なぜ、シンプルなOA治療で医科からたくさんの患者をご紹介いただけるのか?本格的に「医科歯科連携」に取り組みたい先生へ

From:内田
日付:2024年4月28日8:00


※ 今、歯科医師が取り組むべき重要な分野

先生もご存じのとおり、近年ますます医科歯科連携の重要性が高まっています。

「口腔の健康は、全身の健康に影響する」という事実は、今では医科のドクターはもちろん、テレビや雑誌などのメディアを通じて一般にも知られつつあります。

国の政策も多職種連携を強力に推進しているため、今後も医科歯科連携に興味をお持ちのドクターは、歯科、医科ともに増え続けることが予想されます。

事実、より良い医療の提供のため、また、他院との差別化や患者不足解消のため、本格的に医科歯科連携に取り組むクリニックは増え続けています。

院長により目的はさまざまですが、「今、取り組むべき重要な分野」として認識が一致しているのは、ほぼ間違いありませんが…

医科と十分な連携が取れていますか?

医科では、「この疾患の治療には、歯科医師の協力が必要だ」「治療に自信のある歯科医師がいれば、患者を紹介したい」と考えるドクターが、以前よりも増えています。

しかし、ほとんどの歯科医院では、「連携は重要だ」と考えているにもかかわらず、「どうやって、コミュニケーションを取ればいいのか?」「専門用語や治療方針に違いがあるのではないか?」「どんな疾患にニーズがあるのかわからない」などの理由から、積極的な連携が取れないままでいると聞きます。

もし先生に心当たりがあるのなら、この動画セミナーで学べる内容は、とても重要です。

なぜなら、国内に約900万人以上と言われる推定患者がおり、医科が積極的に治療に関わっているにもかかわらず、対応できる歯科医院が少ない「閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)治療」を成功させるポイントをわかりやすく学べるからです。

OSA治療を導入するメリットとは?

一般歯科医院がOSA治療を導入するメリットはたくさんあります。

たとえば、約900万人と言われる手つかずの患者にアプローチできますので、患者不足の時代でも新しい患者を集め続けられることはメリットのひとつです。

また、OSAの治療用マウスピースは、作って終わりではありません。装着により咬合を変化させる可能性もあるため、定期的に「適切に機能しているか?」のチェックが必要なため、定期メインテナンスにも繋げやすい特徴があります。

さらに、他院には真似できない価値で差別化できることも、大きなメリットです。

この動画セミナーでは、OSAの病態やメカニズムといった基本から、医科歯科連携のポイント、OSAの診断、治療、フォローアップにいたるまで、OSA治療に必要な知識を吉田先生のわかりやすい解説で学べます。

吉田茂治 先生
吉田茂治 先生
吉田茂治 先生
【プロフィール】
日本歯科大学卒業後、東京医科歯科大学顎顔面外科勤務。2002年、埼玉県に「パークサイドデンタルオフィス」を開業。補綴治療や矯正治療はもちろん、口腔外科や睡眠時無呼吸治療、顎関節症治療などにも対応する総合歯科として地域に親しまれている。2021年より、日本臨床歯科学会東京支部(東京SJCD)理事を務める。
【所属】
・東京SJCD
・日本歯科審美学会
・日本顎咬合学会
・日本スポーツ歯科医学会
・日本顎関節学会

「一般歯科で診る、睡眠時無呼吸治療」の内容とは…

一般歯科で診る睡眠時無呼吸治療

追伸

5月1日(水)12:00にお申し込み専用ページをご案内しますので、
今しばらくお待ちください。