTC、ポケット洗浄など、どのような時間割で各工程を進めているのか?
- なぜ、ポストカウンセリングが重要なのか?
治療終了後に、歯科衛生士がスライドを見せながら、術前術後を解説するカウンセリングですが、このステップがあるからこそ、患者さんは、歯周病予防へ本気になれるのです。自らの意志で、定期メインテナンスを予約するようになるのです。
- 勤務医指導のポイント
歯周病治療はチーム医療です。そのため、勤務医の働きも重要。若林先生のクリニックでは、どのようにして勤務医を育成しているのか?
- 今さら聞けないプロービングの基本
正しくプロービングするには、プローブの先端が、歯周ポケット内のどこに位置しているかを、正確に理解する必要があります。しかも、「絶対に痛くしないプロービング」が求められますが…
- 歯科用CBCT画像の撮影について
すべての患者さんへCBCT撮影をすることはありませんが、患者教育において非常に効果的です。
- 患者さんへ解説すべき「あたりまえのこと」
歯科医師にとって常識的な内容でも、患者さんにとっては「初めて聞く内容」が多いものです。歯周病治療では、先生のあたりまえを、患者さんへわかりやすく伝える必要があります。
- 目を疑うような重度の歯周病症例
20代の若者の口腔内とは思えない、重度の歯周病症例を解説します。なぜ、彼らの口腔内は、目を疑うほど破壊されてしまったのか?
- 生活習慣問診票の使い方
この問診票を使えば、是正すべき患者さんの生活習慣と歯周病の要因を明らかにできます。
- むし歯や歯周病はうつる病気なのか?
先生ならばすでにご存じだと思いますが、なぜ、うつるのか? その理由を、明確な根拠と共に、わかりやすく患者さんへ説明することが重要です。
- 金属アレルギーについて
アマルガムをコンポジットレジンに変えることで、アレルギーが改善した症例があります。
- 妊娠すると歯が悪くなる?
多くの患者さんが疑問に思うことですが、妊娠で歯が悪くなる本当の理由を患者さんへ説明しましょう。
- 女性ホルモンと歯周病
なぜ、女性には歯周病リスクが3回あるのか? その理由は、歯周病と女性ホルモンの関係にありますが…
- もし、口臭の相談を受けたら…
その種類と原因を正確に理解しておかなければ、適切なアドバイスはできません。
- 歯周病治療のカウンセリング手順
若林先生のクリニックで行われているカウンセリングの手順を解説します。歯周病治療を本格的に導入するには、とても重要なステップです。
- 歯周病への理解を深めていただくために
患者さんが自らの意志で「歯周病を治そう」「健康になろう」と思わなければ、歯周病治療は成功しません。
- カウンセリングで理解してもらう4つのこと
歯周病予防・治療において、最終的に4つのことを患者さんへ理解してもらうことが、カウンセリングの目的であり、目指すべきゴールです。
- カウンセリングの重要ポイント
言葉だけでは、歯周病治療の価値や必要性を理解してもらうのに限界があります。だからこそ、若林先生のクリニックでは、こんなカウンセリングを実践しています…
- 歯周病カウンセリングの実演
ビジュアル素材を用いたカウンセリングを実演解説していただきました。このカウンセリング技術は、患者さんのモチベーションを高めるうえで欠かせません。
- 歯周治療を成功させる7つのポイント
この7つのポイントは、若林先生のクリニックが、歯周病治療で優れた実績を積み重ねている理由そのものです。
私たちは、若林先生を推薦します
若林先生はぺリオの予防から治療まで、スペシャリストとして、その考え方、システムは多くの先生方、衛生士たちのバイブルとなっています。私も見学に訪れた際、始めて自費治療の仕組み、予防を考えたシステマティックな治療の流れに感動し、その後の治療システムの設計図となりました。あれから30年・・・マテリアルやシステムは当然アップデートされているものの、いまだに基本的なスタイルは変わらずに行っている先生の元には多くの患者が押し寄せています。これこそが、若林メソッドであり、若林マジックです。集大成のぺリオワールドを覗いてみませんか?
TEAM東京ノブレストラティブデンタルオフィス院長
北原信也 先生
歯周病の自覚がない患者さんに理解してもらうことは難しい。まして、最新の病因論から注目されるような糖尿病や喫煙など、全身疾患や生活習慣がその治療成果に影響することを説明し、行動変容に導くには歯周病に対する深い知識と『伝える能力』が必要です。長きに渡り、歯周治療に貢献された若林先生のこのDVDは、歯周治療に自信のない方から、さらにもう一歩踏み込んだ全身の健康と健康寿命の延伸に意識を向ける方の指針になることでしょう。
株式会社スマイル・ケア 代表
歯科衛生士 土屋和子 先生
歯周病治療・予防の導入に役立つ
2つのツールをプレゼント

歯周病治療・予防において、患者さんの生活習慣を正しく知る過程は重要です。
この問診票を使えば、是正すべき患者さんの生活習慣と歯周病の要因を明らかにできます。

先生のクリニックでも、似たような表をすでにお使いかもしれませんが、多くの先生のリクエストにお応えし、若林先生のクリニックで使用されているオリジナルのプロービングデプス表をプレゼントいたします。
さらに、レジュメ冊子もプレゼント
DVDに収録された若林先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。
DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。
もちろん、復習用のテキストや研修資料としてもご活用いただけます。
患者さんの健康を守り、感謝されながら、
安定収入を得る方法を手に入れませんか?
自費診療を増やしたいと思うならば? まじめに通い続けるメインテナンス患者を増やしたいと思うならば? 今こそ、歯周病治療へ本腰を入れるべきです。
削って詰める治療が減り続ける今、歯科医師の次のミッションは、成人の80%が疾患していると言われ、重大な全身疾患に影響する「歯周病治療と予防」です。
潜在患者数が膨大にもかかわらず、まだ、歯周病治療・予防の分野で成功しているクリニックは多くありません。本格的にはじめるならば、今がベストタイミング。
すばらしい歯周病治療を導入できれば、治療後、「このクリニックに来て良かった」「これからもよろしくお願いします」と、患者さんに喜んでもらえます。その結果、定期メインテナンスが増え、新患が減っても怖くない安定した経営基盤が手に入ります。
優れた歯周病治療は、患者さんの健康を守り、感謝されながら安定収入を得る方法そのもの。歯科医院よし、患者よし、世間よしの「三方よし」のクリニック経営を実現しませんか?
「本当に、納得いく内容なのか?」
と思われた先生へ、
60日間返金保証をお付けします
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
ご注意ください
(今回のDVDについて)
歯周病治療を本格的に学ぶ歯科医師は、以前よりも増えています。これからの歯科医院経営、国民の健康、歯科医師のミッションを考えると、当然の流れかもしれません。
このような背景があるなか、今回の講師は、歯周病の権威として広く知られる若林先生。このDVDさえ持っておけば、歯周病治療・予防の基本は問題ありません。
今回のDVDも、多くの先生からお申込みいただくことが予測できますので、在庫がなくなる前に、ご興味を持たれたならば、今すぐお申し込みください。

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追伸
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
これは、今回のDVDが、どれだけ有益なものかを証明する保証でもあります。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
在庫がなくなる前に、ご興味を持たれたならば、今すぐお申し込みください。
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